英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

Now, it's his turn.

2009年06月04日 | 子育て
自身30回目のTOEICが終わりましたが、今度は息子(5歳)の番。今週末に漢字検定9級に挑戦します。今週は最後の追い込み(a last-ditch effort)をしています。

プチ資格マニアである私自身の経験から、資格試験に合格するには以下の3点が大切です。

①基本的な学力・知識をつける → 毎日の学習
②敵を知る → 過去問を解き、出題傾向や時間配分を研究
③受かるための意識改革をし、受験技術を習得する → 「満点をとる必要はなくボーダーを目指す」「できる問題からやり、分からない問題は最後にまわす」「採点者が読みやすい字を書く」等々
息子に当てはめると、①については毎朝のドリルと書き取り練習を行い、②については本番を想定し、過去問を使った模擬テストを今日までに3回行いました。
1回目(5月15日) 86点
2回目(6月1日) 108点
3回目(6月4日) 125点
4回目(6月5日) 122点 (←追記)
漢検9級は150点満点で、合格には8割(120点)前後の得点が必要です。何とか合格ラインにのってはきましたが、まだ安心できる点数ではありません。
③については、模擬テストのあと反省会を行い、改善すべき点を息子と話し合っています。5歳という年齢を考慮すると、40分間集中し続けることは大変ですが、本番でその40分をどう使うか、思い出せない漢字の読み書きを如何にして正答へと導き出すか・・・等々、様々な方策を伝授しています。

結果はどうなるか分かりませんが、試験が始まる直前まで努力を続け、受験に臨ませてあげたいと思います。
庭のバラ(ピエール・ドゥ・ロンサール)が綺麗に咲きました。
息子にも、“合格”という大輪の花を咲かせてもらいたいです。


コメント
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