英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

山寺やきもち踊り

2013年04月25日 | 閑話
昨日の「ナニコレ珍百景」で、私の地元・伊那市山寺のやきもち踊りが紹介されました。

ブログをお読みいただいている皆さんに私の地元を知っていただくせっかくの機会。もう一つのブログ「信州伊那谷の風土記」に、以前のお祭りの様子をアップしてありますので、ご覧いただければ幸いです。
山寺やきもち踊り(2008年4月16日)
山寺やきもち踊り(2011年4月17日)


やきもち踊りのクライマックス


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待望の一冊

2013年04月25日 | 英語勉強法
英語を習得する上で音読は欠かせません。「音読せよ!」と言うのは簡単ですが、何をどのように音読するかは、なかなか話題にあがりません。私は、2005年6月11日の「確実に英語力がつく方法」という記事で、大学入試で出題された長文を題材にしての音読学習を具体的に書いておりますので、是非ご一読いただければと思います。ちなみに私が現在、毎日欠かさずに音読しているのは『金のフレーズ』のP89~103と『新公式問題集 Vol.5』パート3・4のスクリプトです。

さて、英語学習者や指導者にとっては、音読する英文の内容やレベルが気になるところです。平易な英文を繰り返し音読するのは、英語を発話をする上では大事ですが、英語は読み・書きも大事な技能ですので、そちらの方もカバーできれば申し分ありません。

最近、国際語学社から『杉山式 究極の音読プログラム』という非常におもしろそうな音読本が出版されました。
本書の特徴が国際語学社のホームページに掲載されています。以下はその抜粋です。
《究極の音読プログラムの学習プロセスと効果について》
音読学習においては、中学文法のレベルのスクリプトを、大量に音読することで、脳内に英語回路をつくり、英語の出し入れを習慣づける、と言ったものが多く、それが、英会話にとても役に立つアプローチなのは間違いがないと思います。

ですが一方で、英語を話せる環境がない、もっぱら英語に触れるのは、メディアやWEB上の方が多い。というのも、私達をとりまく英語環境の現実かもしれません。

また、現実的にTOEICなどの、資格試験の受験が必要になったりと、「日本人の英語」は実際に、ネイティブが英語環境で使っているレベルの構文・語彙を、音読材料として使用しないと、実際の英語力として習得力が測れないのです。

たしかに、本書のスクリプトは、実際のメディア・ニュース・ビジネスに関連したものが多く、決して平易きわまるものではありませんが、音読に、文法を品詞と5文型の、綿密な構造の解析で、説明するSTEP2や、「英語の語順」で意味を取るための、スラッシュリーディングを行うSTEP3など折込み、4段階の音読法をプログラム化しました。

こうすることで、スピーキング・リスニングの向上だけが、音読効果なのではなく、「英語の総合力」を音読で、身体にしみこませる、ことが可能になっています。

私が長年思っていたことが具現化された本のように感じます。これは是非ともやってみたいところです。そして、英語音読の普及に全力を注がれている“音読の伝道師”安河内先生の推薦というのも心強いです!

私も現在の音読学習にプラスして本著を始めます。本ブログでも進捗状況を報告していきます。


コメント (2)
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