長男(小5)が学校で受けた国語のテストで出された文章の一節を紹介します。『国語五 銀河』98ページ、「豊かな言葉の使い手になるためには」からの引用です。
文章中の「豊かさ」は素晴らしい言葉の使い手のことですが、人生そのものの「豊かさ」に置き換えて読んでみると、ドキッとする人も多いのではないでしょうか。この文章は、大人こそ読むべきでは・・・と考えさせられました。
日々の小さな努力を積み上げていった先に、目標達成と夢実現という「豊かさ」が存在します。
「アナウンサー入門」の後書きに、次のような一節があった。
「小さなちょうせんを続けることが大事です。」
人前で話をする機会があったら、積極的に利用しなさいという。にげてはだめで、身近なところから積み重ねなさいと書いてあった。
つまり、豊かさは地道な努力、小さなちょうせんの積み重ねから生まれるというのが、ぼくの得た答えだといえる。
文章中の「豊かさ」は素晴らしい言葉の使い手のことですが、人生そのものの「豊かさ」に置き換えて読んでみると、ドキッとする人も多いのではないでしょうか。この文章は、大人こそ読むべきでは・・・と考えさせられました。
日々の小さな努力を積み上げていった先に、目標達成と夢実現という「豊かさ」が存在します。