京都マラソン1週間前となった昨日は、心身の赴くままに10km走。走り始めから体が軽く、10kmの自己ベストを更新しました。
これまでの10kmのベストタイムは、2023年6月4日の第9回信州安曇野ハーフマラソン時に記録した41分42秒でしたが、今回は41分25秒で走れました。走り終わった後もまだ余裕がありましたし、独りで走る”ボッチ連”での記録ですから、まだまだ伸び代はあると実感しています。
今年に入ってから新田颯さんの動画を参考にして、フォームと練習内容を見直し取り組んできました。新田さんは、2年前の育英大学4年生の時、2023年箱根駅伝で関東学生連合のメンバーとして1区をスタートから独走した伝説のランナーです。
①少し胸を張り、腕を真後ろに引く
②足を地面に「優しく置く、離す」を意識
③身体の軸近くへの接地を意識
新田さんがアドバイスするこの3点を常に心がけ、骨盤の回転で足を回すフォームを体に染み込ませたら、以前よりも楽に速く走れる様になってきました。この一ヶ月で走りが明らかに変わりました。今週末の京都マラソンは、思いっ切り楽しんできます。
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