3学期末テストの時期となりました。中1生のテスト範囲に進行形、中2のテスト範囲に受動態が入っていますので、端的に次の質問をします。
「進行形はどういう形?」
「受動態はどういう形?」
これらの質問にそれぞれ「ing」、「be動詞+過去分詞」と答える生徒は、間違いなく英語力が伸びません。なぜなら、
Ken plays tennis. を現在進行形にさせると Ken playing tennis.
I eat an apple. を受け身形にさせると I am eaten an apple.
と自信満々に間違った英文を答えてくれるからです。
進行形は「be動詞+ing」、受け身形は「能動態の時の目的語を主語にして、be動詞+過去分詞」と覚える。これこそが基本の力です。そして、このような基本を疎かにする学習姿勢は、英語以外の教科にも当然の様に表れるため、学力は伸びません。だからこそ、基本を徹底するという当たり前のことが当たり前にできる生徒を育てていかなければなりません。
「進行形はどういう形?」
「受動態はどういう形?」
これらの質問にそれぞれ「ing」、「be動詞+過去分詞」と答える生徒は、間違いなく英語力が伸びません。なぜなら、
Ken plays tennis. を現在進行形にさせると Ken playing tennis.
I eat an apple. を受け身形にさせると I am eaten an apple.
と自信満々に間違った英文を答えてくれるからです。
進行形は「be動詞+ing」、受け身形は「能動態の時の目的語を主語にして、be動詞+過去分詞」と覚える。これこそが基本の力です。そして、このような基本を疎かにする学習姿勢は、英語以外の教科にも当然の様に表れるため、学力は伸びません。だからこそ、基本を徹底するという当たり前のことが当たり前にできる生徒を育てていかなければなりません。