(京都マラソン2024の大会の様子はコチラをお読みください(^^)/)
ランニング歴が9年目に入り、毎月300km前後を走れるようになると、フルマラソンを走っても足にまめができることはありませんし、筋肉痛もほとんど出ません。今回の京都マラソンでもそうでしたが、やはりケアも大切で、大会後はお風呂で体を解します。
今回は京都駅近くにある銭湯に長男と出向きました。
京都駅八条口から徒歩5分ほどの、閑静な住宅街の中に佇む昔ながらの銭湯「大正湯」。大人490円で、湯舟は4つあり、サウナと水風呂も備えられています。
ランニングに限らずスポーツをした後は、温水浴と冷水浴を交互に行う交代浴が疲労回復と故障予防に効果的です。これも、ランニングコーチ金哲彦さんが書かれた私の座右の書『3時間台で完走するマラソン』に書かれていて、実践してきたことです。今回も時間をかけて交代浴を5セットも繰り返しました。
大学生の息子と銭湯に行くと、私自身が大学生だった時、東京・中板橋のアパートに暮らす私の様子をたまに見に来た母と行った銭湯を思い出します。あの時間、今思えば、貴重だったんだな・・・。