先週は、推薦で大学合格が決まり1月末で卒塾となる高3生との、最終授業でした。
中には小学校3年から通塾してくれていた生徒もいて、彼女の人生の半分に関わらせていただいたことになります。小学校の頃「慶應大学の医学部に行きたいです!」と言っていた彼女の姿を、昨日のことのように思い出します。
当時(2015年3月)のFacebookにも残っておりました(笑)
進学する大学は慶應ではなく上智となりましたが、あの小学生の頃からの向学心と英語に注ぐ情熱が、上智大学合格の原動力となったのは間違いありません。
成長した姿を目にし、人生の新たなページへ踏み出す背中を押せる嬉しさと共に、一抹の切なさが交錯する瞬間。今日は立春。今年も生徒たちの旅立ちの季節がやってきました。