第44回群馬サファリ富岡マラソンのレポです(^^)
最初に群馬サファリ富岡マラソンに出場したのが2018年の第38回大会。今年で5回目の出場となりますが、ラン歴9年目でこれまで出場したマラソン大会で最も出場しているのがこの大会です。理由は簡単。妻の実家があるからです(*^-^*)
私たち夫婦は今年2月に銀婚式を迎えましたが、婚約・結婚以来25年以上もの間、これまで富岡を何度訪れたことでしょう。その富岡で昔から開かれている地元密着のマラソン大会があるのを知ったのは、たまたま月刊ランナーズを読んでいた時でした。以降、コロナ禍で中止や群馬県外ランナーの参加自粛はありましたが、それ以外は毎年出場しています。今年の出場者はハーフ(324名)・10km(210名)・5km(78名)・3km(15名)を合わせて627名で、こじんまりとしたアットホームな雰囲気も好きな大会です。
今年も前日で富岡入りしました。
この大会の魅力の一つが、世界遺産・富岡製糸場(Tomioka Silk Mill)の周囲がコースになっていること。今年は昨年までのコースが若干変更され、更に製糸場の周りを走る距離が増えたので、変更箇所を確認しながらジョグしました。
18km地点の桐渕橋。紅葉も見頃を迎えていました。
富岡製糸場からスタートとゴール地点の高瀬小学校までの約5kmを、移動で固まった体を解しながら走りました。会場設営の準備も終わった高瀬小学校はひっそりとしていました。
(「第44回群馬サファリ富岡マラソン②」に続く)
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