『下剋上受験』を読了。
個人的に特に気になったところの感想は、先日の投稿で書かせていただきましたので、こちらをお読みください。
勉強に対してどういうスタンスで進めていくかを、子どもと一緒に話し合っていただいた時に、この本の本当の価値が出てくると思います。
中学受験が切り口ですが、「なぜ勉強をしなければいけないのか」「なぜ勉強した方がいいのか」についての答えがありとあらゆるところに書かれており、小学校~中学校の子育て世代の方には是非とも読んでいただきたいです。特に、第七章にある「学力だけでは届かない世界」の項目で述べられている、最難関に届く子と届かない子の差についての一考は、秀逸でした。学力は勉強すれば伸びるけどどうしても超えられない最後の壁。筆者自らが実体験して発する言葉には、相当の説得力があります。
個人的に特に気になったところの感想は、先日の投稿で書かせていただきましたので、こちらをお読みください。
勉強に対してどういうスタンスで進めていくかを、子どもと一緒に話し合っていただいた時に、この本の本当の価値が出てくると思います。
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