先週から塾内テストや保護者との面接週間があったため、昨日は10日ぶりの授業でした。
久しぶりの授業の感想は、やはり、「指導現場は楽しい!」
生徒とのやりとり、掛合い、授業中のちょっとした面接等、彼らの人生と直接関われることこそ、この仕事の魅力です。そして、そのような仕事に携われることに感謝の念を抱かざるにはいられません。
以下は、昨日の授業でのある生徒との一場面です。
このような生徒とのやりとりが信頼関係を作ってくれると信じています。単に受験英語を教えるだけなら誰にでも出来ますからね。
昨日は、長崎に修学旅行に行ってきた高2生からもお土産のカステラをいただきました。
生徒たちの嬉しい心遣いに、感謝です。
久しぶりの授業の感想は、やはり、「指導現場は楽しい!」
生徒とのやりとり、掛合い、授業中のちょっとした面接等、彼らの人生と直接関われることこそ、この仕事の魅力です。そして、そのような仕事に携われることに感謝の念を抱かざるにはいられません。
以下は、昨日の授業でのある生徒との一場面です。
私:おー、この英文、sigh(ため息をつく)って単語が使われているじゃん。「私はため息をつく」を英語で言うとどうなる?このリアクションがたまりません。そして、すかさず
生徒:I sigh. です。
私:その通り!じゃあ、よくため息をつく人のことを何て言うか知ってるかい?
生徒:うーん、わかりません。
私:そういう人を I sigh 家(アイサイカ)って言うんだぞ。
生徒:
私:動物のサイがため息をつく、を英語で言うと?彼女はいわゆる帰国子女で、彼女が rhino という単語を知っていると私が想像できたので通用した掛合い。
生徒:サイサイ、ですか?
私:ざんね~ん! Rhinoceres sigh. だろ。ひっかかったな。
生徒:そうだ!サイは rhinos だった!
このような生徒とのやりとりが信頼関係を作ってくれると信じています。単に受験英語を教えるだけなら誰にでも出来ますからね。
昨日は、長崎に修学旅行に行ってきた高2生からもお土産のカステラをいただきました。
生徒たちの嬉しい心遣いに、感謝です。
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