先日の大学見学ツアーで東京大学の生協に立ち寄った際、自分へのおみやげとして『子供を東大に入れるちょっとした「習慣術」』という文庫本を購入しました。これは、受験の神様として知られる和田秀樹氏のお母さんが書かれた本です。
普段から塾という指導現場に携わっている者として、また2児の親として、「学力向上に必要なことは何か」と日々考えさせられますが、私が感じていることを和田さんが言葉にしていただいた感じがするほど同感できる内容でした。
基礎学力を付けるには小さい頃からの学習習慣が大切で、子供には「なぜ勉強しなければならないか」ということも話していかなければならないところなど、私が日々の子育てで心がけていることを和田さんがアツく語っておられます。
学力向上には学習習慣やその環境の改善が必要です。家庭学習を充実させるために、私の塾でも日々、生徒やお家の人にアドバイスをしていますが、親の協力と本人の強い意志が伴わないと、小さい頃からの習慣を変えるのはなかなか難しいのが現実です。
早い時期から学習習慣をつけ、「自分はやればできるんだ」というやる気・負けん気・自信を子供に持たせる必要性を再認識できました。
子育てはすべての親の責任で、学校や社会のせいにするのは全くのお門違いという話にも、頷くばかりでした。
子供の将来の選択肢を狭めないために、しっかりと学習習慣をつけさせていきたいと思います。そのために、子供と日々会話し、勉強する意義を伝えていきます。
ちなみに、妻には『頭のいい子が育つママの習慣』を買ってきました。
本著を要約すれば、中学生になるまでに基礎学力と健全な負けん気をつけることが大切というもの。
普段から塾という指導現場に携わっている者として、また2児の親として、「学力向上に必要なことは何か」と日々考えさせられますが、私が感じていることを和田さんが言葉にしていただいた感じがするほど同感できる内容でした。
基礎学力を付けるには小さい頃からの学習習慣が大切で、子供には「なぜ勉強しなければならないか」ということも話していかなければならないところなど、私が日々の子育てで心がけていることを和田さんがアツく語っておられます。
学力向上には学習習慣やその環境の改善が必要です。家庭学習を充実させるために、私の塾でも日々、生徒やお家の人にアドバイスをしていますが、親の協力と本人の強い意志が伴わないと、小さい頃からの習慣を変えるのはなかなか難しいのが現実です。
早い時期から学習習慣をつけ、「自分はやればできるんだ」というやる気・負けん気・自信を子供に持たせる必要性を再認識できました。
子育てはすべての親の責任で、学校や社会のせいにするのは全くのお門違いという話にも、頷くばかりでした。
子供の将来の選択肢を狭めないために、しっかりと学習習慣をつけさせていきたいと思います。そのために、子供と日々会話し、勉強する意義を伝えていきます。
ちなみに、妻には『頭のいい子が育つママの習慣』を買ってきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます