英語を学ぶ目的は人それぞれですが、共通するのは夢の実現です。
夢を実現するためには、それまでの人生を変えなければなりません。「転職したい」「留学したい」等の想いや夢は数年をかけて大きくなっていくものと思いますが、その夢に向かって行動に移そうと思った瞬間が必ずあるはずです。昨日の授業でcandidという単語が出て来て、その瞬間を思い出しました。
私は、社会人1年目の1997年、一週間の連続休暇が取れて、天竜川沿いを車で河口まで下る旅をしました。旅のお供にEnglish Journalの付録テープを十数巻持ち込み、車内で一日8時間近くずっと聞きながらのドライブでした。今でも記憶にあるのが、ピーター・バラカン氏のインタビュー。candidという難しめの単語が出て来ており、大学時代にはそのインタビューがほとんど聞き取れなかったのですが、その車の中では聞き取れたのです。何時間も集中して聞き続けたことで、大学時代は聞き取れなかった英語が聞けるようになったことを実感しました。
夢を実現するためには、それまでの人生を変えなければなりません。「転職したい」「留学したい」等の想いや夢は数年をかけて大きくなっていくものと思いますが、その夢に向かって行動に移そうと思った瞬間が必ずあるはずです。昨日の授業でcandidという単語が出て来て、その瞬間を思い出しました。
私は、社会人1年目の1997年、一週間の連続休暇が取れて、天竜川沿いを車で河口まで下る旅をしました。旅のお供にEnglish Journalの付録テープを十数巻持ち込み、車内で一日8時間近くずっと聞きながらのドライブでした。今でも記憶にあるのが、ピーター・バラカン氏のインタビュー。candidという難しめの単語が出て来ており、大学時代にはそのインタビューがほとんど聞き取れなかったのですが、その車の中では聞き取れたのです。何時間も集中して聞き続けたことで、大学時代は聞き取れなかった英語が聞けるようになったことを実感しました。
自分の進歩感じられた感動。「英語とずっとかかわっていきたい」と思ったのが、夢に向かって行動に移そうと思った瞬間でもあったように思います。あの時通った県境の山深い中を流れる天竜川、山間の集落。今でも記憶に残っています。後から考えると、夢に向かって行動に移そうと思った瞬間があるはずです。そんな瞬間の思い出をずっと大切にしていきたいですね。
峰ノ沢橋(静岡県浜松市龍山町)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます