ある高2生から、手作りクッキーをもらいました。
商業科に通う彼女は、商学・経営系の大学を目指しています。受験科目だけでなく、簿記などの勉強も頑張っている彼女の夢を叶えるべく、全力でバックアップをしていきます。
商業科に通う彼女は、商学・経営系の大学を目指しています。受験科目だけでなく、簿記などの勉強も頑張っている彼女の夢を叶えるべく、全力でバックアップをしていきます。
それによると、私たちが学ぼうとする理由には大きく以下の3つがあるそうです。
直感で「スゴイ」と思う人がいて、その人のそばに行くと「感染」してしまい、身ぶりや手ぶりやしゃべり方までまねてしまう―そうやって学んだことが一番身になるとぼくは思う。私が今まで英語を勉強してきて、①と②の動機は当然のようにもっていましたが、③についてはありません。
2年前の記事で書いておりますので、詳しくはそちらをお読みいただければ嬉しく思います。
ゴルフの練習場の絵が描かれていました。まだ3回しか行っていないのに細部まで描かれていて、びっくりしました。彼は本当にゴルフが好きなんだな~、と改めて感じました。
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①基礎を大切に
②筋道の通った学習を
③考える力の養成を
「多読が大切だ。特に東大の場合は小説をたくさん読みなさい。そのうちきっと力がつくから」というような教える方法の無さを暴露しているだけのアドバイスが、今年も氾濫することと思いますが、ゆっくり読んで分からない文章を速く読もうとしても学習は空回りするだけです。
正確な読みに支えられて初めて多読が生きる。その意味で基礎を大切にし、言葉としての英語を支えるルールを知って下さい。
ただ、「基礎が大切だ」と言う人は多くても、何が基礎かということを明快に教えてくれる人は少ない。「中学の英語を復習しろ」のような曖昧極まるアドバイスではなく、経験に裏打ちされた自信を持って基礎とは何かを明らかにしてくれる指導者か参考書を見つけて下さい。
絶対に合格させます!行くぞ東大!
議論が煮詰まったときに、ほっと一息。最高の気分転換です。
立春を過ぎ、だるま市も終わると、いよいよ「春近し」といった感じです。