横浜散歩 Ⅲ 赤レンガ倉庫 1.

　

赤レンガ倉庫に関してはね～、
次の記事に若い頃の写真が貼ってあるけど、
多分、約 40年ぶりよ。



バイク止めて写真撮ったりしてたら、
当時、現役だった中畑が何かで通って行って、
声を かけてくれたの覚えてる。











この重厚な感じの窓とか、独特だよね。











スマホと カメラ、あっちゃこっちゃ、その時の状況で、
どちらかを 使って撮ってるから、前後することは無いけど、
両方の写真を 全部 混ぜた状態の順番が さっぱり。
でもきっと、ここまで ⇩ が 2号館、



下の 1枚が 1号館だと思うんだ。

横浜散歩 Ⅱ 横浜ハンマーヘッド

　

今回も、Julianの大阪行きが決まってから、
遠くは沖縄まで含めて色々検討したの。
ただ翌日、休みを 取れるかが直近まで分からないことと、
私にとって何より大事な天気、
これも近くなるまで分からないじゃない？
初めて知ったんだけど、
ツアーって 5日前までに申し込まないと ダメなんだよね。

富山で美味しいものを 食べるっていうのが、
候補の中で ダントツ 1位だったんだけど、天気が ダメそう。
さすがに美味しいものだけで払える金額ではなかった。
金持ちに酷い言葉で否定されてから、
海を 見たいことは考えないようにして来た。
偶然 ツーリングで通る時以外はね。
だから、去年の北海道以来かな。
前に比べれば、短期間で 2度も見られて ラッキー。

そして、決まらなかった決定的な理由は それだけにあらず、
何を 見ても、ほとんど ワクワクすることが無かったから。
何度も予約申し込み画面を 記入しては、
最後の ボタンまで来ると指が止まってしまう繰り返し。
きっと、気が向かないんだろうなぁ、
心の どこかで、楽しいと思えてない。
そんなことの為に、安くない お金を 使うくらいなら、
家で我慢するか、って気持ちがあったんだと思う。
そう考えると、横浜は即決だったね～信じられないほど (笑)
ホテルが 6,000円台と安かったのが突破口で、
天気も良い、交通費も安い、海が見れる、いいこと尽くしだった。





私たちの年代が若い頃、横浜と言えば、シンボルは、
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、
ここだったんじゃないかな。



海沿いの歩道を、右手に観覧車を 見ながら歩いてると、
海の中には クラゲが ぷかぷか浮かんでた。
そうそう、こういう洒落た建物が、やっぱり横浜だよね。



そして、ここは横浜ハンマーヘッド、だと思う。
シーバスが クルーズから戻って来て、
ちょうど接岸するところだった。



乗ってみるのも良かったかもね～











横浜ベイブリッジ

横浜散歩 I 臨港パーク

　

着いた！ 20数年ぶりの横浜。
海だよ～海～っ！ ヾ(〃^∇^)ﾉ♪



最後は多分、赤ちゃんか、それに近い コスモスを、
ばぁばに預けて知り合いと飲んだ時。



去年の夏、北海道へ 6年ぶりで旅行に行ってから、
時々家を 出られるようになって しみじみ、
コロナの分を 考慮に入れたとしても、
よくこんな抑圧された生活に、黙って甘んじていたな。
相手は変わることなく遊んで歩いてたのによ？
それは多分、自分にとって大切なのは家族という、
揺るがない優先順位が あったからだろうな。



ふと、みなとみらい駅で観光マップが頭に浮かんで慌てて降りた。
位置関係は何度か ネット等々で見て インプット、
したつもりだったけど、やっぱり方向音痴。
駅を 出て、よく街角に立っている地図で、再度確認。
お天気だし風も心地良い、元町中華街まで歩くことにした。



釣りを している おじいさんが居たりして、
まさに「海」って雰囲気。
静かで優しい平日の時間が流れています。

もやしと豆腐の キムチ雑炊

　

ツーリング前に食欲が無くなったり、
胃が痛くなったりするのは、バイクは命がけだから、
かと思ってたけど、そうでなくても同じなのか、
単に、朝を 食べない癖が また復活したのか？
さすがに何も食べないのはな～と思って、
これっぽっちなのに、メッチャ無理して食べた感じ。
26日に作ったのの残りです。





≪もやしと豆腐の キムチ雑炊≫



湯を 沸かし、前日の鍋で残った もやしと豆腐を 入れ、
鶏がらスープの素、キムチの素で味付けした スープ。
冷ごはんを 加えて とろみが出るまで煮込たら卵白を 入れ、
程良く火が通ったら蓋を して、
ごはんが ふっくらするまで待って、できあがり。

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