11月11日 鶏生姜土鍋ごはん

　

しまったっっっ!!
と思ったのは、買ったものを 冷蔵庫に入れている時。

売り場に居る コスモスから送られて来た LINEの中に、
肉の一覧があって、そこに「スペアリブ」って書いてあった。
なのに、なぜか、大抵 g 150円で固定の、
豚スペアリブが頭に浮かび、珍しいもん買ったねぇ、
高いのに、食べたかったのかな、安くなってたとか？
くらいで流してしまい、何か聞くこともしなかったのよね。
聞いていれば、どこか話が ズレて気付いたはずなのに。

前回の買い出しで、手羽中の大パックに Julianが反応、
30本以上入って 700円超もするやつを 欲しいって言って。
買って冷凍してあったのよ。
小分けにしちゃってるから、ラベルも貼ってないし、
冷凍庫の中で見ても、何だかも よく分からない。
一緒に行ってない コスモスは、あること自体、
知らなかったし、それが何かも確認しなかった。

更に同じ食材を 冷凍して増やすのも嫌だし、
かと言って、解凍して前に買った方を 減らすってのも、
ただの矯正治療で 7時間がかり、
帰ったと思ったら買物へ出発、戻っても、
休むことすら許されず働き続けている手負いの OKYO。
もう そんな気力は残ってない。
これなら翌朝、そのまま土鍋に放り込めば済むので、
その場で決めました。

コスモスが朝礼で早いから、土鍋ごはんを 炊くためには、
更に早起きしなきゃならなかったんだけど、
別に仕事へ行く訳でなし、
どこかで リカバリーできるからと思って。





≪鶏生姜土鍋ごはん≫



前日の夜のうちに、お米を 洗って土鍋に入れ、
分量の水、酒少々、昆布、
長葱の青い部分、薄切りの生姜を 入れ、
前回は昆布を 切らしていただけでなく、ナンプラーも入れ忘れ、
何だか物足りない感じだったので、今回は、
ピンクソルト、ナンプラー、薄口醤油「つき」を 多め、
ヤマエの濃口醬油「ぼたん」、
みりん少々を 加えて調味しておいた。



同じく前回、下味を 付けて鶏肉を 入れてみたところ、
必要無いということが分かったので、
手羽中は、炊く直前に そのまま使いました。

強火で 9分 炊き、ホイッスルが鳴ったら、
お焦げを 作りたいので、30秒長く、
1分半後に火を 止め、15分 蒸らして仕上げました。

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