一年ぶりの家族旅行 2日目 居酒屋

　　

Julianは 12時半に巨大な石垣牛の ハンバーガーを 食べ、
コスモスは ジュースを 2杯も飲んでるけど、私は何も。
5時過ぎには居酒屋へ飛び込んだ。
コスモスが肉々うるさくて、
でも、握り程度を 出す店は あっても、
海鮮と石垣牛の組み合わせは難しいらしく、
わざわざ プールで年配の監視員さんに聞いて、
ここなら お店が大きいから あるかもと教えてもらい、
メニューまで調べて決めたの。
それが、そんなに頼んで お肉 食べられるの？と言ったら、

「肉は明日の昼でも食べられる」

と、まさかの、2人で相談して全く違うものを、
スゴい勢いで注文しまくってる (笑)
何か食べたいものある？ くらい聞けよ～と言いたいところ、
大阪京都の旅行でも何か言ってたなと思って、
記事を 遡って読んでみたら、

おかあさんが自分たちの選んだ店を ダメって言う訳無いから

だった (*´艸`*)
ってことは、つまみも右に同じ。
いいね、こういう信頼感？ 何て表現すれば良い？
私が作って食べさせて育てたんだし、
的な嬉しさが ある。






この お店は黒ビールを 置いてたので、
まずは お通しと
ここまで冷えた グラス、最高だぁ～！

何の お魚かも分からないまま、
全員、めっちゃ美味っっっと一気食い (^^;













《マグロの しゃきしゃき わさび和え》





これ、メッチャ美味くて、でも最悪だったのは、
コスモスは山葵が ダメで完全拒否、
チューブとか、回転寿司や総菜、
一般的な わさびを 想像してたんだろうな、
二切れまでは食べた Julianも、
頑張ったけど ギブアップ、慣れも あるからね。
まさかの一人で食べる羽目になり、
これで老人は腹が膨れてしまい、
ほとんど他のものは食べられず。
呪うぞ (- -ﾒ







《もずく酢》



誓いの通り コスモス、
食べそこなった この日の昼以外、
本当に毎食 欠かさず食べてるかも (笑)

　　《鯛の白子の天ぷら》
　　

マニアックだねぇ この人たち (笑)
中高生だったとしても、この選択肢は ありだったからね。
酒も飲まず、酒の肴で育つとは こういうことか。

　　《ウムズナー (小ダコ) ちゃんぷる》
　　

ちょっと ゴタついてたのを 聞いてたよ、母は。
全てが二人の間で決められてゆき、
意見を 求められることなど皆無 (笑)
いやいや貴様ら何歳よ。
たこか イカかって話になった時、どっちだった？
天ぷらを イカにして、
チャンプルーを たこに すればいいじゃん、と言ってた。
さすが食に対する執着の強さ！
と思って、私は心の中で爆笑。

全員一致の感想で、美味しかった、これ！
すっげ～勢いで無くなった気がする。
味は何だろうって質問したら、
Julianが、オイスターソース？ って、
でも、分かんないけど とにかく美味いって (笑)
同じものが作れる訳じゃないけれど、味付けだけでも、
せめて参考までに聞いとくべきだったよね。

　　《いかの天ぷら》
　　

《生牡蠣》

　　《アグー豚 焼き餃子》
　　

もうさ、聞いても秒で忘れるから、この時ばかりは、
その場で即座に メモりました、スマホに (笑)

コスモスが「餃子に歯が刺さったら旨い」って言ってて (爆)
横から Julianが「匂いだけで美味い」って言うと、
コスモスが、Julianに向かって はぁ～=3 って やってて、
こいつら本当に、と育てた親は思いました。









《明太子 玉子焼き》



これは、通路を 行く店員さんの持っているのを Julianが見て、
何あれっっっ！ と即座に Menuを 確認、
間髪入れずに頼んでいたもの (笑)
「フードファイターかって、光の速さで食ってる」
と、この時も、どちらか名言を 吐いておりました (≧≦)!!

　　《刺身盛り合わせ》
　　

釣りに行ってるのか？ と思うほど順番的には最後で、
？？？な提供だった刺し盛り、
この日も美味しく いただきました m(_ _)m









《さざえの刺身》

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