24日、LINEの画面を 見て笑っちゃった。
これ、マジで猫が ぼてぼて落ちてるじゃん。
一昨年の夏に お邪魔した時は元気だった ニノが、
残念ながら、天国に行ってしまったらしい。
虹の橋を 渡る、最近よく聞く表現だよね。
ふと思い出したけど、知りもしないのに使いたくなくて。
でも、どうしてなのかだけは知りたくなった。
この表現は 1992年頃、
アメリカの愛犬家が作った一編の散文詩が元になっている。
「この世を去ったペットたちは、天国の手前の草原に行き、
そこで仲間と楽しく遊び回る。
しかし、たった一つ気がかりなのが、残してきた飼い主のこと。
一匹の目に、草原に向かってくる人影が映る。
その姿を認めるなり、その ペットは全力で駆けていき、
その人に飛びついて キスをする。
飼い主は こうして彼らと再会し、一緒に虹の橋を 渡って行く。」
虹の橋を 渡ったのではなく、
その たもとで待っていたのだ、と説明が添えてあった。