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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

美しき、初夏の花達

2018年05月02日 | 花の写真

久しぶりに、職場敷地にさりげなく咲いている花の写真を、撮りました。

 

いわゆる雑草といわれている 彼ら?、彼女達? ですけど、よく見ると本当に綺麗だし可愛い。

 

花屋の花はそれなりですけど、”さり気なさ”という物を感じないんですね。

悪い言い方かもしれませんが、デカくて毒々しく感じてしまうんです、僕には。

 

五月晴れ、そしてすがすがしい南風。

あと一月もすれば梅雨。

 

街中の道路端に、懸命に咲いている姿は今だけ、 夏になると、違う花が又花開く・・・・

 

桜の季節の少し前から、秋まで、至る所にちりばめられる、あたかも大地の星のような彼らです。


田母神俊雄前航空幕僚長

2008年11月16日 | 花の写真
僕は基本的に右でも左でもなく、そしてこのブログで政治的なものを取り上げないというのは基本ポリーですが、余りにもひどいな~と感じたことから少しだけ今回は書いてみようかと思います。
大きな騒ぎとなった田母神氏の論文ですが、僕自身がこの論文を読んでみない事にはなんともいえないと思っていたわけですが、数週間前にネットからダウンロードすることが出来ました。内容に関しての考査を自分なりには行いましたが、論文としての内容にいささかもおかしな点は無く、淡々と事実について記しています。
こしこれが歴史に関して学校で教えられてきたことを鵜呑みにしていた若い頃なら、自分もこの論文を悪く言ったりするのでしょうが、さすがに今は違います。
戦国物語にふと興味をもったことからそれまでの歴史観を拭い去り、自分なりに覆い隠された歴史の化粧カバーを払いのけて調べてみるなら、そこには歪曲され、ひたすら自虐の歴史を学ばされているこの国の不思議な教育が見えてくるわけです。
内容に関して書かれていることは、整然たる事実を基に、そこに田母神氏としての問題意識(コミュンテルン等を含む)を提起して様々な出来事と関連付け、最後にこの国はどうあるかという形で締めくくっているわけですが、別段それに関してもおかしいところは無く、「なぜこれが問題なのだろうか?」と不思議に思うこと多いわけです。
さらにいうならこの論文を発表したアパグループの第1回「真の近現代史観」の目的そのものに“歴史を見直して誇れる国であるか”というテーマがあり、そこに偽造近代史による自虐の歴史を書く馬鹿はいないわけで、テーマにそった論文である以上は、それのそったものを書くのが普通。
まあ国として国民に自虐の歴史を植えつけてきた結果、この国はこうだったということになって一応落ち着いているのに、「いまさらそれを覆されては困る」というところが本心?(誰の?)だとは思いますが、秦郁彦氏が朝日新聞等を通じて反論しておりますがこれもなんか変、内容を読んでみると単に自分のプライドと利益の問題にかかわるから「黙っていろ」的な物にしか思えず、どうもこの秦氏は懸賞テーマに沿った論文であるということ、言い換えれば全体を見渡しての思考能力というものが、どうもかけているように思える・・・
そんなわけで、正誤論いりみだれて国全体をあげてのごちゃごちゃ状態となったわけですが、
Yahoo!のアンケートでは大体55%くらいが肯定、ところがこれは論文が問題となってすぐに行われたアンケートで、田母神氏の論文そのものが手に入らない状態の、いうなればマスコミの格好の餌食にされていた頃のもので、アンケート結果としてはいささか疑問?を持たざるを得ないわけです。
というのは自虐の歴史が正しいという事になっている以上は、当初の報道だけを表面的に受け取ればまるで田母神氏が極右翼的な論文を書いたように騒がれており、この段階でのアンケートなら当然の結果でしかなく、
しかし、PDFファイル形式で一般の人が閲覧可能となった現在ではLIVEDOORだけが現在まで継続アンケートを取っており、こちらは田母神氏は正しい?という考えがもうすぐ80%に迫る結果となっている。
僕自身としても此方のほうが正しい結果としてみているわけですが・・・
それを見て自爆?したマスコミはたちまち沈黙して、例のごとく数年前に遡って自衛隊の不祥事を根堀葉堀探し出してきてはちまちま報道を繰り返して、イメージ悪化を行う(安陪さんの時もこれを繰り返していました)という常套手段をつかっているわけですが、「何をやっているんだろうね?」とバレバレなことを平然と行う愚かさに思わずため息が出てしまいます。
一方政治のほうはどうかというなら自民党は内容云々というより、彼の立場での論文という事を問題視する傾向が強く、それに対して民主党はやたらと内容に固執しており。
確かに幕僚長という立場だけで考えるなら、「やってよかったか?」という点だけに絞れば僕でも答えは否。
ところが民主党はそうではないようで、以前から気になっていた民主党の社会主義思想化は確実に進んでいるな~?と改めて認識させられるわけです。(過激ですいません、だから政治的な話はいやなのですね、みなさんお許しを)
歴史には常にダークゾーンとグレーゾーンがあり、それをよく理解していることがたいせつなわけですが、国を舵取りせねばならない者達が果たしてどのくらい正しい歴史を学んでいるかという視点で考えるなら、今の民主党は明らかにおそまつ。
人の歴史は基本的に同じ事の繰り返しであり、歴史をよく学んで現実から逃げない事が寄りよい明日を築き上げる礎になるわけで、そうした点から言えば、田母神氏の論文に対して、民主党としての考え方を示せば良いだけの事であって、国家招致だというやり方でつるし上げる事そもそもが“自分の側に絶対問題は無い”という視点をもとにしているものでしかなく、もし民主党が言う事が本当に彼らの心のうちから出ているのなら、国の指導者を目指す者としていったい何を学んできているのだということになるのですね。
文民統制は国民の支持が絶対条件で、田母神氏の支持が80%を超えている現在、文民統制どうのを全面に押し出すのもいかんせん疑問。
ただ、民主党行っている一連の攻撃?が本音と異なるところから来ているのだとするなら、これは論文どころの話ではない、とんでもなく大きな問題であり、彼らが田母神氏の“論文”が歴史の事実と異なるというのだと強く主張しなければならない要因、すなわち何の目的でそうするのだろうとい根拠はいったいどこからきているのだ?
という点で考えねばならないわけで、するとこれまた色々なことがわかってくるわけですが、これはやめておきましょう・・・

え~と・・・

2008年09月24日 | 花の写真
あった、あった、有りました。

今年の夏前に撮った写真の中でして、ブログに貼ろうとしてそのままになってたホルダーに有りました。

とても可愛いので、写真のタイトルなんかつけたりしても良いかもな~

(^^)

”揺りかご”、”甘えんぼ”、それとも”ミツバチマーヤ(知ってる?)”かな。

”甘えんぼ”が良いかも知れません。

毎朝お母さんが起こしてもなかなかベッドから起きてこない子みたいで、いたずらな目でこちらをみていますから。

海の魅力

2008年04月14日 | 花の写真
海の魅力って何だろうと思うことが多々あります。
高校生の時に戸田湾をかけ声と供に遠泳し、スクーバダイビングのライセンスをとってモルディブの海にはまり、今はウインドサーフィンで風になる。

成り上がると締められ、謙虚でいると手招きしてくれる。
そうそう太陽も忘れちゃいけないんだよね、これが・・・

週末は駄目だった、「来週は晴れますように!」

数ミリの花

2008年04月14日 | 花の写真
大きさにしてわずか数ミリの花、誰にも知られず咲いています。

実はこうした花が結構好きです、消して目立たず、派手でも無く、

でも一生懸命。

何か人間に似ていますね、

さりげない処にいて、でもよくみると可愛くて、輝いていて・・・


輝きの季節

2008年04月12日 | 花の写真
桜の花も終わり、それを合図にしていっせいに木々が緑色の葉で覆われつつあります。

僕はそれぞれの季節に良いところがあると思っていますが、そのなかでも特にこの季節のこうした一瞬、雨上がりに温かい南風、太陽に覆われて水滴がキラキラと反射して輝く緑がすきです。

そういえばこのブログに貼り付けている写真が少し変ったのにお気づきでしょうか? 8日の日記から変っています。

一番初めは携帯電話の911SH(200万画素)、次に510万画素の910SH(これはこのブログで使用しています)、そして今回一眼レフのFZ8に変更。

買って使わないのだけは避けたかったので、最新のは避け出来るだけ安価で手に入れられる昨年のモデル。
背中のバッグに入れて単車でもちあるくので、出来るだけ軽くて振動に耐えねばならず、最後まで候補にあったFinePix 9000と比較した結果こちらにしました。

これまで本格的なカメラなど持った事はありませんから、絞りがどうとか、シャッタースピード云々とか全く分りません。

いろいろ写してみてはいますが、感覚的として掴まないと、どうもこうしたものは駄目なようです。

本当はフルの写真をアップしたいと思うわけですが、Gooの画像取り扱い能力に限界有りでリサイズしたものしか載せられません。

かなり違いは有るのですが、911SHと余り変わり無く見えてしまうのが残念です(笑)