無事に戻ってきたマンボウ君。
次の課題?は というと、ウォータポンプの交換と、アーキュームレーターの追加。
家の車にはこんなのが付いているのですが、ウォータポンプの調子が今一つで、動作が不安定でした。
中古のキャンピングカーを買うと、付き物の一つがキャビン設備の不具合修理ですが、その中で特に水系統は重要で、
夏になるとウインドサーフィンカーになるので、 水系統は100%でないと困る。
これまでついていたのはシャフローの4弁タイプで、かなり古い。
これは、内部のダイヤフラムが硬貨している可能性が高いので、新しい物に交換です。
*写真は配管外されて交換少し前の状態です。
で、新しいポンプがこれ。
圧は今までと同じで、 、ただし時間当たり送水力がでかい。
サージ風呂? いや、サージフロー ってなんや?と思うが、動けばよい (笑)
で、今回ポンプを交換するに伴って、湯沸し器を安定作動させるために取り付けたのが、アーキュームレーター。
ちなみに、これの製造元の名前が SEAFLO シー風呂? いや失礼、 シーフロー ばははははは!
シャフローはキャンピングカーやヨット等で有名なポンプメーカーですが、 サージフローとかシーフローは
まったく構造が同じでありながら、名前を変えて販売されているコピー商品。
「なんでもいいんです安ければ」 (笑)
ポンプとの接合は、中古の アダプターを使います。
ポンプ位置を少しずらして、取り付け。
位置をずらしたので、 これまでポンプ真下に有って操作しずらかったドレン弁の操作がしやすくなりました。
配線終えると、さっそくテスト運転しますが、 湯沸し器の動作がパーフェクトになり、とてもいい感じです。
あとは、浮いたままになってしまっているアーキュームレータータンクの固定をしますが、
今日はこれ以上は無理なので、 これは後日です。