キャビンをカーテンで隔てることが多いのがキャンピングカー、 なのでバックカメラを取り付けているのですけど、 今までのがついに壊れた。
消耗品なので仕方ないのですけど・・・・
新しいカメラはこれ。 一応はカメラからモニターまでの配線が駄目になっている可能性もあるので、画像を電波で飛ばすトランスミッターでも飛ばせるタイプ。
箱からカメラ部分を取り出してみると、以前の物より一回り大きい、
見ての通り、 レンズの周りにLEDが並んでいて、これがある程度の暗さになると赤外線出して、自動的にナイトビジョンとなって、真っ暗状態でも画像として写すことが出来るらしい。
時間がどのくらいかかるかが判らないので、 土曜日に交換することにしました。
まずはテールゲートハッチのパネルを取り外して、配線を出しす。 自分で取り付けた物ですから簡単。
早速新しいカメラを取り付けてみて、 画像を確認。
まったく問題なくモニターに映し出されています。
これまでのカメラは、配線をぶった切って取り外し。
結局カメラとモニター間の配線には何ら異常が無いことが判りましたので、
無線装置は今回使わず、 そのままダイレクト配線を選択、 ノイズとかがこれだと全く無くて綺麗なんです。
まずはかるく固定して、角度調整。
モニターに綺麗に思う範囲が移ったら本固定。
簡単に書いていますが、これが結構面倒で時間を消費します。
カメラが固定出来たら、配線をテールゲート内部に通して、防水ダボを噛ませることで 配線の穴を塞いで雨水の浸入を防ぎます。
コネクタを接続したら、配線をタイラップで固定して内部に収納、 最後に化粧パネルを閉める。
仕上げは雨よけのカバーを取り付ければ全て終了です。
さて、使い勝手ですが、思ったより表示範囲が広くなく、 ギリギリ車体後部の隅から隅がモニターに映る感じ。
ただし実用上の問題は何も無い。 もう少し広ければベストでしたけど・・・・
後は真っ暗な状態での表示ですが、これは想像以上に鮮明かつ綺麗。
これまでみたいにバックの後退灯がついてやっとこさ何かあるのが見える?程度の物とは大違い。
ナイトモードは白黒表示ですが、全然使用に差し支えることはありません。
もっと早く新しい物に交換すれはよかった・・・・・ なんて思ったりする 翔でした。
異常バックカメラの交換でした。