帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

あ~定額給付金!

2009年01月31日 | Weblog
「欲しいよね~!」、 反対が80%? それなら僕にくれないかな?

「え!みんな格好つけているだけだから心配要らない(ネットアンケートでしっかり受けとる80%、自分のために使う80%)って?」 

「だよね~ やっぱり!」

ばら撒きだから反対って言うひとが80%らしいけれど、自分の回りに欲しくもないし反対だという人間すら見当たらないんだけど。

「誰なんだろう、反対している人って?」

どこにアンケート取ったの捏造大好きマスコミさんは。

とまあ子どものような挑発行為は止めにしてと・・・ (^^;)

結局、意味不明な格好付け等したくも無い僕は、素直に受け取りますし、素直に使わせてもいただきます。

経済が貨幣の流通量の増減=景気として成り立つ以上は、多かろうが少なかろうが強引だろうが任意だろうが、

動かない=即経済の停滞そのものである以上、何もせずに傍観しているよりは遥かにまし。

そういえばこんな話があったなー、「船から人を助け出すのにどうするか?」という話。

アメリカ人には、飛び込んだらあなたはヒーローだというと、飛び込み。
イギリス人には、飛び込んだらあなたは紳士だというと、飛び込む。

「そんじゃ日本人は?」というと、みんな飛び込んでいますよと言えば良いそうだけど。
これそのものは明確にこの国の姿を現しているわけでして、体罰反対だとみんな(マスコミ)が言っているといえば、本心とは別に俺も反対だといい。

褒めて育てれば良い子に育つとみんな言っているから(単なる卓上理論の教育論)と耳にすれば、自分の親がもたらしてくれた尊い教育を見下してそちらを信じ。

その結果生まれてきたのが、引きこもり、ニート、計600万人。

当然にそれと絡んで毎日流れてくる親殺し子殺し事件

利益の絡む情報が基本であるこれらの他人が言う事を「なぜもこう全面的に信頼して素直に受け取れるだろうか?」、

僕のまったく理解できないことの一つなのですが、CM見ていてもそれを作成したクリエータの育ち方までまで考えてしまう僕のほうがおかしのですかね~?

そういえばオバマ大統領の顔をプリントした”YES WE  DID”のTシャツをきた沢尻エリカ(旧姓)のだんな、

マルチクリエーターらしいけれど、取材が押しかけるのを十分に判るっていて意図的に着たのだと思うけど、これをTVで見る人達に対して”どれだけ多くの見下しとバカにしたメッセージであるということ”を分からずにそのまま視聴者とマスコミは受け取っていたことに気付いた人がどれだけいたでしょうか?

とおもうのだけど・・・ヤッパリみんな素直みたいですね? (^^)

地震がこの国の技術と信頼性を証明した皮肉。

2009年01月30日 | Weblog
原子力発電所といえば地震が直撃した柏崎刈羽発電所。

この世界最大の原発を襲ったこれまた信じられないのエネルギーをもった地震ですが、これそのものは原発=原子爆弾というイメージしかない日本人には暴発しないでよかった程度の認識しかありません。

原発反対派の人達は「ほれみたことか」とマスコミを先導して誇張した危険性のオンパレードをし続けたわけですが、「ところがどっこい!」 この地震を信じられないほど安全に乗り切ったという絶対事実は世界を駆けめぐり、この国がこの先世界中を牽引していく事になるきっかけになってしまったわけです。

一人の技術屋(原発肯定派)という視点から見た現在の原子力発電所の安全性は創造を絶するもので、瞬間的マクロ不調が全体の機能不全になる制御装置の特徴からすれば、地震という状況下にてパーフェクトに機能していたというのは、常識からすれば考えられないほど優秀なものなのですね。

アメリカはスリーマイル島の事故以来開発を止め、ドイツは法律で禁止し、ロシアはチェルノブイリですっかりビビリ、唯一”まったく開発を怠らずに”来ているのはこの日本だけなのですね。

同じく原子力発電といえばフランスなわけですが、そのフランスの実際は日本の技術頼み、しかし問題はこの国が日本のように地震大国というものではない事。

温暖化の問題もあり、ここに来て世界中で何故日本の技術が買われるかというなら、冒頭に書いた事が大きく影響しているわけです。

原発の大事故を経験したアメリカにとって、これは見過ごせないもので、この先アメリカから発注される原発はほぼ全て日本製になるでしょう。

天然ガスで何とかなるさと、知らん顔していたドイツ始めEUは今回のロシアによるガスの停止によりこの国の資源に頼る事は支配される事だと明確に認識しましたから、近いうちに原発の建設を始めねばならなくなるかと思います。

事故の恐ろしさは先進国ならどこも知っており、安全技術で???のフランス製をとるか日本製を取るかと選択迫られれば、格安ディスカウントでもされない限り日本製が選択されるわけですが、僕にとって何が恐ろしいかというと、中国という国がこうした安全意識が欠落した国家であった場合に、「とにかく造ればよっしや!」と格安大売り出し的に乱立させた挙句に大爆発で死の灰浴びるのこの国なのだという事は明白でして・・・。

アンチロックブレーキシステム

2009年01月27日 | Weblog
車に当たり前のこの装備ですが、実はバイクについている事はほとんど有りません。

「なんでだろう?」と思うものの、理由らしきものは見当たらず、一応ネットで調べてみるも明確な回答らしきものもありません。

安全という面から行けばあって当然とも思える装備ですが、付いていない・・・

僕自身はたいしたテックニックも無い事から、初めから付けてもらえるならそれに越した事は無いわけですが・・・

おそらくというが自分の感覚でその理由を言えるとするなら、

ウインドサーフィンのブーツみたいなものだろうか?

履いていれば安全なのはわかっているけれど、プレーニングしている際に素足の指先を洗い流す水が与えてくれる快感?すらも
ウインドというスポーツの一部を構成しているのと同じように、バイクという乗り物は多分に五感に訴えて来る乗り物。

ブレーキフルードという液体を媒介して手先に感じて来る物を壊されたくは無い。

そういうものかもしれません。

バイクの場合、ブレーキホースの材質からくるフィーリングのよしあしから特殊なステンメッシュのホースに変えたりする話は別段珍しいことではなく、

しかしながら車でブレーキフィーリングが良くないからホースを交換したという話は聞きませんから・・・・

危ない人?

2009年01月26日 | Weblog
一年のうちでもっとも寒い季節、1月半ばから2月の半ばまで、この一月の寒さがが一番こたえます。

笑ってしまうような話ですが、激寒の早朝にバイクで燃料タンクギリギリまで走行して、

いざ ガススタンドでフタを空けようとしたら、キーの差込含めてガチガチに凍っていた、なんて事が何年かに一度くらいあります。

燃料入れねば職場までもたないし、でも開かないし・・・・(^^:)

そこでタンク上のキャップところを手の温度で温めたりしますが、それでも駄目だと今度は唇を鍵穴に触れるほど近づけて「は~は~」暖めたりもしますが、
これってどう見ても変人に見えてしまう。

アンパン遊び、というかガソリン遊び? なんていったけ?こういうの

後からスタンドに入ってきた車なんかは僕がガソリンを喜んで吸っているように見えるらしく、なんとなく危険注意報発令!ってな感じで、目を合わせようとしないし。

こちらは「給油キャップ開かねー!」なんて結構あせったりしているのですが、そんなの今来た人に分かるはずも無い。

鍵穴凍結ならライターで暖めればなんて思うも、「そのまま爆死じゃん!」 (@@)

お!自動販売機の缶コーヒー乗せればいいんじゃん、なんて今気がついたりしている僕ですが、

120円はいかにももったいない。 ケチ! (^^;)

変人をとるか、缶コーヒーをとるか、朝のボーっとした頭で凍えながら考えると、爽やかな一日の始まりになるかもしれない・・・・・分けないか(^^)へへ


バットマン ダークナイト

2009年01月25日 | Weblog
風も吹かなきゃ無風の川や海で水浴びするのもどうかと思うので、今日はビデオ。

バットマン・ダークナイトを借りてきて見ましたが、ビギンズの時と同じ監督なので見ている間は目が離せない、

バットマンそのものは正しき心であり、ジョーカーは同じ心に常に潜む人間の危険な側面をそのまま象徴していていて、

映画をみている側はストーリとして展開される人の心の危うさと、それによりかき回される自分の心とをつき合わせつつ

常にYES、NOという判断を求められるのがこの映画で、自己観察という側面を頭に置きつつ見ていると非常に面白いのですね。

バットマンある限りジョーカーは常に存在し続け、バットマンはその気になればジョーカーの命を奪えるはずが、けしてそれをしようとはしない。

なぜならけして抹消する事が出来ない人のダーク(ジョーカー)部分があるが故のことで、
ジョーカーがいなくなるという事は、この映画そのものが“ひとりの人格”を失う事でもある。

映画はそれをフィルムとして描き出しているが故に、ジョーカーが死すことは映画そのものが死すという事になるのですね。

これは単にライバルがいなくなるというような単純なものではなくて、バットマンという存在はこの映画の中では単なる作業員でしかなく、
バットマンを取り巻く多くの人間達ががみせるさまざまな心の動き、そしてこの映画を見ていて自分の心に展開される

“自分のこころにひそむ思わぬ側面(人の持つ本能的残虐性や同じく本能的優しさなど)”を感じ取りつつ楽しむのがこの映画の面白さなのですが、

みなさんは心の中に何が湧き上がるでしょうか?



「ぅあんだと~!」

2009年01月23日 | Weblog
一昨日の事です。
バイクで2車線の道路をルンルン走っていると、通りかかった店から真っ白なランクル(オー!ピカピカの新車じゃん!)が
今まさに出ようとしていて、店員が総出?で御見送りなんぞしています。

無敵のTOYOTAさんも今は大変だろうな~なんて思いつつそのまま国道を流していたのですが、ふとミラーを見ると先ほどのランクルが走ってくる。

「ずいぶん飛ばしているな~」なんて思いつつ何度か確認すると、かなり調子込んだ運転をしている (――;)??

「長期ローン組んで車を手にし、その嬉しさでアドレナリン放出させながら新型のパワーに酔ってるんだべ・・・」と、
別に意識もしていなかったのですが、やがてその車が隣の車線に来て抜いていきまして、先の詰まっていた自分は当然に流れの良いそちらの車線に入ったのですが、それがたまたまその車の真後ろだったわけです。

後ろから運転を見ていると「こいつ・・・」という雰囲気丸出しで、周りの車も同じ思いを感じているだろうなと思いつつ走ります。

昨年秋に初心者のパニックブレーキでバイクを御釈迦にしている自分は車間を多めに取って走りますが、その後ランクルは
空いた車線ごとに2回ほど車線変更し、こちらもバイクで追うような感じ(追っているわけではありません)になりながら、当然に空いている車線へと入ります。

そのうち信号の変わり目にあたり、普通なら行けるタイミングだったのですが、なぜかそのランクル君、意図的に?ブレーキを踏んで信号に合わせるように(一番前)に停車、別に急いでもいない自分もそのまま後ろに停車。

「こいつもしかして?・・・」と思っていると信号が青に変わり、なぜかその車は中途半端な速度で発進し、隣車線の10tダンプと歩調を合わせるかのように
ノロノロ運転。

さっきと全然運転が違うじゃん!  (ーー”)。

ところが、しばらくするといきなり加速を始め、「やっぱり・・・」と思いつつそれに合わせてこちらも加速します。

変な奴の後ろを走るのはこちらも嫌ですから、ダンプの前に出た事でその車線に入って普通に加速を始めたのですが、バイクが丁度その最新型ランクル君に並んだところで突然にギアを落としすさまじいエンジン音で加速し始めたのですね。

「およよ・・・」 (@@;)

と思いながら、車相手にギアを落とす必要なんか有りませんから、軽くスロットルをあおると一瞬で後方へ置き去った・・・・・・・

ところが、コレがどうも気に食わなかったらしいのですよ、この車。

次の信号で再び車の列に引っかかり、それまでの勢いはどこへやらとすっかりおとなしくなったその最新型ランクルですが、実はこうした事がバイクに乗っていると実によく有ります。

ピカピカの新車のもつ最新メカニズムとハイパワーなエンジン、販売店で「さすが御目が高い!」なんてさんざん誉め言葉を並べられた挙句に

「コレはスポーツカーですから安全運転してくださいね」なんて事を言われ、

「マンセー!マンセー!」と送り出されて調子込む馬鹿。

どう考えたらそういった発想になるのか、新型だから大排気量バイクに加速で勝てるという幻想を抱いて挑んでくるやつが実におおいのですねー、これが。

 (――;)は~疲れる。

至極当たり前の事ですが、車相手に加速で負ける事は物理的に有りえませんし(F1ですら普通の市販バイクの加速に勝てないのが事実ですから)、いつもの事ですり、特に意識することなくそのまま次の信号まで走って止まってたのです。

すると、スルスルと横に来た先ほどのランクル君、窓が開くなりこちらに何か言っている。

「???」と思ってそちらをみると、年齢にして間違いなく60前後、色白の小太り、白髪交じりのおっさんが何か言っており、メット越しでは言っている事がよくわからず(バイクのエンジン音はノーマルでも結構大きいですから)、メットのシールドをあげて聞くも、やっぱりよく聞こえない。

パズルのように時折聞こえてくる言葉を頭の中で並べなおすと、

「おい!・・・・・・、今日・・・ 新車・・・を煽る・・・・高級・・・・馬鹿やろう!・・・・」、ということでして

まとめるとハイ!こういう事になります、「俺は有り金叩いて、ピカピカのランクルを買い、今日納車されたばかりだ、その新車をお前は煽っただろう」という意味らしい。

「でたよー」 (ーー;) 究極の意味不明。

と思いつつも、言われたままで黙っているいわれ等ありませんから、

その場で瞬間的に得られた情報、身なりや言葉の内容などを総合し、できる限り相手の心に深い傷をつけてしっかりと返してあげねばなりません。

まずは身なりや髪型等からして得にお金持ちではない事は確か、たぶんボロ車を乗り継いできて、年齢からして退職直後で小金持ちになり、強気になって天下のトヨタで最新型の高級グレードランクルを購入。

上に書いたように散々「マンセー!」されて嬉しくて仕方ないうえに有りもしない幻想抱いてバイクに挑んだのが、あっさり置いていかれたことで高揚気分に水をさされて自尊心?に傷がついた(置き去ったあとにやたら運転が大人しくなったところにそれが現れてますね~)というところですか・・・・。

自分はこんなに偉いのだから、バイクなんぞは小僧の乗り物で俺の為に道をあけろという意味でもあります。  

(――“)ほんとにこの手の輩は疲れる

開いた窓から見えてくる車内仕様からして一番高級グレードである事は容易に推測可能で、車両価格+税金+オプションその他諸々で650万というところ。

言葉に訛りみたいなものがあったので(どこかは知りませんが)戦後に地方から出てきてコツコツと働いてきたのでしょうが、この態度からしておそらくは出世とは無関係、会社内でかなり爪弾きされながらなんとか定年までやってきたという感じかな?

社内で押さえつけられていた事からぷちんと弾けて虚栄心満載のこの車にのったのは間違いないと思いますが、これじゃ家族からもそっぽ向かれているんじゃね~か?

とにかく向こうからいいがかり付けて来た以上、当然に応戦せねばなりませんから

出来るだけ傷つけてあげますよ、これは

「ぅああんだと~!、三流車買って調子込んでいるんじゃねーぞ、この田舎出身の嫌われ野郎が!」、
「煽ってんじゃなくててめえの車がうすのろだから抜いたんだろうが、あ~!」、

と思いっきり怒鳴り、しばし様子を見ます。

でも、放った言葉と心の中というのは別でして、

「おじさん頼むから訳のわからない事で絡まないでくれよ~」というのが自分の正直な気持ち、

なんで何もしていないのに絡まれにゃならんのか・・・トホホ (;;)

ここで相手が車から出てくりゃ仕方ありませんので車もろとも体もぶっ壊してやろうかと思っていたのですが、これも「年寄りだし、もし殴って死んじゃったらどうしょう・・・」なんて思ったりもします。

このまま事無きで収まってくれと祈るような気持ちで様子をみていたのですが、どうもこちらの読みはドンピシャだったようで、そのおじさんは気の抜けたような顔でこちらを見て黙ったままでした。

信号待ちのわずかな時間の出来事ですから、前の車が動き出すとシールドを下ろし「アホ草!」とメットの中で唱え、自分はそくさくとバイクを発進させました。

ピカピカのランクル君、その後やたらと低速運転(安全運転?)となり、ほかの車に前を割り込まれながらミラーの中で見えなくなりました。

なんというか、いい年して“愚かとしか言いようの無い”あまりのくだらなさ。

別にその車が新車だろうが中古だろうが運転している人間が偉かろうが、馬鹿だろうが、気分が高揚していようが落ち込んでいようが回りの車(人間)には一切関係ないし、
こちらはびっしり車間を詰め煽り運転した記憶も無いし、平均速度が車とまったく違うバイクが空いた車線に出て加速したからと因縁つけられるいわれもない。

そんなことより、多分退職金を叩いて買ったんだろうが、そんな無駄な使い方をするくらいなら、中古で我慢してその差額で長年つれそった奥さんを旅行にでもつれていってやれや! 

と思うのですが、間違っているでしょうかね?

最後に実は僕自身、今の60歳(±3位)という年齢の人間達をどうも好きになれません、大抵のいやな記憶はこの年代の人間からもたらされていますし、戦後の団塊世代であり、意地悪でせっかち、妙に勝気で負けを認めない、というか潔さがない。

車を運転していてて、割り込ませてもらおうとウインカーをつけると必ず幅寄せするのは間違いなくこの世代(年齢)です。

ところがこの世代の人たちが汗水たらして現在の豊かな日本を作り、支えてきた事も絶対事実。
尊敬する世代の人たちではあれども、今回みたいにあからさまな馬鹿も結構いるわけでして・・・・   (――“)フ~

バイク乗りに事故と喧嘩はつきものですが、おとなしい僕に絡まんといておくれ、怖いから (^^;)

ヨット乗りでもある愛娘

2009年01月21日 | ウインドサーフィン 
無風だったレースに絡んでどうでもよい話をひとつ。

うちの娘ですが、実はヨット乗りでもあります(知っている人は知っていますが)、

シーホッパー級で身体をハイクアウトさせてプレーニングで海面をぶっ飛びこともします。

当然の事ながら僕なんぞよりぜんぜん技術的に上手だし早いです (^^)

写真は数少ない写真のひとつで微風下操艇中のもの。

ヨットはディンギーから30FTくらいまでの大型クルーザまで基本は
同じで、あらゆる事に過敏で反応が早いこのクラスのヨットが扱えると言うことは
当然のように大きな船も動かせるということなのですね。

となると、「あ!また欲しくなってきた・・・・・」(笑)

のですが、そんな余裕がない家では夢のような話でして・・・・(^^:) 無理無理!

もう一台トレーラー増やして470級でも引っ張るか、それともやっぱりルードメールⅡかー! 

(^^;)おおー!家族崩壊だー!

スラロームシリーズ 第一戦

2009年01月18日 | ウインドサーフィン 
一日微風で終わったスラロームシリーズ第一戦、
約6ノット(風速3m)程度しか風が上がらず、おこなわれたのはセミオープンとノービスクラスのみ、スペシャルとオープンは風速規定により全レースキャンセルとなりました。

娘の参加するレディスクラスも当然無し。

こんなこともありますよね・・・・自然現象ですから。 (^^)

世界を見る(アメリカをなめてはいけない 後編)

2009年01月17日 | Weblog
さて、再び話は先ほどのところに戻りますが、来年からはじまるイラクからの撤退ですが、これにより誰が一番喜ぶかといえばイランです、
イラク国内のテロ組織に現在も盛んに支援をしていますが、そこへ米軍増派となったアフガンから散ってきたテロリストが入りこんで盛んに活動を行うでしょう。

イラクはこれによって世界中のテロ組織の温床と化す可能性が高く、
最終的には米軍撤退で弱体化したイラクへイランが手を出してくれるような事があれば、まさに計画通りということで・・・

現在中東で唯一反米国家として最大、最先鋒なのがこの国ですが、アメリカはイラク戦争による悪いイメージを相変わらず強烈に引きずっており、当然の事ながら中東でアメリカとイランが争うような事態を望む声は世界のどの国でもありません。

ただ、この先大量のテロが行われ、多くの人がそれにより死に至らされ、それを全てイランが裏で手を回しているだ等と世界中で宣伝され続けたら、そんな考えなど180度変わってしまうのも人間なのですね。

もしイランの指導者が非常に利口なら、こうしたアメリカの思惑と計画に対して、現在薦めている核兵器開発をやめると宣言し、IAEAの査察を含めてあらゆる事をおおっぴらに受け入れる事により、アメリカの計画に一杯食わせられるどころか大打撃を加えられるわけですが、この国はおろかにも核兵器の開発を頑固なまでに固執しつづけています。

これまで反米国家はたくさんありましたが、核兵器開発をあからさまにした国はありませんでした、なぜ核兵器開発をしているかというのも、あからさまに対米からくるもので、まずはコレ自体がアメリカ含め世界中の親米国への挑発行為なのですがね。

イラク戦争のように科学兵器疑惑とは異なって、明らかに核兵器開発をしている事をこの国自身が明言していることそのものは不利にこそなれどけして有利になることは有りません。

おそらくその頑固さをうまく逆手に取られて自分の国が世界中から攻撃されることになるシナリオへしっかりと組み入れられている等とは考えもしていないと私は思っています。

相変わらず遠心分離機でプルトニュームの濃縮をつづけるその横では、莫大な戦争資金を得たイスラエルが盛んに挑発を行うでしょうから、中東で最大の反米国家であるこの国がこの先静かにし続けているとは到底思えず、徐々に舞台へと引きずりだされていくと思います。

これも、イランの国家指導者が、中東の平和とテロ撲滅という点を誇張し国際社会にイスラエルと歩み寄るという大規模キャンペーンを行えば思わぬ展開となります(今回のイスラエルとパレスチナの紛争は、この紛争よりはるか前からパレスチナから繰り返されてきたロケット攻撃テロに対して堪忍袋の緒が切れた事をきっかけとして起きています)、

イスラエルはアメリカとの共同作戦でイランとの戦争を目指していますが、国際的な建前上こうしたアピールをイランが見せてしまったら建前上むげには出来ませんから、手を結ぶ(表面的には)しかなく、
もし仮にイスラエルが強固に断ったとしても、テロを許さない姿勢をみせたイメージだけは国際的に残せますので、テロ支援国家としてのイメージを固定させる事は難しくなります。

これはチャンスでもあり、国際テロとイランは無関係というイメージを植えつける事に成功する可能性も高く、パレスチナも紛争が長引けば資金力の問題から最終的敗北は濃厚で、イランが言うならと紛争を終結する事ができます。

危機をどうチャンスに生かすかという事が可能かどうかが指導者としてはとても重要なわけですが、国の指導者は世界の全てを見渡せる力があるか?ということでもあり次に必要な判断により危機をチャンスに出来るか否かがとても大切になります。

さて、日本の指導者はどうでしょうか? と素人がいうものでもないか? (^^)へへ

まあ、今までのイランを見ていると、原理主義という流れはあまりに強固で、柔軟にこうした対応をする事はまず有りえないでしょうから、先も書きましたようにアメリカ(含む関係国家全て)の描くシナリオどおりに事は進みます。

インドのムンバイで起きたテロは、全世界の6分の1という膨大な人口をもつヒンズー国家にイスラム教=無差別テロ=凶器というイメージを受け付けるのに十分成功し、ほんらい宗教的な対立の無かった民が一方的殺戮の対象とされれば、意識はイスラム教を敵視するのがあたりまえで。

*実はムンバイでテロをした組織はこれまで全く無名のもので、更に犯人達の中にイスラエルのダビデの星を刺青していた事実をは目に見えてこない世界の動きというものを如実に語っています。

この先ロシア、中国や日本を始めとしてわりと中立的だった国に対してイスラム原理主義の名でテロが起きるだけでなく、繰り返される可能性は非常に高く、これにより世界世論はだんだんイスラム原理主義=無差別テロ=イラン=人類史上最悪の国家とみなしていく方向へ動いていくと思います。

それがやがて大きな戦争へ結びついていくきっかけになるのですが、アメリカも戦争をするには膨大な資金が必要であり、いまだイラク戦争の悪しきイメージを引きずるこの国が先頭を切って戦争という舞台に出る事はありませんから、あくまでも引きずり出される形を取らねばなりません。

経済が崩壊して弱体化している姿をしていれば、世界中の要請で動いたという面目は立ちます、さらに当然のことながら必要経費(戦費)の援助は容易に受けられます。

世界中から必要な資金があつまるでしょうが、その中でも最大の国がこの日本。

計画通りに郵政民営化が成功しましたので、これにより1600兆円という膨大なお金がフリーとなっていますので、これが世界平和という名目でアメリカに流れ込みます。

中東の平和=日本の生命線であり、さらに軍隊を出せないこの国が世界中の圧力で膨大な資金提供を要求されるのは極当たり前のことであり、蟻とキリギリスの本当の(日本の国で流通している捏造ストーリーではない)話のようにこの先膨大なお金をむしりとられる事になります。

得に今回の世界的不況の中でもバブル崩壊を乗り越えた日本だけはまだそれなりで、こうした余力を見ている世界の国々が、黙っているはずが無い・・・

いぜんなら安保決議に反対するであろう中国は、付き合いのよい共和党(クリントンさんもそうでした)を立てねば経済的な建て直しは難しいことからこの戦争に強固に反対することはありません。

原油暴落で経済がやばい事になっているロシアも、中東危機が原油の価格を引き上げる事になりますからこれも反対しません、ましてやイランの反米体制が崩壊し、中東の石油を完全掌握するようになったアメリカには否応でも従わざるを得ないわけで、この為にロシアはOPECに加われないようにアメリカにコントロールされ続けていいます。

参考までにアメリカの民主党と異なり共和党は戦争を起こさないと考えているに日本人が多いわけですが、共和党の支持母体の基本構成を考え、歴史をたぐれば逆に非常に好戦的であることがわかります。

今も、ロシアが東欧諸国に天然ガスの供給を停止する国際問題がありましたが、これもOPECからはずされて歯止めが全く利かずに暴落していく事を何とかしようと必至になっているロシアの姿が現れています。

原油高のときのような余裕があれば、こうした揉め事など起こるはずが無いからですね。

暴落したからこそ問題なわけです。

EUが乗り出して調停しておりますが、元々この紛争を仕掛けたのはEUとアメリカで、グルジア紛争の頃から手はずが整えられて、それにまんま乗せられたのがロシアです。

みんな逆に考えているのようですが、世界をアメリカ中心にして考えてみると、こうした見えない流れというものが本当によく分かります。

このアメリカという巨大な国家は力が低下したと演技する事は有ったとて、本当に低下などしておらず、相変わらず世界の中心であるし、その底力をなめてかかるととんでもなる。

私は人生の半分をこの国と関係しながらこれまで生きてきました、アメリカは自分にとって第二の故郷でもあります。

この国を良く知り、理解し、共に歩んでいく事がこの先平和と安定をもたらすことそのものでもあるわけですが。

中東は現在反米国家と親米国家に分かれています、現実的には反米国家がなくなる事そのものは中東が安定する事そのものでも有り、エジプトやトルコほか親米国家のほうが経済的にも治安の面にしてもよい事実は否定する事が出来ません。

世界経済を立て直すのには、過去の二度にわたる対戦で宗教と政治の分離に成功した先進国で戦争を起こす事はできず、いまだ分離できずにいる国、しかも資源の豊富な中東は格好の餌食でしかありません。

問題なのは危機を察知し乗り切る為の思い切った改革が出来るか?という事と、戦争により体制崩壊させられる以外の方法でこうした国民の利益を図る事のできる新しき国家指導者が現れてくるかということにあるわけですが・・・

私の書いた今回の文は多くの人にいやなイメージをもたれるかと思いますが、イランを相手にした戦争など有って欲しくはありませんし、テロが起きることなどもってのほか。

全て外れることを願いながら書いてるわけですが、人の歴史は常に繰り返しの歴史であり、経済が崩壊寸前になると、回復の特効薬として戦争が起きている絶対事実を、博愛主義の名の下で格好つけて無理やり否定する事も出来ません。

現実目線で書くと上記の内容となってしまうわけですが、これでもこの先起きるシナリオの10分の1程度の事しか書いていません。

戦争のない国際協調によって世界全体がよくなる、すなわち“すべて外れ”の方を心から望んでいるわけです。

出来る限り「あいつがあんな事を書いていたけど全部はずれた、いい加減なやつだ!」と言われる事を心からのぞんでいます、ハイ

 全部はずれろー!  (^^;)





世界を見る(アメリカをなめては行けない 前編)

2009年01月16日 | Weblog
これから書く事は政治学や経済学にまったくど素人の僕が思うことで、これにより何らかの画策や意図を持っているなどということだけは無い事を先に書かせてください。

ただ、自分の好きな歴史の知識からなんとなく見えてくる世界情勢とこの先ありえる?お話として書きました。 

暇な方は読んで、そして忘れてしまってくださいね。 (^^)

さて後わずかでアメリカの大統領が変わります、皆さんも十分にお分かりだと思いますが、2008年は世界的に非常に大きな出来事の有った年でした。

北京オリンピック、原油価格の異常高騰、ロシアのグルジア侵攻、インドのテロ、そして後半の原油価格暴落、中国株の暴落、アメリカ経済の崩壊?、そしてそれに引きずられるかのような100年に一度の世界不況と、つい最近始まったイスラエルとパレスチナの紛争。

ついでに太陽黒点も100年に一度という活動の低さが見られ、現在北極の氷は1978年頃の規模にせまるとんでもないペースで増加し続けてくれています(温暖化で無くなるんじゃなかったっけ?)。

局地的なところに目を移せばリーマンブラザーズ倒産、ビッグ3は息も絶え絶え、ついでにトヨタも赤字、だんだんバレ始めた地球温暖化詐欺(人間が原因としての)
まで含めていくらでもありますが、

細かい事は別にして、これまでの世界的な流れを総合し、この先数年内に起こる可能性の高い大きな出来事としては“イランとの大きな戦争が起こる”というのが僕の予想です。

この戦争の構図はイランとそれ以外の世界中の国との戦いという形を取りはしますが現実的にはアメリカとイランとの直接対決となります。

なぜかというなら、それがアメリカと結びついて経済圏を構成する全ての国にとって将来につながる大きな利益であり、かなりやばくなった世界経済を立て直す突破口になるものですが、また、それは同時にアメリカという国が再び世界の中心に返り咲く事そのものを意味しているのですね。

何でそうなるのかという事はこの先を読んでいただけるとわかるかと思います。

「あ!」あくまでも素人ですから、ハイ (^^;)

今のこの世界経済の異常な状態は誰が“仕掛けたのか”?という事を誰も考えてないわけですが、そんじゃ誰?というならやはりアメリカ。

こうなる事を十分に計算に入れたうえで世界経済を暴走させていたわけです。

北京オリンピックというネタを基にして更には自然災害等を上手く利用しながら鋼材や石油の需要増大をはかり、原油の投機購買や信用取引であるサブプライムローンを証券化した事もろもろで、どこが一番利益を上げたかというなら、

それはやはりアメリカであり、世界中のが散々この国へお金をつぎ込んだ挙句に演技倒産され、それにアホずらしてこれまた世界中がつき合わされているというのが現実かと思います。

言い方はとても悪いですが、実態の無いシャボン玉を売りまくり、それが弾けるときにはお金をどこかに埋めて自己破産という感じ。

ただし、割れないシャボン玉としてを売った事がばれない様にし、起こる可能性のある批判や攻撃を避けるには、何よりその演技が人一倍上手でなければならず、それがビッグ3の危機や、証券会社の倒産などをふくめた一連の騒ぎということです。

オリンピック終了後に一連の作業が終了したアメリカにとって次の一手(戦争準備)へすぐに移らねばならないわけですが、その際に障害となる二つの国をコントロール可能なようにしておかねばなりません。

そのうちの一国、増徴しすぎた中国を叩くには株を暴落させることが一番効果が有り、現実にオリンピック終了後にこの国の株価は大暴落していますから、調子に乗って国有株など放出した折だった事から国としては大打撃。

一年間を通してみれば経済上昇率はそれなりでしたが(オリンピックやっているのだから当たり前)当然の様に9月以降の経済停滞は想像通りのものでした。

次に原油高で儲けて調子こんだあげくにグルジアへ侵攻したロシア。

当然の事ながら原油市場を徹底崩壊させることが一番痛手で、基礎的産業力や開発力など全く無いこの国は、石油輸出の依存度が高く、数年前に日本とアメリカの石油資本を騙し、出来たプラントを環境保護という名目で強奪したことは皆さんの記憶に新しいかと思います。

やられて黙っているアメリカではありませんから、今回の原油暴落にてロシア国家そのものを赤字にし、従属しざるを得ない状況に追い込む事に成功しています。

*2008年までなら中東で紛争が起きると“必ず”高騰していた原油価格が、今
回のイスラエルとパレスチナの紛争では完全に抑えられたままとなっていることに注意。

ろくに物も作れず、今もって共産主義思想の亡霊から脱却できないこの国が原油にすっかり頼りきるのは分かりきっていた事ですが、今回の一件でロシアはアメリカの力をいやというほど思い知らされた事だけは間違いないかと思います。

2009年の初めにして両国とも経済回復はアメリカが頼みという形に徹底して追い込まれているわけです。

国連の安保理事会で常に反対する二つの国を従属させるべく、いうなれば将来の国連採決にむけて着々とアメリカは下準備をしているのですね。

年を明けてオバマさんが大統領になることで、なにか世界にとんでもない平和が来ると思っている相変わらず能天気な人が多いようですが、勘違いしないでもらいたいのは大統領はアメリカのビジネスマンの中で最も優秀なビジネスマンそのものであり、

自分の国益と人民を犠牲にしてまで他国を平和にする為に選ばれた訳ではなく、あくまでも自国の利益を最優先に全てを進ませるために選ばれるのだということ、それをまず頭に入れて考えねばなりません。

オバマ大統領が公約として掲げている米軍のイラク撤退ですが、これを平和の為と勘違いしているわけですが、コレは先ほども書いた様に単に次の手を打つ為の準備でしかなく、本当に撤退ならアフガンからも手を引きます。

しかし現実にはここへ増派し、その目的はここに集中していたテロリストを活発化させて世界に分散させる目的があり、

今回のアメリカ経済崩壊という芝居で”弱くなったアメリカイメージを徹底して作り上げる”事により世界中でテロが多発しやすい環境をつくるようにしています。

アメリカの力の低下=テロの増大を意味するわけですが、手始めにインドでおきなテロが起きましたが、こうした歴史的に宗教対立の無かった国を含めたキリスト教圏で多くのテロを起こさせる事により、まずはテロ=イスラム原理主義という図式の固定化と、世界中の民の怒りをどんどんと膨張させ続けます。

さて、米国の経済が弱くなれば必ず世界経済が衰退するのは当然の事なのですが、その回復のの特効薬とも言える物は、人間がこれまで幾度も繰り返してきた大きな出来事(おろかな出来事)を起こすことで、そのためには実行し易いようにありとあらゆる環境を整えておく必要があります。

先も書きましたが、必ず反対するロシアと中国はすでにアメリカの手中にあり、同意せねば(表面的には別として)どうにもならない状態まで押さえ込まれています。

年末から始まった中東の紛争ですが、当たり前の事ながら戦争はそれに必要な資金が無ければ継続など出来るはずも無く、いまもってイスラエルが強硬姿勢を貫くのは莫大な準備金がすでにアメリカから送金済みであり、証拠を後を消す為に経由窓口となったユダヤ系証券会社をつぶすことで証拠隠滅?を図ったわけです。

さらに盛んに宣伝されているビッグ3の危機ですが、これはあくまで表面的なものでしかなく、自動車産業がおかしくなる事が、それを経済の目安として北米市場に頼り切っている全世界のあらゆる産業に大きなダメージを与える事は間違いなく、

故に意図的に北米市場を意図的に縮小させることで世界の経済に大打撃影響をあたえるわけですが、日本も例外なく(素直に)その余波を食っています。



続きは明日

恐怖・驚愕・怒り

2009年01月13日 | 研究-教育・育児
この3つは己の中に恥を悟らせ、その恥は進歩への原動力となる。
これは私が学習(研究)の為に参考とさせていただいている施設長の言葉ですが。
家は上の子、下の子共にこの先生の考えを基に子育てをしてきました。
得に下の娘はその影響を色濃く受け、小学生までは大変厳しく(当然の事ながら体罰も当たり前)
育てて今に至るわけですが。
小学生までがもっとも大切であり、そこまでしっかりやっておけば、後はエレベータのように子供は
成長していくという同先生の言葉を最近はっきりと認識する事が多くなりました。
第二次性徴期の到来は自主性の開花であり、体罰はそれと切り替わる様に無くなっていくのわけですが、
先生の言葉どおり反抗期が激しくなるとシンクロしながら厳しく叱る事は殆どなくなり、
こちらが言わずと自発的にきちんと何でもやるようになっています。
親としては、いつまでも子供は子供で有ってもらいたいという様な親の我侭みたいな物があって、
そうした子供の姿に寂しさを覚えるものですから、時としていたずら半分にあら捜しをしてからかい半分
に言ったりするのですが、逆にこちらが突っ込まれる事多々あり・・・(^^)
依然として激しい反抗期の真っ只中ですから、一つ言えば10倍くらいにして返してきますので、
ときおりやっては火傷して障らぬ神に祟り無しという感じで、ほとんど家内に丸投げしています。
そんな娘ですが、先月セミプロレベルの選手相手にボロボロになったレース、相当こたえていた事から
しばらくはやらないだろうと思っていたところ、コレがそうではないらしく、
今月から4ヶ月間にわたって5連戦する三浦シリーズ、それも女性のトップレベルであるレディスクラスへ再度エントリー。
昨日発表の選手一覧を見てみると例のごとく最強の女性達の名前が例のごとくずらり・・・
別にこちらからレースに出ろ等と一言も行ってませんので、申し込みしたいと言い出したときは「????」
という感じだったわけですが、「なにも凍てつく寒さの中で・・・・」なんて思ったりもするわけでして (^^;)あはは
「なぜ出るんだ?」と聞いてみると、「学ぶ事がたくさん有ったから」と一言。
「あ、そうですか、ハイ」 (――;)
と瞬間的に冒頭の言葉が浮かんだ僕。
簡単に書くと恐怖(爆風)・驚愕(あまりのレベル差)・怒り(全く歯が立たなかった悔しさ)が、自分の実力のなさという恥を学ばせ。
それが恥ないための努力と戦いを始める、それが人の進歩であるということで、
それがあるからこそ人間は進化という形を繰り返しつつ文明を築き上げてこの自然界を生き残ってきたわけです。
普段は やまとなでしこ のように淑やかで優しく、そしてニコヤカであれ、
しかし戦うべきときは槍を手に男に負けない戦をする。
そんな武士の娘のように有ってもらいたいなんて思うのは、やはり親としての我侭なのでしょうかね~?(笑)

ナビの修理

2009年01月11日 | 
息子の車のナビがおかしくなって修理依頼され、早速本体を取り外しました。
自分のD9000(古い!)やこれまで使ってきた物とは違い、この2DIN
タイプは初めてなので慎重に分解しますが、モニタが動く機構は本体の最下部なので結構面倒。
約30分でばらしましたが一度やれば次は10分もあれば出来るようになります。
壊れていたのは最下部にあるギア機構部分の、わずか10cmほどのストレートプラスチックギア部品。
部品背面にある引っ掛けつめが折れていたのですね。
早速パイオニアに電話、当然のことですが、この部品単体では出してくれません。
こちらの仕事や、以前からの御付き合い、経験など含めて出来るだけ交渉する事30分、
本当に特別扱いということで、更にこちらが部品を取りに行く事で、対応をしてくれました。
僕はパイオニアというメーカが好きで、現実としてこれまで他社のナビも使用して来ましたが、くそナビばかり。
このメーカのものが一番性能が優れ信頼性もサービスも満点。
これがソニーだったら自分のところの権利だけを押し出され、こちらが腹立てるだけで終わります。
ただし、こうした自分での作業はそれにより生じる可能性のある全ての故障や
トラブルに関して全て責任を持つということでもありますから。
今後何かトラブルがあっても一切修理に出せなくなります。
このBLOGをみて、このあたりのリスクを理解できない方は同じ事はしないほうが良いかと思います。
そんなわけで、部品待ちですが、ついでにバイザーモニターをつけてくれというので、
半日かけて取り付けました。

しかし家では何でも屋扱いされている僕

「工賃よこせよ~ オラ~」 (^^:)

マッスルミュージカル

2009年01月10日 | Weblog
家内が抽選して当たったのがマッスルミュージカルのチケット、

てなわけで、家族4人で行ってきましたよ渋谷に。 (^^)

会場は満杯で、約2時間のミュージカルですが、出演者達は元気いっぱい!

    当たり前ですが・・ (^^)

鍛えられた体が織りなす様々な表現(技)を見させて頂き、どれも

みんな良くて楽しかったわけですが、同じ感想はこのミュージカルを見た

全員が持ったと思います。

個人的は会場全員を巻き込んだ参加ゲーム!? ”小原庄助”さん”がよく

家族連れ、恋人と一緒に、子供会?等々大いに楽しめるうえに、出演者達と

一体感を感じることが出来るのがGood!。

さて、全体の流れですがストーリー的には夜中に箱を飛び出したおもちゃ達

の姿を描いており、

妖精やブリキの人形ほか、おもちゃ箱にあるあらゆる物が飛び出し、

それぞれの特徴を生かしながら、マジックやシンクロ演技等々を見せてくれます。

本当に楽しい一時を過させて頂きましたが、

時には家族でこうしたものを見に行くのもよいですね。

やっぱりバイク!

2009年01月06日 | バイク
ひゅるひゅるひゅる・・・ドロドロドロ・・・、ガツン!グゥーーーーカーン!

と、まるで漫画の効果音みたいですが、久々のバイク通勤。

「やっぱ最高!」ってこの感覚、ウインドサーフィンでハイパープレーニング(*)
がかかった状態とまったく同じで、さらにはピンと空気が張り詰めた冬の朝、うっ

すらと明るくなった東の空とまだ瞬く星空の下を走るのはやっぱり好きです。

夏は夏でこうしたものとは異なる良さがあるのですが、その季節なりの良さは有る

のですね。

自分が始めてバイクに乗ったのが18歳の時、その2年後に当時2%の合格率だっ

た限定解除試験を必至に受けて憧れのワイドグライド1340ccに乗り、幾年か

のブランクをあけてFJ1200、そして今度のバイク。

自分の人生のすぐ真横には、常にバイクがあったような気がします。

Live to Ride & Ride to Live ・・・かな(^^)


*ウインドサーフィンで得に風速13m越えの条件下でのプレーニングを自分はそう呼んでいます。 
風によるパワーでボードが暴れ出し、マスト加重をうまくかけながらフルパワーで加速していく感覚は同じプレーニングでも全く違う感覚だからですね。


矢作川の北風

2009年01月05日 | ウインドサーフィン 
年も押し迫った26日、矢作川でウインドをやってきました。
力いっぱい西高東低、一体何本等圧線がかかっているの?という条件下。
別の目的でこちらに来ていた事から、僕はすべて借りた道具で出艇、5.3のEZZYセイルに117L
のスクリーマ、娘は準備していたので何時もの道具でした。
ほぼドン吹で平均10mブローで13mといったところ。
借りた道具ですからセッティングが決まらず何度もダウンやアウトを引きなおしたりブームの高さを
変えたりしましたがそのうちセッティングが出はじめ「キャッホー!」という感じ。
娘はセッテイングでもたついている私の横を平然とぶっ飛んでいましたが、レーシングジャイブに
何度もトライしてました。
こちらも負けじと果敢に挑みますが、いかんせん実力の差は埋めがたく、ただ吹っ飛ばされるのみ。
午後には完全セイルサイズオーバーになり、このサイズより小さいものが無い私は足を負傷した事と
疲れきったことから早々に撤収してしまいました。
上の子にも負け、下の子にも負け、だんだんと肩身が狭くなるな~俺 (^^;)