帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

そんでもって、ダットサントラックの修理開始

2009年10月31日 | 
さて、修理開始ですが、まずはドア周りをばらばらに分解。

配線類をむき出しにして調べやすくし、再度コネクタにスイッチアッセンブリーを接続して(ぷらぷらの状態)ヒューズ関係からスイッチ末端までテスターと検電器を片手に片っ端から調べていきます。

もちろんヒューズも見ましたが全く問題無し。

次にリモコンキーロックの通信モジュールをはずし、さらにそれを分解して電子基盤を取り出して基盤の部品を調べていきますが。

この段階で「れれれ?」と単純に電源が来ていない事に気がついた。

こうした補機コントロールスイッチ系統は必ずIGN ONで電源がきていなければ動作しませんので、コネクタに12Vが来るはずなのです。

そこでスイッチアッセンブリーの端子の抵抗と電圧をくまなく調べていくと、「間違いなく電源が来ていない」

こうなると、どこか大元のコネクタが外れているのかブレーカが壊れているのか、さらにはその先がいかれているのか?が気になります。

ドアのコントロール系を車体内部の配線にコネクトするカプラーを調べるときちんと接続されていますから、そうなるとその前にあるブレーカがお釈迦になっている可能性がある。

そこでブレーカをはずして調べると問題ない。

というか「ブレーカに電源そのものが来ていないのですね~」

 (――;)

図面と見比べながら作業していると時間の経過とともに全体が頭の中に入り込んできますので、そんじゃとばかりにヒューズボックスの余り端子にコードを差し込んで応急の電源を作ります。

ブレーカの一時、および二次側をテスターではかりショートしていないことを確認して、そこに先ほどのコードを接続、

すると全スイッチが問題なく作動、

「あたりまえだよな・・・」(^^;)と思いつつ、さて問題は
このブレーカの先。

残念ですが、この先は今回コピーさせてもらった図面の範囲を超えており、もう一度日産にいってその部分だけのコピーをもらうしかありません。

まあ、最悪の場合、IGNスイッチと連動した電源を一本引きなおしブレーカの一次側線を切断してそこにつなげば修理そのものは完了になるのでいいのですが、

それよりなぜ電源が来ていないかの原因をはっきりと知りたくて仕方ないのが技術屋の悪い?くせでして・・・


突然 - ZARD

2009年10月30日 | Weblog
突然 - ZARD


突然というこの曲、とても好きですね。

って今日書くことにほとんど関係ありません (^^;)汗。

手を切って3針縫った家内の代わりにこの二週間ほど主婦?をやってきましたが、何が大変かというなら、作ることそのものより献立を考えることの方が難しいのですね。

材料はどの食材をとってもある程度の量をまとめて売っているものですが、それを一回ですべて使い切ることはありませんので、当然後日へとつなげるわけです。

ただ、間が長ければ駄目になるし、そうならない範囲でうまく食材を使い切るような献立にしなければなりません。

僕の場合、料理そのものは何でも作れますから、初めは思いつくものをやろうとしたのですが、途中から「こりゃいかん!」なんて思い立ち、まあその辺を見透かされてはいたのだと思いますが、家内のほうでメニューを考えてくれるようになりました。

そんなわけで毎日親父の手料理を食わされていた息子と娘(何回かは娘がオリジナル料理を作ってくれたりして自分も手抜きできました)ですが、「味のほうは?」と聞いてみると、

家内より旨いというのが共通意見。

う~ん (――) これをそのまま家内に言って良いのだろうか?

息子の車が故障、そして日産自動車ディーラー

2009年10月28日 | 
といっても、走行系に問題があるわけじゃなく、運転席側ドアのところにあるスイッチ系とリモートロックそしてキーを刺したままにすると警告するはずのブザーとバックに入れたときになる警告音が突然効かなくなったというものです。


全体的に系統が異なるのに同時にトラブルが発生したという変なものですから厄介。

出かけていた先でトラブルが起きたために「大きな故障になるのでは?」と心配した息子がディーラーに車を持っていったところ、整備士が頭を抱えてしまい、しばらく預からないと解らないと言われたらしく(数週間)、

そんな時間かけられないし、こうした場合は工賃もとんでもない額になる可能性が120%というわけで、僕の出番となりました。

(^^;)こういったときだけ家族から重宝にされる寂しい存在の僕!(笑)

「そんでもって・・・」

症状を聞いていると、やはりというか、ややこしそうなトラブルなので、今回は日産にいってこの車の電装系の整備書をみせてもらって修理することにしました。

「しかしな~」(--;)

行ったディーラーの営業さん、最初に対応してくれた一人は本当に感じよくてよかったのですが、なんとなく馴染めないのが一人いるのですね。

まあ、どこにもこうしたのはいますが、たとえるなら、必要部分をコピーしてもらったのですが、態度が高飛車。

「この部分をお願いします」と頼むと、その部分ぎりぎりのA4サイズでコピーして、当然に図面がずれて希望範囲から切れる部分が出てくるわけですが、

「もう少し大きいA3で・・・・・」と、頼むと「お客さんこれでいいって行ったじゃない!」とこちらの非を責めるような口調で言ってくる。

「叱られているのか? おいおい・・・」 (^^;)と思いながら

「実はこの部分が一番重要で・・・」と再度お願いすると。
ため息なんかつきながら取りにいく。

「あの~ 御社の製品購入して使っているのですが・・・」(^^)

再度心の中で思うわけですが、実はこうした態度で面白い事があります。

というのは、今回このディーラーに来るために使ったのはバイク、こうした乗り物で行くと、ここはこうした態度になります。

息子のダットラで行くと、特に問題ない態度。

そして、ダッジのでかいキャンピングカーで行くと、社長様扱い。

いずれもかなり間隔をおいているので、たぶん向こうは顔なんざ覚えていないし、同じ人間だと認識しているとは思えないので、

これは単に、

「自分のお客になってくれるかどうか?」

「金が有るかどうか?」

「カモにできるかどうか?」

を前提に接しているわけでして、またそうした態度が見え見え。

こうしたところが際限なく嫌いな僕は、ディーラーで新車なんぞけして買いません。

買うなら整備でいろいろな車を見て、その車の良しあしを良く分かっている親友の整備工場から購入します。

まあ態度がどのとかいっても、これが普通なのでしょうし、腹立てるほどの事でもないので、再再度お願いして必要部分の図面をとってもらい、コメツキバッタのように何度も頭を下げつつ、なおかつ愛想振りまきながら店を撤退しました。

お客がぺこぺこ頭をさげてお願いし、店員が偉そうにしている、バイクを乗っていくとこうした態度になる今の日産自動車って「すごいぜ!」 (笑)


I only wanna be with you

2009年10月24日 | 僕という人間 その他
I only wanna be with you-Bay City Rollers


自分がウインドサーフィンで海に出て。海面を飛ばしているとき、どんなふうに感じているかを表現できそうな曲を見つけました。

ドラムの音を心臓の鼓動、波をベースサウンド、ギターサウンドは風、そして歌は太陽の輝きと自分の感じているフィーリング。

本来すべてバラバラであるそれぞれがシンクロして一つのサウンドになる。


それを感じていただければ、経験したことのない人にも自然と接する事の楽しさというものがなんとなく見えてくるかと思います。

I only wanna be with you. 「僕は君と一緒にいたいだけなんだ」

な~んて思うのですね・・・

自分はとくに上手いうわけではありませんが、でも自然と一体化できる事の素晴らしさ、そしてそこから得る物の多くの事を思うと、こうしたサウンドに乗せてもまったく物足りないくらい・・・・

少しでも多くの人たちにマリンスポーツの楽しさを伝えられたらなんて思います。

これでカッコいい容姿でもあったなら、最高なんですがね~

えへへ (^^)

我が親友? そして心の友

2009年10月21日 | 僕という人間 その他
写真は自分の職場にいる友達(大鷹)、彼とは長い付き合いがあります。

このところ彼女紹介するぜ!とばかりに仲睦まじくツガイで姿を見せてくれます。

彼に会うと「よお!元気か?」と心の中で声をかけてしまいます。

けして力を誇示することなく、常に静かで、そして美しくて・・・・


昔は幼鳥だった彼、いつの間にか家庭を持つようになり、

なんか嬉しくて、でも人間よりはるかに速く成長する彼ら。

この先どのくらい顔を合わせていけるのかは解りませんが、「互いに頑張ろうぜ!」なんて思っています。

自分はたいした事のできる人間では有りませんが、彼らを守れる事ならなんでもやりたい・・・

そう思っています。


ハイビジョン

2009年10月19日 | Weblog
仕事帰りにジョイフル本田へ顔出し、早速アンテナのコーナーへ向かいますが、
「これが高いの何のって・・・・」

(――;)

「くそー」

しかし無けりゃ話にならないし、とまずは分配器、当然通電型の分配器を買いますが2分配で「2980円だー!」

  (――“)「おおおおおおお・・・・」

次に配線、 10mものひとつ、1mもの2本を買い、総合計5200円。

「クッ クソ~!」と思いつつ、これできれいに写らなかったら誰が責任取る!と一人で悶えながら帰宅。

さっそくこれまでの配線をはずして新しいものへ変更。

すべて接続してふたたびドキドキ(少し)しながらソフトを起動。

「おお!」、「美しい&全く問題が無い!」(爆喜) (^^;)

ついでにハイビジョン録画とやらをやってみようかということで、予約し、録画されたものをみるとこれまでのような画質の低下など一切無くとてもきれい。

「こうでなきゃやってられないぜ!」なんて思いつつ しばし悦に入る僕でした。

(^^+)



台風8号ってか~?

2009年10月18日 | Weblog
GPVを信用してやってきました鎌倉ですが、このところ三浦に行く回数が減って鎌倉に出没しています。

というのは、三浦だと高速代で往復3000円(中型)、さらに駐車場が2000円は行きますので計五千円。

趣味として一日で消費する金額としてはかなり痛いのです。

鎌倉だと、高速を使用しなくて済むので単にガソリン代だけになりますが、
これも普通のキャンピングカーじゃなくて軽で牽引しているのでかなり違う。

でかいのだとリッター当たり5Km、軽だと10kmはいきますので、一日あたりのコストが大きく変わり、来年高校受験を控えて節約を心がけねばならない我が家では家にはこうした努力?をしなければウインドなど出来るはずもないのです。

今回は作成中のドーリー試用も兼ね、道具2セット乗せて駐車場から浜まで移動したりもしましたが、基本機能はOKとはいえまだまだ検討余地がありそうです。

さて、「南の風なんか吹くはず無いだろーなー」と思いつつも、恒例の風待ちですが、何故か(運よく)?昼過ぎ頃から入りだし、2時頃には8.5のセイルですでにオーバー気味。

さらに風向きの関係で波が出まくりで、かなりボードが叩かれるので乗りにくいのなんのって。

でも手ごたえのある風で嬉しい限り・・・・ (@@)「わ~い! わ~い!」  
娘は始め5.3でぶっ飛んでましたが、途中で4.2へセイルサイズ変更。

自分はセイルを変えもせずにそのまま乗ってましたが、完全オーバーですでに危険。

小さいボードとセイルへ変更すれば良かったのですが、こんなに吹くとは予想もしていませんでしたから、もって来ていない。

ここで、条件にマッチしない道具=事故可能性UPですから、自分の身を守るには我慢というのが必要なのですね。

「こりゃ~あぶねー」と思うようになり浜へ戻りましたが、あまりにも大きなうねりで波が立ちすぎ。

かなり神経をつかって道具をあげようとしたのですが・・・・・・やってしまいました。    

(--;)

あの、体の骨が折れたときのような、鈍くて衝撃を感じる独特のゴキン!という音と共にマストがばっきり、無理せずに早く上がればよかった。

 (;;)ううう

この時点で10m近い風となり、娘もさすがに沖へは出ませんでした。

このくらいになると小さいボードとセイルのウェイバー達が次から次へと出始めますが、さすがに上手。

彼らの姿を見つつ、肩を落として?片付けを行い、鎌倉を後にしました。

「最高の風をくれた神様に感謝!」 (^^)

HP パソコン  その後

2009年10月17日 | Weblog
納期遅れ、HDMIトラブル、そしてソフトが立ち上がらない問題と、連続トラブル続きで結局交換となった(させた)HPのパソコン。

待ちに待って(一週間)本日3時に到着。
さっそく問題のあった地デジソフト、”ステーションTV”の設定および受信ができるかをテストします。

なぜかドキドキしながらソフトを立ち上げると、「モジュールが読み込めませんどうたらこうたら」といきなり画面に出る。

以前と同じスタートでいやーな感じ、 

(--)「またか~?」

たしか前回はリブートで消えたはずと、特にあわてもせずに早速リブートしてみると、このエラーは消えて、次のエラーが出没。
    
「たしかオーディオスピーカーをつなぐと消えるとか言ってたな~」で、モニターのスピーカへ接続してみると、このエラー表示は消えました。

しかしやはりステーションTVが起動しない。

おいおい・・・・・・  (--;)


リブートしたり、ソフトをリカバリーしてみるもまったく同じ、

「おかしーなー」 (--”)

そこで、車のTVアンテナを二階のベランダに簡易設置し、その配線を窓から室内に導きいれてPCの背面端子に接続。

もう一度ソフトを起動、すると「おおー!無事起動。」

バンザーイ! バンザーイ! (^^)V

 ってこれが普通なんだけど、散々トラぶったのでなぜか感激。

ただ、このアンテナ、地デジ対応ではないうえに家のあたりは電界が微弱で入らないのですね。

そこで、またアンテナ線を元のケーブルテレビにつなぎなおしてみると、

「あれまあ!」 「問題なく立ち上がるでねーの。」 (^^;)???

「どういうこと??????」と そのままチャンネルスキャンをかけるとまったく問題なく受信できます。

当然に 「なぜ最初は駄目だったの?」と、当然に疑問はわいてきます。

このあたりが一応エンジニアの端くれでもある僕の好奇心が呼ぶわけですが、
そこで、意地悪く、パソコンにシステムリカバリーをかけてみました。

いうなれば現状をハードディスクから全て消し去り、出荷時と同じ状況へ戻すわけです。

しばらくしてリカバリー完了、早速問題のステーションTVを立ち上げて見ます。
すると今度は何の問題もなく起動し、登録などすべて問題なく終わってしまいました。

「何じゃーこりゃー?   #☆Я¢£・・・・」   (――:)

まったく理由が分かりません・

ちなみに家のケーブルテレビ配線は地デジパススルー方式を採用しています、簡単にいうなら普通のアンテナに接続するのと同じということです、

もちろんHPのホームページにもパススルー方式は問題ないと書いてあり、それならなんで初回は駄目で、規格外のアンテナつけてソフトが立ち上がり、配線戻して受信して、その後まっさらに戻して今度は問題ないのか?

ですが、さっぱりわけが分からない。

何か初回の立ち上げに制限でも設けてあるのだろうか?と思ってしまうのですが、そんなことに何の意味のないし・・・・ (--)

呪われているのかー?なんておもったりもするのですが、テレビにうらまれる要因はないし。

(^^;)はは

前回はソフトが立ちあがらない時点でそもそも変、しかも新品で何もしていないのに起動できなかった。

今回も始めは似たような事が起きていますから、電源ユニットのノイズがカードのチップになにか問題でもひきおこしているのだろうか? それともマザーボードとの相性だろうか?なんて考えてしまいます。

ま!そんなわけで、いつまでも考えていてはしょうがないので一通りの機能チェックを行って、自分専用のデスクのほうへと移動しました。

ここにはTVの配線を通しており、再度接続してソフトを立ち上げると、あれれ
なんか 映像がカクカクしている。

時折エラーが出て、E202エラー(受信できない)と警告。  
「うむむ又もや問題?」と思うも。

(--;)

チャンネルによってはカクカクで受信できている、

この原因、理由はとても簡単でPCではなくて、パソコンディスクまでのテレビ配線自体に問題があるのです。

何しろ物を大切にして最後まで使う?ように育てられた僕のこと(けちと言うほうが良いです)、25年前の安物分配器やら規格外でいつのものか分からないケーブルを継ぎ足したりしておりまして、これまでならただのVHFなのでOKだったのですが、地デジではボツ。

減衰が激しくて、PCまでの配線途中で信号が弱くなってしまうのですね。こりゃー配線やり直さなきゃだめだ・・・

(^^)

とテレビ設定は又その次の機会に。

ざっくりと・・・・ 切った

2009年10月16日 | Weblog

家族の中で誰より早く寝るのが僕、ところが「大変大変!」と突然娘が寝室にやってきて起こされた。

多少パニックになっているようで、何を言っているのかが良く分からない・・・

とりあえず下に降りてみると、家内が血だらけの左手を抑えて立っている。

(@@;)「どうした?」と、見てみれば「あんれ・・・・」

深さ7mmから10mmくらい、長さ30mmくらいでざっくり切れている。

「痛いー痛いー」(;;)

と喚いているのですが、かまわず血を拭い取って傷口を開きしばし中を観察。

表皮層から皮下組織、脂肪層まで傷が到達してます。ただ腱や筋肉までは到達してない。

「何で切ったんだ?」と聞くとパカンと開く缶詰の蓋でとのこと。

これって便利ですが、結構危ないのですね。

とりあえず切ったものが特に不衛生というわけではないのと、傷口がきれいなので一度血を流しだして大まかな汚れをとろうとしますが、家内が抵抗する・・・・


「こら静かにしろ!」(”--)/ (@@;)「わ~わ~」

仕方ないので適度なところまでやって、次に止血処置へと移ります。

時間が時間なので、このまま応急処置して翌日病院で見てもらうことを薦めましたが、痛がる家内と一緒に娘が騒いで(心配)、「すぐ病院に行きたい」というのですが、自分はすでに飲んでいるのでボツ。

そこで二階いた息子を呼び連れて行ってもらいました。

娘は傷口の中を見て気持ち悪くなったのか、一人でギャーギャー騒いでましたが、自分は腕が吹っ飛んだり内蔵飛び出したりなんていう映像は訓練で見慣れていますし、特に驚きもしませんから淡々と処理しますが、そんな経験がない二人には無理か・・・

(^^;)

その後自分は眠いのでとうぜん就寝。

しばらくして家を出たようですが、病院で麻酔打たれて、ゴシゴシと傷口をブラシで洗浄された後に3針縫ったそうです。

家庭を持っていると長い間に様々な事が起きます、今回みたいなことやもっとひどいことも当然に起こりうるわけで、その際に父親の対応というものは非常に重要となります。
どのような事態でも平然とした姿勢で、落ち着いていると家庭内もすぐに落ち着きます。
反対に小さなことでも父親が動揺すると家族全体が不安定となる。

全ては父親しだいということですね。

さて、朝起きてみれば、自分が食事の準備から片づけまで全部やらにゃーならんということに始めて気がついた僕

「おおおおおおお・・・・・」(@@;)


15歳

2009年10月15日 | 僕という人間 その他
僕の愛娘が15歳になりました。

そうなんですよね~「自分はこの年齢の時何をしていたであろうか?」なんて考えてしまうわけですが、

いかようにもなる未来が有るっていうことは、とても素晴らしい事なのですね。

でも、自分は何も考えていませんでした。


今、親としてそういった思いをどう伝えるべきだろうか、「その瞬間、その時間を無駄にするな」と、

「自分の親も同じ事を思っていただろうか?」なんて考えるも、見当つかないし、今更聞いてみようなんて思わない。

我が子にも自分の力で羽ばたき、あちらこちら傷を創りながらも常に未来を見据えて力の限り歩き続けてもらいたい。

「親として出来る事って何?」

進む先をできるだけ照らし、もし心が凍りそうになったらぬくもりを与える太陽のようで、しかしながら雲を蹴散らすハリケーンのように厳しい、

そんな親でありたい。


秋雷

2009年10月15日 | Weblog

ここ数日天候が不安定、そんでもって昨夜は「雷か~?」なんて悠長に構えていたら、案の定職場が悲惨なことになっていた。

当たり前のことですが、繊細な部品を組みあわせて構成されたシステムのすぐ近くにどかどかと雷撃があれば、それが直撃雷よりはるかに難しい誘導雷となって各所にいたずらをするのが普通。

通勤してみればみんなアラームがついて真っ赤チン、おまけにブスブス焦げて部屋中匂いがすごいし・・・・

若い衆はいても経験が浅いことからほとんど役に立っておらず、そのまま任せているといつまでも直らないので彼らには簡単なのを任せ、こちらは「こんちくしょう!」とばかりに片っ端から修理していきます。

でかいシステムですから、あらゆるところに絡んでいて、そうしたところは責任分界点の少し先より手を出せないために、当然そこの担当部署へ応援要請。

格闘すること数時間、こちらのシステムは99%復帰ですが、どこにでもノンビリ屋さんはいて、そちらの側はまだ壊れたままです。

「い~のかな~」 (^^:)

Four cylinder

2009年10月14日 | 僕という人間 その他
一秒ごとに Love For You By:倉木麻衣 - Mai Kuraki


ラムエア・インダクションで過給されたエアはキャブでガソリンと混ぜられシリンダーへ、
ショートストロークピストンに圧縮されたエアに飛ぶ数万ボルトの火花、そして爆発!

ハイアスペクトが生み出すパワーはピストンを押し下げ、クランクはそれを回転運動へ。

およそ19世紀からほとんど変らぬこのメカニズムはこの先も変ることなく人を風に変えてくれる。

朝焼けの光が満ちた空間、そして少し張りを感じる秋の空気を切り裂く。
夏のなごりを残して・・・

いつもの、そして何ら変ることない毎日、幾度も同じ季節を超えて、
その積み重ねの中で人は生きている・・・

焼けたエンジンのように強く生きられるだろうか?

200マイルまで刻まれたメーターのように、さりげなく主張できる心が有るだろうか?

どんな路面でもグリップするタイヤのように、人の心に優しい存在だろうか?

けして目立つことを好まず、道ばたの雑草のように、さりげなく地味にありたい。

有り余るパワーをホイールに伝えるチェーンのように。





4 cylinder

2009年10月14日 | Weblog
ラムエアシステムにより過給されたエアはキャブレターでガソリンと混ぜられシリンダーへ、
ショートストロークのピストンに圧縮されたエアに飛ぶ数万ボルトの火花そして爆発!

高圧縮が生み出すパワーはピストンを押し下げ、クランクはそれを回転運動に変換。
およそ19世からほとんど変らぬこのメカニズムはこの先も変ることなく人を風に変えてくれるわけだけど。

朝焼けの光が満ちた空間、そして少し張りを感じる秋の空気を切り裂く。

いつもの、そして何ら変ることない毎日、幾度も同じ季節を超えて、
その積み重ねの中で人は生きている・・・

焼けたマフラーのように熱く生きられるだろうか?

320KMまで刻まれたメーターのように、さりげなく主張できる力があるだろうか?

どんな路面でもグリップするタイヤのように人の心に優しい存在だろうか?

けして目立つことを好まず、道ばたの雑草のように、さりげなく地味にありたい。

有り余るパワーをホイールに伝えるチェーンのように。




なんてこれを飲んだら思うだろうか? (^^)えへへ

人間のせいでの温暖化という大嘘(太陽黒点と秋雨前線)

2009年10月13日 | Weblog
このところ太陽黒点の事を書く機会が多いのですが、なんせ「地球温暖化はしていた?けれど、それは人間のせいじゃなくて、太陽活動の隆盛期だった!」とかたくなに主張している僕なので、この辺はお許しを (^^;)

さて、9月の中頃から突然出現し、蒸し暑い温度を提供しながらしばらくあった秋雨前線、この発生が太陽黒点が出始めたのとシンクロして突如出現した話は以前しました。

今年の夏は今までのような燃えるような恋、 あ!いや失礼、 「コホン!」
あ~ 夏ではなかったわけで、

おほほ(^^+)自分 ← 「つまんね~!」(@@)読んでくれている人

この理由は極めて簡単、単に太陽さんが元気ないだけですが、さてこれをどのくらいの人が感覚的な物として感じておられるでしょうか?

今年の夏は暗かった・・・・ それが僕の印象ですが、例えるなら例年室内から外に出た瞬間、外の明るさに幻惑されてくらくらするようなまぶしさを感じたのが、今年はこの”くらくら”がなかった。

「くらくらが無くて暗かった!」 なんちゃって! (^^)お~ほっほっほ!

海に行くとそれは特に顕著で、普通ならまぶしくて目も開けていられないほどの輝きなのが、今年はさほどでもない。

つまり降り注ぐエネルギー量が例年より少ないわけです。

当然に梅雨明けは遅く、夏は涼しく、秋雨前線がなかった。

このまま冬まで雪崩れ込むのか?と思っていたら、9月末に突然秋雨前線が出現して、「あれ?変だな」と太陽黒点を調べると、有りましたよ30個以上の太陽黒点群。

太陽からのエネルギー量は莫大な量なので、ほんの僅か活発化するだけで大気は不安定になり前線が出来て、熱帯低気圧バカスカ発生しまくるわけで、
ところがこの黒点君、台風18号が発生するころから頃再び沈静化&ゼロということです。

太陽光増加は大気などの水分やら何やらの微粒子で構成されている物へは即影響を与え、まずこれが急激に温まり、次に蓄熱性のでかい海や大陸の温度上昇(地球規模だと数年遅れ)となるのですが。

減少の場合はこの蓄えた熱を徐々に放出しながら冷えるので黒点減少によるエネルギー減少の影響は数日遅れでやってくる。

この場合前線は突然出現し、当然ぼそぼそと消えていくわけで、
太陽活動が衰えれば秋雨前線も存在出来なくなるのです。

しかし、出来てしまった台風はかえって元気になりますので僅かに残った前線を最後に刺激しつつ日本を縦断していきました。

太陽活動が再び衰えれば前線なんかできませんから、18号通過以降秋晴れの日々。

こうして改めて太陽活動を見てみると、地球にどれだけ莫大な影響を与えているのかという事が本当によく分かります。

さて偏向政治団体IPCCが予測していた温暖化予想と現実はさらに広がり。
2006より起き始めた世界平均気温の低下は今年更に顕著になって現れました。

世界的に最高気温を記録したのは2005年、これは2003年に太陽黒点が300個以上と暴走していた影響のなごりで、海水温はさらに数年遅れて影響が出てきますが。

当たり前のこととして2007年に北極の氷が最小となり、哀れはシロクマが泳いでいるという、この動物の極普通の行動がおぼれているように見せかけられてマスコミ報道されましたが、
当然これを境に海水温度も低下してきますので昨年、そして今年と北極の氷は増えいています、特に昨年(2008)の11月には観測以来最大の増量を記録し、今年の夏は普通レベル程度の減少しかなく、別に温暖化の象徴でもなんでもなくなりました。

現在太陽活動は再び沈静化中、今年の夏に約二ヶ月間ほぼゼロを記録しましたが、次ぐに黒点群が出現するのはいつなのか?

もしこのまま低レベルで停滞すれば、来年の夏はさらに寒い夏になるのですが、
小氷河期だけは勘弁願いたい、そう思う僕です。


ウインド中止でデッキ取付け

2009年10月12日 | 
1DINのCDとMDデッキの取付け作業が無事完了。

お~! 無理矢理感が思いっきりにじみ出ています (^^;)笑&汗。
ちなみに右下のノブみたいなのが切り替えスイッチです。


この間から時間をみつけて加工したりをしてましたが、
今朝10時に取り付けを開始して12時半に終わりました。

見かけがチグハグですが、文句言う人間が家にはいないので、
機能的に問題さえ無ければOKなのです。

無理やり二つのデッキをコンボにしているので、スピーカー出力はスイッチで
切り替える簡単なスタイルで、

なんたって屋根裏に寝ていたデッキ2台代とジャンク部品(PC用モニタ-切り替えスイッチ)の再利用
ですから出費は端子代数百円と間違って取り寄せたコネクタくらいと、とても安価。

まあ、これで当分は使えるでしょう。

本当ならウインドに行きたいのですが、風が殆ど期待できない気圧配置なのと、
娘の中間テストが近いので止めました。

まあ、その分この作業が出来たので、良しとしましょう!