帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

遅れて食中毒???

2017年10月28日 | Weblog

今日は、朝に少し気持ちが悪くて、 なんでだろう? なんて思うんですけど、理由が判らない。

 

いつものように週末の朝掃除をして、 家から出るゴミをすべて清掃局に持ち込むと、

そのまま職場へ。

 

まだ仕事が少し残っているのを、全部処理したいのが来た理由ですが、新しい車の調べ物が色々と有って、それをやるのもあります。

 

そういえば、車検というと普通は整備工場から出された見積もりを見て、「たっけ~~!!」 とか言って、

「なんとかしてくれ~!」と ディーラーや整備工場に泣きつく輩が多い???とは聞くけど、彼らも仕事だし、”標準工賃表”というものがある。

 

車検や整備は、それをもとにして人件費を計算しているので、 どこへ出しても同じ処を指摘されるし、同じところを同じ部品で、しかも同じ標準工賃と時間で計算してくるので、ささほどの差が無い。

 

自分の場合、友人の工場に専属的に車を出しているが、工賃(技術料)に関しては一切何も言わない。

*当たり前だけど、自分も一応は技術者の端くれなので、そこをしのご言われるのは、技術的な面(自分)を軽く見られているのとほぼ同じことなので、あまり気分がいいものではない。

 

そうなると、後はどうするか?って事なんだけど、 これは自分で工夫をする以外には方法がない。

 

これには二つ方法が有って、 一つは部品を純正品ではない、いわゆる同等性納品(OEM)を使う事で、これにより部品代が30%~50%程度安くなる。

そしてもう一つは自分でスパナを握って汗かくことだ。

 

よく聞く話に、年収1000万を軽く超える給与をもらっているのに、その普段の生活は”一般の人?と変わりが無い”なんてのがある。

 

結局、お金が無ければ、中古の安車を選ぶしか無いし、 高給取りならベンツだったりするけど、当然に整備や維持に莫大なお金がかかるの。 

他にアパート住まいと、大きな敷地の豪邸の差だったりするけど、 固定資産税から始まって、冷暖房光熱費 修繕や補修、維持管理は馬鹿にならない。

さらには、自分みたいな貧乏人に対し、飲み屋で「おごれよ~!」なんて誰も言わないけど、 金持ちは、収入が多いのを知っている職場の後輩や、取引関係者から無言の”奢っね~~~~! お金有るんでしょ~!”的な圧力がかかるので、それ断るとセコイとかミミッチイとか言われるし、

結局、その収入に見合った環境になってしまうので、 現実的に給料が多かろうが少なかろうが、逐一出ていくお金が大きいので、皆大差がなかったりする。

 

でだ。 

自分みたいな貧乏人は、ある意味とても楽で、意味不明なお金の出場所が無いので、自分の周りだけで済む分、工夫して無駄を出来るだけ節約すれば、実収入は低くても、 相対的収入が上がったのと同じことになる。

こうしたのを、日常生活の中で、ありとあらゆるところに施せば、その分金銭的に余力が出るので、それで自分の好きな事ができる。  わ~い!

 

ただ、それをするかどうか?は、 どんな事にでも忍耐強い工夫を要求される事になるわけで、後は実際に”それが出来るかどうか?”となる。

 

面倒くさいと思えば、その強さに比例しながら、無駄な?お金も出ていくことになるんだけど、 

翔は、どちらを選ぶか?というなら、 好きな事を色々とやりたいので、 出ていく金銭に対して可能な限り節約する方法を選ぶ。

 

今回のマンボウ購入も、そのひとつで、キャブコンのキャンピングカーは、中古でも 乗り出しで最低250万、 大体300万くらいは必要となる。

そんなお金なんか、翔に有る訳が無いので、当たり前だけど安い車を購入することになる。

実際に今回購入したのは破格の値段である。

 

ただし、安いという事は何かしらのリスクを伴うもので、 そのリスクは即問題でもあって、それをどう打っ棄るか?なのだけど、

今回の車はキャビンの程度はかなり良い物の、車体その物に多少の問題が有る。

 

で、話は戻って、車検で引っかかるだろうな・・・・と思っていたところは当然引っかってしまい、半分程度は工場で処理してもらって、 残り半分は自分でやることになった。

 

今日は、その工場で半分処理してもらう事で出ていくお金のなかで、さらに部品代として出ていく額を徹底して減らすための調べ物に時間を割いているということです。

 

で、そんなこんなで昼過ぎまで職場にいて、 ところが、その後、だんだんとお腹が痛くなってきた。

「おかし~な~」とトイレに行くと、 便がはじめ普通で、そのうち軟便化。

 

ディスクに戻ると、 しばらくして又腹痛という感じで、これでは家にまでに「トイレ~~~~!!」となるのが恐ろしくて動けない。

 

5時過ぎにようやく意を決し、ハンドル握ったら、 燃料がエンプティで、そのままガソリンスタンドに。

そしてほぼ同時にもよおしてきて、燃料入れるより先にトイレに駆け込み。

 

そのあと恐る恐る帰宅して、 やはりお腹が今一つで、 こりゃ~変だぞ!と

経験から、考えられるのは食中毒。

キャンピングカーを引き取りに行った日、朝買った弁当を夜に食べたんだけど、

もしかしてそれかな~~~~    うむむむ

 


バタバタ

2017年10月27日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

今日は念のために半日有給とっていたので、余裕で起床。

何時もより遅い?朝食食べると 8時15分に家をでて、友人の整備工場へ直行。

担当の整備士とエンジンフードを開けて、二人で整備の事を ア~タラ コ~タラ と話して、取り敢えず車検整備に。

で、代車を出してもらうと、そのまま市役所に寄って、 仮ナンバーを返却、 そのまま警察所に寄って車庫証明。

で、職場に着いたのが11時半頃。

このところ、小忙しくて、溜まってしまっていた、やらねばならない事を、昼飯メシ食いながらバンバンと処理。

あっという間に時間が過ぎて終業。

な~んか忙しかった・・・・・

で、家に帰って飲んでいたら、工場から連絡。

送られてきたFAXの車検見積もり見て、 どこまでを工場でやってもらうかを決めて、自分で出来るのは自分でやるし、

ただ、リフト作業が伴うのと、これやらないと車検が通らないのだけはお願いして、 部品もMAZDAに行って部品番号を出してもらい、

OEMの安いのをネットで探す翔。

案外と忙しいです。

 


帰りの高速道路で

2017年10月26日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

高速バスで名古屋に着いたのは朝の6時30分。

さすがに真横になっている訳ではないので疲れ感が満々   なははは

 

昨日は、バス出る時間を一時間ほど勘違いして、しかも「何かしらで時間がつぶれるべ!」なんて感じで早めに家出たら、 ま~長いのなんのって、

おまけに、時間を間違えて、 ターミナルであれ~バス来ね~な~????なんてやらかして、15分ほど過ぎて気が付いた。 1時間間違えていた

バカだね~本当に・・・・・・ ある意味、新しい車を取りに行くので浮足立っていたのは否めない、

自分で自分に呆れるが、それより外気温10度前後だったのもあり、案外冷え込んでしまい、 なあ時間つぶし兼ねてマクドナルドで一息。

 

高速バスですが、思っていたより狭くて、手荷物二つ置くスペースすらない。

リクライニングも140度ほどで、熟睡という訳にはいかない、カーテンが一応付いてプライベートスペースは小さいながらも確保されるのが救い。

自分は窓際だからまだよかったんですけど、 真ん中のシートはカーテンが無い為に、 視線さえぎるために設けられているのが、ベビーカーのフード宜しくで、

なんだこりゃ? と大人が皆ベビーカーで列なしているみたいで、微妙に滑稽 うけけけけ!(笑)

面白いので写真撮りたいけど、さすがにフラッシュと撮影音やばいので止めておきました。 です、ハイ。

 

名古屋のターミナルを出ると、すぐ目についた松屋に直行(習慣で朝早いのでおなか空くんです)、牛丼の並みを頼み、(-。-)y-゜゜゜←吸いませんが、気分的にです。(笑)

待ち合わせの予定が9時半なので、 予約していた”わさび”というカプセルホテルにそのまま脚を運んで、1時間ほど横になってうつらうつら。

ただ、ハチの巣みたいな密集状態ですから、当然に様々な音が耳に着く。

咳の多いのが一人、ゴソゴソ動くのが一人、まあ仕方ないですけど 

 

このカプセルホテル、英語圏の人が居たり、 かと思えば中国人が10人くらい居たりと、国際色豊かで、 

高速バスと提携していると安いので、旅費節約の為にこうしたところを使うんだろうなと・・・・

いろいろな国の人達から送られてくる写真やメッセージの一部が吊されていました。

さて、横になれたことで少し疲れがとれたので、予定の場所に移動。

駅について、10分ほどして売主の方が迎えに来てくれた。

 

車に乗り込んで、色々と話をしながら車の保管場所に到着。

 

早速各部を見て回りますが、下見せずに購入なので何が有るか判らない。

「あ~これね~ 」という点もいくつか有り、 ある程度は覚悟していたけど、思った以上によくない。

点数としては、外観90点、 キャビン内装90点、 ベース車50点という感じで、

なんで50点なのか?っというと、 この車の現オーナーのその前の持ち主が雪の多いところだったのがすぐに分かるから。

そう、融雪剤による腐食箇所が有るんですね。  特に、マツダ系の有名なボンゴ病と言うやつです。

今のボンゴは無いみたいですが、この年式のはこれが良く有る・・・・そのうち修理記事をアップします。

まあ、破格なのである程度は仕方ないと思っていましたけど、 こればかりは我慢するしかないし、まあ、メカ関係は駄目な場合、

単に部品交換すればいいだけですから。

後は、ATとエンジンがどうか?になってくる・・・・

 

なんだかんだで10時過ぎに引き渡し完了でお別れ、 そのあとすぐコンビニに行って昼と一応夜の分の弁当を購入。

ガソリン満タンにして高速に乗ります。

名古屋から東京まで訳350㎞あるので、ATやエンジンに問題が有ると、燃費ですぐに状態が分かる。

 

しかし、ボンゴトラックってエンジン性能が優秀で、後ろに重いキャビンを背負っているのに出足も加速も軽い。

ルンルン気分で中央高速に入り、???SA(忘れました 笑)まで来て、ランチ。

ランチと言っても、こんな昼飯 とにかく”贅沢は敵”と育てられてきて、ランニングコストが安い翔ですので  

 

すぐに車を又乗り出して、快調に走って、駒ケ岳SA辺りに来たら眠くてたまらなくなり、そこで休憩。

後ろをベッド展開して、横になったとたん記憶なし 爆!←どんだけ寝不足だったん??

電話の音で起こされて、時間見たら1時間ほど寝ていた

再び高速道路に出ましたけど、 本当にボンゴはすごくて、諏訪湖まで続くのぼりをノンストレスで上がっていく。

走行車線でも普通に走れますけど、 急ぐわけでもないのであえて登坂車線。

しかし・・・・・・・この燃費ヤバくない・・・・・・ 

満タンで40L入れて、150Km程走ったところで、殆どメーターが落ちていない。

60~80kmで定速走行すると 14km?リッター? いや~そんなはずは無いよな~と

そのあとは一気に速度を上げて90~100kmで残りを走行。

夕方6時過ぎに高速を出て、燃料見たら3/4くらい。

このまま下がると多分12km/Lくらいかな~ 走行時のエンジンはすこぶる快調、 ATも全く問題なしで、

ただ、シフトレバーを操作するのが重い。

ケーブル交換必要かな~と思いながら帰宅。

無事に帰ってきましたけど、 明日はこれをそのまま車検場に持ち込みです。

忙しいな~明日も。


新しい車

2017年10月25日 | Weblog

を取りに関西までいってきますだよ!  がははは

夜行バスで今夜出て、 明日の朝には向こうのステーションに、

そのあと引き取りに出向いて、 後は高速道路で家までのドライブ。

一応は明日の天気はよさそうなので、 運転は楽しいだろうなと思う。

問題は?だ、新しい車を来年のシーズンまでにウインドサーフィン仕様に、どう仕上げていくか?で、

まあ、時間はかなりあるので、他のことも併せて色々と検討しながらやる予定です。

キャンピングカーは乗ってもキャンプしても楽しいですけど、 どう自分に合った車にしていくか?

という改良や改造が半端なく面白くて、手っ取り早くは リアに道具出し入れの為のエントランスドアを

設けようかと・・・・

そんな事を今考えています。

 

 


自民党圧勝

2017年10月23日 | Weblog

当然の結果だろうなと・・・・ でも、 それにしては勝ちすぎじゃ~ないか?という感じがしなくも無い。

前回は、民主党政治が余りにもお粗末(詐欺政権奪取)だった事への怒りが爆発した結果として、当然だったけど、

今回はそうした報復的的な要素が無いから、勝つには勝つがここまでとは正直思わなかった。

で、それぞれの政党の勝ち負けを見ると、ある線が見えてくる。

絶対的に間違い無いと言い切れるのは、 マスコミが連日連夜、 忖度忖度!と騒ぎ立て、加計! 森友! と国会でまくし立て、秋葉原では左翼連中が安部さんに罵声を浴びせて。

これらの行動全てが、彼らの自爆要素になったという事。

 

何の問題も無い事を、 加計学園問題なんて騒ぎ、 「それがいったいなんなのだ?」と、翔はアホなマスコミの報道を見る度に、眉をしかめる気持ちだった。

森友学園問題も、元をたぐればあのオッサンが欺されていたというか、 ”単に右側思想が強いから”、と言う理由で事実と異なる方向へマスコミがフル牽引。

諸問題(莫大なお金掛るから)で、国が処分も出来ずにいた土地をね、オッサンが安く引き受けて、自腹で処理引き受けて学校を造ろうとしただけなのが、秋恵夫人を強引に絡めて、お得意のねつ造と変造、歪曲しまくり。

オッサンついにぶち切れておかしくなり、 後は何が何だか解らなくなるありさま。

前者は ねつ造された忖度と、後者は奥さん絡めて金の動きがどうのと、 これまた歪曲&ストーリーを創作しまくりなマスコミ。 バカだ!実に

 

国会で、 アホの代表である蓮舫を初めとした、蓮舫軍連中が、その嘘たれ流し記事片手に”マスコミ Thank you!!” と小躍りして、肝心な法案審議より、安部さん虐めに没頭。

国民軽視は一体誰なんだよ?と、 これ見て半端ない不快感が腹の中にワラワラと沸騰していた

 

有権者はみな同じ思いだったんだろうなと、改めて結果を見て思うのだけど、 面白い事がいくつかある。

あれだけ安定していた共産党が議席を半分にしたということ、 これって立憲民主党=旧民進党(民主党)が分裂して、

完全な左翼思想の政治家だけが枝野さんの下に集結したことで、これまで共産党にしか入れる事が出来なかった票がそちらに流れた。

相変わらず革命を叫んでいる共産党は、愛想を尽かされて大きく減らしたということだろうな。

希望の党は 調子込んだ厚化粧おばさんの妄想通りに行かずに、ただ、それなりに名前の有る物達(民進党の烏合勢力)が何とか残れた。

公明党は、希望の党にラブコール送ったり、言うなればご都合で風見鶏をやって、それが余りにもあからさまだった物だから、誰が見ても不快を覚えて議席減。

 

社民党はもはや政党じゃないでしょ???これって、  たった一人だぜよ・・・・

福島瑞穂おばさんの、嘘つき政治が怨念としてまだ生きているという感じかな。

維新も、公明党と同じで希望の党にベタベタすり寄って、 当然の結果だろうなと。

 

しかし・・・・全体を見ていて思うのは、意味不明な批判をマスコミと結託してヤンヤとやっていた連中がことごとく落選で、

まだそれなりに骨のあるのはともかくも、中途半端な類いはこれでほぼ一掃されたと言ってよいのでは無いかと思う。

 

個人的には、マスコミの虐め対象にされた稲田さんが当然の当選でオメデトさん、 ”はとぽっぽ”のバカイメージを受けてしまった、まともな故邦夫氏の息子が落選。

左傾向の強い大阪では辻元当選      なんつ~か・・・   TPPの甘利さんは、これまた当然の当選(以前、マスコミの餌食にされてしまった)

若狭???どうでもいい!    小沢?????さらにどうでもいい!!ぎゃははは!

 

と、なんか面白い選挙だったよな~と思うけど

都議会議員選挙の時は、 異常な流れでおかしな結果になったけど、 さすがに国政選挙はまともだよな~とは思う、

しかしながら民主党が大勝利したあの時は、 今年の夏の都議選と同じだったな・・・・と思ったりもする。

勢いというのは、自然に発生する時もあり、 人為的に作り出される時もある。

1600年、関ヶ原の戦いはどんな駆け引きが行われていたのだろうか?  なんて思う翔です

 

 


な~んにも無く、週末

2017年10月22日 | Weblog

になってしまった・・・・という感じ  ははは

大抵は某か事が起きているんだけど、母親が無事に退院したという位かな。

かといって全くやる事が無いか?というとそうでも無く、昨日も今日も職場で時を過したりしています。

10月の半ば以降、スッカリ運動不足でして、 というか、この季節から春まではジムか、MTBしかないので、両方とも運動としては軽いし、

なので、どうしても体重が増える。

脂肪が付かないように気を付けてはいても、秋はメシが美味いし、どうにもアカン (笑)

体重をコントロールするに一番簡単なのはやはり糖質をコントロールする方法なのだけど、これには難しい問題があって・・・

というのは、人間の躰のエネルギー源というのはブドウ糖、その一番の大食いは脳で、体重コントロ―するに糖質を抑えるとこれが以外に影響する。

=脳の活動が低下してしまうということ・・・・・

当然思考力が落ちるし、イライラ感が微妙に強くなる。

もう一つ、それが不足していると、躰は脳活動を抑えようとするので、節約?の為に眠気が襲ってくる。

だからだろうけど、躰は危険を感じて脂肪を燃焼させるモードに体質を切りかえ、 不足している分を補おうとするのだけど、 

厄介なのは、頑固にこびりついた脂肪より先に筋肉を分解してしまうということ。 うむむ

なので、ライザップとかはこの筋肉の低下を抑えるために筋トレをする。

うまく出来ているもので、これが刺激になって、筋肉は壊せない!と躰が判断すると、ようやく脂肪を燃やし始める。

理屈としては至極簡単で、 これに慣れると体重管理が割かし簡単にできるようになる。

でだ、良いことばかりなのか?というと、上に書いたように、 脳の活動レベルは自分でもハッキリ解るほど低下するので、

そのコントロールが大変でして、 仕事に差し障りが無いようにと糖質を”あえて”朝に取ったりと、案外難しい。

ライザップとかで、短期間に体重を落とすことは可能だけど、 当たり前の様にその期間は脳は20%程度(自分の感覚として)の能力でしが活動しないので、仕事はかなり厳しい。

あのCMに出てくる人達は、それが自分の宣伝と儲けになるのをよく解っていて、その為に普段の仕事量を大幅に抑えて専念出来るから良いけれど、

普通の生活をして普通に仕事している人間にとっては、正直なところ、同じ速度で結果を出すのは難易度が高いことだけは間違いない。

 

と、思う。

 


雨ばっかり

2017年10月19日 | Weblog

太陽黒点が、10月に入って早々から0個の状態がずっとつづいている。

影響は、短期的には3~7日程度で現れるので、 今の異常低温も特段おかしな事ではない。

東京で30年ぶりくらいに同時期としての最低温を記録したとか何とか言っていて、

なんせ太陽さんが元気を失って、薄暗くなっちまっているんだから、冷えまくるのは当たり前のこと。

地球寒冷化はどうにも避けられない状況に近づいてきているのだけど、あと数年で明確になるだろうと、翔は思う。

 

参考の一つが以下の記事、翻訳面倒なのでそのままURLです、すいません。   

 http://tapnewswire.com/2015/05/its-about-a-new-world-order-under-the-control-of-the-un/

 

地球温暖化詐欺:全編・CO2犯人説のウソ

 

と、そんな話はともかくも、選挙が面白い、 初めこそ期待して、ところがただの目立ちたがりの”権力欲+激厚化粧”のおばさんがまたまた余計なことをやっていて、

なんで都政をしっかりやらんのだろうか?と僕からするとそんな彼女が都知事として選ばれたはずの基礎的なことを自分で理解していない姿が、甚だ不思議でならない。

 

豊洲の問題、オリンピック会場の問題、 その他、おばさん何か解決したん????

政治塾をこしらえて、 ろくでもないポンコツと欠陥品だらけの”ど素人議員”を都議会に送り込み、

それをよく分かっている物だから、ボロ出た際の逃げとして代表を他の人間に押しつけて、マニュピレーターよろしくやっている。

 

で、よしゃ~いいのに、 今度は国政に打って出るとか何とか 

ったく、何も出来ない、何も解決しない、ただただ、自分の勢力拡大の為だけに全力疾走。

票が取れないと思いきや、自民党とある程度平行歩調で歩む姿勢だったのを急に方向転換して安部さん批判したりして。

「馬鹿なんですか~?」 と言いたくなる。

ほかの議員達も足下がやばくなると、こっちの政党、あっちの政党と右往左往して、なんつ~か・・・・

 

あの悪夢の3年間、

この国の憲政史上最低最悪の民主党がどんな様だったを振り返れば、素人だけの烏合集団と、まだゲバ棒思想(左翼)から離れられない連中が政権なんぞを取っても、この国を崩壊させるだけであるのは、誰の目にも明らかなことだ。

民主党自体に、政府に過激派の人間が平然と出入りしていたのは有名で、立憲民主党はその主流派が再集結して、いかにも”保守的な考えもありますよ的に名前を変えただけの物”なのだと、すぐ判る。

所詮は嘘つき集団だったわけで、それが突然変わるはずもないだろうに

 

 

 


耕運機修理 と 車戻り

2017年10月15日 | 

金曜日の夜、 例のボールジョイントが外れて修理を頼んでいた工場から作業完了の連絡があった。

こんな状態だったんです、 走れなくなった直後は

ちなみに、構造的にですが直線や緩いカーブではボールジョイントこうなる事は殆ど無く、ところが目いっぱいハンドルを切る状態だと、サスペンションリンク構造関係で上下のアームに対して開く方向の力が働くので抜けやすくなる、高速道路とかでこうなることは、まず有りませんです。

さっそく引き取りに行きたいところですが、なんせ片道2時間以上ですから、おいそれとは行けない僕。

そこで「日曜日の朝早く、車を引き取りに行きます(台車を届けます)」と約束して、今日はその時間に間に合わせる為に、4時半には家を出た。

しかし・・・・・ 日曜日って本当に道路が空いていて、6時45分には実家付近に到着。

予定よりはるかに速いでよ。

 

コンビニで日本酒(工場が休みなのに、朝早く対応していただいた社長さんへの細やかな感謝)を買って、代車にガソリンを満タンにいれ、一度実家へ。

親父を起こして、 僕はその後すぐに朝飯を買いに出ましたけど、珍しくマクドナルド(笑)

 

なんだかんだと、あっという間に時間が過ぎるわけでして、約束の時間に工場へ行くと、シャッターを半分だけ開けた状態にして、待っていてくれた。

 感謝です。

ロアアームの交換費用は約1万7千円。

アームが6500円 それ以外は工賃など。

アームの交換自体はチョロイので、僕でもやれますが、リフトがないのでDIYでやろうとすると、いろいろ面倒くさい。

おまけに天候がずっと雨なので、この先もその状態が続く事を考えたら、そんなに高くはない。

 

十分にお礼を言って実家に戻ると、次は例の耕運機です。 

汚れてもいい作業つなぎに着替えますが、親父はガウンのまま  爆笑!

倉庫にいって さっそく作業ですけど、 確かにエンジンがかからない。

 

起爆の3要素は 圧縮 燃料、 火花    だよ!

まず、プラグ外すと 何だこりゃ????? べっとりとオイル。

この辺りでエンジンがかからなかった理由の99%が判明。

 

プラグホールからエンジン燃焼室内をペンライトで除いてみると、オイルがべったり。

あ~親父が言っていた蒸気?は蒸気じゃなくオイルの燃えた白煙だったんですね、

倒して、燃焼室にオイルがはいり込み、白煙発生、やがてキャブ内の燃料が無くなって停止。

 

起こしてエンジンかけようとしても、年寄りで力がないのでそう簡単には起こせず、しばらく真横になっていた事から燃焼室内にオイルがさらに入り込んで、プラグがオイル漬けということ。

12日に来た時に、 確かにエンジンはかからなかった。

 

とりあえず、プラグのオイルを綺麗に洗浄し、ワイヤーブラシで綺麗に磨いてこちらはOK。

問題は、どの程度オイルが入り込んでいるかでして、 マフラーの排気口辺りはオイルだらけ。

 

まさかとは思うが ハンマー現象くらってピストン逝ってないだろうな~と思うけど、圧縮は手ごたえとしてあるので、とりあえずかけてみる。

チョーク引いて リコイルロープを何度か引いて、  かからない????

もう一度プラグ外して洗浄か?と思っていたら、最後の一引きで始動した。

で、おわわわわわw!

 

当たり前だけど、 白煙が出るわ出るわ、半端ない!   蚊が嫌なので倉庫のシャッターを閉めていたんですけど、

一酸化炭素中毒になるので開けたはいいが、煙が凄まじくて、仕方なしに耕運機を外に引きずり出した。

 

辺り一面真っ白になる程で、 火事だと思われんだろうか?なんて思いつつ、 綺麗な排気になるまで約15分ほど待ちました。

で、一件落着。

*写真はもうほとんど煙が出ない状態になった耕運機、まだ青い煙が周りに残っています。

親父、すっかり喜んでしまって、 なんと車の修理代を出してくれました。 ラッキー

エンジンをばらす覚悟で来たのですけど、あっさり直ってしまったので次は母親が入院している病院にお見舞い。

 

しかし・・・・・元気だし、よくしゃべるしと・・・・

まあ、術後すぐはかなり痛かったらしいですけど。

そんなわけで、 色々忙しいけど、平和な一日が今日も過ぎていく翔でした。

*オイルでべたべたになったコンクリートフロア、 写真は拭いた後です。

 


母親の手術と ボールジョイント

2017年10月12日 | Weblog

今日は母親の手術日!   という事で、実家です。

手術といっても、簡単な物ですから、特段の心配は不要。

とは言え、一応高齢なのと、検査も有って昨日入院していて、僕は親父を連れて立ち会いです。

 

9時に病院に行くのですが、その前に親父が何か言っている・・・・、 意味不明・・・・・

話を聞くと、なんでも耕耘機を倉庫にしまう前に横倒しにしてしまった???とか何とからしく、まあ、それは良いのですけど、

その先が無いぞい! 

 

でも、「次ぎ来た時に」とか、「来年まで使わない」とか、 何だべな~?  と、

こうした親父の言いぐさて考えられるのはたった一つ、 何かしらトラブルが起きているという事。 

昔から自分のミスで何かをやらかしてしまった時、”自分の息子に対して素直に頼めない”という性格をよ~く熟知している僕ですから、

「そんじゃ~耕耘機を見に行こうか!」と、先回りして一緒に倉庫へ。

 

耕耘機を目の前にして、それでも中々事を言わないので、 「エンジン掛らないん?」と聞くとやっと返事。

 「ぶぁははははは!」 そんな事だろうなとは思ったけど、完全的中だった。

 

横出しにしてしまった際に、ガソリンが漏れ、蒸気(ガソリンの)が凄かったらしく、そのせいかどうか?は判らないけど、

エンジン始動できなくなったらしい。

 

そうなんだ・・・ 

取り敢えずはリコイルロープを引いてみて、クランクその物に問題が無いか?を確かめる。

手応えからすると、圧縮があり、ピストンやバルブ系の問題は取り敢えずなさそう、となると後は点火系か燃料系統。

キャブのフロートが張り付いたか、点火系にガソリンでも入ったか?になる。

 

いずれにしても、この後すぐに病院へ行かなければならないのと、 蚊がワンワンと凄すぎて、まともに見れたもんじゃ~無い。

なので次ぎに来た時に、簡単なオーバーホールをします。

 

で、それ終わったら今度は病院。

9時頃に入りましたが、 手術開始まで2時間半の待ちで、手術開始から2時間半、 病院を出たのが 2時半頃。 うな~~~~

 

予定では1時間くらいで手術は終わると親父が聞いていたらしくて、 でも実際は予定より丁寧な手術をしてもらったようでして、

病室に戻ってきた母親は元気だし、担当の先生のお話では非常に良い状態だったらしい。

まあ時間は長くとも、親の健康状態が良いことに勝る物はありませんので   

うん

で、病院を出たら親父と吉野屋。

 

そのあとは親父の面倒を見てくれる短期施設に送って、 実家に戻ろうとしたら、 きつい曲がり角でガタンという大きな音と供に走行が出来なくなった。

「何だ何だ?」と車降りてホイールを見たら、位置が変、 すぐに下回りを見たら、サスペンションのロアアームのボールジョイントが

抜けている・・・・・

「えっ!こんなところ抜けるん!!」と自分で驚くが完全に抜けている   

 

実は、今日は家のエブリィ(軽自動車)で来ていたんですけど、 普段は家の家内が使っていて、「最近音がする!」という話は聞いていた。

でも、症状から、スタビライザーか何かのブッシュゴムがやられて音が出ているんだろうな・・・と思っていた僕。

確かに今朝乗ってくるときに音がするのは自分でも認識していて、 ただ、高速道路は全く問題なしで、

速度を落としたキツい左カーブ、例えるとコンビニの駐車場へ入るときとかに”ゴン!”という音は出ていたんです。

なので、実家から戻ったら車体を上げて、下回りを点検修理しようかと?と思っていた矢先だった・・・

 

で、壊れたぜよ!!!   だはははは!

 

笑ってしまったのが、走行不能になったのが実家の家から100m位のクランク道路で、あと少しじゃん!

 

でも、ラッキーとも言える。

そのままだと他車が通行できないので、とりあえずハズレたボールジョイント(人間の関節部分に当たる)を戻そうとして何度かトライ。

でもやはり、一度外れたものは戻らず(原理的にそれが当たり前なのですが)、仕方なしに応急処置をして、運転を工夫しながらのソロソロ運転にて実家前まで到着。 

 冷汗

 

そのあと、保険のレッカーを呼んで 少し離れたところにある親父の行きつけの整備工場へ運んでもらいましたけど、

整備工場の親父さんも驚いていた。

 

多距離を走り、ステアリングを多く回すタクシーとかでは時々有るのは知っていましたけど、後は古いスズキの軽自動車では時々有ったらしいとの話。

原因はジョイント部分に水が入り込んで錆で腐食、それで摩耗が発生。

ボールが削れて小さくなったので外れた、という至極単純なものですが、

でもな~ ブーツが特段敗れていた記憶が翔には無いのですけど・・・・ちなみに左の方は全く問題ない。

取り敢えず、工場に車預けて、 代車で帰宅する翔でした。

アーム交換はそんなに大変な作業でも無いので、 すぐに終わります。

なので、週末にもう一度実家に行くことになりそうです、 まあ、耕耘機の修理もしなければなりませんので。

 

 


思うようには行かない物さ!でも夏

2017年10月10日 | ウインドサーフィン 

10月に入って、 暖かい日が続いているので、際限なく嬉しい翔! えへへ

土曜日はラッキーで、 昨日は自転車漕ぎ漕ぎだった。

今日は気温が28度近くになるというので、もしかしたらサーマルが入るかな?と

ゲレンデにやってきました。

渋滞が際限なく嫌なので、5時には家を出て、”やはり”混んでいたので着いたのは8時近く。

殆ど人いなくて、 5~6人くらいかな、学生が練習していた。

で、どう考えても走る風じゃ~ないので、 たまには車の大掃除&清掃。

近いうちに手放す可能性が高いのもあります。

積載しているウインドの道具を並べて写真を撮ったりしてみましたけど、

無理して入れればセイルがあと3~4本、 マストが3本くらい、 ブームが2本は入りそうです。

ボードは屋根に一枚、車内に2枚は入ります。5枚はいけますけど。

なんだかんだと結局3時間以上やっていて、おなかすいたのでお湯沸かしてカップヌードルにパンといつもの組み合わせ。

しかし・・・・・熱い・・・・・

上半身裸で作業していましたけど、半端ない暑さで、 ただ、風そのものは涼しくて、

やはり夏はもう終わりなんだな、と思わされます。

気持ちがいいのもあり、ウトウトしているともう時刻は2時近い。

そのあと2時15分くらいまで風をまっていましたけど、 落ちる一方。

なのであきらめて帰ることにしました。

まあ、過ぎゆく夏を最後に楽しめたという事で  (笑)

 

  


森林公園

2017年10月09日 | Weblog

予定では、土曜日に使ったセイルを洗い、その後は車の荷物を全部降ろして掃除するはずだった翔。

ところが・・・・・・・ 「余りにも天気良いじゃん!!」    

もったいね~よこの天気!

 

というわけで、急遽予定を変更。

車にMTBを積んで、 お手軽な場所である、国立森林公園までお出かけ。

 http://www.shinrinkoen.jp/

でだ、気持ちよく走れると思っていたら、 半端ない人の多さ・・・・・ なはは

そうなんですよね、 家族連れが本当に多くて、 当然子供の数が半分ですから、 走るというか、ノンビリ走行するだけとなりました。うんうん

子供がいた場合は、その速度まで一度落として、少し距離おいて脇を抜いていくので、(そうしないとブツかる)自然に平均速度が緩やかになる。

まあ、秋の爽やかな空気の中、周りに恐怖感を感じさせる様な事は一切しない翔ですから、そんな感じです。

 

なので、ウルトラスローペースにて、1周だけ廻って終わらせました。

もう少ししたらこの公園も紅葉に染まり、綺麗なんだろうな~ と思います。

ただ、今日はほぼ緑一色でしたけど  がははは


11.0 ジャスト!

2017年10月09日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

でした! 今日は、いや昨日は   てへへ

 

ゲレンデについたのは8時45分くらい、 風弱いな~と思いつつ、この間セイルを買ったショップに顔を出して、しばしお話。

マウイセイルは本当に丈夫でして、パネルが敗れるトラブルが少ないのですけど、それ故に僕みたいな貧乏人には本当に助かるセイルでもある。

今日の風はいかが?的な話をして、その後すぐにVapor11.0で出撃。

 

ダメかな?と思っていたら、これが案外ラッキーで 出てすぐ後位からジャストの風。

 

面ツルに近いので、フォーミュラーがひたすら楽しくて、今年は結局マンタの出番が一度もないままシーズンが終わろうとしている。

それほどFW(フォーミュラーウインドサーフィン)は楽しいんです。

 

ただし、バカみたいに巨大なセイルを扱うので、一歩間違うと沖で”のたうち回る”羽目にはなりますが(笑)

 

唯々楽しくて、気温も高く太陽がまぶしいし、海も美しいし、最高! 

11時少し過ぎに風落ちて、僕はこの時点で終了。

 

また右手がはれ上がりグローブ状態、 なのでこんな時間にブログ更新です。

なんせキーが打てないほどでしたので・・・

 

 


秋休み

2017年10月07日 | Weblog

秋休みに入りました。

昨日の午後から10日までの4日半ですけど、早くも1日半が過ぎてしまった・・・

 

 

 

少し前の日記に書きましたけど、細やかながら世界と付き合っていると、とにかく色々な事が有る。

間違いないのは、この日本という国の常識は、世界常識では無い、絶対的にだ! それが故に笑ったり呆れたり、腹立ったりと暇が無い。

 

ただ、一つだけ言えるのは、自分が少しでも怒りに類する感情を覚えた時、僕は「自分は何様なのだ?」と考えることにしている。

人は感情のざわめきを心に持ったとき、自分の感情がなぜ沸々としているのか? その理由を余り考えない。

何故なら、心の奥底に自分が正しい?という前提条件があり、それが否定されるから感情が沸き上がるのだけど、

 自分の常識と考え方は全ての人と共通では無い、大多数に与していれば正しい理由付けにはなるだろうけど、

肝心なのはそれが果たして正しいかどうか?をその度に問い続けることが出来るかどうか?ではないかと思う。

 

どんなに偉そうなことを言っても、誰しもが一人の人間でしかなく、「笑ってしまうほど小さな存在でしか無いじゃん!」、少なくとも僕はそう思う。

 

であるなら、常に謙虚で、笑顔を絶やさず、道ばたに伸びる雑草程度の存在でも良いから、

何度踏まれても耐え、小さい花を咲かせ、苦しさが良き思い出になる人生でありつつ、その顔を常に太陽に向けていられるなら、

さらに、好きなことがやりたいだけ出来れば、最高の人生では無いか?   な~んてね僕は思う。

 

 

 

 


このところ小トラブル続き

2017年10月06日 | Weblog

トラブルの部類に入るのかな~・・・・・

なんか知らんけど、 次から次へと色々な事が降りかかってくる。

詳細には書けない事も有るので、その辺は何となく書きますけど、

まずは母親。

夏に手術終わって一安心していたら、 追加???手術が必要な可能性が出てきた。

まあ、年齢が年齢ですから、ある意味仕方ないんですけど、再び手術の可能性が高い。

 

となると、親父の問題が有って、まあくそ暑いシーズンを超えたので、 前回みたいに短期スティをお願いするまでも無いとは思うけど。

近所から好かれていて、近所から暖かい目で気にかけてくださってい居る方が多いので、そうした面では恵まれているな~親父は・・・・

 

次が、 車の買い替え。

この先もヤエモンをずっと乗り続けるつもりでいたんですが、 このところ気が変わり始めている、

大きなきっかけは有るのです。

まあ、そんなのはともかくもだ、問題は”どんな車”にすべきか?でして、 今まではバンコンバージョンというやつだったんですけど、 

次はキャブコンバージョンなのかな~・・・

息子からのキャブコンリクエストが凄くて、幼い頃から息子も娘もキャンピングカーが普通に有る環境で育ってきたので、それがどんなに良いものであるか?

が身に染みついている。

 

特に息子は、自分の子供が大きくなってきたこともあり、どうしてもそちらに目が行き始めるのは当然?といえば当然だけど、

さすがに一馬力にパートでは、3台目として買うのが難しいし、僕みたいなへっぽこでも一応はエンジニアであるのと違って、技術的な点に疎い。

なので、設備維持が難しいんです。

 

その辺りも有って、今も乗っていて、その先もキャンパーであるのが明確な親父(僕)にリクエストしてくる、

「パンチ入れるぞ~!」コラ~! たはははは (笑)

「なら出せよな!少しは!」 と、内心思うけど、家族養っている”息子”にそれ言うは親として敗北だ!と考える僕にはできない。

娘は娘で、 そのうち結婚したらやはり旦那とキャンピングカーで旅行したい!とか普通に言っているので、まだ直接的に云々はないが、まあこちらからもほぼ間違いなく次は(いやすでに何度かその言葉聞いているし)キャブコンと言い出すに決まっている。 だよな~・・・・

 

問題は、というかそれが最大の問題なんですけど、その車にウインドサーフィンの道具を載せられるかどうか?でして、

使うメインが僕である以上、ウインドの道具を簡単に積み下ろしできる車じゃなくてはならない。

だとするとバンコンがいいんです、正直言って。

テールゲートをガバット開き、セイルやらボードやら積んだり降ろしたりして、ストレスないほうが良いに決まっているから。

 

他にも、価格の問題もあります、排ガス対策に引っかからないのはバンコンも、キャブコンも価格が高い。   支払いも痛すぎるし 

安いと、程度が酷くなる。

 

一度買うと長く乗る傾向が強い僕なので、あまりひどいのはさすがに駄目だ。

そんなこんなで、色々と考えているうちに、今の車をやはり乗って行こうか?と思うし、でも、そろそろヤエモンの部品供給が難しくなって来ているのは間違いなくて、

1994年の車なので もう23年  まだ全国規模ではたくさん走っているので、走行に関する重要部品は問題ないらしいけど・・・

どうでもいい部品?は代替品になっていくかな?

で、悩み中。

次はがらりと話が変わって、 仕事柄+私的に、海外の会社や業者との取引がある。

日本の感覚でいると「おっとと!」なんて思わされるわけだが、国民性というのがあり、

日本の常識をそのまま当てはめて考えていると痛い目に合う。

最近では品物が届かない一件があり、これはまあ、無事に送付してくれたんだけど、

とにかくスロースピードでして (冷や汗)、 そうした面から言うとイギリスやアメリカはしっかりしている。

対して、中国や韓国その他東南アジアは 大丈夫かいな??? と思ったりするも、案外問題なくきちんとした取引が成立する。

気をつけねばならないのがその中国、 きわめて悪質なのが沢山いて、取引開始直前で気がついて事なきを得る事が数回。

 ったく・・・・

信頼できるかどうか?を見るには、まず少額取引をしてみるのが良いのですが、少額とはいえど、万単位なのでミスると財布に痛い。

トルコとかは明るくて、お気楽なんだけど、ミス多いのが難点。

フランスは何言ってるかようわからん 爆笑!!

ロシアはさほど取引件数は無いけど、特段の問題はない。

 

そんなわけで、荷物が到着して、検品するまでは頭が痛い。

 

他にも小さなトラブルがゴニョゴニョあって、右にうっちゃり左にうっちゃりだけど、

いくつも重なって同時多発で来る事が最近有り、さすがにその時は滅入る。

 

まあ、人生には常に大波小波があり、こうした時はよくある、 ただ自然の力に揉まれるのと同じで、

一度乗り越えるとその次は何でもなくなるのは、ウインドと同じ事。

それ思うと、別に重大事故じゃ~ないのだから、 自然に? なる様にしかならない方向で解決していくんだべな、 やはり   だはははは!

 


アップホールラインの改造

2017年10月03日 | ウインドサーフィン 

最近買ったアップホールラインですが、いわゆる蛇玉バンジーとか言われているもの。

個人的には一番使いやすいです、ハイ! 

 

正直、これでないと9点台から上のセイルは、特に11以上はまず上げられませんです・・・・ ウンウン

 

実は、元々このブームに付いていた物を、新しく買った中古カーボンブームの方に移してしまってたのをすっかり忘れていて、

一応は買って有ったのですけど、使う段になって無いのに気付いて、 慌てて装着(先週の事)。

で、海に出たはまでは良かったんですが、調整やらなにやらを一切していなかったので、セイルが思うように上がらず(多少荒れたていたので、海面にセイルが貼りついた上に水がドカドカ被さるという、嫌~な状況でした)、久々に冷や汗をかいた翔。

 

このままではどうにも使いづらく、なので自分仕様へ改造?いや改良を加えました。

 

このアップホールラインですが、 正直行ってプロライン製のほうが良くて、 このメーカーの物はどうにもいかんです・・・・

ただ、行きつけの店にこれしかなかったので、”仕方なし”に買いました。

そういえば、この店の店長さん、遥か以前は愛想が良かったんですけど、 店長の座についてからは偉そうに?なった??? というか態度がでかく(悪く)なって、最近はさらにそれが悪化???して来たものだから、ど~にもいけ好かない。

質問や、聞いた事に対して適当な返事したりと、これ買った時もそうだったんですが、

初めは「在庫が有りません」と言っていた。

「え~!?なんでですか~?とても使いやすいのに・・」と僕が言うと。

「最近、これは売れないんです」との返事。

その理由を聞くと、「ゴムがビローンと伸びるから、皆短いのに変えてんじゃないですか~!?」って、短いアップホールライン??? ん? ゴムが短いもの? なんだか意味不明の説明???というか、面倒くさいからその場合わせの適当な返答じゃないの?それって。

まあ、籠の奥の方に運よく有ったので買いましたけど・・・・

 

その前の、セイルを購入する時なんかも、面倒くさそうな態度だったり、僕に対してだけなんでしょうかね、彼の態度は? 

特に何かを仕出かした訳でもないし、記憶もないし

なんつ~か・・・・・ なんだろう?   フゥ~・・・・・

 

ちなみに、前の元気で声のでかい店長さんは、あらゆる意味で最高でした!

 

なので、同じゲレンデには、もう一つウインドのお店があるんですけど(先週のウインドでセイルを買ったお店ね)、そちらを行きつけショップにしようか?と最近まじで思い始めています。

仕方ないですよね、気持ちは無理にごまかせませんから。

 

と、そんな余計?  な話はともかくとして、この性能があまり良くない(製品名はコメットとかいったかな?)アップホールラインを、自分に使いやすく改造しました。

 

その1、 ラインに元々付いているストレッチゴム(青矢印)ですが、これって流れ止と、セイリング中にブラブラと邪魔にならない様に、マストへラインを貼りつかせる為に付いています。

ただ、自分的にはセイルアップの際に太いゴムを上に引っ張る感じになるのがどうにもダメで、なので、単に流れ止め的な機能だけを持たせるようにしました。

ゴムの末端に取り付けられている二つの玉をカットして、元々付いていたフックを片方の端っこへと移動、反対側はラインを通っていますので、抜けない様に玉結びをして完成。

次はアップホールラインその物の位置調整。

ブーム純正で付いているアッホールラインの取り付け用シートは短く、しかも弱い。

それにそのまま取り付けると、小さなセイルはともかくもだ、でかいセイルになると最初の玉が、適度な位置に来ないんです。

ラインの膨らんだ部分が滑り止めの役割をするのですが、この位置が案外重要。

なので長めのシートをブームヘッドに通して、 もやい結びにして、全体の位置調整が出来る様にしました。

赤黒縞々のシートは適切な位置が見つかったら切りますが、この段階ではブラブラです

 

最後が(赤丸部分)、でかいセイルを上げるのにとても重要なもの。

セイルは大きくなるほど重量も増し、小柄で軽量の僕では、上げるのが極端に難しくなる。

いくら腕の筋力を鍛えても、肩の高さ位置と、セイルに対する相対的な体重の関係で、身長2m 体重100kg近い外人レーサー様に造られている代物をそのまま上げるのは、まず無理。

なので、技術的なものと工夫でなんとかしないかぎり、どうにもならないんです。

ちなみに、そのでかい怪力レーサーですら、セイルサイズ12辺りが限界らしく、13㎡を超えるものが出てこないほど、セイルは糞重い・・・・

 

なので、自分の場合はラインの末端にループを取り付けています。

これにハーネスのフックをかけ、自分が後方に反り返って反対側に倒れかかる事で、全体重を生かしてセイルアップすることにしてます。

そして、ループは大抵二つ、

一つは完全にセイルが海面に貼りついた時用、もう一つはある程度セイルが上がっている時用。

二つの位置で全く違いますので、これは経験的なものから来ています。

 

作業にして全部で45分程度ですけど、これで一応は基本的セットが完了。

後は実際に海に出て、さらに細かい位置調整やら工夫をします。

今週末はどうかな~   てへへ