なんで零戦なんだ?と思われるかもしれませんが、この名機は日本の姿そのままであるということなのですね。
この飛行機はその華々しい話と同時に究極の人名軽視戦闘機とも言われており、パイロットに対する防弾装備がほぼ皆無。
エンジンの性能も特に優れたものではなく、強度もどちらかというと不足気味。
しかしながらこの戦闘機は対戦の始まりから終わりまで日本の主力戦闘機として存在していました。
対するアメリカの戦闘機は3倍以上のパワーと強力な防弾装備、3機一組の戦闘と速度を生かした一撃離脱戦法
最先端の工場でのライン生産と良質の材質と燃料、対するこちらは薬缶やら鍬やらを溶かして作る機体と、女子供老人の手作りでしかも燃料は灯油や松の根を絞った油を混ぜた粗悪なもの。
大戦末にはP51という戦闘機が出現する事で、その優位は完全に失われました。
ところが終戦後、保存状態の良い零戦を完全整備し、良質の燃料を入れて飛ばすと、そのP51すら霞む素晴しい能力だったそうです。
さて、なんでこんな話をするかというと、この戦闘機の思想に日本という国があるわけです。
零戦は、極限まで削る事で材料を節約すると同時に、非常に軽い機体とすることに成功。
当時珍しい20ミリ機関”砲”(機関銃ではありません)を搭載し、軽い機体の恩恵により低いエンジン出力でスピードと戦闘能力を向上させたわけです。
いうなれば小柄ながらも鍛え上げられた体に空手のような攻撃力、肉を切らせて骨を絶つような捨て身の精神だったという事。
たいする米軍機は、でかい機体にやたらと防弾装備(脂肪)、動きが遅い為に大馬力エンジンを搭載(ボディービルダーだなこりゃ・・)して補うというやりかた。
この両者の差は、そのまま当時の両国の姿そのままを現しているわけです。
終戦には間に合いませんでしたが、日本には震電という開発中の戦闘機がありました。
ジェットエンジンを搭載可能な機体に”30mm機関砲”を搭載していたもので、
一発の弾だけでB29を打ち落とし、戦車を破壊する恐ろしい戦闘機でもあったようです。
まあ、私は戦争肯定派では有りませんが、どんなに惨めになっても明日を目指して出来る事はやるという。
不屈とも思えるこの国がもっていた当時のような良き心意気等、今の若者にあるように思えません。
雑草のようにたくましく育つ事はなく、すべて人権という言葉に絡んだ甘やかしの中でみんな育ってきているのですから・・・・
あさから曇りの天気、午後から雷雨とくればサーマルウインドなど入るはずもなく、仕方なしにウインド中止。
うちの場合、三浦まで3時間利根川まで2時間半かかります。
当然の事ながら一度行けば高速代やガソリン代などかかります。
ですから、いくなら必ず乗りたい、わざわざ風の吹く可能性が皆無なのに根性いれて日向ぼっこへ行く気などおきません。
半分腹立ちながらもあきらめて家内の買い物つきあい。
八王子にあるコストコへいそいそと向かいました。
このでかいアメリカ資本の倉庫みたいな店、実は家から15分のところに最大規模の店舗がこの秋にオープンします。
ぶらぶらしながら、適当に見て歩いてもあっという間に2時間。
結局私は1300円のタイラップセット(知っていますか?)を買っただけ、
後はやたらとでかい肉やら洗剤やらを家内が買ってます。
帰宅後降り始めた雨に朝まであったイライラも消え、夕方の雷雨のなか、
ビデオなんかみて大人しくすごしました。
しかし、体が運動を欲しがっているこの感覚だけはどうにも消せませんね。
来週こそプレーニングだ! と思うものの、たぶん台風なんか来ちゃうんだろうねーどうせ・・・(--;)
夕方に都合のある家内、そして明日はウインドかも?というわけで選挙の前日投票等にいったりしているので今日はウインド無し。
そんじゃ!とバイクで1時間ほど離れたところでやっているキャンピングカーショウ2007を見に行きました。
新車なんて買えるわけ有りませんが、見るだけなら安い(入場料だけ)。
早々に家を出てまず投票に行き、そのあとやたらに気温の上がった甲州街道を調布方面へひた走る。
余りの暑さに後ろの家内がうんざりし始めた頃に到着。
しかし・・・・・・あづい・・・・ (--;)
バイクで1時間、くるまなら2時間(渋滞だ当たり前ですから)のコースで、でも展示lは屋外ですから、体のなれるバイクのほうがいいのですね。
さて会場にはいると、何もこんな日に・・・と思うほど人がたくさん。
「みんな、みんな変態だー!」と自分の事を棚に上げて各車を見て回ります。
最新のキャンピングカーは豪華すぎ、とてもではないが実用性ゼロだろー
なんて、長い間キャンパーを乗ってきた私には思えてなりません。
家が始めてキャンパーを購入したのは、横浜モータセールスのロデオという車。 ディーゼルターボのよく出来ていて、よく走る車でした。
次が、でっかいアメ車のウィネベーゴ、そして其の次がクラスAのピナクル、全長8.5m、全幅2.5というバスと同じサイズの大きいやつ。
そして今はどこにでもいけるコンパクトなものになっています。
もちろん全部おんぼろ中古での購入です。
クラスAが一番高価でしたが、一年くらいしか乗らずにお別れとなりました。
というのは、息子のスクール入校金やらをつくるために、家にあったあらゆる物達と一緒に換金されたわけです。
今では懐かしい思い出ですね。
徐々に子供が大きくなって離れていく過程にありますが、キャンパーもやがては夫婦だけで使うに十分な大きさのものへと変って行く事と思います。
キャンピングカーからなぜ降りないのか?ということを人から聞かれる事が時たまあります。 しかしこれほど経済性に優れた乗り物はないということ。
その恩恵は乗ったものにしか分からないという事です。
単にキャンプするだけなら、テントで十分ですから。
しかし、熱いな・・・・・(--;)
きらめく輝き! まさに夏の朝です。
梅雨明けまでもう少しとのこと、しかし昨日までの胸糞悪い曇り空(失礼!)
とは明らかに違う空。
こうこなくちゃ! と思わずアクセルを開けたくなる。
そういえば前期テストの真っ只中の息子、八月初頭まで学校があり、其の後夏休みに入り、9月の終わりまで休みとなります。
このところ大量のレポートとテスト勉強、そして長時間の体育実習による疲れで憔悴していた彼も、もうすぐ夏休み。
素晴しい青春を送ってもらいたいと私は願うのです。
さて、21日に親を棄てて(冗談です、がはは)沖縄入りした娘。
当然の事ながらスクールですから連絡など有りはしません。
ゲレンデにテントを張り、そこで一月近い期間を自然と共に過ごすわけですから、羨ましい限りです。
私が中学一年くらいの時には、そんな事させてももらえませんでしたし。
第一貧乏だったうちにはそんな余裕すらなかった・・・・
「同じ恵まれるのなら、けして物質的豊かさなどあたえはしない!」
そう思いつつ、袖と首周りがぼろぼろに擦り切れたTシャツのほころびを縫ってくれた娘の事を思うのです。
素晴しき人間性と、豊かな人生、親に出来るのはその基礎だけしか授けられないのだと・・・・・
壊れたCPUとマザーボード、セコセコ修理し、仕事帰りに行きつけの店に行くとなんとラッキーな事に2400円で中古が有るとの事。
そんじゃというわけで、買って来て家出取り付けて、全部はだかのままテーブルの上にパーツを乗せて簡易PCをくみ上げる。
電源オンでディスプレイを見ていると、あのWINDOWSのジャーんという音と共に起動・・・・・・ (@@) (^^) (--;)
LSIで構成されたマザーボードは一度駄目になるとたいてい復活は出来ません。
運が良いというか、たまたまというか・・・・
ところが困った事が発生。
このPCどうするべ・・・・・・・・・・・・・・
というわけで、朝もはやくから、OSをインストールし、ソフトや環境をどんどんと整えていきます。
しかし、静かだなー・・・・・ (^^)
約15000円で1年半ほど前の最新モデルと同じ性能ですから、悪くはありません。
インストールをしながら、半田ごて片手にはずしたボードを修理します。
CPUを違うタイプの(プレミアのついていないもの)へ変更して、
再生できれば、いまビデオレコーダとして作動しているPCをこれに変えるつもりでいます。
つかえるものは徹底して使うのが私ですから。
結局セッティングは夜までかかってしまい、なんか暗い週末?でした。
沖縄の娘、なにしているだろうか・・・・・
朝4時15分に起きて、5時30頃車に乗り、7時45分に羽田へ到着。
今日からウインドのサマーキャンプへ娘が飛びます。
今回のキャンプは8月21日まで続き、そのあと娘は合宿所へ行き、27日からの木崎湖キャンプで私達が行くまで、生徒と共に過ごします。
約40日近くを親から離れるわけですが、例のごとくひょうひょうとしており、まったく平気。
まあ、娘から言い出したわけですから、こちらは不干渉。
もう12歳ですから、自分で考え、自分で行動できねばこまるわけです。
娘は小さい頃から、甘えさせるときは思いっきり甘えさせ、同時に厳しくせねばならないときは体罰を当然のようにふくんだ教育をしてきました。
当然に幼い頃から親の顔を常に伺う子でしたが、世間で言われているような「子供が親の顔を見るような育て方はよくない」等は一切聞かずに、どんどんと自分の思うとおりの教育をしてきました。
というのは、自分の行動に対しての外部からの評価にたいしする読み取り能力というのは、こうした幼い頃からの訓練が大事です。
褒めて育てたりすると、言葉では褒めながら心のそこに有る不満やイライラが親の顔に出ている事が多々あります。
子供は素直ですから、其の表情と言葉は一致したものだとして育ってきます。
怒りの表情をしながら褒めるというようなおかしな事が起きるわけです。
これは親たい子供という関係だけなら通用します、しかし友達や他人はそんなことなくダイレクトに心が顔に出ます。
親は心と表情が一致した自然な子育てをすれば、それは
親の表情から感情の流れをよみとる重要な訓練でもあるわけですから。
他人の表情を一瞬見ただけで、何を考えているのかという事がわかるようになるわけですが、褒めて育てるとそれが育たない・・・・
自然な感情で子供を育てる事は心と顔が一致しているわけで、これが一種の読心能力となり、故に将来それを元にして人の下心を含めた人の感情全体を理解する優れた能力につながっていくわけです。
これが褒めて育てると、こうした能力が一切育たず、言葉だけでは読み取る事の出来ない情報(顔の表情)に、逐一ギャップを漢字、やがて恐れを抱くようになります。
褒めて育てるは、怒りの感情を心にもっていても、それを褒めるという相反する言葉と共に子供に伝えるからです。
幼い頃より、人の怒りの触れずに育った子は、こうした心の変化を受け止め処理する事が出来ず、それが対人恐怖となり、思春期の子供達におそいかかります。
体罰などのような、肉体的痛みはそれがいえれば直りますが、心の処理できない恐怖はただ蓄積されるに留まり、其の処理能力無くば、大きな心の病となるわけです。
そんなわけで、時代の流行的?教育とは無縁の育て方をした娘ですが、当然に人の怒りを読むことが出来ますから、対人という事に関しては怖いもの知らずなわけですが。
きびしい合宿がまったく平気というのだけは、別の意味でオイオイ・・・(^^;)とも思ったりするわけですが・・・
羽田の見送りの後、そのまま車を走らせて秋葉原へ。
もちろん駄目になったCPU?(多分)の代品を探す為ですが。
相変わらず凄い人・・・・・(--;)
考えてみれば私の青春時代はここにもあったわけです。
工業高校生だった私は、通学途中にあるここが遊び場でもあったわけですが。
とうじは無線親父と、理系学生が平日うろうろする、一風かわった町だったのですが。
今はおたくっぽい青年と、なぜか女の子がやたら多い、PCメインの町へと変ってしまいました。
まあ、昔を懐かしむものは、ラジオ会館にいけば、トリップできますが。
自分にはそういった考えが無いために、一直線にジャンク部品街へ。
何件かの店にはいるも、さすがにプレミアがついている為に無い・・・
少し家内が飽きてきた表情をしはじめ、買ったら?と言い出す。
これは、中古PC買ったらという意味ですが、まともに買えばやはりそれなりの値段となります。
たしかこのあたりに・・・・とほとんど不確かな記憶を元に歩くと
「おおー!ありました!」
P4の 2.8G のHP製が1万円台。
そんでもって中古一台14500円で買ってしまいました。
家に着き、早速買ってきたPCを分解、というのは、特殊なケースの為に
現在私が要求する環境でつかえないわけで、とにかく全部ばらばら。
ふるいマザーボードとCUP等をはずし、かってきたPCの部品を次々とソウ装換していきます。 電源ももちろん交換。
全部完了してでんげんON!
うおー!!!!! 静かだ・・・・
喜び勇んでOSインストールをする私でした。
ちなみにははずした部品を調べると、マザーボードのコンデンサが一つパンク。
CPUの表面を見るとうっすらと焦げ後。
コンデンサは電源部でしたから、おそらくはこれが駄目になり、CUP供給電圧が高くなり、長年の使用で駄目になったと言うところでしょうか。
壊れてるやないかー!
といきなり関西弁ですが、予感的中。
CPUかマザーボードの寿命です。
どうしょうかな・・・・
現在使っているCPUはプレミアがついて、なぜか高価になっており。
かといって新しいものを買えば、CPUだけで1万近く、それにあわせてマザーボードが1万、当然にメモリーが最低5000円、と来るのは間違いなし。
現在気持ち落ち込み中です。
新しいPCを構成するまでしばらくはサーバー機からの書き込みになるかと思います。
サーバーを本来の使用目的以外に使いたくないのですが、仕方なしというところです。
しかし、危険を察知して必要なデータを全部バックアップしていたのは不幸中の幸いというべきでしょうかね (^^)
明日の準備で大騒ぎの娘、PC壊れてむきになって修理を試みる私。
くそー・・・・・
が平気で起きるのがアメ車、さらにキャンパーとなればそれが普通?です。
1992年、カナダ製のボロキャンピングカーは以前からあった天井の窓部分からの雨漏りが収まらず、なんと台風前に防水のシリコンシールを剥ぎ取るという暴挙をやらかしまして。
あまもりだらだら車となっていたわけですが、今回は意識して車の止める方向を変えたり、簡易防水をしたので、何とかわずかな雨漏りで収まりました。
そんでもって、夕方から始めたのがシール作業。
完全に防水するべと、窓周りの隙間を完全にふさぐ作業をしました。
コーキングガンを証してカートリッジ2本分、2度にわたる作業で、
「へへんざまーみろ!」という気持ちでシールしました。
これで3年は大丈夫でしょう・・・・多分(^^;)
次はまったく後ろが見えない車の後部を確認するモニターの設置。
いぜんのものは壊れ(得意の中古でしたから)、其のあとつけたのもあっさりと駄目になり、今度はいい加減に新品(でももらい物)をつけました。
元はテレビで、ディスプレイ分が小さいのですが、これが結構高性能で、歴代のものより映りが良い。
変な満足感と、もったいないなーという気持ちの入り混じりの中で作業完了。
バックのモニターは後部の障害物と、トレーラの牽引装置を映し出すものですから、安全のためにはどうしても必要です。
電源を入れて調整を終えると、「あらま!結構いいじゃん」と自己満足。
でも取り付けステーが強度不足で振動する。
これだけは要改善だな・・・・ (^^;)
うちの職場の若い衆の中に、一人無礼なのがいます。
年齢的に一番若く、階級も当然の事ながら一番下です。
何が無礼なのかというと、「ありがとうという」とても簡単な言葉が言えない事。
彼はエリートでとても優秀、簡単に言うなら出世するタイプなのですが、其の能力をつぶしてしまっているのがそれです。
カッパ君とは又違った意味での問題で、しかしながら現実的にとても深刻な事でもあります。
人と人のコミュニケーションの基本は礼儀や作法、態度、言葉使いなど、多岐に渡るものですが、
このありがとうという言葉は、心にそれが無い限りは容易に出てくるものではありません。
どんな風に無礼なのかというと、例えば電話が彼からかかって来ます。
自分が調べて欲しい事を言ってきますから、こちらも出来る限り調べて伝えますが。
通常は、話として一つの区切りをもって、そして最後にありがとうという言葉を残して電話を切るものです。
しかし彼にはそうした極基本的考えがありません、自分の思うような情報が無い場合、もしくは情報があったら、それを受け取ったとたんに突然電話を切ります。
こちらが話していようがいまいが、全く関係ありません、自分が他人に何をしてもらっているのかという事に関しての配慮という概念が頭の中にないわけです。
他には、自分が遅刻し、やらなばならない仕事があるとき等、 こちらに頼んでくるのですが、頼むとか、悪いねという感情は電話にありません。
それがいえないために、延々とこういった仕事があるのだけど・・・と電話口で話しているのですが、こちらもそうした彼の事をわかっていますので、
黙って聞いています。 やるとは言いません。
すると他の人間に代わってくれと必ず言い出します。
そして遅れて職場について、電話を受けた人間が其の仕事をしていてくれても、ありがとうという言葉が出てきません。
彼の一日はすべてこれです、以前ボスから彼の訓練を頼まれた事がありましたが、初めの説明段階で腕組みされてふんぞり返られては、こちらも当たり前の感情が沸いてきます。
以降彼に関してはの訓練はまったく実施しません、人としての基本が出来てもいない人間に、嫌な思いを我慢しながらありがとうという言葉すらないままやらねばならない事はないわけです。
簡単に言うなら、自分にそれだけの態度が取れる自信があるのなら。
自分ひとりで訓練すればよいわけです。
いくらでも資料はありますから。
私は学校の先生ではありません、ですから、教えたくも無い人間に教える義務も無く、故にやりたくなければやりません。
当たり前のことながら、世の中は全てこうした単純な心のやり取りが全てを動かしています。
得られるはずの物を得られない彼がこの先どうなっていこうが、私の知った事ではありません。
世の中厳しいのですから・・・
ズズン、ズズンと壁や床が振動しています。
いえ、地震ではありません、ラップの炸裂するベース音です。
どでかいスピーカがバッコンバッコン波うち、会話が成り立たない。
「おーおー派手にやっているわ・・・」と慣れている私には極普通のことですが、普通の人がここにいたら唖然として腰が引けるでしょうね
こりゃ・・(^^;)
若さの象徴でもある、音楽は、私の若いときはロック、今はラップが主流。
若い衆の有り余るエネルギーは抑えどころがないわけで・・・
そのうち鉄骨のジョイントが全部ゆるんで天井が落ちてくるなと思いつつ仕事。
「なんか今日は埃っぽいな・・・・」、
なんて思ったりもしています (^^) (意味解りますかね?) へへ
途中まで設定の終わったハードディスク、でも、まだ完全に設定が終わっていないので、しばらく本格運用はありません。
次に時間のあるときに整理しながら終わらせるつもりです。
というわけで、この書き込みは以前のPCでやっています。
今日は台風開けの天気、そんでもって一般の方はお休みですが私は仕事。
台風の影響か? 装置が一台燃えてしまいまして、それの応急処置だけで今日は終わり、
明日、本格的に直すつもりです。
そういえば木崎湖の合宿、夏バージョンの予定連絡が来ました。
今年の木崎湖は8月27日から3,4日くらいの短期でやるそうで、ウインドの出来る子達(いうなれば人間的に成長した子)だけを選んでの少数精鋭でやるようです。
ちなみに娘は夏休みに入ってすぐ沖縄へとび、この木崎湖合宿の終了まで合宿にて過ごします。
今の学校の友達とは一時的に切り離されるわけですが、正直その方が良いと私は思っています。
というのは、娘の友達にも最近問題行動の芽を出し始めた子達がいます。
娘から伝え聞く友達の話を聞くたびに、以前から知っている子達の顔が浮かびますが、「やはりなー・・・・」という印象は否めません。
ただ、うちの上の子の時もそうでしたが、子供が不良や非行、そして引きこもりになるのは、単に親だけの問題ではないのですね。
さまざまな要素が入り混じり、それが其の子のもつ資質や、友達含めた周りの環境、学校の先生など、幅広い要因が積み重なっておきるわけです。
なりそうだからといって全部なるわけではなく、そこが子供の難しいところなのです。
現在なんら問題の無いうちの娘ですが、この先18歳くらいまではまったくどうなるかは私にも分かりません。
親って難しい・・・・・
台風接近、PCはおバカ、暇もてあましというわけで、家族サービスかねて映画を見に行きました。
9時のハリポタでも見るかと映画館に入ると、「あれまあ・・・・・」しばし沈黙。
どっと並んでいます (--;) 皆同じ事考えているわけで。
そんでもって其の列に並ぶと、カウンターまで30分かかり、おまけに空いてる席が最悪の場所、それじゃとハリポタはレンタルDVDを待つ事にしてシュレックへ変更。
この映画、思っていたより面白いもので、私はこうした話が結構好きです。
しかし、最近のCGアニメの映像クオリティにはただ驚かされます。
午後は、例のOSインストール、もしやと思いながら、ケースを開けて扇風機で風を当てると、するするとインストール完了。
悪戦苦闘しているさなかに娘は友達の家に遊びに・・・・
これについて疑問を持つ人もいるようですが、私は一切口を出しません。
台風だろうが雷だろうが”幼児やお子ちゃま”じゃあるまいし、出れば風と雨で傘が折れたりずぶぬれになるのは解っています。
しかし、12歳にもなれば、今の状態が危険かそうでないかは、当然に判断できる事ですから。
それより、PCのほうが今は大事、
冷却してインストールが通るなら、こりゃーまずいです・・・・
放熱に問題があるということですから。
このまま使用すると必ず大きなトラブル、特にデータが飛ぶのは解りきっていますので、何とかせねばなりません。
ケースに穴あけて、小型の扇風機を取り付けて、風でも送り込んでやろうか・・・
なんて考えています。
扇風機の助けを借りつつ、無事インストール終了。
ところがルンルン気分になったところで再びトラブル発生。
プリンタのドライバがインストールできない・・・・・
これだけで、原因を解くのに2時間も消費してしまった・・・・
原因は、基盤のBIODバックアップ電池を新品に交換した際に設定が変ってしまったのが原因。
パラレルポートの設定を忘れていたので、単にそれが原因。
設定を新たにやり直して素直に通過。
だから再インストールは面倒なんだよな・・・・(--)と少しカッカする私。
あとは各種ソフト入れてデータを移してと、まだまだ有る、「あー面倒!」