帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

安物の”サイドオーニング”取り付け

2020年09月29日 | エブリィ号 

キャンピングカー マンボウ君のリアに取り付けてあった、サイドオーニングを エブリィ号に移植?(笑)しました。

”多用するだろう”と思っていたのですが、 車体横のサイドオーニングだけが使われて、 取り付けてから殆ど稼働をしていなかったので、

あまりにも 勿体ない。

 

このサイドオーニングですが、 ヤフオクなんかでも出品されている物と同じでして、 当たり前ですがFIAMMAみたいな”優れた構造+

+優れた操作性+簡単な取り扱い+利便性の高い物”では無い、所詮は中国製の安物。

 

構造的にはサイドオーニングというより、タープの少し上等な程度の品物(構造的にも弱い)なんですけど、 そんなのが3~5万でオーストラリア製とか謳って出品されているのを見ると、なんとも言えない気持ちになります。

 

とはいえど、”一応”はサイドオーニングとしての機能を持っていますので、 腐らせているのは勿体ない? から エブリィ号に移植したという訳です。

 

このオーニング、サイズが小ぶりでして、あまり日よけにはなりません。

さらに、上にも書いたように、非常に設営が手間で面倒な構造ですので、 どの程度使うか?は判りませんが、 ウインドに行った際によく椅子で座る車体左側に取り付けました。   

まあ、”真夏の炎天下での太陽光を遮れればいいや!” 但し使えば!(笑)程度の乗りです。

 

ちなみに、例の安物タープテントは、そのまま持っています。

こちらの方が大きくて カバー出来る範囲も大きいですが、あくまでキャンプ用ですので。 

 

取り付けは簡単です。 六角ボルトをレールに入れます。

角がレールに引っかかり、 ボルトそのものは廻りません。

 

次に ルーフキャリアのフット部分に穴開け。

本体持ち上げて、 ボルトを穴に通して 後ろから締めれば終わり。

オーニングの幅が1.5mなので、 低めの処に付けました。 

で、オーニングを展開。

出幅は巻いて調整出来るように手を加えてありますので、 適当な処まで出して見ました。

 

すこし違った方向からの写真。

 

以上、サイドオーニングの取り付けでした。

 

 

 

 


コールマン パワーハウス・ツーバーナー

2020年09月28日 | エブリィ号 

前回のキャンプの時、 親しくなった隣のジッちゃんが使っていたのがコールマンのパワーハウス・ツーバーナー。

結構激しく吹き付ける風の下、 特段問題にもならずに使えているのを見て、 イワタニのマーベラスを使っている僕からすると

目から鱗。 Oh! すげ~!

*マーベラスも普通に強風下で使えていました。

 

その後、撤収の片付けを手伝っている時に(結構年配の方でしたので) 、そのコンパクトさに又驚かされることが有り、

新品でもそんなに値段が高くないという事にもビックリ。 

 

その後、新品買おうか???と思ったりして悶々として居たんですけど、お金のない僕は中古品をヤフオクで格安購入しました。

届いたバーナーを箱から出してみて、 薄いよな~と思いますが、 一度は見てはいましたけど、改めて認識。

で、早速展開をしようとして、あれれ?? という事に気がついた。

なんか脚が変・・・・

一件問題はなさそうですが、 脚の片側が変な風になっていて、 こりゃ~~~~駄目だ  

オークションの中古は、これがありますので、 どうしても注意が必要です。

早速本体をバラしてみます。

ガスの調整ノブを引き抜いて、 表のネジ4本、 裏の目に付くネジを粗方外すと 簡単に分解できます。

バラしてみたら、当たり前ですが、 脚のレシーバー部分がひん曲がっている。

ただ曲がっているだけで、ちぎれたりしているわけではないので、 修理は簡単。

そいやっ!!

そして脚を取り付けます。 これが正常な状態です。

そんなわけで、 後は元通りに組み立てれば修理完了。

 

次は、このバーナーを載せる スタンドの作成。

自分の場合、 OD缶では無くて、 普通のカセットガスを使いますが、ただ、それだと本体の脚より缶の方が下に出っ張ってしまいます。

*アダプターを付けるとその高さの分が加わるのもあります。

なんでカセットガスなのか?というとOD缶の値段が高いのが嫌なのと、それならそれで”ガス詰め替え”という方法も有るのですけど、 

正直言って”いちいち面倒”な事をしたくありません。

なので、そのまま接続して使いたいんです。

で、古いスタンドが有りましたので、さっそくそれを改造します。

まずは、本体底の部分にスタンドの横ロッドを当てるようにするんですけど、 一番安定しているのがこの場所になります。

脚があるので、バーナーが真横にずれたり落ちたりしないところがベストなので、必然的にここのですけど、

実は冒頭に書いたジッちゃんがスタンドを改造して使っていて、 同じ場所に渡しロッドが来るようにしてありました。

 

スタンドは幅が変わってしまうので、二本のロッド間隔を計り、 ロック用の穴を開けます。

この穴が無いと、スタンドの調整が面倒なのと、幅が勝手に変わってしまいます。

でもってくみ上げてと・・・・・・

ロッドは前後に出っ張りますが、 物を下げたり出来るので意外に便利です。

そして実際に当ててみると、 OKです! 

完成したスタンドに ツーバーナーを実搭載。

脚が有るので横方向にずれて落ちる心配は有りません。

前後方向はある程度動かせる方が良く、 前の方には缶がスタンドに引っかかりますので、前の方にバーナーが落ちてくる事はありません。

全展開した状態。

このツーバーナですが、 意外によく出来ていて、

蓋とサイドの風防パネルが展開しやすくて、 固定も簡単出来ます。

しまうときは黄色丸部分のサイドパネルを引くだけ。

収納時にサイドパネルを引っかける部分。

*これが有るおかげで、 蓋の開閉がしやすい。

他にも五徳(水色矢印)が、収納時に裏返せて、 それによりコンパクトな収納が可能になる。

五徳をひっくり返した状態。

ある程度すきまができますので、中に何か入れられますが、僕はカセットガスのアダプターと、

ガスホースを入れました。

このパワーハウス・ツーバーナーですが、 火力が強くて、 3500Kcalとマーベラス並(今はこれが普通かな~?)です。

イグナイターも付いていますので、 点火も簡単。

ノブを最大ガス量にして、 もう一ひねりすると パチン!音がして 点火。

しかし・・・・・本当に薄い・・・・

このツーバーナーのもう一つの特徴?は 風防を外して 広い鉄板とか載せられる事。

ガス缶は下に有りますので、 毎年起きてはニュースになっている爆発事故みたいな事にはなりません。

大人数での焼きそばや 焼き肉には最高だと思います。

と、まあ、色々と書いてみましたけど、

新品でも1万円少しの価格。

マーベラスは一台15000~18000円は最低しますので、 二つ揃えると3万オーバー。

これだと価格的に3分の1位となり。 しかもコンパクトに収納が出来るという面、

両方とも火力が強くて風に強いことを考えると、 こちらの方がコストパフォーマンスがかなり良いように思えます。

 

ただ、マーベラスは非常に丈夫に造られてまして、ダッジオーブン載せてもびくともしないし、単独で持ち運び可能なのと、

初めからカセットガス用として造られていますので、ガス缶の脱着が極めて簡単、また気温が低くても火力が弱くならないように、

缶を温めるブースター機能等が付いています。

 

どちらが良いか?と言うことですけど、 冬にキャンプしませんので、僕的にはどちらも満点ですけど。

エブリィで持ち運ぶにはこのパワーハウス・ツーバーナーの方が良いかと思います。

最後に テーブル、スタンド、ツーバーナーを車に載せてみました。

 

 

 

 

 

 


工具取り付け、穴開けまくり(笑)

2020年09月21日 | エブリィ号 

エブリィ~~~号  というわけで、少しずつ改造中  んはは!

でだ、仕事後に加工したのがリアの荷室、 ガラスの下のサイドパネルでして、

ウインドでよく使う工具を収める?穴を開けまくり。

 

パネルと、ボディ裏との間の隙間を利用しただけの物ですけど、 ウインド関係の工具は、一にも二にもすぐに使えて、

片付けがしやすく、 忘れ物が無いかどうか??? が一目で確認できないと駄目。

 

始終使う物ですから、工具箱なんかに入れて出し入れなんつ~のは、面倒くさくて考えたくもありません。

マンボウ君のリアドア取り付けられているウインド工具収納と、まったく同じ感覚で使えねばならないんです。

 

工作は至極簡単、 各種サイズのドリルで穴を開けるだけ。

こういったの平気でやるんですね、僕は 

傷が付いたらどうとか、そうしたことは全く頭に無くて、”気に入ったようにやる!” それだけです。

 

作業中に、何度かパネルを外して、裏側を確認したりしましたけど、 神経質になってやる作業ではありませんので、ガシガシ作業します。

完成したのがこの状態。

左から アジャスタブルレンチ(通称モンキー)、プライヤー、10mmソケットドライバー、プラスドライバー、

フォイルのビス用トルックスドライバー、ラバーハンマー、吊り下げ小袋には 内部にバテンショナー用 六角レンチ、 

マルチツールのレザーマンWAVE、 外部に LEDマグライト、 ニードルノーズプライヤー が入っています。

 

写真では見えませんが(作業で降ろしていたため)、パネルのポケットにはペグ打ち用の石割ハンマー、着替え室用(以前紹介しました)Dリング、 シガーソケット延長コードが入っています。

さっと取り出せて、すっと!使えて、 ポンと収納(戻せる)、 となると、どうしてもこの場所(リアドア付近)になってしまいます。

しかし・・・・・・・まだまだやることが有るんだよね~~~~ 


ハンドルスピンナー と ナビ

2020年09月21日 | エブリィ号 

昼休みに、調子が悪かったナビを交換。

前のは6インチで、今度は7インチ、 但し地図が2013年で、これは近いうちに最新の物にします。

そして、ハンドルスピンナーを取り付け。

一度付けると辞められない便利な物で、マンボウには既に付いていますけど、 めっちや運転が楽になります。

ボタンの付いたベルトみたいなのがスマホを操作するBluetoothコントローラーで、

音楽ビデオ再生等で聴いているときに、スマホに触らずに操作できます。

 

少しずつ自分の車になっていくエブリィ号です。


棚? ベッド?

2020年09月20日 | エブリィ号 

暇がありゃ~エブリィ号の改造している翔ですが、昨日の記事の続きです。

朝の段階でキャンピングカーの片付け等は終わってしまいましたので、一度家に帰ると車をマンボウからエブリィに変更。

職場の倉庫に着くと同時に作業開始。

必要な材料はあらかじめ買い揃えてありましたので、後は加工するだけです。

 

作成したのは写真の緑色の棚、いやベッドかな?   ドルフィンボードとかいう製品名の板をつかっています。

しかし・・・隣の黄土色に対して今回はグリーンなんですけど、 なんつ~か色とりどりというか、センスが全く無いっつ~か・・・・・ 汗

少し前の日記に、手持ちの板をカットして運転席後ろの段差部分に置いて、荷室の後端から運転席後ろまでフラットにしてみた事は書きました。

 

その時、 試しにベッドマットを敷いて寝転がってみたのですけど、 折りたたみベッドより格段に寝心地がよくて、

それならいっそ寝られるようにしたらいいんじゃないか!?と・・・  ←思いつくとすぐやる男  それが今回の作業に結びついています。

 

ただ、前回みたいに渡し板?を置いただけだと、クーラボックスやトイレなどを積載した時にはそれを全部降ろさないとフラットに出来ません。

クーラボックスは良いですけど、 ポータブルトイレは出来れば降ろしたくはありませんので。  だよね~~~

 

思いついたのは、 体重かけてもびくともしない”その二つを台”にしてベッド構成が出来ないだろうか?という事。

 

偶然にも クーラボックスとポータブルトイレの高さはほぼ同じで、 若干高さが低いポータブルトイレの方は厚めのタオル敷けば同じ高さになる事がわかった。

であるなら、 荷室の側のボード下には脚を取り付けて、 運転席すぐ後ろの段差部分は、わざわざ脚を取り付けなくても済むという事。

採寸して荷室部分の脚の高さを出し、 下が全面フラットではありませんので、アジャスター付きの脚を取り付けます。

ボードは1800X600mmの一枚物ですが、そのままだと運転席後方空間の使用に制限が出てしまうので、

蝶番を付けて折りたたみできるようにしてみました。

利便性が全く違います。 

でもって、 ベッド?展開すると、

邪魔なドアフレーム(ピラー部分)の当たる処もきちんとカットしてあるよ! 

出来たベッドに、マットを載せてみると、下の写真の様になります。

寝転がってみると、やはり折りたたみベッドより全然寝心地がよくて、というのは折りたたみベッドは布地とパイプフレームで出来ています。

当然に体重が掛る真ん中部分がどうしても沈んでしまうのと、自分の買ったのが幅57cmという事も有って、パイプフレームが体に当たって不快を感じる事が理由だと思います。

 

板の幅は600mmですけど、 上のマットはそれより少し広く、 気になるパイプフレームもありませんので、その分快適。

僕の場合、ウインドで体力を消耗しますので、どれだけ快適に寝られるか?というのは、とても大きな要素なんです。

この”棚&ベッド”ですが、 脚を取り付けたことで適度な空間が板の下に出来た事で、大型の折りたたみテーブル等が入ります。

一段分収納が出来たのと同じなんですけど、その分多くの荷物を安定して積むことが出来るようになったわけで、そうした面でも良いかなと思っています。

 

経験的にですけど、荷物は”積み重ね搭載可能”なカゴやケース等を使わない限りは2層辺りまでがいいところでして、 それ以上載せても構いませんが、今度は走行中(特に山道)に荷崩れしたりして、そのストレスが常に掛かります。

 

この棚がある事で、自然に3層積載になるので、気持ち的に相当楽です。

また、運転席すぐ後ろの大きな収納空間も、以前はクーラーボックスや水タンクを置いた上に荷物を載せるのが難しかったのですけど、

今度はフラットな荷台?の上に載せる感じになりますので、 使い勝手が相当違います。

 

試しに、積載予定のキャンプ用品を載せてみたのですが、 前に載せてみたときと違ってガラガラ・・・・

こんなにも違うのか?と思うんですけど、 実際にそうなんですね。

写真で搭載しているのは、ウインド関係を一切除いたキャンプ用品だけでして、

内容的には  折りたたみ椅子x1、 大型キャンプテーブル(180x75cm) 脚立 ポータブルトイレ、

30Lクーラーボックス、 10L水タンクX2個、 キッチン用品(鍋釜など一式) 、カセットガスコンロとバーナー2セット、 カセットガス缶6本

照明器具一式 (ガスランタン メイン1,ミニランタン2)、エアマット、 シュラフ 枕 モスキートネット(車全体覆い)

電動式シャワーセット。

後、積むとするならタープセット、 着替えなどになります。

 

後ろから積載しているので、前の方はガラガラです。

青色のカゴは余裕有るので降ろして並べていますが、 積層済みも当然可能。

クーラーボックスと水タンクの収納状態ですが、その奥にキャンプテーブル。

 

まだまだガッツリと積載可能ですが、この車をつかってのキャンプ(ウインド)は一人だけなので、

これ以上は荷物は増えません、 多分。

ほかに載せる物が有ったかな? 


安物タープテント

2020年09月20日 | エブリィ号 

今日は朝からどんより曇り空。

小雨も降ったりして、 一昨日、昨日と乗れただけでも運が良かったかも知れません。 

ただし初日はメチャメチャな爆風でしたが (笑)

今日は車の片付けと清掃、そしてセイルの折れたバテン修理。

まず、バテンですが、 折れていたのは思っていた処では無くて、もっとカムに近いところでした。

折れた部分を整形して、トップキャプを取り付けると、アジャスターの調整範囲内で収まってくれました。

*今回は部点交換はありません。

交換後にテンションを架けて終了。

掃除と片付けが終わったので、 家に届いていた、安物タープテントを組み立ててみます。

ウインドサーフィントランポ&ミニキャンピングカー仕様に改造を加えているエブリィ号ですが、

どうしても欲しいのがオーニングかタープでして、 サイドオーニングは車を使う回数を考えると高価すぎる。

 

タープにしようか?とか思っていたんですけど、簡単にセットできるのは無いだろうか?とネットウロウロしていたらヤフオクで安物を発見。

色は最悪 ですけと、安かったので落札。

とりあえずは組んでみました。

私物倉庫代わりにしている軽の上にかぶせ、設置イメージを図ります。

正面からみるとこんな感じ。

大きさ的には奥行きはありますが、横の幅が思ったよりありません。

風通しは良いですが、 少し横殴りの雨が降ると テント内がビショビショになるのが容易に判ります。

 

別の角度

実際にタープテントの下に入ってみると、広いようで狭い感じ。

再度、”これだと横から雨やられるとどうにもならんな~~~”  と思うんですけど、なんせ安物です。

他に、どの程度の遮光性があるの?と、考えるのは価格からして野暮なのですけど、多分太陽光がガンガン透過してきて、夏は糞暑いだろうなと・・・・

落札額は約2980円ですが、 性能的にはその価格の程度もしくは以下? の物かと思います。

骨になるファイバーの先端はこんな感じで記事の端のポケットに入れることでテンションが掛ります。

車体側のグロメットは車体に固定するとして、反対側のテント末端はペグ打ち。

そして真ん中水平の骨の入っている末端はロープ架けてペグ打ち。

どの程度の風に耐えられるか?は判りませんが、がら空きのサイド部分をクローズできれば最高なんですけど、

どう考えても良いアイデアが出てこない構造・・・・

使うこと有るのかいな????


2時間 11.0

2020年09月19日 | ウインドサーフィン 

昨日早く寝てしまった割には、6時近くまで寝ていた僕。

心配していた左腕ですが、 全く痛みも無くて安心しました。

天気は?というと、青空は見える物の、70%位は雲で覆われています。

朝日はベーコンエッグにパン。

コーチーをのんで少しユックリすると、 撤収の準備にはいります。

 

なんでも、今日の午後からキャンプ場が貸し切りになるとかで、 他のキャンプの人達もさすがにブツブツ不満。

本来は予約が無いキャンプ場なのに、その一団は無理矢理+借り切りを”しつこく”申し込んできたらしくて、 管理人さんもそれに負けて応じてしまったようですが。

マジで迷惑な話です。

 

というのは、先に来ていたキャンプの人達は、その集団の我が儘で追い出され、貸し切り知らずにキャンプの為に後からきた多くの家族も、

その貸し切り集団のわがままに翻弄される訳ですから、不満が出て当然。

 

とはいえど、 まあ、仕方の無いことでも有るので、ここは大人しくかたづけます。

 

しかし・・・昨日までの強風はどこへやらで、 いつもの静かな湖にもどった朝ですけど、9時回ると、少し風が入ってきた・・・

 

11時頃まで待って全く無風だと、その日一日風が駄目な可能性が高いので、そのまま帰ります。

10時にキャンプ場を出ると、対岸に移動して様子見。

そこで風待ちをしていたところ、だんだんと入って来た。

下からフォイルの2艇がのぼってきて、弱いながらもプレーニングし始めたので、僕も出撃。

 

時刻は10時半、 セイルは11.0 でフォーミュラーに フォイルの組み合わせ。

初めは弱かった風も、 のぼらせていって いつものセイリングコースに入る頃にはジャスト。

バンバンパンピングしてプレーングをさせますが、昨日より風が冷たい上に太陽さんが一向に出てこない。

 

時々、昨日の残りみたいなブローが入りますが、 全体として見るとジャストで、少し寒いのを除くと半端なく気持ちが良い。

ラッキーだなーとか思いながらのっているうちに風落ち。

戻ると1時で、 約2時間のウインドでした。

道具を片付けて、帰路につく僕ですが、 高速道路に渋滞は全く無し。

シルバーウィーク始まった初日ですもんね。

 


風速15m マジで?

2020年09月18日 | ウインドサーフィン 

風の音で目が覚め、車の外に出てみたら、目の前にでっかい渦雲。

空も全体的に曇り気味で、 この渦がやたらと黒くて気持ちが悪い。

*写真では明るく写っていますが、実際はもっと暗くて重いです。

南から吹き込む風が、富士山に当たって旋回しているのでしょうかね。

下の写真の右に富士山の頭があるんですけど、お判りでしょうか。

風が昨晩のままでして、時々弱くはなりますが、とにかくブローが酷い状態。

いつもならテーブルとかを出して展開を始めるのですが、そんな気が全く起きません。

 

とりあえず湯を沸かし、コーヒーを飲んで体を温めますが、気温はメッチャ寒いという程でもなく、 かといって温かくもない。

しばらくボ~っとしていたのですが、 飯を食わんと次の行動が取れませんので、 車内で朝飯。

簡単にできるカップヌードルに、インスタント カニ雑炊の組み合わせです。

 

しかし・・・・・・ いくら待っても全然風が収まらなくて、 やはりテーブル展開する気にもならず、

珍しく車の中でぶらぶら時間を潰していたのですが、 何かしていないと駄目な性分の僕は、風が少し落ち始めた隙を見てボードを降ろしました。

セイルやマストもついで?出しましたけど、このまま9.0くらいで走れるまで落ちてくれることを願います。

 

思いが通じたのか? 10時くらいに風が弱くなってきて、 近くのキャンプ場から6点台のセイルで出た人が居て、しばらく様子見ていましたが、9.0でいけると判断。

 

この頃になると、空も明るくなり、雲の隙間に見える青空から太陽が顔を覗かせ始めたのもあって、一気に気温が高くなります。

10時半にはセットが完了して出撃。 行くぜ!

 

*網に付いた焼き肉のかす?を食べる鳩ぽっぽ君

余談:隣のテントの親父さんなんですが、とてもいい人でして、朝の暇な時間に話をしている間に、すっかり仲良しになりました(笑)

出撃の段になって、「観てるよ~!」とかいいながら双眼鏡を出してきた。

フォイルでフライトしているウインドサーフィンをまだ見たことが無いとかなんとか (笑)

 

乗りだしてみると、思いのほか風が順風でして、そうなると楽しいのなんのって。

そのまま1時間くらい乗っていたんですけど、太陽が出てきた事も影響してか、ドンドンと風が強くなってきて、

とうとう押さえこめる限界を突破しはじめた。 おっかね~!

 

余りにも危険なので、とりあえず車に戻り、 少し早い昼飯をそくさくと食べると、持ってきたセイルの中で一番小さい7.5に張り替え。

セイルもそうですけど、まさかこんなに風が強くなるとは思っていませんでしたので、 ボードはフォーミュラーだけしかもってきておらず、 ソニックの137かクロスファイヤを持ってきていれば・・・・と、この時は散々後悔。

でも、泣きごと言っていても仕方ないし楽しくないので、 7.5にフォーミュラーという全然バランスの取れないセットで出撃。

その頃には、湖の奥はバンバンと白波が立ち始めていて真っ白。

他のセイラーは多分5.5から6くらいのセイル。

僕は?というと、アンバランスなセットのままでブロー域に突っ込むのですが、当たり前というか常識というか、セイルが風に対して大きすぎる為、

揉み込まれる上にメチャメチャに振られる事も重なって、拗くれてセイルを開かされたりもするのを押さえ込むだけで必死。

アビームすらまともに走れず、ダウンさせたら多分死ぬ・・・・かも・・・・

とにかく、ブローがすさまじい数十秒間はひたすらのぼり角度をとってなんとかコントロールするんですけど、風に対して余りにもセイルがでかすぎ。

この”やろっ!!”と踏ん張ってそれを乗り切ると、 すぐにジャイブして風の勢いの落ちている間にできるだけ下らせていくんですけど、途中でまたドッカンブロー入ると、その瞬間にのぼりに切り替え。

結果として、上の奥の方に出現している一面白波たちまくりの中にずっと居る感じになって、逃げることが出来ません。

「ひぇ~~~~!!」とか思って、隙見てジャイブして、ブローが弱くなっている間にひたすら下らせて、そして又。

その繰り替えしの翔      

正直、恐怖感で一杯なんですけど、その反対にその状況を楽しんでいる自分もいて、恐怖心は制圧できれば快楽で、失敗すればひたすら恐ろしくなる。

なんていうのか、自然の力との綱引きですから、体がぶっ壊れない限りは結果として楽しいんです。

これが今日の風なんですけど、こんな状態で乗れている自分がいるのも、これまた一つの事実で、

まだ初心者だった頃に、何時も海の上で泣きを入れていた時代を思い出します。 

 

さて、このままではさらに風が上がると全然対応できないので、できる限り強風用にセイルをチューニングするためになんとか戻ってきたのですが、 

仲良しになった隣のジッちゃんに、「なんで白波の中を走ってるん?」と聞かれて、 返答しようが無い僕。 汗 ははは

 

勝手にのぼらされて突入してしまうので、 好きで突っ込んでいるという訳ではないんです。

”もがいている”というのを、どうやって表現すればいいやら・・・・    

 

さて、可能な限り強風用にチューニングして再出撃ですが、 この時点でかなり体に疲労がたまっていて、10時半頃出て 途中で昼飯20分、そしてこの出撃時はもう1時半。

チューニングの成果は如何に?ですが、ドンピシャで、 さっきより遙かに乗りやすい。

ただ、喜びもつかの間で、 さらに風が上がってきて、ブローのピーク時で感覚的に17mくらい、それなんとか持ちこたえると、しばらくは13mという感じ。

もう自分の技量の限界超えまくっていますです。 ハイ 

とにかくピーク時には加速そのもの物が成立せず、セイルを持って行かれずに可能な限りの、のぼり角度を取りながらニュートラルにするくらいが精一杯。

湖面もかなり波が出てきて、ジャイブするのが難しくなってきた上に、変な旋回風までプラスされ初めて、失敗が増えてきた。

それでも意地張って乗っていたら、ダウン時に、突然の強烈ブローで大爆沈。  痛って~~~~~!!

 

左腕にすさまじい痛みを感じ、多分最後までつかんでいたブームを離さなかった事が原因なのは間違いありませんが、それで腕がどう捻れたのは判りません。

ただ、涙出るほど痛い。

さすがにヤバいな・・・・・と判断。

 

かなり上にいましたので、セイルを完全に開き、ひたすら流される感じで浜までなんとか帰着。 

何度も激しい爆沈かまされて、体は疲労困憊、 腕は痛みで動かないし、 これで又出たらもっと大けがしそうな感じが満々ですので、 

悔しいですけど、これをもって本日のウインドは終了です。

 

車に戻ると 時刻は2時半。

ジンジンとくる痛みをこらえながら道具の片付けをしましたけど、 意味不明の充実感がずっと有って、なんとも言えない幸せな気持ちなのがとても不思議でした。

 

ところが、道具を片付けている時に、セイルの破損を発見。

又バテン折れです。   ガ~~~~~~~!!

 

大爆沈の時に多分やられたんだと思います。

道具をかたづけると、 とりあえず温泉に行きます。

気温はそんなに低くはないのですけどね、 水温がさすがに真夏の時よりは下がっていて、風が強かったことも有ってか、

全身冷え切っています。 ブルブルブル

 

温かいお湯につかっていると、本当に気持ちよく、 疲れもありますけど、体中がバラバラにほぐれていく感覚に襲われます。

これがウインドというスポーツの良さの一つで、 だから大好きなんですけどね。

 

温泉から戻ってきた時に空に出ていた渦雲ですが、 朝からずっとあります。

夕飯はステーキ。

ブロッコリーの頭一つを茹でて、 それにステーキなのですけど、 希望の赤みサーロインが無かったので、

和牛の上物(某有名牛)で3千円近い物が1千円と安かった。

で、買ったのですけどね、簡単に言わせてもらうなら、結局はただの脂肪肉じゃん!

 

よくある芸能人の食レポで、”口の中でジュッとトロケル!”というやつそのものですけど、これは単に脂肪を調理して食べているから起きる食感。

赤身がほとんど無い肥満牛の肉は、本来なら有るはずの味が無いというマジ糞不味さ。

食べている間にだんだんと気持ち悪くなってしまいました。

 

普通なら2枚 400グラムは食ってしまうのですが、今回はベタベタの甘い食感に耐えきれず、一枚だけ。

こんなの食って「旨い!」とか言っていると、すぐに肥満体、そして体に障害、やがては病気で死に至る。

 

油=おいしい!と感じる、 そんな感覚していれば、当たり前のことですけど。 

普通ならサイドオーニングを出して、 ランタンの明かりの下で飲むのが好きなんですけど、 相変わらずの強風で、

マジかなり早めの夕飯+ 車体サイドのライトで食事を済ましましたが、やっぱりランタンの明かりの方が好きです。

今日は4時間近いウインドでしたので、 全身疲れ切ってたのもありますけど、 7時前には寝てしまいました。

 

 えへへ


爆風

2020年09月17日 | ウインドサーフィン 

金曜日と、土曜日はおそらく晴れ、 ということで、 出発は木曜日。

キャンプ場に着くと、 とにかく風が凄い。 おおおお

なんだこりゃ!! と思いつつ、食料を買い込んだスーパーで売っていたお惣菜で夕飯。

余りにも風強いので、 明日もこんなんだろか・・・・と心配になります。

まあ、なんとかるべ!、とビールで喉の渇きを潤し、 日本酒で体を温めるとすっかり眠くなってしまいまして、

早々の就寝となりました。 

 

 

 


明日は休みをとって、平水面ウインド、 の予定

2020年09月17日 | ウインドサーフィン 

だ~んだんと涼しくなって来て、 秋の気配は否定できなくりつつ有る。

ただ、例年より気温が高めなのでしょうかね?  朝の寒さがそれほどでもないのが夏人間である僕にはうれしい限り。

しかしね~ 秋雨前線が完全に出来ちまって、 それが上に下に移動するものだから、 天気予報が全く当てにならない上に風も読みにくいのがやっかいでして、まあ、台風が出来まくるよりは良いんだけど・・・・

先週の日曜日は一応乗れて、それなら”今週はどうだろうか?”と思うんですけどね、 土曜日まで、いや運良ければ日曜日も太陽さんと対面が叶いそうで、 それ以降は多分曇りと雨。

だろうなと・・・・

で、海に行こうか? 湖に行こうか? 散々迷っていた僕ですけど、 明日の海の風予報がかなりの強風(20ノット)なので、

であるなら、湖にしようかと思っています。

土曜日に行くと、シルバーウィーク初日ですから、キャンプ場はすでに満員になってると思うんで、 今日の夕方出発して、 

明日のかなり早朝にキャンプ場入予定。

晴れる可能性の高い 金曜日と土曜日を狙ってウインドをして、日曜日は午前中で帰るつもりでいます。

僕は、仕事が日本の祭日と無関係なのもあります。

 

湖は行っている処なのですけど、 今年は6月に1度、 8月に2度なので、 回数的には少なく、 この週末で4度目になる。

多分、これで湖でのウインドは終わりだと思いますが、もしかして、このまま気温が高ければ 10月の初め頃にもう一度行きたい

翔です。

 

そうそう、半年ぶりにエアを入れて圧を調整したタイヤですが、 エア充填時に外した圧力センサーの取り付けが甘くて、

すこしエアが漏れてました。 汗

なので、朝一でセンサーを取り付け直して、エアを補充。

 

ついで?に鍵の具合が悪かった吸水口ハッチのキーシリンダーを新しい物に交換しました。

まだビニルが付いています。(笑)

 

 


草刈り

2020年09月15日 | Weblog

昨日は、借りている駐車場の草刈りなんぞをしました。

結構大きな駐車場なんですけどね、 管理人(地主)さんが結構な年寄りで、 全部刈ることが出来ない・・・

舗装はされておらず、泥の上に砂利をまいて固めた感じのところですから、どうしても草が生えてくる。

でもって、梅雨の頃と秋の入り始めに、その爺ちゃん管理人の代わりに僕がやっているんですけど、 結構大変。

間の夏に一度やれば、秋に刈る量が少なくて楽なんですけど、 気温35度とかの炎天下、防虫用の長ズボンと長袖ジャケット着てやるとこっちがぶっ倒れかねない? 

ので、どうしても少し涼しくなってきた頃になります。

まあ、純粋なボランティアのですけど、 僕は借り倒すだけで、刈られた草が乾燥してすっかり軽くなった頃(9月の末)に管理人の親族(皆お年寄り)が5~6人着て、

刈り残しを刈ったり、乾いた草を処分している。

毎年その繰り返しなんですけど、 もうそんな季節になってきたのか~と思うんですけど、 残り少ない夏=ウインドのシーズンも終わりが近くなるので

寂しいですね、僕としては。

春から秋までしか乗らない贅沢?な僕ですけど、 今年は海水温が高くて、暖かい秋になりそうな気配が満々なので11月頃まではやろうか?

とか考えています。

うん? 去年も同じ事言っていた?? かな あははは!

そんなわけで、1時間ほどかかって、ほぼ刈り終わる段になってきたら突然の大雨。

落雷という事は無く、ただ雷雲になりきれないでかい黒雲から降り出した物なのですけど、結構な大粒。

 

ぱらぱらぱら の間に、 残りを全部やって、 その後は家に入ってシャワーを浴びると、 お楽しみのビールタイム。

なにやっても楽しとしか感じない 翔です。

 


Close your eyes

2020年09月14日 | Weblog

昨日の、ウインド帰りに 頭の中に流れてきたのがこの曲。

 

当時は敵国、そして戦争。

おびただしい流血と、失われる命。

戦争が終わり、それなりの月日を通り越して命を授かって生まれ出た僕は、 戦争ごっこが好きな子供時代だった。

戦艦や戦闘機に憧れ、 やがて成長に伴い現実を知り、幼き日の強さに対しての憧れは薄れ、

やがてはビートルズやロックに気持ちを持って行かれた。

でも”自分は自分であれ!”と幼き日より自分に語りかけていた自分は、希望の高校(工業高校)に進み、戦後の日本の躍進と、

その背景との狭間に漂うことになった。

気付けば星条旗の下に自分がいて、デカイ基地の真ん中で迷子になったり、戦闘機のエンジンテストの爆音にビビったり。

まだ昔の慣習を引きずる先輩の厳しい言葉や、ドツキ?、気合い入れ?を経験しつつ18から29歳までただひたすら勉強をすることが仕事でもあり、 本来の?仕事は二の次であった。

世に存在するあらゆる技術を学び、 やがては法律も学び、それがほぼ完成された頃に職場が無くなり、先輩も居なくなり、職を変えたんだけど、

紛争の場に必ず存在していて、絶対に切り離せない金に固執する人々の業を知り、うんざりする毎日。

それに見切りを付けて飛び込んだのが今の職場。

意味不明の指図は無く、 干渉もなく、 自分に課せられたのは必要な性能を維持する事と、何時ぞやの敵国の若者に技術を教え、

そしてその敵国だった国の為に働いているという事実。

悲惨な歴史は、 新しい対立を生み出すための物では無く、 戦により互いに知り得た相互理解を元に未来へ供に歩んでいく事でプラスに転じる。

なんだかんだ言いつつ、今という一時はとても静寂で平穏で、 意味不明な砲爆で奪われていく命という物は存在していない。

セイルに風を受けて、時として爆風に吹っ飛ばされ、 骨折したり溺れそうになったり、 たかがスポーツ、されどスポーツ。

苦しい思いをしたからこそ得られる自然との語らいは、普通に生きていて得られる物とは明らかに異質で、でありながらわかりやすく説明することも不可能で、

ただ一つ事実として自分が得ているのは、沢山の言葉にならない自然からの贈り物で有って、普通では得ることの出来ない体験だったり、

健康だったり。

とにかくここでは書き切れない程の沢山の物をもらって、言葉にならない感謝は、いつもウインドの後にやってくる。

今の自分が漂う平和な時の流れは、 当時の先輩達が命をかけてこの国を守ってくれた結果で有り、今の日本はやはり、彼らの命の上に成り立っていて。

であるなら、ひたすら英霊達に感謝する、 翔なのです。

 

 


今年は本当に天候に恵まれんな!

2020年09月13日 | ウインドサーフィン 

変な低気圧接近に伴う雨の週末。

ということで、 昨日は実家に行って、 親を連れての買い物。

親父の運転が最近危なっかしい事も有って、 時々僕が行っては重い物や大きな物等の買い出しをします。

 

で、予報では晴天のはずの今日ですが、

例のごとくゲレンデについたら、どんよりと曇り空。  出たよ~~~~この天候。

何でかね~~~ 今年は、コロナから始まり、長梅雨、台風と、大抵の週末がアウト。

そんなんでも、平日に休みとっているから、まだ割と乗れている???方の僕ではありますが、

今日は?といえば、ご多分に漏れずに駄目ダベや・・・・

 

予報では朝からからっと晴天だったのが、この様で、こんな曇りじゃ~サーマルも殆ど期待できない。

 

とはいえど、一応は最大の11.0をセットしてフォーミュラーに フォイルの組み合わせは定番。

まったく風が吹かないので、 午前中は道具をセットしたままで早飯を食って、 後は知り合いの人達とだべって時間つぶし。

それも飽きて来た12時頃に少し風が入ってきたので、とりあえずは出撃。

 

初めは全く駄目でしたけど、 そのうち徐々にプレーニングし始めて、走るには走りますが、ジャストまで行かずにアンダー気味なので、

とにかく疲れる。

ガシガシとパンピングとかぶっ込むので、全身の汗が凄くて、 ボードから落ちるないのもあってドンドン脱水気味になってくる。

 

2時近くになって、さすがに震えが出始めたので、慌てて浜に戻って給水。

その後は、他のセイラーさんとだべって時間つぶし。

 

予報では3時頃にサーマル?が入り入り始める可能性が高いのですけど、 風は来ないのに空がドンドンと曇ってきて、

そのうち小雨が降ってきた。

 

こりゃ~~~駄目か???、片付けを始めようかと迷っていたら、おっと! 入って来たジャン!! 

時刻はもう3時近くで、 あわてて出撃するとジャスト。  キャッホー!!

 

ばんばん沖を飛ばしますが、 午前中と違って全然風が良いので、鼻歌交じりのセイリング。

 

ただ、午前中に体の筋肉をかなり酷使していたので、 もしオーバーになったらセイルを押さえられるか?が心配。

 

30分ほどして、だんだんとオーバー気味になると同時に 海面も荒れてきた。

フォイルで7点台、スラロームで8点台のセイルが走る位になってきたので、 そうなると11.0ではかなりきつい。

 

すこしして、さらに吹き上がりそうな気配を感じたので、 安全を考慮して浜に帰着。

そのまま片付けに入りました。

時間を見たら3時45分、 約1時間程乗れたわけですが、 あるいみラッキーでした。

 

片付けをしてる間に一時的に強くなった雨と風も落ち始めて、 その代わりに雲が切れてきて青空が見えてきた。

4時半にはゲレンデを離れましたけど、 まあ乗れただけ良かったかな。   えへへ

 

 


お昼休みにサクッと造ってみた。

2020年09月11日 | エブリィ号 

何となく造ったらべんりかな~と思いつつ、暑いのでやる気がなかなか出なかった棚板?渡し板?を造ってみました。

サイズ幅が丁度600㎜の板有ったので、 丸鋸で チャチャ!! っとカットして作成。

運転席すぐ後ろ部分に渡しただけですけど、落差で少しだけ傾きが有るので、シート後ろに当たっている方を底上げしないと完全には水平になりません。

ただ、悪くはないな~なんて思っていて、もう一度作成するか?それともせっかくカットしたので、下駄だけとりつけるか?

 

と迷っています。

一応ベッドマットを置いてみました。

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