帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

あ~あ! 変な台風だよね!

2012年09月30日 | Weblog

18号は雨なしの、よく解らない台風だった、17号は さらに訳の解らない台風で、土曜から日曜日にかけて来るという。

仕方なしに?海を諦め、タイヤ交換やら自転車整備で過ごしたんだけど、土曜日は波浪警報が無くて、天気もそこそこ。

海いけたじゃん! と空を仰ぎ見ても、海岸に立っているわけではなく、こちらで手に入る情報はせいぜいYahooの天気と

テレビニュース程度。

段波入っているのは間違いなく、マスト折られるのは嫌だし、行ってOUTになるのは更に嫌だし、それなら懸念していたタイヤ交換の方がまし。

でもな~  

 

「まあ、しかたない!」と、で、今日こそは朝から荒れ狂うだろうと、雨もどっかり降って・・・と予想していたら、 朝から穏やかなこと。  はは

でも、昨日と違って波浪警報は出ている。

おだやかな空をみて「又かよ・・・・」 と、およそ台風らしい雰囲気もない朝。 でやること無しで、じっとしていられない僕。

で、半日作業のタイヤ交換を4日分の記事に分けてアップ、ついでに行なった自転車のタイヤをBlogにアップ。

実は自転車のワイヤ類交換だけは、今日の昼前に行い、面倒なので土曜日の作業としてまとめてアップしました。

 

昼食べて、あまりにも暇すぎるために家の周りをうろうろ、嵐の前の静けさというか、そうした物を全く感じさせないおだやかな時間を

一応、台風対策に使って過ごす。  あ~ 暇・・・・・ 

そうこうするうちに息子夫婦がお出かけ、 娘と家内も同じく、  で、ついに僕1人でぼ~とした状態。

これ、有る意味地獄。 なんにもやることがないという一番嫌な状態だ。 

で、このブログを打ち始めたわけだけど、夕方6時近くになってやっと?台風らしい風と雨が降り出してきた。

関東直撃らしいが、真夜中まで暴風が続くとのこと。

今夜は風の音で寝られそうもない。

 


ついでに自転車のタイヤ交換 (笑)

2012年09月29日 | Weblog

バイクの整備に比べて 自転車はオモチャ! 

と言いたいところだけど、意外や意外、結構自転車の整備は結構難しいんです。

リアホイル外しなんかに至っちゃ、「なめたらあかんぜよ!」の世界

 

で、とりあえずは紹介しますが、後ろは素人がおいそれと出来る物ではないので注意。

買って10年になるこの自転車、ほとんど娘が駅まで行くのに使っているんですが、これまで何度か安い中国製タイヤと

チューブを使っていたのですがろくなもんじゃなくて、今回はまともなのを使いました。

 

まずこれまでの 白いタイヤですが、まだ交換して一年程度なのに ゴムが劣化してボロボロ、しかもチューブはエアバルブ部分の造りが

恐ろしくいい加減なために、すぐにエアが抜ける状態でした。

 

 

これをひっくり返してハブの両サイドにあるナットを緩めます。

 

あっさり外れるので、古いタイヤを掴んで矢印の方向に力任せに外す! そいや!

今回はリムバンドも新品に交換。 ボロボロです。 

で、新しいタイヤをリムに入れる。 この際にタイヤを入れてから後でチューブを入れる方法と、チューブはいれたまま

リムに取り付ける方法が有って、どちらでも良いのですが、肝心なのはチューブのバルブをリムのバルブ口に合わせる事と

チューブがねじれて入らないように気をつけること、更に空気を入れる際にタイヤとリムの間にチューブのゴムを挟まないようにすることです。

 

今回はタイヤを取り付け、その後でチューブを入れる方法を取っています。

まずチューブのバルブをリムにあるチューブ口へさしこみ、その後でタイヤ内へチューブを入れていく。

チューブがきちんとタイヤ内に入ったら、タイヤを全部リムに納めます。

この時にチューブのねじれと、リムとの間に挟さんでいないことを確認する。

エアバルブはこうして押した状態にしておきます。 理由は 駐めナットを先に締めると必ずタイヤとリムでチューブ挟んでしまい破れてしまう

からです。

バルブを取りつけ、エアを一度注入して、状態を確認。

そりゃそりゃ! しゅこしゅこ!

適度なところまでエアを入れたら全体を見渡し、バルブを外してエアを全部抜きます。

そしてバルブを適度に指で閉め、もう一度エアを入れれば、交換は完了となります。

 

ほら新品。

 

後ろタイヤ交換

後ろのタイヤも同じようにして交換するのですが、こちらが面倒なのはスプロケットや変則機構、

スタンドやらなにやらゴチャゴチャ付いている事。 結構憂鬱です 

このホイールの取り外しは余りおすすめしないので、特に詳しく紹介はしません、が手順としてはだいたい次のように行ないます。

1,ハブの両側にあるナットを緩めます。

2,スタンドやらなにやらを取り外し、ブレーキ周りのワイヤやらドラムのリテーナナットを取り外す。 

注意すべきは白い矢印の変速用プッシュシャフトを曲げないこと、

変速用シャフトは白い矢印ですが、レバーが黄色矢印の用に左右に動いてこれを押すことで変速します。

 

3,チェンアジャスターを緩め、ペダルの処にあるカバーの駐めネジを外してドライブスプロケットの

チェンを外します、カバーを黄色矢印方向へずらすと外れる。

キコキコと両サイドにあるチェンアジャスターを緩め、そして後ろのチェンカバーを外しドリブンスプロケットのチェンを外しながら、ホイルを

取り外します。

ほれ、この通り。

で、タイヤ交換とフンフン♪    新品です。

後はばらした順位と逆手順で組み立てればわりですが、後ろは素直に自転車屋さんでやってもらう方が良いと僕は思います。

チェンの調整やらなにやらと結構面倒ですから・・・・・ 

 

ワイヤー類交換

今回、どうせ、タイヤ交換するなら!と、だいぶ前からさびて駄目になりかけていた、ブレーキワイヤ前後、変速用ワイヤを一緒に交換しました。

古くなると何時切れるか分らないのと、動きが悪くなる、変にけちって事故にでもなると本末転倒なので・・・ 

ほれ、新品です 

 

今回の作業、にかかった費用。

タイヤとチューブセット 2組で約2000円。

ブレーキワイヤ は前400円、後ろ500円、 変速ワイヤ600円

全部合計で3500円でした。

あ! ベアリングや変則機構、その他、稼働各部にオイルを挿して動きよくしたので、オイル代 数円というところです。

これで又数年は調子よく走ってれると思います。 

 

 


ZZR1100C のタイヤ交換 リア編 2/2 

2012年09月28日 | バイク

あはは 新品タイヤ

組み立ては、バラシの手順と全く逆です。

まず左右のカラーを綺麗に吹いて、シールも同じく。 そしてグリスを塗り塗り。

この時にシールを点検しましたが、フロントと同じくだいぶ減っています。 なので次回は交換が必要です。

ホィールの取り付けは多少コツが必要で、まず、ホイールを足と手で持ち上げながら、シャフトをさしこみます。

この時にやはりカラーが落ちやすいので注意。

何段階かに分けてさしこんでいく感じにするのですが、反対側のカラーとキャリパーぶラケットがぽろぽろ落ちるのでややこしい。

感覚としてはまず 左のスイングアーム、カラー、ホイールをまで差し込み、そして次に反対側のカラー、更にブラケットと段階を追って

さしこんでいく感覚で、ゴムハンマーとかを上手く使いながらたたき込む感じが簡単です。 である程度入ったらチェンをかけます。

 

一番面倒なのが、シャフトを右側スイングアームにまで さしこんだ後にナットで締め付けるのですが、このシャフトが

タイヤの重さでセンターから下に落ちてしまうので、いくらやってもナットが締まらない事が有ります。

白いシャフトの先端がど真ん中に無いとナットが入らんのです。

そこで僕はこんな感じで作業しています。

両足の甲でタイヤの下を支えて、シャフトがセンターになるようにしてナットをねじ込むんですね。

手である程度ねじ込めたら、後はヘックスレンチで締めていく。

そして最後まで締める前にやることが一つだけある。

左右のチェンアジャスタの目盛り位置を合わせることで、これやらないときちんとシャフトが締まりません。

きちんとシャフトを左右から締めたら、

センタースタンドを外して、チェンを張ります。

チェンアジャスターで調整が終われば、シャフト固定ボルトを締めて完全に固定、一番最後に クリップ取り付け(シャフトがきちんと

締まってないとクリップはいりません。

そしてブレーキキャリパーを取り付ければ完了。

そして一番最後に リアブレーキをグニグニ踏んで、キャリパーとディスクを馴染ませる。

 

これで、全作業完了です。

バイクも車の作業は簡単で、基本さえ守っていれば誰にでもできます、車は重量があるので命を失う危険性が

高いのですが、インパクトレンチとリフトがあればバイクと同じで簡単。

バイクはリフト作業がない分、自宅でで来るのがよいところです。

 

僕は大半の作業を家でやりますが、この季節 蚊が多いのだけはいただないな~

 

 


ZZR1100C のタイヤ交換 リア編 1/2 

2012年09月27日 | バイク

さて、フロントを紹介しましたが、次はリア。

まずは坊主のタイヤ君の写真

見事にスリップライン、 で、ここまで減ると、コーナーリング時にバンクさせるのがやっかいになる。

路面のうねりの影響を受けるので、腰当たりが以上に疲れる。

カクカクが好きな人はその辺の筋肉を要請できるので良いかもしれませんが(爆笑) 特にその辺だけ

強化したくない僕はあっさり交換します.(笑)

まずはクリップの取り外し、これは左右にあります。

ラジオペンチでつまんで取り外します。

次が例のごとくブレーキキャリパーの取り外し、3本のボルトを緩めて下に引くと抜けます。

で、更に次はシャフトを固定しているボルト(左右にあります)を緩め、チェン張り調整ドラムをまわして

チェンがタルタルになるようにします。

そしてチェンをスプロケットから外す。

 

フロントと同じように、シャフトの左右のシャフトにヘックスrレンチかけて、まず右側のナットを外す。

そして左のシャフトをぬいていくのですが、これが結構重くて僕はタイヤの上の方を支えながらぬくようにしています。

やり方はヘックスレンチかけてねじり抜く感じです。

シャフトが抜けるとあっさりとホイルが出てくるんですが、この時にカラーが落ちて転がり、なくなりやすいので注意してください。

僕はすぐにシャフト入れて、そのままタイヤ専門店に持って行きます。

リアタイヤの無くなったバイクの後ろ、

ここまでが取り外しで、後は専門店で交換してもらいます。

 

昔は自分でタイヤを交換したことも有りましたが、汗だくの作業で。

このくらいの太さのタイヤになると、タイヤレンチどころかバールを使うことになるので、リムの内側を傷つけやすく。

一度それが出来てしまうとビード部分からエア漏れ、最悪バースト=死となるので、

今ではやりません。

機械でやってもらった方が早くてスムーズですから・・・・・

取り付けは27日の記事にアップします。

 

 

 

 

 


ZZR1100C のタイヤ交換 フロント編 2/2 

2012年09月26日 | バイク

専門店に持ち込んで、すっかり新しくなったタイヤ君、これで不要な筋肉を無理矢理養成させられなくなります。

 

さてと、何でもそうですが、バラス時より、組み立てる方が大変。

手順は全く逆にやればよいのですが、少しだけコツがあって、それを交えて説明していきます。

まずはカラーにグリスを塗り塗り、

で、これがさしこまれているシール部分の汚れを拭き取って、こちらにもグリスを塗り塗り。

これはリチュウムグリスなどの高価な物を使います。

で、さしこむ(落ちやすいので注意)

気がついたのは、シールが大分駄目になっていた事で、これは早めにシール交換が必要なようです。

次がスピードメーターユニットで、

取り付ける際に注意すべきは 切り欠きにぴたりとはまらなければ駄目と言うこと。

白い矢印が切り欠き

ユニット側はわずかに見える程度。

ここもシールが駄目になってきている・・・・ 次回交換要。

きっちりと切り書きがかみ合うとこんな感じになります。 もしユニットがこれ以上浮いていたら、

切り欠きがかみ合っていないという事です。

で、ジャッキをおろし、ホイルやフロントフォークの穴がぴたりと合うように調整したら、シャフトを入れ、

レンチでまずシャフトを締めます、そしてシャフトの周り止めボルトを入れて締めますが、この時にボルトの

先端に少しだけモリブデングリスを塗布する、これ、アルミの錆でぼるとが廻らなくならないようにする、

工夫なんです。

外すときに軽いし、締めるときも感じを掴みやすいんですね。

最後にブレーキキャリパーを取り付けますが、取り付けの前にパッドの摩耗を確認。

ゲッ! 交換要だ!

 

全部取り付け終わったら、必ず最後にもう一度、ボルトのゆるみチエックを兼ねて全部締め直します。

問題のないことを確認したら。

最後にブレーキレバーをグニグニ。

ピストンが押されて開いた隙間を埋めてディスクとキャリパーを馴染ませる作業です。

これで フロントの作業は終わり。

 

お疲れ様、明日の記事として リアのホイル脱着記事をアップします。

 

 


ZZR1100C のタイヤ交換 フロント編 1/2 

2012年09月25日 | バイク

車検も近くなり、坊主になってきたタイヤの交換が必要になってきた。

ほんのわずかな金額でも安くがモットー?の僕が他人に任せてただお金が出て行くのを見ているはずがない。

 

で、タイヤの値段を下調べすると 約26000円前後、しかもこれリア一本の値段、フロントは18000円前後。

時速300kmをクリアしないと駄目なのでこんな値段となる。

更にこれにバイク屋に払う工賃前後併せて8000円、 バランス取り前後併せて1000円、 バルブ前後で300円。

タイヤ廃棄代前後600円。

消費税何だかんだで55000円近くなる。

と、冗談じゃない! ただでさえ金穴の僕がこんなお金出せるはずがない、でどうしたかというなら、

タイヤはヤフオクの メッツラー(ドイツ製) ME Z6 フロント 120/70ZR17 リヤ 170/60ZR17 を二本併せて 25000円の送料1000円

ホイルの取り外し交換は当然自分でやるのでただ。 タイヤをホイルに脱着するのは、本当なら自分でやりたいが、300kmタイヤなんか

やったらリムサイドを壊すのが目に見えているのと自分でバランスを取ることが出来ない。

これだけは、専門店に持ち込んでやってもらうしかない。    で、持ち込みなので当然普通の倍額作業代が取られてバルブやら廃棄処理やらで

合計5000円

自分でやると総額 31000円になるんです。   こうしたことの積み重ねをした生活すると、例えるなら 500万円の年収の人は 900万円に

匹敵する生活が出来る。

900面稼ぐのは朝早くから夜遅くまで自分の時間の大半を注ぎ込まないと普通は出来ない物で、でも無駄な物を自分でやることで、400万円

を埋めてしまえばいいわけです。

 

これは車でも、家電でも、建築でもみ~んなそう、ただで他人にくべているお金を自分にプールバックするだけの話で、至極簡単な事です。

 

で、ZZR1100Cのホイルを自分で脱着した記事の紹介がネットにないので、何回かにわけて紹介します。 作業は29日一日で終了ですが、その記事を

25日からの記事としてアップします。 参考にされる方はどうぞ。

ただし、やるなら あくまでも自己責任、あと何でも人のせいにする性癖を持つ方の閲覧はご遠慮ください。

 

それではまずフロントから

これが坊主になったタイヤ スリップラインがでています。こうなるとハンドリングに影響が出て、重いし、路面のうねりにハンドルを取られる

ので結構大変、 力任せにハンドル押さえることになるので、 筋肉養成タイヤと僕は呼んでいます。

 

 

 

で、まずやるのが ジャッキがけ、カウルの下のマフラー部分にかけ、これでフロントタイヤを外しやすくするのですが、ジャッキかけて前の作業を力任せにやると

バイクが前に出て倒れたりするので最新の注意が必要です。

 

で、左右のブレーキキャリパーの取りはずし、ヘックスレンチで緩めますが、これが結句難くて緩まない。

ボルトぬいたらキャリパーを一度ディスクに押しつけるような感じにすると、ピストンが戻って外しやすくなる。

でもやり過ぎると、ブレーキマスターへの戻りが多くなり、やばい。

ほんの 外れる程度で良いんです。

 

で本当はいけないレンチがけ。

次シャフトを押さるこのボルトを、左右緩めて抜き取ります。

抜き取れば 今度はシャフトの左右にヘックスレンチかけて、互いに反対方向に緩める。

ジャッキの高さを微妙に調整しながら、ヘックスレンチを差し込み回すようにしてシャフトを引くと

ほれ、こんな感じで外れます。

その後、ジャッキを上げるとフロントフォークが上がるので、まずスピードメーターピニオンユニットをぬきぬき

反対側にあるカラーも外します。

で、更にジャッキあげてタイヤを斜めにする感じで取り外します。

タイヤのないフロントはこんなかんじ。

 

ここまでが、取り外しです。

26日の記事として今度は取り付けをアップしました。

 


ペルチェ式冷蔵庫の修理

2012年09月24日 | Weblog

なにげに家の玄関に置かれていた、小型のペルチェ式冷蔵庫。 

息子がもらって?使っていたものらしくて、一応値段が1万五千円位(実売八〇〇〇円)するしなものなのですが、

どうしたの?と聞くと壊れたとのこと。 

結構中に入る物で、捨てるには勿体なすぎる。

「え?捨てるの?」 そんじゃ、へいへいという感じでゴッツアンです! 

で、早速修理開始。

裏蓋を開けるとこんな感じですが、なんだこりゃ?というのが正直なところ。

制御基盤が右上に一枚、構成はスイッチング電源部と定電圧&定電流制御?

なんか無駄なものが付いているような気も・・・・・変な基盤だ。

12Vの入力もこの冷蔵庫は出来るのだけど、外部からの12Vはこの基盤には一切行かずに直接スイッチを通ってフアンと冷却用ペルチェ素子に行っている。

多分車での使用を想定しているのだと思うけど、だとすると、こんなに仰々しい基盤は不要なんだけどな~ 本来・・・・・ 

 

全く動作しないので、まず疑うはヒューズ。

写真の黒い筒のような 125度Cと書いてあるのがそれで温度ヒューズというやつ。

電子テスターで抵抗を測ると、ヒューズは生きている。

となると、後は基盤の故障で、直すのが厄介になるのだけど、どうしょうかな~ 

一応、基盤やその他の配線をチェックしてみようかと・・・・、すると「あれ?なんだこりゃ?」

電源コードを差し込むプラグ部分に変なものが付いている。

 

拡大したのがこれ、白い矢印の部分

 

あ~らら! さすが中国製だよね、この程度の品質なんですよ、中国製品は。

実はこれ、プラグコードの差し込み部分に本来付いている筈の接続金具が抜けてしまったんですね、いかにいい加減に造ってあるか?というのがすぐに分かる。

コードはこれで、金具が見事にない。

 

原因分かれば、この金具をラジオペンチで抜き抜き。

これが壊れて取れていた金具

 

問題はこの後。

新しいコードを買ってくるか?、もしくは全くお金をかけずに修理するか?の選択。

答えは当然に無料修理でしょ。 

単純にコードが抜き差し出来なくてもOKなので、ダイレクト接続します。

この部分に二度と故障が起きないように、するわけです。

本体のコネクタを切りはなち、こうして配線を接続します。

*注意 これを真似して起きた事故や損害などは一切保証しませんので、やるなら自己責任で、

また 何でも人のせいにする方は、素直に新しいコードを買って下さい。

 

通した配線はこうして結んで、接続部分に無理な力が加わらないようにすれば終わり。

後は元通りに組み立て直して、ハイ修理完了! 

 

息子が帰ってきたので、冷蔵庫直したよ! というと、「新しいの(大きなやつ)買ったよ」との返答。

およよ! せっかく直したのに (笑)

まあいいか、娘が使うとか、家内がつかうとかなんとか言ってるし、

一人ずつ部屋に冷蔵庫とは、贅沢なものだ(爆笑)

 

 

 


家族サービス

2012年09月23日 | Weblog

殆ど週末はマリンスポーツですごしている僕。

そこで、大雨の一日となった今日は、家族サービスをすることにしました。

といっても、映画を見に行っただけですが・・・・ 

見た映画は ”最強の二人”というフランス映画で、 新宿まで車でひとっ走り。

 

実話を元にした映画ということで、初めは 「どんなんじゃ?」と さほど期待はしていなかったのですが、そこは実話を元にしているだけあった。

淡々と、しかしながら人の生きている現実が適度に描写され、且つ適度なユーモアと笑いが織り込まれている。

そして感動のエンディング。

一緒に行った娘と家内は涙ぐんでいましたね、さすがに・・・・

小さい映画館での上映でしたが、立ち見が出るほどの盛況ぶりで、この映画がいかに優れた

作品であるかというのが分かります。

http://saikyo-2.gaga.ne.jp/

時間のある方はぜひご覧下さい。 

 

で、その後は すき屋で 昼ご飯を食べて帰宅ですが。

帰宅途中の大渋滞とホームセンターの買い物であっというまに夕方。

 

ウンザリしましたが、その後は外の雨を見ながらノンビリとお酒、 なんと夜七時前にはすっかり出来上がってしまい

飯も食わずに 

 


少しずつ変わりゆく毎日

2012年09月22日 | Weblog

とうぜんの事だけど、時は流れる。

家の増築工事を始めたのは、昨年の今頃だったけど、もう一年が経過した。 

一冬かかって、完成したのは桜舞う春のこと。

 

おっぱい飲んで、ただ寝ているだけだった孫は、 昨日食器棚の扉を力任せにもぎとってくれた(笑)

長年の使用でガタがきていた事もあるけれど、それにしてもな~    当然、僕は一切叱ることもなく、黙って修理する。

 

先週まで暑くて仕方なかった外気温は 前線があっさりと秋の空気を運んできて涼しくなり

まだわずかに聞かせてくれていた夏の象徴である、蝉の声を黙らせた。

 

こうして流れていく大きな時と、その中にある変化は記憶として頭の中に刻まれていく物だけど、

大きな変化だけにとどまらず、もっと小さな単位まで視線を落としてみると、面白い事に気付く。

 

トイレットパーパーが一日でどれくらい使われたか? 洗濯機の前の脱衣篭に何気なく入っている

衣類の変化?(特に孫のが面白い)、地面を歩く蟻の早さ、バイクのシートに毎朝降りている露の量等々。

 

こうした小さな変化が一日のまとまった記憶となり、やがてそれが大きな変化になって、

去年はこうだった、昔はこうだった になる。

 

幸福も、不幸も流動的で、 面白いのは 幸福は 幸 が 福であることを表し。

不幸 は 不 な 幸であるということ。

この二つの組み合わせは 全くもって相対する意味ではあれど、 幸という漢字そのものは 刑と同じ意味を持つ物。

報い(仕返し) 執念、確執等にあるような、逃れられない運命をも意味し、 この漢字の上下左右に 何らかの漢字が接続されなければ、

単に 縄(手かせ等)をはめられる危険を、 危うくも逃れられたという極めて不安定かつ一時的な平穏状態を意味する。

 幸という漢字の構成は、 一番上が  であり、 下は と その下に メ(〆)   という文字で成り立っている。

*参考  義 という文字の 上半分は 士(侍)という文字と 草(新芽&初心) からできている.

は  故に(侍)を志す= 義 =恩(親、友、社会)に報いる。 それが義です。

*僕は羊という文字と考えていません 、羊は単なる奴隷と同じ、そこに意志も、希望も、未来もないわけで、我という文字と一切馴染まないからです。

 

簡単に説明すると、 人に豊かさをもたらす土を上にして、生い茂る草(命)を従え、最後に 〆る(切る)という、先天的な凶を含むものなのですね。

幸はつねに凶を隠し持っているわけです。

故に、 不幸はこの凶の度合いを意味し、 幸福は 凶を含みつつもしくは凶を反転させて包み込む ”しあわせ”のことだ。

 

おっと・・・・・・・少しだけ、小さな処まで目を落としすぎたようですね (笑)

 

まあ、こうして日々は流れるのだけど、 今日という一日を、どう僕は生きるのだろうか・・・・ 

 

 

 

 


Falcon & Hawk

2012年09月21日 | Weblog

紹介するはハヤブサと鷹の 背中に小型カメラ取り付けての映像。

時速300kmで飛ぶハヤブサと、森の中をしなやかに駆け巡る鷹。

本当に素晴らしいです。

ちなみにこの二つ鳥は、僕の職場の上空に始終来ています。 可愛いですよ、間近で見ると。

Flying with the fastest birds on the planet: Peregrine Falcon & Gos Hawk - Animal Camera - BBC


爺ちゃん子

2012年09月20日 | Weblog

 

昨日は、息子夫婦が映画に行くというので、孫を夕方から面倒見る事になった。

こうしたことに孫は慣れっこなので、泣きもしないし、それどころか親以外の家族との接触が増えて遊んでくれるので、終始ご機嫌。

僕のアグラが大好きな孫ですが、いつものように晩酌でお膳の前に座ると、膝の上にチョコンと座る。

そこを中心にして動いたり、色々な物をさわったりして遊ぶのだけど、時々後ろを振り返っては僕の顔を見てニコニコ。

 

なんてことの無い、残り物サラダをつまみに オチョコで飲んでいると、徳利を触ろうするので、

「熱いよ!」と声をかける。

話せる言葉はまだ少ないけど、かなりの言葉を理解している孫は、一度伸ばした手を引っ込めようとするが、得意の好奇心がそーっと手を伸ばさせる。

「そんじゃ!」っと、僕は徳利を持ち、まだ熱い底の熱い部分を 少しだけ孫の腕に付けて「熱いだろ」という、すると触れた部分を手のひらでこするようにする孫。

そして「これは熱いから」と僕がいうと、振り返った孫の顔はニコニコ。 以降は絶対に触ろうとはしない。

 

次の興味対象はサラダボウル。

レタスやキュウリ、トマトを一つ一つ取っては口の中に入れたり出したり。

トマトを食べると、振り返ってニコニコ  皮だけ出してそれを指でつまむと笑い声を出して僕を見る。   

すぐ横で、ちょっかいを娘が出してるせいもある。

 

一通り散らかし遊ぶ?と、孫は例の事を始めた。 

いつも、ママが散らかしたオモチャとかを片付ける姿を見ていることから、自分で散らかした物を片づけようとする事が多く、

それはいいんだけれど、歯で細かく砕いたキュウリや、口に入れたレタスなんかをボウルに戻そうと試みる。  

「 ゲッ!」っと思って、手早くそれらをちり紙に集めてゴミ箱に放り込む僕。  

女性はこうした子供の食べたのを口にするのが平気みたいだけど、僕はじめとしてたいていの男は嫌がるよね、こういったのは (笑) 

 

そのやりとりを、側で見ていた娘が又大爆笑! 

 

そんなことをしている内にお風呂の湯張り完了コール。 娘と家内が二人がかりで入浴させるが。

なにやら楽しそうで・・・・・   でも一緒に入るわけにはいかない だはははは!

 

お風呂が終われば 御飯の時間。

ママがあらかじめ用意しておいてくれた離乳食を中心に食べ始めるが、よく食べること 

  あはは

しばらくすると、”どうしても自分で食べるのだ”と初まり、ところがお風呂から出たばかりの孫がデロデロになるのが嫌な家内と必ず始まる押し問答。   

そのうち孫が怒り出して椅子から立ち上がり、それは良いのだけど、バランス崩して落ちてしまった。

 

こうした場合、抱き起こしたりしないのが家のやり方、目上の人間の言うことを聴かずに自分で立ち上がって起した結果なのだから、自分で立ち上がらねばならない。

将来子供が取る行動の基礎はここから来る、自己責任の概念だ

 

落ちると、瞬間的なぐずりを入れるが、すぐに起き上がった孫は、泣きもせず。 

再び自分の要求を通そうと試みる、こうなるとさすがに家内の方が根負けする。

向いてお皿に置いてあったバナナをを渡すが、 やっと?自分の思いが通った事でひたすら嬉しそうに食べる孫。

そして、その隙をぬって? さじで御飯を口に入れる家内。

本人達は真剣、見ているこっちは笑いが出てくる。

 

「こんな事を、嫁さんは毎日やってるんだよな~」と思うのだけど、ひたすら敬服。

 

夕飯が終わりひとしきり娘や僕らと遊んだ孫は、何となく眠そうになる。

そこで僕がベッドに連れて行って寝かせようとするが、まだだと言わんばかりに泣いて抵抗。 

 

そのあと家内が連れて行って遊んでくれていた様だけど、程なくして現れて寝かしつける為に再び出現。

ところがだ! 例の子供独特の寝る間際に見せる抵抗が今日は酷くて、なかなか寝てくれない、しまいには号泣しはじめ、家内が外散歩で寝かそうと試みるもあえなく撃沈。

その騒ぎの一部始終は僕にも聞こえているけれど、眠いこともあって記憶は途切れ途切れ。

ところが余りにも大きな声で泣き始めたので、こうなるとさすがに寝てはられない。 

そこでベッドから起きてリビングへ行くと、 なんと・・・・、まぶたを泣きはらした孫がそこにいた 「ありゃりゃ・・・・」 

僕を見た途端、両腕を伸ばして抱っこをせがんだので、抱いてあげると、途端に泣き顔が笑顔に変って、ニコニコ。

あれれ?と驚く僕と家内。  家内は微妙に悔しそう(笑)

そのまま僕が「ネンネだよ・・・」 と言うと、孫は頭を胸にもたれ、両腕をお腹の方に回して、丸くなる。 いわゆるお腹の中にいたときの姿勢を取り始めるわけだ。

耳を左胸に押しつけ、心臓の鼓動を聞きながら胎内にいたころに戻る事で、安心するんですね。

 

あれだけ泣いて騒いでたのに、ものの数分も経たないでスヤスヤと寝息を立て始める孫。

そのまま僕が連れていって、横に寝かせるが、一度寝ると全く起きない。

 

そのまま横に僕も寝転がり、頭から背中を撫でるが、この子が自分のDNAを引き継いでいるのだと思うと何とも言えない気持ちになる。 

この子がやがて、自分の孫を授かった時、そして同じような事が有った時はどうするのだろうか? 同じ様にして寝かせるのだろうか?

そんなことを考えていたのだけど、知らない間に、僕も眠りについたようだ・・・・

 

 


台風雲

2012年09月17日 | 僕という人間 その他

台風が来る度に空を見上げる。

 

足早に空を駆ける雲は 一つ一つの固まりみたいな、いわゆるアンパン雲というか、綿菓子雲というか・・・

ある空からやってきて、そのまま反対側の空へ移動していく間に雲達は様々な姿へと変化する。

そして、そのすぐ後には崩れ、再び何かの姿となって消えていく。

 

公園で遊び尽くした僕たちが、地面に寝転んで見た空。

そこは、自然の芸術が織りなす”一代スペクタクル”を見られる場所でもあったし、舞台でもあった。

 

みんなそれぞれに想像を膨らまし、 「あ!ライオンだ!」。「キノコだ!」、「ウサギだ!」

それぞれがどの方向にある雲なのかを指さしつつ、空を仰ぎ見た。

 

楽しい時間はあっという間に流れ、太陽が山にかかるころ、天空一面に展開されていたショーは、いよいよファイナルを迎える。

白い雲はオレンジや赤い光を受け、その表情はいっそう深みを増し、奥行きをいっそう際だたせる。

いつの間にやらみんな黙り込み、その美しさに飲み込まていく。

 

一番星が優しく輝き始める頃、その一大舞台はあっけなくエンディングを迎える事になる、必ず聞こえてくる言葉と共に・・・

 

それは、1人1人の名に必ず接続され、胸を締め付けられるように聞こえてくる優しい響き、 「夕飯よ~!」という母親の言葉。

その時には、何でもなかった普通の言葉なのに、今思い出している僕の頭に残るのは

そうした思いだ、それは単に輝くだけでなくて、涙すら強烈に誘う。

 

とても幸せな言葉に、 「僕たちは包まれていたのだ」と・・・・・、あの日と同じ空を見上げつつ僕は思う。

 

 

 


太陽の舞姫

2012年09月16日 | Weblog

毎年この季節になると行われている、メキシコ大使館、東京都等が主催する大きなお祭り、

年に一度だけ お台場にメキシコが出現するわけです。

 

メキシコ合衆国の民族舞踊を子供の頃から続けて、すでにプリマでもある家の娘もここで踊りを披露。

折しも台風の影響で午前中は雨がパラツキ、午後のステージが心配になりますが、

その時間にはしっかり雲もとれて、青空が・・・

 

*踊りを待ってくれている数百人の人達には、 ただただ感謝です。

 

太陽の国独特の明るくて陽気なテンポの曲がなり出すと、すぐに飛び出していく我が娘。

小鳥の様に飛び、蝶のようにヒラヒラと舞う姿で、多くの人を魅了していきます。

 

お台場のプロムナードは大きな人だかりが出来て、通行がブロックされしまう。

通り抜けたい人には多大な迷惑をかけてしまっているな・・・・

と思うんですが、 文句も言わずに笑顔で狭い裏を通ってくれる皆さんにはひたすら感謝です。

 

今年も無事にステージが終わりましたが、来年も、再来年も、さらにその先も、 

あでやかな娘の姿をみれるのだろうか? なんて思ったりもして。

 

17歳の秋はまだ始まったばかり、もう少したつと色々と進路のことで悩む事も多くなる。

「良き人生を!」いまはその言葉しか娘に送ることはできない。

 

*実は、この、踊りの為にするメイクが僕は嫌いなんですね。

まったく違うイメージに変わってしまうのと、老けて見えるのが嫌なんです。 爆笑 

 

 

 


出たよ~ 疲れるんだよね

2012年09月14日 | Weblog

昨日の帰り。

残暑の中を気持ちよく流していると、時々有るこうした出来事。

本当に疲れるんだよね・・・・

 

帰りの道は片側二車線 僕が走っていたのは右側で、割と車が多め。

左は僕の30mくらい前に一台の車、でも流れよりノンビリ走りで、それゆえに誰も左へは誰も入ろうとしない。

その車の後方70m位のところに 黒のオデッセイでエンブレムとかをゴールドに換えた品のない改造車。 

程なくしてそのノンビリ車が左折していなくなったので、当然前の空いた左に移ろうとウインカーを出して入ろうとしたのだけど、 途端にそのオデッセイが急加速。

その様子は左ミラーで確認はしたけど、こちらは単車、しかもまだ50mほどの車間がある。

ゆっくりと左に入っていくと、突然後から 「ババ~!」と5秒ほどの連続クラクション。

「は~?」 とおもってミラーをチラリ見ると、25才位の男が二人乗っていて。

そのままべったりと後にくっついてきた。 

「なんで?」と思うも、迷惑ならと?0kmだった速度を瞬時に加速させて?0kmに。

ところが一度離れたその車は再び加速してベタリ。 簡単に説明すると煽り行為だ。

 

「出たよ~」 と、思わず ため息が出るが、どう考えても右車線の車は後へ飛んでいく速度。

これ以上の速度は良いわけ無く、そのままベタ付きされたまま走行。

やがて右斜線のトップを追い越したので、迷惑ならと少し加速させてそちらに入って走行。

そしてミラー見ると・・・・・・・、オデッセイが同じ車線に入ってまた車間を詰めてきた。

そしてベッタリ。 

さすがにムッ と来て、シールドあげてミラー越しに乗っているドライバーを5秒ほど注視。

すると、すこし車間開けたのだけど注視をやめたとたん、又ベタリ。

 

これには さすがに気が立って、そのまま走っていたのだけど、前の信号が赤へ。

ブレーキ使わず、フルエンジンブレーキ音を響かせつつ減速しながら、今度は上半身ねじって後を振り向きドライバーを再び注視。

すると中の二人は驚いたような顔してこっちを見、同時に突然それまでベタリ煽りしていたのが、こちらのエンブレ減速より早く速度を落として、どんどんと後に離れていく。

先に信号で止まり、今度はずっとミラー越しにドライバーを注視していると、30m位離れたところから歩くより遅い程度で少しずつ近づいてきて、やがて10m近い車間でオデッセイは停車。

乗っているのは明らかにヤンキー風の痩せ男二人、降りてきたら一人は病院行き、もう一人は

地面に這いつくばらせてやろうかと準備万端の僕。

 

ところが真顔でこっち見ていた二人が、突然わけ分からない方向を指さして二人でそっち見ながら話を始めた。

こっちはミラーでずっと見ていたのでその様子が手に取るように分かる。

やっぱり・・・・・・・と思う。 

乗っているときには、こちらの両腕が前なので見えなくて、

でも信号で止まって、こちらの腕の太さと肩周りの筋肉がTシャツ(汗で張り付いた)を通して見えた途端に、あっけなく弱気になる典型的パターン。

たかが一台のバイクが前に入ったからと、たったそれだけのつまらない(くだらない)理由で(単に自分の思う様にならないからと)腹を立て、自分は車でしかも二人なので強気、でもって煽り行為を乱発。

でも相手が自分より強そうだと悟った瞬間、手のひら返したように逃げ状態になる。

こうした男は本当に多いんだけど、 完全なる小者のパターン

 

強い奴はまず大人しく見える、やさしい、普段は荒々しさなど絶対に見せない。

ましてや前に車やバイクが一台入ったから等という、アホな理由で怒って危険行為をする事等、ありえない。

 

そのあとすぐに、馬鹿馬鹿しくなって、前にいた2台を横から抜いて信号の一番前に、そして普通通りに発信。

本当に、小者を相手にするとくだらない疲れだけが残る、 ったく・・・・・