帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

電子レンジ、炊飯釜、小物引き出しの取り付け

2019年04月29日 | バンテック ATOM 406

電子レンジ、炊飯釜、小物引き出しの取り付けです。

今日は開店休業状態、 かといって仕事からは離れられないので、休暇をもらって職場でアトム君の改造。

*仕事柄、ゴールデンウィーク関係ありません

 

 

まずは電子レンジの設置。

設置場所はすでに決めていたので、実際に取り付けます。

まずはレンジをひっくり返し、 脚の部分と 中央の出っ張り部分の採寸。

この出っ張り部分の四角穴は 脚を落とすと底付きするのでそれを逃がすのと、

レンジを固定するために必要です。

で、いつものようになんの躊躇もせずに作業開始。

えっ!四角い穴が変形しているって??   ぶぁはははは! どうでも良いんです、見えない部分は。

 

そして載せてみる。

脚の部分が穴の中に落ち、前後左右にずれません。

ただ、上方には撥ね上がる可能性が有るので、ベルト固定します。

どういう風に固定するか?というと、 とてもシンプル。

網を使いますが、それその物も後に使えます。

金網の張り具合とたわみ方が丁度いいです。

レンジの取り付け自体はこれで一応完成。

中に鍋やラフランパンやらの調理セットを入れたところ。

 

レンジを載せたことで、 台にかかる加重が当然に増します。

そこで、木製のLアングルを下に取り付けましたが、元々あったのをレンジ真下に移動し、 元のところには新しい物を取り付けました。

「ニス塗らないとな~~~~」色の違いが気になります。

これ(赤矢印)も何とかしないと・・・・ださい・・・・

同時作業で、炊飯器を固定する為のストラップを付けました。

このストラップですが、ジャンク箱から拾ってきました(笑)

バックル緩めると 炊飯器が簡単に出せます。

ストラップ作業が完了したので、レンジの電源プラグを加工。

無駄に長い線をカットして、レンジ後ろのコンセントに入るようにします。

ギリギリに寄せているので、ノーマルのプラグだとレンジ本体に当たってしまうんですね。

プラグを背後のコンセントに挿し込み、レンジを台の上に置いて搭載完了。

 

レンジの置き場所ですが、 奥のウインドがきちんと開け閉めできて、

前に物を置けるスペースを出来るだけ取って、尚且つレンジサイドと後ろの排気口に支障ない様にします。

結果として写真の位置でした。

レンジ右のごちゃごちゃ書いてある但し書き紙がダサいな~~~~ 

炊飯器の置き方ですが、この方が安定しました。

引き出し取り付け

 

台の下が結構な高さが有るのですが、このままでは無駄な空間が出るので、ついでに!?引き出しを取り付けました。

外部から非常にアクセスしやすい場所なので、 箸やフォーク、スプーンなどを入れるに適しています。

この引き出し、 ラッチがきちんとあって 勝手に出てくる事は有りません。

さっそく入れてみる。 息子家族の箸3セットと、割りばし、 + フォークやらのカラトリー4人セット。

 

番外編

カセットガスコンロの 風まるくん の、丁度カセットガス缶の入るところに、 SOTOブランドの

コンパクトカセットガスコンロを納めました。

非常に強力なバーナーで、これが有ると、 コンロ2台体制になりますので。

 

シンク下収納。

結局、ガス供給器は下にノンスリップマットを敷いて、 その上に載せました。

そのうち移すかもしれません。

炊飯器の為のガス管が必要なので、二缶ほど、 水タンク奥に収納。工夫すれば4個入ると思います。

 

以上、 小改造でした。

 


ボソボソとアトムいじり

2019年04月28日 | バンテック ATOM 406

せっかくのゴールデンウィーク、「今週末は初乗りにいくぜ!」 とか思っていて、 土曜日は朝から雨で出鼻くじかれまくり。

しかもメッチャ寒い。

 

でもって、今日は突然予定が入ったので、 ウインドを諦めていたら、 その予定が突然キャンセル。

すでに、腐っている翔です(笑)。

 

とはいえ、それならそれでやることが有って、 今週末はアトム君の世話していました。  なははは

まずは、

例のシンク下の空間。

買ってきた板をカット、

そしてガス供給器を外します。

サイドに受け木をネジ留めしてから、板を置きます。

するとこうなる

この段階で、「しまった!」と思ったのがこの板の色、 白では無くて濃紺色があったのでそれにすれば良かったと今更気が付いた次第。

とはいえ、、もうカットしてしまっているので、このまま行きます。

パネルの残材を再カット。

そして取っ手を付けて、横開きの扉にします。

カット部分が如何にもカットしました状態なので、 これにモール処理。

シリコンで接着。

取りあえず、こちらは終了。

次、気になっていたのが、ダイネットテーブル。

何故か傾いていて、 これを調整します。

初めは窓の下のベース位置がおかしいのか?と思ったんですが、 バンテックのHPを見るとこの位置だったので、

調べると、 補強が入っていて、そこの取り付けられていたんです。

当然に、脚をカットという事になります。

ディスクグラインダー切って組み立て。

実は、これで一度セットしたら、10mmほど脚の高さが足らないことが判明。

うっかりミスでした。 

残った端材を再カットして10っmのリングにして組み付け。

そして取り付けます。 強度的には何の問題もありません。

最後に水平を置いて確認。

ほんの僅かですが、足の方を高くして(3mm程度)、予定通りになったので、これも終了。

 

次は電子レンジ

マンボウに乗っている電子レンジは60Hz専用。

で、アトムには50/60両方で使えるレンジを載せます。

僕は解っているんで良いんですけど、息子夫婦とかが周波数を知らないでフックアップ等の外部電源で使おうとすると、トラブル可能性が有るので、両用をセレクトしました。

やっかりなのが消費電力で 1100W の物をさがしていて、これが意外に無くて・・・・・

何故ならEu9i での駆動出来る上限(多分)、もう少し行ける可能性も有りますが、インバーター駆動も考えているので、少ない方が良いんです。

出来れば100A以内で、インバーター駆動したいので・・・

となると、自ずと使えるレンジが限られてきて、 新品は高いので変えませんから3000円前後が予算。

そこに来て、 庫内の容積が17Lでは無くて、 出来れば18Lかそれ以上が希望。

というのは、僕の場合、 レンジの庫内を 調理器具の鍋セットなどを入れる保管場所にしているので17Lだと微妙にギリギリなんです。

やっとこさ探して、というか運良くヤフオクに出ていて、 たまたますぐ近くのリサイクルショップだったのと運良く落札できました。

 

そのレンジを候補の場所に載せてみて、あれこれと思案。

結果としてこの位置がいいのでは無いか?となりました。

元はテレビ台なのですが、そのままでは強度的に不安なので、これは後で補強を入れます。

レンジの固定も考えねばなりません。

 

さて、次、

リアの大きな収納ですが、

なぜか奥の方にジャッキが鎮座。

これが邪魔でテーブルとか椅子とかが何かしっくりと収納できません。

なので、マウントを取り外してしまいました。

イザという時に絶対必要なのに、それ以外の時は際限なく邪魔・・・・

もっと適した場所に収納する予定でいます。

ジャッキセットが無くなり、 テーブルやらが奥まで入って実にスッキリ

次、

このアトム君、

タンクが19Lしかなくて、 息子からは普通のタンクで、お湯が出るようにならない?何て言われて。

確かにハイエースキャンパーも、 マンボウも 両方ともボイラーが付いていました。

ハイエースは 約50L程度のタンクにシャフローのポンプ、そして熱交換式のボイラー

マンボウは100L近い水タンクに、 同じくアーキュームレーター介してシャフローポンプ、

お湯は先止め式の 普通の湯沸かし器が付いている・・・・

 

タンクは捨てないで持っている50Lの物がありますので、それを設置する場所の検討ですが、

やはりダイネットした。

そういえば、アトムにはタンクでポンプ加圧式のバージョンがあったな~と思い出して、

周辺見ると、有りました!!

だろうな~~~~~とおもいつつ、取り入れがあるなら、末端がシンク下に来ているだろう!と改めて探すと、有りました。

良かったです、大変な作業をしなくて済みます。

 

となると、今度は湯沸かし器の設置場所ですが、

きちんと開いているスペースが   だははは!

真上がエアコンユニットですが、 その上にはファンタスティクベントがあるので、湯沸かし器に誘導版をつければ済みます。

とりあえず、これはいったん保留。

 

次、

EU9iを載せられないか?と思っていて、 場所的にはリアのここなんですが、スライド式にして引き出して使えるようにしないと一酸化炭素の問題が生じます。

ところが扉サイズが小さくて引き出せない。 扉を大きな物に交換すればOKですが・・・・

実は クレクールVの室外機がここに問題なく入ります。

室内機は 例のリア二段ベッド下の、現在貫通させている処に接地するかリア2段ベッドの上に置いて.夏場だけ使うようにしようか?とか思っていて、

ただ、それだと発電機とかち合うので、それを何とかしなければならず、これも検討が必要な様です。

キャビン部分のエアコンですが、 発電機を置き、 騒音立てながら駆動するなら、 車輌のエンジンをアイドリングにしてキャビンエアコンを付ける方が正直なところ静かです。

高速のサービスエリアや 音を出しても大丈夫な場所で大抵は夜を過ごしますので、

それでも良いんですけど、

もし発電機をやめて静かにしたい場合は、 サブバッテリーを何個も搭載して、 それをインバーター駆動にした方が良いです。

日中はエンジンのエアコン駆動、 夜は エンジンを止めて、 サブバッテリーからインバーターを通してクレクール5

もしくは普通のインバーターエアコンという事になるでしょうか?

まだ検討段階なので、 クレクールがインバーター制御されているか否かで、消費電力等の問題が絡むので、その辺考えなければなりません。

いずれにしても少しずつやっていく感じです。

 

 


あ~~~らら、広大な空間

2019年04月25日 | バンテック ATOM 406

あんれま!  大空間・・・・・

 

キッチンの右上開き扉から、シンク下の隙間を通して冷蔵庫の方を見た時に、「なんか広い空間があるな~~~」とか思ってました。

それがどうしても気になっていて、とうとうOPEN作業開始!! がははは!

 

冷蔵庫の左右の固定ビスを緩め、 冷蔵庫を前に引き出すと。

パネルが簡単に外れそうな感じなのですが、外れない・・・・・・裏にはネジらしき物が無い。

 

前のオーナーがキッチンの前面のパネルにカッティングシートを張ってましたので、 元々有った扉やフロントパネルにも、

手を加えている可能が有るな~~~~。

 

一見ネジが無いのですが、多分・・・・と思いつつ、指でカッティングシートの上をなぞっていくと、 隠れたネジの頭を発見

 

上から下まで全部緩めた途端、フロントパネルがパッカり外れました。 どや!

で、のぞき込んでみると、でっかい空間が有る。

「もったいね~~~~~~!!」

*赤矢印はパネルの一部分で、冷蔵庫を固定しているのを、カットして取り付けました。

少し考えて、 ここにガス供給器を移動できんだろうか?と・・・思いついた。

 

で、早速やってしまいました。 たはは

ガスホースも、レンジ側のタケノコから抜いて引き出します。

 

こちらは、外したガス供給器

 

当然ですが、奥に有った空間がすっきり(笑)

 

 

で、早速供給器を移動します。

ガス缶の抜き差し作業と、操作にギリギリの空間を設けながら、写真の場所に移動しました。

 

この場所への設置が正しいかどうか?ですが、 難しいところです。

 

取り会えず設置したという感じでして、 後は使ってみて考えます。←相変わらず行き当たりばったり(笑)

 

直上にある、ガスコンロ裏(熱を持つところ)からの距離は、多分これで大丈夫。

 

冷蔵庫の熱も、裏の排熱面直上では無く、

ずらして位置していますので、もろに熱を受けるわけではありません。

 

で、この場所の考え方としては、 半分正解で、半分間違い、いや正しくて間違い?

 

コンロの使用はどちらかというと冬場がメインとなり、夏は車外に出ての調理となるからですが、

まず、

カセットガスの特徴として、 ある程度の温度が無いと、きちんとガスが出ません。

これ=適度な熱源がある方が良い   な訳です。

 

ガスの気化熱によって、ガス缶は自ら冷えていってしまいますので、そのまま使っていると最後には火が小さくなる、

「なんか変だな~~~」 という感じになる。

 

冬場を考えるとですが、

頻度は減る物の、冷蔵庫をやはり使うのですけど、夏と違って背後の放熱は も~っとした感じ。

実は、これが気化して冷えるガス缶を暖めるのに都合がいいんです。

 

コンロも使いますが、 これは熱の大半が上へと逃げるので、 コンロ下の面には熱が行かないわけではありませんが、

これだけ距離有ると、異常に熱くなる程でも無い。

 

そうして考えると供給器の位置は正解なのですが・・・ 夏場がな~~~

 

最初に取り付けられていた位置は どうやっても気化により不足する熱を補える場所ではなく、多少のお湯を沸かす程度ならともかくも、 

2口のコンロをフル使えば、ガスがまともに出てこなくなります。

 

夏場でも、カセットガス缶の調理器具を外で使って、 外気温が20度程度の場所なんかだと、火力が著しく弱くなる位いですから。

ましてや暖房の熱届かない、水タンクの設置されたキッチン奥のスペースで、冬場ならもっと顕著です。

 

*気化による冷えですが、カセットガスコンロや、キャンプ用の調理器は、その失われる熱を缶に与えるようにしたヒートプレート機能を設けた物も有るくらいです。

 

それなら、この場所での夏はどうなのか?というと、 まずは冷蔵庫の排熱はかなりの物になります。

真上を避けていますが、この熱がガス缶をどの程度温めるかが問題で、 40度を超えるとよくないな~と・・・・

まあ、炎天下の車内は平気で70度くらいになったりして、 普通車のトランクや車内で耐える程度にはガス缶が出来ているのですが、

一応は「よろしくない!」と缶の注意書きに書かれている。

 

上のコンロは、夏場に使う事がまず無いので、 ほぼ冷蔵庫の熱だけが問題。

蓋になるパネルにメッシュの通気口を設けようか? それなら問題ないかな?

 

いや、熱を逃がす廃熱口を背面(ボディ穴開け)に設け、それで屋外放出、もしくは車内に吸い出すことを考えています。

 

現状でもパネルで密封されていましたので、熱の逃げ場は冷蔵庫本体上部の排熱口しかありません。

 

キッチンの奥をみると意外に広い空間で、これだけあれば十分かな???と思いますが、やはり強制換気にはかないません。

とりあえずは!? という感じで一応取り付けましたが、 キャンプ用炊飯器として コガマル君を買ったので、 

その炊飯の為のガス供給器として脱着出来るようにしたい事も有り、のちに再度やり直すつもりです。

 

で、上にも書きましたが、今日はパネル面のサイド部分をカットして冷蔵庫を固定して、 上の面は開けっ放しです。

広くて収納には十分使えるので、 板を張り、外してあるフロントパネル板は、扉にしようと思います。

このフロント面のキッチンパネルと、右の上下にある二つのとびら。

なんとなく気に入らないので、 パイン材の扉に変えようかな?とも思います。

 

最後に、 屋外で使う定番コンロの”風まる”君を、 キッチンの横に納めました。

固定はただのラバーバンドで、出し入れが簡単です。

 

丁度折り畳み式の、キッチンエクステンションボード下が適度に開いていたので  えへへ

向こうに見えるキャンプ用炊飯器ですが、 これは検討でおいた物。

これはマンボウ君専用ですので、アトムにはこがまる君を載せます。

 

 


スピーカー交換

2019年04月22日 | バンテック ATOM 406

先週の記事の掘り起こしです。

 

まだ買って日が浅い バンテックのアトム406 

石川からの帰りの高速の時から、 なんかスピーカーの音が変だな~~~~~なんておもっていて、

高温が出るけど、低温が全くでなくて、 デッキか?とか初めは思ったんですけど、

パイオニアだし・・・・

 

で、なにげなくスピーカを見たら、 あんれま! 破れている・・・

スピーカーのコーンは 勝手に劣化していくのが普通なので、仕方ないんですね。

 

とりあえず、 アップガレージに行って10㎝タイプの新品スピーカーを購入。

その足でホームセンターによって、買い物をすました後に交換。

外してみてびっくり、これじゃ~ツィーターだべな・・・・

しかし、見事に破れていて、さわるとモロモロと崩れていきます。

 

スピーカーを外したら、新しいものに交換。

新しいスピーカーは3750円の安物ですが十分。

配線はキットの中の部品でチャチャっとやりますが、 詳しく撮ってなくてすいません。

配線が終わったら、 ドアに収め、 元合ったネジで固定。

終了です。

後は飾りのリングを取り付ければ終わりですが、 これも写真撮り忘れました・・・・

 

すいません。 ははは

 

以上、 スピーカーの交換でした。

 


どういう風にして行こうかな?

2019年04月21日 | バンテック ATOM 406

今日は法事だったんですけど、 朝に少し余裕があったので、 もう改造、いや 改良の思案。 あははは

 

キャンピングカーの面白いところは、車に思うがままの改造を加えられるというところ。

乗る、泊る、昼寝する!?、 その他に”手を加えていくという楽しみ"

があるわけですが、これは同時に自分なりの生活やライフスタイルがキャンピングカーという空間に表現できるわけです。

 

先に来ていたマンボウ君はすでに、 僕のための車=すなわちウインドカーとして僕に人生のパートナーになっている。

そして新たに加わったアトムは、 ウインドから離れて、 純水に使いやすさだけを追求した車にして行くつもりでいます。

 

その為に、車を見てあれこれと悩むのは、本当に楽しいです。

 

で、まずはこの場所。

やはり電子レンジだよな~ ここは。

ただ、そのままレンジを置くと、 開く方向がマットの方向になってしまう。

広さ的には何も問題も無く、ただ、レンジで潰れてしまうのがどうにも惜しい。

そこでだ、 ここはマンボウと同じ様に、 スライドでレンジを出し入れできるようにしたい。

普段は鍋や調理器具を納める収納として、 奥に納めておく感じですかね。

 

 

となると、その上の台は何に使う?という事になるんだけど、 今のところは全く未定です。

ちなみにテレビはやはりスライド式にして、 見る時には 台の辺りに有って、見るときはドアの処まで引き出して、 

ダイネットの真横に位置するようにしたいです。

 

次、

カセットガスコンロ置き場。

風に強くて使いやすいのは Iwataniの 風まる君ですけど。

これをキャンプの時に屋外で使うのは僕のやり方、「ん?」 「皆やっているですって?」 だよね、やっぱり! 笑

 

まあ、そういった訳ですので、何時でもすぐに外で使いたい事も有って、 故にここかな~~~~

丁度納まる感じで、 黄色い色の線の様にゴムバンドなどを掛ければOkだと思います。

まあ、本当にこの位置にするのか?はまだ判りませんが(笑)

発電機

車のサイドにある外部収納ですが、これが意外に広い。 出し入れに多少不自由はしますが、Eu9iが高さ的に十分入る!

と思う、 思うだけですが・・・、

 

ちなみに、左端に目一杯寄せて壁に排気のための穴を開けると、載せた状態のまま発電機の操作や始動が容易に出来ます。

半分程度の場所を取るので、 右半分が空きスペースとして残りますが、 ここはどう使うかは未定です。

 

貫通収納?

に出来ないかな~?とか思って、 リアのトランクみたら板一枚。

それ外したら、 あんれま・・・・

キャビン内部突き当たりまで、真っ直ぐ長物を入れられる空間が誕生。

長さ的にマストやセイルが納まります。

これは意外でした。

気が付かなかったというか、ウインドの道具をルーフに載せる事ばかり考えていて、 板一枚外しただけで空間が生まれるとは思ってもいませんでした。

これに気を良くした僕。

リアの2段ベッドの為の階段が邪魔に感じていたので、それも外してみました。

こちらは、その外したステップ

乗り降りがしにくいか?と思ったんですが、 下のベッドは邪魔が無くなり出入りしやすくなりましたし、

上のベッドは 荷物置き場にするので問題は無し。

 

上は完全に出入りが駄目なのか?と思ったんですが、 ダイネットに足を掛けると普通に入れます。

 

実は、バンクベッドに乗り降りしやすいように梯子を造る予定でいますので、 サイズを考慮して上手く造ろうと思います。

余談ですが、リアのトランクを締めると、これって3段ベッド??? ぶぁははははは!

 

子供が喜んで出入りするスペースだよな~~これは

ちなみに、このリアの収納空間は サイドのバゲッジドア開けると

 

今回 リアのキャビンエアコンの吸込み口が気になっていたので外しました。

埃が詰まっていたのと、一部分が割れてたので、交換するつもりです。

 

一応、今日はここまでですけど、

デカいバンクベッド空間を見ていて、「もしかして・・・・」とサイドエントランスのドアから ウインドサーフィンボードを入れてみました。

すると、あっさり入ってしまった

 

「うぉおおお! これがバンテックのキャンピングカーという物かいな????」

驚くと言うよりも呆れたわけですが、この車は息子が中にウインドの道具を最少のセットで載せたいと言っていたのです。

 

初めは「ルーフしか無いよ!」とか言っていたのですが、

リアのトランクから長物を入れられるし、 入れたボードは天井から吊る方式にすれば、 特段邪魔にもならないし・・・・

 

と、またまたコリャ~楽しみになりました。

まあ、時間も迫ってきたので、 今日の思案はこれで終了です。

 

あっ!こちらは

外したネジとか部品を入れて、無造作に置いたカゴです。


やばかった・・・・

2019年04月21日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

タイヤが、バーストする一歩手前だった・・・・です、 ハイ・・・・

 

遙か昔に亡くなった爺ちゃんの33回忌で、マンボウ君で実家に向かっていた僕。

高速を順調に飛ばして、 インターをおりて初めの信号。

ガタガタガタガタという振動が来て、

初めは路面が荒れているのかな? なんて思ったんですけど、信号変わって走り始めたら、

ガタガタが出る、 次の信号もそう。

 

「あれ! こりゃ変だぞ!」 というわけで、

実家までスロー走行。

 

家について車の左前タイヤを見たけど、 特に空気圧が低いわけでもなく、 ただ、確実にごつごつ感がある。 ん~~~~なんだべ?

 

とりあえず、 墓に行って33回忌。

本当はもっと先なんですけどね、 親がもし何かあったら・・・と言って、だいぶ早めておこないました。

 

どうにもタイヤが気になる僕、いつより早めに帰る事にして、高速は邪魔になるくらいゆっくりでしかも一番左側だけ&最低の距離。

ややこしいところをパスしたらすぐに降りて、再びゆっくり走行&左側。

 

とりあえず家に戻る前に職場の倉庫へ寄るとジャッキアップ。

 

だんだんと振動が酷くなってきたのは間違いなくて、遥か昔にフロントタイヤバーストした経験あるには

その恐ろしさが身に染みています。

 

で、取り外したタイヤをみたら、

コブが・・・・

実家に付いたときは こんなんじゃなくて、 だんだんと振動も大きくなっていたので、

このまま乗っていたら何時かバーストしていたと思う。

しかし、長距離の高速移動時じゃなくて本当に良かったです。

タイヤは同じタイプ物で中古の良品をゲット、 知り合いのタイヤ屋さんで1500円で交換。

 

交換後ですが、全然乗った感じが違って、やはり違和感感じたら出来る限り早くタイヤを外してみる必要があります。

 

キャンピングカーは重量が有るので、タイヤには気を付けている翔です。

 


そろそろ行くぜ!!

2019年04月20日 | ウインドサーフィン 

季節の到来だよね~~~~~~! 

ゴールデンウィークも近づいて、 日中Tシャツで過ごせる様になると、 僕にとってのウインドサーフィンシーズンが始まる。ウンウン

明日は法事があるので、 丸一日空いている今日は、道具を積み込みます。

 

倉庫の中にゴッソリ有るのが僕の道具ですが。

この中に娘のと息子の道具も混ざっています。

4.5畳ほどの、 この倉庫一角部屋を好きなように使わせてもらってますが、 本当に職場には恵まれているなと心から思います。

 

昨年までは、 土埃の侵入する倉庫でしたので、 シーズン開始の時は全道具を出して水で丸洗いしてから車に載せたりして大変だった です。

 

今年は、新築倉庫故、ほぼ完璧に埃をブロックしてくれているおかげでそれが無い。 イェ~~ィ!

で、作業を始めたのが9時半。

一つ一つの道具を出し、 簡単な点検をして、 壊れていたり修理が必要なときは直します。

 

そうそう、カーボンチューブバテンが折れてしまって、 お蔵行き~!、 でもって、面倒なので新しい(中古)のを買ったフォーミュラーレーシングセイル

11.0(僕が使う最大のサイズ)も、せっかくですので破損したのを修理。

倉庫の中から、 チューブバテンを探して来て、 長さの合うのを見つけて入れ替えますが、

これが一筋縄では行きません。

取りあえず適する物を何本かもって来て、ひたすら合わせて、必要ならカットもしますが、

なにより大変なのは、 すでに入っているバテンの抜き出し作業、 折れたのを取り出すのは以外に苦戦します。

バテンポケットがピチピチで、抜けてくれないんですね。

 

カム(キャンバーインディユーサー)の有るところから、古いバテンを差し込んでオラオラオラってな感じで、

押し出す・・・

そしてアジャスターの合う物を取り付けて、差し込んでテンション調整。

たしかもう一本折れていたよな~~~~と・・

あ~面倒くさ!(笑)

すぐしたのバテンですが、 ブーム付近のバテンは凄まじい力が加わるので折れやすくて、ドラフト造るのにテンションも高めにとるので

どうしても折れる。

カーボンじゃ無い古いタイプのばてんで大体の長さを測って、又倉庫内から見つけてきて。

それと交換、 少しだけ長さが足りなかったので これは排気するバテンを一部カットしてアジャスター無いに入れて調整しました。

 

そんなこんなで、以外と時間掛かるんですね。

とにかくウインドサーフィンは 道具の数が凄くて、 世界で一番複雑な道具に 乗りこなすに一番難しいスポーツと言われている訳ですが、

セイルのサイズがデカいほど それを扱うに必要な筋力が要求されたりもします。

ちなみにフォーミュラーで使う 10.0とか11.0になると、乗っている間はずっと筋トレ状態。

 

僕が冬に筋トレを続けているのは、力が衰えると、 セイルすら上げられず、下手すりゃ~沖で流されて”サヨウナラ”になるから ぎゃははは!

 

で、シーズンに使う道具を一応並べて、それをマンボウに積み込んでいきます。

ボードは上にある3枚と もう一枚 フォイルウインドサーフィン練習用の旧式フォーミュラーがあって、

それは出しませんでしたので、写っていません。

 

あと、昨年買ったフリーレーシングで回転性がバカみたいに優れたボード(カーブ)は息子に譲ったので

それまで使っていたマンタが再登板です。

 

車に積み込むのは ボード以外の全部。

ボードは乗りに行く直前に載せるんですけど、 何故なら 車内がそれで完全に占領されてしまうから・・・

 

来週末には今年初の出撃をしたいと思います。 えへへ

 


バンテック ATOM406 その3

2019年04月18日 | バンテック ATOM 406

その3です。

前回はエントランス上の収納まででした。

続きですが、

エントランス左には台が付いています。

電子レンジを載せるにいいな・・・・なんて思うんですけど、 強度的にどうだろうか?という疑問があります。

テレビやDVDデッキ等を載せるには良いと思いますが、 基本的にテレビとか僕は見ませんので、

この部分は是非レンジ台にしたい。

た~だ、息子夫婦や娘がどう言うか 

となると、その下のところがレンジを置く場所になる。

マット運良く? 意図的に? マットがペロリと外せるようになっている。

 

ただね~この部分に足を突っ込むと、 ダイネットの片側を使ってゴロリと横になれるんです。

それが無くなってしまうわけでして、 どうにもそれが残念。

 

ちなみに電子レンジを置く場合、 インバーターは2kwの物が必要で、1.5kwだと少し不安がある。

余力が全く無いインバーター駆動というのは、余り良い物では無く、だいたい許容負荷の75%から85%がいいんですけど、 それだとやはり2000wの出力が必要になる。

 

ただ、インバーターとバッテリーとの間で130-150A程度が流れるので、 インバーター本体そのものはサブバッテリーのすぐ近くに置く必要が生じてきます。

発電機での電子レンジ駆動というのも良いのですが、その度に発電機を廻してと言うのは、いがいに面倒です。

 

これも後の課題としておきたいと思います。

さて、話を戻して、 そのさらに下の部分ですが、靴箱があります。

段も何も無いポッカリ空間ですが、 これの有る無しで大分違いがあって、 多分バッテックの方で、ユーザに使い方を任せる形で設けたのだと思います。

結構大きいのでサブバッテリー(電子レンジ専用??)を置いても良いかな~とか、

やはり靴箱として、100円ショップとかで棚買ってきて置こうか?とか思っています。

 

扉を締めるとこんな感じ。

ひだりに並んでいるのはスイッチ類。

上からキャビン電装系のメインスイッチ。

その下がキャビンエアコンスイッチ

さらにその下が ベバストヒーターのコントローラーです。

 

次はバンクベッド

でかいです・・・・・ひたすら・・・普段はマットとスライド式のベッド台が奥へ押し込まれていて、

運転席と助手席の真ん中上半分後ろががばっと開いてます。

 

雨の激しい時とか、 両席からキャビン内に移動できるのがよく、又後部席とのコミュニケーションがとりやすい。

案外これって重要なんですね。

 

バンクを展開すると、 バッカみたいにデカい寝室が誕生。

おとな4人が寝ようと思えば寝られる大きさで、 4人家族で子供が小学生くらいなら熟睡コースです。

カーテンが両サイドにあるので、それ締めると完全個室。がはは

バンクには両サイドに窓があり、

暗くなりがちな空間を明るくしてくれています。

この車には 運転席とキャビンを隔てる間に取り付けるカーテンがありまして。

それ使うと車内の雰囲気ががらりと変わって、車両という感じがなくなります。

プライベートの確保ですが、 同じくエントランスドアにもカーテンが付きます。

各窓は網戸が付いたロールブラインドタイプですので、それ締めると遮光及び断熱、

プライベート空間の確立に役立ちます。

さて、最後はダイネット

バンク部から後ろ側に掛けて撮影

後ろから前を撮影

 

非常にオシャレです。

 

そしてベッド化、 テーブルを持ち上げてノッチ外してテーブルを取り外します。

両サイドから補助フレームを出してそれを載せます。

テーブルを置いて、 背もたれマットを外して上に置くとベッドの誕生。

ここは大人一人と、 小さな子供が寝れます。

以上、その3でした。

 

次はその4ではダイネット下の電装や収納空間です。

 

 

 

 


バンテック ATOM406 その2

2019年04月13日 | バンテック ATOM 406

アトム 406 の紹介

コンパクトキャブコンでは有名な ATOM406ですけど、 ネット見てもあまり紹介している記事が有りません。

なので、 内部の様子を詳しくアップしてみました。

 

しかし・・・・・「さすがにバンテック!」 それしか言いようがない程、内部が良く出来ています。

収納に関してはほぼ満点、 どのサイズも中途半端で小さいマンボウ君とは大きく違いますが、

それもこれも、車内の広さがあっての事。

 

2人位で使うには、マンボウは問題ありませんが、 4人とか家族で使うにはかなりの狭さを感じます。

対してアトムは4人でも十分すぎるくらいの広さで、 ほとんどストレスを感じません。

 

僕はロデオから始まって ウィネベーゴのクラスC 24FT、 クラスA のピナクル 27FT、 ロードトレック210、 ロードトレック190、 マンボウと色々乗り継いで来ましたけど、

 

それぞれ一長一短有って、 ただ、記憶に残る、又乗りたいな~~~~と思わせるのはロデオだけ、

今回のアトムは、それに匹敵するかそれ以上に満足感をくれる車じゃないかな・・・

というのが今の感覚です。

 

 

まずは外観 サイドやリアに張られていたステッカーが剥がされています。

太陽光の紫外線による劣化で、ボロボロになったり劣化したのが僕も嫌なので 無い方が良いです。

外観の程度は80点くらい。

ドア側の車体面が少しだけ太陽光にやられていますが、 白粉吹くわけではなく、

剥がされたステッカー部分に対して、すこし艶が無いだけです。

 

外観全体ですが、マンボウと比較するとやはりでかいです。

マンボウはリアキャビンと頭の車両が一体化した感じでコンパクトに見えますが、対してアトムは 完全にカタツムリ状態(笑)です。

 

この外観の差は、 やはり室内空間の広さの差異そのものとなり、 中に入ると居住性が全く違います。

まずはエントランス。

ステップの位置が低い上に、 ドアの丈があります。

下からのぞき込むと FFヒーターの配管が・・・・

そのまま後ろをみると、手前にすっぽりと広い空間が有り。

これってそのまま、何か取り付けできるなと・・・・

エントランス上がってすぐ右がキッチン。

 

シンクにツーバーナーコンロが有ります。 タンクを背負っているわけではないので、湯沸かし器やボイラーの類は全く無しです。

バンテックらしい?というべきでしょうか!?

 

マンボウの場合 でかい水タンクが有り、 特に家のは瞬間湯沸かし器が付いています。

馬鹿みたいにでかい収納が車内に有るので、そこにもう一つ100Lクラスのタンクを置き、ポンプと湯沸かし器をつけてもいいかな~~~なんて思いますが、 そのうち検討します。

 

シンクはコンロ一体型で使い勝手がよく、ステンレスなのでよごれを落としやすくて綺麗な状態を維持できます。

ちなみにうちのマンボウは、シンクは有れどもコンロは有りません。

 

右の開き

カウンタートップ下の横開きで、メンテナンス製に優れていて。適度な広さが有ります。

キッチン右端には 折り畳みテーブル。

内部はフォーセット配線や配管が見えてアクセスしやすく、 水漏れが有れば一発でわかるし、交換もしやすい。

シンク真下の排水管も同様です。

その下の開き

手前に15L(だと思います)の水タンク、そしてその奥はガス供給器。

タンクは出し入れしやすく、アクセス性が良いので、この位置はベストです。

タンクを取り出して、内部のガス供給器をみたところ。

供給器は既製品の良いもので、レギュレーターが内蔵されています。

ガス配管は普通にある家庭のものが流用されており、 この供給器だけを取り外せる様にしたら、 外で使えるな~~なんて思ったりしています。

 

奥にガス管が数本置けるスペースが有り、予備のガス缶を収納できます。

 

冷蔵庫

40Lかな?と思ったら、奥行きのある エンゲル製出60L

この20Lの差はかなり違いを生みます。

 

 

衣類クローゼット

キャンピングカーで出かけると、 寄るところが山だったりして、「防寒着を忘れた!」なんて思う事が有りますが。

これがあると、ジャンバーやウインドブレーカーが収納しておけますので、便利です。

それ以外の衣類は、たいていその時に出かける量をバッグとかに入れて車内に持ち込みますので、

上着用として、この程度の大きさで十分。

ドアを開けると上部の照明が点灯します。

クローゼット下には引き出しが3段ついています。

ここには、衣類やタオルを入れるか、 もしくはキッチン関連の物を入れるか?になると思います。

 

一番下の引き出しの高さは

23cm キャンプ用の食器で皿などを入れるには便利なサイズです。

 

リアの二段ベッド

上も下も同じ形で、足元が少し狭く、 頭の方が広くなっています。

上のベッドは窓がなくて、人が入れますし、当然寝れますが、たぶんバッグやお土産その他、物を入れる収納スペースとしての使い方の方が合っていると思えます。

上のベッドに上り下りする階段。

下のリアの二段ベッドの頭の方には窓が二か所あり。

開けるとかなり開放的です。

車のリア側の窓は 長尺物の出し入れに使えて、 ウインドのマストが入るな・・・とか思ったり(笑)

 

照明は LEDで、 蛍灯と 通常ライトの切り替えができます。

足元の方ですが、

ハイ! 見事に棺桶です。 ぶぁははは!

上に補強があり、元々なのか? それとも前のオーナーさんがやったのか?は判りません。

 

 

多目的ルーム(トイレ室)

フロアが防水パンで、 周りの壁も完全に防水性能を持つ壁で出来ています。

周りをぐるっと囲むカーテンを取り付ければ、ほぼ完ぺきにシャワールームになりますが、

湯沸かし器とそれに見合う水タンクが必要になります。

 

僕はポータブルトイレを入れて、トイレルームとして使います。

壁の色が違って見えますが、 角度の関係でそうみえるだけで、奥の壁と同じ色です。

ちなみに各面の接合部分にはきちんとシール処理がされています。

上を見上げた写真

収納2つ ポップアップ式のベンチレーターが有ります。

収納を開けると 十分な広さで、 トイレットペーパーやら洗面関係が入れられます。

ライト点灯させて見上げた写真。

 

キッチン及びエントランス上収納

キッチンの真上には エアコン(これは車両のエアコンシステムの一部でエンジンがかかっている時にしか使えません)

シンクの真上に少し大きめの収納。

奥行きが23cm有ります。

エントランス上部の収納

だいぶ奥行きが無くなりますが、 ここにも収納が付いています。

何入れるんだろうか・・・・というサイズですが、 マンボウの収納は全部この程度の大きさです。

とりあえず 仕切りカーテンが入っています。

全景

 

以上 その3に続きます。

 

 


バンテック ATOM406 その1

2019年04月12日 | バンテック ATOM 406

という訳で、乗り出した バンテック の アトム406。

石川県から 一路東京を目指しますが、 乗り心地とかがロータスのマンボウとは違います。

コンパクトキャブコンでは代表ともいえる マンボウとの比較ですが、 あくまでこの二車の比較でして、

他のアミティとかには乗ったことが無いので、ゴメンです。

 

まず加速ですが、 マンボウの方が良いです。

多分これは車重のせいで、 なんせアトムは キャビン部分が 2.5L だ3Lの車にも載せられる大きな容積でしかも造りが多く頑強。

これは後で紹介しますが、 一応は使える?バンクと、キャブコンとしてはギリギリの車内空間のマンボウとでは、居住性が天と地の差が有ります。

イヤイヤ、 ギリギリとか言ってますけど、マンボウはバンコンより遙かに余裕がありますので誤解無きように。

 

まあ、広くて使いやすい分、重いわけでして、 それを積んで走るタウンエースベースの車は 加速がもっさり。ぎゃははは!

 

で、高速で120kmまで出してみましたけど、 でますね、直線で普通に。

ただ、巨体故に怖いのと、そんなにまでして走る理由もありませんので、 はじめは80km巡行、

仮眠後に100kmで 走ります。

 

80kmでの巡航でこわいのが、 横をデカいトラックが抜いていくときに車体が影響受けます。

車体が起きなキャンパーの宿命ですが、 ベース車の積載能力一杯に造ってあるのもその理由の一つです。

 

高速での走行感ですが、 これが意外にマンボウの方が力なく感じますです、ハイ 

マンボウは、ボンゴトラックがベースですが、

まあ、120kmは出るという点では差がなく、 ただ、登坂路にはいると、 アトムの方が力ある感じ。

登坂車線に殆ど入らず走れます。

マンボウは入る回数が多いです。

 

走行安定性ですが、 これもアトムの方が安定していて、 直線路の挙動も少なくて安定、固定したように走るので安心感があります。

馬鹿みたいに大きな差がある訳では無いですが、 マンボウはダイネットに座っていると車酔いしそうになる感じですが、

アトムはたぶんそれが無い野では無いか?と思える感じです。

 

 

燃費ですが、 ガソリンを満タンにしてから高速に乗って、 初めの80km巡航では多分10km/Lくらい、100km巡航で8.5~9km/L位だと思います。

一度ガソリンスタンドに入り、 中途半端な量で満タンにしましたが、 メータの針の落ち方をみるとそんな感じです。

このガソリンスタンドを境に 平均速度を変えています。

 

多分、町乗りで7~8km 真夏に渋滞路と山道を走ると 6km/L位になると思います。

この辺りは多分マンボウと変わらないかなと、思います。

 

さて、夜の8時少し前に高速に乗って、 すでに4時間近くが経過・・・

夜通し走るつもりは無いので、途中のサービスエリアに入ると、 大分遅い夕飯。いただきます!

 

この時FFヒーターに点火しましたけど、 この時、アトム君にリア走行ヒーターが無いのを知った次第。 うな~~~~~

マンボウには付いていますが、 アトム君には無いんですね。

 

こりゃ~~真冬に、後ろキャビンにいる人は凍えるだべさ・・・・

 

今年はもう春になってしまったので、 年末にでも、 リアヒーターを自分で取り付けます。

エンジンから出ている運転席ヒーターのラインに、Tパイプを咬ませてから開閉バルブ通し、リアのキャビンに持って行って放熱ユニットに接続、 後は配線だけなので難しくはありません。

 

もしくは、エバスペッヒャーの同等性能品である、容量5kwのFFヒーターを付けて、 それを走行時に運転させるか?になる。

このタイプのヒーターは、造りが大ざっぱで、繊細な制御が出来ませんし、 排気音も大きいのですが、

 

構造的に埃吸い込みに対しては、ベバストより強いという特徴が有ります。

 

ただ、ガソリンタイプのヒーターが存在しませんので、 新たに専用タンクを設置しての燃料補給を考慮せねばなりません。 

 

他にも、走行時の気圧変化で内部燃焼が不安定になることから、それを十分に考慮した燃焼エアの配管をしなければならないのと、

走行で巻き上がる埃を暫時吸い込むので、オーバーホールサイクルがどうしても短くなる。

*燃焼が不安定になることからカーボンの蓄積も普通より多くなります。

 

利点としては、 リモコンで遠隔スタート出来るので、エンジンが冷え切っている真冬の朝でも、5kwのパワーであっという間に車内を暖めてくれるのと、そのまま車停してエンジンを切っても(高速のサービスエリアでの休みや食事の時など)も、室内を暖め続けてくれます。

 

今付いているベバストの2kwと同時起動させれば 厳冬期でも激速で加熱可能。

はてどちらにすべきだろうか?・・・・  まあ、時間ありますので(笑)

 

ダイネットで夕飯をごそごそと食べつつ、 足下に吹き出してくる ベバストヒーターの 暖かさを感じますが、

マンボウより体感的に1.5倍程の広さに感じられる空間では どうにも2kwの容量では足らない感じでして、暖まる速度も緩やかです。

 

走行ヒーターがリアにあれば、 走りながら車内を暖めておいて、 停車時にはFFヒーターでそれを維持という事が出来ますので、2kwもあれば十分だと思いますが。

 

で、トイレに行くと 早速初お泊まり開始  (笑)

 

リアが二段ベッドなので、 まず薄い毛布(しか持って行けないですから)をもって下の段に潜り込んでみました。

入るのは少し窮屈ですが、入ってしまうと意外に広く、 ただ、冷え切った車内ですから、 うすいブランケットだと寒い・・・・

ちなみにこのリアの近くにFF暖房の吹き出しはあります。

 

ここはシュラフを敷いて潜り込んだ方が良い場所だなと・・・・ 天井見ながらおもう僕。

 

で、次はダイネットをベッド展開。

下にFFヒーターの吹き出しがあるので、 リアの2段ベッドより暖かいです。

 

次はバンクベッドでも展開してみるか?と思いながら、面倒くさいな~~~とか思ってたりしたら寝てしまいました(笑)

 

ハッ!と気付いたのは朝の3時半頃、 トイレに行くと再度出発。

今度は時速100kmにて巡航。

 

5時半には高速道路を降りて、そのまま職場に向かって走ります。

 

今日はこのまま出勤となりますが、 走行インプレッションでした。

 

 

 

 

 


新しい相棒? バンテック ATOM406

2019年04月11日 | バンテック ATOM 406
我が家に新しい仲間が参上!   で、石川県まで取りに来ています。
 
購入先は 抜群の信頼性で、程度極上車を 適切な価格で扱う オーシャンドリームさん。
 
新しい??? いや追加? の車は バンテックの ATOM406です。
 
 
内装はTYPE Bになります。
 
「なんだよおい!」 金持っているな!!(イエイエ ローンレンジャーです) 「ふざけんな!」 と糾弾されるだろうな~~
 
なんて思いつつの日記アップ。 一応悩んでいますです、ハイ  冷や汗
 
 
実は、今度の車は 僕だけの所有では有りませんで、 息子一家や娘との共同所有になります。
 
 
マンボウ君は、 夏になると車内がウインドサーフィンの道具で一杯   可愛そう・・・
 
で、 息子が使う時は大分前に予約??(笑)をいれて、 当日前までに 僕がセイルやらマストやらボードを降ろして貸してあげる。
 
その繰り返し。
 
いや、 それだけで2台所有は無いだろ!? と言われそうですが、 
ウインドサーフィンの道具の量は半端なく、 テニスみたいにラケット一本、 野球みたいに グラブとバット、 割と道具が大きなスキーでさえも板ワンセットにブーツとウエア程度で少量だ。
 
 
比べて、
 
ウインドは長さ2~3mで太さ25~30cmのセイルが8本、 同じ長さのマストが5本。
 
1.5~3.5m 幅が80cm近いブームが4本、 そこに来て幅80~1m 長さ2.3m~2.5m
 
のボードが3枚。
 
更にはジョイントだエクステンションだ数セット フィン5~6枚 ウエットやら何やらで、
 
 
いやいやいや、 まだまだありますよ!
 
ハーネスふたセット 工具一式、ほかにも・・・・ 
 
 
で、 キャンピングカーのキャビンの半分が その道具に埋め尽くされるわけですね。
 
 
「車貸して!」 「アイよ!」 と、 総重量で多分100kg違い道具をそのたびに積み卸しじゃ~
 
さすがに息子も娘も 簡単に「貸してくれ」とは言いがたいらしく、
 
しかも一番使いたいシーズンの週末は僕が使っているのが常なので、 余計なんです。
 
 
そんなこともあって、 まあ、ほぼ独占状態で僕が使っている訳ですが、
 
 
ふと気がついた、 待てよ、息子の息子(=僕の孫)が今年小学2年生。
 
「うぉ!! もうそんなになるんだと・・・・」
 
 
「やばいぜよ!」  子供が親と遊んでくれて、一番楽しいのはこの位の年齢から中学1年生くらいまでが限界。
 
後6年しか無いじゃん!
 
 
中学2年生になると、 反抗期に入り、まず親と一緒に行動してくれることは無くなる。
 
それが現実。
 
 
息子の家は、 息子は、親方日の丸職だけど、 奥さんは普通のパート。
 
 
家に車二台車が有って、 そこにもう一台キャンピングカーは、維持の観点でどう考えても難しい。
 
 
そこでだ! 共同所有という考えに帰結した僕。
 
 
メンテナンス等は僕が受け持ち、 基本的には僕の家の側に車を置いて、 息子や娘が必要になったらかってに持って行って使ってくれや!
 
という事になった。
 
 
勿論僕が使うのは当然で、 ただ、こちらにはウインドの道具を載せるつもりも無いし、家族旅行やマンボウが使えない状況が出た時に乗る程度。
 
 
そんなわけで、 高速バスに乗って関東から石川県、 金沢で降りて電車。
 
ん~~こっちの女子高生のスカートは、関東より丈が長いな~~~~~ なんて思いつつ、夜の7時に駅に到着。
 
 
社長さんが迎えに来てくれて、 簡単な説明を受けて、 書類をもらうと ありがとうございました!
 
で、関東に向けて出発。
 
 
朝の6時までに職場に付くように帰りますけど、 途中で初キャンプ(仮眠)だな  てへへ
 
 
 

調理セット

2019年04月09日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

キャンピングカーに付き物なのが、 調理道具。

で、これまではこんなのに入れていました。

まあ、カゴなんで、つい関係ないものまで入れてしまい、 入るのは良いんですけど

整理が付かないというか、ゴシャゴシャというか、 どうにも僕はこうしたのが嫌いで駄目です。

何とかならんかいな?と思っていたんですけど、

偶々アマゾンを見ていたら、 こんなのが有った。

なんせ値段が安いので、躊躇なくぽちり。

 

で、さっそくゴシャゴシャから調理に使うものを入れてみると、いい感じ。

 

残ったのは余計な物?ばかりで、 シャモジなんか何故か3枚あるしばははは!(笑)

 

バック内には、調理で使うのがそっくり収まって、 以外に良い感じです。

このバック、決してコンパクトとは言えない大きさですが、 中途半端に小さくて入らないものが出てくることもなく、無事に収納ができる。

収納後の厚さもさほどではなく、 何より助かるのが縦保管や吊るして保管が可能な事。

一応、コンパクトなまな板とかをこれに入れられるようになっていますが、 僕はでかいステーキとか焼いたのを切ったりしますんで、普通サイズのしか使わないんです。

なので、まな板収納部分には何か入れるものが出たら入れるつもりでいます。

送料込みで確か1000円以下だったと思うけど、 もっと早く気が付けばよかったな~~!