帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

台風じゃ~何もできないので、 リフォームの続き(その1)

2024年08月31日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

とっとと、抜けてくれればいいのに、迷走しまくりの台風10号。

つーわけで、何にも出来ないし、そうなるとリフォームの続きをするしかない?。

 

時間はたっぷり有るので、落ち着いてやりますが、今日はまず、洗面脱衣所の壁紙の一部をやり直し。

レンガ模様の壁紙?を張ったのですが、下の壁紙が撥水性の物の為に、貼り付け面が浮いてしまっていたのですね。

大丈夫だと思っていたのが間違いでした。

洗面台を動かし、浮いたレンガ壁紙をバリバリと剥がし、その下にある撥水性壁紙をカッターで切って剥がすと、

新しい、レンガ壁紙を張り直し。

洗面台を戻すと作業は終了。

ったくね・・・・・・撥水性の壁紙とかにしなければよかった・・・・・と思うのですが、実に無駄な作業でした。

次は、二階の廊下(階段踊り場)にある窓の塗装。

ラワン材がむき出しで、これで行くか?とか思っていたのですが

他全部の窓枠が塗装なので、これだけ木目は変なので塗装。

パールグレーを使いました。

それ終わると、

階段の処にあった風通し&採光穴に枠を取り付け。

塗装はクリアで行いますが、これは後日

今日の作業の最後に、一階和室の”ドアの窓”を取り外す作業。

このドアは安っぽさ前回のプリント合板扉で、 あまりにもダサいのでペイントします。

その準備です。

取り外されたガラスとか。

最後は、 階段下収納庫の内部に余った?壁紙を貼り付け。

白だったのですが、薄汚かったのでやったという事も有ります。

ペイントはマスキングが大変ですので。

のんびり現場に来た事もあり、あっという間に今日の作業は終わりの時間。

帰りにホームセンターで買い出しというのも有ります。

続きはあした.。


約3ヶ月の孫

2024年08月27日 | Weblog

5月の30日に産まれた孫、 もう3ヶ月が来ようとしています。

 

今の孫の状態ですが、まずは意味不明に泣くことが全く無くなり、きちんと要求がある時だけ泣くので、

非常に判りやすい。

 

自分をとりまく家族の中で、父親と母親、それ以外をきっちり解っていていて、僕や家内より、

母親や父親に抱っこしてもらったり遊んでもらったりしたがるし、実際にかまってもらっている時の孫は

表情が全然違う。 でもってそれは傍から見ていてすぐに分る。

 

母親で有る娘が、絵本を見せながら読み聞かせをすると、大喜びで喃語連発。

長い話もずっと絵本をみているし、言葉に耳を傾けている。

 

テレビや、PCの特に音楽や、リズム感のある動画が流れると手足を盛んにばたつかせる。

 

上にも書いたけど、意味不明に泣くことが殆ど無いので、又、色々な人から抱っこされても何時もニコニコ。

なので余計可愛がられる。

 

ここ数日で、笑い声が出てくる様になってきて、その声の種類も色々で、遊んでもらっている時に当然多いのですが、

手足バタバタ、顔は満面の笑顔で、喃語をはなしながら、笑いごえで応答する。

 

ミルクは、自分が飲みたくないときはハッキリ拒絶し、しかしながらお腹が空くときちんと泣いて請求する。

 

そんなかんじなので、子育てで大変な思いをすると思い込んでいた娘は非常に楽なようです。 

 

恵まれているな~~~~と、その姿を僕は思うわけです。

 

夜も、寝る前にお腹いっぱいになると、ほとんど目を覚ますことも無く朝まで寝ているし、

寝起きの時間もほぼ安定し、リズムのある生活が出来るようになってきていて、最初の一月は確かに

大変だったとは見ていて思うが、今は楽すぎだんべ!(爆笑)

 

神経質にだけは絶対になるな!(赤ん坊はそう簡単に病気にならないし、それで死ぬことも無いから)、

常におおらかに構えてろ!、

沢山の人に抱っこしてもらえ!

我が子の今この瞬間は、その一時だけのもので、過ぎた時間は二度と戻ってこない、だから子育てを楽しめ!

なんて、産まれてすぐの乳児を抱えている娘には常に言い続けて来たわけですが、

それが少しは良い方向に働いているのかな?と 思ったりもする 翔です

 

 

 

 


ダイハツ タント(L350Sターボ) エアコントラブル?

2024年08月26日 | 

家内が通勤している車ですが、エアコントラブルが発生。

去年まではなかったのが、今年になって突然起きたわけですが、 家内が「全然車が冷えない!」と騒いではいたのですが、この夏は気温35度とか連発していたので、

冷気は出ているけど、単純に車の内部加熱で冷え切らんのだろ・・・なんて思ったいたのですが、オイル交換で職場に来た時にその減少に遭遇? 「あらららら!」

昼に、銀行に用があって車に乗ったら、まったくエアコンが効かず、吹き出し口からは生ぬるい風しか出て来ない。

”おかし~な~”、と思ったのですが、 上に書いた様に真昼の暑さのせいか?とか自分でも思ってしまい、ただ、

可能性が有るとすれば4年ほどバッテリーを交換していないので、それが原因か???と。

ただ、このエアコンが効かない現象も、朝の通勤時は問題無かったし、帰りの途中から突然エアコンが効くようになって、”これって、単にバッテリーの熱だれかいな???”

 

そんなわけで、とりあえずその時はそのまま帰宅。

そして、すぐにバッテリーの新品を注文。

数日後、新品のバッテリーが来たので早速交換をしますが、やはり職場に来る時は全く問題無くエアコンは稼働していて、という事はやはりバッテリーの問題だけとはいえないよな~と。

着くとすぐにバッテリーを交換し、アイドリングでエアコンを作動させると普通に冷気が出てきて、

多分真昼の炎天下じゃ無いと判らないなと・・・

 

で、この日も昼に外へ出る用があったので、車で乗り出すと、案の定、途中でエアコンが効かなくなった。

その為、原因はバッテリーでは無いことが判明。   朝に交換したので。

となると・・・・・なんだべな?

交換時走行距離 155353km8月26日

と言うわけで、早速トラブルシューティングのための情報収集を開始。

エアコン不調の具体的症状の出方ですが、走行時にエアコンのスイッチをオン、サーモスイッチが入り、そこでコンプレッサーのクラッチが普通にONします。

冷気が出始めると、ところが、ややもして勝手にクラッチが解放されて、コンプレッサーが廻らなくなり=冷気が出なくなり、生暖かい風が場合により温風が出る。

 

信号などで停止しているアイドリング時、そして走行している時にもそれが起きる訳だけど、真昼の最高気温時だけ症状がでるわけでして、朝や夕方の涼しくなってきたときにはこの症状はなくて、普通にエアコンは動いている。

 

走行時にエアコンのサーモスイッチ???が入って、きちんとコンプレッサーのクラッチも接続されているらしい時は、冷気が出るので、コンプレッサーそのものが正常に動いているのは判るが、 ならばと送風を最大の4にしていると、冷えなくなることが多い、

そこで3にすると、冷気の出ている時間が長くなるが、やはり途中から冷えなくなる。

2にすると、送風は不十分となるが、冷気の出ている時間は最大よりはるかに長く、3より長くでている。

ただし、アイドリング時とかに突然生暖かい風が出てきて、冷えなくなる症状は変らず。

 

こんな感じで、まずは”オルターネーターの発電能力が落ちるのと連動”しているのでは無いか?と

バッテリーを交換してみたわけですが・・・・ 結果駄目。

 

交換によって、多少の改善が見られた物の、症状的には余り変りません。

少し良くなったのは、送風ファンの能力を2にしていると、割と長く冷気が出ていることで、ただ、それもガンガンに冷えている感じでは無い。

 

そこで、問題点を見つけるために、気がついたことを以下に整理してみた。

 

まずは電圧。

ナビの接続情報から電圧(オルターネーター)を見て走行していると、電圧は13.5~14.2V位の間を

行き来していて、信号で車が停止すると12.8V位まで低下する。

電圧が12.8V位まで落ちたときにクラッチが外れて、冷気が出なくなりやすいのは間違いなく。

ただ、必ずしもそうという訳ではなくて、12.8Vでもコンプレッサーが働いて冷気を出している時がある。

例えるとエンジン始動して暫くの間。

 

エアコンが冷えなくなる可能性の一つに、電動ファンがあるが、ボンネットを開け、エンジンの冷却水と連動して

冷却ファンがきちんと廻るかをみていると、水温が上昇すると普通に廻り始め、滑りやその逆の固着などが無いか?を調べたけど特に問題は無し。

 

コンプレッサーを動かすクラッチがきちんと働いているか?だけど、これは動作音がきちんとするし、

実際にコンプレッサーが動いて、送風口から冷気が出てくる。

 

エアコンが効かなくなる原因として、空調を司るダンパーモーターが不調になることが上げられるが、

各部のダンパー系統の動きをみていると問題は無い。

 

というわけで、上に書いた様に、基本的に疑う事が出来る、電圧、冷却、コンプレッサー、空調ダンパー

のいずれにも問題は無い、電圧はバッテリー交換済みで、発電電圧はナビの上方から問題無い事を確認済み。

 

はて・・・・・・となると、なんだべな?

 

やっかいなのは?朝と夕方の比較的気温が低いときは全く問題無くエアコンは動いていることで、

冷えの方も全然問題は無し、なので、コンプレッサー内部の破損や圧抜け、コンデンサーやエバポレーターにトラブルが有るとは思えない。

もしこれに問題があった場合は、ずっと冷えないわけでして、冷える時と、そうで無い時、というムラがそもそも起こりえない。

 

帰り間際に、 しばらくエンジンを掛けてエアコンを作動させて様子を見ていたのだけど、その時の送風は最大の4

でエンジンが完全に温まる状態まで放置。

当然というか、最初は効いていたエアコンが途中からやはり効かなくなった、まあ、上記の症状が出ているわけだが、当然と言えば当然。

 

そこでだ、ボンネットを開けてクラッチの入りとか見ていたら、カチン!という音と供にコンプレッサーが動き始め、

それに連動してラジェーターの冷却ファンが回転、車内の送風は最大の4、そしてこの時の電圧は12.8V

ラジェーターのファンと車内の空調ファンがフル回転なので、消費電力が大きく、電圧はそれにより12.8vくらいまで低下するのはおかしな事では無く、オルターネーターの発電限界を超えている訳ではないので、その電圧以下には下がりません。

 

様子を見ていると、5~10秒程するとクラッチが切れてしまい、コンプレッサーが停止。

とたんに冷気は出なくなり、温風になる。

 

ダッシュメーターのインディケーターは何にも点灯していないので、エンジン系統にはトラブルはおそらく無い。

 

ここで、ある事を開始。

何をしたのか?というなら、 ラジエーターの前から散水ガンのシャワーモードで水を吹き付けるんです。

すると、カチンと言う音と供にコンプレッサーが動き始め、冷却ファンも回転。

しばらくそのまま様子を見ていたら、すぐに切れるコンプレッサーがずっと接続したままとなり、

冷却ファンも動きっぱなし。

 

一度ここで放水をやめ、ドアを開けて吹き出し口からでている冷気に手をかざすとバカ冷え。

そのまましばらく様子をみていると、問題無くエアコンは作動して冷えている。

エアコンが動いているときと、そうで無い時の外部条件になんら差は無く、単にラジェーターの前から

水をかけただけのことだ。

 

そこで思いついたのは、もしかしてサーモスタット????? 

この車にはエブリィみたいに水温計が無く、もし異常が起きても警告灯で知らせるだけというどうせ見ても判らんから無くしてしまえ!というおバカ向け仕様車。

なので、冷却系統の温度の状態は普通に乗っている限りは皆目見当が付かないんです。

*エブリィなら水温計がきちんと付いているので、エアコンが効かないときの水温の状態とかもきちんとチェック出来る。

 

サーモスタットに何らかの不具合が生じたばあい、 大抵はサーモスタットが動かなくなる事が多いのですが、

内部のワックスが劣化して圧が抜けると、十分に開かないことがある。

その場合、冷却水の温度がとうぜん上昇していき、それが限界というところまで達すると

警告灯を点灯させるわけだが、これは”それ以上の温度になると良くないですよ!”というわけでして、

サーモスタットの仕様にもよりますが、それが通常85度で開いて、冷却水の温度を85度で保つ物であっても、サーモスタットが駄目になると、当然に温度はそれ以上になる。

 

ラジエーターのキャップによる多少の加圧があるので、100度くらいまでは沸騰しないので、警告灯が点灯する少し下の温度のまである事はあり得る。

となると・・・・・・・もしかして、 この車は冷却水の温度がある程度を越えた場合、オーバーヒート防止の為に

その原因として一番負荷の掛るエアコンシステムを自動停止させ、熱の発生を抑えることでエンジンを守っているののではないか?と推測が出来た。

 

とはいえど、サーモスタットが手元にあるはずもないので、今日はそのまま帰宅して、自分が思い当たった

エアコンが停止する原因をネットで探ってみると、 有りました!

 

このL350Sというタイプのタントは、 冷却水の温度が上がるとエアコンを自動停止させてしまうという事が

記載されている日記?記事?に出会った。

 

道理で、気温の低い朝とか、涼しくなった夕方にエアコンが効くわけです。

サーモの開きが不十分だと、冷却水がきちんとラジエーターに流れては行かず、冷えない状態で冷却水は

エンジンをグルグル廻る、温度が当然上昇するが、それが警告灯を点灯させるまでに温度が上がらなければ

そのまま車は走れてしまう。 上にも書きましたけど。

 

外気温が35度とかにまで上がり、その不十分な冷却の状態だと冷却が不十分となり、加熱するので、

システム的にオーバーヒートを防止する為に、エアコンを自動的に落としてしまう。

というわけです。

 

なので、気温が低い時には普通にエアコンが動くし、強制的に前から水をラジエーターに吹き付けると、気化熱によって冷却水の温度は下がって行きますから、まあ、朝と夕方と同じになるわけで、 そうなるとエアコンは問題無く動き続ける。

 

なんで”炎天下の下だけエアコンが効かなくなるのか???”という原因のほぼ99%はこれで判りました。

で、次は如何するか?というなら、当然に新しいサーモスタットを注文。そして交換します。

 

これで直ってくれれば良いのですけど

 

 


大きな変化(二か月と3週)

2024年08月20日 | Weblog

前回の記事に続いて、再び孫に関しての日記です。

さて、17日に散々水遊び?をさせられた?孫ですが、それによる大きな変化もありました。

まずは沐浴の後に保湿の為に体にクリームとかを塗ってもらったり、まあ、色々と娘がやるわけですが、

その際にギャン泣きする事が多かったのが、突然無くなった。

次に、一時ミルクを飲むのを嫌がっていた事が有り、母乳だけだと足らなかったりしていたのですが、

再び飲むようになり、まあこれは乳首とか変えたのも有るかと思います。

*ただ、相変わらず母乳の飲む量が多いので、元々貧血気味で血圧の低い娘にとっては、かなりの身体的負担にはなっている様です。

 

意味不明に泣くことがピタリと無くなり、泣くときはたいてい明確な何かが有る事が多く、それが満たされるとぐずることなく即ご機嫌になる。 これが水浴び後に一番明確になりました。

 

昨日は、娘が絵本を見せながらお話を聞かせていたらしいのですが、ずっと絵本を見つめ、話す内容は未だ解ってはいないはずですが、自分に対して人が話かけてきてくれているという事の認識は確実にあり。

お話を聞かせている間に、ほぼクーイングから喃語に変わりつつある様々な言葉?で相槌を発するようになった。

同時に、表情が良く変化し、人の言葉に対して色々な表情と笑顔を連発で返すようになった。

 

ちなみに、家の場合、子供にミルクあげている時等(当然哺乳瓶も含む)は、一切スマホやテレビ等は見ず、ずっとこちらを見ている孫の目を見つめ、出来るだけ優しい言葉でゆっくりとそして穏かに話しかける様にしてる。

この、新生児の時の、こうした接し方が、脳の成長を促し、同時に温かい感情を育むことを解っているからですが、

”餌あげてりゃ~大きくなる!”的な、スマホ片手に子育てやっていれば、精神的に極めて不安定な子供に成長するのは当然。 

知能の発達にも大きな影響がある。

まあ、親がそうやって育てられてきたからオウム返し的やっているのは、それを見れば一目瞭然で又きわめて明確なわけですが、

それが普通(当然)になっている以上、それに対して誰かが何某か言えるものでは無く、将来的に結果が有るだけ。

 

抱っこはほぼ完全に縦抱っことなっていたのですが、それが一気に明確になり、、横抱っこを嫌がり、縦抱っこされながら眠りにつく。

背骨に負担掛けないようにしなければならないので、その辺は気を使っています。

 

表情が豊かになり、誰に対してもニコニコで、家の場合は、同居で、さらに近くに住む息子一家が始終家に来ては抱っこしているので、だっこなれしている事も有るだろうけど。誰に抱っこされてもニコニコ顔。

そのせいで、他人に抱っこされても泣かず、いつもニコニコなので、色々な人からずっと笑顔なのね~と言われることが多い。

音楽や音、映像に極端に興味を示して、 Youtube等で流れる音楽の中で特に明るい店舗のそして踊りやダンスが

有る物が大好き。

昨日も、適切な動画を探してみせたりしたけど、ディスプレイの中で踊ったりは撥ねたりする姿をみて、

まだ歩けない脚でピョンピョン&腕を振り回して元気いっぱい。

*座って太ももの上にまたがらせる感じ、体はもたれさえつつ、両腕で支えています。

例をあげると、AKB48の恋するフォーチュンクッキーとか、ほかにはパプリカ等の子供の踊るのが大好き。

下手に曲を止めると、泣きそうになるので、気のすむまで聞かせてあげているが、1時間とか動きっぱなしで、

さすがにそのすぐ後は寝んね(笑) でした。

 

この世に生まれ出て、わずか2か月と3週間で大きな成長をする人間という生き物は、本当にすごいし高度な生物なのだと、毎日変化する孫の姿を見ていて思うのですが、

たった一日の水浴び?経験が上に書いた孫の行動を一気に明確にしてしまうの(=ジャンプするように瞬時に成長する感じ)は、得に驚くことでもあります。

 

 


初めての水遊び(生後2か月半)

2024年08月19日 | Weblog

先週の土曜日(17日)は、朝から両親に連れられて初めてのキャンプ参加の孫。 

 

着くと同時に、”待ってました!!”とばかりに息子が出迎えて、すぐに抱っこ。

本当にこいつは子供が好きだな~・・・といつも感心? する僕ですが、妹の子供なので、特に遠慮する事もないし、

そんな感じだから、生まれてからこれまで時間があるとうちに来て(娘夫婦と同居なので)は、孫を抱っこしている。

 

息子の子(僕の一人目の孫)はもう中学生なので、さすがにベタベタは無いが、孫は時々息子に技掛け?されて

”いじめられている???”らしい  爆笑。

まあ、もうじき反抗期の真っ盛りに入るので、それも出来なくはなるではあろうが・・・ 苦笑

 

朝ご飯を皆で!ということで、到着まで待っていたのですが、それ終わるとさっそく水遊びに引っ張り出す息子。

オイオイ!

 

朝の強烈な光やテント、人の騒めきに目をぱちくりさせていた孫ですが、そこへ”初めての行水?”というか湖体験。

まだ2か月半なので、息子がお腹辺りまで抱っこして入り、足先だけをチョンと水面に付けると、経験が無いので泣き出した。 

まあ、当然だよね~と思うのですが、 これがまた、ややもすると慣れてくるんですね。

日焼け止めを沢山塗られて真夏の太陽の下で日焼けも初体験だし。

 

代わる代わる皆で抱っこしてやっている間に、とうとうお腹当たりまで水につけられて、

そのうちに水際の一番浅いところに座らせられ(もちろん体はホールドされています)、

水の下にある自分の足を不思議そうに眺めていたのが、とても可愛い。

 

一方、娘はヨットセイラーであると同時にウインドサーファーでもあるので、しかも元レーサーという事も有って、

たらい回しで水につけられている我が子の姿を見てもニコニコしているだけで、平然としている。

この辺が、たぶん普通のお母さんとは全く違うところなんだろうな~と、思うんですが、そういえば、一時風が入った時は、孫そっちのけでハーネスを付けて出撃。

 

後で聞くと、「自分の道具では無い事も有って、いまいちだった」とは娘の話。

 

水温がかなり高いので、寒いことは無く、最後の方は手で少しだけ水遊びする孫ちゃんですが、

あまり長時間はやはり良く無いので、時々車のオーニング下に連れてこられて時々お休みしますが、

初めてという事も有るのか、やはり疲れるんでしょうね、すぐに寝始める。

起きるとまた水遊び?に引っ張り出される事の繰り返し。

 

山なので湿度が余りなく、暑いけど日陰は爽やかなので、よく寝るのもわかります。

まあ、そんな感じで、夕方帰るまでの間、何度も行水させられた??孫ですが、

帰宅後はうっすらと日焼けの後が腕と脚と顔に 

 

来年になると1歳2か月、水遊びの楽しさを覚えた日にゃ~、出たがらずに大騒ぎ するんだろうな~とか

思う翔です。 あははは!

 

 

 

 


ブログを書く気にもならない最悪の夏(風)

2024年08月18日 | ウインドサーフィン 

ったくね~~~~~こんなに酷い年は初めて・・・・・・

というほど、風に恵まれない。

 

今年は、太平洋高気圧がかなりハワイよりにあり、なので朝鮮半島の辺りに高気圧ができてしまう。

何が最悪なのか?と言うなら、 高気圧と高気圧の間には必ず低気圧が発生すること。

その”南北に細長い低気圧帯”がどかっと日本の真上に載り、なので本来なら吹くはずのサーマルも弱く、

低気圧故に風も無い緩やか?な酷暑となり、不安定故に雷が多発する。

連日35度、 雷有りまくりは、そのせい。

まあ、自分は今回湖ばかりというのもあるけど、海も全然駄目なようで、そんなこんなで湖畔でウダウダと

寝て過ごす事ばかり。

今回2週程続けて平日に休みをもらって、 7日から12日まで、 そして14日から18日まで居たけど、

いつもなら南西の風が入るはずが、東の風ばかりなので、全然吹かない。

おまけに真反対の方向からの風に、突然シフトしたりする物だから始末に負えない。

初めの連休の時には弱風下で、複斜筋とかいったかな? かなり酷く痛めてしまい、

そのせいで余計乗れないという最悪+最悪。

風が弱く、そんな時に12.0のフォーミュラーセイルの糞重さは半端なく、

丁度この時は微風下でイライラしていたのもあるけど、ジャイブで突然やってきた単発ブローでセイルを持って行かれそうになり、反射的に全力でセイルを引き込んだところ、捻れた身体のママだったので悲鳴を上げるほどの痛みが発生。

セイルアップすらままならず、岸に戻れないんじゃ無いかという恐怖のままで、なんとか戻ってきた。

息をすると、特に深呼吸が出来る状態じゃ無く、道具の片付けも碌に出来ない。

まあ、翌日は帰宅するだけだったからよかったのですが、下手すりゃ~これでこのシーズンは終わりかと・・・・

14日からは、ウインドもあるけど、家族奉仕?の方がメイン(笑)

14日の早朝にキャプ場に入り、場所取りして、その日は雨ばかりで、ひたすら昼寝。

翌日は息子夫婦が来て、孫もいるので大騒ぎ。

大分腹筋の痛みも引いたので、出てみるけど殆どプレーニングもせずにイライラ。

東の風だったので、孫(中1)のウインドサーフィン練習には最適な風で、昨年出来ていた

タックはもちろん、ジャイブがかなり美味くなった。

で16日は?というと台風がすぐ真横で、 台風ライドを期待していたぼくだけど、全くと言って良いほど

風なし。

時々吹くけど雨と一緒だし、 息子夫婦は?というと天気悪いので家族で観光。

17日は天気が回復し、サーマル期待するも、 X!

娘夫婦が孫連れてやってきて、孫(生後2ヶ月半)は初めて水遊び???(笑)

多少の風が幸運にもはいってくれて、なので久々に乗れました。

といっても、ブローが続きませんが。

18日は作事の夕方に皆が帰ってしまったので静寂な空間。

朝飯食うと片付けをして、一応セイルを張るけど、2じまで完全無風で、

諦めてたったと片付け、そんな感じの2週間でしたけど、 このまま碌に乗れないままで

この夏が終わるのかな・・・・とか思い始めています。

 

ちなみに自分の車にはボードが4枚ほど載るのですが、ルーフに2枚、車内に2枚。

車内に二枚載せると、 ボードとベッドの隙間はこんな感じ。

潜水艦の魚雷発射管の間に寝る水平のような感じです(笑)


マンボウ号 エアコンガス補充

2024年08月06日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

この車とのお付き合いはもう5年以上になるのかな・・・・・・

水没車であちこちトラブルだらけのゴミ車を買って、マジでバカ丸出しの僕ですが、

購入して割と早期の頃に、壊れていたエアコンを自分で修理しました。

 

エバポレーターの交換から始まってコンプレッサー交換、各部のシールリング交換とか、

ほぼO/Hに近い作業を自分で行い、 その後ずっと問題無く冷えてくれていた・・・

 

んですが~、 昨年辺りから少し冷えが悪くなり、今年は更に冷えが悪い。ナハハ!

そろそろ点検しないとな~とか思っていて、今日は週末のウインドで使ったので清掃とかする関係でかなり早朝に職場に来ていたので、思いついて点検。

フロントを上げ、ゲージを付けてエンジン始動、そしてエアコンのスイッチを入れて圧力点検。

 

ゲージを見ると「あらららら」やはり数値が低くて、 冷えないという事は無いけど、性能的には

おそらく6~7割程度くらいしか出て無いだろうなと・・・・

R134のフロン缶が3つ有ったので、補充を開始。

1缶入れましたが、足らないので、追加でもう一本。

それが無くなると丁度良い感じの圧力にまでなりました。

そんなわで、チャチャっとフロン補充を済ませると、次いでにバッテリーが切れていたTPMSセンサーのバッテリー交換を開始。

フロントは良いのですけど、リアはダブルタイヤなので、ホイルごと脱着しなければなりません。

コンプレッサーを稼働させ、 エアインパクトでタイヤを外して、それからセンサーのバッテリー交換。

前2つ、後ろ4つ、合計6個交換して終了。

段々廻りが明るくなってきて、当然気温も急上昇というわけで、そうそうに片付けする翔でした。


書類届けて一日終わり

2024年08月05日 | Weblog

昨日まで、休暇でウインドに行ってたのですけど、途中で、親爺がお世話になっている施設から連絡が来て、

”健康保険証の切替で新しい物がきているはずなので持って来てください”という連絡が有った。

で、本当なら今日まで休みをもらっていたわけですが、 急遽予定を変更してそれを取りに実家へ。

 

母親もかなりの年で、朝ご飯を造るのも大変になってきていて、後ろ姿を見ながらそんなに遠くない将来に

やはり施設で面倒を見てもらうことになるのだろうか・・・・と複雑な気持ちになります。

2人を施設で面倒見てもらうと、毎月の負担額は半端ではなく、しかしながら必要である以上、

何とかしなければならない。

 

幸運にもまだ母親の方は自分一人なら何とか生活できていて、 同居を進めると嫌がるし、

家で神経すり減らしながら一緒に暮らすより、別々でもお気楽に過ごす方が良いみたいなんですね。

 

 

話はそれますが、最近”癌”に対しての考え方が変りました。

以前は絶対にイヤだと思っていたけど、癌て”考え方一つで優しい死に方なのでは無いか?”と思う様になりました。

 

もっとも、今みたいに身体が健康で何不自由なく、趣味に遊びに、そして様々な楽しみに触れられる状態なのに、

余命を数えるのだけは絶対に避けたいわけですが、

やがて老いが重なり、楽しみも減り、何もすることが無く、そして何も出来なくなって来たとき。

 

そう、ただ、毎日を何もせずに過ごすことしか出来ない年齢になった時ですが、

その時は、癌にかかりこの世とお別れを告げても良いのかなと・・・・・思うんです。

 

突然の死は、自分を取り囲む人達に大きな影響があるし、悲しみも大きいけど、癌なら余命何ヶ月と時間をもらえる訳で、その残された時間のなかで終活をし、皆にお別れを告げ、そして静かに息を引きとる。

自然の法則が、自然に身体に発生させるのが癌である以上は、それで命を全うするのも自然なのでは無いか。

と思う様になった。

とはいえど、いま余命云々と言われたら、たまった物じゃ~~~ありませんが、いずれは訪れる自分の最後は

それでもいいのかなと。

「ね!」  by翔

 

 


糞みたいな4日間、日向ぼっことお昼寝

2024年08月04日 | ウインドサーフィン 

「あ~~~~~ったく!!」 、胸くそ悪い4日間。

とにかく最低最悪の第一回夏休みでした。

僕の場合、ウインドが目的なので、風が無いとタダの暇人状態になる訳ですが、出来ることと言えば昼寝 

 ブァハハハハ!!

 

ゲレンデ入りしたのは木曜日の朝。

すぐに朝飯食べて昼寝、お昼を食べて昼寝、お昼頃に10分程度かな? 何とか12.0で走る風が吹いてくれて、その後は無風になって、道具上げて昼寝。

で、一日終わり。 ふぅ~~~

翌日もあさからバカみたいに暑くて、それでも風ふけば幸せなのですが、現実は無風。

やることと言えば前日と同じく昼寝。

お昼頃に5分くらいブローが入り、緩~いプレーニングで本日は終了。

朝寝、昼寝、そしてビール飲んで夕寝つ~わけで、 ただ、きのうはほぼ一日寝ていられたのに、今日はその半分位だろうか・・・・実際に寝られたのは。

そして三日目。

今日こそは!と期待して、望んだ土曜日ですが、例のごとくというか、ほぼ無風。

なので、当然に朝寝、昼寝、夕寝になるはずですが、 やっぱりね~これだけ寝ていると初日みたいにぐっすり?と寝られないわけでして、

1/4くらいでしょうかね寝られたのは、後はウトウトとか、スマホいじったりとか、タダひたすら時間を潰す感じで、

まあそんなわけで、”無事”に寝て過ごしました。(笑)

ただ、なんとかお昼頃に少しだけ風が入り、向こう岸とこっちを数回プレーニングして終了。

唯々溜息が出るのみで、つまんね~夏休み! (笑)

 

でもって最終日の今日(日曜日)は午後2時まで粘りましたけど、全く風無しで、そのまま撤収。

帰りは最悪の2時間渋滞のおまけまで付けてくれて、正に糞みたいな4日間でした。

んなわえですが、全く何もしていなかったのか?というと、やりましたよ、ウンドウ!  タハハハハ!

ウインドじゃ~無いところが笑いますが、何したかというと、2日目の夕方は極端に風が落ちていたのですが、少し前に遙か向こうから1人だけ出艇している人がいて、

双眼鏡でみるとセイルが小さい。

この風で? と時々みていたのですが、どんどんこちらの方にくる。

簡単に言うと風下に流されているわけです。

まずいな~と思っていたら、更に風落ち。

湖面の沖でもがいているけど、ほぼ無風なので当然どうにもならない。

放っておけないので、ボードにフィン付けてレスキュー開始。

一度対岸まで引っ張っていき、そこで道具を丸めてもらい、それをボードに乗せて、更にそれを牽引して離れた処まで搬送。

こちらのボードの前に載ってもい、ノンビリと出艇場所まで行きました。

ウインドのレベルはそんなに高い方では無いと、その方自身も言っていましたが、海なら遭難しかねません。

 

しかし・・・・・いつもなら、体力を使い果たし、腕も上がらないくらいに疲労しているはずが、この夏休みは寝てばかりですから、

この運動???がやたらと楽しくて、なのでその後のビールは最高でした。

 

翌日のこと、第二のレスキューですが、無風で完全に腐っていた僕ですが、少しだけ出たわけで、ただ微風と無風を繰り返すので、そろそろ危ないな~と思って帰着。

これが良かったわけですが、岸に着く少し前には完全に風が止り、最後の30m位はボードとセイルを泳いで引きながら戻ったのですが、はるか沖に2艇まだいる。

 

対岸側からでている艇は岸まで目と鼻の先なので良いのですが、この二人は無風じゃ~こちらに来るのはかなり難しい。

しばらく見ていたら、助けの風がわずかに入るのですが不安定。

奥さんと子供が心配して沖をみているので(隣のキャンパーでした)、やはり放っては置けないので、レスキューにでました。

2艇に近づいたころ、運良くすこしだけ風が入り、それで戻ってきたのですが、 岸まで100mくらいのところで、

再び無風。 ”これだもんな~!”と心の中で自然に対して不満タラタラ。

当然風が無ければ戻れませんから、一艇をまずレスキュー そして様子を見ていたのですが、もう一艇もやはり戻れない。

なのでやはりレスキューしました。

海では無いので、遭難という事は発生しないのですが、戻れないという恐さはかなり物があります。

そんなわけで、寝てばかりの身体に適度に渇入れができたわけですけど、前日につづいてビールが美味かった(爆笑)

 

まったくもって腹の立つ無風の4日間ですが、 一番楽しい季節はあっという間に過ぎ去っていくわけで、

その過ぎていく時間の中の”貴重な休日を寝て過ごす”なんて事は考えたくもありません。

 

ただね~今回の無風は結構原因がハッキリしていて、まずは太平洋高気圧がかなり向こう(アメリカ寄り)にある。

なので、その高気圧と日本の間にどうしても低気圧ができてしまう。

 

となると、普通なら入るはずの南西の風と、その低気圧の北東の風がぶちあたり、無風になってしまう。

というか、低気圧の吸い込みの方がこの場合強いので、東の微風になってしまうんです。

 

この影響は太平洋岸だけにとどまらず、日本の大部分に影響を及ぼすので、 やたら気温が上昇し、

でもって殆ど風が無く、ただ、低気圧が北の風を吸い込むので雷雲が発生しやすくなる。

この4日間の間に、低気圧は西に移動し、熱帯低気圧にかわったりしていて、ただ、相も変わらず太平洋高気圧はかなり東側なので、やはり低気圧が次々と産まれてくる。

このままつまらない夏が続いて、今年のウインドシーズンは終わるんだろうか・・・・なんて思うのですが、

海ならまだ少しは吹くだろうか・・・と思う翔です。

 

そうそう、昨年購入したダッジオーブンの小さいやつ。

今回は大活躍。

一晩給水させて、炊飯ですが。

圧力を高めるためにハンマーを載せて焚いたら更にGOOD!

夕飯のおかずに、 鶏肉のお酢煮を作った際には石+ハンマーで再再圧力。

ステンレスで錆びず、汚れも落とせるし、こうして圧力をかけられたり、そうで無い場合は、

上の凹んでいる部分にシャモジを置いたり、 できたおかずを入れる器にもなる。

思った以上に活躍してくれました。

この先無くてはならない調理器具になりそうです。