帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

朝4時半に家を出て、魚屋ってか? (笑)

2013年12月31日 | Weblog

今晩の夕飯は手巻き寿司だとか言っているので、新鮮な魚貝類を売っている店に家内と行きました。

ただし4時半に家を出てですが・・・・ 早!

年末になると大賑わいするのがこの角上魚類 という魚専売のお店。

昨年はノンビリ9時頃に出かけて、駐車場にすら入れず帰宅した苦い記憶があるので、今年は開店と同時に

入ることに。 

 

ところが店に着いて驚いたのは、開店5時のはずが4時50分にはもう開いていて、しかもデカイ駐車場はすでに満車。

店内も歩くのが大変なくらいのバカ込み状態。

「まじ?」 と思うわけですが、同じような事を考えて皆が来ているわけですから、それも当然だよね(笑)

 

ここは値段がさほど高くなく、しかしながら新鮮で質の良い魚が多い。

カゴを持って手巻き寿司用の食材と、酒のつまみになる物、同じく手巻き寿司予定の息子家族分を合わせてレジを通りますが、

合計 8千円なり・・・・  

 

酒のつまみと冷凍にして後のおかずになる分2000円を除くと 1軒あたり約3000円、一人分1000円程度になる。

 

これが安いのかどうか?は解りませんが、大晦日を過ごす夕飯代としては高いようでいて、そうで無いとも言えるし、

とびきりの新鮮さを考えたらむしろ安い方かもしれませんね。 

 

 


さすが産経新聞 良いことを書いています、ゴミメディアの 朝日や毎日とは違いすぎる

2013年12月29日 | 世の中

産経新聞の高橋さんという方が非常によいことを書かれています。

いずれは埋もれてしまうと思うので、全文ここに転記しておきます。

今回の参拝でアメリカ大使館が失望したとか何とか?  この国は独立国家だ、アメリカの国務省や大使館が何を言おうが関係ないし、従属国家ではないので

いちいち言うことを聞く必要もなければ、気にする必要すらない。

ましてやこの国を隙あらば削り取ろうと画策をし続けている中国やその歴史的従属(奴隷)国家である韓国にしのご言われる筋合いはない。

参拝がどうの!? と他のASEAN初めとしたアジアの各国が何か言って居るであろうか? 台湾は文句たれているであろうか? 出来れば控えてもらいたかった程度の

事を非公式に述べる程度だ。

敵対意識を持つ国が相手の行動を逐一批判するのは当然、 アメリカはたんに国際的外交上の”中立”という立場からの希望的感想文を書いただけのことであり、

米国政府が日本政府に公式批判したわけでも辞めろと言ったわけでもない。   

笑ってしまうのが、誰がその声明文を書いたという肝心なことが大使館のHPには書かれていない。

これがケネディ大使の談話なら 国の意志を表明する物であるから公式な見解となり、大変なことになる。

しかしそうではなくて、いわゆる非常に曖昧なものであるうえに大使館の日記みたいなものに広報担当か何かが書いた程度の話でしかない。

 

人生をアメリカと供に歩んでいる僕から言わせれば、原文の英文も単なる感想文として書かれており。  失望?という言葉の持つ意味をもう少し

よく考えれば解ることで、まるでアメリカが参拝をやめろと言っているかのように報道されているけど、 バカなことを言っているんじゃないよと・・・・。

 

単に、もめにもめている(日本から中韓に紛争をけしかけている訳ではなく、向こうが勝手に騒いでいるから)ので外交上のバランスという視点からの記述だ。

さらに言うなら原文は”アジアの指導者”という言葉に”日本の指導層” という意味を二つ掛け合わせたもので、いわゆる国家元首といえる安倍総理を名指し批判を

しているわけではない。 それどころか”アジアの指導者”という表現をあえて取ることにより 中国と韓国に対して、アメリカの視点では”日本はアジアの指導者”

なのだと、やんわり宣言している。

そして、文章の最後の方に、指導層の行動として、出来れば控えてもらいたかった(失望)という意味のをふくませている。

英語の読解は、一つの言葉にいくつもの意味を持つ単語という概念から広がっていく背後を読見込まねばなんら意味がない、 たいした英語力が無い僕でさえ、

この声明文に含まれる意味を容易に取り込むことができる。   

ただ、毎日と朝日の両社に この程度のことすら分からない、英単語すらまともに理解できない人間しか居ないという事実に僕は失望した(爆笑)

 

普段はアメリカを目の敵にして文句と批判をしまくり、 都合良い情報が出ると、今度は大喜びで安倍政権批判が出来ると はしゃぎまくっての連日報道。 

しかしながらネットアンケートでの参拝支持は80%近くであり、これが独立国家としての当然のすがたである。   

しかし・・・・以前からゴミだとおもっていた朝日と毎日の両メディアは、すでにゴミを通り越してすでに腐敗した汚物になっている。

皆が「臭い! 臭い!」と口と鼻をふさぎ、 誰もがその腐敗臭(報道)にたいして眉間のしわを寄せている、 何が権力のチェック機関だ?、正義の味方だ?

自分たちの都合良い洗脳報道(中国様のご機嫌伺い)しかしない、 政権批判の前に 自分たちの腐敗を批判する方が先で、そちらの方が現実だということが、

彼らには全く理解出来ないらしい。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131229-00000523-san-pol

首相靖国参拝 中韓の顔色をうかがうのが国益ではない

産経新聞 12月29日(日)16時0分配信

 今回が今年最後のコラムとなりましたが、また朝日、毎日両新聞社の報道を批判せざるをえません。テーマはもちろん、安倍晋三首相が26日に行った靖国神社参拝です。

 前回、特定秘密保護法について書かせていただいたところ、1日で約56万という驚異的なアクセスをいただきました。私の主張は「特定秘密保護法があっても国民の知る権利を守れるかどうかは、記者の取材力と気概にかかっている。国家機密の入手も報道もしていない今の記者に反対する資格はない」というものでしたが、多くの国民の方も「今の新聞、テレビは大した報道をしていない」と感じておられるようでご賛同いただきました。

 前回も述べたように、安倍政権が本格的に政策を進めるにしたがって、産経新聞社少なくとも私と朝日、毎日両社の見解は相反するばかりです。これは日本の政治が「決める」または「行動する」政治に転換した証拠でもありますから歓迎すべきことですが、それだけに政治の真実を国民にどう伝えるか、私たちマスコミの役割も大きくなっていると思いますので、今回は安倍首相の靖国神社参拝について、朝日、毎日両社の報道、社説を検証するとともに、私の反論を述べたいと思います。

 まず、今回の安倍首相の靖国神社参拝が日本の国益にとってどうなのか、という問題です。朝日新聞は27日付の社説で「独りよがりの不毛な参拝」と題し、「内向きな、あまりにも内向き名振る舞いの無責任さに、驚くほかない」との書き出しから始まり、「首相の参拝に、侵略の被害を受けた中国や韓国は激しく反発している。参拝は、東亜アジアの安全保障や経済を考えても、外交的な下策である」と断じました。

 毎日新聞も同日付の社説で「外交孤立招く誤った道」と題し、「外交的な悪影響は計り知れない。中国、韓国との関係改善はさらに遠のき、米国の信頼も失う。参拝は誤った判断だ」と、やはり断じました。

 両社とも社説や紙面の中で「国益」という言葉を使い、「中国や韓国の反発を招く参拝は国益を損ないかねない」と主張しました。これは私の「国益」に対する見解と全く異なるものです。私は「外交や政権運営で中国と韓国の顔色をうかがうことは国益にはならない、それどころか国益に反する」と考えます。

 実際、安倍首相は第1次政権では「靖国神社を参拝したかどうかは言わない」との方針を表明し、第2次政権発足後も参拝は控えてきました。それによって、中国、韓国は日本と協調してきましたか。逆に両国とも日本の歴史観に対する批判を続け、中国はわが国固有の領土である沖縄県・尖閣諸島海域への侵犯を繰り返す一方ですし、韓国も米国など他国へ行って日本の歴史観批判を繰り返すなど、日本への対抗を強めてきたではありませんか。安倍首相が「対話のドアは開かれている」と何度も表明して、首脳会談の開催を求めてきたにもかかわらず、それを拒否してきたのは中韓両国の方です。

 この対応を見て分かるように、首相が靖国神社を参拝しようが、しなかろうが、対話を求めようが、両国は日本と協調しようという考えは持っていないのです。なぜか。日本を批判し続けた方が国内で支持が得られ、外交的にも日本の力を弱めることができると考えているからです。

 朝日、毎日両社はこういう両国の言い分を「受け入れよ」と主張しますが、そんなことをしたら、日本の外交力はそがれ、勝ち誇った両国はますます日本への批判、攻勢を強めて、日本は将来にわたって両国に頭を下げ続ける外交をしなければならなくなります。そんなことをしたら、日本の国益が損なわれることは日本国民の誰の目にも明らかでしょう。

 反対に私は安倍首相が今回、中韓両国の反発を承知のうえで参拝したことは、両国が日本への批判、攻勢を強め続けるなら「日本は両国をもう相手にしませんよ」というメッセージを送り、牽制(けんせい)したという意味で、「国益」につながると考えます。安倍首相は中韓両国が日本批判をやめるまで参拝を続けるべきだと思います。

 国際社会における外交というのは、決して表向きのきれい事ではなく、実態は国益と国益のぶつかり合いという冷徹なものです。その意味で国益が対立する部分は「どちらが先に引くか」という「チキンゲーム」といっても過言ではありません。こんなことは外交をきちんと取材している記者なら、分かりきっているはずです。

 そして、その外交の「チキンゲーム」において勝てるかどうかは、政府だけではなく、その背景である世論にかかっているのです。ここで日本国内の世論が中韓両国に屈するものになれば、日本は間違いなく敗北して国益を失います。国民のみなさまにはそのことを自覚していただきたいと思います。

 次に朝日、毎日両社が主張するのは「靖国神社参拝は先の大戦を美化するものだ」ということです。これは安倍首相が「二度と戦争の惨禍の中で人々が苦しむことのない時代をつくっていく決意をお伝えするために参拝をいたしました」と述べた通り、全く違います。

 そもそも両社の記者は靖国神社に行ったことがあるのでしょうか。私は何度も参拝しています。参拝して遊就館に展示されている戦死者の遺書を見たら、誰がまた戦争をしようなどと思うでしょうか。私は毎回、遺書を読むたびに涙があふれ、ご英霊のみなさまに「決してこのようなことは繰り返しません」と誓います。これが人間の素直な感情ではないでしょうか。首相だって同じことですし、一国を率いる首相こそ、常に参拝し、この心を持ち続けるべきでしょう。

 朝日、毎日両社の記者の中で、靖国神社に行ったことがない記者がいたとしたら、その記者は何も語る資格はありません。ぜひ一度行ってみてください。参拝したらどのような気持ちになるか分かるはずです。

 安倍首相が参拝後、冒頭に述べた「日本のために尊い命を犠牲にされたご英霊に対し尊崇の念を表し、そして御霊(みたま)安らかなれと手を合わせてまいりました」という気持ちは、靖国神社を参拝されたことのある国民のみなさまの方が「当然のこと」と思われたことでしょう。現にあるテレビのワイドショーで一般の方にインタビューしたリポーターが「当然のことと応えた人の方が多かった」と言っていましたが、私の周囲でもそう受け止めている人の方が圧倒的に多いです。

 その点になると、朝日、毎日両社は今回の社説でもそうですが、必ず「先の大戦の戦犯が合祀(ごうし)されている」ことを問題にします。確かに東京裁判で「戦争犯罪人」との判決を受けた人物も一緒にまつられていますが、そのことを首相が参拝してはいけない理由に直接結びつけるのは、大戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)に関する解釈の問題からいっていかがなものかと思います。

 1952年発効のサンフランシスコ講和条約では、日本は東京裁判を「受諾する」と明記されていますが、日本が裁判の中身などまで受け入れたかどうかはいまだに議論が分かれているところです。また、東京裁判のパール判事が「裁判憲章の平和に対する罪、人道に対する罪は事後法であり、罪刑法定主義の立場から被告人を有罪であるとする根拠自体が成立しない」と全員無罪を主張したように、裁判そのものの正当性も議論があります。

 これらを検証することなく、東京裁判の「戦犯」を含めて判決内容を自虐的に受け止めるのは、あまりにも短絡的すぎます。安倍首相の参拝を機に東京裁判のことを徹底的に議論し、検証しようではありませんか。国民の方々もこうした短絡的なマスコミ報道をうのみにするのではなく、ぜひ勉強していただければと思います。

 私はそもそも、「戦犯」のみに大戦による多くの命の犠牲を押しつけるのは間違いだと考えています。日本があの不幸な戦争に突き進んだ責任は、当時の指導者であった「戦犯」にだけあったのではなく、国家のあり方や国民にも責任があったといえるのではないでしょうか。とくに戦争への流れに抵抗せず、あおったマスコミこそ、最大の「戦犯」だと思います。

 朝日、毎日両社の記者の方々にお聞きします。もし、日本の政治が今、同じような流れに突き進んでいったら、自らの体を張って止める自信がありますか。大した取材もせず、会社の方針の言いなりになっているサラリーマン記者にそんなことができますか。

 私は「自らが信じる道のために体を張る自信がある」とこの場で宣言します。前回のコラムでも述べたように、特定秘密保護法で萎縮して国家機密を報道できないような記者は、今すぐ記者という仕事をやめた方がいいと思います。私は今後も国民が知るべきだと考える国家機密は、自分の身がどうなろうと報道し続けていきます。

 朝日、毎日両社の記者に呼びかけたいと思います。もういい加減、国家、国民のことを考えるのではなく、自分の生活を守るためだけに、誤った方向であっても会社の言いなりになって報道し続けるのはやめませんか。そうせずに両社が今の報道姿勢をとり続けたとしても、国民が良識ある判断を下してくれると、私は思いますが。(高橋昌之)

 

アクセスが普通に戻った 一安心 (^^;)

2013年12月28日 | Weblog

このところ2000PVあたりをウロウロして、ブログ順位も800~600位あたりを行ったり来たりで、正直言って、

”何か問題でもある様な事”を書いてしまったのではないか?と どうしても気になっていました。

急激なアクセスアップは、大抵の場合 善意より悪意 を元にしている事が多く、  昔から良心は売れないという言葉があるように、 

世間の注目を浴びるのはたいてい、 下品な物やどぎつい物、後は下ネタがらみと うわさ話等  余りよい物ではありません。

 

徐々にアップする場合は、共感してくれる人や暇つぶしで定期的に読んでくれる人が増えている状態なので安心できるけど、そうでない場合は注意が必要。

Gooのブログそのものは 炎上しにくいスタイルになっているですが、まだ一度もそうした経験がない僕は、はたしてそれが”ラッキー!”ということに

なるのかどうか?までは、正直わかりません。

まあ、なにはともあれ、普通のアクセス数にまで戻ってくれたので一安心です。    


変なやつ(家の娘)だな~ (^^;) スカウトマンの集まるイベントにて

2013年12月27日 | Weblog

相変わらず変なやつだな~と・・・・・・・・   爆笑      誰かと言うなら我が娘の事    

今日は某所で行われたイベントに出たのですが、 それはファッションショー(クリスマスコス含む)を絡めたもので、 

簡単に説明すると、モデルさん達がそのイベントを通して自分の自然な姿を演出し、会場に来ている各社のスカウトマン達に

アピールする場所でも有るんです。

 

本来、このイベントはそうした物ではなかったらしく、普段色眼鏡を通して見られがちなモデルさん達が 親や恩師、知人への感謝として自分を見てもらうための

もの、 故に可愛らしいサンタの被り物等を着て行わたりするという比較的良心的な企画。

ところが、ここ近年の流れがそちらへ流れてしまったらしく、来る人達が業界の方(AVじゃありませんので誤解されませんようにお願いします(笑))ばかりへと変化、

まあ、フリーのモデルさんが一同に集合しているのですから、そうなっても何らおかしくは無いのですが・・・・ 

 

うちの子は一切学業に差し支えない範囲だけの活動と、ノーギャラ(報酬を一切受け取らない)をポリシーにしているので、今回は暇つぶし? 参加&お披露目。 

ん??  笑

大学は冬休み中、成績はトップクラスなのでし親としても何にも言えませんし、全く無駄に時間を消費するくらいなら僕としては「ご自由に!」という感じ。  

 

でもって、ここのところ打ち合わせやら予行やらでほぼ毎日、六本木へ通っていたんですが、今日がその日。 

今日から年末休みに入った僕と家内は 昼頃から家を出ると、まず新宿でお年賀の購入と送付手続きを済ませ、そのまま会場へと移動。

予定より早くついてしまい、かといって外にいると寒いので早々に会場へ、すると、ど真ん中に異様な?独特の雰囲気を持つ人達?が早々に陣取っている。

どういった人たちなのか?を知らなかった僕と家内はとりあえずサイド側のよく見える場所を確保。

そして開演。

時間にして約2時間位のものでしたが、たくさんのモデルさんが出て来て、微妙に驚いたのは 若い子ばかりかと思っていたら、それなりの

年齢の女性もいたりなんかして(ただし見かけは20代)、 割と幅が広い。

やがてミニサイズのうちの子の出番、そしてグループが全員並んでポージングするなど、それぞれがそれぞれの姿をみせる。

全体お披露目ではほぼど真ん中で演じていた我が娘は、小さいので変な風に目立つ訳で、ただしファッションモデルではありませんから、その辺はサイドに広がっている

高身長のモデルさん達の専門分野。

ミス日本の最終候補まで残ったという娘も居たりするので、「なるほどな~」と思ったりもして。 

イベントもクライマックスになり、それぞれが感謝の念を、嘘偽りない気持ちのメッセージにして読み上げるのですが、ここで人間性がもろに出てしまう。

 

家の娘は、僕と家内へ宛てての物でしたが、後で夕飯食べながら話をしたところ、僕へのは”単なる付け足し”だったとかなんとか、会場に来るとは思っていなかったので

想定外で急遽インスタント書き込み??したらしい・・・・      ぎゃはははは!(家族皆で大爆笑)

 

そしてイベントは無事終了となりましたが、見に来ていた観客?の中で帰らない、そう冒頭に書いた一団が見送りのモデルさん達を前に、玄関ホールで名刺交換何ぞをやっている。 

みな小綺麗な服と、年配の人が多くて、いったいどういった人たちなのかと・・・・・?

なんか雰囲気がおっとと・・・・という感じなので、 僕と家内はそれを押しのける感じで会場を出たわけです。

 

30分ほどしてやっと出てきたうちの子に あの人達は?と聞くと、みなその業界? 大中小企業の広報部の担当者から始まっていわ、ゆるモデル会社や

登録派遣したりする会社等のいわゆるスカウトマン達。

あ~ だから名刺交換なんかをやっていたのだ・・・・・と、ここで初めて納得。 

 

どういうこと?ともう少し話を詳しく聞いてみたら、 イベントそのものは、こうした人たちが集まりやすい時間と場所そして時期を選んで年に数回行われているもので、

それぞれの会社がこのイベントで必要な人材を見付けて、モデルの仕事を依頼したり、専属契約をするらしいのです。

 

ただしイベント会場内での交渉というのは禁止らしく(目的が明確に切り分けられているため)、このイベントの後に行われる 交渉会会場(スポンサー企業さんが某高級会場を確保)で、

モデルさん達はそうした会社と交渉して仕事を請け負う、いわゆる仕事のギャラ契約になるんです。

このイベントに出てくるモデルさんはフリーが殆どで、交渉は基本的に本人が単独でやるらしいのですが、素朴な子達が多いこのイベントは価格もそれなりに高価。

ただし専門のところへ依頼して派遣されてくる子よりは、会社へのマージンが無い分安い。 

 

うん? あれれ? そうなると、”それ目的でお前はイベントに出たのかいな?”と一瞬思った僕、すると娘の返答は 「無償が自分の基本なのに、 交渉会へ出るわけ無いじゃん!」とあっさり。 

 

娘としては本当のモデルさん達とまざってスポットライトを浴びて仕事が出来るだけで十分らしくて、それ以上はいらないということなんですね。

ただし、帰りのファミレスで、しっかりパフェのおねだりをされましたけど。(笑)

 

余談ですが、主催側がわざわざ用意してくれた服が着られなくなるような事は出来ないという事で、このところかなりの食事制限をしていた娘ですが、ようやくそれから解放!でもってお腹いっぱい

食べていました。    あはは

 

しかし、モデルさん達も、昨今の不況の影響による単価の低下と、 読者モデルという存在の台頭によってそれなりに大変みたいで、わざわざ京都からその為に来たモデルさんも今回いたとかで、

ふ~・・・・ という感じ。     それでも充分に元が取れる仕事をもらえるんですね。

 

まあ、何はともあれ、他のモデルさん達とすっかり仲良くなり、皆から可愛がられていたうちの娘には、とても良い想い出の年の瀬となったようです。  

 

 

 

 


パジェロミニ車検終了~!

2013年12月25日 | 

16万Kmを超えた家のオンボロ パジェロミニ、 今回の車検も無事終了~! 

え? なんで自分で整備できるのに人に任せるか?ですって?   簡単です、自分だけの整備では何かしらの見落としが出る事が有るのと、

下回り整備の為のリフトが無いんです。    でも、ジャッキ有るじゃん?てか?     なはは    死にたくありませんから・・・   

 

知り合いの整備士を圧死事故で無くしている僕は、絶対にリフト無しで下回り整備をやりません、仮にやる場合は出来るだけ安全策を取ると同時に 

いつでも逃げられるようにするのと、最悪 腕や足が無くなっても命だけは助かるようにして行います。

1~4トンもの重量が有る車の整備というのは、とにかく安全すぎる作業こそが第一なんです。

 

で、今回はいつもより少しお値段が高くて総額で約12万。 何も問題ないときは9万行くか行かない程度ですが、今回はフロントの足回りのミニオーバーホール込みの値段です。

リアの5リンクサスペンションは今年の春に僕が自分でやりましたが、フロントはまだ。 

 

たまたま今回の車検にて 整備士がいくつかのガタと スタビライザーブッシュ初めとして要交換部分が有る事に気がついた。 

ガタ少しずつ出て、ある時点から一気に大きくなります、なので日常同じ車に乗っていると、割と気がつかない物なんです・・・・・

 

友人の整備工場なのですが、「どうする?」との連絡有りで、初めこそ「自分でやろうか?」 と一瞬迷いましたが、整備技術料金が1万円程度だったので「やってくれや!」とお願い。 

僕だと特殊工具を持っていないので、もし自分でやる場合はそれを買わねばならなくなる、するとその値段が約5000円程度。

そしてリフト無し作業でびびりながら自分でやることを考えれば 実質5000円程度ならこの際にやってもらった方が簡単です。

それ以外の部品代というのは、僕が個人でディーラから買おうが、整備工場が仕入れようが値段は全く同じですから。 

 

で、代車と交換して工場を出ると、「おっ!」 という感じで、 微妙に有ったステアリングの不安定感というのが全く無い。

やはり手を加えると違うよな~と 分かっているくせに 関心。

 

そういえばタイミングベルトはどうしたっけかな? 確か6万キロで交換されたこの車を買って、12万Kmで僕が交換しているはず、そうなると次が18万km

という事になるけど、現在16万キロ半ばなので 来年の夏にはやらなければならない。    これは消耗部品なのでよしとして、幸いなことにターボはまだ大丈夫なようで、

ただしアクチュエータそのものの動きが買った頃に比べて悪いような気もするし、ブースト圧も測定器が無いのでどの程度出ているかが判らない。

 

その工場の友人と整備士の3人で ターボユニットの交換に関して少し話をしてみたけど、「交換の際に取り付けボルトが折れることが有るんですよね~!」と 

皆で盛り上がってしまい、これはエンジンのオーバーホール等を幾度も経験したことの有る人間ならではの楽しい?会話です。 

 

さて、目指せ25万キロ(出来れば30万キロ)のパジェロミニ、 今日も元気に走っています 

 

 

 

 


ローストチキン

2013年12月24日 | Weblog

今日はクリスマスイブということで、そうなるとチキンだよね!  ホイ!

 

でかいバーバキューグリルをオーブンとして使いそれを焼くことが多い家では、今年も。 

ただ、今年は色々と予定が狂ってしまい、なんとも寂しいイブに・・・・ 

まずは、遊びに来るはずだった孫が突然の発熱、息子夫婦はクリスマスになると毎年二人で映画を見に行くのが恒例なので、その間は僕と家内が預かるんです。 

独立別居して以降、家に落ち着いて遊びに来たことがないので、家内はおお張り切りで、娘と「(クリスマス)リースを皆で造るんだ!」とか何とか言っていたのですが、肝心の孫が突然の発熱。

38度オーバーでは息子夫婦も映画どころではない。 

 

一方、予定より仕事が遅くなった僕ですが、早くチキンを焼かねばならないために一目散に帰宅。

時間があまりないので、今回は詰め物を造る手間を省いてガーリックライス詰めに変更。

日本人はやはり米だべや!と・・・・ 

これには理由が有りまして、帰宅が遅くなって焼き上げるまでの時間があまり無い事、 更には子供連れて病院じゃ~息子夫婦も夕飯のしたくすらままならんだろう・・・・という判断から。

ライスは冷凍物を使いますが、まずはそれを電子レンジで解凍。

 

同時進行でバーベキューグリルに火をおこして、炭の火力を安定させます。

鶏肉は良く洗ってペーパータオルで水気取り、中に先ほどのガーリックライスを目一杯詰め込むと串で縫います。

チキンに塩をすり込み、その上にアメリカ製の香りよいスパイスを満遍なくまぶすと、下ごしらえ完了。

 

程なくしてグリルが一応安定してきたので、焼き網の上にチキンを載せると、もう一度適正火力へとやろうとするんですが、昼頃から吹き出した強風で内部の温度が全然安定しない。

風が吹くと炭が燃え上がり、かといってシャッターを絞って通風量を落とすと、風の途切れ眼に内部温度が一気に落ちる、その繰り返し。 

正直、今日ほどでかいガスオーブンが欲しいと思ったことは無いくらいです。  

 

チキンは初めに少し高温にして表面の皮を軽く焼き、そして火を落としてじっくりと内部に火を通して焼き上げて行くのですが、まったくもって上手く行かない。

とりあえず初めの皮焼きだけを終わらせると後は火を落として、最悪電子レンジの使用も頭に入れながら風の強い状態時の炭温度を基準にして約1時間。

 

*実は写真取り忘れで、これはケンタッキーで売っているローストチキン5300円の写真を借りました。

http://gigazine.net/news/20091202_kfc_maruyaki/

イメージだと思ってください、ちなみに家で焼くチキンはもっと遥かに美味しいですよ。

 

グリルの蓋を開けると焼き加減を確認し、そのままグリルのシャッターはじめ全クローズ 早急に炭を失火させます。

 

さて、出来上がったローストチキンですが、やはり不安定な火力のせいで内部は完全に火が通っているかどうか?と微妙な感じ。

仕方ないので今回は電子レンジさんのお出ましで、 10分程度加熱を加えて出来上がりました。

 

一方 娘と家内は?というと、孫がこれなかったので、二人でホットボンダー使いながらリースを造っていました。

 

調理の途中から飲み始めてしまったので、すっかり出来上がってしまった僕。

息子夫婦も病院からんで、いつ家に来れるか解らない状態なので、早々に切り分けて、家だけ先に夕飯となりました。

 

例年だとチキンを2羽焼くのですが、大抵食べきれず、  今年は一羽にして、その半分をもらっていけば十分という息子の話なのでそのまま真っ二つにして持ち帰れるようにします。

家の分は、 娘が夕方から友達とクリスマスお出かけで外食とのことなので二人しかいません。 なので量的には十分。

 

夜の8時半頃、息子だけが来てチキンを持っていきましたが、 容体は?と聞くと単なる風邪とのことらしく、子供がいると思わぬ発熱は良くあること。

早く良くなってくれることを願います。 

 

さて、今回は詰め物に冷凍のガーリックピラフを使いましたが、 チキンから出たスープが御飯に染み込んでなかなかの味。

半分とはいえ、家内が頼んでいたのは結構立派なチキンだったので、夫婦二人で食べるには十分過ぎる量。

スパークリングワインと供にしっかりたいらげました。 

 

子供を授かって以降、二人の子同時に居ないクリスマスイブというのはこれまで無かったのですが、今回は初めて。

少なからず自立していくのが子供達ですから、やがてはこれが普通になる。 

え?ケーキはどうした?ですって?   たべませんよ~! 太るだけですから   だははははは!

メリ~クリスマス! 


ミニ コンサート? (笑) (^^;)なはは

2013年12月24日 | Weblog

だいぶ昔の感覚を取り戻してきた僕。 

割と新しいのを含めて、好きな10曲くらいを練習してみましたけど、そうなるとやはり誰かに聞いてもらいたくなるって~もんだ。  ←ちなみに土下手です。

 

で、昨日の事ですが、たまたま職場に来てくれてたビジターを捕まえて、昼休みにミニコンサート。

「や~い! 迷惑行為だ~!」 (爆笑)

 

ギターとハーモニカの組み合わせを基本とするスタンスをとっている僕なので、曲はそういった要素の入るのが多いんですが、

 

弾いたのは秦基博の 鱗 ・ グッバイアイザック ・ 虹が消えた日

サザンの 風の詩を聴かせて ・ 蛍 ・ 明日へのマーチ

ジョンデンバーの カントリーロード

森山直太郎の さくら ・ 太陽   全9曲と ハーモニカだけの曲一つ

 

で、結果は「どうだったかって?」    だはははは、 ボロボロだぜ! (大爆笑)

 

昔は人前でやっても平気だった記憶が有るんですが、時を超えて久々にやると酷い物。

意味不明の緊張をしっぱなしで、ハーモニカ間違えまくるし、歌い方間違えるしで、正直なところ半泣き・・・・・

自分の得点としては、せいぜい良く見積もって60点程度、いゃいや・・・・そこまで行っていないだろうと思う。

 

ただ、嬉しかったのはその方が思いの外喜んでくれたことで、そうした思いというのは、やっぱり嬉しい。

 

「もっとまともに歌えるようにしたいな~」なんて、強く思ったりもする一時でした。

 

ところで、下の写真は最近買った、愛用のセミ・アコースティック・エレキギター 新品で6万近い価格の物ですが、お金が全く無い僕は当然に中古です。

どうしても欲しくて捜していたら、たまたまネットで出ていた極上激安品(恥ずかしいので値段は秘密)を買いました。 なんか訳ありなのかな~? 分からん・・・

セミアコは普通に何十万とかするのも平気で有りますが、僕は下手なのでこれで十分過ぎるくらい。

 

仕事部屋に適当に放りだした、だらしない状態をそのまま撮影してありますが、個室なので関係ないんです。

もっともお客さん来るときは片付けますが・・・・

 

ちなみに右上に写っているミニアンプですが バカみたいにでかい音でスラミング(かき鳴らす)という趣味が僕には全く無いので、

電池駆動出来る安物を買いましたが、やはり音が・・・・・・ ボツです、ハイ 

その下はハーモニカとホルダー 上のオイル缶は本件記事とは ま~ったく無関係です (笑)

 


思いがけぬ、クリスマスプレゼント

2013年12月23日 | Weblog

昼前の事、なにげなく携帯を見たら着信記録が残っていた。 

息子からのもので、「なんだべさ?」と 折り返し電話して話を聞くと、 「S君が受かったよ~!」 という連絡だった。 

「ほ~!」 と驚くと同時に、涙腺がうるうる の感じ、というのは、このS君、息子と小学校一年生からの友達で、いわゆる親友関係でもあり、

僕も幼い頃から二人を連れて何度もキャンプ旅行へ連れて行ったりしていたので僕もよく知っている。

 

我が子みたいな感覚すら持ち合わせていて、そのS君が1~2%しか通れない厳しい枠を突破して仕事に就けたのだから、嬉しくないはずがない。 

 

中学で息子達が構成していた不良非行グループの中でわりかし気の弱いS君は、どちらかというと、からかわれやすい存在でもあり、

しかしながらその裏表のない性格と愛想の良さで皆から好かれていた。 

ただ、不良非行グループの一人である以上は、当然? 勉強なんか出来るはずもない訳で、130人位いた学年生徒達の、一番下から5番目あたりまでを順繰り交替している、

俗に言うところのお馬鹿(当然家の息子含む)?連中だ。  

 

*ちなみにその成績最低争いの中の二人(家の息子とそのS君)が国家公務員になるとは、本当に世の中は分からないものです・・・・   みんな地元の小さな会社に勤めているのに。

 

中学卒業直前からマリンスポーツに身を浸し、一年後に一念発起して高校へ進学、やがて大学して今の公務に就いた家の息子と、そのS君は少し似たような足取りをたどっている。

親友である以上は少なからずなにがしかの影響を与え合うのは男の子達の普通の姿でもあるのだけど、S君も家の息子に劣らず、勉強を心の底から嫌がっていたわけでして、

当然?彼は高校への道を望まずに就職をした。

 

ところがそこは、今盛んに言われている完全ブラック会社(なんとか鮨)で、そこに来て”中卒”でしかない彼はそうとう辛い思いを積み重ねる毎日。

しかしながらその学歴故に、他に就職出来るところなんか早々有るはず無いのは当然で、ただひたすら奴隷のような扱いを受ける生活を送っていたわけです。

 

ところが、高校から大学に進学して、毎日を笑顔ですごしている家の息子にずっとそれでいいのか?と諭され続け、ついにブチ切れてしまった。 

学歴がないというだけで存在する、世の中の絶対的現実に嫌気がさしてしまったということだ。

普通なら腐る人間が多いのですが、そのS君がもっている性格がそういった方向に彼自身を向けさせなかったのと、”たまたま”親友である息子の励ましが上手くシンクロしたみたいで、

アルファベットすらろくに書けなかった彼は、猛烈に勉強を開始。

 

*エリートや偏差値秀才が持ちやすい ”お勉強が出来る=優れた人間” というつまらない思想とプライドはなんの根拠もない、単なる妄想でしかありません。

故に、現実(社会)の厳しさに触れてそれが簡単に破壊されてしまうと、昨今のメデイアを賑わすような大事件を引き起こしたりする。  

これは基本的人間性が弱くてもろい事に起因するわけですが、際限なく地に落ちて行きやすいうえに、そこから再浮上するのが極端に難しい。

それに比べて落ちこぼれ連中(不良非行系の行動力のある子)というのは反抗期が普通の子より激しい子が多く、親や学校で叩かれ、なおかつ底辺を這う様な成長をしてきているので、非常に打たれ強いんです。    

*ただし、ネグレクトや虐待、滅茶滅茶な家庭環境(例 親が薬物中毒)等で育った子は除きますが・・・

そうしたグループ全体が浮上するという事はよく有って、その為には起爆剤となるようなコア=仲間の一人で成功していく姿 なんかを現実的に目の当たりにすると、「あいつが出来るのなら!」と意識付くのと、元々の

連帯感強いですから、全体がそのコアに引っ張られながら上昇をし始める傾向があります。  

 

ほどなく高校卒業程度認定試験(大検)に合格、そして4年制大学へ進学、将来は警察官になりたいと夢見て・・・・ 

 

短大を卒業した家の息子は、やはり当時の就職氷河の風にかなり翻弄されたけど、ほぼ一年という年月をかけて公務職に付、今は家庭を持って一児の父親なんぞをやってる。

しかしながらS君は今年の春に大学を卒業したものの、希望の公務員試験には受からずに、その後希望する仕事の就職試験に次々と落ちては失意する事の繰り返し。

そのS君と僕が久々に顔を会わせたのが今年の11月、丁度息子が自活のための引っ越しをしていた時で、その手伝いに来てくれたのが彼だった(無職)。

 

彼は、僕の運転するハイエースの助手席に座って、往復する車の中で色々と話をしたんだけど、何年もの間、学歴差別?とブラック企業で大変苦しんだ経験のある彼は、

二度とそうした会社に就職したくないとしきりに語っていた。 

しかしながら、なる程な~と僕も思う様な会社を受けも、ひたすら落ちるだけの繰り返し。

 

話しているうちに、有る事に気が付いた僕、「一体何を自分がしたいのか?を解っているのか?」と、  そう僕は彼に聞いたわけなのですが、「やはり警察官になりたいです・・・・」と、

なんとも力の無い返事が帰ってきた。

 

でも、今の御時世、これだけ経済と社会情勢が悪い状態で人気の高い公務員に簡単になれるはずがないのは当然で、とにかく難しさと倍率が半端じゃないわけだ。 

そこで僕は彼に質問、「日本の警察でなければ駄目なのか?」と、 すると英語力がウンウンといって更に肩を落とす。 

 

これだな・・・・と思った僕は、すこし余計なお世話かもしれないと思いつつも、多少のお灸を据えつつ、お話。

それは家の息子に施した事のある方法と全く同じで、簡単に説明するなら 人生とはどんなものか? ・ 運不運は自分の考え方と、どう繋がっているか? ・ 自分の未来のどこに主軸を置き、

その為にどれだけ努力をしたのか?、するべきか? 等々を 出来るかぎり短い時間に凝縮して話した。

 

なんでもそうだけど、一度で駄目なら、もう一度。 それが駄目ならまだ受ける、それでも駄目なら畜生!という気持ちで又受けて、それで駄目なら根性入れて受ける、更にそれでも駄目なら

受かるまでやるのだと。 

 

就職試験に「あなたは一度しか受けてはいけません!」等と書かれでもしていないかぎり、何度でもやればよい。

例えそれが書類審査で落とされ続けたとしても、際限なく挑み続ける前向きな姿勢というのが何より大切。       相手も人間であることを第一に考えて行動する必要がある。

ただね、単に履歴書を闇雲に出しても駄目なんだよと・・・・、そして少しだけ他の者達より浮揚出来る方法を直接伝授(たいしたことはありませんが)し、最後に「頑張れ!」と激励した。 

 

そして迎えた、たった一人の採用枠への挑戦、その結果が息子からの電話だったわけです。

「英語ができねえ~だと?」そんなもの、 10~20Kgぐらい体重が落ちて、半分鬱になるほど苦しむ経験をすりゃ~、誰でも話せるようになる。   

 

言語なんて所詮その程度の物でしか無いわけで、学術論文を書く訳じゃ~有るまいし、別段難しい事でも偉ぶれる様な物でも無い。

たまたま?かは分からないけれど、 英検だTOEFLだの話せる他者(エリート?)を差し置いて彼が通ったのは、自分の気持ちと強い意志が採用担当官の心を動かしたのだと僕は思っている。

 

まあ、なにはともあれ、S君の新しい人生に乾杯の言葉を贈りたい。  

おっとと・・・・最後に、米国本土で受ける、銃器取り扱いの訓練はきびしい~ぞ~!     泣け泣け! 新米MP隊員君。

だはははははは!     

 

中村あゆみ It's All right


ぎゃははは! カピバラだ~!

2013年12月22日 | Weblog

な~んでこんなに和むんかね、この生き物は!    

まったりとしていて、それでいて眼光は警戒を怠らずうんぬんと・・・、 あれれ? これではまるで、どこぞのグルメ大家が味を表現するに使う、究極のバカ表現みたいだな~ 

 

でも、現実的に相対する物を並べて、やれハーモニーがどうとか調和がどうとか話されると、とさも分かっているように思わされてしまうという事は有るよね。

 

例えるならマグロの大トロや極上ビーフなんかもそう、単に腹部分の生臭い皮下脂肪を食べさせられているだけなのに、口の中でジュ!っと溶けるとか何とかいう表現で、

いや僕も食べなくはないですが、正直中トロまでがいいところで、大トロになると美味いとは正直思わない。   ←味音痴だろ?あんた

 

一番味が素直に出るのは赤身の脂肪の少ない部分であり、そこにはそのマグロが何を食べてきたか? 冷凍物かそうでないか? 鮮度はどうだろうか?と、そんな要素でいくらでも味は変わるし、様々な凝縮されたファクターが楽しめる。

その微妙な味の違いを楽しむから美味いのであって、  よって脂肪の固まりをおいしさの基準点に等、一度もしたことはない。

 

もっとも、僕が普通に口にできる食べ物はその経済力に見合った物でしかなく、その範囲の中で自分が楽しめれば十分すぎるほどで、明日の糧すらろくにない諸外国やこの国の経済的弱者を思うなら、どれだけ自分は恵まれているのだとしか思わない・・・・ 

 

なんでもそうだけど、今ある世界と現実に十分な幸せと感謝を感じられない人間は、不幸だ。 

なぜなら幸福とは小さな満足の積み重ねの結果であって、その小さな満足を全身で感じとろうともせずに、刺激の強い物に目を奪われるは、自分の人生、それその物を粗末にしているという事なのだから。 

 

と、さも偉そうに書いてみました!    たまにはいいよね!  

http://www.at-s.com/news/detail/872138724.html

 


ハーモニカ 

2013年12月21日 | Weblog

凝り性なところが有る僕、またハーモニカを買ってしまいまして、今度はA調とF調。

このまま行くと全部揃え兼ねないな~    なはは

 

なんか、遙か昔のハーモニカおじさん(知ってる? 笑)みたいになってるんじゃ~ないか? 俺  な~んて思ったりもして。

ぎゃはははは!

 

娘のホルダーとギターを借り 両方をシンクロさせつつ吹いてみるけど、手足を使った記憶というのは本当にすぐ戻る物で、自分でも驚いてしまう。

ただし、昔の曲はともかくもして、新しめの曲は結構難しいんですよ。

 

いわゆる吉田拓郎含むフォークソング時代の物は、リズムも単純だし、曲も歌い方も簡単で楽。

長渕剛もこの20年くらいでそれなりに難しくなって、森山直太朗は歌い方が独特。 最新の秦基博等になると、曲も歌い方も非常に複雑で高度。

故に、「あれれれ?? なんかうまくいかないな~」という感じになる。

 

自分が盛んにやっていた15才位の頃は、弾き方もいい加減だったし、あくまで自己満足の範疇でしかなく、それ以上を求めてもいなかった。

当然、そのレベルからけして抜けることはて無かったのだけれど、今だとそのラフさが妙に腹立たしく・・・・

故に月日を飛び越えて完璧にしようなんぞと、変な風に試みたりもして(爆笑)

 

た~だ、いきなり始めた”初心者”という訳では無いので、5~6年分に渡る当時の基礎がそのまま生きているので、単に完成度?を高めるだけの話なのだけど、

上に書いた様に、最新の曲は難しい。

 

そんなわけで、予定より早く年末大掃除が完了してしまった僕は、何にも予定無いことからほぼ丸一日暇人。

だったので・・・・・午前と午後に分けて練習なんかしたりして     

 

そうそう、今月封切りとなる映画 ”永遠の0” に使われている曲、 サザンオールスターズの ”蛍” は名曲で、弾き方としてはコードとアルペジオの組み合わせになるんだけど、

あのチマチマと指先でつま弾く弾き方に嫌悪感?を覚える傾向が有る僕は、ピックアルペジオにスローリズムコードの組み合わせ。

ハーモニカを入れられる余地も有る様なので、これを次の課題にして「練習しようかな~!?」なんて、考えてもいます。   てへへ    ←へたの横好き


ブロンドヘアーにブルーの瞳

2013年12月20日 | Weblog

寒いよね~今日は 

そんな小雪混じりの雨の中、定期メンテナンスで僕のいる建物にトラックでやってきた二人組。

一人は日本人、もう一人は 「ん? あれれ? なんとも珍しい!」   あはは

158㎝位の背丈に、綺麗なブロンドの髪&澄んだブルーの瞳を持つ女の子。

「へ~!」 と 思うのは、普段筋肉野郎? ばかりを見ているからで、たまにこんな娘が来ると驚くわけだ。    

しかしながら、よりによってなんでまた手が汚れたり屋外作業の多い部署に配属されたんだろう?と おいおい・・・・

階級と雰囲気からまだ19才くらいなのが直ぐに分かる訳だけど、親元から引き離されて東洋の島国に一人で来させられたりなんかして。 

本来なら、まだまだ親に甘えたい年だろうに・・・・ と、何とも言えない気持ちになる。

 

たまたまだろうけど、一緒に来た相方の日本人はよくここへ来る若者でして、これがなかなかの優秀者。

丁度良いので、修理を一つお願いした。

*この間僕が力任せに動かしたら金属製の太いトルクロッドがひん曲り、それきり動かなくなってしまった外気取り入れルーバーが有るんですが、

一応部署違いなので下手に手を出せないんです。 

たいして力を入れた覚えはないんだけど完全にぐにゃ!で、 その状態を直接彼に見せたら、閉口して呆れられてしまった (爆笑)

 

その後部屋に戻って仕事を始めたんだけど、「そういえばあの子、手袋を持ってたっけ?」と思い出し、ストックしてある軍手を出して様子を見に行くと、

雨の中で濡れながらフィルター洗浄なんかしている。

「うそだろ~」 と思って「手袋有るのかい?」と聞くと、ニコニコしながら黒い手袋をポケットから出してきた。

でも、「凄く寒いです~!」とゼスチャー混じりの明るい返答。 着ている服をみると「そりゃ~確かに寒いだろうと思う僕」。 

 

どう考えても屋外の水作業でその服は無理だんべ・・・・、これが筋肉野郎なら僕の知ったことではないけれども、自分の娘とさほど年齢差がないその娘さんを、

そのままにしておく事に気が引けてしまって、僕の使っている防寒ジャンバーを部屋から持ってきて「ホイッ!」っと背中にかけてあげた。

*あの~、勘違いしないで貰いたいのは、単にその娘の両手がふさがっていたからで、おかしな下心は一切有りませんのであしからず (笑)

意外だったのは、それにたいそう驚いたらしく、すぐに満面の笑顔となって「ありがとう!」とやたら嬉しそう。

*純粋だよね~まだ(笑)

「風邪ひくな!」と一声かけ、そのまま再び仕事に戻る僕。

 

暫くして、館内放送で呼び出しがあって、「なんだべか?」といくと、先ほどのアンちゃんが”急遽本部から戻るように”と言われたとのことで、「修理の続きは来年でよろしいですか?」と。

もちろん別段急いではいないので、「次回(来年)に又頼むな」と言って、再び部屋に戻ろうとしたところ、その金髪ブルー娘が横から現れて「ありがとう! とても暖かかったです!」と ジャンバーを返してきた。

「そうかい・・・」、とこちらも笑みを返す。

最後に「安全運転でね!」と一言付け加えたけど、再び「ありがとうございます!」と口にして、元気に建物を出て行った。

 

相当勘違いしている女性が日本では珍しくないが、レディーファーストなんぞという言葉は、現実的アメリカ社会では幻想、いわゆる日本で言うところの都市伝説。

体がでかく、やたらとガサツで無神経な面が強いむこうの男は、細やかな優しさを持つ日本の男とは全く違う。

優しいと思われているのは、単に女性の好き勝手&やりたい放題を、やりたいだけやらせる面があるからで、女性が適度に自制できないとそれが男の側にストレスとなって鬱積し続けると、

やがてふとしたきっかけで、至極簡単に「ハイさよなら~!」となる。

僕はウンザリするほどそうしたカップル(日本人の出戻り女含む)を見てきましたら。 

 

遙か以前にもこのブログで書いたことが有るけど、 日本の男はその信頼性の高さ(小さな約束を確実に守るという簡単な事を初めとして)と細やかで包みこむような、いわゆる

”さりげない優しさ”が最大の武器。

好き放題はけして為にならないとして、きちんと伴侶をたしなめるのも日本の男の特徴で その辺が全く違うんです。

日本人男性と欧米女性のカップルの離婚率の低さは、その逆の組み合わせと真逆で、そうした面が現実をよく表しています。

 

僕はまっぴらゴメンですが、 白人の綺麗な娘さんと付き合って結婚することそのものは、日本人の女の子と付き合っていくのとはさほどの差はなく、 適度な語学力と、

日本人としての最大の特徴(歴史的文化的)を最大に活かせば、特段難しい事では無い。

そうした奧さんが欲しいと思う男がもしいたら、語学を学び正々堂々とチャレンジしてくれたまえ、

 

日本の男が向こうの女性をみて「いいな」と思うと同じように、向こうの女性も素敵だと思うのだから。

 

 

 

 

 


あと数ヶ月で3年に・・・ この時、この国は憲政史上最悪の民主党(左翼政権)だったよね・・

2013年12月19日 | 世の中

日本の憲政史上最悪の媚中、媚韓政権たる左翼政権民主党(ほとんどが反日帰化人と旧社会党の流れで構成されていた)。

小沢率いる鳩山や管等がこの国のトップだったこの国に訪れた、未曾有の大災害。 

当時、全面メンテナンスで運用不可能だった空母ジョージワシントンを除く第七艦隊と、

急遽掛けてくれた最精鋭たる、ロナルドレーガン攻撃空母群艦隊。

*このとき沖縄から日本海一帯ではグアムの潜水艦を含む多数の原潜が出没して、北朝鮮や中国を牽制し、不意打ち等が起きないようにこの国を守ってくれていたんです、アメリカは・・・ 皆知らないですよね、そんなことまでは (^^)

ところが、この友達作戦時に盛んに邪魔をしていたのは社民党と民主党の代表内部勢力(元社会党一派)そのもので、ヘリの着陸許可が出ていないとかなんとか言って・・・ひたすら米軍や大使館&アメリカ政府にイチャモン付け。

この二つの政党にとっては人命より中国様のご機嫌の方が大切なわけでして、更に後ろから朝○新聞と毎○新聞が必死に同調して米軍の邪魔をしていましたよね~。

 

空母の輸送もヘリだと限界がくる、どうしても大型輸送機が着陸できる空港が必要で、アメリカはついに特殊作戦機コンバットタロンを投入。

日本政府が見放した仙台空港をなんとか使えるようにするべくの特殊任務作戦。

当たり前だけど残骸だらけの処に着陸するわけで、失敗すればパイロットもろとも、全滅。

しかしながら米軍は着陸に成功してローダーなどの残骸除去用重機をおろし、それが急激な全面復興の足がかりになった・・・・

当時、僕も24時間絶え間ない緊張が走る毎日だった訳ですけど、今思うと懐かしいような、何とも言えない気持ちにも・・・・

僕らは平穏なときにはひたすら邪魔で憎まれるべき存在、でもねそういったときほどこの国が平和であるということなんです。

 

忙しい方は、6分あたりからを見ていただけるだけで、心より感謝します。

*基地の家族の方(子供含め)が総出でアメリカから送られてきた衣類や食料を箱詰めしているシーンも観られます。

作戦名 Operation TOMODACHI(友達作戦) アメリカ嫌いな人には、けして無理強いはしませんが、ほんの少しでも軍という物の存在を理解してもらえると嬉しいですね。

あくまでも一現場人間の僕としての単純な思いですが・・・・・。 

徐々に150万アクセスが近づいているこの”愚?”ブログ。 見てくれていただいている方には、心から感謝をしています。

つきなみですが、ありがとう! (^^)

 

 お友だち大作戦】報道されない真実【東日本大震災2011】


男らしさって何だろうね?

2013年12月16日 | 僕という人間 その他

何時もの朝筋トレ、ベンチプレスで持ち上げていたバーベルをハンガーへ落とすと、クニクニッ!と左の指先を触ってみる。 

先端の皮膚が硬くなって、そこが何となく痒くなるんです。

娘にギターを教えているうちに段々と はまり込んでしまって、このところ新しい曲の練習なんかをしたりもして・・・  えへへ

 

*この重さになると腕が悲鳴を上げ、胸に付けるくらいまで降ろす事は出来ません、さすがに・・・・ 

 

自分は14の時に初めてギターを手にして、18才くらいまでやっていたんだけど、まあ、単なる格好つけ。

いわゆる「もてるのではないか?」という至極浅い思考の下で”女の子に対するアピール”としてやっていた物なので、対して上手くもなかったし、どちらかというと下手な部類 

ぎゃはははは! だっせ~!

でもね、いつの間にやら弾くことも無くなり、やがて家庭を持って以降は、弦からすっかり遠ざかっていた。

 

ところが、娘がアコースティックギターを買い、教えてくれと言うので再び手にして以降は、部屋の中にあるとついつい・・・・

 

僕はハーモニカとギターを組みあわせた曲が好きで、特に吉田拓郎や長渕の曲なんかが好み。

当時はまだ長渕剛も軽薄な曲ばかりだったので、もっぱら拓郎だったな~。 

 

そういえばつい最近、我慢出来ずに、ブルースハーモニカを一つ(C調)買ってしまい、久々に吹いてみたんだけど・・・・・

体で覚えた物というのはあんがい忘れない物らしく、割とすぐに綺麗なハーモニーを出せるようになった。  やったね! と ニコニコ

そうそう、それで思い出したけど、僕は小さい頃から”男だから”とか”男らしい”という言葉が大好きで、それはおそらく幼稚園位から始終口にしてきた。

でもね~、小学生くらいで「男云々・・・」なんて口にすると、女の子達から「バッカじゃない!」と嘲笑され、下手すると「気持ちわるい!」とまで言われてしまって   汗汗

まあ、小学生程度では男女差なんか存在しないし、下手すると女の子の方が成長早くて大きいし、勝ち気だったりもする。 

 

昨今は、男女平等という観点から、本来有るはずの”性差”、すなわち将来必ず両性にもたらされる、消滅させる事が絶対に出来ない能力差や、思考の差等を全く教えないから、

だから、そうした小学生程度の閉鎖的空間では、”男”という言葉を表に出すと、変質者的な感覚で見られてもおかしくないわけだ。 

 

子供の頃、家へ帰ると、丁度夕方のテレビ再放送の時間で、森田健作の、”俺は男だ!”というドラマを見ていたんだけど、それが大好きで。 

夢中になって見ていたのを思い出すな~・・・・、いつの間にやら時は流れて、男女の能力が逆転しだす中学、そして高校へ。

さすがに小学時代に気持ちわるいと言われて半トラウマになっていたその言葉は封印してしまったけど、「でもね、それはずっと心の中に有って、僕の屋台骨であり続けた。」 

 

それは今でも変わらずにそうなんだけれど、 若い頃から 男らしさ=自分の持つ能力をひたすら研鑽する事、 として生きて来た原動力でもあった訳だけど、 再びギターを手にしたりすると、記憶が一瞬にして高校生時代へ飛んでいく。 

今くらいの年齢になると、”男らしさ”という言葉を出したとて、女性達から変な目で見られたりもしないし(至極若い子は知りませんが 笑)、そう考えると、 民法第一章第二条に詠われてる 両性の本質的平等 というのは、結果として大人にならねば理解し得ない物でしかないのかな? なんて思ったりする。 

本質的平等とは、性差を強引に消滅させて糞味噌一緒にする物ではなく、単に社会におけるチャンスと可能性を平等にすると言う意味でしか無いわけだが、そうであるなら”男らしい”とは、 思考の方向をそれに争う角度に向ける物ではなく、あたかも風を孕んだセイルの様に、両性の違いに対する揚力となる物なのではないか? 

それは女性とて全く同じであって、もし上記の本質的平等というのが 純白の絹の様な物であるとしたなら、それを豊かに彩る、様々な色素のような物でははないのか?と、  そう思うんです僕は。

 

らしさを否定したがる人間というのは少なからず存在しているけど(ほぼ99%左翼の人間)、純白の絹は非常に綺麗ではあれども、そればかりでは誰も見向きをしなくなり、必ず色彩を求めるようになる。

同様に、らしさの無い社会というものが、如何に無機質であるとも言え、殺伐とした世界にいったいどんな楽しさがあるのだろうか?

そう考えてしまうわけです。

 

やっぱ、変かな~ ? 俺        

 

 

 

 


映画 ゼロ・グラビティ (Gravity)

2013年12月15日 | お勧め

映画ゼロ・グラビティを見てきました! 

http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/#/home

非常に面白い映画です、2Dと3Dがありますがお勧めは圧倒的に3D。

 

理由は簡単で、3Dでないと表現することが不可能な部分が沢山あるからでして、例えるなら宇宙空間での作業シーン。

その真下に見える地球との距離感(高度感)や、高速で飛んでくる衛星破片が宇宙ステーションを破壊していくシーン。

無重力空間で燃える炎の姿や、大気圏に突入して生じ始める空気摩擦による分解燃焼等。

どうやっても2Dだけで表現できる代物では有りません。 

 

子供の頃から文学少年で、科学と天体が好きだった僕には耐えられないおもしろさで、そこに来て主演のサンドラブロックが

非常に魅力的に描かれている。

僕は、映画俳優の名前とかを殆ど覚えない人間でして、

しかしながら、今回は珍しく誰なんだろう? と、でもって俳優の名前を覚えてしまいました。

 

しかし・・・・

あの品のない(ファンの方ごめんなさい)クチビルゲ女のアンジェリーナ・ジョリーなんかとは全く違う、澄んだ演技と美しさと、素直な女性らしさがきちんと描かれている。   

男にとって非常に魅力的な女性として映像化されているという事です。

 

最近のハリウッド映画でやたらと目に付く、勝ち気で男勝りのスーパーウーマンみたいなのは、ただ吐き気をもよおす僕故に、

「又今回もその類じゃ~ね~だろうな?」と 冒頭から疑心暗鬼で疑ってかかっていましたが、そうした不快は一切無くてとても良い映画です。

 

技術系の人間としての視点から、姑よろしく重箱の隅つつき的に至極細部まで見ようとすると「ん?」という点もありますが、

逐一そんなこと考えていたら、映画というものそのものが成り立たない。

 

完全な物語であるスターウォーズ等とは全く違った、現地にきわめて近い無重力と、宇宙空間という設定でのリアリズムあふれる映画です。

是非皆さんも観てください。    おもしろいですよ~!


家畜な年末大掃除 室内編

2013年12月14日 | Weblog

7時半、窓を全開にして掃除を開始。 メッチャ寒いし!    ガタガタガタ・・・   先週外回りをやって置いてよかったな~   たはは

 

まずは定例の室内掃除で、その際にリビングのテレビ台を動かして裏をやります。

この周りにはAV機器がごっそりで、まずは60インチ液晶テレビに、そしてそれをディスプレイにしたディスクトップPCとネットワークプリンター。

ブルーレイ録画機とDVD映画用に使っている5チャンネルサラウンドアンプにステレオコンポデッキとゲーム機です。

当たり前ですが、裏の配線がごしゃごしゃで普段なら触りたくも無い場所なんですが、 

今日は大掃除なので、全体をどかっと移動させ、掃除機と雑巾を片手に格闘。   しかし寒い 外気温マイナス3度ですから。

 

それがおわると、通常やっている他の部分をたったと終わらせて、暖房をつけてから朝飯。

家内は早朝から仕事、娘はまだ起きてこないので適当にパン焼いてベーコンエッグです。

 

一休みすると、今日のメインである面倒なキッチンを開始。

上から下へが基本ですから、まずは換気扇フードを取り外し、換気扇を手始めにレンジ周りやらタイルの壁、

油汚れをきっちりと洗い落とします。

途中で娘が起きてきて、ご飯を食べおわると”お手伝い?”というか、単に暇つぶしのおしゃべりの相手をずっとさせらて、「オイオイ!手伝えよ・・・・」   なはは

 

左回りに廻る感じで電子レンジや炊飯器、食器棚やら調味料入れ、最後に冷蔵庫の中身を出しながら棚を全部外して水洗い。

冷凍物で 消費期限をとっくに過ぎたものは廃棄、 怪しいくらいなら鍋に入れて煮込み、酒のつまみにするための下味付け調理なんかを平行してします。

 

*掃除の終わったキッチン。 写真は夕方の薄暗いときにカウンター照明だけで撮ったものです。 真上に娘がレースで何度も優勝した想い出の

ボードを飾ってあります。

 

ここで、捨てるゴミが一通り出たので、いちど清掃局へもちこみ・・・・    そのあと直帰しなければならないんですが、すこしばかり道草    たはは

帰宅すると布団を外に干し、その間に寝室のベッド廻りをそうじしてお昼ご飯。

 

食べたらなんか眠くなってしまい30分ほど炬燵でうたた寝 。    その後は何か面倒になって今日は終了~!

来週もあるので、特には急ぎません 

 

家畜な大掃除 来週はどこやるべ  笑