帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

一人餌

2020年02月28日 | Weblog

家の文鳥君、 とうとう一人餌になりました。

数日前からスポイトでの刺し餌の回数と量が急激に減り初め、 その代わりにお湯でふやかした餌を小鉢をケースに入れておくと、

覆っている毛布を取ると減っているので、食べていることがよく判る。

なんかね~~~ ・・・・さみしい気もします 

 

1月の17日に娘と一緒に家へお迎えした訳ですが、 それから一月と約10日、 朝の4時半頃から夜まで、ずっと一緒だったのですけど、

その必要が無くなりました。

まだ全身が茶で、まるで雀みたいな姿ですが、 もう少しすると羽が生え替わって桜文鳥独特の姿になる。 

と、思う(笑)

 

職場で、時々ケースから出すんですけど、まずは全力で部屋の隅から隅までをグルグルと数回飛んで戻ってくる、 

その後は、僕の半径1m以内からずっと離れない。

 

でもって、肩にチョコンと座って居眠りしたりしていて、 目が覚めるとまたグルグル。   

の繰り返し あははは!

 

肩に載せたまま、部屋のキッチンに行くと(僕の個室オフィスにはキッチンが付いてますので)大騒ぎで、 

急かされて? 手で水を貯めるとすかさずボチャン!! で、水浴び開始。 

 

ブァシャシャシャシャ!!  ブァシャシャシャシャ!! と結構派手にやるので、 跳ねた水で顔がビショビショ(笑)

 

家に帰ってしばらくはケースのまま、その後に娘が帰宅すると放たれる訳ですが、やる事はほぼ同じな訳でして、

ただ、僕か娘(時々家内)のどちらかの処で遊んでいる。

 

ある程度、距離が離れた場所に飛んでいっても、 少しすると戻ってくるので、 もし窓を解放していても関係がない。

なので、風切羽を切ろうとも思わない。 

 

そうそう、以前買っていた文鳥のカゴは小さかったので、少し大きめのを今回は購入したんだけど、初めに入れた時は15分ほど大騒ぎして、

その後は慣れたのか、中に戻されると、すぐに中で飛び回ったり(といっても小さく丸く)して遊んでいるか、居眠りこいている。

来週からは職場に連れて行くことも無くなって、 昼間は独りぼっちになる文鳥君。

寿命が7年くらいなので、 長~い付き合いになりそうです。

 


TPMS タイヤプレッシャー・モニタリング・システム

2020年02月24日 | Weblog

先月の17日でしたかね、 マンボウに TPMSを取り付けた話を日記に書いたかと思います。

それから今日まで、 実際に使ってみての感想を書こうかと思います。

 

まず、一番よかったのが、安心感が半端ないこと   えへへ

いくらトラックベースのキャンピングカーとは言えども、 上に積載されているキャビンと家一件分?の家財が乗っている事から、

車体に掛かる負担は半端ない。

まあ、設計上の重さを超えない限りは、ガンガン使って大丈夫だとメーカーが保証している訳なのでして、 そういった面では大丈夫なのですが、それは良いとして”どこにその負担が一番行くのか?”というなら、タイヤ。

 

加速するにも、止まるにも、高速走行でも、 常に車体の重量はタイヤに載っているわけで、強度を保証するカーカスの重ね数が乗用車の倍以上のトラックタイヤはそれなりの強度を持ちますが、常に揉まれているような感じになるわけです。

その分、傷みかたも減り方も早い。

 

まあ、その辺は当然のこととして考えればさほどのことではないのですが、 問題は、 バースト。

常に荷物満載状態に近い重量と高さが有るキャンピングカーのタイヤが走行中に破裂したら、まず転倒は免れない。

 

フロントにしても、リアにしても、 破裂とともに車体は大きく降られ、高速道路であれば、左右のどちらかにあるガードレールなり、コンクリートなりの壁に衝突する。

 

用途的に、動いているときは家族を乗せて走っている事が多い訳ですから、 そこで起きる悲劇は想像に難くないわけです。

 

「滅多にバーストなんか無いだろ!」 と言われれば、それはそうではあるのですけど、 パンクは現実的に、かつ普通に有って、

特にここ数年は、 職場の建物解体と新築にともなって、 多数運び出された廃材やらについてた 金属製のくずや 釘等の為に、

幾度パンクをしたことか・・・・

 

でもね~~、そうした事が無ければ、まず普通の道路では無いだろ!?と言われる方も多いかと思いますが、 バイクでも何度も、 車でも幾度も、パンクは経験しています。

 

昨今はチューブレスタイヤなので、 釘を拾ってもすぐにエアが抜ける事はないけど、それでも気がついたらぺったんこに近い状態になっていたりする。

 

以前のハイエースの時に数回、 そして数年前に買い換えた愛車のマンボウも リアで4回やられている。

そしてフロントは、 タイヤに瘤が出来て、それによる振動やハンドル取られが左右のタイヤで昨年起きた。

 

瘤はタイヤのエア圧を少し高めにしていたのも有るのかも知れないけど、生産されてから時間が経ったタイヤだったというのも有る。

 

以降、全てのタイヤのエア圧を定期的に計って、気をつけてきたんだけど、 毎朝見ているわけでは無いので、通勤やウインドへ行くために走り出してから、あれ??? なんか車の揺れが著しい?と思って見たら、 完全にダブルタイヤの一本がエア抜けだったなんて事があり、

 

いくら気をつけていても、抜けるときは抜けるのだと・・・・ 悟った???

まあ、そんなことが有り、 常に運転するときは漠然とした不安を常に抱えながら乗っていたわけです。

 

そこで、それならいっそタイヤのエア圧を監視できるものをつけてしまえ!というわけで、購入したのが TPMS

いろいろなタイプが売られているけど、 僕の車は6輪故に、 普通の物では駄目。

そして、真夏の炎天下で強烈な太陽光にさらされる事による故障不安が無い物がいい。

フロントグラスに吸盤で取り付ける物はすぐに落ちるので、僕はそのタイプは没。

ソーラーはセルの寿命が気になり、かといって電源配線をつなげておくのは非常に配線が目立ってイヤ。

表示が大きく、真昼でも明るく見れて、夜もそんなにディスプレイの光が気にならないもの、

 

それらを検討してこのTPMSを購入した。

普通6輪のTPMSは 2万5千円以上するが、 ヤフオクで1万5千円程度で扱われていたのと、 上記の条件をみたしたので、それをポチ!

 

で、取り付けたのが前回の記事でした。

 

で、それから、 実際にどうなのかな?と、使い続けていた訳ですが。

これがまた非常に優れもの。 

下に付属のノンスリップマットを敷いてその上に載せるのですけど、 全く落ちない。

そしてコンパクトで、 今は写真の位置に今は載せていますけど、 太陽光が強烈で車内温度がガンガン上がる真夏は メーターパネルの下に置くことが出来る。

 

実際に使ってみてですけど、 一度エアが抜けることがありまして、まあ、これは僕がバルブエクステンダーを取り付けてみた事が原因なのですが、すぐにエアの低下を点滅表示して、同時に警告音。

本当にきちんと作動することが間違いなく解った。

 

アマゾンなどでも安くて安価なTPMSは有りますが、 ディスプレイの輝度調整が出来ない物で、 真昼の明るいときに表示が見えないことが起きたりしますが、こちららは3段階の輝度をあげて普通に見えます。

 

で、それなら夜はどうなのか?というと、特に目に入ってウザいという明るさでも無く、 なので昼も夜も同じ輝度のままになっています。

 

配線がないので、 一度充電してどのくらい持つのだろうか?と不安になったのですが、 一番初めに15分ほど充電して、

今に至るまでに再充電は無し、 一月以上で、 バッテリーメモリーの一つすら減らないでいる。

 

やたらと内蔵バッテリーの持ちが良いのですけど、 それもそのはず、 車両が走行しているときは タイヤのエアを常時監視。

下の写真は表示停止時の状態。 

エンジンをかけるとエア圧の監視表示を、全自動で開始します

 

 

 

そして車体が停止してしばらくすると電源がオフになり、車体に人が乗るなど、揺を感知すると自動的にパワーがONになる。

よく出来ているな~~~~と最近の中国製には感心する事が多いわけですが、 このTPMSの内部に入っている制御チップは

メイドイン USA 

最新のテクノロジーで出来ているのですから、あたりまえというか・・・・・

 

価格的には 高かった(他より遙かに安いけど)ので、 買って取り付けて、”あんだよ~~~~!!” となるのがイヤだったんですが、

全くそうした事は無く、 誤差も全く無く(タイヤゲージで実際に測定してみました)、タイヤバーストや異常に対する監視が運転しているだけで常時チェック出来るのはVery Good!  心から良い買い物をしたな~~~~~と・・・・ 思う。

 

このTPMSのもう一つの特徴は、 タイヤの温度を監視してくれること。

それって何?と思うのですけど、例えると以前フロントタイヤに出来た 瘤。

これが発生してくると、 路面とタイヤの摩擦が大きくなるので、タイヤの温度が著しくそれだけ上昇します。

 

その温度上昇を検出して、これも警告を発してくれる。

通常はエア圧の表示ですが、 上に有るボタンを押すと タイヤ温度表示になり、 もし一つのタイヤだけに問題があればすぐに判る。

 

まあ、そんなわけで、 もっと早く買って取り付けていれば、以前の様な パンクやタイヤ異常がすぐにわかったのに・・・と

今更思うわけです。 

以上、 TPMSの 感想でした。 

  


花粉だかなんだか・・・

2020年02月23日 | Weblog

今日は一日体調不良。

朝から花粉が凄いのは体感として有るんですけど、 ここ最近の中で一番酷くて、

そこに来て、体調不良なのか判らないのですが、なんか変。

花粉の酷いときは大抵この状態になります。

 

外に出れば目がかゆくなり クシャミと鼻水なんで、さらにアレルギー薬のせいかどうかハッキリとはしないのですが、 

定期的に眠くなったもして、

ぼそっと30分くらい横になると、 とりあえず、少し良くなり、 またしばらくすると眠くなりで、

午前中は中途半端に3度くらい寝て、 午後はというと ただ、ボ~っとして終了。

 

本当はMTBで出かけたいのですが、 例の文鳥君が相変わらず刺し餌

娘は忙しいし、 となると、 面倒な?役回りがずっとこっちに来るわけで、 やはりこいつと丸一日すごしている状態。

 

一応は二月を回ったので、 もう少しで一人餌?になると思うんだけど・・・・ ん~~~~~

 

しかし・・・・・最近、この日記も本当につまらん・・・・・   と自分で思う。

 

 


来た来た来た!

2020年02月18日 | Weblog

よく分からない理由で予定変更+なんとなく過ごしてしまった4連休、そして今日が最終日。

でもって、今日は朝から体調不良で最悪。

クシャミと鼻が止まらず、 これって花粉だよな~~~~ という感じもするし、 体がだるくて寒気もするので、

冷えか 風邪か、 季節の変わり目に必ずやられる体調不良か? のいずれか?   かな~~~

朝は、 自律神経の崩れと思う感じの酷さで、 そのまま怠い体で職場倉庫へ。

ATOMに手を入れる予定だったので、とりあえず来たのですけど、 その時にはクシャミと鼻水+著しい寒気。

仕方ないので、ソファをベッドにしてしばし休んでいると、 いつのまにか寝てしまっていて、気づいたらもう1時間近く経っている。

あららら! と起きて、 ATOMのところに行くと、 ゴソゴソゴソ。

と、今度はクシャミが一層激しくなり、 鼻が駄々洩れ、 これって花粉の症状???

だよな~~~ 

とてもではないですが、耐えられない状態なので、適当に区切りつけて退散。

完全にやる気が失せて、部屋に退避。

こうなると始末に負えないわけでして、 なんにもできないので、 大人しくしていたら、今度は家内から電話で、

急ぎ振り込み要請で銀行へいってくれとのこと、も~面倒くさくなって振り込みすると、 そのまま帰宅。

電話で「ついでに? 夕飯何かこさえろ!」 とかの賜っていたので、 適当にビーフシチュー。 

文鳥出して、 それ構いながら酒飲んでいたら もう夜。

早々の帰宅&酒&体調不良で、 7時にはダウン。

もったいね~~~~と思う一日を過ごしてしまった僕ですが、 どうやら本格的な花粉の飛散が始まったみたいです。

 


半日勉強

2020年02月15日 | Weblog

今日は丸半日?勉強。

時間的には4時間程度なのですが、 学ぶことが多々。

人間、ある程度の年齢になってくると、 学べるものが少なくなってくる。

いや、 少なくはないのですけど、意欲が失われて、 毎日同じルーティーンをこなす事に満足をしてしまう。

気持ち的にはそれまでとは違う何かに自分の立ち位置に置いてみたいとは思うものの、

実際にそれをするか?というと、まずは面倒くさい・・・・

という思いが先に立ってしまう。

行動の為のきっかけというのは常々大切なものだと思うのですけど、それプラス情熱というのが必要になる。

もしくは恐怖感。

特に激しい情熱はないけど、有ることは有る、かといって恐怖感も漠然としたものでありながら、どこか心の底に常にある。

それが今日の学習のきっかけになったわけですが、久しぶりに新しい知識を取り入れる事の楽しさを感じとり、

それってはるか昔の青春時代、とくに高校生の頃に学校が楽しくて仕方なかったあの時代のようでもあり。

今更ながらではあるけれど、これまでとは違う生き方や人生についても、付随して考えることができるようになりました。

 

継続して学びつつ、又それを現実に実行していく。

安定は退化でしかなく、かといって不安定は崩壊の要素になる。

しかしながら、安定を基盤と考え、不安定を自分に対しての革新?、改革? とするなら、 それは”進歩”。

時は人の上に存在するあらゆる差異を乗り越えて、平等に存在する。

であるなら、 その時をどう使うかで、 自分のなりの人生がそれぞれ分化していく、であるなら自分らしい時間の送り方をしたいと思う。

 

 


2020年02月14日 | Weblog

だよね~~~~  えへへ

 

明日から4連休の僕。

 

何しようか?なんて思ったりするんですけど、まだ外で体を動かすには少々寒い。

 

明日は終日予定有りで、月曜日からはまた寒くなるとか・・・・ 

となると、日曜日にまだ今日の暖かさが残っていたら、 MTBを担ぎ出して、どこかをウロウロとしようかな~

なんて思ったりしています。

 

月曜、火曜は特段やる事も無く、なので ATOM406に念願???のサイドミラー を取り付けようか?な~んて思っていて、

というのは、助手席側の斜め後ろが極端に見えないから。  怖いんですね。

キャンピングカーですから、そうした問題は色々と有りますが、それ用のミラーはすでに入手済み。

 

ただ、寒いとまったくやる気が出ない性格故、気持ちが停滞中。

 

次が、 マンボウの方のキャビンエントリードアで、これのキーレスエントリー、そしてリモートエンジンスターターを取り付けたいのですけど、材料はすでに揃っていながら寒いので停滞中   ぶぁははは!

 

まあ、仕事じゃありませんし、趣味の延長ですから楽しくやりたい。

 

そうそう、ウインドの季節まで後もう少し、あと一月半くらいでしょうかね・・・・・

今年は暖かくなるのが早いみたいで、 今日みたいな陽気だと、道具を出して点検しようか?なんて、つい考えたりします。

 

海はいいよな~~~~!(志村けん風に) 何てね   あははは!

 


自分で飯食えや!(笑)

2020年02月13日 | Weblog

とは、家の文鳥の事。 ぶぁははは!

相変わらず1時間半おきくらいに刺し餌でして、 ケースから出すとまずそれ。

で、3口くらい食べてお腹がいっぱいになると、オフィス部屋の中を隅から隅まで目一杯使って、ぐるぐると 3~4回ほど旋回飛行。

そして戻ってくると、肩の上にチョコンと鎮座。 

その後はひたすら悪戯をしまくりで、キーボードを叩いていると割り込んできたり指を噛んだり、

ディスプレイの、動くマウスアイコンに飛びかかったり、 不安定なところにある物に飛び乗っては、諸共落下(爆笑)

1月の17日の段階で生まれて3週だったので、もう1月と3週くらいの計算になる。

いい加減に一人餌になってくれないと、 朝から夕方まで拘束されていて、 1時間半ごとに餌を造って食べさせるのは結構大変。

このところ、 餌の間隔を3~5時間空けても大丈夫になってきて、その分、楽だけど、冒頭の”いい加減、自分で飯食えや!”

なんて思ってしまう。

大体二月半くらいで 一人餌になるそうなので、 後2週間くらいだろうか・・・・

そうそう、今日初めて文鳥を連れて外に出てみた。

倉庫に行く用事があって、その時に肩に留まっていたのですけど、ケースに戻すのが面倒な事も有って、

そのまま外に連れ出した。

飛ぶか? と思ったら、全く離れないで肩のところに居る。

多分飛んだとしても、 その辺をぐるりと回って戻ってくるのはほぼ間違いなく、なので大して心配もしない。

かなり空中でのホバーリングが出来るようになって来ているので、余計離れない。 

一番怖いのは飛び始めた頃で、 好奇心が旺盛だし、 飛行そのものコントロールが出来ないので、そんまま飛んでいった先にとまったり下りたり。

焦って迎えに行くと、戻りたくないので又飛んでしまい遠くに離れる。

それ繰り返している間に見失って迷子文鳥になる。

そんなわけで、しばらく外と倉庫内をウロウロして、又部屋に戻った僕でしたけど、 家に帰ると、なぜか僕より娘の方が良いようで、

娘に懐いて、僕のところには来なくなる。

 

なんだべな~~~~ 前飼っていた(昨年末に亡くなりました)文鳥に似てきたな・・・・・ と思う翔です。

 

 

 


竜のひげ

2020年02月08日 | Weblog

久しぶりに実家へ行ってきました。

家に着くとすぐ目に入ったのが梅。

目一杯咲き乱れてね、桃色のと白なんですけど、 とても綺麗。

満開まであと少しという感じです。

今回は、 正月にこれなかったからと、いつもの月一訪問?が重なったという感じで、

ついでの作業も・・・・

両親とも年なので、 普段出来ない事を僕が行くとやる感じなんですけど、今回は 竜のひげ のお手入れ。

竜のひげ????  初め、それ聞いたときに”なんのこっちゃ?”だったんですけど、 ただの植物  (笑)

門から玄関までの、通路両側に植えられていて、ところが それがどんどんと通路側に出てきてしまったので、

カートを通そうとすると引っかかって危ないという事なんです。

 

赤い線の内側のひげを抜くのですけど、 意外に堅くて?

まあ、スコップを刺して根を切り、 てこの原理で引き抜けばそんなに大変ではありませんでした。

90歳 近い母親がやろうとしていたらしいですが、 さすがに力が足らず、3日がかりを予定していたとの事。

そこにノコノコと僕が現れたので、これ幸い?とばかりに頼まれた。 あははは

 

丁寧にやってね、1時間くらいで済みました。

ついでに通路両側から出ている木の枝をカット、 目に入ると危ないですから。

 

夕飯は 僕の好物の水炊き。

母親連れて買い物行った帰りに、畑によって引き抜いた大根やネギ等を入れて、ポン酢でシンプルに食べましたけど、

今回はポン酢がかなり高級な”柚ぽん”を買ったせいなのか、いつもより美味しかった。

しかし・・・・・実家に帰るといつも食べ過ぎでお腹パンパン になる 翔でした   ←イヤ、ただのデブだったりもする(笑) 

 

 


イケメン と お爺ちゃん

2020年02月07日 | どうでもいいけど、とりあえず

昨日の、帰り道に寄ったガソリンスタンドでの話です。

 

灯油を買わねばならないのもあって、 スタンドの一番端の販売機前に車を停めた僕。

ちょうど目の前、10mほど先が灯油販売スタンド。

 

エンジンを止めたら、すぐ目に入ったのが その灯油スタンドにいたお爺ちゃん。

年齢にして、僕の親父と同じくらいだ。

 

年相応に小柄で、それ故に灯油の販売機が大きく見えるのですけど、斜めからしがみつく様な感じで操作ディスプレイを見ている。

 

車を降りた僕は、車の燃料タンクの蓋を開けて給油を開始。

その途中で、後から若い女の子が乗った軽自動車が、 隣の販売機のところに駐まった。

 

セルフのスタンドなのですけど、 すぐに店内からイケメンの兄ちゃんが出てきて、その女の子に話しかけている。

俺のところには来なかったけど、 ”何かのセールスかな~?”と思いつつ、燃料をいれていたら、楽しそうな笑い声。

かなりのイケメンなので、その子もなんか楽しそう・・・・ 

 

40Lちょっと燃料を入れたら、給油ガンを戻す僕。

次は灯油の番だけど、 さっきのお爺ちゃんがまだ灯油の販売機の処にいて、”どうしたんかな?”と思いつつ精算機。

 

助手席から灯油タンクを出し、爺ちゃんの隣の販売機に向かったら、 さっきのイケメンが呼ばれたのかは判りませんが、

お爺ちゃんのところに行って話している。

 

容器台にタンクを置き、 ディスプレイに給油量などを入力していたら、 その店員と爺ちゃんの話が耳に入ってきた。

 

お爺ちゃんの話では、 お金を入れたのに給油機が動かない????ということで、 その店員が店内に行って鍵をとってきた。

販売機の上を開けて中身をみたイケメンが、「お金はいってないですよ!」「詰まってもいません!」 と、

ツッケンドンな言い方で爺ちゃんに話している。

 

その間、僕は?というと、 ガンをもって灯油の給油を開始。

爺ちゃんは店員に食い下がるも、 「だから詰まってないでしょ! お金いれなければ灯油は出ないんだけど!」 と言い放って、店の中に入ってしまった。

 

その会話を聞いていた僕、多少”ムッ!!”として、まるで自分の親がそう言われたように感じてしまった訳です。

灯油を入れ終わり、 キャップをして隣のお爺ちゃんを見たら、 まだディスプレイを震える指で押していて、

めっちゃ北風強いし、少しでも外にいると寒いので、そのせいかどうかは判らないけれど、 ポンタカードを挿したりしていて、

感じ的に、手順がよくわかっていない事がすぐに判る。

 

ガソリンの販売機と、 灯油の販売機では、 操作手順が違うので、戸惑っているのかな?

 

多分、家の灯油が無くなり、おばあちゃんかなんかに「すぐに買ってきて!」といわれたんだろうな・・・とか 自分の両親の事を思ったりする僕。

引き売りの灯油を買っていると、 うっかり無くなる事もあり、 そうなるとスタンドで買わねばならない。

 

少しそのまま見ていたら、やはり操作が出来ていない。

思わず、 「お爺ちゃん! 手伝おうか?」という言葉が出てしまい、そのまま側に行ってしまった僕。  ←いつもの余計なお世話男(笑)

 

「あのね、こうやるんだよ」、と話をしながらディスプレイに必要な手順で入力をして、これが出たらお金を入れてね!と説明。

 

スタンバイになったので、 ガンをつかんで容器の給油口に挿し、 それをそのままお爺ちゃんに手渡し。

その時に下を見たら、 払い戻しの小さなレシートが足下でクルクルと風に踊っている。

あ~~~~そうなんだ・・・・と悟る僕。

 

「ありがと! ありがとう! もう大丈夫です」 といわれて、 「精算機はあそこだからね」と言ってその場を離れた僕。

車に灯油を運んで、運転席でそのまま ”大丈夫かな?重くて載せられるだろうか?”と思いつつ見ていたら、 無事に車に灯油を積んだ爺ちゃん。

 

さっきの店員は?と、スタンドの敷地を見渡していると、店内に居たのに出てきた。

お爺ちゃんのところに行くのかな~?と思ったら、 今来たばかりの白いセダンの方に行って、 中の女性らしき人に話しかけている。

さっきはかなり若い子だったけど、今度は20代の半ばくらいの割ときれいな女性。 マメだね・・・・

 

と、そんなのはどうでも良くて、それよりお爺ちゃんが心配な僕。

車のエンジンキーを回そうとた手を止め、そのまま見ていたら、精算機の処にやって来た。

 

その瞬間、”まずいな!”と思う僕、 風がかなり強くて、しかも精算機の真横からの風 それでさえ震えている手で細長い釣り銭レシートは、

やばすぎるだろ・・・・ 

そこで、車を降りてまたお爺ちゃんのところに駆け寄ると、 「ここに入れてね」と、レシートを差し込むプラ製の蓋を持ちあげ、 風上に立って黙って見守る僕。

ガシャガシャガシャという音ともに、釣り銭の戻り。 

 

「お爺ちゃん! 釣り銭でお札は無いよね! 確認してね」、と話していたら、 後ろからまたイケメンと女性の笑い声。

 

それに釣られて、 ふと振り返った僕 ですけど、 視線を感じたらしくてイケメンは僕の方をちらっと見たけど、そのまま又女性と話をしはじめた。

お爺ちゃんが車に戻るのを確認すると、 僕も車に乗り込みエンジンスタート。

 

車を発進させつつ、 もう一度イケメン君を見た。

そして、さっきの爺ちゃんとの、あまりの態度の差に、なんともいえない気持ちになる 

 

僕には、彼みたいな高身長とスリムなスタイル、そして素敵な キラリ笑顔なんつ~ものは持ち合わせてはいない。

こうして、マメにスタンドに来る女性に声をかけていれば、かなりの確率で落ちる女性は多いだろうとは思う。

 

ま~、そんな物が無くても、これまで普通に生きてこれたのだから、不満があるわけでは無いけれど、一度はそうした姿になってみたい物だなと、

正直思う。     ふぁはははは!

 

 

 

 

 

 


7割が英語?

2020年02月05日 | Weblog

ネットサーフィンをしていたら、 某芸能人の子供の話が有った。

そこに書かれていたのが、会話の7割を英語で話すという我が子の話と、恐竜のおもちゃをもって遊ぶその子供の写真。

ふ~~~ん!と思って半分くらい読で、すぐに他のページに飛んだ。

 

別にその芸能人女性が嫌いとか、 やっていることがどうとか、 そうった感じは全くなく、我が子が可愛くて仕方ないのは当然だし、

又それは親なら当たり前の事だし・・・、 ただ、英語7割という部分だけが気になったが、それ以外の記載は僕にとって何の興味も無い。

 

人生の半分?を アメリカで過ごし、今も ”仕方なく” 英語で読み書きして、話さねばならない僕にとってみれば、会話の7割が英語とかスペイン語とかいうことが何ら自慢のにならない事を知っている。

 

言語は、 単なる情報伝達手段。

ほぼ全ての人間にとって、 生まれ育った環境下で、その場所にある言語をごく自然に身に着ける。

故に凄くもなく、偉くもなく、 誰にでも出来ることだ。

 

僕自身は純粋な日本人で、生まれたのは日本、 日本の田舎で育ち、日本で子供時代を過ごして、日本の高校を出て社会に飛び込んだ。

ただ、人生の始まりが アメリカだったというのが他の人達との違いであって、 いうなれば否応なく、否、 嫌々英語の世界に突っ込まれたわけだ。

 

そうして、長い年月をその環境で過ごしてきた僕にとっては、 自分の意思を伝達するに役立って最大の物は何?と聞かれれば、

子供の頃の沢山の思い出と、 何を隠そう 日本語そのものとそれが織りなす思考だ。

 

違う言語の世界に浸るまで、日本語には何の興味もなく、むしろ面倒くさくてウザったい物という意識しかなかったのだけど、

実は その日本語が”きちんと出来ていない=思考をそれで巡らしたり構築する事が出来ない”という事で、 

英語そのものは文法的に組み立てられたとて、そこに思い(感情)を乗せてた、気持ちを伝える手段としては完全にペケでしかないんです。

 

ネイティブではない限り、 相手に自分の思いを伝えるのは、 正直言って難しいことが多い、自分がメインとしている言語でさえそうなのだから、 ましてや仕事絡めばさらに高度なものが要求されてくる。

ところが、”現実は可能な限り”自分の思いを正確に伝える事が要求(出来ねばならない)されてくる。

 

なら、どうすればその差を埋めていけるのか?というなら、 自分の思い=心 それをどれだけ豊かに表現できるかで、

それには難しい単語は全く持って不要となり、 誰にでも解る 簡単で分かりやすいものを駆使し、 そしてどう表現するか?に尽きる。

 

その時に要求されるのは、自分はどの言語を使って、それをやっているのか?ということ。

答えは、どこまで行っても日本語だ。

 

日本の文化は、非常に豊かな精神性と多様性の上に成り立っている。

そして、それはいかなる言語に対しても全く劣る部分は無く、常に秀でている部分のみが存在すると自分は思っている。

 

日本人が英語苦手であるという理由は、 英語が言語ではなくて学問であり、 それを学校で強制しているからで、最悪なのが点がどうのとか丸がどうのとか、 重箱の角ツツキが学校の学問英語になっている点だと僕は思っている。

一番くらだないのが、 This is a pen.     の is   を ”です”と訳している愚かさ・・・・・

英語に”です”という言葉にあたる物はない。  表現や使う単語の種類、言い回しや話し方の穏やかさなどで、 見えない”です”を表現しているわけだ。

is は 単に 右と左を 接続しているだけで、 ”=” イコールという事。

他にも Will

Will は その人間の実行意欲を宣言している存在で、 ゆえに”こうしたい”という 意思で有って、

I will go to ~~~~   私 = (意志宣言) どこぞに行きたい なわけで、 これは 遺書が” Will ”という単語である事からも解る。

To の Tは 本来 Tune,  Try、 Tap,  等の漠然とした 人の何某かの事始め的な様を表す T と Open, oppotuinity,Original,などのそれにより起きこされた様をのちにコントロールする意味が強い O の組み合わせで、 TO = 前の言葉を後の接続している。

だから Will と To を使うことで 実行意志と 向かう先 を 結合した、表現として確立されるわけだ。

 

学校英語は役に立つのか?といと、役にたつ、ただし学問(学校英語)として学んだことを一度すべて忘れ(壊して)、もう一度構築し直した物が必要になる。

そのままでは、聞いた相手が、なんとなく ”気持ち悪い奴だなこいつは!” という印象しか与えないし、 ましてや使う単語が大学で習う

専門単語(彼ら滅多に使わない物)をごく普通の会話の中にちりばめれば、 ”こいつは頭のやばいやつ?・・・”と単に相手に避けられるきっかけをつくるだけ。

 

冒頭にも書いたけど、 言語はどこまで行っても単なる情報伝達手段、 可能な限り簡単で分かりやすいものが 最高なわけだ。

自分の生まれ育った環境にある言語をどれだけ豊かに表現できるか? それが多言語を使うに一番重要である以上、

幼子の7割が英語 は、まったくもってその子の将来にとって何の役にも立たないのだと・・・

 

握り寿司ならぬ、握り文鳥状態の甘ったれ 文鳥