帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

リフォーム全終了

2024年11月29日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼されているリフォームですが、全終了になりました。

約一年半 長かった~~~ あははは!

外壁の一部分(隣地との境面でこれは業者さんがやります)を除いて建物内、そして外も本当に綺麗になりました。

新築までは行きませんが、ほぼそれに近いです。

オーナーさんの話では数年後に、全塗装をするとかで、その頃には入居者さんが居ますが、もっと綺麗になります。

外回りに取りかかる頃になると、近所さんが皆「綺麗になりましたね~~!」と声を掛けてくださる。

でもって、僕の方は残りの清掃作業にかかります。

 

粗方は終わってますが、やらねばならないのは浴室の折畳みドア。

これは本日外して洗浄。

そしてキッチンの換気扇を交換するか清掃、オーバーヘッドキャビネットとかを清掃。

それだけです。

あと数日で脚立や全部工具等を含めて、全部引き上げ!

 

えへへ


色調

2024年11月25日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日は、 依頼されているリフォームの外回りをやったわけですが、

最後に、なんか色調が合わないな~~~~というか、違和感有りまくりのまま終了。

 

でもって、今日は空いた時間に、何が原因なのか?を探ってみました。

建物の表は人の顔と同じで、化粧するのと同じ様な物ですから、ほんの少しの違いで大きな変化が起きます。

 

ちなみに昨日の写真は下。

改めて見ると、玄関の上の庇にある破風板のブラウンが非常に浮いているのが判ります。

2階の左右の窓が目、 玄関庇を鼻、 玄関を口、 そして1階の窓左右を人の頬としてみると。

ブラウンの色がやたら目立ち、見た目が細い口ひげみたいな感じになっているんですね。

トタンを青く塗ると、屋根の縁部分とかがブルーですから、この口ひげをことさら強調したみた見たいな感じになってい

まるで、いやらしい口ひげ親父?みたいに見える? なくも無い?

雨樋のある部分鼻隠しは、さほど違和感は無いのですが、なんせこの口ひげが・・・・・

で、どうすんべ!という事ですが。

出来るだけコストを抑えてやらねばなりませんから、難しい。

 

上記の様に、建物の表面を顔として考えると、この口ひげが無ければいいんでね~の!?という事で。

ウインドウズのペイントソフトを使って、簡単に色を付けてみた。

 

すると、それまでの違和感が吹っ飛んで、一応?観られるようになった。

玄関庇の破風板の色を、建物と同じアイボリーにすると、雰囲気が全く変って、更にブルーともなじむんですね。

これなら、掛る費用は破風板の一部分の塗装ですから、2000円もかかりません。

というわけで、この部分を次回塗装して、約一年半に及ぶ僕の依頼リフォーム作業は全終了となります。

後は、清掃くらいかな。 てへへ


屋根のトタン部分を塗装。

2024年11月24日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

外回りの仕上げに入っている翔ですが、土日を使って、軒天部分と、屋根のトタン部分を塗装しました。

 

土曜日は、朝早く予定が有ったことから職場廻りで、到着。

 

ほぼ同じ時刻に来ていた塗装屋さんに、屋根トップ部分の破風板と、建物西側壁に起きている塗装の剥がれ部分を見てもらった。

 ←お話中

破風板の方は、危険性が大きすぎるのと、剥がれの方は、隣地との境が狭く、2段ばしごをかけての作業が難しい。

なので、この二つだけはさすがに自分でやって怪我でもすると不味いので、業者さんがやってくれればお任せすることにした訳です。

 

実際に梯子かけて昇ってみないことには何とも言えないという事で、さっそくお隣さんに声をかけて、入らせてもらい、実際に2段ばしごかけてみた。

 

当然ですが、傾斜角がかなりキツく、自分でやるとかなりの難作業。

作業的には捲れ上がっている塗装と、その廻りの浮き上がっている部分を含めて剥がし。

出来た段差をモルタルにて平面にした後に、一応防水塗装をしてもらって冬場の雨水浸入による

再剥がれを防止する、防水処理をするまでが依頼の内容。

 

あれこれやっていると、捲れ部分は既存の塗り重ねた分厚い塗装が、下地のモルタルを薄くひっつけながら捲れ上がった物で、こうした物は大抵は初めは小さな亀裂ですが、壁面に雨が当って染みこんで、その後に凍結すると膨張で剥がれが少しずつ多くなる。

 

2人であれこれと話しましたが、外壁その物は雨漏りするような状態にまで劣化している訳ではないことが判明。

ほっと胸をなで下ろしますが。

昇っている塗装屋さんを見ながら、向こうは始終梯子とかに登っているので、慣れているわけですが、

やはり見ていても「危ね~な~・・・」と思うわけです。

 

これが、敷地が広くて十分な広さがあれば全て自分でやるのですが、万が一落ちて怪我でもしたら、

ウインドサーフインをすることが出来なくなる可能性が高く、まったくもって笑い事ではありませんから。

まあ、仕方ないというか・・・・・・  負け惜しみ野郎

 

大体45分ほど話をして、どこまでやるか相談して、最終的にその業者さんにお任せしました。

 

で、そうなると、一気に気が軽くなる翔 (笑)

残すは、危険性が余り無い部分だけとなりますのでま楽勝楽勝。

 

と、そういうわけで、その後は建物屋根の軒天部分の塗装を開始。

年月の経過で、一部分の塗装にクラックが入り、それが剥がれかけてきているんですね。

 

場所的には玄関庇の上の、軒天と、 玄関真上の軒天の2カ所。

脚立で昇って、寝転がりながらスクレーパーにてケレンして、 剥がせる部分はドンドンと除去。

それが終わると、 ホワイトの水性ペイントとローラーにて塗装。

非常にやりにくい部分と云う事も有って、思いのほか時間を取られてしまい、塗り重ねを3回やらねばなりませんので、

結局終了したのが午後の3時半。

片付けをして、続きは明日になります。

 

さて昨日は軒天、今日(日曜日)は、トタン屋根の塗装なので、かなり早めに現場に到着。

まずはマジックロンのデカイので、 塗装面を擦りまくり エイサッサ!ホイ!!」!! 

既存の塗装表面についたコケとか汚れ、塗膜の表面を削りまくり、同時に足つけをします。

面積的にはそれなりにあるのと、マジックロンを水につけて擦るので、かなり汚れが出ます。

そのまま塗装するともろに剥げてくるので、当然に全部拭き取らねばなりません。

バケツと雑巾を屋根に上げ、擦った後の汚れを拭いて行きますが、何度水を替えたか解らないほど。

この作業だけでほぼ3時間。

 

最後に、もう一度綺麗な水と雑巾にて塗装面を吹き上げると午前の作業は完了です。

お昼はさんで午後は実際の塗装。

 

太陽光の当る部分はすっかり水分が飛んでいるので、南面から開始。

トタンの上に保護塗装が何回かされているので、自分がやるのはその表面にもう一枚塗膜を造るだけとなりますから、

二度塗りの不要な一発塗りタイプのトタン屋根専用のペイントを使います。

 

縁部分も有り、結構面倒ですが、地道に塗装。

何やかんやで、午後の3時半には終了しました。

色はそれまでの銀色ではなく、今回はブルーにしたのですが、表から見ると色と建物がなぜが馴染みません。

近くから見たり、遠くに離れてみたりして、そのしっくりこない原因を探りますが。

おそらくは破風板のブラウンとブルーの色調が合わないのかと思うのですが、もっと他に理由があるはず、

ただ、さすがにそれを突き止めることが出来る時間も無く。

片付けて本日は終了。

しっくりこない原因は後で探すことにしました。

 

お疲れ! 

 

 


葬儀とボッタクリ

2024年11月22日 | 親爺と母と 介護や 孫ちゃんの話等

木曜日から金曜日に掛け、泊まりで実家に行ってました。

木曜日は午前中だけ仕事をして、午後から実家。

到着してすぐに昼を食べると、親父のいる介護医療院に母親を連れて面会。

金曜日もこっちに予定満載なので、そのまま泊まり、翌日は母親を病院へ連れて行って、それが終わるとすぐに母のヘアカットに。

その後、帰宅すると僕は次の所用があるので一度外出。 

帰りに”かつや”でコロッケとロースカツをお昼ご飯用に購入。

 

帰宅して程なくすると、親父でかなりお世話になったケアマネさんと、この先母親がお世話になる施設長の方が来てくれ、ディケアの契約。

まず週一からスタートですが、親父の事で母が家に籠もりっきりにならないようにする意味もある。

 

約一時間ほどで契約関連が終わると、買ってきたカツとコロッケ+僕が味噌汁作ってお昼。

食べ終わるとほぼ同時に、僕は葬儀会社へ一目散に行って、式の見積もりを作成。

 

親父がもう回復不可能と判ってから、かなりの時間を頂いたことで、かなり葬儀に関して勉強が出来たわけですが、

色々と学んで来て、”余りにも、酷いな”と思うのが、葬祭に関するボッタクリ構造。

 

特にお墓と戒名、そして葬儀に関して、ごく短い期間でウンザリする程沢山のことを知った。

葬儀は突然来ることが多く、殆どの人は半分パニックになるために、当然の事?ながら冷静さを失う。

 

自分の場合、8月末に一度危なかったときは多分に漏れず、激しく動揺激して、 ただ、今回は次が来たときは・・・・と覚悟が出来ていたので、今回親父からもらった時間でかなり勉強できた。

 

冷静になって色々調べれば、ボッタクリ構造は至極簡単故に容易に判るのだけど、 突然の場合は、それどこではないわけで、それにつけ込んでくるのが葬儀関連だ。

 

まずは葬儀だけど、ネット検索でトップに出てくるのが格安の家族葬関連のところで、 小さな云々、 よりそう云々、

何とか典礼や 横見文字のセレモ云々等々。

*以下格安ネット葬儀会社と書かせてもらいます。

 

自分も初めはよく解らなかったので、この辺りから資料を取り寄せてみたところ、内容的には大体同じで、費用も大体同じ。

 

で、この辺りを更に詳しく調べたり、実際に葬儀屋さんで話を聞くと、こうしたところの実態はたんなる仲介業。

ただ、その仲介料が約30%~40%辺りになるという事が判った。

 

これ、実際に某葬儀会社さんから聞いた話であり、当然そこも、そうしたところから依頼があるとのことで、

インターネットが普及している昨今、親戚とか知り合いとかからの紹介よりも、こうした仲介業者に葬儀を依頼する方が多いらしい。

 

当然だけど、葬儀の費用でこれだけ仲介料を持って行かれると、仲介で依頼された下請け?葬儀屋さんも人を動かしている以上はできる限りお金を取りたい(ボッタクリたい)わけで、 それが基本費用にない付帯費用として次々と計上されて、

葬儀後に総請求額を観て驚愕することになる。

 

たとえると、家族葬の一日葬として27~29万で葬儀可能とパンフレットに書かれているものを例にあげると、絶対にその額では収まらない。

葬儀会社は、身内が亡くなって色々な意味で一杯々になっている喪主さん初めとした親族の、そうした心の動揺と隙間につけ込んで来る。

 

一つ一つがそんなに大きな額では無くても、葬儀として進行していく中で、”よりそう”というエセの姿を纏いつつ

「こうした方がいいですよ、こうしましょう!」と次々に持ちかけてくる。

 

気持ち的に余裕が全く無い状況で、次々に、しかも「親の為にどうですか?」と色々勧められれば、カタログの基本費用の安さがまず頭にある事から、総額でもそんなには行かないだろうと、次々と許してしまう。

結果として、27~29万が150万近くに平然となったりする。

これが第一のボッタクリだ。

ちなみに、格安ネット葬儀会社は、「一度お会いして精密な見積もりを作成いたします」等とは絶対に言って来ない。

不明なところがあれば、いつもでお電話下さいとは言うが、常に曖昧であって、実際に見積もりなど出さないわけだ。

実際に、自分が会って見積もりを出してくれた葬儀屋さんは、1時間はかかった。

 

電話で色々と話をしつつ、資料などを見ながらであるなら、そのくらいは簡単にかかる。

ところが、これを電話で長々と出来るはずも無く、効率が極めて悪くなるので、聞かれたことには答えるけど、それ以外は返答しないし、都合の悪いことは曖昧にしてくる。

 

これは当然のことで、あくまで仲介でしか無い以上は、”実際に葬儀を行う会社”がどこで、そして額がどれになるか?はやってみるまでは未定で、

その時に、適当に空いている葬儀会社に割り振って、後は仲介料だけを頂くというシステムになっている。

 

ちなみに、格安ネット葬儀会社の 祭壇に沿える花は生花ではなくて、使い回しが際限なく可能な造花である。

これを生花にすることも当然?できるが、とんでもない金額がやってくる、 大きな菊ひとつ10万とか(笑)

 

次のボッタクリ。

戒名であるが、これは亡くなられた方がその名をもって天に上り、そして仏様のところに修行に行くような意味があるとかなんとか?

と、もっともらしい言い訳がまかり通っていたりするが、これは単に葬儀終了しましたという証明みたいなもので、

天上界で過ごす事とは何の関係も無い。

 

実際の、戒名が持つ本当の意味は、亡くなられた御仁を”死んでも尚且つ自分の宗派に固定”させるための物で、

いうなれば家族の気持ちとか、亡くなられた本人の意志等は全く関係無く、天に昇っても尚且つ”まだ見えない鎖で縛り付けるための物”でしか無い。

 

体の良いこと、お坊さんが解説しているのをネットでも見たりしたが、これは御仁の為の物でも何でも無く、亡くなられた方の祖先から、その子孫末代に至るまで、定期的にやってくる”戒名代”や”葬儀”に関して生じる利益を、出来るだけ自分のところで確実に頂戴するためのシステムでしか無い。

 

戒名は亡くなる前でも、亡くなった方の子息が自由に付けてもなんら構わない物で、もちろん無くても御霊はきちんと

天に迎え入れてもらえる。

 

で、この戒名と完全にリンクしているのがお布施とお墓で、まずは”公営霊園”などを除くと葬儀に関しては連携しているお寺を使え!と強制され、その時に戒名も強制される。

宗教を信じている檀家さんならともかくも、民間の霊園ですらそうであり、初めは”どんな宗派でも日本古来から有る仏式であれば、墓を造るのはOKですよ!”と謳って契約させて、数年後に”よりより”霊園のためにルール改正しましたと案内が送られてくる。

その中に、こっそりと”礼式事は全て霊園の関係したところでしかやってはいけない”とこっそり追加記載されている。

 

お墓がそこに有るのだから、49日の納骨をその関連したお寺さんでやってくれというのならまだしも、

葬儀から始まり、49日、そしてその後の全部をその指定されたお寺さんでやらねばならなくなる。

霊園に提携した各種宗派を含んで、完全なるボッタクリ組織が成立しているわけだ。

 

もし、勝手に葬儀をして戒名でも付けよう物なら、 墓に入れないぞ!という、脅迫が確実にやってくる

買ったお墓に入れないという意味不明な事が起きて、下手すると、墓に入るために、もう一度経を上げて、もう一度戒名を付けて、 更に墓の前で49日をやって、それで納骨が許されるという実に馬鹿らしいことが現実に起きる。

 

生きているうちにお墓を買って、安心してると、その本人が亡くなったとたんに本性を現し、戒名初めとしてお布施含めて30~150万ほどボッタクル。

生前に檀家さんとしてお寺に色々と尽くしてくれた方には、そんなに大きな金額で無くても良い戒名が付くのは、常日頃から支払いをしているからだ。

そうで無い場合は、お墓に入れてやるのだから、これまで何もしてこなかったのだから今纏めて支払え!ということなのですね。

 

故に無宗教者等、そのお寺と殆ど関わりが無い場合、粗末な戒名で20~30万は最低は持って行かれ、

更に葬儀でお布施として10~30万ほどボッタクリ、更に49日(納骨)でボッタクル。

まさに3重ぼったくり構造そのもの。

 

葬儀の時には、お経を読みげるお坊さんのために、高い御前を用意させられ(これは葬儀会社の儲け含む)、駅までタクシーで1000円程度も掛らない処でも、お車代として数万ボッタクル。

他にも位牌や墓へ名前(戒名)入れで10万円の請求がもれなく付いてくる。

 

結果、家族葬で30万円程度が、格安ネット葬儀会社の仲介でボッタクられ、さらに葬儀会社でぼったくられて150万、

そこにボッタクリの坊さん来て、戒名何やかんやで50万。

 

「ハイ!200万円費用が掛りました~~~~、お支払いをおねがいします!」とやってくる。

しかも満面の笑みを浮かべて。

 

総額を見て驚いていると、すかさず「心配いりません、ローンが使えます!」 なんて平然と言ってくるし、支払わねば大事になる。

 

これが葬儀での実際であり、現実であり、事実でもある。

 

ちなみにお墓に刻む戒名は、天に行く御人のためのものでは無く、各宗派が、どれだけ自分たちが葬儀をやりました!という

派閥的な物を明示する為のものであり、よって各宗派事に戒名の方式が違うことで、互いに判りやすくしている。

それに関した者達からすると、一目で全体が判るような構図になっている、 いわゆる暗号的みたいな意味を持つ。

 

決して亡くなられた御人が天界でその名を名乗る為の物では無く、単に一度出来た因縁を、体よく末代にまで渡ってボッタクル為のものでしかない。

 

以上、自分が極短期間に知る事が出来た、葬儀という何絡んだ経営システムで有る。

 

 

 

 

 

 


網戸張り

2024年11月21日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日と明日と、実家で親父の事や葬儀に関して色々と下調べを調べたり、母親を病院に連れていったり、

デイケアの契約したりと忙しいので、さすがに有給休暇を取得。

ただ、今日は午後からなので、午前中の9時半くらいまで暇ですから、自分のオフィスでゴソゴソと網戸張り(笑)

とりあえず5枚ほど持って来ているので、古いのを新しいのに張り替えますです。

ハイ 


FutureFox アイロンストーブ  欠陥???といえる部分も紹介

2024年11月20日 | キャンプ

予約販売していた、 FutureFoxのアイロンストーブが届いた。

家で箱を開けると、何やかんやと”外野?”からクレーム?が付きそうなので、自分のオフィスに持って来て開封(笑)

 

例のごとく完全なる過剰梱包なわけですが、この辺が”どうでも良いことに口うるさい”日本人向け?という事でしょうかね?

その為、箱の大きさに対してストーブは小柄に見えます。

なんで”アイロンストーブなのか???”ということですが、これまでキャンプではガス式ランタンを使っていたのですが、

偶々、ホームセンターで見かけたオイルランプが気になって購入。

夏に初めて使ったわけですが、ゆっくりと燃える炎が本当に心地よかった。 

ただ、明るさがやはり足らないわけです。 

 

自分の場合、メインのタンタンはユニフレームとSOTOの強烈な明るさの物ですが、補助的に使っているのは

中華製BULINの小型ガスランタン。

 

当たり前ですが、明るさとしては、オイルランタンがBULINに遙かに及ぶわけが無く、しかしながら

上に書いた様に、オイルランタンのほのかな明るさがマジで良いんです。

 

そんなこともあり、この夏はメインのガスランタンと オイルランタン一つで過ごした訳ですが、

どうしても欲が出てくるのが人間。

もう少し明るく、そして出来れば炎の熱を利用できる物は無いだろうか?と探したところでアイロンストーブに行き着いた、というわけです。

 

一日ウインドサーフィンで明け暮れ、夕方は喉の渇きを潤すビール三昧、そして夕飯をウィスキーのお湯割とで夜を過ごすのが僕のキャンプスタイル。

で、これまではお湯をツーバーナーで沸かして、それを保温性の高いサーモスに入れていたんですが、

出来ればヤカンから立ち上る湯気を観ながら、お湯割りを楽しみたいという気持ちがあって、

それもあって、加熱が出来るアイロンストーブという事になったののもあります。

 

まあ、実際に使ってみない事には”実用”になるのかどうかは判りませんが、とりあえず入手したので、簡単に紹介。

外観はこんな感じで、造り自体はしっかりした感じで、好感持てます。

一部分を除けば・・・・

 

よく判らないオイル注入ロートも付属していましたが、つかうかな~?

本体のオイルタンクは頑丈なリベットで脚に留められていて、プレートはゴールドのリベットで綺麗に留められています。

タンクの上部分に六角ナットがあり、多分これ弛めると分解可能なんだと思うのですが、芯とか中に入った時用かな?

グラスと一体になったバーナーチューブは、この小さな止め金具を左にずらす事で解放されるのですが、

チューブに指が当ってしまい、正直なところ操作しにくい。

というか、多分熱をもちますから、必然的に使用中は弛めるなという事になるのかな? 

バーナーチューブを開けて、芯ガード?、エアファンネル?を外した写真。

エアが通るパンチホールが、芯トラベラーボックスの廻りを取り囲み、下からのエアを上まで送る構造。

芯ガードを取り付けるとこんな感じで、パンチホールからのエアが芯に向かって流れて燃焼効率が良くなるように出来ている。

ガードは単に載せているだけですが、チューブの下の方で固定する感じなので、使用中のガタつきはありません。

芯を取りだしてみた。

芯出し調整をするトラベラーの歯車が中に見えます。

しっかりと蝋付け? 溶接かな? されているのは好感が持てます、

燃料となるオイルの注入口は真鍮のネジキャップで、 出来ればもう少し外側に設けて欲しかったなと・・・

燃焼チューブはトップがグリル構造で、両サイドにあるネジで脱着が可能。

流いステンレス(多分)ネジでボトムまで伸ばされて固定されていて、グリルとバーナーチューブを一体化している。

バーナーチューブはシンプルな構造で本体とジョイントされていて、こんなんで大丈夫なのかな?と思ってしまうのですが、きちんと取り付けられているので、キャリーハンドル掴んで揺すってもガタは無い。

まだオイルも入れて無いわけですが、ネット動画とかで燃えている炎をみましたが、あんなに炎をい大きくしたら

煤が出まくりだし、グラスも汚れるし、 実際はもっと小さな炎だろ! と突っ込みを入れたくなりますが、

幅約100mmだったかな?の芯は 普通のオイルランタンの5本分で。

芯の出幅を少なくして静かに燃えているだけで、かなり明るいはずなのですが、実際はどうでしょうか?

 

持ち運び可能なようにハンドルが付いていまして、ただ、こんな小さな六角ナットネジで大丈夫なんだろうか?

特殊な物を使うと、いざという時に取れたりした場合に面倒になる。

この辺は多少の懸念があります。

と一応製品紹介しましたけど、 箱の中に宣伝チラシが入ってました。

まあ、他の物は興味が無いので、 ゴミ箱行ですけど(笑)

実際に点火しようか!?とういことで、車からパラフィンオイルを降ろしてきた。

ロートを付けてみたらピッタリ。

で注入しようとしたらこぼれました(笑)

本体持って斜めにしないと、ロートの先からオイルが出てしまう・・・・・汗

バーナーチューブを開けてオイルが廻るのを待ちます。

芯が出過ぎなので少し搾って点火。

火が回ると炎が大きくなりますので、小さくなるように調整します。

チューブを戻して上から見たところ。

左右で出幅が違うので、上に出ている部分の多い右は燃えてますが、左は今ひとつ。

段々とこれが同じ出幅になって綺麗な均一の炎になるはず。

とりあえず、オイルランタンの理想的な炎の大きさ程度に絞ると、

サイトグラスからチラチラと炎が見える程度で、芯の出幅が揃うと、もう少し炎がみえると思います。

本体を一度外に出してデカイ炎の状態に意図的にして、高さを揃える空燃やしをしてみたりしたのですが、

芯ガード(エアファンネル?)があると、炎がよく見えません。

そこで芯ガードを取り外し、再度燃焼をさせてみたところですが、

こちらの方が暖炉みたいに、炎の揺れとかを楽しめます。

ガード外すとどういった影響があるのか判りませんが、 無い方が良いな~と思う翔でした

 

追記:実は続きがありまして、

例の持ち運びハンドルですが、やはりというか、これってマジで欠陥で、

ハンドルを意図的に前後に動かしていると、懸念していた事が発生。

チャチな六角ネジとナットですが、簡単に緩んでくる。 バカじゃ無いの!!

こんな部品ですから。

そのままやっていたら、ネジが外れてレバーが取れる始末。

まあ、落っことしてガラスでも割れてくれれば部品購入で販売元は大儲けなわけですが、

ユーザーに取ってみればふざけた話。

なので、当然これは両サイドとも交換します。

4mm、長さ10mmのステンレスネジと緩み止めナット、そしてワッシャー

一度締めると、簡単に緩まない緩み止めナットですが、ナイロン樹脂タイプでは無く、ステンレスロックタイプです。

熱の影響をうけますから。

グリルとハンドルをワッシャーで挟むようにして取り付け。

これで安心して使えます。

以上、欠陥部分の補修でした。

 


親父

2024年11月19日 | 親爺と母と 介護や 孫ちゃんの話等

今、介護医療院にいる僕の親父ですが、おそらくは、もうまもなく一生を終えることになるかと思います。

 

先週の木曜日に、院から連絡をうけ、急遽土曜日に面会したのですが、病院から医療院に転院した時の元気な姿は無く、ケアマネージャーさんのお話だと、もう一週間も食事が取れておりませんとのこと。

水分の方は点滴にて補ってますが、このままだと・・・・という感じで、 覚悟はしていたけれど、まさかこんなに早く来るとは思いませんでした。

 

ただ、まだ”絶対”と決まったわけでは無くて、あくまで可能性が高いという事なわけですが、91歳という年齢を考えると、再び食事を取れるようになることはまず無いだろうと正直思います。

 

ついこの間、といっても夏ですが、親父の胆石手術が終わって、特養に戻って元気だったのですが、

身体能力の衰えとしての嚥下能力が著しく低下して、それが誤飲性肺炎を引き起こして病院に緊急入院。

 

この時は8月も終わりで、病院に行った僕は、胃ろうを建設するか、栄養剤点滴で食事の代用をするか、

もしくは、このまま看取るか?という判断を迫られたわけです。

そこまで状態は切迫していました。

まあ、突然の事でもあり、多少パニックになっていたのもありますが、以前から身体にチューブを取り付けて生きることを拒否していた親父ですから、一旦は看取りの方向へ。

ただ、病室にいる親父と話をすると、多少意識混濁は有る物の、僕のことも判るし、話も可能。

どうして良いかの判断が仕切れない僕は、親父にそのまま”この先どうするか?”を聞くと、親父の言葉は「どちらでもよい・・・・・」とのこと。

話している内に溢れる涙が止らなくなり、 親父に「又来るね!」と言葉をかけて退室。

 

これが全くの昏睡状態とか、完全なる認知症で、自分が誰かも、僕が誰かも解らないくらいなら、

看取りという方法も有ったのですが、 普通に会話できてしまうと、誰でもそうだと思いますが、

そうした事はやはり出来ません。

 

その後、じっとしていると気持ちがおかしくなるので、ウインドキャンプに行き、数日かけて色々と考えましたが、

そのまま看取る(死なせる)という事に耐えられず、 病院に電話して胃ろうをお願いした訳です。

 

数日後、肺炎が治まり、「寝た状態ではあるものの、食事の摂取が可能になりましたので、胃ろうはやめておきましょう」という医師からの連絡があり、

そのあと、2月ほどかけて栄養剤の点滴や、口からの食事摂取で、だんだんと元気に。

 

ただ、親父の状態から、もう特養に戻ることは不可能で、そこで介護医療院に転院。

10月24日でしたが、非常に元気になった親父を観て僕の方も安心。

 

一度介護医療院に入ってしまうと、面会は限られるのと、特に乳幼児は面会不可なので、

その日は皆で行って、転院する間の介護タクシーに乗る前、移動中、そして到着して暫くの時間を

短いながら家族で過ごす事が出来た。

ひ孫に接することが出来たのは、本当に幸運でした。

 

介護医療院は基本的に終末期のお年寄りを引き受けるところで、ここに入るという事は、

積極的な治療というのが無く、後は出来るだけ本人の意志と、苦しまずに一生を終えることを補助するところであり、

それは僕自身も解っているし、 次に食事とか不可能になった時が最後の時だろうなと覚悟していたので、

今回の事は割と冷静に受け止めることが出来ている。

 

今回は8月末に選択を迫られた時の様な動揺もパニック的な物も無く、親父の年齢を考えると、いわゆる老衰である以上は”避けられない物”、と落ち着いて考えられるようになった。

 

11月の初め頃に、院から連絡が有って、帯状疱疹が出たとのことで、この時はまだ食事も出来ていたのですが、

10日頃から全く食事を取らなくなり、その後疱疹の法は収まってきた物の、今度は体力の低下が著しく、

本人も全く食べたがらないという感じとなり。

 

それで、ケアマネージャーさんが連絡してきたわけです。

 

先週末に、母親と面会に行って、転院の時より更に細くなった腕と顔をみて、何ともいえない悲しさを覚えるわけですが、幸いな事に、まだ呼びかけると反応もあるし、返事もする、ただ声は出ないので、 口の動きで返事する感じ。

 

本当は家に連れて帰り、長年過ごしてきた家で最後を迎えさせてあげたいのですが、その場合は、

家での看取りとなるが故に、専門のケアマネージャーさんに連絡をおこなって、

各方面の準備や調整をするのに大体10日から2週くらいかかる。

 

僕の方も有給休暇を使って、来てくれるヘルパーさんと最後まで看取りをしたいのですが、

今の親父の状態を見ていると、受け入れ環境を構築している時間は無く、 かといって94歳の母親に親父の面倒を見させることも不可能。

結果的に、病院での看取りになる事はほぼ間違いは無い。

 

人が物を食べず、飲み物だけで生きられるのは2~3週間。 体力の無い親父は大体2週間くらいだろうと思うので、

多分今週末辺りが最後になるだろうなと・・・・思っている。

 

面会したときの親父は、痩せ細ってはいるけど、顔は親父であって、そして僕を育ててくれた父である事には変わりない。

 

もう余り時間は無いけど、この数年間は、出来るかぎり親父にしてあげられることは全部やって来た。

 

故に僕自身も後悔は無く、最後に願うは、心臓の止るその瞬間に、親父の側にいてあげたいという気持ちだけしか無い。

 

自分勝手なところがあり、他人の価値観を認めず、変なところで頑固で意地っ張りだった親父で、

若い頃はそんな親父が大嫌いで、特に反抗期から後はその思いが凄まじかった。

 

ところが、この数年間の間に、親父のそうした表の姿の裏に隠されていた、人間的な物を色々と知るに従い、

そうした気持ちはすっかり無くなり、いまは感謝の気持ちしか無い。

 

あとどのくらい時間が残っているのだろうか?と思うのだけど、今週末に母親を病院に連れて行くので、前日に再度面会をする予定で、その時に「食事取れるようになりました~!」という病院の介護士さんの言葉があれば良いなと思っている。

 

少し今心配なのが、一人暮らしの母親で、焼夷弾の下をくぐり抜けてきたが故の強さは基本的にあれど、

親父が家帰ってくる可能性をまだ否定していないので、いつも親父のベッドは整頓されて、布団も干されている。

 

親父がいなくなった後、一気に老化が進まないだろうか・・とひたすら心配だ。

 

人は生きている限り、絶対に終わりが来る。

2人の親の姿を通して、”生きている間は、常になにかに挑戦して、時間を無駄にしないようにすることを教わり”、今に至っている。

今の僕は親が基礎を造ってくれた物で、その基礎の上に自分という人格が載って今に至っている。

 

この2人を手本としてこの先も生きていきたいと思う、翔です。

 

 

 

 


この子も・・・・

2024年11月18日 | 親爺と母と 介護や 孫ちゃんの話等

今年の5月30日に産まれた孫ですが、 この子もギフテッドの可能性が有るかも・・・・

思い始めています。

 

今、中学1年生の息子の子(僕にとって一人目の孫)も、産まれてすぐの頃から片鱗を見せ始めて、

非常に頭のよい子なのですが、その子が6ヶ月位の頃に僕の方が気付いて、その辺りを息子には話をしたわけですが、

いわゆる英才教育だ天才教育だというバカみたいな物は一切受けさせず、極普通の教育と極普通の育て方で今に至っている。

 

とはいえど、やはり能力というのは出てしまうわけでして、小学校から今に至るまで、テストはほぼ全部満点。 

さすがに中学になると勉強はしているらしい???のですが、それは?というと、

自宅で毎日5分くらい、教わった事を見直している程度で、特にテスト勉強をするという事はまだやってないらしい。

 

簡単に言うと、家に帰ると、リビングのテーブルにノートを出し、その日に書き留めた物を見直すだけ。

 

中学一年生になる前に3年分の英語は既に終わっていて、今はイタリア語を勝手に自分で勉強している。

 

小さい頃から、理科系の実験みたいな物が大好きだった?のですが、小学校低学年までは、Youtubeでそうした物を盛んに観ていて。

3年生くらいの頃には、ほぼ全部頭に入ってしまったみたいで、その後はそうした知識的な物では無くて、

流動的で不確実、常に変化に富んだスポーツのサッカーが大好きになり、 一生懸命やっている。

 

ただ、大変なのは母親の方でして、”アスリート食メニューを自分で組み、そのメニューのとおりに毎日造ってくれ”と言われるらしく、

それ以外の身体的に能力を伸ばさない物や、あまり身体に良くない物は殆ど食べ無い。

 

地頭が良いですから、サッカーでも条件や廻りの状態、その日のメンバーや自分の位置、相手選手の動きからパターンを読み込んで、

常に隙を突く攻撃の仕方をしているらしい。

 

らしい、というのは、僕自身がサッカーに余り興味が無く、見に行かないので、息子や廻りの人から伝わって来る話。

ただ、スポーツは”頭でいくらプログラム的空間構成やシュミレーション”をしても、その通に行くわけでは無いわけで、

、孫は”それ”が楽しいようだ。

 

で、話を戻すのだけど、下の孫はいま5ヶ月半くらい。

上記の子のギフテッドとしての片鱗がすでに見え始めている。

一つは、日中は殆ど寝ることが無く、常に何かに接している、それが母親だったり、音楽だったり、テレビもそう。

 

特徴らしき物は沢山有るけど、幾つかあげると、抱っこしてもらう相手により、特に膝抱っこだと動きが違う。

同じように抱っこされていても、同じではなく、自分の動きや行動に対して、今抱っこしてくれている人がどうした対応をするか?で自分の行動を変えている事は間違いなく、

それは父親と自分でも全く違うし、家内や母である娘でも明らかに違う。

 

面白いのは、大人をからかって楽しむ事?をすることが突然増えて、簡単に言うなら泣き真似をしてみたり、

それも当然相手によって違うわけだけど、嘘泣きとか、大人が驚いたり、慌てたりすると”ニタ~っと”する。

当然嘘泣きですから、その後は泣くことが無く、ニコニコしたり、何かに興味引かれたりで、意味不明にグズグズと泣くことは全くない。

”おいおい!”と思うわけですが、そんな孫の行動に一つとして、ミルクを哺乳瓶で飲むと、有る程度まではお腹が空いて

いる為に普通に飲むのだが、 ある時点でピタッ!と拒否。

 

母乳に切替えろ!?という要求なわけだが、そこで悪戯を始めることが多く、

飲んでいる振り?して母親の表情の変化をみていて、ニタ~ としたり、突然乳首を噛んで、当然母親としては「痛っ!!」となるわけだが、

その表情を観てニタ~ 、でそのまま普通に飲むし、際限なくやるわけでもない。

 

楽しんでいる?わけだ。

 

他には、テレビを付けていると、その番組の内容でジッと画面をみていたり、喃語で何か話をテレビに向かって

盛んに発したり、かと思えば全く興味の無い番組は殆ど観ない。

 

好きなのは、話の内容が簡単で、理解しやすいサザエさん一家とかを特に好み、笑点の大喜利のような、

言葉とそれが織りなす小ストーリー的な物はまだ理解が出来ないので観ようともしない。

 

最近始まった離乳食では、口に入れてもらうのでは無く、カミカミみたいな乳児用スプーンを奪い取って自分で賢明に食べる。

 

月齢的にまだうまくスプーンを口に運べるわけでは無いのだけど、失敗しても何度もトライする。

少し手伝うと、それを嫌がることは無い物の、とにかく自分でやろうとする。

 

5ヶ月に入り、急激にそうした行動が増え、それは手足が段々と自由に動かせるようになってきているからなのですが、

その行動の全部は、親依存とはまったく違い、明確な自分の意志という物が強烈に出ている。

 

5ヶ月半にして、こんな感じなのだけど、そうそう!人見知りも面白く、初めての人に抱っこしてもらうと”嘘泣き?”をして、

相手の表情とかをよく観察。

自分にとって害をなす相手かどうか?を比較的短時間に理解し、大丈夫だと自分で判ると、後は泣きもせずにニコニコ愛想を全力で振りまく。

そんな感じですから憎まれることが無く、誰からも可愛がられている。

 

グズグズ泣くという行動が孫には一切無いですね、何故か・・・

 

まあね~・・・・それがこの子の性格なのか特徴なのか?は正直判らないけど、知能的にかなり上である事は

ほぼ間違いは無いかと思う。

 

 ←爺バカの翔です

 


内装すべて完了

2024年11月17日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

昨日は実家に行っていたので、今週は今日だけ作業です。

 

まずは、前回の続きでシューズボックス。

壁面との隙間を埋める枠木みたいな物を取り付けます。

ドッコイショ! と本体を収めます。

右側の枠木を取り付けると色々あることが分かって、すぐに撤去。

枠木のニス塗りなどを行い、棚板を取り付けて

ニスがある程度乾くまでの間に、浴室のブラインドを取り付けます。

 

突っ張り式のため、落下する可能性が高いですから、真ん中をステンレス金具でサポートします。

ネジ留めにして落ちないようにするんですね

そして取り付け

オープン状態。

次は、先週中に終わらなかった、縦樋の位置変更。

変な落とし方?をしていたので普通にしました。

先週終わらなかった理由は、 壁面に取り付けるデンデンの固定用ビスがなぜか壁面のある深さから

ドリルで貫通しなかったから。

今回は真新しいドリルビットですので、多少力は必要でしたけど、あっさりと貫通。

赤線が元のライン、 余りにも馬鹿でしょ? こうした取り回しは・・・・

ニスの3回塗りがほぼ乾いたので、シューズボックスにドアを取り付け。

収納量が半端なく多い、女性には極力嬉しい靴箱です。

上の開いたところは物が置けます。

そして次。

放置状態だったトイレの棚板仕上げ。

棚の上に傷防止のクッションフロアをカットした物を貼り付けです。

最後は、きしみ音対策をした階段の、押え板の塗装。

ちなみに、表からの軋み音対策ですが、人が乗っても全く音が出なくなっています。

大工とか専門業者に任せて、壁壊して裏から施工したり何なりすると、10万くらいお金が吹っ飛びますが、

この日記で紹介している方法で対策すれば、根太ボンドとラワン材、そしてコーススレッドのビス&ペイントで

2~3千円程度で済みます。

後は施工する方の腕次第というのも有りますが、それくらいです。

これをもって、今回の依頼リフォームの内装作業は全終了となりました。

 

来週は、 外回りの残りを施工し、こちらも全終了になります。

 

約1年半に渡る(夏を除く)リフォームでしたけど、天井から壁、そして床と全部ぶっ壊したりもして、

結構長かった・・・・・です。  えへへ


危ないんだよね~ 高所作業

2024年11月15日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

内装はほぼ完了。

つーわけで、今度は外回りになります。

11月8日~11日までの日記を今更アップです。

 

今回は金曜日から月曜日までの4日間の作業で、足場無しでの作業なので、どこまでやれるかは正直判りません。

 

ちなみに、この家は、瓦屋根なのでモルタルを屋根まで廻しておりませんから、瓦のすぐ下にはそのまま木板を塗装しただけの破風板、鼻隠しがあり、所詮木製ですので、 定期的塗装が施されないと、傷んでくる。

 

オーナーが賃貸住宅として貸し出すということで、 外観はかなり重要な要素になりますので、

観られるように???しなければならないわけでして 汗、

なので、それ塗装作業と、雨樋も経年劣化で傷んできているので、必要な部分を交換しなければなりません。

 

厄介なのは、どれにしても高所作業である事は間違いなく。

本来なら足場とか組んでやる物なのですが、 そんなことやっていると、オーナーがいくらお金有っても足りませんので、可能な限り僕が梯子作業を行い。

どうしても出来ないという部分だけは、専門業者任せ?にするのんかな? オーナー。

まず初日は南面の傷みの激しい雨樋を外します。

黄色丸四角で囲った部分の痛みがとにかく酷くて、というのは、見てのとおりに、

トタン屋根の末端と雨樋の間に隙間があり、屋根から滴り落ちた雨水が樋に落ちた瞬間に跳ねるんです。

 

隙間があると、そこから裏の木製鼻隠しに水滴がかかり、著しく傷みます。

丸四角の赤矢印のところが一番痛みが酷かったです。

 

その上の赤矢印はデンデン(パイプ固定金具)が緩くなり、パイプ自体が落ち気味で、 あと意味不明なのは、

赤丸の部分で、 屋根から流れてきた水が排水方向と真逆を向けてとりつけてありました。

こんなの駄目に決まっているので、全て撤去。

*作業中の写真ですが、ぼけ写真ですいません。

 

外した雨樋や排水パイプ

上に書いた、雨樋の垂れ下がりで、きちんと雨水が流れず、一番傷みの激しかった部分は、 ガルバ綱を巻いて行きます。

カット作業

これを木部に施工して取り付けると、ほぼ二度と塗装する必要が有りません。

そして支持金物をとりつけて雨樋も取り付け。

水の流れが滞らないようにするので、その辺りが少しだけ難しいです。

 

一階と二回の間の鼻隠しはこれで終了なので、次は南の二回元和室部分、ベランダの上。

こちらは雨樋だけ交換して、ガルバ綱は巻かずにペイント。

写真は 雨樋を外す前の物です。

そんな感じで、ペイント作業は右側に移行しますが、作業前の写真。

この部分が終了した時点で、夕方、続きは明日です。

夜から朝にかけて雨が降って、今日は曇り空の出だし。

昨日巻いたガルバ綱。

新しい雨樋の水の流れをチェックします。

綺麗に流れていて、前の時みたいに水たまりには、なっていません。

昨日続きの作業を開始。鼻隠し含めて雨樋も塗装。

それが終わると、建物東の方へ移りますが、

そのまえに、二階に上がり、樋パイプを確認。 どういった理由か不明ですが、樋パイプをずっとこちらにまで

持って来ています。

これはなんとかしたい・・・・

一階の庇屋根の雨樋は片側が変な風に落ちていたので、それを修正。

そうこうしているうちに段々と晴れてきて、気持ちが良いです。

玄関上の庇の鼻隠しも塗装終了。

こちらも、

作業は再び縦樋パイプに移り、

こちらは以前のパイプのカットした後の画像。

新しいのを作成しましたけど、

いまいちかな~・・・・

その後は、一階和室の雨戸の戸袋を塗装。

この部分ですが、まだ未塗装です。

今日はここまで。

さて三日目になりますが、

今日は半日しか時間が無くて、 こちらの破風板です。

そのあと、例の変なところまで廻している縦樋の為のデンデンを取り付け用としたところ、

ネジがとおらない・・・・・ 何だろう? モルタルの下に鉄骨でも入ってるように思います。

なのでこれは後でやるしか有りません。

というわけで、2段ばしごで作業可能な部分だけはやりましたけど、 屋根トップの東と西の破風板だけ、

特に西の方は隣地との境が狭くて梯子がかけられないことから、ペイントできませんでした。

なんとかならんかな~と思うのですが、屋根から落ちたら下手すりゃ~死ぬし、 そうで無くても

重症になってウインドサーフィンどころじゃ無くなる・・・・・

 

んなわけで、 残りの少しは後日になります。

 

 

二階元和室の戸袋塗装中。

あっという間に夕方です。

 

本当はシーラとかを下地に塗らねばならない物なのですが、 オーナーの話では数年しないで全塗装するらしく、

それまで持てば良いとの事で、単なるペンキする作業です 笑

最終日、

建物北側の鼻隠しを塗装。

一階は全く傷みが無かったので、二階だけペイント

 


シューズボックす、 でもって解体かよ!

2024年11月15日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

まだ一部残っていた内装ですが、それが下足箱。

 

ん? 下足箱とかいうと「いつの時代の人間だよ!」と突っ込まれそうですが、 当然にシューズボックです(笑)

 

依頼を受けているリフォーム中の物件なのですが、 玄関にはそれがなく、

家族連れをターゲットにしているのですけど、入居するかどうかの判断のほぼ9割が女性という現実。

 

故に、随所に女性を配慮したリフォームを行ってきて、その一つが今回のシューズボックスなのですが、

やっと取りかかった次第。  なはは

 

まず、本体を組み建て。

設置予定の処は、直接タイルの上に置くのがいやだったので、脚を購入して加工取り付け。

その後にくそ重いのをウンサカワンサカと運んでとりあえず置いてみた。

と・・・・・・・・

狭い・・・・・・・

実に狭い・・・・・・・   苦笑・・・・・・・    そして    アウッ!

なんせ上から下までとんでもない量の靴が入るシューズボックスですから、大きいのは仕方ないのですが、

完全にこれはOUT!    

取り外している扉取り付けたら、余計に変なことになる  でよ!  はははは!

 

参ったな~と思うわけですが、 となると次におけるスペースは、玄関に入ってすぐ右に、元々設けられていた、意味不明な

収納。

簡単に取り外せる感じではなかったので、そのまま生かしておこうと思ったのですが、こうなると背に腹は代えられません。

な~の~で~ ぶっ壊します!!当然。

のこぎりとハンマーでガンガンぶん殴って解体。 オリャ!!

他の場所への影響を避けるために、最低限の手作業でしか出来ないので、約小一時間かかりましたが、外れました、意味不明な中段。

この部分がね~・・・・

中段がなくなったことで、大きな空間が生まれ、 サイズ的には高さ約2m 奥行き45cm 幅89cm

シューズボックスはあっさり中に収まるサイズ。

でもって、今日は終了。

仕事を早く切り上げての夕方1時間半の作業でした。

 

ちなみに、下の写真に写っている細い棒みたいな物は、 浴室専用ブラインドでオーダーメイド品。

入浴時に使用すると、外部からの視線を完全に遮り、なおかつ浴室全体が明るくなる。

ブラインドですから、書き上げてもよいですし、通風には何の問題も無い。

錆びない素材で構成されている高級品です。

やはりこれも、女性視線に沿ったものですが、

シューズボックと、このブラインドを取り付ければ内装は100%完了になります。

 

後は、外回りの屋根の一番上に近い破風板をどうするか?になります。


ハイエースディーゼルの コンプレッサー アウトレットエルボウ交換

2024年11月14日 | ハイエース200系

ここ最近、ハイエースを乗っている時に、とくに加速時にエンジン辺りからシャ~~~!!という音が発生していた。

「ついに来たな!」と思うわけですが、トヨタが本当にアホで、温度変化が著しく、しかも圧力がもろに掛る部分に樹脂をつかうという、

なんつ~かコストダウンのつもりが、逆に信頼落とすような事をしているわけですね。

 

ターボチャジャー自体はかなり熱を持ち、いくらリング状のラバー製スペーサー噛ませても、

振動と圧力が掛りゃ~、しかも接続部分がこれまた極薄とくりゃ~破損するのは当然でしょ!! 

 

そんなわけで、交換部品(対策品)が届いたので交換します。

まずは運転席シート外し。

4本のボルト抜いたら、シートを持ち上げて、配線コネクターを外します。

助手席側のフードを開け、 運転席側のフードも取り外す。

破損部分はこの部分。

エアコンのコンプレッサー側のクランプを弛めます。

ターボ側のクランプを緩めます。

丁度赤丸の辺り、下の方にナットが有りで、それを外します。

ちなみに10mmナット

更に、ステーが邪魔なのでボルト弛めて外します。

これは再使用しません。

樹脂製のエルボウが軟弱なのを知っていたのか、トヨタさんはこれでペラペラエルボウを支えてましたが、 結局破損してるんですね。

で、取り外したのがこれ。    バカだ・・・・・・・

作業の途中で割れた樹脂の破片がターボ内部にはいってしまう可能性が有りまして、もし心配な方はここでエンジン掛け、

勢いよく空ぶかしをしますと、ターボの圧力でここから出てきます。

オレンジのゴムリングはターボとエルボウの間のスペーサー(多分熱対策)

交換する対策品で、もちろんアルミ製です。

タイラップのデカイのがあります。

他の部品番号

説明

対策品のエルボウは、エアコンのコンプレッサー側から差し込みます。

ホースの末端がきちんと入るまで押し込み、クランプを締めます。

次に、ターボ側を挿しこんだら、エルボウの真ん中辺り下部に有った10mmボルトを締めます。

ちなみにペラペラ樹脂エルボウを支えていたこのステーは不要品です。

*下のエルボウの緑丸部分を固定をしていました。

タイラップを巻いて、 バキュームホースを取り付け

余計な長さをカットして、 最後にターボ側のクランプをきちんと締めます。

以上で交換は終わり。

後はバラした手順と逆に組み上げれば完了です。

30分もあれば終わります。

 

整備後に一度フル加速をしてみましたが、シャーーー!!という音が無くなり、加速が元に戻りました。

3Lも排気量が有ると、圧漏れでブースト聞かなくても結構平気で走ってしまうわけですが、

やはりターボが効いている方が違和感なくて良いです。

 

以上、整備日記でした


今更・・・・LINE (^^;)

2024年11月10日 | Weblog

皆さんが当たり前のように使っている LINEですが、 今更登録しました。 汗

 

取引先の社長に利便性が高いから登録してくれないか?ということで、やっと重い腰を上げたわけですが、

困ったのは自分がスマホで使っているシムが まだFOMAシム。

ということで、年齢確認が出来ないわけです。

 

バカ高いDocomoのスマホ料金を払いたくない翔としては、そこで喘ぐわけですが、 というのは

通話はFOMAシム、で、テーター通信はBiglobeシムなんです。

Biglobe シムだと、一つの契約で複数の端末で使用できるように数枚のシムが使えるわけで(安価な有料オプション)

確か今5枚程使ってます。 そろそろ整理せにゃ~ならないのですが、面倒なのでホッタラカシ 横着者です(笑)

 

そんなわけで、データー通信はBiglobe 通話はFOMAという感じだったのですが、上記のように年齢確認が出来ない。

そこで、LINEで年齢確認できるマイネオのHPをみたら、データー量を低くして、 かけ放題の契約をして合計で約2700円くらい。

FOMAシムのかけ放題より多分安いか、同じなので、こりゃ~いいや!と契約。

 

早速届いたシムを入れて、 設定して、 LINE登録が無事に完了。

 

ところがだ・・・・・・・使い方が全くわからんでして、仕事に出る前のわずかな時間だけイジって、娘にグループ登録させてもらって、

昨日の夜15分くらい触って。

今朝は絵文字を購入。

ほぼ99%理解したわけですが、 今更ながらにLINEつ~のは、かなり遅いというか、なんというか・・・・ の翔でした。

 


五ヶ月一寸、初めての風邪

2024年11月09日 | 親爺と母と 介護や 孫ちゃんの話等

を引いたようです

免疫がもうすぐ切れる頃なんですけど、 早速風邪第一号に感染。

当たり前ですが熱が9度越えまで上がり、 病院からもらってきた座薬を処方。

翌朝には熱はいったん下がったのですが、午後から再び上がってきて8度前後で乱高下?

お父さんに初めて蜜柑の絞ったのを飲まされて、なんともいえない顔に・・・・

咳と鼻詰まりで昨晩は2時間おきにぐずり、娘夫婦が居る二階から泣き声とかするので、こちらも大体判るわけですが、

ビックスベポラッブの出番となりそうです。

 


さすがに寒くなってきたよね

2024年11月07日 | Weblog

なんだかね~、11月だというのに汗ばむような気温の日があったりして、でも、さすがに冬らしくなってきた。

 

今朝はそれなりに寒くて、とは言えど、 まだTシャツに膝丈の短パンで何時もの1.5km朝ランは可能。

これがね、12月の半ばになると、走り終わる頃には指先の感覚が無くなるくらいまでになる。

 

今年は比較的気温が高いので、年末まではわりと大丈夫かも・・・・・なんて結構楽観的に思う翔です。

 

そういえばアメリカの大統領占拠でトランプさんが勝利。

 

共和党支持派、といっても別に票を入れられるわけでは無い訳ですが、ただ、僕としては想像以上の票差で勝ったことは嬉しいかぎり。

これでLGBTだポリコレだとか、民主党政権下で異常化した左翼思想を初めとしたおかしな連中も大人しくなり、

アメリカも少しは真面になるんじゃ~無いかと思う。

 

しかしね~ なんで民主党の大統領が勝つと 世界で紛争が多発するのか?と、何時も思うんですけど、

結局は弱腰外交、放置、無策、等々、バイデン政権のアメリカはメチャメチャとも言えて、強者はやりたい放題、

弱者はひたすら底辺をさまよい、思想のねじ曲がった物や頭のおかしい奴とか、左翼が大手振って闊歩。

そこに来て違法移民が大量に侵入して、麻薬だ暴力だ、 正規の米国国民の仕事を不法に奪い取る。

 

国内がそんなんだから、老害のバイデンじゃ~何とか”まともに”話をするだけが限界だし、国を纏め事もまともに出来無かった=限界。

簡単にまとめると、バイデンがそんなんだから、実際に業務を遂行しているのは副大統領のハリスだったわけで、

まあ、アメリカの特徴として”大統領は大きな方向性を示し、実務は副大統領やその下の多くのスタッフ達が行う”のがアメリカの政治で、

レーガン政権なんかはその代表だけど、結局まともに舵取りできなかったわけだ、ハリスは。

 

今回の選挙はラテン系の米国国民(不法移民じゃない)が積もらせてきた民主党政治に嫌気がさして、

それが共和党のトランプ票につながったと報道されているけど、僕もそう思う。

 

国外を見れば ロシアの横暴と戦争、 中国の身勝手と拡張主義、 イスラム原理主義と宗教戦争等々、

突き詰めると、アメリカが弱くなると世界中で紛争が多発し、強者が得して弱者は際限なく搾取されるという構図が出来上がる。

 

前回のトランプ政権がもたらした、世界的な恩恵は、紛争や戦争が殆ど消滅して無くなり、地球規模で見たら、

平和な一時であったことは誰が見ても解ることでは無いかと思う。

 

今回のトランプ氏の返り咲きは、僕個人としては大賛成だし、指示もするけど、 前回大統領だったときの

彼を彼を支えていた保守系の人たちが、再び政権の中枢に返り咲ければ、まともな米国と平和な世界となるけど、

おかしな者達が終結して、異常な政治をやり始めたりでもしたら、単なる私利私欲にまみれた国になってしまう。

そしてさらに紛争だ戦争が広がり、日本とてそうした物と無関係で居られる保証など一切無い。

 

これからのトランプ政権、見物だな~と思う 翔です。