帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

キーシリンダ

2013年10月30日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

思い通りの物件という物は簡単には無い物で、 特段急ぐ理由もないことからノンビリと物件探しをしてた息子夫婦。 ようやく気に入ったところを見つけたようです。ニコニコ

家から車で10分くらい離れたところにある 街中の3LDK(60㎡)で、 11月から息子と嫁さんと孫の家族生活が始まるわけですが、何はともあれ良い物件で良かった。

親元にいれば色々な意味で楽な事は間違い有りません、しかしながら一応人生の先輩でもある僕としては、男として成長をするためには独立した世帯生活を送ることで得られる様々や経験がある。 

又それは、とても大事な勉強でもあるんです。  ウンウン

 

まあ、「がんばれや~~~~!」 ぎゃ~はっはっはっは!

 

今週末には引っ越しとなりますが、その前にやらねばならないのが玄関のキーシリンダー交換。

不動産屋さんの話では、鍵屋さん頼むとお金かかるので、 「自分で出来るなら・・・」とのことで、 「まあ、そうした仕事は間違いなく僕にやってくるわな。」  やっぱり~!?

仕事から帰宅して、息子のマンションを改めて初めて見に行ったわけですが、ノンビリしている暇はないので、シリンダーの型番を調べるとすぐにホームセンターへ。

モデル形式から適合したシリンダーを探しだし、ついでにDVD編集の為のブランクディスクを買い込むと、再びマンションへ戻ります。

息子がすでに工具を持ってきているので、それを使ってタッタと作業しますが、構造が解っていればさほど難しい作業ではないのであっという間に完了。  どうだ!

そんな中、はしゃいで走り回ったり、床に敷いてあるマットに寝転がったり、はたまた泣いたりと相変わらず元気な孫。 

頭をグシャグシャと撫でながら、カーテン取り付けなんぞをしている息子夫婦にNEWキーを渡すと、後はバイクで帰り道をノンビリ走らせます。

日暮れが相当に早くなっていたことに今更気が付いたりもして。

後は家に帰って風呂に入り、夕飯と晩酌だけですが、今週末は引っ越しの手伝いだよな~と。

良い天気であることを空に願いつつ、スロットルを握る僕でした。 


歯茎が腫れた・・・・・(--;)

2013年10月29日 | Weblog

先週の末辺りから、右の下奥歯の、内側歯茎部分に腫れが起きた。 

「あれれ?」と思っていたら、あっという間に大きくなって、しかしながら何故か不思議と痛みは全く無くて。

「こりゃ~やばい!」 痛みのない腫れは、知らない間に症状が深く進行している可能性が有るからだ。

永久歯に生え替わって今まで一度もむし歯になったことがなく、丈夫なのが取り柄の僕。

口臭や歯垢を極端に嫌うこの性格故に、衛生面では常に気を遣ってきましたから、疑問符が多々。  何でだろ~~♪

 

何はともかくとして、普段何もないところに異変があれば、例え痛みはなくとも何かしら起きているのは間違いないわけでして、久しぶりに歯医者なんぞに行ってみました。

 

レントゲン写真を見せながら先生が説明してくれたわけですが、「歯と骨の付け根辺りに炎症が起きていて、そこが化膿しています。」   とあっさり  およよ!

溜まった膿が、出るところを求めて歯茎を膨らませたらしく、早速処置をしてくれましたが、何故かあのキュ~ンと廻る道具も使って歯の周りを満遍なく処置。

「痛て~~~~~!」 

「なんで機械なんだろう?」と思っていたら、 再びレントゲン写真を見せて説明してくれました。

歯と歯が並んでくっついている部分の透き間は、どうやっても十分に磨けない部分らしく、長い年月の間に少しずつプラークとして蓄積しているので、「今回取り除きました!」、とのこと。

確かに前歯から中程まではプラークが全く無いわけですが、奥歯みたいな大きい奥どうしが接触している部分の付け根奥までは見えないし、歯ブラシがその物が届かない 

 

「そうなんだ~・・・・」と改めて思う僕だけど、 こうした部分は上も下もそうなので、そこにプラークが蓄積していくと、今は大丈夫でもやがて順番に腫れを起こす可能性が有りますよとのこと。

歯の健康=健康な生活=良好な衛生状態 という認識が強い僕は、それ聞いて黙っていられるはずが有りませんね。

奥歯ガタガタになったら、力を上手く入れられないので、あらゆる面で支障来すのは間違いなく。

「第一スポーツが楽しめ無くなるじゃん!?」   こりゃ~重大問題!!

「何回くらいでオーバーホール?できますか?」と聞くと、3~4回来れば大丈夫でしょう!とのことで、それで10年くらいは良好な状態を保てるなら、「お願いします!」の一言。

 

健康な歯は、楽しい人生の基本その物ですから。  「い~~~~!」

 

 

 

 


ファイヤグリル M-6500   キャプテンスタッグ

2013年10月28日 | 雑記 修理等

キャンピングフェアで格安購入してきた”キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサステンレスファイアグリル M-6500” 、昼休みに早速組み立てて見ました。 

本品は二種類売られているサイズ違いの、大きな方です。

組み立てて受ける全体的印象ですが、非常に良くできている!ということで、安定性、収納性、取り扱い性、拡張性?等の面からみて非常によい物であると、僕は思います。

 

僕が父親に連れられて初めてキャンプにいったのは小学校2年生だったかな~  忘れてしまったのですが、 えへへ

その頃から今日まで、たくさんのキャンプをしてきましたが、ごく普通のキャンパーとしての目から、このグリルを紹介してみたいと思います。

何で格安だったのか?というなら、箱がグシャグシャだったんです。  

多分雨かなんかにやられたのだと思いますが、 僕にはな~んの関係も無し。 

中身だけ良ければOKですし、壊れていても自分で直して使いますから。

 

箱の中身を取りだし、包装のビニールを取り払った中身全部をまずは展開

こうしたグリルで問題になるのは 大きさと耐久性。

鉄製の安物箱形グリルは使わないときにやたらと邪魔なのと、火を使うのですぐに駄目になる。

かといって組み立てるタイプは組み立てその物が面倒、というのが多く。

いずれ煤やら油やらで色々と汚れてきますから、できだけ簡単な方が良いんです。

これはどんな物でしょうかね? 

 

さっそく下のフレームを立てます、 当たり前ですがとても簡単。 適当に六角形状にすればOK

足は普通の鉄にメッキのようです。

次にグリルの本体? ん? 何て言うのですかね~? ロートというか・・・・ 

これは単に広げるだけでOK。

そのままフレームにポンと載せれば自動的にフレームも本体も綺麗な六角になります。 当たり前ですよね~ テーパー形状を互いに逆方向から組み合わせるわけですから。 

ロート、いやいや本体というべきでしょうが、ステンレス製で、厚みもしっかりとしていることから。

たき火や炭の熱による強度低下がおきる事への不安を感じさせません。 

上のエッジ部分は綺麗に折り返されており、 強度を持たせる意味と、手を切ったりという事が無いような工夫されています。

本体は6枚のプレートが蝶番のようにジョイントされているのですが、問題はこのジョイント部分に使われている接続ロッドがステンレス製かどうか?ということ。

結構普通に有ることなのですが、 オールステンレスで造ってしまうとなかなか壊れない。 

で何時までも使用されると次の製品が売れないから、適度に壊れてくれるように見えない部分を脆くするという、薄汚い小細工。

*注意 キャプテンスタッグに言っているわけではありません。

この製品だと、正にこのジョイント部分がその可能性のある部分なのですが、見た感じでは鉄かステンレスかは分かりません。 

ただ、この製品の性質上、使用中にばっかり壊れると、中身の火種が外に飛び出ますから、ほぼ間違いなく周りにいる人に火傷させる。 

僕としてはジョイントロッドもステンレス製であることを信用するしか有りませんが・・・

 

もっとも、これが壊れそうになればすぐに分かるだろうし、壊れたらステンレスロッドに交換すれば良いだけの話です。 

次に底部の灰受け?部分ですが、これは単に置くだけと極めてシンプル。

これも本体がテーパー形状である御陰で、落ちる事もなくピタリと収まります。

この部分は、力が加わることがさほど無いので、薄めのステンレス版で出来ています。

底板を置いて気が付いたのは、本体下に有った長四角の穴が空気取り入れの為のものだったと言う事。  なはは

そしてこのステンレス板から通気口までは 適度な高さがあるので、小さな火の付いた炭やら灰がポロポロこぼれるという事は無いと思います。

通気口その物は大きくて、炭や木はかなり勢いよく燃えると思いますが、逆に言うと調整出来ないと言う事でもありまして、 燃焼物の量を調整する必要が当然に生じることになります。

ところが実際はそう簡単にはいかず、少しだけ工夫をする必要が生じますが、これは後で書きます。

もっとも、そこまで火力の調整に気を遣いながらバーベキューする人というのはさほどいないと思いますので、これはこれで良いのかもしれません。

 

次が炭受けグリッド。これもテーパーを上手く利用しているので、ピタリと収まります。

一応、手で端っこを押してみましたがビクともせず、しかもこのグリッドが思いの外太い金属で組まれている事から、熱でヘニャヘニャになる恐れというのは有りません。 

これ、・・・・・・・ ダッジオーブンを直に載せても全く大丈夫だと思います。 

何故なら、本体が重さをテーパー形状で全体的に受けて、更にそれを丈夫なフレーム通して地面に逃がす構造ですから。

結構太い木を載せても同様でしょうし、非常に良く考えられているグリルだと僕は思います。

このグリッドがステンレスかどうか?ですが、 一応後日もう一度見直してこの記事に書き足すつもりです。

 

そして最後が焼き網。

写真のように本体内部に収まる感じになり、底板やグリッドと同じく、その形状の御陰で片隅に食材などを載せても焼き網が傾いたり下に落ちるような事は有りません。

しかも網には垂れ下がらない為の、太くて適度な太さのフレームが入れてあって、網にきちんと溶着してある上に、中央が盛り上がる様にそりが着けてある。

結構設計者は利口ですよ、これ。 

逆にいうとそれだけ金属の特性などを理解した人間の設計ということが読みとれますので、良い製品であると思うのはこうしたところからなのです。

さて、さっき火力調整が難しいと書いたのは、このグリッドが本体の内側に入るような感じになっていることで、この網を掴んで持ち上げて炭を取り除く云々というのが出来ない。

ピタリと入るので、余計面倒というか・・・ 下手に掴むと火傷間違いなしだし。

なので、僕はこの焼き網の端にステンレスのワイヤーを付けて外側に垂らし(熱を持たないように)、必要な時に持ち上げられるようにするつもりです。

最後に、全体の大きさを感覚的に分かってもらう為に、手の平を焼き網の上に載せてみました。

丁度ステーキ程度の大きさなので、感じが分かりやすいと思います。

 

テストでそのまま真上から力を加えたり、横にゆすってみましたが、びくともせず。

安いですが、安心して使える品物です。 

 

さて、分解は逆の手順、そして収納。

袋はペラい物ではなくて、丈夫なチャックつきのもの、

キチキチではなくて、余裕を持たせているので、楽に収納出来ます。

チャック有るので中身が出ることもありません。 ぺたりとなって薄いし、収納運搬は極端に楽です。

 

以上キャプテンスタッグ ファイヤーグリルの紹介でした。 

 

続いて、僕が15年近い年月使い続けている手作りグリルをついでに紹介。

 

バラスと、たったこれだけの部品。

グリルその物は単なるステンレスバットで、サイドに空気取り入れの穴をドリルで開けた物です。

 

組み立ては簡単。

まずは足を組み立てますが、実はこれその物が元バーベキューグリルでして、何かの景品でもらった物ですが、余りにも小さいのでこのまま足にして使いました。

足が出来たら、バットの下にフレームを差し込む。

で、完成。

長年の使用と熱変形が多少加わり、大分汚れています。

バットの厚さがかなりあるので、耐久性がバカみたいにあって 15年使ってまだ現役。

ただし、安定性が見ての通り良くない。

なのでダッジオーブン等をもし載せるときには相当気を遣います。

一応炭を浮かせる為に 網を載せて炭を起くのですが、いい加減買い換えないとボロボロ。

 

最後に網をのせます。 本当はバットの中に入るサイズの物を二枚使うのが良いんですが、

いい加減に買ったので大きい、ただし必ず二枚使います。

理由はグリルからはみ出させることで、バーベキューの際に焦げそうになった食材を外に取り置けるからです。

他にも凍っていたらここで一応解凍させたりもします。

 

 焼きそばなどをする場合は、フッ素コーティングの板。

 

収納は多少場所を取りますが、中に炭やら、トングやら焼き網など入るのでコンパクトにまとまります。

 

最後に今回買ったグリルの焼き網を載せて大きさ比較。今度のファイヤーグリルの方が

多少大きいのが分かります。

 

これを手作りした当時は、バーベキューグリルといえば薄い鉄板で出来たお粗末な代物ばかり。

何回か使うとすぐに穴が空きますし、 醤油やソースなどをかけることもあるためにサビだらけとなる、棄てるの困るし、 僕自身 「なんじゃこりゃ! 最低だな!」と何回思ったことか・・・・

 

で、当時5000円もしていた分厚いステンレスバットを買ってきて、ドリルの刃を何本も駄目にして穴を開けた。

そして底部の熱に耐えられるもので適度な脚を見つけるのに一苦労。

たまたま景品のグリルをひっくり返したら、これつかえるじゃん!と思いついて、 以降、ずっとこれを使い続けています。

今回のファイヤグリル購入でお払い箱か? と思ったのですが、この写真撮るために出して見たら、

やはり手放せません それだけ多くの思い出が染み込んでいるせいです。

まあ、用途に応じて両方を使い分けていこうかと思いますが、 組み立て式のファイヤグリルは

この先手を加えれば更に使いやすい物になる可能性が高くて、今からそれが楽しみです。 

 

以上、オンボロ手作りグリルの紹介でした。 


お台場キャンピングカーフェア 2013

2013年10月27日 | 

予想を覆してあっさり秋空となった日本 (笑)

で、「ウインドに行こうか~!?」と思ったんですが、 北の風で、 Yahooの予報では1~3m程度の風速とな・・・・・。

 でかいセイル無いし・・・・ 絶対に走らない 

更に真上に高気圧がどっかり乗っかっている今日の状況、普通は吹かないんです。

 

で、晴天だし、風無い予報だし・・・・と、かといって家でビデオ編集の一日なんぞやりたくもない。

昨日、散々やってウンザリしているのもあります。

 

娘は、卒業した母校の文化祭に行くとか何とかで、家内は「どこか出かけられる処を捜せ~!」と言っているしで、たまたまネットで目にした、

キャンピングカー展示会を見つけて行くことにしました。

日曜日なので高速もさほど込まずにスタスタと到着、お台場の屋外展示場を全面使ってのフェアですから、かなりの台数が見られるので楽しみ。

ちなみに2台キャンパーのある家では、それを買い換えるつもり等ありません。

完全なる冷やかし&キャンピングカービルダーの様々なアイデア何ぞを研究して、自分の車を使いやすく改造する為のアイデアとして取り入れる目的もあります。 

新型から中古車の展示まで有りますが、時代の流れと今の景気という物を嫌という程思い知らされたのが、軽自動車をベースとしたキャンピングカーが驚くほど沢山あったこと。

同時にハイエースのワイドボディーをベースにしたバンコンバージョンが本当に多かったんです。

 

一昔前なら、輸入のキャンピングカー マイクロバスキャンパー、そしてカムロードベースに居室を

架装した高価な国産クラスC等がメインでした。

 

今回、会場で車に貼られている値段をみると、

軽キャンパーが150~300万、 バンコンバージョンが 300~700

国産クラスCが 日産のバネットベースで300~600 カムロードベースで 400~800

マイクロバスなら700~1000 輸入キャンパーとなると 800~1500万円

 

ハッキリ言って家では、軽のキャンパーでさえ新車は買えんわな、高くて・・・・・    だははははは

 

ハイエースベースのバンコンバージョンは、 広くなった車幅の御陰で車内スペースに余裕が出来た事から、以前より格段に使い心地が増しています。

キャビンを造りあげる必要が無く、内部に手を加えるだけで済むことから、ビルダーが多くのラインナップを作り出しやすく、それが流行っている理由だと思うのです。

ただ、なんか、どれもこれも帯に短し襷に長しで、家内と二人で「初めてのキャンピングカーなら良いけどね~、でも、ずっとこれでは?????」と、 

しまいにはみんな同じに見えてきて、早々に飽きてしまいました(笑)

 

しかし、大体にして値段高すぎでしょ!?ハイエースは? 今の社長になってから、TOYOTAの経営方法がだんだんとおかしな方向へ行き始めているように感じるのは僕だけでしょうかね?

かなりの格好付けマンとあちらこちらから耳に入り始めていますから。

 http://www.sentaku.co.jp/openarticle/post-68.php

 

まあ、飽きたと言っても、そうした手抜き? お買い得価格のための無駄作業軽減? の中でもしっかりトップをカットして架装した車もあって、これはさすがにクラスCに迫る快適さ。

キャンピングカーにとって上部に空間が作り出せるかどうか?という事はは、幅と同じくらいに重要なファクターだと僕は思うんです。

一応目に付いたバンコンバージョン一台の写真をアップ。

 

 

 

http://www.tacos.co.jp/

たまたま? レイアウトが今家で使っているハイエースキャンパーに近いので引かれて写真をのせました。

余談ですが、ここの社長とは以前揉めたことがあり、以後一切の付き合いはしていません。

今は知りませんが、余りにも態度が横柄(個性的というか・・・)だった物で   なはは      

そんなこんなで、展示場内の屋台でお昼食べ、再び車見て、最後は販売ブースをウロウロ。

 

「何か掘り出し物は無いかな?」と思っていたら、 三つ折りのキャンプテーブルが1980円、

ステンレス製のファイヤーグリル(たき火が可能)な2980円と格安で売っていたので、思わず買ってしまいました。

 

グリルは、これまで僕のハンドメイド製を15年以上使ってきたのですが、底部分に穴が開き始めたのでそろそろ変えなきゃ~と思っていたところ。 

テーブルはハイエースで本格的キャンプする時に息子夫婦が使えるようにとのことです。

普通の価格としてはテーブルが6000~8000円程度、 グリルが 5000~8000円程度するものですが、今回安く手に入れることが出来ました。

海には行けませんでしたが、 まあ、思いもせずに安く手に入ったので、今日は良しとしますかね  てへへ

*ちなみに日中は天気良くて、結構風も吹いていて、僕は何度も空を見上げてました

  ふ~・・・ 自然現象ですから・・・・人の思うようにはならない。     だよ!  てへ!

 

 


ヘイヘイヘイ ヘイ! (^0^) 海に行きたいぜ~!

2013年10月26日 | ウインドサーフィン 

 

僕の大好きなスポーツ。   これ始めたのはもう10年近く前になるかな~

明日は残念ながら風の入らない予報。 台風の直後だし、どうなんだろ・・・

 

マストまだ届いていないし、 いけね! 10.0も 8.0も 職場の倉庫に起きっぱなしだ。

と夕方になって気がついた、 だいたい明日晴れる予報なんて無かったし・・・・ 7.5でも走るかな~ 

 

下のビデオは僕の好きな疾走感があってGood! パワーボートとの競演、 でもねこれって風の力を地球からほんの少し

もらっているだけなんですね。   最高時速100km/hの記録が最近出ましたけど、体感速度はその3倍 300kmに感じるんです。

 

 


軽自動車にドライブレコーダー

2013年10月25日 | 

軽自動車は家内専用で、僕も時折乗る車ですが、 数週間前に赤信号を無視した自転車に飛び出される出来事が発生した。

運転していたのは家内だが、ほんのわずかなタイミング差でセーフ、 飛び出した学生は一度は話をしたものの、隙をみて?全力で逃げていってしまったらしい。

こちらは青、 向こうは赤、 雨の日の傘自転車で、横の細い道から大通りにノンブレーキでそのまま突入。

 

数年前には、夜道を運転していたハイエース(家内運転)の車体後方に無灯火で、しかも一時停止無視の車にぶつけられる事故があり、

乗っていた免許取り立て3ヶ月のアンちゃんは、上記の運転をしておきながら、家内の当て逃げだと言い張った。   

 

*最終的にはこちらに10%、アンちゃんは90%の過失を負うことになった。

 

事故など滅多にないわけだけど、全くこちらに比がないのに、あたかも全ての問題があるかのように言われたわけだが、もしそれが僕の運転だったのなら、

そのアンちゃんも舐めてかかりはしなかったと思う。

 

すでに娘の車には取り付けられているわけだが、今回の自転車飛び出しの一件により、僕は全ての車にレコーダーを取り付けることにした。

 

記録さえ出来ればよいので、最低限の映像が撮れる物でよく、ヤフオクによく出品されている送料合計で2500円程度の物で性能的には充分。

口でどういっても過去の再現は出来ないが、そのままが映像で残る事実はねじ曲げられない。 真実そのものなわけですから。

 

しかし・・・・・ 何でこの国は 「自分が悪かった」と言えない人間ばかりになってしまったんだろうかと?

自分は悪くないんだ、全部他人が悪いのだと・・・・、 褒めて育てる なんぞという教育がもたらした絶対的結果であるが、

そういった人間に成長するのだという事実は、某スクールに入ってくる子供達の姿を通してうんざりするほど観てきた。

そこの校長先生も明らかに子供達は変わってしまったと口にしているわけだが、

20年前までの厳しい教育がまだ生きていた頃に、6ヶ月から1年で卒業できた生徒達が、今は2~3年かかってやっと卒業となる。

最悪なのはいつまで経っても卒業できるレベルに成長せず、プライドばかり異常に高くて歪みきった人間性のままの、どうにもならない青年も出てくるようになってしまった。

褒めて育てられれば、自分は偉くて優れているという考えが己の基本姿勢になるわけで、叱られることで自分の比を認める至極当たり前の”心の鍛錬”を受けていない

事から、人としての重要な部分が欠落した精神構造が直面した問題から目を背けるために責任転嫁を平然とさせるわけで、残念なことにこうした褒めて育てられた教育で出来上がった人間性は、いかなる方法でも絶対に直すことが出来ない。

 

仕方のないことではあるが、これも絶対であり、嘘偽りない事実そのものでもあるのだ。


車用扇風機の修理   

2013年10月23日 | 雑記 修理等

ハイエースに乗せてある DC12V扇風機。

初めから「なんか頼りないな~・・・・」と思っていたら、首の動きが勝手にフリー?となり、「あれれ?」と扇風機を手に持って振ると中から変な音が出ている。

首振りモードにしても動作しないし・・・・

 

で、いくら安物の扇風機とはいえ、そのままにして置く訳にもいかないので修理しました。

ついでに首がグラグラするのも、心許ないので併せて治します。

 

まずは、カバーからファン羽、基台スタンドやリアカバーなどをタッタと取り外して分解していきます。

なんで首がフリーになってしまったのか? と思ったら、 扇風機内部にある、モーター後部のクランク機構にトラブルがあった。

シャフトのクリップが外れ、中に入っていたボールやスプリングやらがケースの中に飛び散っていたんです。    カラカラ音はそれが原因。

で、部品を一通り捜してみたものの、ボールが一つ見つからない・・・・・

紛失したか? もしくはモータの内に入っている可能性が有り、仕方なしにそれも分解か?と思ったら、 「有りました。」  ふ~!

透き間から中に入り込み、マグネットに吸い付いていたんですね。

このままでは使えませんから取り出しますが、結構厄介。 

そこでこんな物造ってゴソゴソと引っかけて出しました。

ちなみにモータにはこんな型番シールが貼られてます。

 

組み立て

さて、運良く部品が見つかったので、組み付けにはいります。

写真の黒いシャフト、頭の部分に穴があって、スプリングを挟んで両側にボールが来る構造。

そしてその上からこの部品が被さります。 扇風機の頭を手で回すとカチッカチッと抵抗受けながら廻るあの独特の手応えは、ここから来ています。 

首が完全に固定されず、かといって勝手に動かないのはこれの御陰です。

で、組み立てようとしましたが、ボールが飛び出てしまい、しばしの格闘。

たまたま上手く収まってくれたので、クリップで固定しました。  クリップはシャフトトップの金属製のC型形状のものです。

「ただし!」  この固定に使用するクリップは 本来ここにあった物ではなく。

正常な位置は首の付け根部分。 

なんでこれをシャフトのトップに持っていったか?というと、実はこの扇風機 精度が悪くて首がグラグラなんです。

分解直後のクリップを移動させない状態で、シャフト下を軽く指で押してみると。

こんなに動いてしまいます。 たいしたことが無いように思いますが、実際には車運転時に頭がグラグラ動き、でもってかなり目障りなんです   

 なはは

 

グラグラの原因そのものは、ほんの僅かな透き間なんですが、 元の薄いクリップを使わずに、

このC型クリップを入れると安定し、しかもクランク動作に問題ない程度の透き間が上手く残るんですね。

それが終わると、シャフトをケースに差し込み、スタッドを戻します。

つぎにモータを戻してネジ止め。

  

このときモータの配線がクランクに接触したり、何かに挟まらないように注意します。 

クランク機構を取り付けますが、その前に軽い説明。 

黄色矢印の様にレバーを動かすと、赤いピンが上下に動きます、 モータ後側に有るシャフトから来る駆動力を、これによって接続したり切り離したりという単純だけど壊れにくい構造です。

 

クランク機構をモータに取り付けて、ネジ止めします。 

 

そしてクランクロッドその物の取り付け。 

首の部分を下から見たところですが、ここにあったC型クリップをシャフトの上に移動したので、その代わりに、その部分にあったサークリップをここに持ってきて固定しています。

このままでも大丈夫なのですが、取り付け基台との間にも透き間があって、それも将来ぐらつきの原因になる可能性があるので、

適度なワッシャーを見つけてきて入れます。

 

 

そして頭を基台へ接続。

 

これで修理は全部完了です。 故障の原因はシャフトトップのクリップの取り付けがいい加減で取れてしまったこと。

構造的に普通なら考えられないことですが、所詮は中国品質、いい加減に組み立てたのでしょう、こんな程度のものです。 

修理出来ない人はどうするんだろうね・・・・・・ 

 

修理後に試運転しましたが、以前のぐらつきは全く無くなり、クランクがかちっとした事も有るのか頭の動きがスムーズ。

一寸したことなのですが、やるかやらないかで結果が異なってきますから、もう2つ(一つはダッジバンの)持っていた問題ない扇風機も分解して同じようにやり直しました。

 

以上、つまらない記事ですが、アップしました (笑)

 

 


マスト

2013年10月22日 | Weblog

やっとこさマストが見つかりました。

ファイバースパー Reflex6000 程度は極上で、古いことも有りますが価格は一万円をギリギリ切る価格と格安。

520というフォーミュラーウインドサーフィンでつかう長さゆえ、普通では余り使われませんから中古もなかなか無くて。   得に程度のよい物が無いんです。

あっても禄なのがないし・・・・    ちなみに僕は今年2本駄目にしています。

一本は折れる寸前、もう一本は完全に破損。   なはは

TR-4 10.0のセイルに使うんですけど、マストがこの夏折れてしまった事で、倉庫保管状態のままだったのですが、これで再び復活。   

 

そうそう、TR-4とのマッチングはどうなんだろうなと?普通のウインドサーファーは思うのかも

しれませんが、そんなもの気にしていたらカーボン100%の新品マストお買い上げ~! で、15万円が吹っ飛ぶ。 

極限競うレースをやるわけではないので、走れれば良いんです、僕の場合。

 

貧乏人のやる高価な趣味(ゴルフより安いとは思うけど)ですから、我慢は当然のことですから。

 

嬉しいな~ 

 

おっとと、娘が同じく今年の夏に折ったマストも捜さないと・・・・・・


我が輩は家畜である (^^;)笑   なんつって

2013年10月21日 | Weblog

変な風に出来あがった前線のおかげか 朝から雨なんぞが降っておる。

睡眠そのものにおよそ意志が有るのか? は別として、不覚にも4時頃に目が覚めてしまった我が輩であるが、

ノンビリタバコの煙などくゆらせる趣味がない故、時間があり余る。

半分かったるいような、それでいてワクワクするという、おかしな感覚を持ちつつ数日前より開始した古いビデオのDVD編集何ぞをやっているわけであるが、

デッキが少々古いせいか、再生時にタカタカタカとあたかも小太鼓が入っているかのような音が出ている。 

と・・・、いやいや幾らなんでも我が輩は猫でもあるまいし、そこまでアホではない。

一本のテープが終わる度に、このでかくて重い箱はこれまた一回り小さいプラスチックの箱をベコッ!なんていう音と供にはき出すわけだが、

見ているとブリキ製のロボットみたいな顔で、真ん中に四角い口もあるが、そこからまるであっかんべ~!とベロを出すようでもあり。

やおらそれを掴んで引き出すと、時折黒くてペラペラのものが引っかかって抵抗なんぞするものだからやっかいだ。

仕方なしに真横にいくつもある十字を、先の尖ったおかしな物で回したりするとブリキの箱の頭がパカリと割れ、

我が輩としては 鮮血なんぞが飛び出てくるのでは無いか?と、微妙な想像織り交ぜて興奮したりもするが、もう一人の我が輩は極力冷徹であり、なんの躊躇もなくブリキの頭を半分とってしまった。

顔を背ける暇もなく中身をみせられた我が輩だが、脳みそは想像とまったく異なるパンケーキ色した四角い板で、赤や黄色などの幼虫が並んで座っていて、いく十匹が集まってはどう言った訳か同じ方向を向いて並んでいる。 ポチポチと丸い形で下に足が何本も生えたやつや、ムカデなんぞもいて、幼虫はそれとは無関係に群れつつも、それぞれは互いに違う方向を向いている。

ブリキ箱頭の、そう丁度口の辺りに鈍い金属的輝きをみせる物体が鎮座しており、 たいそう酷く歯並びがわるいらしく、虫歯で無くしたのであろうか直立したのが何本かだけ残っている。

その更に少し奥には、丸くて分厚いバームクーヘンが載っているが、いかんせん食欲をそそる色とは無縁で、どう見ても食えるような代物ではない。 それが好物である我が輩は、ついかじって味を確かめてみようか? なんぞと思うが、ブリキ頭に咬まれでもしたら厄介そうなのでやめておく。

輩は相も変わらず冷静で、 口の中の歯などをつまんでみたりしており、どうやら怖くはないらしい・・・・、歯槽膿漏なのだろうか?グラグラしている歯も有って、それも指でつまんだりしている。

そのうち銀色のバームクーヘンを指で回したりしなんぞし始めたが、暫くすると一人でニヤニヤしながら、再びあの四角くて黒いベロを掴んで押したり引いたりし始めた。

何が楽しいのかさっぱり分からない我が輩だが、だまって同じ方向を見ている関係上、嫌でも眼に入る。

やがてベロはジ~という音をたて、ブリキの頭の中に吸い込まれてしまった。

と同時にもう一人の輩はブリキ頭の口の部分に指を突っ込み、何かの出っ張りを指で押さえているが、こちらは何時噛みつかれるだろうかと、ヒヤヒヤである。

恐ろしくはないのだろうか? それともバカなのだろうか? もう一人の輩は、相も変わらずのニタニタ顔で、我が輩には、とても”まとも”と思えないわけだが、

上記のごとく何時も一緒に居る以上、何しているかを嫌でもみせられるわけであって、さすがに不快ではあるものの、それを口に出すのは憚られる。

こうみても我が輩はとてもインテリジェントでデリケート。 故に、ブリキの頭をかち割ってニタニタしているこの原始人みたいな輩を相手に喧嘩をしようなどとは思わない。

少なくとも意見が合わずに物理的衝突なんぞしようものなら、互いが相当に痛い思いをする事は分かりきっており、そんなバカなことをするくらいなら、おとなしく原始人の顔を見ているほうが遥かに娯楽なのではないか?そう思うのである。

ジーという音は、原始人がブリキ頭の目やほくろみたいなのを指で突いたりしていると、始まったり収まったりしているが、これは痛さか苦しさゆえの呻きだろうか、かと思えば「ベ~」とベロを出したりして、

頭を割られてなおも生きているところなど、我が輩には相当に気持ちの悪い、ブリキ頭である。

しかし、パンケーキ板の上に並んでいる幼虫は赤や黄色中には金や銀の縞模様で彩られていて、一体何を食べて生きているのであろうか? しかも頭の中でだ

先ほどから全く動かないところをみると、頭を突然割られて光にさらされた事で驚いてでもいるのだろうか?  そもそもなぜブリキ頭の中に何故虫がいるのか?と素朴に疑問は湧くが、 どうにも理解ができない。

ややもするとその原始人は「ヨシ!」という言葉を吐き、かち割られた頭の半分を元に戻そうと始めた。

あの不気味なニタニタは尚いっそう酷くなり、すでに意味不明の高笑いをせんがのような表情へと変化している。

再びあの十字を回す物体使って何かするのだろうか?とみているが、単にブリキ頭の半分を上に載せただけで喜んでいる。

実に変なやつではあるが、喜んでいる以上は、それなりの理由でもあるのだと思うが、そんなことより幼虫のほうが我が輩には気になる。

またもやブリキ頭の目を指で突っつき始めた輩だが、更に我が輩を驚かしたのが、

真横に鎮座している黒くてでかい平面に突然景色が生まれたことで、 景色の中には人らしき物が映し出されている。

みていると景色の中の輩と、ここにいる原始人はどうやら同じようであるが、しかしながら部分部分に違いが有って、目立つのは腹の大きさと 顔の皺であるが、どう見ても向こうはツルツルでスリム、大分違いがある。

「20年前か・・・」と原始人がぽつり口にしたが、その意味が我が輩にはわかりにくい。

更に見ていると、景色の中で動いている原始人の着ている毛皮?は天然記念物的紋様と色であり、いやそれよりも短パンと称されるのであろう、ズボンというのが我が輩にはやたらと目に付く。

それによってむき出された足(太もも)は残念ながら、誠に気持ちが悪い。

時折、原始人の足下をうろつく頭の大きな生き物がいるが たいそうバランスが悪いらしく、ろくに歩けないし、何にもないところで転んだりもして。 

どうやって生きているのかが分からないが、 原始人がそれを持ち上げたりすると鳴き声を上げたり 泣き止んだりと実に不思議だ。

こいつを見ていると、原始人と似ている部分が多く、どうもこの頭でっかちは、この輩の縮小版かもしれない。

このデカ頭も、原始人と同じようにブリキ頭をかち割ったり、目をつついたり、挙げ句の果てはベロを入れたり出したりとかするのであろうか?

 

喚起の顔をしていた原始人の顔は、再びニタニタへ戻り、満足そうに頬杖なんかもして、どうやら、どうやらこの輩は景色と、その中に短パンとデカ頭を造り出したくてしかたなかったようだ。

そういえば我が輩が幼かった頃、 この景色を創り出す平面は、四角くて大きく、重く、今目の前に有るような薄くてでかい物ではなかった。

真冬でもそいつは暖かく、お尻の方にまわると、夜などは小さな火のような物が幾つも付いているのが見えたのを覚えている。

時々機嫌が悪くなるそれは、真っ暗のまま沈黙して拗ねる事もあり、すると我が輩の家には、あの十字を回すものやら、長い線の付いた針が真ん中で動く箱とか、蟹のハサミみたいな物をゴチャゴチャ入れた電気屋なる物が来ては、背中を開けて難しい顔をしていた。

不思議なのはその電気屋が帰るとそいつの機嫌が直る事で、おとなしく景色や人何ぞを再び映し出していた。

幼心に観た、本の一時の記憶というのは、後の人生を左右するとは聞くが、我が輩も少なからずそうであったようで、 高校なんぞという処でモーター回したり、やたらと計算の速いプログラムを書いたカードを沢山食べてしまう、コンピュータなんぞという名の物を扱ったり、丸い金属ボールの間に飛ぶ雷をみてぶっ飛んだりしていた。

我が輩はビデオなんぞを編集しつつ、幼い頃の自分の思考や記憶と現材までの時の流れを重ね合わせた空間を浮遊する訳だが、あの当時に頭の中に有った多くのナゼ?はほぼ消失して、問いより答えの方が頭に多く詰まっている。

テープに記録された信号が全てデータとしてハードディスクに記録され、ディジタル信号に変換された物がDVDディスクに焼き付けられるのを見ていると、

アナログからディジタルという時代の変化を生きてきた我が輩、いや僕ではあるが、その流れは目の前の古ぼけたVHSデッキとブルーレイデッキの間で瞬時に行われ、

時計の針の刻みそのものも、一瞬へと変換されていく、 ディジタルの次は一体何が来るのであろうか? でなければディジタルそのものがどう変化していくのか? 楽しみな様でいて、怖いようでもある。

生きると言うことは変化の中に身をさらすこと、目の前に積まれた黒くて四角いベロの山をみて思うのですね。

 

 


家畜の日曜日

2013年10月20日 | Weblog

朝早くから目が覚めてしまった僕、雨の一日という予報だし。

先週から始めたビデオ取り込み作業とDVD化をごそごそ開始。

取り込むのに2時間はかかり、 その後不要な部分があれば消去や、DVDの録画可能時間の1時間に分割したりと・・・

丁度、2本目に取りかかる頃に家内が起きてきて、朝ご飯。

そしてそのまま、家のは仕事でお出かけ。

 

窓の外を見ると天気予報の弱雨そのものから だんだんと強雨になりつつある。

9時半頃に息子夫婦が二階降りてきて、朝食の準備を始めるけど、 なんかこちらは雲行きが変で、「喧嘩でもしたか・・・?」  と居づらい。 折しも朝早かったので変な風に眠くなって、一寸だけ寝ようかと自分の部屋でベットに転がるが結局寝られず。 なはは

ところが部屋を出ようにも、し~んとリビングが静まりかえっていて、食器の音だけしかしないし、出るに出られない雰囲気で、まさに針の筵(むしろ)状態。

 

「困ったな~」 とおもっていたら、息子が食器洗いして、嫁さんは二階へ上がっていった。

「あ~ なんか変だな~  知らんぞ俺は・・・」

 

で、誰もいなくなったところで、いそいそリビングへ戻ると再び編集開始。

録画中の画面をずっと観ても居られないので、PCでメール確認したりしていると今度は娘が起きてきた。 

朝ご飯を自分で用意して食べ始めるけど、同時に僕相手におしゃべりを間違いなく始めるので編集が進まない。    娘が一緒だと、たいてい僕はお喋りに付き合わされるんです。(笑)

で、相変わらず編集していたら、昼前に家内が帰宅。

このままずっと編集で一日が終わるか?と思っていたけど 二人そろうと必ず始まるあの一言。

「どこか連れていけ!」 で、案の定出かけると騒ぎ出した     あはは

結構な雨となったので、遠くに出かけるのと、外は無理だしと・・・

そこでCostcoが近いので、夕飯の買い物やら洗剤がどうのとか言う申し立て有りで、そこにしました。

ついでにお昼を食べるのだとかも言ってるし・・・

 

逃げるわけにも行かずに駆り出されてハンドルを握ると、当然はまる駐車場渋滞。

三井アウトレットの隣なので普通に混むしそれも結構酷いんです。

特に土日は遠方から買い物でたくさんの人が来るうえに、今日は雨なので皆が暇潰しかねてやってくるらしく、 ほんの数百メートルに約一時間 &  かなりイライラが蓄積。

やっとこさ入れたものの、皆天井の下に駐めたがるので、そこいら中で待ち状態。

仕方ないので家内と娘を店舗入り口でおろすと、僕は”屋外”の駐車スペースに駐めて雨の中を歩いて店内に。

でかいカートを引っ張り出して店内を歩くけど ”家畜”に物を買う権利は与えられていないので 娘と家内に引き回されるだけの状態。 ヘイヘイヘイ

やっとこさ買い物が終わると、店のホットドックを買い込み。  再び雨に濡れて車を回す僕。

「やっとこさ終わりだ~!」  と喜んだのもつかの間、今度は家の近くのスーパーに行けとな、 そこで”すぐ帰ってくる”との言う言葉信じて待つこと30分    あ~~~~~

何がすぐなのか、さっぱり意味が分からない・・・・ 

 

で、帰宅すると再び雨の中を荷物運び。 

で、それ終わると僕はDVD編集に戻り、 めでたく出かける予定がこれでなくなったのでお酒を飲み始めた。    

だんだん酔いが回ってきた頃、娘が友達と原宿のスイーツパラダイスに行くのだとかなんとかでお出かけ、 酔っていたのでよかったのが、危うく駅までドライバーをさせられるところだった。

ややもして息子夫婦がお出かけから帰宅したが、「やはりなんか変だな~・・・・」。

でも相変わらずVHSをデッキに取り込んだりしている僕。

 

で、しばらくしたら 息子が孫を連れて降りてきて、この大雨の中を散歩だ!?とかで、二人でカッパを着て出て行った。

相変わらずの戦闘状態?なのか知らんが、出来る限り関わらない僕(笑)

30分ほどして帰ってきた二人は泥だらけ、そのまま風呂行きで、 まあ雨の中で遊べばそうなるわな(笑)

 

で、相変わらずDVD編集の僕。

そのうち息子夫婦が又降りてきて、 何でも”嫁さんが実家に行く”とかで、 戻ってくるのは週末らしく、 「あ~らら・・・・・」 よくある展開あるね、多分。 

一応は電車の乗り継ぎの良いところまで息子が車で送るとかなんとかで、なので夕飯はいらないとか。  「夕飯6人分造ってしまった~」と騒ぐのは家内。 

 

この頃から大分酔っぱらいになって来た僕、 自宅で半泥酔ってなんのこっちゃ?と思いつつ、夕飯をたべ、知らない間に寝てしまった・・・・・

 

翌日あれ?昨日風呂入ったかな?と 顎を触ると髭がない、入ったことはこれで分かるが何時だ?思い出すも分からない。

おいおいこの年で健忘症はいっちまったか?俺 (爆笑)

 

しかし、いつものごとく、無事家畜な一日だったな~    ぎゃはははは


超ヘルシーな 牛肉の和風だし煮込 + トマトソース + 仕上げの大根ステーキソース

2013年10月19日 | 僕という人間 その他

すいません 写真なしでのアップです。  後で写真を撮ろうと思っていたら、あっという間に皆に食べられてしまいました。

 

材料は脂肪分の少ない赤身の牛肉等を使います、 うっかりお肉が古くなってしまった・・・等という時に向いた料理です。

今回は、「少しやばいかも・・・」という感じになりかけた、結構大きなブロック牛が冷蔵庫に残っていまして、家内が捨てようとしたのを

たまたま僕が見付けて「お~い、一寸待て!」と。

 

で、普段はキッチンに立たない僕が造った、超簡単料理です。

 

*なぜか目隠しされている孫のアヒル座椅子

まず、まんべんなく肉を水で洗い、「う~ん・・・・」という部分をできるだけ包丁でそぎ落とします、その後叩いてまんべんなく柔らかくする。

その間に、鍋に水と出汁(味噌汁などに使う鰹だしを少し多めに)、うまみ調味料もパッパッパ! ローリエがあれば一枚。

*肉が古いので、におい消しに日本酒を適度に入れても良いのですが、今回は無かったので使っていません・・・

 

不要部分を取った肉は小さくサイコロ状に切って(出汁を充分に染みこませるために)鍋に放り込み、 アクを取りながら30~45分ほど煮込みます。

*出汁を充分に染みこませるには煮込む時間を長くとります。

 

好みの堅さまで煮込んだら、汁を全て捨て(この時に不要な脂肪分が無くなってしまうのでヘルシー)、続けてトマト缶(半すりつぶし程度)を一缶と、

その缶で3/4くらいの水を加え、再び弱火で煮込んで行きます。

 

仕上げに胡椒と塩をくわえれば完成ですが、ステーキソースが仕上げの要になるので塩は薄めに。

食べる際 ”大根おろし”ベースのステーキソースを上から適度にかけていただきます。 今回はキッコーマンのステーキソースを使いました。

 

酒(ワイン)のつまみとして食べるはずだったのですが、皆が美味い美味いとパクパク。 

あっという間に鍋が空っぽになってしまった       ううう・・・


アフリエイトは儲かるって? バカバカしい事とこの上ない!

2013年10月18日 | 世の中

ネット検索などをしていると、よく目に付くのが”アフリエイトで儲けよう!”等と言う文言。

「バクバク儲かる!」とか、「笑いが止まらない!」とか そんなうまい話が有るわけないだろと・・・

で、例のごとく人柱実験~!!!!!!!    ぎゃはははは!

 

さてさて、次の三つ画像を見てもらいたいと思います。

  

 

ハイ!、実はこれ、このブログにアフリエイトを貼って、7月から今月までの3ヶ月間でどのくらいの報酬がもらえたか?の表を、各アフリェイト会社ログイン後の画面から切り出してきた物です。

 

ほぼ一日1500~1000アクセス有るこのブログにて、一体どの程度の収入があるのか?を

実際に試して見たわけですね。  理由は後で書きます。

 

大体3ヶ月間、日本を代表するアフリエイト会社3社の報酬は、376円、1189円、736円。

合計で約2300円くらい。

一月あたりにすると800円にしかならない、これが多いか少ないかは何とも言えない。

厄介なのは アフリエイト会社によっては 一月あたりのもしくは3ヶ月あたりに特定の報酬額以上発生しないと、自動的に消える?なんちゅ~実に親切なところもあって、

そうなると現実的にいったい幾らもらえるのだろうか?という事になってくる。

 

そのままもらえたとしても、月平均で800円だよ?   だははははは! バカバカしくて笑いが止まらない。

で、これって売れた商品に対しての報酬割合はだいたい1%で、 それからすると、3ヶ月間に23万円売り上げていた事になる。

普通の小売店での利益率が60%から30%だから、僕が2300円もらって、僕のブログからの情報を通して

”売り上げた店”は14万から7万程度実利益をあげた(儲かった)ことになる。

 

儲かって仕方ないとか、自宅で手軽に小遣い稼ぎとか、そうした踊り文句が平気で舞うアフリエイトだけど、これが現実でしかない。 

 

ごく少数に、かなりの売り上げをしている人もおられるようですが、そうしたのは投資関係とか金融、株や投機等、大口の大金絡んだお金持ちがお客でないと実質的には不可能であるという事は

想像に難くない。

自分が出来ないからと 、ハッキリ言い切った上でだが、そうした面での卓越した経験と能力、そして何かしらの実績を自分で上げることで相手を信用させられる事と、ブログの読者なりを引っ張り込める文章力が無ければ、バクバクやザクザク、儲かって仕方ない等の言葉とアフリエイトはほぼ無縁の物なのですね。

上記以外では、一日数万アクセス有るような芸能人や有名人が、自分の身につけている物を紹介などすれば、ファンを基本とする読者層は買うことが多いので、それなりにはなると思う。

しかしながら、個人でやっているようなブログは、あくまでも一般的な人達が読者、そうした方達に物を売り込むような内容ばかりの記事等書いていれば、見ている方も簡単に意図を読みこめるので嫌気さして離れていくし、嘘を書いて読む人を騙すわけにもいかない。

普通のブログに普通の事を書いていればこの程度でしかないんです。

 

まあ、現実的な売り上げ額は笑い話として済ますとして、問題なのは? アフリエイトでやたら儲かるかのような講座や教材を売りつけているところ。

引きこもりやニート等を相手に 平気で講義代金10万円等と言っているわけだが、その現実は教わったやり方?で自分の力でブログやホームページで高額な買い物してくれる人間を引き寄せなければならん訳で、

例えるなら、1万円もらうには100万円の商品を購入してもらわねばならないし、月20万稼ごうと思えば、月に2000万買ってもらわねばならない。

2000万円てさ、ものすごい額だよ!これ。 しかも一月にだよ! それなら、アフリエイトなどやらずに自分で物を仕入れて売ったら1000万の実利益となる。

一年で1億2千万円手元に入るってか~?   そんなバカなこと有るはずないでしょ?

アフリエイトのトリックと現実との差と矛盾はこんなものだ(笑) 

あ~あ! この記事を書くために面倒なリンク貼り付けをして3ヶ月近い時間待ってみた、「長かった~な~・・・・」 なはは

自分で人柱やってみないと記事書けない事もあるのでね(笑)

 あは! 

 

 

 


記録(想い出)をDVDへ 2/2 昨日の記事の続き、 やっぱり上手くいかん・・・(^^;)

2013年10月16日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日書いた EASYCAPによる取り込み、 動画自体は取り込めたのですが、 色々と問題が多発。

駄目だこりゃ・・・・・・

台風直撃の関東、司令官命令で待機となった今日。 午後からの穏やかに変わった空とはいえ遊びに行くわけにもいかない。

有り余っている時間を消費すべく? ほぼ一日色々やっていたのですが、ど~にも上手くない。

所詮は安物という事もあるのですが、やって出来ない事は無いものの、実際にできあがったDVDを診てみると画質の劣化が甚だしく、

これじゃ~パソコンで処理する意味が全く無いし、第一手数がかかりすぎる。

 

で、いい加減にうんざりしていたら、ふと有る事に気がついた。

家にあるハイビジョンを録画している普通のブルーレイ録画機 パナのDIGAで何とかならないだろうかと?

考えてみれば昔は単純に接続して動画を取り込んでいたわけで、パソコンが高性能化するにつれてそうした事をしなくなっていたわけで、

マニュアルを引っ張り出してきて、一通り目を通してみたら、簡単にビデオカメラ等からの映像をDVDもしくはブルーレイにすることが出来ることが分かった。

で、やってみたら驚くほどの高画質(まったく劣化がないんです)をそのままキープ(古い機器のビデオ画質としてですが)、さらには当たり前ながらやたらと簡単に出来てしまった。

 

なんだったんだ、これまでの苦労は・・・・

そんなわけで、一応一本やってみて、 単純に感激した次第ですが、もう少し色々やってみます。

多分これ使って全部ダビングすることになると思います。     てへへ

 


記録(想い出)をDVDへ 1/2

2013年10月15日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

最近でこそ、家族の記録はデジカメがメイン、同時にそれが持つハイビジョン録画機能で保存される様になり、編集は簡単だし、本当に便利な

世の中になったな~とつくづく思う。

で、そのかわりに困ったのが、家にある古いビデオのテープの数々。

息子の誕生をきっかけに買ったS-VHSを初めとして 古いビデオがそれなりに残っていて、 8mmビデオ、 ディジタルビデオ等々含めて、

かなりの本数が家にはある。

だいぶ古いので、下手するとテープにカビが発生して観られなくなっている可能性もあって、早くDVDに落とさないと全部OUTなんていうのは悲惨すぎる。

*結構普通にあるんですねカビで駄目になるテープというのが。

 

一番良いのがDVDへの変換をプロに任せる方法なのですが、一本あたり500~2000円と価格差があり、 安ければ自分でやるのと大差ない画質だし、 

高ければいろいろと編集をしてくれるが財布には重すぎる。

 

そんなわけで、悶々としながらもずっと放っておいたわけですが、たまたまアマゾンで安くキャプチャーカード?を売っていたので試しに購入。

EASYCAPという代物で、家に届いて早速自分のノートPCで試してみたところ、 付属CDに入っているドライバーが Windows7 の64BitOS版に対応していない。

ありゃりゃ・・・  と、そこでネットでEASYCAPを詳しく調べてみると、これそのものに”純正品というのが無い”ほど偽物だらけらしく、その中でも

性能的に優れている物があり、たまたま?それに当たったら”それがEASYCAPなんだ”ということじゃ~あ~りませんか!    

なんじゃそりゃ~?ぎゃはははは! (爆笑)

で、自分のEASYCAPを分解して中身を診てみるとカニさん(リアルテック)のサウンドチップが載っていて、割とよい代物であることが分かった。

他にある大きなチップを観ると、一応はパッケージの表記通りにDC60+の内容に沿った物で、 64Bit対応可能なのが判ったのでドライバー捜し。

何種類かを当ててみたら、まともに動くのが一つあった。

 

そのまま取り込みをしようか? と思ったのだけど、これやっているとPCがそれに占拠されてしまうので、実に困る事に気がついた  今更です、ハイ!(笑)

で、テレビ連動のディスクトップ機でやることにしたのですが、ところが・・・・・   ここでも付属のドライバーが上手く認識されず、再び32BitOS用のを探し回る始末。

いくつか捜して放り込んだら、とりあえず動作するのがありました。

 

しかし・・・・ なんていい加減なんだろう・・・・ と思いつつ、ビデオカメラを接続し、動画の取り込みをしてみると思いの外 映像と音質が良く、

「とりあえず使えるじゃん!」という品質だったので、少なくともゴミ箱にポイというのは無くなった。  だはは!

ただね~ デジタルテープだけで相当の数があるので、全部取り込むにはかなりの時間がかかる。

アナログなので20倍速とかできないし    はは・・

 

まあ、気の長い作業ではあるが、やっていればいつかは終わるとな 

S-VHSと VHSの方は、念のためにと屋根裏に保管しておいたデッキがあって、アダプターもあるので何とかなるけど、問題は8mmビデオ。

これは再生するデッキもカメラもすでに手元になくて、ただし本数としては10本程度なので、機器買うのもばからしいから、これだけは専門の業者に頼む予定です。

 


再び秋に、で、我慢の一日

2013年10月13日 | Weblog

昨日は天国、今日は地獄!  「だ~っはっはっは!」    な~んにもしないで一日過ごしてしまいました。

一回海で遊ぶと高速代・燃料代・駐車代・等々で最低5000円は飛んでしまう、今車検に入っているダッジで行くとさらにこれが増す。

簡単な気持ちで行けないし、我が侭も言えない。

当たり前だよね、やりたい放題ばかりやっていたら、必ず家族が壊れる。

いろいろな意味で自分で自分に自制する必要というのは有って、特に上記のような経済的な物を常に頭に置いて行動をしなければ、いくら趣味とはいえ必ず無理が来る。

 

ウインドサーフィンに必要以上にのめりこむ人間には離婚と家族崩壊が結構多いんです。   

身近で何人そうした家族を観て来たろうか・・・・

確かにその楽しさは尋常じゃないし、 いわゆる ○EXなんぞを遙かに上回る快楽をもたらしてくれるスポーツであることは僕も認めざるを得ないわけで、

それゆえ、なおさらの自制は必要。

 

家族を持てば必ずそこにバランスが必要である以上、そうであるなら当然の忍耐と我慢というのは、大人であれば必然的に要求される物なのだと僕は思う。

 

でもね、それブッチ切ってしまう人の気持ちも解らないでもなくて、 もし伴侶と子供達が自分にとって耐えられない不快しかもたらさない存在であったなら、

僕自身もどちらサイドでいられたかどうか?は、正直分からない。

基本的に男は何かにのめりこむと、周りが見えなくなる様に出来ている。 

 

僕も子供の頃から親に何度も注意されてきたし、逆にそれくらい出来ねば他の男達より秀出る事は難しい。

どちらに重点を置くか?、になるが、その分かれ目は素人でいるか、玄人でいるか?ということになるとは思うけど、趣味の範囲を抜けようなどと思わない僕は、

家庭壊してまでやろうとは思わない。    テヘへ 

ついでに言うといつまで経っても下手だし(笑)

 

 

昨日から打って変わった気圧配置。 西高東低は北の風を巻き込んで一気に夏から秋へと誘ってしまい、昨日までの高揚した気持ちを奪っていくけど、これは仕方の

無いこと。

特段やることもなく、秋の空を見上げながら、わき上がる衝動に現実という冷や水を自分でかけて、ほとぼりを冷ます。   

 

で、ホームセンターでティッシュペーパーもってウロウロしていたりもして(笑)

 

そういえば、最近の草食系男子とやらは、そうした激しい衝動と現実の狭間で揺れる事は無いのだろうか?と思ってしまう。    この年齢でも20前と何ら変わらない

わけで、そうした視点からなのだけど・・・・

 

40代半ばを廻った一人の男として思うのは、若き日々はどれだけ自分に磨きをかけられるか?そしてそれを女の子達の前でどれだけそつなくアピールできるかで燃えていたな~。

もちろん空回りもうんざりするほど有ったけど、それが男だと思っていたし、普通だったので、今のようなさめた感じも空気も無かったし、全員肉食で、 

女性を強引に牽引できる力のない男など、「何のために生きているのか?」とも思っていた・・・・・今では良き想い出だけど。

 

恋愛は 互いを知る事に楽しさがある、人と人は常に未知であり、宇宙でもある。 

エクスプローラーすなわち探求者である事は、人と人を結びつける欠かせない能力。   何もこれは男女間に制限された物ではないわけだが、

ましてや常に受け身である女性に対し、冒険家(チャレンジャー)として挑まねば男として生きる意味などあろうか?

そう思うわけだが、 若い男の子達には是非頑張ってもらいたい!

 

だって~、ウインドの初心者スクールに来ているのを観ていると女の子ばかりで、 男供は一体どこで何をしているのやら?  

 

多くの女性が何となく・・・・で結婚しているとネットのアンケートに出ている現実は、突き詰めれば男としての力の低迷、いわゆる”雌鳥時つげ国滅ぶ”の瀬戸際でしかない。

恋愛は面倒!(だから楽しいんじゃないかな?)って、どれだけ高い位置に自分を置いているのか?と(褒めて育てられているからな~・・・) 

 

故にメイドなんぞが流行るのだと思うけど?  能力も力も無いくせに・・・・ 

底辺を這いつくばって苦渋をなめながら自分を磨き、そこから築き揚げられた輝きに女性が惹き付けられるような男にならんといかんだろ? と、そう思うのは僕だけだろうか? 

 

By 親父の小言かいな? 今日は    なはははは