帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

珍客登場

2022年09月29日 | Weblog

今朝ですが、オフィスのドアと窓を開けて、風を通しながらメールチエックとかしていたら、

なんか音がする。

あれ?とか思って部屋の床をみると なんともまあ可愛いお客さんの登場。

そのまましばらく様子をみていたら、ドアから部屋の真ん中まで歩いて?きて、ディスクから立ち上がった僕と目が合った。

どっからはいってきたん?とか思うわけですが、2人で?お見合いしててもしょうがないので、

お帰り頂くことに・・・・で、近づいたら 部屋のワークベンチの下に入ってしまった。

困ったな~とか思いつつ、時折顔を出したりするので、スマホでパチリ!

机に戻ったら出てくるかな?と椅子に座っていたら、しばらくして出てきた。

又立ち上がって近寄ると、 開いていたドアから廊下の方に出て行きました。

 

帰れるかな~?とか思って廊下をのぞき込むと、玄関に向かう廊下に行ったので一安心。

 

 

ところが!、 再びディスクワークしていたら、こんにちは!と再び部屋に登場。

 

「あららららら!」     何してん?  そのままというわけには行きませんので、

捕まえて離してあげようとしたら、当たり前ですがすばしっこい。

 

そのうち、窓の方に飛んでいったのですが、虫除けで網戸にしている為に出られない。

なので、ガラスを移動させ、 何も無いようにしてあげたらしばらくして外に飛んで行きました。

ツバメとかが建物内に飛び込んでくることは有りますが、こうした類いの鳥は初めて。

 

もし何処かに潜り込んでしまい、 そのまま誰も気づかずにいたら、小鳥ですからすぐに脱水となり、

食べ物も無いので、簡単に死んでしまう。

 

この可愛いお客さんですが、何時も職場の駐車場につくと出迎えてくれるやつ?*でして、敷地に住んでいるカップルの内の1羽だと思うんですけど。

まあ、無事にお帰りになられた(笑) 

*実際は自分の縄張りに入り込んできたので見張っているというか(笑)

しかし・・・・自分の所には、色々な鳥が舞い込んできます。    何でやろ?

 

朝の爽やかな時間帯に訪れた、ささやかで楽しい一時でした。

 

 

 


台風でウルトラガスティ でもって1時間半

2022年09月25日 | ウインドサーフィン 

台風一過の晴天予報。 「ワ~イ!!」、つ~ことでやって来ましたゲレンデ。

 

駐車場は「やっぱりな~」という程の車の混み様で、 みんな強風を期待して来ているんですけど、 沖をしばらく見ていると”よく解らない?風”というのが正直なところ。

自分が着いたのは9時45分くらいで、クロスオフの北北東の風。

ブァ~と吹くとプレーニングして、その後突然無風の繰り返しという感じ。

スラロームなら7~8くらい、 フォイルだと5~6くらいかな?

でもって、どうするかで散々悩んで、 ボードは何時ものフォーミュラー、フォイル(ウイングは760)、

そしてセイルはフォイルライトの7.0をチョイス。 

例のごとく、一枚のボードで全風域乗れることを目指しているので、当然?というかフォーミュラーです。

 

10時半くらいに出てみると、ガッ!!という感じでブローが入り、しばらく続くとストンと無風になる。

シフトは無いけど、とにかくウルトラガスティ。

 

海面そのものはかなり荒れていて、感じ的には細身の100Lクラスのスラロームに7.5がジャスト!?という感じだろうか・・・

 

デカくて幅のあるフォーミュラーで、こんな荒れた海面なんてのは走れた物で無く、当然フライトさせて走る事になりますが、ど~にも風の案配が悪い。

 

やっかいなのは、ブローが続いている途中で、暴力的なブローがさらに重なってやってくること。

まるでボクシングの連打パンチみたい

 

そんなんですから、初めはかなり乗るのに苦戦して、でも30分もすると慣れてきてバンバンと海面の上を飛んで行きます。

フライトしている途中で、その暴力ブローが来ると、浮力が付きすぎて海面からフォイルが抜けてしまうので、

全体としては余り高くフライトさせず、半分くらいより少し高めの70cm位の高さをキープ。

ボードがギリギリ波頭に接触する程度を保ちつつ、時折来る大きな波の時は高く飛ばして乗り越えて、再び低空飛行に戻る、

それの繰り返し。

 

ただ、段々と風が強くなり、しかも不安定に変化する様になると、唯々おっかないの一言。

白波立っている海面と、”セイルが立っている(無風)”という極端なエリアで海面がゴチャゴチャ混在していて、

そうですね~風の塊があちこちに出来て、それが適当に間隔を開けながら海全体を流れているというか・・・

 

やがて7.0で完全オーバーが連発するようになって来て、酷いときはブームでセイルとボードを押さえ込んで。

同時に両足でメチャメチャに左右に振られるボードを抑えることになる。

 

暴力ブローに、フォイルのマスト、セイルのヒール角度を合わせていると、突然無風になり、一瞬で強烈な上り角度になったりするから、

絶対に気を抜けないし、特に前から他のセイラーが来たりすると、極端に緊張する。

逆に、突然暴力ブローが来て、抑えきれずにアンヒールになり下らされると、今度は最高速アタック宜しく速度の落としようが無い。

 

乗り出して1時間もしたころですかね、さらに状況は厳しくなってきて、それにともなって乗っている人が減っているのは確か。

で、そんなんですから、車の台数に反比例してセイラーはかなり少ない状態。

もっとも、レーサークラブの人達は練習コースでまとまって走っていて、それ以外のセイラーになると、そんな感じかな。

 

この辺りから、出てくるフォイルは多分4点台から上級者で6くらいとなり、自分の7.0は正直いって危険すぎます。

ブローが入ると海面全面が真っ白になるほどの酷さですから、多分15mオーバーの17mあるんでね~の?

 

そんな中で大人しく?(笑)乗ってましたが、ジャイブの出来るような風の状態では無いし、メチャメチャに変化するのと海面の荒れがとにかく酷いので、スラロームの人達はジャイブでこけまくり。

「ぶぁはははは!」  ←実に失礼な男

自分は?というと、ボードがデカいので普通にジャイブできますが、フォイルジャイブが恐ろしくて出来ない。

暴力ブローで握力まけてしまうし、めっちや不安定なわけですが、理由は簡単でして、使用しているセイルサイズが大きすぎるんです。

やっぱ4点台のセイルを買わないと駄目かな~ 

 

特に今日みたいな暴力ブローが混在の状況だと、とにかくセイル自体のコントロールが極めて難しくなるので、

それ避けるためにどうして速度を上げて行く事になる。 

一体、どんだけ速度が出ているのか判りませんが、凄まじい速度である事は間違いなくて、

その状態でスピードを落としたりが出来ず、というか全然無理。

 

かといってボードを着水させると、速度が一気に落ちますので、暴力ブローでセイルがメチャメチャにふられるので仕方ないんです。

 

ただ、さらに身体と感覚が慣れてきてさらに安定した飛行が出来るようになり、 どんなブローが来ても対応できるようになってきて、

これって本当に不思議ですよね。

 

ただね~、この夏の前半に、こうした条件下で走っていて、左目の上に半端ないタンコブと、そのあと2週間ほど目にデカい青たんが出来た記憶が多少トラウマになっているので、

今日は適度なところで終わらせることにしました。

 

そのままずっと乗りたいのは山々ですが、その時みたいに、疲れきった身体でのセイリングを避けるのは

自分の身体に危険性を及ぼさないための最良策。

 

あの時は、午前中に数時間デカセイルで乗って疲れ切り、午後に爆風下で腕上がらないほど疲れているのに無理して出た事で怪我しましたから。

 

浜に上がって時間みたら12時ジャスト。

約1時間半の飛行?でした。

 

昼を食べて、1時半にはゲレンデを離れましたが、その頃にはドッカンブローこそ有りますが、 

それは海面の一部分だけで、それ以外はセイルが立っている様になってきて、そのころになると海面はどっと繰り出したセイラーで一杯。

 

どこにいたん?この人達・・・   という状態。

午後も乗ればよかったかな~とか思いつつハンドル握る翔でした。

 


僕が愛するフォーミュラーウインドサーフィン

2022年09月23日 | Weblog

フォイル全盛の時代にフォーミュラー?なんてウインドサーファー達に笑われそうですが、僕自身これが一番好きです。

フォイルのフライトする感覚は嫌いではありませんが、全身に潮の飛沫を浴びて乗るこちらの方が僕には合っているようで・・・

使われているセイルは11.0、ただ、見ていると身長は小柄な僕とは違って多分190cmオーバー 体重は90以上。

羨ましい限りです。 まじで  えへへ

 


又 台風

2022年09月23日 | Weblog

先週末をオジャンにしてくれた台風の次は 又台風。

10月も半ば過ぎるとウインドに行かなくなる僕にとってはこの季節がとても大事なんだけど、

二週続けての台風で、 下手すりゃ~ 来週末もという感じが凄い。

丁度台風シーズンの真っ只中故に多いのは解るけど、連続で、しかも「週末はやめてもらいたいな~!!」と

1人で我が儘のたまわる翔。

 

土曜日は動かせない予定があってウインドに行けないけど、そもそもが台風真横通過中。

通り抜けるのが早ければ、もしかして日曜は晴れるかな?

 

とにかく、フル加速してさっさと消えて行ってもらいたいです。

 

そういえば、話が飛びますが、 ことしは全て12.0だけでセーリングしていて、そのサイズ以下のセイルはまだ一度も使ってない。

とりあえずセットして出たけど駄目で、すぐに12.0で出撃なんてのばかりで、

今年は風の外れ年なんだろか?

なんて思うんですけど、自分が強風に当らないだけだろうか? 

 

 

 

 


台風が行っちまって

2022年09月21日 | Weblog

いきなり秋という感じ・・・

今更の太平洋高気圧に、シベリアの高気圧ってわけで、そりゃ前線出来るわな。  くそ~!

本来ならまだ気温が高くて暑いのが、何だろうな~ 22℃くらいしか無いんでね~の?

と雨も降ってなければ何時もの朝ランで、腰の筋肉痛もだいぶ無くなって来た。

自分には無関係な3連休を台風で潰されて、特にアウトドア系の計画をしていた人達は悔しい思いをしたと思う。

でもって、台風一過よろしく爆晴天にでもなって、気温上昇して次の3連休にどっと繰り出したりするんだろうけど、

この秋雨前線、消えるんかいな?

かく言う僕も今週末にはウインドに行きたいし、出来るなら晴天が良いし。

雨の中走りたくないし。

というか、寒いの嫌だし。

 

今年は海水温がかなり高いので、多分平年より暖かい秋になるだろうなと思うけど、

それでもあと一月くらいかな~今年のウインドは。 

 

 


あっという間に金曜日

2022年09月16日 | Weblog

先週末のウインドで、思ったより筋肉に負担が掛かったのか判りませんが、今だ両腕と腰の筋肉が痛い。

 痛つつ。

全身の怠さは火曜日で終了だったんですけど、なんだろうね、痛みだけがまだ続いています。

 

そんなわけで、 今日の朝ランは800mだけで終了。 

昨日とかは普通に1.5kmは走れたんですが、今日は何故か痛い。

腰の筋肉に無理させると、骨の方に無理が行くので、この程度で終了です。

 

しかし・・・・今週はあっというまに時が過ぎてしまい、 9月も今日で半ば過ぎたんですよね。

水曜日は実家に行って、親爺の病院で治療費の請求書もらったり、状態を聞いたりしていました。

午後は公証人役場にも。

 

親爺の方はかなり順調らしく、病院で想定していたよりも状態が良いわけですが、 

認知症が入院時にかなり疑われていたんですけど、担当の介護士?看護師さん? からの話では、「脳梗塞前に認知の症状有りましたか?」と聞かれたくらい 

(笑)

 

僕が見ている限り、親爺に認知症らしきものは全く無く、 まあ、年齢が90近いので、それなりの物忘れ等はあっても、冗談交じりで会話できるのですから、

ボケが入っているはずも無い。   です。

 

まあ、そんなんで、病院での親爺の状態を知りたがっていた母親に、そのままそれを伝えると、嬉しいような、めんどくさいような、

何とも言えない複雑な顔をしていた。   まあ、家に帰ってくれば、「飯!はまだ?」とか言われるので、  

気持ちは解らなくはない    あははは!

 

昨日は?というと、一月ぶりの歯医者。

左の上の、奥歯4本の廻りのプラーク除去。

前回は右上の奥歯四本だったのですが、 施術後の状態が極めて良くて、もっと早く悪くなる前に病院へ行くべきだったと今更ながらに後悔しています。

 

で、約1時間の工作?(笑)で、今回は麻酔を2本使ったとかなんとか。

歯科衛生士さんがたいそう美人で、 担当制みたいなのは通院している歯科医院には無いらしいのですが、 

なぜか4回ともその方にあたった。

「偶然凄!」 というと、笑ってましたが・・・

次回は下の奥歯です。

 

話変って、僕の知り合い事なんですけど、 自宅での看取り介護に入ったとか。

もう意識も殆ど無く、家に帰りたがっていたので、あえてその方法を選択したそうだ。

年齢にして59歳、 9年間の闘病生活とのこと。

幸いにも娘さん2人いて、3人での介護になるので、男一人よりは楽だと思いますが、

それでも、大変。

突然、余命一月と告げられるような様では無かったので、それなりの年月を経ていく過程で覚悟は出来ていたとは思うけど、心中は察して余り有る。

 

自分もいつかは、この世を去るわけだが、最後まで後悔しない人生を過ごしたい。

普通の会社組織みたいなものに馴染めず、上司だろうがお客さんだろうが、ほんの僅かでも指図されるのが

何より大嫌い。

子供の頃から、「自分勝手だ!」、「協調性のかけらすらない!」、「スタンドプレイするな!」と、何かやれば出る杭よろしく散々叩かれて、

それ故にスポーツの類いは体育の授業以外は、”断固拒否”、一切やらなかった。

 

そんなわけですから、個をみずから殺して社畜にならねば普通に生きていけない、日本社会のシステムに当然馴染めず、

そんな僕を拾ってくれたのが今の職場。

心から感謝してやまない毎日を過ごしている。

個を重んじ、自らの努力による結果に何の嫉妬心も無く賞賛してくれる環境であるが故に、何の問題も無く生きてこれたわけだ。

 

*腰痛いとか言いながら軽く筋トレ(アブクラッシャー300回程)を身体にぶっ込んだ今朝の一枚です。

アブクラッシャーに絡んでの余談ですが、ウインドサーフィンのエネルギー消費量は約20kcal/分らしく

https://sndj-web.jp/news/001456.php

自分の場合、スラロームでも一番激しくてキツい”フォーミュラー+最大サイズ”のセイルなので、おそらく25Kcal

近くになろうかと思う。

 

1分あたりの25Kcalだと 1時間で1500Kcal

先週のように6時間とか乗っていると、一日で9000kcalとなり、考えてみれば恐ろしいエネルギー消費(汗)

 

ウインドに乗っている以外の時間でのカロリー消費は3/4(一日の)なので、 成人男子の消費平均を2000kcal/1日として1500Kcal  

合計約10000Kcalとなる

 

となると、二日で20000Kcal??? って、道理で身体動かなくなるはず(汗)

シーズン中は食べないと身体が持たないけど、 シーズンオフは食生活が抜けないので太るわけだわな・・・

 

とまあ、そんなどうでもいい話は別にして、楽しみにしていた週末の天気がどうも怪しい。

台風の影響がもろに出そうで、 日曜日にウインドと思っているけど、 大雨の気配が満々。

雨降っている中で乗りたくも無い僕は、どうやらボ~ットした週末を送ることになりそうです。

まあ、身体が休まるので良いのですけど (笑)

 

 

 


リフト

2022年09月13日 | ウインドサーフィン 

土日と長時間ウインドをしすぎたのか、やったらメタらと身体が重い翔です  汗

風が連続している方が疲労感が少なく、 ブローが入ったり抜けたりの方がセイルに翻弄されて数倍疲れるわけです。

ただ、今日は特に酷い感じ。

う~~~~怠い・・・・・

まあ、ほっとけば数日で元に戻るので、どうって事は無いのですけど (笑)

 

今回、湖で走っていて思ったのは、 今度からは海でもリフト(フライト)させるかな~とか。

これまで、セイルの大きさ等から爆沈時の身体への衝撃の凄さが十分に解ってたので、それから身体を守る為も有って、

どちらかというとボードが飛ばないように”抑え込む”感じで乗っていたんです。

 

ただ、少しは技量が上がった????んですかね?、瞬間的なブローによるボードの突然の挙動変化や、フォイル抜けで起きる、

前のめりの海面突っ込み、その他を12.0というセイルサイズでも上手く回避できるようになってきつつある。

 

ウネリや波の無い平水面ならではの、12.0というセイルサイズのでのフライトに関し、今回は結構繰り返し練習が出来たので、次は海でやってみようかと考えてます。

 

セイルが小さい程、体重辺りの負荷が軽いので、一瞬の変化に対応しやすいのは当然で、ところがデカいと負荷も大きいし、

こちらの動きにセイルが付いてくるのにかなりの時間差を生じる。

 

その感覚がこれまで中々掴めなかったのですが、なんとなくコツみたいな物が解ってきて、ただ、

3mちかいブームを回転させながらのフォイルジャイブなんてのは、まず物理的に不可能。 ばはははは!

 

なので、それは無しにしても、 普通の直線でのフライトは普通に出来るようになってきてはいないだろうか?

なんて思う。 ←うぬぼれ?

 

9.0とか、それ以下のセイルでのフライトはなんら難しいものじゃなく、 フォイルのウイングサイズを少し大きめにして、セイルを逆に小さくすると、ジャイブも楽になる。

浮力があるしジャイブでセイルに振り回されないし、又、セイルが小さいと体重をボードの上に載せやすくて、メッチャ楽なんだけど、

あの”突っ立ち乗り”がどうにも好きになれない僕は、そうした乗り方をどうしても避けてしまう。

 

ハイクアウトして乗る方を圧倒的に好むので、セイルも可能な限り大きな物を使うし、あえて浮かさない乗り方をしているわけです。

それでも浮かび上がってしまえばそのまま乗るけど、どっちが良いんだろうな~? なんて今更ながらに思う。

 

しかし・・・・ウインドサーフィンはどこまで行っても次から次に課題が出てくるスポーツだなと思う

だからこそ楽しいんですけどね 

 

下のYoutubeビデオは、最近知ってダウンロードした曲なのですが、

今回、乗っている間、ずっと頭の中でリピートされていました。

もう解散してしまって、少し極ですが、 リズム感がよくて、プレーニング時の感覚にマッチします。

なので紹介 たはははは!

 

 

 

 

 

 


6時間

2022年09月11日 | ウインドサーフィン 

朝の5時半頃に目が覚めて、でも寒いし、外に出るのが嫌なのでしばらく車の中でゴソゴソ。

6時半に出ると、結構な東の風。

あららら!

余りにも吹くので、サイドパネル張ってブロック、寒いんです、かなり

コーヒー飲んで、朝飯ですが、 ハムエッグにサトウのごはん+インスタント味噌汁。

 

そのあと太陽出てきて暖かくなってきたので、 少しずつキャンプ道具を車の中に積み込みます。

疲れた身体でやりたくないので、朝の家に片付けてしまいます。

 

続けてセイルをセット。

8時半に出撃しますが、 あれほど吹いていたのがすっかり弱風。

メッチャ空が綺麗で、湖に反射すると太陽光が綺麗で、 すっくりと湖を往復しますが、

9時半頃から風が入りはじめた。

 

こうなると最高で、昨日と同じパターンの風で、 一時はほぼジャストの連続。

一時風の弱くなった11時半に一度戻って、お昼。

時間節約のためにやはりカップヌードルです(笑)

 

15分もし無い内に再出撃ですが、 あれ!? 風無いし  爆笑

おわりか~!!なんて、でもまだ帰りたくないので、しばらくそのままユックリセーリングをしていたら、

風が入り始めて、ただ、午前中ほどの強さは無くて、 岸から対岸の岸近くまでプレーニングするほどの

ブローが入るとしばらくは吹かないという変な状態になり。

ただ、無くなるわけではなくて、 時々入る感じ。

そんなに悪くはありませんが、もう少しだけ連続で吹いてくれたらな~と思う感じです。

2時半にはほぼ終了。

6時間くらいですかね今日は。

キャンプ道具は片付けてあったので、 ウインドの道具だけ車に積み込むと出発。

案の定帰りの高速は大渋滞。

2時間の渋滞で、 キャンプ場を出てから家まで3時間かかりました。

何とかならないのかね 小仏トンネル 

と思う翔です。


東の風 5時間

2022年09月10日 | ウインドサーフィン 

海にしようか? それとも湖にしようか? と、散々迷って湖にしました。

9月も中旬に近づいて、 数週間前の暑さは無くなり、夜には虫の声も大きく響き渡るようになり。

本格的秋が訪れ始めている。

もう一度くらいは行きたいな~とか思っていて、 ただ、所用の関係で昨年に比べて平日に休みをとれない。

シルバーウィーク期間中は多分キャンプ場も満杯だろうし、となると来週の来週は3連休の絡みからやはり難しいだろうな?と。

となると、今週末位しか無い訳です。

 

朝の4時半に家をでて、ゲレンデに着いたのは6時15分くらい。

すでに岸辺は満杯で、運良く1カ所だけ空いていたので、そこに停車。

家を出た時は霧雨みたいなのが降っていて、ほんまに晴れるだろうか?という感じ。

とりあえず、基本的な物を出して展開していると雨が降ってきた。

当然気持ちが目一杯暗くなり、 吹き込む方向幕をはってとりあえず朝ご飯

ファミマのこのシリーズが上手くて好きなんですけど、 今回は高菜ウンチャラカンチャラ(笑)

ちなみに味噌しるはインスタントのあさげ。

もしかしてずっとこの天気で、風無しかいな? 

なんてボ~ットしていたら、 急激に天候が回復して、8時過ぎに風が入り始めた。

あわてて道具を出してセット。

10時頃に出てみるとまだ風が弱くて、 こりゃ~やはり駄目か?なんて思っていたら突然入り始めた。

 

ジャスト30%、弱アンダー50%という感じですが、 ピーク時(1時間程度)はずっとジャスト。

12時半に一度戻り、カップ麺を腹に収めてすぐに再出撃、 この時には風が落ちてきて、

これで終わりか?  なんて思っていたら午前ほどでは無いけどそれなりの風。

 

対岸からJ25のセイルナンバーが出てきて、メッチャホイルが上手いと思ったら、 浅野プロなんですよね~

すげ~!!  とか思いつつ自分もプレーニングの連続。

途中で浅野プロがこける姿を見てしまい、あんなに上手くてもやらかすんだ・・・・思わずクスリとしてしまいました。

 

午後の3時頃に風が急激に落ちてほぼ終了。

約5時間のウインドでした。

 

道具上げて至福のビールタイムですが、 買ってきたチーズつまみにしばらくボ~ットした時間。

適度に風も有り、真夏ほどの温度も無く爽やか。 好きなことをした後の一番好きな一時です。

温泉に行って戻るとすぐにデカいサーロインステーキ2枚焼いて夕飯。

その後はカントリーを聞きながら、 しばらく秋の夜を楽しむ翔でした。

 

 

 

 


セイル

2022年09月06日 | Weblog

昨日は実家にいったので(祭日)、今日は職場に朝早く来て、セイルを広げて乾かします。

多少の調整をしたかった(こちらの方がメインの理由かな)のもあります。

 

ついでに買ったマストを出して全体をくまなく見ましたが、程度はかなり良いです。

そういえば・・・  日曜日のウインドの時に、知り合いのセイラーからセイルを一枚もらってしまい。

懐かしいナッシュのボクサー8.3(奥のセイル)ですが、 広げてみたら程度が良い。

マストが折れてめげたのはすぐに収まりましたが、

日曜日はラッキーだったのか、アンラッキーだったのか、よく分からないな~  笑


色々な事がね

2022年09月05日 | Weblog

歳を重ねて、それなりの年齢になってくると、色々な事が廻りで起きてきて、そうした経験を一つずつ経ていく過程で、

考えねばならないことが多くなる。

 

例えると、自分の両親の事だったり、仕事絡みだったり、それ以外にも健康や自分を取り囲む多くの人達の様々だったり。

 

健康なんかは、30代の頃には考える事なんて全く無かったし、周りも皆もみな健康だったし。

ところが段々と、というか”ごく自然”にそうなってくる。

 

自分は、今も昔も身体的に殆ど変る事が無く、体力的にも運動能力もほぼ平行維持していて、 ところが、

周りにはそうでない人が増え、まあ年齢差も有ったりはするのですけど、癌に罹患したり、

完治するのが難しい病にかかったり、高血圧や、糖尿病、何らかの持病という人が確実に増えている。

 

「実は俺、 XXXXなんだ」なんて話を突然され、「えっ! 大丈夫なの!?」 という言葉と驚きしか出なかったりして、

”以前はすごく健康体だったのに・・・・”なんて思う事が多い。

 

仕方ないことだけど、自分の知りうる人達の中で、自分とさほど年齢の変らない人が、もう何人この世を去ったろうか。

いつかは自分もそうなるのは、生きている限りは定められた運命なのだけど、 それまで可能な限り健康体でありたいと心から願う。

歳を重ねると、あいさつが健康の話題になるというけど、 45歳を過ぎた辺りから、 確かにそうなってきた。

 

自分の親は母親が92、父親が88、 母親の方は今でも多少のスペースがある庭で野菜を造って、僕が行く度にごっそり野菜をくれる。

そうして常に動いているお蔭もあってか、とても健康。

 

一方、父親の方は?というと、6月末に脳梗塞で病院に入院。 

先月の22日に退院して、そのままリハビリ専門病院に転院して入院中。

看護師さんの話だと、リハビリを結構頑張っているらしく+飯は完食らしい(笑)ので、年齢を考えたら上出来な方だ。

 

ただ、2人ともそれなりの高齢で、もし親爺の方がリハビリしても自分で最低限の行動が出来ない場合は、

母親に介護は到底無理なので、 老人ホーム等を考えねばならない。

 

それには、それなりのお金が毎月必要になって来るのは当然で、その流れから、最近は遺言について母親と話すことが多くなった。

幸いなことに、母の方からは”元気な内に出来る事は全部するので、言ってくれ”と、とてもありがたい言葉をもらっている。

 

これにはもう一つ訳があり、 僕には精神を患っている弟がいて、 それも絡んでいる(金銭的な事や精神的負担)。

又それ故に、遺言といっても簡単では無い。

 

こちらは、昔に僕が法律職をしていた当時の同僚が、友人として今も居るので、そちらと相談しながら進めるにしても、

やはりそう簡単に進められることでは無い。

 

まあね、それでも週末にウインドサーフィンを楽しめ、決して追い詰められているわけではないので、自分は幸運な方なのだと正直思う。

 

仕事の方は何の問題も無いのだけど、時々難題が巡ってくるのは何時ものこと。

今は毎日職場に来ている業者のお守り???と、手助けが多い。

米国本土から特殊な契約で、大規模な機器メンテナンスなどで来ているわけだけど、特殊な物故に、

彼らの知識だけでは賄えない技術的な部分を必要に応じて補ってやらねばならず、

かといって、契約文化の形態の中に、自分のような日本人的思考で関わると、後に非常に面倒な事が起きたりすることも有る。

 

どこまで関わるべきなのか、どこまで助けるべきなのか?という天秤みたいな駆け引きがあって、そのさじ加減が極端に難しい。

これが日本の業者なら、手立てや手順、相手の出方、処理や、その他をほぼ解りきってるので楽勝だけど、 文化が違うとそうはいかない。

 

そういえば年齢を重ねるという事は、その人生の経験が集大することで有って、これが日本の年功序列の良さでも有って、

それによりこの国は良質な現場が形成されて、またそれに支えられてきた。

しかしながら、この伝統は別の見方をすると、容易に欠点になる。

 

若い頃から、苦しい思いや苦い経験をしながら積み重ね、同時に悩みながら道を切り開いてきた者の持つ力と人間性は、本当に素晴らしい。

頼りになるし、話しているだけで心も癒やされる。

 

ところが、そうした事も無く、一例をあげると、巨大メーカーの看板後ろ盾にして、学歴の上に乗っかる、いわゆる”ゴッツアン!人生”。

他に、何するわけでも無く、ただ流されて生きて来たり、逃げるだけの生き方だったり、そういった人生で蓄積されてきたものに余り価値はなく、そうした人間の価値もそれに応じたものになる。

 

偉そうに書いていて、「自分はどうなんだ?オイ!」と聞かれたら、果たしてどうだろう? 自分で自分のことは見える物では無く、

あくまで他人が評価をする物である以上、自分で自分のことが判るはずもない。

 

ちなみに、年功序列は、それなりに持つ物がある者が居て成り立ち、定年に至るまでは若くて未熟な若者のサポートや、手助けという形で次世代に受け継がせていくためにある。

能力給制度なんてのがあるが、積み重ねのある者と、そうでない者では、あらゆる面で雲泥の差があり、マニュアル通りの工場作業のような仕事でなら、そうした制度は成り立つであろう。

これは自分と他人の仕事の枠がキッチリ明確に決められて、それにより全体が構成されている欧米の職務システムで出しか成り立たず、

日本のように枠が曖昧で全体主義的な職場には全くもって馴染まないし、それどころか、ずるくて調子の良い者に周りが引きずり回されていき、

最終的には真面目な者がやる気を失って企業力も失われるという、誠に幸せ?な結果だけが残る。

傾いたり、倒産した大企業を観てみると、そんなのばかりだ。

 

まあ、そんな感じで、いつもと違うことを書いてみたけど、 なんかね~、余りにも心に思う事が多すぎてとても書き切れないし、

文章もまとまり無いしで、

 

 

 

まあ、とりあえずは元気だからいいか!  ってね  たはははh! 

 

 


そこそこに楽しめた2時間半、でもってマスト折れ(涙)

2022年09月04日 | ウインドサーフィン 

このブログもウインドサーフィンのことばっかり書くようになってしまって、読んでいる方はつまらないだろうなと・・・ 僕自身思います。

申し訳ないです。

 

他の事を書いても良いんですけどね、 大抵は修理記事とかになり、そうなるとこんなブログよりYoutubeの方が映像で流れるので遙かに解りやすく、 そのせいもあって、時間の掛る記事を書く気にならないということもあります。

 

まあ、そんなわけですけど、 例のごとくウインドの話に突入。

台風が沖縄から九州へと移動と云う事で、デカい台風故の吸い込むエアで”北の風が入るんでね~の?”と

例のごとく早めに家を出発。

まず、行きつけのショップで、 程度極上の LOFTセイル レーシングブレード FRを購入。

パネルがやたらと綺麗で、ほぼ新品。

ラッキ~!!

 

車を駐車するとすぐにボードとセイルをセット、 ボードは ファルコンフォーミュラー、セイルは当然?

飼ったばかりの12.0

 

9時に出撃しますが、ジャストという感じでも無く、 アンダーからジャストの間。

 

期待していたもう少し強めの風までは吹き上がらず、 出ているのは上級レーサーのフォイル組と、自分くらいです。

 

台風の影響か、 風の強さの割にはうねりが有って、加速時にボードのボトムを叩かれて減速してしまうので、

「そんじゃ~!」とフォイルらしくボードをフライトさせますが、 基本的にフロントもリアもウイングサイズが小さいのと、セイルがデカ事(=重い)、

さらにブローが余り長く続かないので、どうしても着水してしまう。

 

そのそもが、12.0のセイルで安定したフライトをさせて走る事はかなり難しく、

多少は頭がいかれているんか?自分、という感じでもあるので、 こんな状態でも無理せずに走ります。

 

11時半頃に風が落ち始めて、この段階で浜に帰着。

昼飯食って、 しばらく海をみているも、さらに風が落ちて、「こりゃ~本日は終了だべ・・・」という感じ。

パンとカップヌードルの定番昼飯(笑)

浜にいって道具を片付けようとしたら、「あんれま! マストが折れているでね~の。」

ダウンは、半分程度まで弛めて置いたのですが、それでも折れました。

 

溜息着きながら全部かたづけましたが、折れね~マストってないんかな? マジで。

 

仕方なしに帰り際にショップに行って、 新しい(中古ですが)マストをいそいそと購入した翔です。

溜息  ふ~~~

 

 

 


鯉を真っ二つ、フォイルの怖さ

2022年09月01日 | Weblog

先々週の木曜日に、フォイルでざっくりとやってしまった右足のくるぶし。

ボードの向きを変えようと、脚で漕いでいたら”ガツン!”という衝撃と供に痛みが発生。 「痛つつつ!」

 

フォイルの先端にある二枚のウイングのどこかにぶつけた訳ですが、ボードの上に乗ると血がダダ漏れ。

 

で、「まあいいや!」 なんてそのまま数時間もそのまま乗っていたわけです。

 

カーボンの、太さ2mm程度の針みたいなの(多分ささくれ)も同時に刺さっていて、 それはその場で引き抜いたのですけど、とにかく流血が酷い。

 

”乗ってりゃ~傷口も洗われてすぐに治るだろう!”なんてたかをくくっていて、ところが、

現実はかなり酷かった(深かった?)様でして、中々治らず。 

 

ここ数日で、やっと傷口からジクジクと流れ出るのが収まって、簡単に言うと大体治ったわけだ  (笑)

 

大抵の切り傷は数日で塞がり、長くても1週間程度なので、今回は10日以上ですから、かなり深傷だったのが判る。

 

そんなわけで、久しぶりに朝ラン。

手首をクキクキと鍛えながら、軽く1.5km程度の距離なわけですが、 今日は蒸し暑い朝ではなくて、

比較的爽やかで、 気持ちいいです。

そういえば、先週のウインドの時に、 フォイルで鯉を真っ二つにしてしまう出来事がありました。

風が落ちて、フルプレーニング状態からかなり減速した、60%程度の速度だったんですけど、突然”ゴン!!”という衝撃。

 

フォイルに何かぶつかったのは間違いないのですけど、初めは釣り船のためのフロートかなにかかな?と・・・・

すぐに風がはいったので、パンピングするも全然加速せず、 +ボード後ろに変な水流が出来ている。

 

なんだろうな~と、思いつつ、とりあえずは岸近くまでそのまま乗っていき、軽くジャイブした後でセイルを落とすと、ボードの下に潜ってみた。

 

するとフォイルのマストに何か黒くてデカいのが張り付いていて、それがすぐに魚だと判ったのですけど、

死んだのを引っかけたかな?と思って取り外そうとしたら、動きがある。

 

「おっとと!」と思いつつ、ゆっくりと外してみたら、大きさにして40cm有ろうかという程のデカいコイ。

フィルのマストが真横からぶつかって背骨を真っ二つに折って尚かつ切り開き、 反対側の表面近くまで食い込んで、

ほぼ皮一枚で繋がっている感じ。

 

変な水流はこの鯉が引っかかってV字型になっていたせいなんですね。

あ~~~~ と思うけど、 助ける事など不可能なのは見て取れて、もうどうすることも出来ない。

 

静かに水のなかに離してあげると、そのままユックリと湖底の方へ沈んでいきました。

 

ウインドのスピードが半端なじゃないのは解っていますが、あんなデカい魚を一瞬にして真っ二つにしてしまうという事実。

デカい鯉は鱗もあるし、野生のですから筋肉も厚くて、しかも背骨は相当に硬いはずなのにです。

 

ウインドサーフィン・フォイルは、基本的に自分が乗っている時にはフォイルそのもので怪我をする事が殆ど無く、それは爆沈でも同じ。

ただ、うっかり脚をぶつける事はどうしても有り、 ただ、それはあくまで自分のみの範囲。

 

もし、ですがフルスピードで人なんか引っかけたりでもしたら、一瞬で腕とか飛ぶだろうなと・・・・そう考えるとかなり恐ろしい。

フィンも、フォーミュラー用はかなりの長さも有って同様ですけど、横に張り出した翼が無いので、余りぶつけることは無いし、実際にこれまで切ったことは無い。

長くて細く、鋭いウイングがあるからこそ気をつけなければいけないんですが  爆汗

 

またやりそうだよな~と思う翔です