帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

車には 夢があった

2018年05月31日 | 僕という人間 その他

V8エンジン、4WD、ターボチャージャー、スーパーチャージャ-、

400mを 10秒かからず走り抜けるホットロッド、 無用にデカいアメ車、 無骨なピックアップトラック、 ロータリエンジンを積むMADE IN JAPAN。

少し前まで、車には、沢山の夢があった。

 

幼き日に手にしたミニカーで、砂場で夢中になって遊んでいたあの頃。

プラモデルやミニ四駆を改造し、エンジン付きのラジコンをみて、羨ましかった。

 

やがて免許をとって、 ぼろの車をなんとか手にして、

ある奴はエンジンをいじくり回して 「六〇〇馬力だぜ!」 と吹いて、でもその実はいじくりすぎてノーマルの半分のパワーしか出ない。

レーサー気取りだった奴は、サスペンションを変えて、 これで峠のキングだぜ! と言って翌週はバンパーの修理。

また、あるやつは車をピカピカにドレスアップして、女にモテたくて必死。

で、落ち込んでいる彼に、「例の彼女は?」と聞くと BMWの新彼氏とデートしているのを見てしまったとか。

 

それぞれの青春、それぞれの思い出。

 

車は、自分の力を大きくしてくれる存在、 そして、いじくり回せる 大人だけが遊べる=大きな夢を載せたオモチャそのものだった。

 

よせばいいのにマフラー取り替えて、幼き日よろしくパトカーと追いかけゴッこ (爆!) な、やつも居たな~ 番外編?(笑)

 

 

熱き鉄の塊は、

何時も自分の傍らにいて、 何も言わず、 でもイグニッションキーを回せば、確実に心が踊った。

 

 

ところが・・・

 

今はどうだろう? 全くいじれない、糞面白くもなんともない、完璧な電子制御エンジン。

豪勢なパワーアシスト機構は、際限なく車の価格を高くし、 メーターのLEDがたった一つ点灯しないだけで10万の確実な支払いを要求してくる設計構造と、

車検システム。

 

余りにもてんこ盛りされた安全機構は、自ら危険を回避する感覚的能力を奪い去り、 

イージーで簡単、理想的なシフトをしてくれるオートマは、失われたイグニッションキーの役割と供に

人が本来持っている 力を操る= 車を操る喜び  を消し去った。

 

すでに立派な老人介護カーである、ハイブリッド車は モーターパワーで究極の省エネを奏でる為に、ノロノロ発進をメーター表示でドライバーにしつこいくらい薦めてくる。

 

そして、車に乗るのでは無く、車に操られる事になんら疑問を持たない”素直な者達”が、街の至る処に亀の集団を造り出す。

 

しかしながら、その現実は?というと、理想燃費の為のノロノロ発進で失われる社会的経済性は大量のCO2を逆に排出。

腐るほど取り付けられた沢山の機能は その生産のためにこれまたCo2を大量に消費している。

 

完璧で豪勢な空調と、一切記憶をしなくても目的地に連れて行ってくれるナビは、 人の環境適応性を削り取り、毎日脳細胞を消滅させていく。

 

どこか間違ってないだろうか?

 

車はママのお腹(子宮)では無い! 

暖かくて優しくて、安全な揺りかごを車に求める企業姿勢は、正直なところ、いい加減うんざりする。

 

 

と、こんなことを思うのは多分僕くらい何だろうなと・・・・・ すこし変わり者だから僕は(笑)

 

人は、生まれたら最後、”命がつきるまで成長”し続けなければならない、 それは老いても全く同じで、

”自然に抗うからこそ”、杖をつかずに歩ける、箸で飯を食える、自分でトイレにも行ける。

 

その心を失ってしまえば、 人はどんどんと衰えていくだけになる。 

 

オートでドアを閉めてもらうなら、自分の手で閉めよ、

少しの距離なら自分の足で歩き、安全アシストに頼らず周囲に気を配ってハンドルを握れ。、

イグニッションキーを自分で回してエンジンに喝を入れ、 走る楽しさを感じ取れや!

 

そう僕は思う。

 

ふ~~~~~~ 少しだけすっきりした  だはははは!

 

 

 

 

 


H-O-H

2018年05月30日 | ど下手な 詩集やエッセイ等

帰り道、

初めポツポツ、やがてそれなりになって、最後はザーサー

水素と酸素の安定化合物、H-O-H

気体として存在したり固体としても存在し、柔らかでいて、光り輝く物でもある。

余りにも普通だから、普段は全く意識しないけど、ワイパーで拭き取られていくのを見て、

自分の躯のほとんどが、これで構成されているんだよな~と・・・・ (・、・)

すこし違うのは、

生きているという事で、それは暖かいことであり、笑顔をであり、優しさでもある。

いや、+命を得ることで、違う姿としてそれぞれあるのかも知れない。

 

by 翔


EU9i の メンテナンス

2018年05月29日 | 雑記 修理等

中古で購入した EU9i

まず初めにやらねばならないのが、クリーニングと基礎的なメンテナンス。

掛かりと、白煙(オイル上がりと下がり=エンジン内部の損傷)は一応確認しているので、

今日はそれ以外の部分。

例えると、 配線が切れかかっていたり、改造されていたり等。

外から見ただけでは判らないので、当然分解 (笑)

くまなく状態を見ましたけど、 土埃が入っている程度なのと、 きちんとオイル交換されていた証拠?の

オイルこぼれ跡がケース下に・・・

配線類は問題なし。

どうやら外観はともかくも、良品に当たったようです。

 

作業ですが、 まずはケースのオイル落とし。

こぼれたオイルに埃が付いて、それが頑固に固着しているので、以外に落とすのが大変です。

配線やコネクターの処にもべったり、一番下のフレームにもべったりだったので、 スプレー式の洗浄剤も織り交ぜて、清掃。

クリーニング終われば、 乾燥。

乾かしている間にコンプレッサーのエアで、 シリンダーや冷却エアフアン等の汚れを吹き飛ばします。

そして見えないながらとても重要なのが、 燃料フィルター

タンクボトムのこの部分にフィルターが入っているのですが、 何やら錆か判りませんが結構出てきました。

多分発電機に燃料補給をしていた金属製容器の内部の錆だと思われます。

フィルターも洗浄

タンクはほぼ新品に近い手持ちパーツがあったので、それに交換

古いのはゴミ。

さて、清掃も、点検も終わり、 後は組立て。 横にすると組立てやすいです。

長時間この状態にはできませんので、手早く終わらせます。

そして最後の作業はオイル交換。

自作のオイル交換工具を使っています。

案外汚れています。 プラグの方は問題ありませんでした。

オイル量は大体200cc位かな・・・

 

すっかり綺麗になった EU9i

外装はどうでもいいので、肝心の中身がしっかりしてくれていればOKです。

ちなみにこのEU9iで、 マンボウに取り付けた電子レンジを駆動して見たところ、

エコモードにて問題なく作動し、 コップの水をお湯にしてくれました。

電子レンジは原理的に50Hより60Hzの方が同じパワーに対して消費電力が少ないのも有りますが、

まったく苦しむ感じも無くレンジを駆動できていたのは少し驚きです。

後は、これをマンボウにどう積載するか?で、 どうやろうか・・・・・


 


ダメだったな~ 吹き上がらん (^^;)

2018年05月27日 | ウインドサーフィン 

今日は、軽自動車でウインド。

息子夫婦が、”週末にマンボウ君を使いたい”との希望で、 息子夫婦に車を貸して、僕はこれです  

 がはは

 

ゲレンデに着くと、ショップにジョインとラバーを買いに行って(良かった~ いたのが前の店長さんだったので嬉しい翔、今の店長だと口も聞きたくないですから)、

嬉しいついでに、「昨日はどうでしたか?」と聞いたら、

「北の良風が午後2時くらいまで続いたよ!」とのことで、 思わず「あちゃ~~~~!」 昨日来れば良かったなと、後悔。

まあ、自然現象故に、こればかりはね   うん!

しかし、本当に前の店長さんとの会話は楽しいな~!!  ニコニコニコ

 

おそらくは午後から8.5で走る位の風になるだろう! と予測して、 それまでは風待ち。

この間に、 買ってきたジョイントラーバーを交換。

 

で、テンドンカップ外してみたら、 案の定、クラックが入り始めていた。

ある程度まで行くと、突然ちぎれる可能性が高いので、やはり毎年交換が大切???

これみて、もう一つのストリームライン製のラバーも気になり、 こちらはもう一つの店でラバーを購入して交換しましたけど、

ストリームライン製のウレタンラバーは、上の写真みたいな亀裂を今もって見たことが無いです。

となると、性能的にストリームライン製の方が信頼性が高いということになるかな?

 

本当は、違うラバーを使えないことになっているんですけど、 現実的にサイズとか計っても殆ど差は無く、

まあ自己責任で(というか純正でも、メーカーが責任をとってくれるわけではない)次はやってみるけど、 そもそも、自分がメインで使っているユーロピンタイプのジョイントは改造品だし  爆笑!

 

ゴム交換が終わって、そのあとはひたすら風待ち。

椅子に座って海を見ていましたけど、 風が暖かくて、適度に吹いているのと、太陽光が真夏みたいに

暴力的では無いので、ウトウトウトウト・・・・

 

適当に昼を食べると、 時刻は12時過ぎ。

少し風が上がってきたので、 8.5を張って出てみた。

案の定・・・・・・走らないわけですけど、 しばらくしたらフォーミュラーが出てきて、 ガッツリ走っている。

あ~マンボウなら持ってきていたのに・・・・と思うけど、 なんせ軽じゃボード一枚しか積めない。

Futuraで我慢するしか無いわけです。

 

2時過ぎ頃からさらに風上がり、 なんとかプレーニングするけど、続かない・・・

そのまま吹き上がらずで、4時頃に風が落ちて、終了。

もうすぐ梅雨だし、来週辺りが春の最後かな・・・・


今日は?

2018年05月27日 | Weblog

予報では南南西の風6mという予報。

となるとゲレンデは8~10mくらいかな?   吹けばだけど  笑

 

昨日の午前中は、職場に置いてあるウインドの道具を軽に積んで、 その後ヤフオクで安く落札した インバータ発電機EU9iを取りに足立区まで。

土曜日だから混むだろうと予想していたら、そんなでもなかった。

 

車をマンボウ君にしてから、 色々と改造して、最近ではオーニングも取り付けて・・・

となると、残されているは発電機。

 

職場に有るEU16iを、必要に応じて乗せて運べるようにしようか?と ずっと思っていたんですけど、

どう考えてもサイズがでかい・・・・ しかも重いし (20kgくらい) ウナ~~~~

 

出来る限り車内からの揚げ降ろしはしたくないし・・・・、 となると、どうしても重量が約半分で、コンパクトなEU9iに目が行く。

 

かと言って、新品買うと高い 

 

で、ヤフオクを見ていたら、傷だらけの躯体ながら、かかり良好、白煙も無し(ヤフオクのリンク先紹介動画)の格安品が有ったのでポチ。

 

引取りの際に、再度確認のために発電機をかけたら、やはり良好。 

 

一番問題の白煙だけど、これは”オイルを交換しないで、いい加減なメンテナンス状態で使い続けると起きる症状”で、 

これ出たら、内部のシリンダーとピストンはほぼお釈迦。

 

重要なんです、とても。

 

引き取った後、もう一度職場に戻り、忘れ物無いか?とかを確認してから帰宅。

 

そうそう、なんで今回はマンボウでウインドに行かないん? と思われる方も居るかと思いますが、

昨日の夜から今日の夕方まで、 息子家族がキャンプなんです。

 

家の子は息子も娘も、子供の頃からキャンプで育った、 テントキャンプもそうだし、キャンピングカーも有るのが普通で、

数え切れないほどの思い出が有るのですけど、 今、それを息子が、自分の子にやっている。

 

親がどう子供に接したか? はその子が将来自分の家族を持った時にそのまま反映される、また同時に親に跳ね返ってくる。

 

子供に冷たく接すれば、やがて我が子から冷たくされる、 

 

意味不明の暴力(注意:体罰は正しい)で育てれば、自分が老いた時に、鈍いんだよ! グズグズするなよ!と 殴られたり蹴られたりする。

 

親が ええかっこ をするために、子供を出汁にし続ければ、 やがて子供は ”自分が見え張る為の高級車” なんかを買って乗り回し、

そのローンの支払いの為に、わずかな親の年金を冷徹に削り取る。

 

子育てを面倒くさいと思いつつ育てれば、 やがて老いた自分を、面倒くさいと思う我が子から放置される。

 

ネグレクト(無視)で育てれば、将来自分がネグレクトされる。

 

我が子より、「飼っているペット(犬猫)の方が可愛い!」と、思って入れば、 やがては我が子から犬猫以下の扱いをされる。

 

全て、自分がやってきたことが、そのまま鏡に様に戻ってくる、これは嘘ではなくて、 きわめて現実で、 この話を介護をしている人から

ここで書ききれないくらいの話を聞いた。

 

かく言う自分が、優れた子育てをしたなんて、これっぽっちも思ってない。

 

ただ一つだけ言えるのは、 その時が来れば 間違いなく現実としてそれは来るからだ。

 

 


もみくちゃ

2018年05月20日 | ウインドサーフィン 

予報からすると 今日は7~8m位の風かな?と思いつつ、ハンドル。

朝の風はお昼頃まで吹くみたいで、初め北東の風、 後南の風。

となると、9~11時位までが、美味しい時間かな・・・

 

で、ゲレンデに着いたのが9時少し過ぎ。

で、やばいじゃん!これ、 ウサギ跳びまくりで、 白波立ってるし、 こりゃ~ どうしたらいいんやろ?

すこし海面を見ていたら、突然風が落ちた、 あらら・・・・

で、7.5を張ろうか???と思ってたら、突然の砂あらし! って事は13mオーバー4点台の風???

となると、手持ち最少の5.4か?

で、もう少ししたら、 また風落ちた。

どうしよう・・・・

 

取りあえず、6.0を張って出撃。

 

すぐに違和感 

 

そう、MANTAに変わって新しいボード(中古ですけど 笑)のFUTURA初乗りで、これが全く勝手が全く違う。

今更ストラップに足が入らんて何? 乗り方が明らかに違うんですね。

 

よりによって 10~13m の風、セイルのセッティングが悪い? ハーネスラインの位置がこれまでの感覚と全く違うし、

これほどボードによって変わるとは・・・・と、久しぶりに慌てた翔。

 

情けないことに、浜から100m位のところでビビって、落ちたのをこれ幸いと浜にすごすご戻る・・・

情けな 爆笑!

 

しばらくボードを見つめて、なんだろうな~この違和感は?と思うが、とにかく慣れるしか無いな!と。

 

覚悟決めて再出撃、 今度は初めの立ち位置をいつもより少しセンター寄りにしてみたら、良い感じ、

来たブローに身を任せるといきなり加速開始となり、慌てて前のストラップに強引に足をつっこんで、でもどうしても後ろのストラップに足が入らない。

 

このままだと、この風では吹っ飛ばされるのが目に見えているので、半分やけくそで後ろのストラップに足突っ込んだらOK!

で、セイルの引き込み方が今までとは違う感じ? セッテイングミス? ところが爆風なのでシノゴ言っている暇等全く無くプレーニング。

で、ドリフトしているし・・・・

 

ノーマルの純正フィンが水を噛まずに斜めドリフトのままで沖まで連れて行かれて、ところが沖から浜への戻りは

すこぶる快調。

このうねりがなんか作用しているんだろか?と思いつつ浜まで戻り、 もう一度出たら、酷いオーバー状態+ドリフトで半分流された。

 

戻る際に海藻にフィンが絡まって、こりゃ~駄目だと、ウィードフィンに変更。

再度出撃。

 

するとそれまでの扱いにくさが嘘みたいに調子が良い。

ただ、相変わらずハーネスラインの位置がボツ。

 

何度も調整し直して、あたりが出た頃には、体がボードになれてしまい、普通に走れる。

最高速はMANTA程では無いけど、ジャイブの時にバカみたいにボードが回る、なんつ~乗りやすさ。

 

こうなると、どんどん出てしまうのがウインドサーファーの性。

ますます風があがり、普通に砂嵐(13m)ブローで15m位でしょうかね、

さらに沖はメチャクチャなブローが入っているエリアがあり、6.0のセイルをフルパワーで押さえ込んで乗るのがやっと。

快調に走っている人は4.5~5.0位ですかね、

 

で、ついに風のシフトで初め裏風邪(瞬間)で、慌てたそのすぐ後に爆弾ブローで、みごとに吹っ飛ばされました。

海面に顔出すとそこここで皆が沈している (笑)

 

たたきつけられた瞬間、左肩の関節に激しい違和感(ゴッ!)というマストが折れたような変な音で、やばっ!と思ったけど、 

痛み以外は特に体に変化は無い。

右足の爪二枚折れて飛び、 割れた爪と、半分生爪のが一枚。

当たり前ですけど痛い。

 

「このやろう!」とさらにバトルモードに入り、1時間ほどしたら、左腕が上がらないのに気が付いて、 この時点で終了。

9時半から12時まで、2時間半でした。

道具片付けていたら、スキニーアダプターが粉々になっていたのに気が付いた。

どんだけ力が架かったんだか・・・・・ ベンチプレスでガシガシ鍛えた腕力で、風とフルパワーで押し問答。

力は全部ブームのジョウ(マスト接合部分)に加わり、緩衝の役割もしているゴム製のこれがこんなになるって、

カーボン製のマストが折れなくてよかった。

 

ゴッ! はこれの音かな?と思いつつ片付け。  相変わらず肩の関節痛いし、 多分脱臼かと。

 

全部収納したのが1時半頃、 菓子ぱんとカップヌードルという昼飯は相変わらずです。

しかし、左肩の違和感、 明日確実に出るだろうな・・・・・と

 

 


ボード積んでみた

2018年05月19日 | Weblog

今日にしようか? 明日にしようか?

と思うんですけど、 元々が日曜日に行く気だったウインドサーフィン。

なので、 フォーミュラーボードを車に載せていなかった。

 

朝からそれなりに吹く風に、失敗したな~と・・・・・

起きてから何度も外見て、迷う僕。

 

ただ、職場にボードを取りに行って往復2時間半(混むんです土曜日は)、そこからゲレンデまで行くと、さらに2時間半~3時間半がプラスされて、

5~6時間。

 

やってらんね~!!

 

と言うわけで、ウインドは明日にして、今日は大人しく車に小改造を加えて過ごすことにしました。

 

何のための小改造?というと、ボードを上に積むラックは出来たんですけど、”脚立をどうやって載せるか?”をやっていなかった。

車内という普通?の方法も有るんですけど、ゲレンデで濡れるし、砂まみれになるのを知っているので、それはボツ。

 

ハイエースの時は、車体後ろのラダーに引っかけを造り、そこに載せる感じにしていました。

 

ただ、マンボウ君にはラダーを取り付けていないので、それは無理。

取り付けても良いんですけど、ラダー自体の価格がベラボウに高いし、取り付けてもルーフに乗ることは殆ど無いし、ラダーがあれば有ったで、

その分のリア壁面スペースが潰れてしまうので、僕みたいに何かゴタゴタ付けたい派には不要?な物。

 

以前のハイエースは構造的に、リアに物を取り付ける事が不可能だったので、逆にラダーがあった方が良かった。

マンボウ君はその真逆です。

 

他にも、ボードを載せるのに横からルーフへのアクセスが出来ないと、どうにもならないし・・・・

垂直のリアラダーで、どうやって幅のでかいボードを載せる? 背中に背負って乗せる?? 亀じゃね~の まさに (大爆笑)

 

で、取り付けたのが、 ラダーフック(上の赤丸)。

本当はシステムフック(高さとか位置とか変えられるの)が良いんですけど、 高い・・・・

で、取りあえず今はラダーを引っかけられればOkなので単純にこれ。 ホームセンターで389円

その真下の赤丸は ラダーの足が車体に当るので、傷防止のボード プリント基板などに使われるエポキシ製です。 

端材なのでただ。

 

その保護ボードの少し上にベルトかけているステンレスの取って(100円)は、脚立が左右に振られるの防止する役割と、

タイダウン・ベルトを通すためのもので、ラダーを降ろした時には別の何か?を下げたりと、多目的に使います。

 

ちなみにリアドアの丸印は ドアラッチ。

リアドアを開けていると風に煽られてバタバタするので、取り付けました。

バンテックで使われている物で、 400円くらいのパーツです。・

んなわけで、めでたく脚立を積載したんですけど、脚立の高さが150cm近いので、殆どルーフの高さになります。

 

さてと、ボードを積載

ラックが有るので、以前のハイエースと違って手元に載せられるので、助かります。

前は”ラウンド形状”の屋根の、真ん中にボードを載せねばならなかったので、脚立から身を乗り出感じだったので、正直なところかなり危なかったです。

車体が丸い車は、 ルーフラックには不向きです、 メーカーもその辺に気が付いて、今の四角ハイエースデザインになったんだろうなと・・・思う

 

で、横から撮った(家に帰る途中)の写真。

実はボードの下はブームが載せられます。 

上と同じ写真ですが、 ラックが車体から飛び出ているように見えても、完全に車幅無いに収っている。

マンボウ君 台形なので (笑)

明日はウインドだ~!

 


潮干狩り

2018年05月19日 | Weblog

もう一週間経ってしまいましたけど、 先週の日曜日は家族&親戚等々 潮干狩りに行ってきました。

 

僕の家族+娘の彼氏+息子家族+親戚家族+親戚親子+親類

えらい人数。

 

何時もいっている富津ですけど、 曇り空で、気温が少し低め。

先に来ていた親類はすでに終わり?という位採っていて、家らは9時頃から掘り始め。

 

初めは ん~~~~~という感じでしたけど、 汐がさらに引いてきたらバカみたいに採れる。

 

僕はカメラもって写真撮ったりしていましたけど、人が多いのも有って、少し離れるとどこに皆が居るか解らなくなる、

掘っている間にてんで散ってしまうんですね~これが (笑)

 

で、途中から僕も熊手を持ってやりましたけど、 これが楽しい。

やってる事自体は、ただひたすら砂をひっかき、出てきたアサリをメッシュバックに詰めるだけですが、

なんでしょうね、人の本能を刺激するというか・・・・

 

だから一つのレジャーとして確立しているんですけど。

11時近くになって終了。

 

砂を流して、 海水をポリタンクに入れて、 アサリはクーラーボックスへ。

その後は、皆でイオンタウンのファミレスにいってお昼。 

 

そのあと解散しましたけど、とても楽しい一時でした。

 

来年は 潮干狩り班と、バーベキュー準備班に分かれてやろうか?という話になり、

それいいね! との事なので。 

少し忙しい潮干狩りになりそうです。

 


僕が嫌いな物

2018年05月18日 | ど下手な 詩集やエッセイ等

”心のトレーニング”

 

嫌いなのは、他人を妬む事、羨む事

そんな気持ちをいくら持っても、

 

そこに進歩は無い

己を磨く事は、少なからず、痛みや、苦しみが伴い、でもそれは

心がトレーニングされているから・・・(^、^)b

楽したいから、認めたくないから等々、人は常に言訳を探す生き物。

それに支配されるは、人として敗北以外の何物でも無く、

 

恥を常に知る事は、   

 

男には大切だ

 

 

By 翔


ボード載せるので、 車内をカット

2018年05月17日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

ボディに穴を開けたり、何か取り付けたり、 幼き頃に良くやったプラモデル作り&改造よろしく、

加工されまくっている愛車のマンボウ。

で、今度は何をしでかしたか?? っていうと、車内を一部カットしました。

以前のハイエースと違い、運転席、居住エリア、リアのシャワー・トイレ&多目的ルームの三つにはっきり分かれてる為、

車内で生活するには最高ですけど、 ウインドサーフィンのボードが入らないという問題?があった。

*運転席と居住エリアの間にある隔壁の穴?が小さく、物を手渡しする程度ならいいんですけどね・・・

 

なので、ウインドの時はベニアだけにしたダイネットに横倒し状態でボードを積んでいたのですけど、

以前ならゴロリ!と気軽に寝転がれたのが、今は出来ない。

縦置きだと、ボードが枚数積めますが、実際のところ2枚しか使わない僕。

フォーミュラーは以前と同じく、ルーフラックに積める様にしたのでこちらは良いのですけど、

やはり、ゴロリがどうしても欲しい僕。   ん~~~~

で、運転席と居住エリアの隔壁を、いきなりカット。ウキャキャ!

相変わらず乱暴だな~!! という声が飛んできそうですが、大したカットでは無いので、強度がどうのと言う問題は無いし、

運転席も、助手席に乗る人も、何の影響も受けません。

カットしたのは黄色丸部分。 緑矢印は、ボード吊りです。

*ヨットのアジャスタブルクリートを使って、簡単に固定出来る様にしています。

で、さっそく載せてみた。

写真はテイル前方ですけど、 実際は前にノーズの方が載せやすいです。

実は、ボードの幅がマンタより数cm細くなっただけで、これ可能になったわけで、 試しにマンタを同じように載せようとしたらダメでした。

*もっと大きなカットすれば載りますが、隔壁のヘッドレストを横方向にカットするなどの加工が必要です。

 

後ろは?というとこんな感じで、やっぱり吊ります。 

で、念願のゴロリ! がめでたく可能になりました。

 

とさ。  笑


ボード修理完了

2018年05月16日 | ウインドサーフィン 

ノーズにクラック有った新しい(中古)ボードですが、修理完了。

FRPのシートを3回に分けて削った部分に被せ、レジン樹脂で硬化。

完全に固まったら、 削り出しです。

 

当たり前ですが、ガラス繊維の塊なので、ディスクグランダーに 削り専用の サンディングディスクを噛まして研いでいきます。

 

余り削ると、FRPを被せた意味が無くなるので、 ある程度までやったら、ウレタン2液性の塗料で塗装。

同じ色の塗装等、 持っているはず無いので、ボンゴの残り塗料を使ってます。

微妙に色が違うので、トップの左右バランスを取り、つつガンではなく、刷毛塗装。

 

ちなみに、シンナーで希釈するとボード内部のフォームが溶けてしまう可能性があるので、 ほぼ原液による塗装ですが、車の塗装と同じ強度なので、 スプレーとかみたいに後で剥げてきません。

 

でもって、修理完了ですが、元より強度は増しています。

ノーズ部分は、ボードサイドの、水を切ったり噛んだりするレイル部分と違い、性能とはほぼ無縁なので、

修復としてはこれで問題ありません。

新しいレジンの樹脂と硬化剤、併せて約2500円の修理でした。へへ

 


サイドオーニング

2018年05月16日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

これが無ければ始まらない!   と、言うほど重要なのがサイドオーニング。

キャンプに行くと絶対に必要な装備で、太陽光と雨から解放してくれる重要装備でもある。

目的地に着けば くるくるくる~~ で、ハイ設営OK

風上がれば タープと違って影響を受けにくく、 もし強ければ くるくるくる~ で、アジャストしたり収納も至極簡単。

雨が”どんじゃか!”降ってもタープの下は快適その物。

寒ければ、サイドブロッカーを取り付ければ温かいし、一度使ったら辞められない装備です。

 

た~だ・・・・・・高い。

はっきり言って、激高い・・・・・

 

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で、昨年の11月の車購入時から散々悩んで、 でもその便利さを知っているので、清水の舞台から飛び降りた。   爆笑

先週には届いていましたので、朝と、昼休みと、終業後にチクチクと取り付けして、完成。

取り付けの仕方ですが、技術的な事(強度の問題とか)が多分に絡むので、ここでは紹介しません。

*落下すれば、後方車両に大きな事故を引き起こす可能性が高いからでして、中途半端に日記記事をまねされても困りますので。 本当に申し訳ないです

全体の状態がこれ

長さが3.5mとこれまで自分があつかってきた中で最大の長さ、いや幅だよな ん 長さ? うけけ

出幅は2.5mで、広さ的に6畳の部屋と同じくらいの面積が下に出来ます。

 

さすがにコンパクトなマンボウに取り付けると限界でして、テールはギリギリ。

 

まずはサイドーオーニング本体を取り付け、 その後に、脚を車体に固定して使うホルダーを取り付けです。

後ろはここ。

前は、 そのままだとドアに取り付けねばならなくなり、オーニングを出しているとドアが開けられないのは間抜け(不便)なので、この位置にしました

ただし、真横から見ると、フルに斜めじゃん!(爆!)

もっとも、車体にこうして脚を固定して使うことは殆ど無く、大抵は地面に降ろして使うのですけど、

応急的というか、下に固定できない場合のみの使い方です。

 

固定金具ですけど、マンボウは車体横に平面のストレート部分が有るので、ブラケットは標準で付属されているものを素直に使っています。

真ん中、

ドアの位置の真上にしました。

正式な取り付け位置は、もう少し右寄りです。

前のブラケットは、 正規取り付け位置が、ルーフのRにかかってしまうので、少し後方にずらしています。

ギリギリOK??という感じ。   かな 汗

 

そんなわけで、念願のサイドオーニングですけど、

以前のハイエースで使っていた、サン・ブロッカーを試しに取り付けて見たら、「ちっちゃ!」

遠近法で大きく見えますが、実際にみると、何ともいえず小さい。

このオーニングのサイズに合った正規品があるのですけど、値段が高くて・・・・ これまた悩むところです。

フロントに正規品を取り付け、これをサイドに持っていけば、幅的に2.5m位なので丁度いいかな・・・

そんな訳で、まだ改善の余地はありそうです。

 

 


FUTURA (未来)

2018年05月12日 | ウインドサーフィン 

久しぶりに・・・・・というかやっと新しいボードを購入。

 

これまで乗っていたMANTAは、速度は半端なく出るのですが、どうにもジャイブがやりにくい。

と、”自分の技量の無さ”を全面ボードのせいにして  、買い替えたいな~と思っていた。

 

以前から気になっていたのがFUTURA(スペイン語で 未来)という名前の付いたボード。

 

乗りやすさとコントロール性の良さは話として聞いていたけど、 都合良く程度がよい中古があるはず無いし、新品で買うほどの余裕はさらに無い。

仕方なしに? やたらと丈夫なBICの140フリーライドか、スターボードのCARVEを検討していた。

ちなみに、BICもCARVEも、 三浦の行きつけの店ではなく、楽天とかで買おうかな~?と思ってました。

というのは、前の日記でも書いたけど、店長さんが変って以降、印象がよくない。

無愛想だし、中古品の値段がやたらと高くなったし、品数も以前より減っているし・・・

 

で、そこで買うのは嫌なので、他の店をネット(全国)で当たっていたら、たまたま、近くの店でFUTURAの中古品が出ていた。

おっ!「これ幸い!」と店に電話したら、ほぼ新品とのこと。

 

値段は予定していた他のボード(新品)の約半額。

年式は2013年だけど、何時も時代遅れのボードに載っている僕には関係が無い。

だいたい、3~4年でボードを変えているので、 MANTAが2014年に中古で購入したので、

丁度4年でやはり新しいボードを買う事になる。

 

デザインは、スターボードが一時流行らせて、最近は辞めてしまったウッドデッキタイプ。

+ 柄が半端なく僕好み。

テイルは、やはり馬鹿みたいに速度の出るサンダーテイル。

ちなみに、このFUTURAの最高速度は スラロームとほぼ同じです

朝一番で店に引き取りに行たけど、やはり値段が安いなりの問題点があった。 

 

だよな~ 

 

レイルの1カ所に傷と、ノーズにクラックが入っていたんですが、傷は大したことが無くて、簡単に直せるもの。

問題はノーズで、保護シール貼ってあって、剥がしてみると微妙な修正痕跡がある

ディスクグラインダーで表面の塗装を落としたところ、パテ埋めの跡

多分だけど、 ボードを倒してしまい、どこかの角にぶつけて破損。

パテ埋めして修正しました! という感じかな・・・・

水が入った時の独特の感じが全くないので、 全く乗らなかったか、透明の保護テープがきちんと防水してくれていたのだと思いますが、傷自体は大したことが無いので、修理はチョロい。

見えているクラックの隙間を埋めて、FRPのシートでラップ。

固まったら、研ぎ出して塗装すればOK。

ショップに頼むと、とても綺麗に直してくれるとは思いますが、いくらぐらいかな? これで?

 

まあ、自分で直せばレジン代だけの2千円もあれば修理できるのでやはり自分でやります。

 

ちなみに、 このボードはMANTAよりノーズが薄い、 ということはマストパンチにも弱い可能性があり、ノーズプロテクターを付けようかな? でも、ダサいんだよな~ 

 

保護を優先か?、格好優先か?   どうしよ(笑) 

 


ルーフラック 完成

2018年05月12日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

どうしても欲しかったルーフラック・・・・

車がキャンピングカーですから、 既製品なんか無いし、もしビルダーオプションとして在っても、ひたすら高価だろう事は想像に難くない。

さらに、自分の希望通りの物を造ってもらおう物なら、 10~20万はするだろうな~間違いなく。

しかもだ、思った通りの物が出来るとは限らないわけだ。

 

で、当然!? 自分で作成します。

前回までの、ラックサイドのフット部分と横バーの穴開け等は日記で書きました。

その後、注文していたステンレス板や細かなパーツ等が届いて、部品はそろっていたのですが、天気が悪くて作業出来なかった・・・・

で、今日は朝から晴天なので、残りの部分を一気にやりました。

 

まずは車体左右方向の応力と上からの荷物重量を受ける金物の加工。

これはステンレスの2mm厚の板を使用。

パイプとのジョイント部分に穴を開けて、曲げます。

かなり固いです  汗

次に、パイプの穴開けとナット立て。

前回紹介した なんだっけ?名前  を挿し込む(笑)

17mmのメガネレンチと六角で締める。

ナットは3個立てます。 なんか微妙にずれている・・・ なはは、この程度は問題なし

そして、一度フットと仮接合を行い、問題なければ、ラックその物をルーフ上に実際に仮組みして、

パイプからルーフまでの長さを測ると、フットを曲げ加工します。

保護保護シールを剥がせばフットの完成。

で、正規?の組み付けをして、フットとパイプの接合面隙間にシリコン充塡。

これは腐食防止の為で、全ての場所で同じようにシリコン保護をしています。

いよいよ本取り付け。

屋根の上に乗って仮組みして、ルーフに穴を開けます。

固定は5mmのステンレスネジ5本。

一度フットを外しすと、ルーフとの間にシリコンを塗って本固定。

サイドのパイプとの接合部分のTジョイントも、きっちりとシリコン充塡をして、ナット締め。

前方はこれで完成。

後方のフットも同じ手順で固定して完成。

サイドのフットを一度外して、車体取り付け面にシリコン塗って本留め。

 

構造的には至ってシンプルなラックです。

ただ、将来的にソーラーパネルを二枚載せる予定なので、それ考慮しています。

脚立に乗って全体を撮影 

 

このラック、何でサイドのフットをルーフ真上からでは無い位置から立ち上げたのか?というと。

 

上の写真見て分かる様に、ルーフの真ん中は緩~いラウンド形状、 そして端に来ると一度落ちて、

そこから少し平らになって、また落ちていく形状になっています。

ここの幅、大体25cm程度有って、丁度マストやセイルを載せるのに適した幅なんです。

デカセイルで1~2本、中サイズで2~3本、 プラスマスト2~3セットくらい片側に積載可能で、

当然、濡れたセイルを載せる為ですが、重さの大半を下のルーフ平面とエッジRが受けてくれて、形状的に海水が横と後ろに落ちてくれる上に、ボディもルーフもFRP製なので、錆と無縁。

ルーフの段差のおかげで転がらないし、いいことずくめ。

なので、サイドのキャリアフットとセイルは、後ろとサ横にずれて落ちないように軽く縛るだけでOK。

バーの上に載せてタイダウンする事が不要なので、セイルのフィルムや生地が傷むことが有りません。

キャリアの横バーは、フォーミュラーボードを載せるのがメインですが、幅が1700mmあるので、

濡れたブームとかを、やはりラックの上に載せられます。 

 

ちなみに、このラックの強度ですが、ベニア板を載せ、その上に僕が載っても全く問題ない程度は、

十分に出ています。

極めて簡単な構造ですが、僕の使い方ではこれで十分。

 

普通、ラックは横バーの末端と末端をつないで四角型にするのですが、 あえて前後にある程度出していて、これは経験的にこの方が色々と便利なので、そうしています。

やっと?完成したフールラック、 後はボードの傷防止保護材巻いて、荷締めベルトかけるアイ金具の取り付けが残っている・・・・ 、 最も金具無くてもボードは載りますけど。

後はこれ使ってさらに発展させる予定でいます。

濡れたウインドの道具を車内に載せる必要がないだけで、気分が楽しくなるのでいい物です。

 

以上 ルーフラック作成でした。


洗濯機

2018年05月11日 | 雑記 修理等

仕事時間中に、突然電話。  

なんだ?と思って出たら、うちの息子で、最近洗濯機から爆音がする! とかなんとか・・・

爆音????? 

「どんな音?」と聞くと、濯ぎから脱水になるときにかなり派手な音が出るとかなんとか。

メーカーどこだっけ?と再度聞き直すと、 東芝製だった 

この時点で、めっちゃ暗くなる僕。

あの、史上最大のアホメーカー製とな・・・  

「なんでそんなメーカーの品物を買ったん!?」と思わず口走ってしまったけど、 このメーカーの製品ほど最低最悪なものは無い。

どうせろくでもない事が原因でトラブっているんだろうなと・・・  ふ~~~~

「とりあえず、夕方行くから!」 と伝えて電話切った。

 

息子宅についたのは夕方の5時。

すでに駐車場で洗濯機を分解して洗浄中の息子  よしよし!

*ちなみに、僕も息子も、朝が普通より遥かに早いけど、その分終わりも早い仕事に就いている。

さっそく洗濯機をひっくり返し、モーターのベアリングや、ベルトの緩み、その他異音のでる可能性の

ある処を、僕が見ていくけど、 何の問題もない。

 

「どこからでてるんだ?」と思うけど、一番怪しいドライブ系に問題なくて・・・・

とりあえず、ばらした回転マスとかを、息子と二人で全部洗浄。

大体洗い終わって組み上げる段になって、 中で回転するパルセーター? を見たら、なんか違和感。

息子が問題ないと思う!と言っていたので、特段注意してなかったけど、よく見たら、あれ? 

真ん中のハブギア部分をよく見たら、 摩耗しているじゃん!!

ただし、微妙な減り方で、一見しただけだと大丈夫に見えるのですが、僕からすると絶対に変。

そこで、シャフトにそれを挿してみたら、ガタガタ。

出たよ!東芝製品 相変わらずやらかしてくれる。 

 

初めから壊れるように出来ているわけだ、このメーカの品物は全て。

 

シャフトはステンレス、ところがステンレス製の回転マスの取り付け部分はただの鉄、

そしてマスを固定するボルトも、ただの鉄。

当たり前だけどさびて真っ赤・・・・

 

で、シャフトは今書いたようにステンレス製なのに、それを受ける回転マスの軸受け部分ははただの樹脂・・・・・・バッカじゃなかろうか?

当然そんなものでは数年で摩耗してガタが来る。

 

*実は、他にも明らかな欠陥と思わるところがあった・・・・

 

相も変わらず見えない部分で際限なく手抜きする企業姿勢が全開の東芝。 

一時たたかれた三菱自動車どころの話じゃない悪質さ・・・

 

息子に「なんでゴミメーカーの製品を買った!?」と聞くと、「なんで?」というから、ありとあらゆるこのメーカーの悪行を話したら、驚いていた。

 

この洗濯機を直せるかな?と聞くから、ゴミメーカーは自分が何をしているか知っているから部品は出るはず。

相手が素人なら修理で東芝呼んでがっつり儲け、相手が玄人だと部品を出すことで、 客に優しい企業姿勢を演じているから!っと説明。

ムカムカムカムカする僕。

 

しかし・・・意味不明のエリート意識で、態度は際限なくデカいわ、意味不明に威張り散らすは、その実は優秀な下請けさんたちの必死のサポートで支えられている

天下一のゴミ企業である東芝。

 

倒産すればどれだけ世の中の為になるだろか・・と思うが、あの下請けさんたちの血のにじむ努力をみていると、

胡坐かいている東芝の社員の首を跳ね、すべて下請けさんの優秀な人材を入れれば、この会社もまだ未来が有るのだろうなと。

そう思う翔です。

ほんまに胸糞悪い・・・・