帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

幸運の風

2012年06月30日 | ウインドサーフィン 

「柳の下に二匹目のドジョウ!」って表現違うのですが、先週吹いた利根川、

そんでもって似たような条件が入り込んだ今日。

 

「こりゃ~行けるで~!」と勝手にワクワクしながらいつものゲレンデに到着。

 

すると余り見つけぬ男女の集団が楽しそうに食事なんかしていて、その側に初心者向けの

ウインドサーフインセットがどかっと置いてある。

大学のサークルか?なんて思ったけど、スクールかな?とも思う、

 

風が入り始める予定は4時、まだ12時半と時間は早い。

そこでシート引いて飯し(カップヌードル)食って、昼寝(甲羅干し)しながらノンビリ待つことにした。

やがていつもの行きつけショップのマスター登場、そして初心者スクールの開始。

「や~っぱり」 聞くと小学校の先生の小職員旅行でのウインドらしく、まあ体験というところでしょうか。

しばらく頑張っている姿を見ていましたが、ピヨピヨピヨという感じで、セイル落としたり、風下にながされたり。

自分の昔を見ているみたいで頬笑ましい。 女性が3人いたけどなぜか皆可愛い。 

時々顔を上げて見ていましたが、 さすが小学校の先生ですから、まじめ、でも僕は昼寝(爆笑)

3時を過ぎる頃からぽちぽち風が上がり初め、そうなるとこっちも準備開始。

他のサーファーも集まり始めて、セイルを張り始めています。

 

3時半頃から出てみましたが、おもったより風が上がらず、ヒヨヒヨで微風ジャイブの連続練習ですが

セイルが8.5なので落とすと糞重い。 

 

一時は出艇場所まで戻り、初心者に混ざってジャイブ練習ですが、4時半をまわって5時近くになってやっと風が入り始めた。

こうなると後はパワーの勝負、風が少しだけ物足りない分をパンピング パンピング で加速させてプレーニングにもっていく。

完全に力勝負です 

6時近くになると風も終わりをむかえ、半にはかたづけて帰宅路につきました。

 

今日は基本的にアンダー でも時々ジャスト。

先週に続けて幸運が舞い込んだ感じで、二匹目のドジョウゲット-!と満たされた気持ちで帰る僕でした。 

 

 

 


沖縄

2012年06月29日 | Weblog

沖縄は晴れの日が続いていますね~

まあ、梅雨明けしたんだから当然ですが(笑)

いま、家の娘が修学旅行に行ってて、早朝に 電話がありました。

いいよな~ 沖縄だって。

 

ちなみに自分は東北をバスで3泊4日。

「てめーら うろつかせるとろくな事ねーから、バスに缶詰だー!」という学校の方針にしたがって、

その通りの集団移動。

記憶に残るはバスの中の事と、何どこぞの遊覧船(覚えていない)カモメに餌やったこと。

小岩井牧場でのジンギスカンバーベキュー。

後は旅館での騒ぎくらいですね~

 

そんな空しい修学旅行とは違って、娘の場合は地元の人の家にホームティしたり、手伝い経験したり、まあその他

色々やる一週間らしい。

 

家を出る間際、男子生徒が寄ってきたら「ついて行くんじゃ付いていくんじゃねーぞ!」と言ったら、

「言われんでもわかってる!」とピッシリ反撃されました。(笑)

 

いいよな~ ともう一度25年前に戻りたい僕でした。


駄目になっていく日本、 その理由は?

2012年06月28日 | Weblog

「簡単なことです!」 子供達を駄目にしたのは

褒めて育てる教育

叱らない教育

そしてゆとり教育。

 

この三つだけしか理由は有りません。

何しろ50%近い若者が反抗期が無いという恐ろしさ、更にエンジニアを粗末にしている企業姿勢が若者の未来を奪っている。

この間、 問題になったハイテク鋼板のポスコ(韓国企業)への流出。

散々エンジニアを冷遇した会社と、退職した(させられた)エンジニアが、好待遇で迎えてくれた韓国企業に恩返ししたという極めて単純な出来事。

退職者は優れた蓄積技術を抱えたままです。

なんでもそうですが、物事は実に単純。

子供の問題もそうですが、”心の闇だとかなんとか?”いくら屁理屈を付けて真実隠しても、

単に基本的教育が異常になったから子供達がおかしくなった。

それが理由じゃ~ないですか!

 

http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/26f372a069cbd77537e4086b0e56d347

 


全身ガタガタ

2012年06月24日 | ウインドサーフィン 

本当に久しぶりのプレーニング、4時間ぶっ飛び続けて全身の骨と筋肉がガタガタ(笑)

 

朝、気圧配置を見ると、海辺はどうもすぐれない。

そんでもって、GPV予報を見ると、午後3時頃に利根川に4m位の風が入る感じになっている。

「いい加減週末をつぶされるのはかなわん!」と外れ覚悟で利根川に向かったわけですが。

12時頃にはひょっとして????、という感じの南風が入っている。

朝結構寒かったので、もしかすると・・・・・

という感じでいたのですが、1時30分頃には 8.5で何とかプレーニングする風になってきた。

前回の台風による濁流で川底をさらってくれたかな?と思っていたけれど、相変わらず浅い。

そんでもって初めは群馬側との間200m位の深場で往復。

昨年まともに乗ってなかったから下手くそなんてもんじゃ~ない(爆笑)

でも、段々と疲れて変な力みが消えてくると、本調子が出てきた。 疲れてくると出来るだけ楽に乗ろうとするから

調子よくなるんですね。

 

3時過ぎ頃から8.5でオーバーになり始め。

こうなると自分で自分が止められない(笑) 

ひたすら、プレーニングとジャイブを繰り替えす。

乗っている場所を100mほど上流にすると、まったくフィンが川底をひっかかないのが分ってからは、

5時半までずっとぶっ飛んでいました。

終わる頃には、ほぼ体は半死、ボードが鉛の様に重い、セイルが岸に上げられない、ヒーヒー言いながら

片付けしたけれど、満ち足りた一日、風をくれた神様に感謝です。  えへへ


夏の準備

2012年06月21日 | Weblog

週初めに整備工場へもっていったトレーラー、そろそろ終わってくる頃。

昨年は色々なことが続いてヨットもウインドもろくに乗れなかった・・・・

特にウインドは一度もいけなかったので、「今年はどちらもやるぜー!」と今から意気込んでいます。

毎年恒例で行くのは木崎湖だけれど、吹かないと本当に気持ちが暗くなる。

3日に一度くらい吹いてくれれば3回はクタクタになるほど乗れるのだけれど、

一度も吹かないなんて事がここ数年続いている。

これじゃ~腐るよね。

今年こそは!なんて思うのだけれど、どうだろか?

後は良く行く三浦だけれど、昨年は当たり年?だったのか、聞くところではほぼ毎週風にめぐまれていたとか。

なぜか僕が行くときは風が無くなるんだけど(笑)、雨男って無風男なんだろか? なんて思ったりもして。

台風4号が抜けて、もしかして梅雨明けになるかとおもったら、5号がしっかり高気圧を造ってくれて、これだとまだしばらくは明けない。

太平洋高気圧は出来ているのだけれど、なんか弱々しいんだよね~昨年に比べて。

早いと思っていた梅雨明けも、もしかすると例年と同じくらいになるのかな?

 

そんなこと、もんもんと考えているわけです。

 

 


子供の自立と親

2012年06月20日 | 研究-教育・育児

数日前のこと、僕はもう出勤してしまった後の事らしいのですが、娘が家内からビンタされたそうな。

物腰穏やかで大人しく見える我が娘ですが、 「イヤ イヤ イヤ・・・」世界を相手に戦う様な子ですから、見かけ通りなはずがない。

表に出ない気の強さは半端じゃなくて、言い方が悪いですが、何かしらで全校生徒を敵に回しても平然としていられる様な子でして、

ただ、それが悪い方向には全く出ないので、親としては助かるわけです。

家内とは、やたらと仲の良いときもあるかと思えば、その一分後にはえらい喧嘩状態になっていることが多々ある。

第二次反抗期の終盤、終了のゴングが「カ~ン!」となるわずか前くらいの状態ですから、

普段平穏であっても一度始まると、結構すさまじい。

どうも女性というのは上下関係が曖昧で、横並び社会という本能的なものが基本的に有るので、

親子でも 個対個 という関係なのですね。

 

幼い頃から常に男の3歩後ろを歩け、必ず男を立てよ、例え自分が秀でていたとしても男の前では絶対に生意気であってはならない、と常々耳に染みこませながら育ててきたせいかどうかは知りませんが、すでに結婚している上のお兄ちゃんや僕ともめる事は一切ありません。

まあ、裏を返せばそれだけ母親というのが甘えられる存在(ダイレクトな感情がはき出せる)ということですから、悪いことではありませんが、「よく喧嘩するよな~」 

そんな娘ですが、18歳という年齢がなぜ準大人と見なされるのか?という事が明確に解る思考がほぼ99%完成されつつあるのが、話しているとよく分かります。

本人も去年までは出来なかった様な物事への考え方とその変化について認識している様で、また、それが故に若者らしく良い方向で揺れ動いてもいるようです。

 

顕著に表れている変化の一部を切り取ってここへ書き出して見るなら、物事に対する理解を、それまでの自分の感情だけで推し量るという面から、

自分の感情を完全に切り離して第三者的視線で冷静な思考をする事が非常に安定してきたという事ですね。

具体的には、娘が論文の練習を際限なく繰り返している事は知っておりましたが、与えられた課題の、特に内容不明瞭な文章等を中心にして、その作者の言わんとしていることを読み取り、それを自分なりの意見と整合させつつ結論を出していく行程 というのが、娘と話していると、ほぼ90%位まで完成されて来ているのが分かる。

論文のおもしろさはそうした限定された範囲で、与えられた情報を使いながら体系的に論理をまとめ上げつつ、最後に自分の考えを入れた物へと仕上げる創造にあるわけですが、

これは自分の感情を殺して切り離さない限りはなしえない。

反対にこれが、最近の褒めて育てられている若者(反抗期が無い若者)だと、おしなべて問題にならないような文で非常に綺麗なのを造りあげるのは秀悦。 

ただしその論文には何ら”魂”というものが存在しておらず、よって面白くも何ともない文章となる。

100点なのに内容がゴミということです。 *これでは就職して働くことは不可能

なぜなら、二次反抗期がないという事は、自分と自分を切り離すことができない ということそのもので、当然、他人の中に存在する自己という物を、他人から容易に切り離せないことからそうした物になる。

第二次反抗期が無いことが及ぼす人間性の影響は、学校生活程度の事では別段支障が有るわけではなく、それどころかスムーズにさえ行く。

しかしながら、年齢が増すにつれてだんだんとその特徴が出始め、やがて精神的安静を欠くようになることで、異常行動が出やすい。

なぜなら、確立し切れていない人間性は常に誰かの影響下にあることを好むためだ。、学校という単純で安定した(自分の位置を確立しやすい場所)世界から、

社会という多様な世界で過ごすことは、自分の身を置く場所が常に変わることでもあり、月日の流れと共にそれが積み重なると、段々と思考が混乱するようになる。

 

ある線を境に、自分と他人という物をきっちり切り離し、いわゆる向こう側という視点で物事を見ることができないことからこうした混乱が発生するわけだが、

もちろん本人は解るはずもなく(反抗期による自立は化学反応のように目に見えるのではなく、知らない間に必要で重要な部分が欠落しているという恐ろしい物だからだ)、

ただ、それは当事者間ではなく、第三者として端から見るものが、いくつかの用件に絞って見ると明らかに認識できる。

 

一応参考  http://netallica.yahoo.co.jp/news/266469

*ただし、この記事を書いた者が嘘をついているかカウンセラーが嘘をついているのか、一部非常におかしい部分があるので注意。

 

上記の原因は、自分と他人とを切り離し、第三者視点でじぶんを冷徹に見られるかどうか?という点にあるのだけれど、問題意識を自分で自分に提起し、それぞれの立場からの対比と、強く自分の思いを通そうとする基本的自立要素が出来ていないからのことでしかない。

その極端な代表例は、オーム真理教で大きな事件を起こしていた当時の信者のほぼ全員と言える者達が第二次反抗期が無かったという絶対事実に現れています。

反抗期が無かった=強い自己という物が出来ていない。

ゆえに、ある事をきっかけに、混乱の結果として有る方向で強く自分を引っ張っていってくれる存在にもたれかかったり という事になります。

反抗期が無いという事は、他人にのめり込む自分を制御する機能も働かないということであり、他人の思考に汚染されるということが全く解らない人間性になる事

そのものでもあるわけです。

 

 

 

思考には男女で差がありますが、スイッチで入切するように自分の感情を切り替えられる男にとっては特段難しい物ではないのですが、そうした切り替えが苦手な女性は論文が作文になってしまう傾向がある。

作文と論文の違いは”魂”表に現れているか、隠されて見えない中に存在するかという違い。

もちろん隠されて見えないからこそ、強烈な魂がそこに無いと、読む者の心に何かをもたらすことは出来ない。

 

娘を見ていると、物事の考え方が僕に極めて近くて、幼い頃は家内の方に似ているのかと思っていたのだけれど、どうもそうではないように思える。

こうした自立と魂、人の心に関して面白い話が娘からあった、現在有志達が協力して自発的に作り上げているミュージカルの事で、全体がなかなかまとまらないという出来事が有ったらしい。

高校生くらいだと、まだ自分の果たす責務と、自分の出来る限界という物を解っておらず、

自分を誇大解釈したり、逆に過小評価したり、特に最近の子達に多いのは、褒めて育てられている事で自分を省みようとしない、いや”出来ない”という傾向がある。

本当は現実にある問題をわかっているのに、それを直視しようとせず、誰かがそれに触れようとすると、他のだれかがきれい事で適当にまとめ(払いのける)ようとする

結果、本心と本音をさらすことなく、いくら話合いをしても、”事の 根幹” になかなか近づかないので、決してまとまることがない。

褒めて育てられた事で出来上がった、根拠無きプライドと、叱らない教育でほんの僅かなりとも

自分が傷ついて苦しむことを避けたがる子達が大多数のとなった現在。

 

有る子が鋭利な刃物を押し当てるようにして切り込むのは、容易な事ではない。

娘は返り血を浴びる覚悟で突破口を切り開いて見たようですが、そこから全体が変化を起こし始めたらしいのだけれど、その事が正しいかったのかどうか?という事について、

先週末に僕のところに相談しに来た。

大体1時間くらいかかって詳細な話を聞き、人の心の流れと、何かをなす際に全体としてあらねばならない人の姿を、僕の経験的な物と織り交ぜて話をしたのだけれど、

ミュージカルは何を見せるものなのか?という事については特に強く話した。

ストーリーだろうか? 音楽だろうか? 綺麗な衣服や舞台セットだろうか?

これを一つ一つ娘に投げかけていく事と、娘なりに答えていく過程で、理解して行かねばならないのは、

それが、何ら覆い被されていない、むき出しのままの人間性、それぞれの魂を結合凝縮して形にした物がミュージカルなり演劇なのだということ。

見に来てくれる人は何を見に来るのであろうか?は、その舞台の中で演じられる人の苦悩の結果というものがそこにあるからで、劇の完成までに至るそれぞれの心の葛藤の結果としてそこにあるからこそ人を感動させられるのだと話した。

格好付けて本心をさらさない人間のした演技というものが、格好付けの上に成り立っている以上は所詮演技の枠を超える事は出来ない。 とうぜん見ている人を感動させることなどかなうはずがない。

格好付けを取っ払い、むき出されたそれぞれの人間性が、劇の完成までの苦悩という道を通るからこそ、その人間達の演じる ミュージカルになるのだと言うこと。

同じストーリーのミュージカルをやっても、それで見ている人を感動させられるかどうかと言うことは、そうした点から差違が出来るのだと、そう娘に説いたわけです。

まあ、高校生のレベルではまだまだ難しい問題、しかしながら、色々な経験を通して人間性というのがいかに大切な物なのかという事をこれからもたくさん勉強していってもらいたい。

そう願う一人の父親でもあるわけです

 

 

 

 


又駄目か・・・・

2012年06月17日 | Weblog

昨日は、降ったり止んだりの雨。 今日はさらに最悪。

本当はウインドサーフィン道具を運ぶトレーラーを車検に出すつもりでいましたが、ドロウバーを忘れて空振りしました(笑)

仕方がないので来週の平日にダッジで牽引していくつもりです。

 

ちなみにドウロウバーとは、ヒッチボールがついた、角棒で出来たバー。

それを車体側のヒッチメンバーに取り付けて、ヒッチボールのところにトレーラーを連結します。

って、余計なんだか分らなくなりますよね~この説明では。(笑)

 

下は「今日も仕事だぜ!」の孫  誰も止めないので散らかり放題です。

 

そんでもって、吃緊で必要だったパジェロミニのタイヤ組み替えをします。 冬用のスタッドレスタイヤを夏用のタイヤに

交換ですが、これは友人の工場に持ちこんであっさり終了。

しかしな~ 6月になるというのに、まだ冬用タイヤ履いていた家でした、ハイ(笑)

 

その後100円ショップとビデオ屋に行って、午後はボーッとして過ごしてしまった。

まあ、仕方ないわけですが、今日も雨ぞら、意欲?はあるけれど現実が許さない。

木曜日と金曜日がそこそこに天気が良かったので悔しくてならない。

「早く梅雨が明けないかな~」と思うわけですが、「梅雨入りしたばかりだろ!コラ!」、「ビシ!」   「へぇ~い!」ってな訳で

当分は無理無理(笑)

しかし、ここ数日の気象情報をみていると、オホーツク辺りの高気圧と半結合した1020hpの強力な太平洋高気圧がすでに出来上がり前線を押し上げ

始めている。  お!

それが沖縄の方へ潜り込み始めているので、丁度北の風と当たる前線が九州や四国辺りに停滞して。

大雨が降りやすい状態。  おお!

これ、梅雨明け間近の状態なのですね。  うんうん

おまけに台風が沖縄の下にいて、この動きが夏の動きに近くなっているので、西側の前線が上がりつつある。  おっしゃー!

シベリアの方が低気圧に変わりつつあるので、予想進路通りに台風が来ると、ほぼ70%の確率で梅雨明けとなります。  だはは

太平洋側はずーと晴れの毎日、気温37度なんていう気温の毎日、もちろん気象庁は梅雨明け宣言しませんが。

遅れて2週間くらい後に、開けていましたなんて言うでしょうね~ ニコニコ     ・・・・・・・・・・・・多分    ず~ん

 

海にいきて~!

 

 


梅雨の合間の輝き

2012年06月14日 | Weblog

久しぶりに顔を出した太陽。

昼休みに、梅雨の合間の一時を捕らえてみようか?とカメラ片手にお得意の雑草撮影。

虫との距離3cmにて撮影しました。

クローバーの赤い花で遊ぶ綿毛と蜂さんというところでしょうか。

おっといけね、仕事時間だぜ!


相変わらず世界の笑いもの

2012年06月13日 | 世の中

CPR(心肺蘇生法)って皆さんご存じでしょうか?

呼吸が止まり、心肺停止もしくは停止寸前の患者にたいして、緊急で行う人工呼吸や心臓マッサージ等を含む蘇生法です。

実はこれ、最近でこそCPRだ何だと、講習が行われたりしていますが、これで日本は世界中の笑いものになった過去があるのですね。

海外と直に接する僕には、この話が出る度(みんな笑いながらこっちを見ますので)、下を向いてしまいます。

 

簡単に説明すると、心肺停止状態になった人に、ある人がCPRを施したら、殺人罪で訴えられたり、医師法違反で裁かれるという事が、以前の日本では平然と行われていたわけです

目の前で死んでいく人に何もしないで傍観してればお咎め無く(よかったよかった!)、反対に命を助けようとして必死になると犯罪者(お前が殺したんだ!)になったわけです。

これが世界中の笑いと嘲笑を買い、近年やっと変わってきたわけですが。

「どっこい!」 一皮めくればまったく昔も今も同じ。

 

そんなことが次の記事で紹介されています。

http://www.j-cast.com/2011/06/01097286.html?p=1

救急救命士が休日に救命処置 「停職6か月は厳し過ぎる」の声

2011/6/ 1 22:00
 救急救命士(54)が勤務外で救命処置をしたとして停職6か月の処分を受けたことが、「厳し過ぎる」と批判が相次いでいる。注射針などの備品を勝手に持ち出した問題はあるものの、関係者は、緊急時に救命士を生かせない制度上の欠陥が背景にあると指摘している。

救命処置をしたのは、茨城県石岡市消防本部のこの救急救命士男性が休みの日だった。

「重症になるのではないかと考えた」

静岡県内の東名高速下り線で2011年4月14日昼ごろ自家用車を運転していたところ、トラック運転手の男性が追突事故を起こしたのを目撃した。消防本部によると、救急救命士は、男性が「胸が痛い」と訴えるのを聞き、ハンドルで強く打っているとすれば重症になるのではないかと考えた。

そこで、震災後にもしものときに災害現場で必要と考えて無断で持ち出していた消防本部の備品をトランクから取り出し、この男性に救命処置をした。この備品は、体液に近い液体を注射針で点滴できる医薬品の「輸液セット」で、血管縮小を防いで病院で薬剤を注入しやすくするためのものだった。男性は大事には至らなかった。

とはいえ、この処置は、静脈路確保と呼ばれ、救急救命士といえども、救急車の中で医師の指示を受けて心肺機能停止の人にしかできない。この問題を審議していた石岡市の懲罰委員会では、消防司令という管理職の立場であることも考え、救急救命士を5月31日付で停職6か月の懲戒処分にした。救命士はすでに依願退職したという。

処分は、地方公務員法違反(信用失墜行為)としてだったが、医師法などいくつかの法に抵触する可能性があるという。

このことが6月1日になって報じられると、ネット上では、処分への疑問が相次いだ。2ちゃんねるを見ると、「備品持ち出しは良くない」「助けたければ医師の資格を取ればいい」との指摘もあるが、「人を助けて失職ってやってられねぇな」「これは厳しすぎる処分だろ」「人命より法律優先」といった声が渦巻いている。

関係者は、制度上の欠陥を指摘

厳し過ぎるとの声について、石岡市消防本部では、「法を守るのが公務員ですし、管理職ということも考えれば、それなりの処罰が必要と考えています」(広報担当者)と言う。困っている人を助けたいなら、止血などの応急処置に留めるべきだったとしている。

とはいえ、医師や看護師なら、勤務時間外でも医療行為をすることができる。救急救命士は、救急車の中で医療行為をと生まれたものなのに、なぜ勤務時間外はそれができないのか。命の危険がある人を前に、なぜ免許を生かしてはいけないのか。

そこには、そもそも制度上の問題があるようなのだ。帝京平成大学講師でもある日本救急救命士協会の鈴木哲司会長は、こう指摘する。

「アメリカなどでは、救急救命士は救急車以外でも医療行為ができます。しかし、日本では、勤務時間外には免許を生かすことはできない。なぜならば、法律により救急車内でしか業を行ってはならないという場所制限があります」

鈴木さんは、今回の救急救命士の男性について、「注射針などの消防機関の備品を外部に持ち出したのはよくない。また、意識のある傷病者への静脈路確保は、救急救命士法違反である」と言う。そのうえで、「現行法では心肺機能停止傷病にしか行えない環境にあるが、意識のある傷病者への静脈路が確保しやすいのは確かである」としている。

免許があっても消防機関に属さないと、それが役に立たない問題もある。救急救命士の免許保持者は、4万1000人余いるが、消防署員ではない残りの1万人余が資格を生かせていないという。日本における、救急救命士の業務は消防機関による官業独占であり、市場開放が進んでいないからだ。

鈴木さんは、「民間における救急救命士の活用するシステムが存在しないがために、今回の大震災のときにも、こうした貴重な人材が活用できませんでした。そんな歪んだ救急救命士制度を正すためには、規制・制度緩和を図り構造改革を推進し新しい枠組みをつくるべきです。救急救命士制度は、もはや制度疲労を起こしています」と話している。

 

 

「バッカじゃなかろうか?」 相変わらずの人の命より 公務員法と医師法が大切。

処分は単に問題が大きくなると上が困るからという見解からの過剰なもので、さらに医師の権益保護を前提とした言い訳の羅列。

 

内容は信用失落行為(はあ~????)との事、 第二次大戦で多くのユダヤ人をすくった杉原千畝にも、同じような処分がなされた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D

結局、この男性(救命士)は依願退職した(させられた)そうですが、強烈な空しさを覚えるのは僕だけですかね?

自分も衛生兵並みの応急処置をすることが可能ではある物の、その行為は当然(完全)に医師法違反です。

よってあくまでも訓練の範囲を超えることなく、実際には全く使うことができない、いわゆる張り子の虎。

しかしながら、もし目の前で血を流して死に至る人が居たとしたら、犯罪者になることを覚悟で治療に当たる事が出来るか?と訪ねられれば答えようがありません。

結果、その人の命が助からなかったとしたら、善意は悪意にすり替えられ最悪マスコミに知られれば”医者気取りの素人治療で殺人!”だ等と、面白おかしく取り上げて叩かれまくる。

やがてはそれに乗せられた遺族から殺人者として訴えられ、医師法違反で刑務所に入れられるという絶対現実。

 

人命救助は家族の平穏と幸せな家庭を引き替えにしてまでやるべき物なのか?という、対比をするなら。ただ傍観するだけの自分の姿というのも、そこにあるかもしれないのですね?

 

アメリカでは現場主義、あくまでも現場の状況と対応を保護して優先させる。

日本は机上主義、御上の命令こそが最優先。 そして責任は現場の人間だけが持てという考え方。

やはり僕は、こうした日本的考え方に馴染むことが出来ない人間のようです。

 

 


9ヶ月半の乳児

2012年06月12日 | 研究-教育・育児

もう少しで9ヶ月半になる孫。 とにかく寝ないらしい。

昼寝は午前中に15分、午後も15分位、それ以外はほぼ一日中、部屋の中を歩き(ハイ)回っては何かしらの悪戯。

ママ(息子の嫁さん)が「何にも出来ない~」と、ぼやいていますね~(笑)。

ただ、夜は8時になると熟睡し、そのまま朝までぐっすり起きないので、楽と言えば楽。

 

このところの変化ですが、とにかく自己主張が強くなり、特にママを困らせています。

「だーれに似たんだろ?」

 

離乳食で椅子に座らせようとすると、全力で逃げ出すので、みんなあきれ顔。

不必要に拘束することなどもちろん出来ませんから、ほとんどお膳のすぐ横に座らせる(出来る限り正座?)か、立たせたまま離乳食を食べさせています。

 

そのつかまり立ちですが、時々手をはなして暫く立っていられる状態になりつつあり、でも、わりと早目に歩くかな?と思ったものの、思いのほか慎重でした。

食事中の立ち歩き食い、追い食わせは絶対させませんので、何度も、逃げ出す?孫を連れてきては座らせることを嫁さんは繰り返しをしていましたが、

これは大変な忍耐が必要で、でもこれを親が楽する為に怠ると 小学校に入って授業中に平然と立ち歩き回る子に成長します。

授業妨害そのものとなり、多動児の烙印を押されて発達障害だ等と言われることになるわけで、こういった親の怠慢が生み出した、誤解烙印 発達障害児が全国にごまんといる。

 

さすがに孫の方も食事の時は座るものなのだ、と段々分かってきている?らしく、立つことは多々有りますが、その場から離れることは殆ど無くなりました。   

ただし、相変わらず椅子に座って食べるのは駄目ですね~(笑)

 

他に、このところ大変になってきているのは、言うことを聴かなくなって来始めた事。

嫌だと明確に意思表示をし、思うようにいかなかったりするのが極まる?と怒り、手に持っている物を投げる事もある。

自分の気持ちを何らかの言葉で主張しているらしき?事が多々見受けられますが、殆ど何言ってるかわかりません(爆笑)。

当たり前ですが、パパ、バーバ他、数個の言葉しか話せませんから・・・・・

 

自分の気持ちと、今、直に接してる相手が合わないと、”泣き真似”をして他の人にだっこをせがんだりする知能犯的?なところが明確に出てきた。

たとえると、我が子が可愛くて仕方ない息子が抱っこをするのはいいのですが、結構べたべたしつこい。 

すると初めは良いのですが、すぐに嫌がって泣き真似を開始(涙出ていませんね~)、「何事だ~?」と僕が行くと、途端に腕を伸ばして抱っこをせがみ、 

抱っこされた途端、すぐに 振り返ってじーっと息子の顔をみる。

そうした時、 大抵はドヤ顔しているので、皆は 、大笑い 

こんな幼くても、息子が奪い返しに来ない存在、誰が家の中心であるか?ということが分かっている?のですね、本能とは本当に凄いですよね。

 

そういえば携帯電話が大好きで、僕が家内に電話しているとすっ飛んできて(ほぼハイハイはMAXスピードになっています)、話をしている僕のすぐ近くに来ては耳を寄せて聞いている。

相手が家内だと、電話機を孫に渡しますが、自分でそれを耳に当て、家内が名を呼んだり何か話す度に喜びながら声をだす。  「バーバ」とか言ったりしているが、

大抵は機嫌の良いときにだす 「うんぎー!」という言葉。

 

時折、顔から話して電話機をじーっと見つめたりを繰り返しているが、何となく電話機の意味と誰が話しているのか?というのは分かっているようです。

大人からかけられる言葉の種類と意味のリンクが結構出来てきているようで(僕のみているかぎりでは、大まかに10数種類程度の言葉)、その言葉によって笑ったり嫌がったり、怒ったり。

 

散在いじり倒していたテレビはじめデッキ(スピーカーのコーンつぶされました)等のAV機器の操作と結果関連性が更にリンクしたようで、家族全員がテレビ見ているときに

いきなり電源落とす等の悪戯をして慌てさせるが、その際のみんなの顔を見て喜ぶ、完全小悪魔状態。

ちなみに、この間は僕専用のノートパソコンのキーを一個引き抜かれました(笑)。

*修理済み

 

僕の足が下に見えています、失礼!(笑)

 

手先がますます器用になり、タマネギの外側をむいたりなんかして(好き放題やらせます)台所が皮だらけ、手足、口?が泥だらけになったり(笑)と、どんな物でもオモチャ(笑)。

先日、Blogに載せた孫の おもちゃカゴ 写真ですが、僕が幾つかの物を組み合わせて単純な物を造ったり(例えば筒と筒を組み合わせて望遠鏡といって目に当てる)と大喜び。

同様に、簡単な組み立てオモチャを造って手渡すと、それをいじったり、僕の動作を真似して喜んだりしています。

 

日々成長する孫を見ていると、人間て凄いな~と常々感心します。

 

そういえば、ママが乳腺炎で苦しんできた事もあり、早めに開始した断乳はあっさり完了。

現在離乳食と補助ミルクですが、食べるものによって嫌がったり喜んだりが明確に出てきて大変。

とりあえずは食べてくれているのですが、もう少しして嫌な物を はき出すことを覚えると大変になりそう・・・。

家族全員が揃って夕飯になると、自分も混ざりたいらしくて主張が大変、ただ加わるだけなら良いのですが、誰のおかずでも鷲掴みにしてしまうので・・・・・・、ゆえに家族の一人が必ず目を離さずに面倒を見ています。

 

 

以前書いたかと思いますが、色々なものに興味を示す時期ですから、ありとあらゆる方法で物を取ろうと試み(といっても乳児ですから)、それに成功して一度掴むと、結構な力で握りしめ、

大人が引っ張ってもなかなか離しません。

僕の部屋には工具類があるのですが、特にドリルやのこぎり等の危ない物に興味が強く、箱をあけているところを見つけるとすっ飛んできます。

 

危ない物、危ない事が好きなのは男の子として欠かせない素養ではあるのですが、ママは心配でたまんないだろうな~ 

 

現在9ヶ月半、後2ヶ月半で一歳になる、「早いよな~・・・・・・・・」  

 


孫のオモチャ

2012年06月11日 | Weblog

僕の部屋にある工具箱やら材料類が大好きな孫。

そこで、危険性のない物だけ寄ってカゴに入れて上げました。

余材、端材ばかり、ってこんなのが好きなのですね~(笑)

市販のオモチャは3分、こんなので30分も遊んでいます。

「お金 かかんね!」

 


カビ親父

2012年06月09日 | Weblog

「こりゃ~完全に梅雨入りだな・・・」、と早くも腐り(カビ)始めている僕です。 

男やもめにウジがわく ではなくて、男40代にしてカビが沸いている途中ってか?(爆笑)

 

明日は~と言うなら、「曇り、曇り、曇り!」  と、必死で天に願いを込めつつ、キラキラしたお目々でお空を見つめたりなんかして「晴れ!」していたのですが、

今日の天気予報みると、「しっかり雨だんべ・・・・・」

 

そんでもって、ただ今 カビをはやして腐敗中~!なのさ  わさわさわさわさ!(笑)

 

雨が降ると、風が殺されてヨットもウインドも進まない、なにより行く気すら起きないし。

 

そうえば今朝のこと、シャワーに入っていた娘に気付かず、掃除機で脱衣所のゴミを吸ってた僕。

いつものごとく、足ふきと雑巾を風呂場に(後でまとめて洗うために)投げ込もうと、扉を開けた瞬間、完全凍結する僕。  

おそらくは-273度(物理的に全てが凍り付く絶対温度)だったと思う。  

あとはただ平謝りの連続。

 

せめて電気を付けてくれてたら開けなかったんだけど・・・・・・ 

と娘にもやられている。

 

と、そんなことは良いのですが、こんな記事がネットにありました。

“鬼嫁”になるにはワケがある? 妻を恐れている男たち  という題でして

http://netallica.yahoo.co.jp/news/292062

 

9割の既婚男性が恐妻気味だそうです、ハイ

 

自分はどうだろうか?というのをこの記事で検証してみたいと思う。

 

記事の中で肝心なのが以下の一文。

********************************

妻帯者の男性がこぼすのは奥さんの豹変ぶりである。


「結婚前はあんなに可愛かったのに……今じゃふてぶてしい」
「トドみたいに堂々ドーンと横たわってる」
「いつも怒ってる」
「顔を合わせりゃお小言ばかり……」
「小遣いが少なすぎる!」「ケチ!」
「結婚前はあんなにしおらしかったのに……いまでは威圧感を感じる」
「付き合ってた頃は健気で素直で、いじらしかったよなぁ」
「戻れることなら戻りたい……」
「オレが言えばなんでも『ハイ』と、ゆうことを聞いてくれたし、オレを立ててくれてた」

そうだろうか?

********************************

という部分だけれど、

 

「結婚前はあんなに可愛かったのに……今じゃふてぶてしい」
「トドみたいに堂々ドーンと横たわってる」

というのは、殆どシンクロ率100%で同感!  だはははは!

 

「いつも怒ってる」

それは無いかな~ 、というか、家内が自分のストレス発散の相手としてるのが分る状態で怒っている、という事は多々ある。

単なる甘ったれなわけだが、それゆえこっちの機嫌を見ながらやっており、機嫌の良いときだといつまでも?続くし、悪いと全く言ってこない。

ひとしきり言うと、収るので特に大きな問題はない。  

こっちが怒り出すと大変な事になるのを分っているようで? 娘の方が、僕の機嫌に敏感に反応していることが多く

、言い過ぎだとかで家内と喧嘩したりしているな~。 

 

「顔を合わせりゃお小言ばかり……」って、これも中身は上記とほぼ同様で、当然ひたすら軽~く聞き流ししまくりの僕。

ただし、どんな小言でも、こちらが全く聞いてあげないと不機嫌になるのは間違いなく、これがやっかい。

こうした事って男女で差があるんだよな~と、変な風に納得すること多々。

 

困るのは、上記の二つの中に、時折マジで相談なんかされている事が時折あって、特に子供の教育関係の事だった(すでに過去形になっています)りしたのだけれど、

当然99%聞いていない僕ですから、「なんで人の話を聞いていなかったの?」と時折マジで叱られる。

「でもな~」 、出来るなら「ここから先は別件だ」と是非言ってもらいたい、 そうでなしに言ってること100%聞き入れていたら、頭がおかしくなるだべよ? 

 

「小遣いが少なすぎる!」「ケチ!」

「小遣い有るだけまし、幸せな方だ」、家が安給料で生活始めた10代の頃はもちろん、今に至るまで一貫して家は貧乏。

そんな豪勢な物を1度たりとも貰ったことは無い。

理由は至極簡単、給与は全額家内ににぎられているからだ。

僕にとって「小遣いくれ!」という言葉は、「もっと稼いでこい!!」という 完璧な反撃があり、これをかわすせる完璧な方法が無い限り、永遠に死語である。(爆笑)

 

 

「結婚前はあんなにしおらしかったのに……いまでは威圧感を感じる」
「付き合ってた頃は健気で素直で、いじらしかったよなぁ」

う~ん・・・・・・・、僕には当時も今も全く変わってないように思えるが・・・・(爆笑)

威圧感は子供が出来れば当然だし、いじらしかったら子育てなんぞ出来んだろうな~? 

基本的に生活が絡むと女性は威圧的になる、脳天気していると家計が破綻することが現実で有る以上、従順とバランスは紙一重であることは間違いない。

 

何しろ、家内の言い分では、僕との結婚は ”一生をかけたボランティア”という事らしく、それを聞く度に娘はいつも大爆笑である。

「う~ん、その表現は、極めて正しいかもしれない・・・・・」     と妙に納得する僕なのです。 

 

 

「戻れることなら戻りたい……」

うんうん、納得! 家内の体型だけは(大爆笑)  

え?意味が違うって?   ははははh 


 

「オレが言えばなんでも『ハイ』と、ゆうことを聞いてくれたし、オレを立ててくれてた」

生活の殆どは家内が決めていてて、でもどうにも判断つかない事は、いつも僕に答えを求めてくる。

でも、その結果がオーライなら、自分が決めたと言うし、ボツなら全て僕のせいだと言う、それが現実だ。

 

僕自身に絶対的な力があれば生活していく上で起きてくる様々な問題や困難を全てオーライだけにすることが出来るのだろうけれど、

単に普通の男でしか無い僕には、とてもではないが、半分もそつなくこなせれば良いところなんですね。

 

立ててもらおうなんて思う考えは僕にとって毛頭無く、ただ、家(家族)を安定させるバランスという本能のより所からするなら

、子供達の前で最終的に立てるのは当然であると思う。

 

それが出来ないようで有るなら、結構情け容赦なく厳しくなるし、それが故に家庭を崩壊させるような事態となっても厭わない。

最終的にそれが崩れてくると、家庭そのものが壊れるか、子供が結婚して築いた家庭が壊れるか、のどちらかになる事は、独自に教育研究を

してきた僕には分るからだ。

 

しかし、こうしてみると、どこの家庭も女性は結婚してカカア天下になるという面では一致しており、似たり寄ったりなのかな~  やはり(笑)

 

以上、お粗末でした。 

 


人柱?のドライブチェン交換

2012年06月07日 | バイク

以前からやれていて、気になっていた愛車ZX11(ZZR1100C)のチェンを交換しました。

朝も早よから職場に行き、就業1時間前からゴソゴソと交換。

作業になれていればものの30分程度の作業ですから、タッタと交換します。

しかし、以前から時折くるカラカラ音他、チェンノイズが気になっていたとはいえ、外した物をみるとけっこう悲惨。

明らかに劣化している。

何が悲しいかというなら。

これ、まっすぐにならないじゃん!

つり下げると、半分固着した駒が途中で引っかかりまっすぐにならない。

走行距離にして約4万キロですから、寿命なのですね。

そして交換したチェンがこれ。

う~ん、見かけはよいのですが、これってこのバイクのパワーについていけるだろうか?

と正直不安が一杯の僕。

150馬力でフルパワーかけたらあっさり切れることもありえる・・・・だはは

というのは、普通この排気量クラスのチェンだと2万円近い価格が当たり前。

ところがこのチェンは3800円というヤフオクで買った安物、いわゆる人柱実験というわけです。

 

高級品はシール(Oリング)入りのオイルレスチェンなわけですが、これはそんなグリス封入なんて

高度なことをしているはずもない、普通に給油が必要なタイプです。

もっとも、オイルレスチェンといえども、スプロケットに当たる部分は普通に鉄と鉄ですから、

結局オイルもしくは専用のグリスが欠かせないのも現実。

 

結局なんだかんだと給脂が必要なら別に普通のチェンでいいじゃん! と安直に選んだぜい!(笑)

シールチェンでない場合、価格は半分から3分の1程度になるが、それにしてもこのチェンは

安すぎる。

どの程度持つのかは分からないけれど、これで暫く様子を見て、すぐにタルタルに伸びるなど、駄目な様なら高価な物へ交換。 ただ、通勤途中で切れるのだけは困るな~と思う。

 

まあ色々考えても仕方ないので、これで良しとします。

あ!フロントのスプロケット交換したのがたしか昨年、今年はチェンで、年末までにリアの

スプロケットも交換する予定。 

なんで、時間差なのかというなら、いっぺんにこの三つを全部交換すると4万円がお無?くなりになる。

貧乏な僕にはとてもではないが、そんな大金一度に出せません。

ヤフオクで徹底して安い物を待ち、それが出てきた段階で交換。

いつものパターンですね、  もんくある?   えへへ