帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

みなさんよいお年を

2009年12月31日 | Weblog
いろいろあった2009年、それも後わずかとなりました。

普通であること、これが自分にとってこれまで、そしてこの先も変わる事のないポリシーです。

なぜなら、この普通という事がどれだけ難しい事で有るかということが、年を追うごとに身にしみてくる。

健康な体、金欠ではあれども無事生活できる程度のお金、そして毎日家族が笑顔でいれる事、これこそが人にとって一番の宝なのだと思います。

来年もよい年にな~れ! (^^)へへ

ダブルクリスマス会

2009年12月25日 | Weblog

朝9時に玄関で呼び鈴、どやどや娘の部屋に入りはじまったクリスマス会。

前日お菓子やらジュースやらを買い込んで、その賑やかなこと。

「うるせ~」 (^^;)はは

この状態は6時まで続き、まあ箸が転んでも可笑しい年頃ですから当然といえば当然。

一方自分はといえば3時頃からバーベキューグリルにチャコールぶっこんで火を入れ、

桜鳥(今年はターキーではありません)のでかいのを二羽焼き始めます。

六時半頃息子とその彼女が来て始めたクリスマス、メインはチーズフォンディユでフランスパンや野菜やらを絡めてシャンパンで食べます。

今年も無事迎えられたクリスマス、自分はもちろんキリスト教徒ではありませんが、

年の瀬のこうした一時がとても好きです。

これが終われば後はお正月を迎え新しい一年が始まります。

「二〇一〇年までもう少しだな~」 (^^)


そういえば友達とお菓子食いまくっていた娘、普段はこうしたジャンクフードをいっさい
置かないこともあり、友達との話もはずんで食べまくり、さらに夕方家の?クリスマスで
食べて、

太っても知らないぞ~ 俺は (^^;)

ジャンクPC(5000円)の修理&復活

2009年12月24日 | Weblog

今日はクリスマスで仕事は休み。  (^^)えへへ

って当然暇こいていたので、ふらっと行ったのがハードオフ。

 店内をぷらぷら見て歩いてると、ジャンクコーナーにある一台のパソコンに目が止まった。

テレビチューナー(地デジではりません)付きの、NEC液晶モニター一体型で、形式はPC-VS5007D、値段は消費税含めて5250円。

CPUのスペックをみるとCeleronの2.4Ghzで、VISTAも大丈夫だし、ましてやXPなら動画編集処理等のハード作業させない限りは遅くて使い物にならないという訳ではないし。

今年の春から娘も高校生になるわけですが、授業でも使用するようで「必要かな~。」

パソコンで心配なのは、プロフやチャット等含め出会い系ですが、娘の携帯電話の使い方を見てきた経歴からすれば、おかしな方向で使う可能性は皆無なので、パソコンを何とかしてあげようとは思い初めてました。

 ただ、パソコンといっても何万もするものですので、セイルだマストだと出費の多い我が家でポンと買ってあげられる余裕なんか有るはずも無く、 しばらくそれを見ていましたが、「なんでジャンクなの?」とタグを見てみるなら”電源が入らない”と書かれている。

 モニター一体型で躯体が特別仕様ですから当然に電源も特別であることが容易に想像つき、普通のATX電源をポンと入れりゃ治るという話ではないし、仮に電源が大丈夫でもマザーボードがいかれている可能性もこうした場合は高く、ましてやBIOSがダメだと完全に廃棄物でしかない。

ゴミかってもな~・・・・・

しばらく店内をうろうろしてから一度家に帰り、ネットでこの機種を調べたりしましたが、ほとんど情報もなく、3時間ほど悶々状態。

 最後にNECのホームページから機能やら何やらを調べて、VISTAのサポートは無いがXPには対応している(当然ですが)ので、これで数年もてば吉じゃんと判断、 その10分後にはハードオフに向かっていました。

さて、買ってきたジャンクをまずばらしますが、裏ぶたを開けると思いのほか埃が少なく、キーボードもテカリがないことから、こりゃほとんど使われずじまいで壊れたという察しが付く。

 

修理後の基盤背面、新しいグランド線がとり回されているのが見えると思います。

 

 

 

屋根裏部屋からごそごそと電源コードを持ってきて接続し、とりあえずパワースイッチをON! 

当然? 無反応。 (--;)「やっぱり」

 こうなれば早速始めるのが総分解作業、全部ばらして電源ユニットを取り出すと、まずやるのが鼻を近づけて臭いかぐこと。

 電源がアウトの場合、ほぼ確実に匂いがするのですが、ところが全くそれがない。

中身を取り出してじっくり見ても全く問題ない 「?????」

「とくりゃ~マザーボードがお釈迦か?」と ばらしたマザーボードを見まくり、鼻を近づけますが、こちらもおかしくはない。

「となりゃ BIOS?」、もしこれがアウトなら完全廃棄物で、バラして使える部分だけオークション行きになります。

とりあえず再度電源を入れるために本体下部を組立あげ、次にマザーボードとディスプレイが一体になった上部を接続していきますが、マザーボードと電源ユニットを接続する電源コネクタの色がなんか変。

 そこでコンセントを接続してこの電源コネクタを開放したまま端子電圧をテスターで測ると、きちんと12V来ている。

ちなみにこのコネクタ、左4本がグランド線、右4本が全て12Vですが、全部大元(電源ユニット内)は同じで、たんに接触不良によるコネクタの過熱を防ぐために多数に分けてあるだけのこと。

普通のATX電源では信じられないような単純さですが、反面、最悪の場合に、12Vをここに入れてあげさえすれば、おそらく自動遮断なんかは出来ませんがパソコンは動きます。

色を見てあれれ?と沸く疑問。

 そこでマザーボード側の電源コネクタピンよく見ると、グランド側の金属ピンの色が4本ともおかしい。 そこでマイナスドライバをつかってこりこりと表面をこすり、焦げ?のようなものを全部取ってからこのコネクタを再接続。

多少ドキドキしながらパワースイッチをいれると、あっさりBIOS画面表示。

ちなみにXPのインストールCDをドライブに入れて再起動させるとキチンと起動してインストール開始画面まで到達。

「 なんだ、故障の原因はたんなる接触不良か~」 (^^;)と納得。

そんじゃハードディスクいれるべと、本体裏をみると、なんと電源取出しの端子はあれども、ケーブルはおろか、マウンタさえもない。

電圧をテスターで測ると 12V G G 5V の順でキチンと電圧が来ている。

端子の形状はフロッピーディスクの電源のと同じ。

 そこまでわかりゃこっちのものとさっそく買いに行きますが、念のためにハードオフへ行って、「マウンタ他有りませんでしたか?」と聞くと、マウンタもケーブルも無い状態で店に持ち込まれたもとのことで した。

無いものはあきらめて、 PC DEPOで流用可能なフロッピードライブのパワー分岐用ケーブルを買ってさっそく家に帰りハードディスク(転がっていたぼろ、でも80GB)を接続。

ところがパワースイッチを入れた瞬間に電源が切れてしまう。

「あ~やっぱり駄目なのね!」再度落ち込む僕。

電源ユニットのブレーカー機能が働きしばらくすると再び電圧が入るので、今度はハードディスクをはずして起動すると問題なく立ち上がる。再度つなぐと落ちる。

 ショートか? 基盤の電源制御の問題か? それともやはり電源ユニットか? とテスター片手に調べるために、何度かそれを繰り返していると、ふとハードディスクの裏にある基盤が触れないくらい熱くなっていることをに気がついた。

「もしかして・・・・」とケーブル側の電圧を測るとなんと赤に12V、黄色に5Vが来ている。

「 あちゃ~ 」僕としたことが・・・・ (--;)

念のためにハードディスクの接続前に電圧を測るべきだった、と後悔。

 気を取り直してコネクタからソケットピンを抜いて入れ替え、今度は電圧が正常にきていることを確認。

さっそくハードディスクをつなぐと、「れれ?回らない・・・・・」原因は電圧を間違えたことから過電圧でお釈迦になってしまったということです。

ぼろだったからよかった (^^)

 再びハードオフへ出向き(一日何回行くんだ~?笑)、ノーマルと同じ容量の160GBの中古2500円購入。

自宅に帰り、祈るような気持ちで接続して起動すると、全く問題なく動いた。

そのままフォーマットを試みると、あっさり完了。 「いけるじゃない!」と嬉しくなったとこで、ふと例の変色電源コネクタが気になり指で触ってみると

「どぅあっちー!!!!」。 (00;)

 これだけ熱が出ているということは、そこでかなりのパワーロスをしているということ。

明らかに故障の原因がこれであったことが分かる。

 そうなりゃ~あとは簡単で、 グランド線の4本をこのコネクタではなくて、直接基盤に分散してあげればよいだけでのこと。

 線をコネクタから切り離し、圧着端子を付けて延長した各線をマザーボード全体に分散するように基盤の固定ネジ(ここは基盤のグランドに必ず接続されているため)にともに噛ませて配線すれば完了です。

写真のコネクタ4線がカットされ、延長配線がその左に4本見えます。4本の12V配線は何ら問題ないためにそのままになっています。

さて、修理完了になれば、とりあえずOS(仮に)インストール。

XP HOMEを入れてみましたが、あっさり完了。

ただ、テストで入れただけなので、テレビを見たり録画再生機能やDVD再生機能サウンドも等はドライバがないので当然駄目。

 そこで最後の打ち止めとばかりにNECサポートセンターに連絡して、リカバリーディスクの手配先を紹介してもらい。さっそく注文しました。

ちなみに値段は5000円。

17インチのワイドディスプレイ、ステレオサラウンド機能、無線キーボードが付いて、AV機能満載のこのパソコン、 しめて約14000円で入手となりました。

そういえば娘の部屋には机もテレビもパソコンも暖房もなかったよな・・・・ (^^;)

「暖房要らないのか?」と思うけど、特に言って来ないし、勉強するときはジャンバー来てコタツだから問題無いらしく、それ以外の時はいつも下の部屋にいるのでいらないんだろうな (^^;)

中古PCの安いところ。

 

中古パソコン・新品アウトレット専門店のパッセル  


グルメ番組 「うう・・・気持ち悪い」

2009年12月22日 | Weblog
自分がどうしても好きになれない番組の中に、グルメ番組というのが有ります。

舌の肥えたレポータなんぞが出てきて、あちらこちらの絶品料理を評価(宣伝)するものから始まって、お笑い系の漫才トリオなんぞが出てきて、お金をかけて「あーだこうだ」と騒ぐというくだらない番組まで多種多様ですが、どれをみても、なぜか受け付けない・・・・

というのは、自分にとってグルメとは普通の庶民が普通の価格で食べられる物であり、またそうであってこそ初めて絶品の料理等といえるのではないか?と考えている(というより思い込みー!)事から来ています。

やれトリュフだ、フォアグラだ、キャビアだといわれても、「ハイそうですか」と一皿何千円だ何万円だといわれても、たんに供給量の少ない高級食材をたまたま口に入れりゃ誰でも旨いわけで、「はたしてこれのどこがグルメ料理なのだろうか?」と考えてしまう。

さらにいうなら、番組の中でいくら「舌がとろけるだ」、「ジュッ!とくる」だと盛上がっても、それを観ている側はけしてそれを食する事ができないし、こうした番組を見つめるその姿たるは、あたかも よだれ垂らしてご主人が食べている物をじっと見つめる犬そのもので、少なくとも自分は犬ではなくて人間だ。

そりゃ料理を提供する料理店やシェフは番組通して自分たちの料理を紹介でき、それにより利益を得られるのだから、いくらでもお金をかけた料理を提供するでしょうが、正直こうしたものと自分が縁をもったことは無いし、一度だけ記憶に残るものはあれども自分から能動的に食べに行ったわけではなく、たまたま縁があっただけのこと。

大き目の皿にほんの一口程度の料理をのせ、適当に形を整えてその上からこれまた高級ソースなどを芸術的?にたらして、これで3000円なんて請求されようものなら、正直腹が立って仕方ない。

こうした番組を見ていると(というか他の人が観ているので目に入る)、「本当にこれが高級な食材なのだろうか?」と 考えさせられてしまうものが多い。

例えるなら、高級和牛とか言われるもので、その生の切れ端をカメラがズームアップしたのを見るたびに気分が悪くなる。

そこに映し出されているのは、脂肪をぶくぶくに含んでピンク色となった、しかもその全体をこれまた脂身ぶつぶつだらけの幅2センチ長さ5センチ程度の物体。

それを焼いて芸能人が口に入れるやいなや「舌に乗せただけでトロケルー!」なんてはしゃいでいるのだが、加熱したラードそのものを食べているのだからそうなるのは当然。

「うう・・・気持ち悪い」 (――“)

本来牛肉の味は、硬くて歯ごたえのある弾力性と前歯で肉を切り裂く独特の感覚、うっすらとひろがるミルクの香りに焼く事で引き出されるアミノ酸の旨みを感じる事。

いうなれば油の味じゃーなくて、噛む感覚と、香り、肉から染み出す肉汁が口の中でミックスすされるからこそ、美味いのではないだろうか?

この感覚はジンギスカン料理等のマトンもそうであり、ところが面白いのは同じ羊でもラムとなると似て非であり、非であって同じという食材もあり、これの上手さは独特の匂いと赤ワインやビールと共に食することで口の中で香と味にダイナミックな変化があるからで、それが旨さでもある。

これも脂肪の塊を口に入れて広がる油の味じゃー無い。

こういった???を感じる番組は肉だけにとどまらず、海産物等でも同様で、そこに映し出される高級マグロなんかを見ると、これもまた吐き気を催すわけですが、

オオトロ、オオトロと騒いで映し出される物は、先の高級和牛と同じくただやたら脂肪分を含んだ、単なる魚油そのものの味でしかなく、ほんらいマグロという魚のもっている味はその部分だけをもって騒ぐようなものではなく、なぜこの油の多さを旨さの象徴とするのかが自分には分からない。

自分も最高級といわれるオオトロを食べた経験があるけれど、正直口の中に広がる脂の味に不快感を覚えたのみで、これを「旨い旨い」と口にするグルメの大家とやらは、正直舌がどこかおかしいのではないか?と思ってしまう。

それが分かるから通なんだという人もいるが、自分は極普通の舌の感覚しかないし、おかしなものを旨いと平然と言える通になりたいなんぞさらさら思わない。

つまるところ、自分にとってこうした番組は単に自分の店の宣伝と収益を上げたい者と、出来るだけ制作費を安く上げたい放送局側の利益が合致して構成され、それだけじゃ仕方ないのでグルメな人間とやらを作り出し、その味オンチな舌で得体の知れない表現をさせ、

得体の知れない感想と食べるのを見せ付けられた貧乏人(もちろん自分もその一人)達が、頭の中で味を創造して食べた気になるという、非常に視聴者をバカにした内容そのものではないか? なんて思ってしまう。

「ひねくれものでーす」 (^^:) へへ

最後に自分にとって最高の料理とは、なんだろうか?

そう思って考えると、まず利益何ぞとはまったく無縁であり、作る側の心が感じられるもの、極普通の食材で作られたこれまた極普通の料理、穏やかな心と気のあう仲間、もしくは家族との楽しい食事。

時にはアウトドアで、焦げたり辛くなってしまったり、また失敗したり。
でもそうした過程の最後に、口の中へ広がってくる味、これこそが最高の料理なのではないか?

そう思うのです。

カメラを無くしちまった・・・(--;)

2009年12月21日 | Weblog
このブログの写真を撮ってきたカメラを無くしてしまいました。

とほほ・・・(--;)

明らかに自分の過失ですが、店の中に置き忘れたのでたぶん有るだろうと連絡したところ、届いていませんとのこと。

コンパクトで軽く、以前バイクで吹き飛んだ際に背中でつぶした?にもかかわらず
表示液晶割れ程度で収まるという驚異的丈夫さ(笑)と、なにより使いやすいので大変気に入ってたのですがね。

新しいの(中古)を買おうかどうか? 悩んでいます。

自分としては同じメーカの新しい機種が欲しいところですが、4万近い値段で、
その下のコンパクトグレードでも2万8千円程度する。

娘のセイルも買わなくちゃならないし、あ!そういえば340のマストも取りおきしてもらったまま払ってないなー (^^:)やべー!

入ってこないのに出る一方で、春には娘の高校進学でドカンと出るし・・・

ただ苦しいだけだなこりゃ・・・・


さがすさがすWAVEセイル

2009年12月19日 | ウインドサーフィン 
たまたまいつもより早く終わった仕事。

まだ時間がある・・・・・(^^)ニタ

というわけで、バイクにまたがり多摩川へ一直線。

サイドスタンスというお店に伺い、08年モデルの中古EZZY3.7を見に行きました。

「しかし混んでいるな~」 (ーー;)

まあバイクなのであまり関係ありませんが、どうしてもすり抜けが多くなり、車の陰から飛び出してくる人や自転車が怖い。

結局1時間半も消費して、到着。

おもいのほか店は小さく、でも店長は大変感じのよい方でした。

目をつけていたものを見せてもらおうかと思ったのでした、なんとすれ違いで「お買いあげ~!」だったらしく、がっくりくる僕。

無いものは無いので、仕方ありませんが、他にありませんか?と聞くと。

NASHの3.4(09モデル)があるとのこと、どうしようか・・・

スリーブカット低めのホットセイルのDDを新品で注文すべきか?

でも高いし・・・

そんなこんなでとりあえず今日は撤退することにしましたが、出ようとしたら店の入り口横にあったマウンテンボードベースのウインド練習機?が目に入った。

これがとても面白いもんらしく、でもって値段を聞くと約6万 「ゲ!」とてもではありませんが買えない・・・

中古のマウンテンボード探して作ってみようかな。

(^^)へへ


あ! 写真は鎌倉のジロー君です(笑)

550cc? のバイク

2009年12月17日 | バイク
このところバイクに乗らないで(乗れないで?)いたところ、今朝は大変でした。

僕のバイクはもともと寒さに弱いのですが、職場までの約30分間を3気筒もしくは2気筒での通勤。

おぼぼぼぼ・・・ウバウバ・・・というおかしなエンジン音と加速を繰り返しまして・・・・(^^;)

当然に水温系もピタリと下に張り付いたまま。

もっとも1100も排気量があるのでシリンダー2個死んでも550はあるのでとりあえず走りますが、ストレスがものすごい(笑)

気温の上昇した帰りは4つとも完爆でしたので、エアフィルターのつまりやらキャブ内に水がたまっていたりと不調の原因はおおよそ察しが着きます。

昨年のこの時期にエアフィルターの洗浄やらプラグ交換なんかのメンテナンスをしてますから、それから一年たてば丁度時期でもあります。

ただ、寒いのでやる気が出ない (^^)へへ

とりあえず交換用の部品を買って、週末にでもこなすかー!

そう簡単にいかないのが、世界を目指すということ

2009年12月14日 | Weblog
延々運転すること10時間、今朝帰ってきました。

というのは、はるか前にここで書いたことのある、”世界を目指す”で書いた某事の第一線が行われ、それに娘を連れて行ってました。

ちなみにウインドサーフィンではありません。

「結果は?」ですが はは(^^;)そんなに簡単にトップになれるはずがない。

というわけで8位(女子では2位)。

初戦の、小手調べという視点からはまあまあの成績だったと思います。

一時は2番手まで上がることもありましたが、少しのミスで順位を落として
しまったのが、残念でなりません。

「え?何をしているかですって?」

すいません、まだどこまで本気で娘が世界を目指しているのかという真意がわかりかねますので、まだ書く気にはなりません。

コーチの話では、ほぼ80%OK!という感じらしく、
順位を落とした致命的部分を解決できれば他の部分は問題ないらしく、可能性はさほど難しくは無いとのこと。

第二戦が行われるのは春、本当の戦いはそれからになるようです。



WAVEボード

2009年12月13日 | ウインドサーフィン 
プロへの登竜門レースであるJPW(現在JPWAと名称変更)で大敗したのは昨年。

今年は他の予定が有って参戦しませんでしたが、来年こそリベンジ(参加)したいとはうちの娘、

勝敗を分けるのはマークですが、勝てる高速ドライブジャイブ(レーシングジャイブ)を行うにはWAVEコンディション(波がガンガン立ちまくる恐ろしい状況)下で安定したそれが”平然”と出来ねば難しいということでして。


何度も要望は出るのですが・・・、万年金欠の家にポンポン出資する余裕なんかあるはずがない。

ははは (^^;)汗

「どうしたものか?」と悩んでいたところ、某所からファナティックのプロダクションボード貸し出しを受けることができまして、何とかなりそうです。

75Lですが、娘にはまだ大きめのサイズらしく、ただし、もしこれに自分が乗ろうものなら、ボードが止まったとたん腰ぐらいまでずぶずぶ沈む(バチスカーフ状態)になるのは間違いなく、常に走り続けられる技量なんぞが無い自分には乗れません。

というか、恐ろしいのでパス! (笑)(^o^)V

自分はギリギリでセイルアップが出来ないと多分死んでしまいます。

まあそんなわけで、とりあえずボードはゲット出来ましたので、あとはセイルですが何とかならないかな~これも一緒に(笑) (^^)

ホットセイルのDDというクロスオーバーセイルが娘の希望ですが、3.5の中古なんてまず出ませんし、当然に340もしくは310サイズのマストも必要になる。

おおおおおお・・・・・「頭がー!」、「頭が痛いぞ~!」 (--;)

少し改造?

2009年12月11日 | Weblog

日本車と違い、収納が少ないのはアメ車特徴。


特にうちのボロはキャンピングカーでありながら細かい配慮というか、日本のキャンパーにあるような工夫というものが無い。

特に運転席周りは致命的で、ほとんど収納ゼロ。

小間物の整理がどうしてもつかず、気になっていたのですが、以前モニター募集で
当たったカバンの中を整理するやつ、なんていうんだろこれ? (笑)

まあとにかくポケット付きまくりのがあったので、それを運転席横と助手席横に張り付けてみました。

僕のことですから、当然ネジ留めでして、「車体に傷かつくからいや~ん!」なんて発想は一切なし、というかそもそも頭の中に存在していません。

助手席の方は裏側にも入るようになってる為に半分紐でぶら下げるような感じにしてあります(格好悪い・・・・)。

とりあえずペンとハサミ、給油カードなんか入れて見ましたが、なかなか使いやすい。

 

 

と、自分で思っています。    (^^)V ピース


 


灯油が無い・・・・

2009年12月07日 | Weblog
朝起きてファンヒータを点けようとしたら燃料がカラ、


およよ(^^;)


仕方なしにもう一台のほうを点火しようとするとこちらも空。


うううう・・・・・(--;)


ボイラーのタンクから抜いてくるかと外に出るも、こちらもエンプティギリギリで
抜いたらエア噛みそうだし。


ああああ・・・・・(^^;;;)


そんなわけで暖房無しの朝になりました。


でも、多少着込むとそんなに寒くはなく、暖房が当たり前ということがどれだけ
恵まれた事かを気づかされるわけですが、12月ってまだこんなに暖かかったんだ
なんて思ったりもして。


訳あって鎌倉

2009年12月06日 | Weblog
訳有って、

鎌倉の坂の下、長谷あたりを家内とウロウロしています。
何にもないと思っていたのですが、思いのほか面白い店があります。

と、言っても喜んでいるのは家内だけですが・・・

醤油せんべいをその場で焼いてもらい、その香りと味を楽しみながら
冬の空気も感じます。

しばらく街中を散策後は、極楽寺に足を進めますが、ここは春になると
桜が美しく、これまでも何度か来ています。

でも今は枯れた木があるだけ  (^^;)えへへ

最後は海岸の防波堤で釣り。

適当に仕掛けをたらして、餌は塩辛(笑)

何匹かハゼを釣りあげるも、当然に全部リリース。

とてもゆっくりで、贅沢な時間。




かな?

スピード、その先に

2009年12月04日 | Weblog
Formula Windsurfing


息子、そして娘は、海の一部として育ち今がある。

青い空、海、そして焼けつくように輝く太陽。

そうした経験は「我が子に何をくれたろうか?」

なんて考えるも、生きている限り、人は自然そのもの。

愛する我が子を殴った手のひらを見つめ、自分の非力さに打ちのめされたことは

数え切れないほどある。

けして偉くもなく、凄くもなく、どちらかというと情けない父親である自分。

子と自分を天秤にかけられるほどの力もなく、でも

幸せを願う気持ちはバランスをもたらしてくれたろうか?

「こんな情けない親など、さっさと超えて未来に羽ばたけ!」

わが子よ・・・





動画はフィーミュラーウインドサーフィン。

レーサー並みの腕をもつ息子、そいてすでに自分の追い越してどんどん高いレベルにいく娘も、見ている世界は同じ(この動画)。

台風並みの風を前進する風に変えて走る、この動画を見ていると、どうしても上の子の走る姿に重なってしまう。

自分には扱えない巨大なセイルのパワーってどんなものだろうか・・・

海兵の仕事もする自分にとって、海を見ているといつも勇気を感じさせられてしまう。

こうした感覚って僕だけだろうか・・・

顔から火が出るほど世界に恥ずかしい・・・

2009年12月03日 | Weblog
国の最高リーダーの伴侶は、その国の女性を代表するそんざい。

ファーストレディを見て世界はその国の女性を判断するわけだ。


しかしもって言葉も出ない・・・・・ というか顔から火が出るほど世界に対して恥ずかしい。

(--”)


面白からアップというより、見ていると息苦しい・・・




もう一丁





前世・・・・・




ナビ交換 D9000から AVIC DRV220へ

2009年12月02日 | 
中古で買い、ほぼ8年近い歳月使ってきたパイオニアのナビ AVIC-D9000

自分で分解してオーバーホールする事は数回、冷却ファンが故障したときにはパワーの有る物へ交換したりして現役続行を貫いてきた?

ソフトは1999年のままで、山の中を突っ走る事多々あり(笑)

ところが昨年あたりから長い時間(連続3時間程度)使用すると、たまにエラーになる事がおき始めた。

これまでの設置場所が熱のたまりやすいフロントインパネ内ということもありますが、こうなってくるといつ重故障が起きるか解らない。

さらに2007年を限りに地図ソフトのアップデートは終了となり、ヤフオクで探すも相変わらず2万近いし、そんなに払うなら少し足せば年式新しい中古ナビが買える。

そんでもって「まだ使えるからと」と我慢していたのですが、今回2003年モデルの同じくパイオニアナビを1万円で落札した事から交換しました。

これまでのD9000は軽自動車へ移設、今度は熱の影響を受けにくい場所へ設置し、後数年は余生を送れると思います。

さて、今回のナビは AVIC-DRV220で、2003年製。

D9000と違い機能が簡素化されて使いやすくなった“楽ナビ”というやつ。

簡素化といってもD9000に有ったような、不必要な機能てんこ盛りの不必要部分を削った実用機種。

これが何故か“一万円即決”でヤフオクにあったことから当然に落札。

3-4万するのがこの機種の中古相場なので、多少不安も覚えるも、出品者の対応は感じよいし、どうでも良いランプがひとつ付かない事をきちんと連絡してきたので信用。

なんでも10月にメーカーでモニターの交換を受けた(この機種にあった固有の問題対策)らしく、送られてきた箱にはきちんとメーカの点検表と保障が入っていた。

壊れていては無駄作業になるので、まず家にあった安定化電源へ接続して一応テストすると、なぜか現在地を表示せず、

「およよ・・・」と多少あわてるも、「もしかして・・・」とオールリセット(点検後にそのまましまわれていたのがこれで分かります。)するとあっけなく正常化。

しばらくテストしてみるも全く問題なく、何で1万円何なのかまだわからない。

問題なければ取り付けという事で、始めた作業ですが、途中で「ん?????」

渋滞表示するVICS用のFMアンテナ線が無い・・・(――;)おおお

渋滞が表示されようがなかろうが、実際使う分にはあまり問題を感じた事は無い僕ですが、せっかく付いている機能だから生かしたい。

「なんだこりゃ?」と思いつつ、早速本体を分解をしますが、何てこと無い、配線が途中で切れいていた、というか切ってあった?というか・・・

あーこれが1万円の原因ね・・・ (^^;)

「なんで切断?」と思うも、切れてりゃつなげばよいだけの話ですが、やるぶんは以前より使いやすくせねばと当然に改造。

約1時間で作業を完了してナビは正常化。

その後、ごそごそ2日間にわたって薄暗い中を作業し、取り付け完了と相成りました。

あれこれ操作したり、走りながら性能を見たりしましたが、D9000よりはるかに性能がよい、4年間差がありゃ当たり前か(笑) (^^)

ただ、地図ソフトが2003年で古い?ために、出来るだけ新しい物が欲しい、
と再びヤフオク。

運よく2007年の東日本版を6千円でゲット、この翌年バージョンからソフトは東、中、西に分かれて、使い難くなり、オークションでも高価ですから、家はこれで十分。

大阪より先に行く事は、ほぼ皆無なので、普段はこの新しいソフトを使い、もし広島だなんて行く事があれば、2003年の全国版を使用するつもりです。

総額1万6千円の投資で、2007年の性能をもつナビへと交換できましたが、ある意味ラッキー!

新品で20万なんて、とてもではありませんが僕には払えませんから。

「あ!」これは余談ですが、私はHDナビ(ハードディスク)ナビは中古で選びません。

理由は至極簡単。

現在中古ででまわっているナビの大半はHDタイプ初期のもので、当然のことながら寿命が短い上に、逝かれると地図データもろとも一緒にお釈迦。

熱と振動があたりまえの車にハードディスクは難しい、DVDなら読まなくなるトラブルが有ってレンズクリーニングやビーム調整とかで治せるし、もし壊れても交換部品そのものは安いので何とかなりますが、HDじゃお手上げでユニットの中古なんてさらに論外。

DVDナビの欠点といわれる検索が数秒遅いとか、地図移動が多少鈍いとか、走ってしまえば何の関係もありませんから・・・