帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

バリウム

2008年10月28日 | バイク
近いうちに胃検診などありますが、多少飲み過ぎでγGTP等が高め以外は
極めて健康体の僕ですが、
あの検便採取と痰採集は苦手で、とどめのバリウム攻撃に至るとほとんど
逃げ出したくなる。

体の異常を調べてもらう為には仕方ないわけですが、それにしても嫌です。

年齢も有る程度行くと、同じくらいの年齢で亡くなる者達がだんだん増えて
きます。
病気、事故、それは致し方のない事ではあるけれど。

それが来る最後の瞬間まで何かをなして生きていけることは人にとってとても
大切で、そしてそれができるからこそ人。

何らなしえないと言うことはただ無駄に死を待つ事と同じであり、何千何万の
祖先達が未来へ希望を託し、そして親から僕へと伝えられた命は粗末に扱って
はならないわけで。

時折自殺肯定、殺人肯定を平然と言葉にする者達をみるにつけ、どう親(愛情)
を受け継がせてもらったのだろうか?と心苦しくなることがあります。

命を粗末にすることは、親の思いを粗末にすることであって、それは同時に
子孫達を冒涜することでもある。

そう思うのですがね・・・

モーターサイクルジャケット

2008年10月26日 | バイク
林がすぐ隣の我が家。
時折ムカデなんぞが部屋の中へ進入してきます。
まだ誰も刺された者はいませんが、夜に暖かい布団のなかへ入ってきたことが判明
するに至り。

「おら~!」(ーー”)    「ゆるさんど~!」(ーー”)怒

そこで床下にバルサンをたいて抹殺計画なるものを勝手に発動。
キッチンの床下収納庫を取り外し、地面にムカデ専用を2缶、ゴキブリ等用
1缶置いて早速駆除開始。

自分の場合は部屋の中を殺虫するのではなく、床下の通風穴全てをふさいで
で焚き、煙を床下から壁、天井へ回すようにします。

この辺がへそ曲がりな僕らしいでしょ! (^^;)

約2時間は家に帰れないので、その間は暇していた娘をバイクの後ろに乗せて
買い物(暇つぶし)へ出かけます。

ちょうど軽自動車にETC装置を取付ける事にしていたので、その登録で
まずはドライバースタンドへ、

取付けなんぞを頼むという無駄使いは絶対にやりませんので、何となく店でやって
くださいみたいな~見たいな雰囲気の中、「登録だけ!」といって後は一切聞かず
に店の中をぐるぐる回ってバイク用品などを見て歩きます。

以前使っていた冬用のジャケットは今年の春に落として車に踏まれ、ファスナー
大破のために使えませんので、又デザインが気に入らなかったこともあって、
「ここで買ってしまおうか?」等と考えつつ袖を通したりしていたのですが、

着てみた感じというのは、自分には分からないために、一緒に来ていた娘を呼びつけて

「どうでい?」 (^^)フォフォフォフォ← (@@;)きもい・・・娘

何て感じで一通り試してみましたが、自分の思いとは逆に白とブルーは×
アイボリーと国防カラーが似合うとは娘の話、

「白馬のお王子様♪」 的イメージの自分は木っ端みじんになりまして(笑)。

「くそ~」(ーー;) ←  (^0^)あはは (娘)

とりあえず顔は笑顔、心は不機嫌のままセットアップの終わったETC装置を
もって店を出ました。

そのあとジョイフル本田へでかけ、パン等食材を買込み、帰宅後2人で昼飯作り(家内は用事でいません)。


もうすぐ冬だし、安くて暖かいのを捜さねば、国防色の・・・



ヨットが欲しくてたまらん!

2008年10月25日 | Weblog
以前からそうなのですが、「どうしてもヨットが欲しい!」

たまに乗る事のあるディンギークラスじゃ満足できるはずもなく、
かといって欲望に任せて無謀なことは出来ないし (ーー;)。
操艇できると欲望は切り無いわけですが、

自分が今欲しいのはジブファーが簡単で、キャビンとトイレつき、
23FT前後のヨットで Loup de mar Ⅱというやつ。

ティラー方式を採用し、コックピットベンチ、セールシーティング用
SUSスターンアーチ&セルフテーリングウインチがあり、ヘルムポジシ
ョンの変更に対応している云々というわけで、

「のどから手が出るほど欲しい!」わけですが、

関東エリアのハーバーではこのクラスでも莫大な係留費が発生し、
とてもではないが維持できない。

かといってクラブでヨットの共同所有というのは、過去に苦い経験が
あるので絶対にうけつけられない。

自分の理想としては、風の強いときはウインドサーフィンでぶっ飛び、
ウインドが走らないヨットの風域をこのルードメールで海を流す。

「くうー 耐えられん!」 (^-)ウインク

家内は絶対に賛成するのは分かっているのですが、現実的経済がついて
いかないのではただのおバカですから、わきまえねばならないし。

かといって私の嫌いな「仕方ない」という言葉を使いたくはないし、

とにかく知恵を働かせて、さらに息子が大学卒業したら考えてみようかな?
「いややっぱり辞めておこうか?・・・」



かきあげ

2008年10月24日 | 研究-教育・育児
給食のかきあげを食べる機会にめぐまれ、自分の子供の頃はこんなの出なかったよな? 
なんて思いつつ一口。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・「旨い!」 (-口―)唖然・・・・

給食ってこんなにおいしかったんですよね。

安くて栄養満点、全ての子供に対して均一に施してくれる素晴らしき物。

親はこうしたものがある事に感謝すれど、義務教育だから等というわけのわからな
い理由で給食費を払わない気持ちなど、本来は湧くはずもないのですが、

なぜかこれが日本中で問題となってまして、本当に生活の苦しい上での問題ならと
もかく、

子供に携帯もたして電話代は払ってもこんなにすばらしいものには払おうとしない
わけで。

日々たべられるという事がどれだけ恵まれている事なのか?が解らないもの達がや
たらと増えてしまったという事でもあって・・・

なんとなくこの後暗い気持ちになってしまった僕です。

でもかきあげ旨い (^^)

原因確定

2008年10月23日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
昨日の結果をこれまで蓄積した結果と照らし合わせて原因確定。

PCMである事はほぼ100%となりました。
後はいかに安くこれを手に入れるかということになりますが、
アメリカ本土で250ドルくらいの品物、日本の悪質な
業者(というかこれが普通)に見積もらせると平気で10万円等とか言い出すの
で、そうした値段を受け入れることが敗北と考える僕はやはりダイレクトに
注文することになりそうです。

ほぼ100%原因特定

2008年10月22日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
そんなわけで、図面との整合は完了したものの、やはりトラブルは発生せず、
トラブルシューティングするにはどうしてもエアコンを効かせた状態で、エンジン
室内の温度が上昇する条件が必要。

そして今日の帰りですが、意図的に長く乗って適度な温度とトロトロ走り条件を作
ったところ出ました。

というか正確には半分出たような状態になってくれ、それが逆にPCMのトラブル
であることを決定つけてくれたのですが・・・。 (^^)

丁度自宅の近くが下水工事で、それが終わるのが結構遅いために、広いホームセン
ターでやる事にしました。

たっぷりと加熱した?であろうことを見計らってイグニッションキーをOFF
そしてON、「あれれ?」 (``;)

CHECK ENIGNE ランプが点灯してPCMが始動スタンバイのサイン。

これが出るとPCMのほうは準備OKといっているので、トラブルが出る事はあり
ません。

そこで、何かしらトラブルコードが書き込まれているのではないか?とDTCコード
読み出しをしてみると「およよ???」 (@@;)

PCMが変、普通ならありえない反応を示しています。

こりゃ~と思い、そのままエンジンを始動、すると吹け上がりが変でエンジンが
ストールしそうになっています。

「出て出た」 (^^)

とそのままエンジンを吹かしてどんどんと加熱させます。

10秒位してエンジンを停止、再再度イグニッションキーを廻すとCHECK E
NGINEランプが点灯しない。

今度は完全にトラブルが発生しています。
「よっしゃー!」と喜んではいけませんが、即座にPCMのコネクタをはずして全
ての配線の状態をチェックしていきます。

イグニッションキーがOFFのとき、ONのとき、それぞれのデータを書きとめていき、
記録として残たものを正常時の値と比較します。

もし論理的な値変化にそぐわないものがあれば、その部分にトラブルがあることが
わかります。

一通りの調べは完了、ただしPCMが以前異常なためにエンジンはかかりません。
仕方がないのでホームセンター内をぶらついてエンジンルームの温度が下がるのを
待ちます。

約1時間後に再始動、「なんとなくやばいかな?」という感じでエンジンがかかっ
たので、そのまま窓を開けて室内のヒーター全開。

ラジエータからの放熱を出来る限り減らしてエンジン内のPCMが冷えるようにします。
しばらく車を走らせずにエンジンをあおっていると、ユニットが冷えたのか調子が
良くなってきます。

恐る恐る車を出し、すでに真っ暗になりかけている中を自宅まで帰りましたが、症
状が出るたびに確実に状態が悪くなっています。

一番初めは結構外気温が高い時、しかもかなりエンジン室内温度がかなり高いとき
に出ていたものが、、乗るたびにだんだんと低い温度でも発生してきているのが明

らかにわかります。

一度冷えてしまえばエンジンはかかるものの、その状態ではPCMがいつ完全にい
かれてしまうかわかりませんから、早めの対処が必要です。


身体という侮辱語

2008年10月21日 | 研究-教育・育児
「身体」、体そのものを表す言葉ですが、これに障害者ということばをそえると
身体障害者となり、体に何がしかのハンディキャップを負った人という事でして、
これが差別用語として使われる事などあってはならないわけです。

実は知り合いの教師から「最近こんな事があった」と話を聞く機会がありました。
多くを考えさせてくれる話なので紹介したいと思います。

その話ですが、内容を聞くとなんともお粗末な話でして・・・

まず簡単な流れから説明しますが、A君(中学2年生)が、前から来たB君(1年
生)に突然「身体!」と繰り返し言葉を浴びせかけ、その直後相手の顔を殴る事件
(喧嘩)が発生。

一方的にやられていたB君、当然のことながら抵抗しますから足蹴りを放ったとこ
ろA君の股間に命中しまして。

そのままうずくまってしまった訳ですが、騒ぎを聞きつけて現れた先生達は即座に
病院へ連れて行き、家庭にも連絡。

病院に現れたA君の母親に現段階で分かっている事を説明し、その後母親が付き添
う事を確認した上で学校に戻ったそうです。

さてもう一方のB君、生徒指導室に呼ばれていきさつを報告。

さてここまではいくらでもある子供同士の喧嘩?というべきなのかというとこれが
難しい。

このA君実はこれまで何度もこの「身体」という言葉を自分の感情の高まりに乗せ
て差別用語として使う事があったそうです。

この出来事の数週間前にもほかの生徒といさかいを起こし、そのときにも相手を罵
倒するためにこの言葉を多用。

その場でたまたま通りかかった先生にきつくお灸をすえられたわけです。

このA君、割とおとなしい子で、しかしながら感情の抑制がうまくできないところ
があり、そうしたところを先生方はいつも心配していたそうです。

さて話は病院からのつづき、夜になり学校で一騒動、というのは事体を知った父親
が学校に現れ、損害賠償を出せといいだした。

蹴りを入れた相手の生徒とその親、さらには先生方を散々罵倒し、事のいきさつを
説明する先生に悪態を付き、放った言葉が

「うちの子がそんな事をするはずがない」。

相手の生徒と親を呼べというので、翌日投稿してきたA君から先生方が詳しく話を
聞き(B君は終わっていますから)、相手のB君親御さんにも来てもらうという
ことでとりあえず収めたそうです。

翌日A君から先生方が話を聞くと、本人はしっかりと事実を認識しており、B君と
の話とつじつまがあうので、それ以上は追求をしなかったそうです。

再び学校にあらわれたA君両親、やおら相手のB君及び母親をなじりだし、「将来
子供ができなくなったらどうするんだ?賠償しろ!」とほとんど脅し状態でいいだ
すしまつ。

先生が何とか落ち着かせ、A君、B君双方からの話の整合性を説明し、事の始まり
はA君がなんら関係のないB君に罵声をあびせかけ、最初に手をあげたことを説明
するにいたり。

再びA君の親が激高、そのとき出た言葉が

「先生方がよってたかって無理に言わせたんだろう」といい始め、誰か見ていたは
ずだと騒ぎ出し証人を連れてこいとまで言い出した。

喧嘩のあった時間は丁度休み時間、廊下に女子含め多数の生徒がいてこの一部始終
をみていたわけですが。

学校としてはそれらの生徒の話も全て聞いてはいるが、こうした激高状態の親に生
徒の情報など伝えられるはずもありませんから、とりあえず後日ということで納め
ようとしたところ、結局この日はA君の親がB君および親、学校の先生をさんざ
ん罵倒して帰宅。

当日何をおもったか、A君の同じクラスの家庭に片っ端から電話をいれて、生徒を
電話口によびだしては事実確認?を散々行い、しかしながら当然に知りうる子達
の話に矛盾点などあるはずもないわけでして・・・

さてそれから数日間は、先生がA君の家に電話をしても拉致の明かない状態のまま
だったわけですが、夜に突然担任の家に電話があり、その内容は「あした教育委員
会にいって訴えてやる」という内容。

その電話でも散々自分の言いたい事をいったわけですが。

このときの話の中に、「なんで先生は家の息子の悪い面しか見ないんだ?}と問い
詰めることがあり、

これに関して起きた事体の把握を、親としてしっかり認識してもらわない事にはど
うする事も出来ない旨をのべたところ。

「うちの子は褒めて育てているんだから、学校もそうしてくれなきゃ困るんだ」と
いい放ち、さらには被害者はうちの子で蹴飛ばした相手の家を訴えてやると言い放
って電話を切る始末。

結局、この生徒A君の親は先に手を出した自分の子供の比は一切認めず、定期的に
相手のB君宅に電話して損害賠償しろと訴えたままあいまい状態で生徒は卒業した
そうです。

どうやっても事体が進展しない親に対して、学校側はA君にしっかりと話を行い、
何がいけないのか含めてきちんと指導、最終的にB君にA君が自発的に謝罪して生
徒同士の問題は一応解決したそうですが、

この親のあり方を皆さんはどう思われるでしょうか? 

実はこのA君の両親、人を指導する立場にあるそうで、残念ながら情報守秘のため
にそれ以上の話してはくれませんでした。

私自身はこの親の姿がこのA君の姿として現れている事は間違いないとは思うわけ
ですが、何が問題なのかと洗い出してみるなら(皆さんも当たり前のようにお分か
りですよね)、

まず、A君

「身体」とい、本来差別用語ではない言葉を相手を下げすむための言葉として使用
し、廊下を前から歩いてきた何の関係もない年下の子にいきなり罵声をあびせかけ
て殴り病院で親に事にしだいをきちんと伝えていない(もしかすると親が聞いてい
なかったのかもしれませんが)

そしてその親、
自分の子の比を一切認めようとしない。
自分の価値観に少しでも触れられそうになると、すぐに激高する。
その激高は基本的に誰彼かまわずで、特に立場の弱い?先生に向かって放たれる。
善悪の判断が感情の波の前に押し倒されてしまう状態が多発し、その不安からか相
手を脅す為の言葉を連発する。
一家庭の教育方法を学校という枠に無理やりあてはめ、自分の子だけ特別な指導を
しろという。
褒めて育てたのだから、今回の件についても褒めろという(どうやって?)。

証人探しのために、電話をかけまくったわけですが、そうした行動は不快を呼び
翌日の学校で生徒同士の話題になり、当然に親の姿勢はこのA君と重ねられること
から、発生するであろうさまざまな事をがあるわけですが、
そんなことすら考慮できずに自分の感情及だけを最優先として行動をする。


両者を比較すると、A君とその親がもつ価値観と考え方の共通点が容易に見出せる
わけです。

ちなみにこの話を聞き終わった段階で、このA君の学校生活をきくと、やはりこの
親の姿そのままだそうです。

褒めて育てられた事により備わった根拠のない自信と高いプライド、それを崩され
ることを恐れることから相手を見下すことが多々起きて、それがほかの生徒といさ
かいを起こす原因となる。

明らかに自分より下だったり、弱者と認識できる相手を標的として言葉は発せられ。
それにより周りの友達を怒らせて、疎外される原因をつくりだす。
じぶんで巻いた種で生じた疎外感がこの生徒を抑圧し、まじめでいい子を演じさせ、
結果として本心とはまったく別の姿を演じねばならない状態を作り出してしまう。

まだこの子は素直な面を持っているから良いのですが、それがそのまま成長すれば
将来何が起きるかは容易に分かるというもです。

「俺はわるくないんだ!」とです、

最後に、この子が親を越える人間に成長してくれることを心から願います、がんばれ!


外車は面倒

2008年10月20日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
HPからダウンロードした図面を元に、それが本当に自分の車と適合しているかを
調べました。

というのは、日本と異なり、回路が違っていたり、配線の色が違う、取り回しやそ
の他が平気で異なる事があるのが、外車でして。

トラブルシュートの前に図面自体が本当にあっているのかを疑わねばならず、当然
にその調査。

図面を見ずに一本つづ配線をレポート用紙に書き出してはそれを図面と比較する、
かなり忍耐のいる作業。

案の定違うところを発見、ただ重要な部分ではないのでこれはパス。

つぎに違うのがIAT(吸気温度センサー)とCTS(冷却水温度センサー)
の抵抗値、常識的な数値及び変化と全く異なります。

冷温(大気温度)700-1100オーム エンジン運転時1300オーム以上と
の事ですが、自分で測ると冷温時に9000オーム、温まっているときに500
オームとまったく逆。

こうした違いは別に驚くに値せず、というか自分の仕事もこうした間違いやいい加
減情報が当たり前で、その中から正しい数値を見つけ出しているわけで、慣れっこというか・・・?

仕事終了後の薄暗いなかで、それを記録、自宅に帰って図面に書き出してまともな
ものを作成、やっとここから修理開始という事です。

外車は面倒です(^^)

朝から良風らしい

2008年10月19日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
今年ずっと風に恵まれていない僕、
「やはり天は見放していたか」・・・・と思わされたのが今日の風。

実は娘の中間テストが近い事と、なんかお疲れ気味の家内の静養?をかねて今日の
ウインドはお休み。

しかしこうしたときに限って吹くんですよねーこれが (ーー;)

イラついても仕方ないので、余りある時間をまだ来ない整備書の替わりになるもの
はないだろうかとアメリカのホームページを片っ端から調べていきます。

すると一般公開しているHPが一つあり

http://www.autozone.com/home.htm

そこからPCM関連のデータをいただきました。
これを使って再度調査してみるつもりです。

小春日和ですが

2008年10月18日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
朝から天気がよく、そんじゃ不調のキャンパーを修理するべと思うわけですが、
走らないとトラブルが出ませんので、万一走れなくなっても困らない場所
(職場)へ向かいます。

この季節の朝は本当に気持ちが良いものですが、
とちゅうでエンコはしないかと正直ビビッテいたこともあり、すがすがしさを楽し
む余裕なんてありません。

約45分ほどで到着、早速エンジンを切り、期待を胸にイグニッションキーを廻す
とトラブルの症状が出ません。

「でたよ~!」(笑)、「これだもんな~!」と、出てほしいときに出てくれないトラブル。

こうなるとまず診断すらできませんので、とりあえずボンネットを開け、
コンピュータ(PCM)の配線カプラをはずします。

この年式は60本のピンを持っており、それぞれの配線が各センサーや制御装置へ
と向かいます。
約1時間かけて細かなデータを収集、後はトラブルが出た時のデータを集めて比較
する事で異常のある部分を見つけ出します。

お金に余裕があれば湯水のごとく部品を注文して片っ端から交換していけば楽なの
ですが、そんな事をしていたら破産してしまう。

貧乏でそれなりに楽しむには頭と根気、努力が必要なのですが、それって自分に
あるのかな~?

さて調べが終わると、職場ではここまでにして、というかほかにやりようがないの
で帰宅、駐車場へ車を停め、今度こそはと再度トライすると

「お!」(^^)出た出た。

早速朝と同じ事を始めますが、PCMの起動パワーを擬似的に入れていたところ途
中でカチンとリレーの音。

「おりょりょ」(@@;)、こうなると正常。

「15分くらいだったな~」 (^^;)

とにかく、エアコンをかけ、エンジン室内がそれなりの温度にならないと出ない
トラブル、今日はここまでで終了です。



戻ってきた太陽黒点

2008年10月17日 | Weblog
7月末から10月9日頃まで消滅していた太陽黒点、戻ってきました。
それまで雨ばかりのぐずぐず天気、ところが10日頃から太陽が活発化。
すると当然の事のように連日晴れ。

このまま小氷河期に突入するのかと懸念していましたが(でも数十年単位の話なのでまだ分かりませんが・・・)、
とりあえずその恐れは無くなったかな? 

そういえば今日ウインドに行っていた息子、風に恵まれなかったようで (^^;)

新しい相棒

2008年10月16日 | バイク
新しい相棒です。
ラムエアインダクション・ハイパーチャージシステム搭載、
ブースト過給時約170馬力、300kmというやつです。

正直これまでのFJとは天と地ほどの差、命がいくつあっても
足りません。

3度面正直で天国行きにならないように気を付けて乗ろうと
思います。

トラブルの原因はエアコンがらみ?

2008年10月15日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
先週末に始動不可能で整備工場行きとなった、ダッジ君。
工場での点検では異常なしという事で、日曜日にウインドへ行ったのですが、
また始動不可能になりまして (^^;)汗
おりしも駐車場であった事から騒ぎにはなりませんでしたが、
前回の状況から時間がたてばかかるのでは?と、車放りっぱなしでウインド
サーフィン

例のごとく風に見放され、早々帰ることにしたのですが、やはりエンジンは
一発始動。

このあたりから、トラブル発生時に本来付かねばならないSES(サービス
エンジンスーン)ランプが点灯しない事が分かってきました。

*エンジンを始動するときには通常このランプが点灯し、エンジンがかかれば
消えます。

クランクしてもSESランプが点かないと言うことは、エンジン制御コンピュターへ
電源が行ってないと言うことなのですが、でも一度エンジンが掛ればその後はOK。

本来ならトラブル発生時SESランプを点灯させて警告し、それをコンピューター
のデータとして保管しておくわけですが、どうなのだろうか?

今日はDTC(トラブルコード)一覧を持ってきていないので、明日調べてみる事にして
今日は帰宅。

こんな状況ですから、途中でエンジンを止めることなく帰宅して車を止め、イグニッションキーをOFF。

出るだろうなと半分確信してエンジンをクランクすると思ったとおりかかりません。

やはり (ーー;)

翌朝、DTCコードを車のコンピュータから読み出してみると、何の問題もないと
言ってきますので、これはエンジン本体とは別のトラブルと考える方が良く。
そうなると補記類が何らかの影響を与えていることが考えられます。


ここでとりあえず疑ってみたのはオイル粘度監視システム、
クライスラーは1996年頃の車からエンジンオイルの粘度をコンピュターが
監視するシステムを導入しており、

*現在もダッジナイトロや300Cなどは完全にこの制御下におかれています。

家の車の年式は丁度1995年モデルで、仕様がカナダでなんかしりませんが
特別なところが多々あり、

もしかするとある時期からこのシステムを取り入れはじめている可能性があるのですね。

だから一度エンジンがかかれば問題ないわけで、しかしながら粘度の違うオイルを
入れているのはコンピュータが知っており、念のために警告をうながしている。
そう考えてもみたわけです。

実はトラブルの起きた金曜日の早朝(仕事開始前)、エンジンオイルを交換してお
り、指定の10W-30ではなく、化学合成オイルの10W-40を入れてたわけ
ですが、

交換して一番初めの走行が例の市役所へ行ったときで、そこまでいく途中でなんと
なくエンジンのふけ上がりが悪いような感じはしていたのですが、

その影響だろうか????

監視システムがついているのだろうか???

とりあえず月曜日の午後にオイルを指定のものへ交換、

そして昨日、今日の朝と走ってみたのですが、やたらとエンジンの調子がいい、お
まけに例の始動不良も起きませんし、DTCコードにエラーのメッセージもありま
せん。

なんだよー!・・・・・ (――;)もしかしてそうした物が付いているわけ?

と思うわけですが、実はこの車の生まれた国では、間違えたり、もしくはわかって
いながら、平然と種別や目的違いのオイルをエンジンにぶち込んだりすることがあ
ります。

ほとんどディラーや整備工場、などで交換されている日本とは異なり、こうしたこ
とをやりかねない訳で、「オイルが足らなきゃその辺りのものを入れちゃえ!」で
やってしまう国民性?から

さりげなくエンジンを守るように出来ている。
いうなれば国民性の違いから来る、ハイテク満載のエンジンシステムを守るための
メーカの工夫なわけです。

やはりエンジンオイルだろうか?と首をかしげながら帰宅したのですが、思わぬ事
が分かってきました、それはエアコン、補記類のトラブルかもしれない?とは思っ
ていたのですが。

どうやらその予感が的中しそうな感じ・・・

というのは、今日帰ってきて車を駐車場に止めたところ例の症状が発生。

ウヌヌヌ?(ーー;)

よーく思い出してみると、先週の金曜日は気温が高かったためにエアコン付けていたよな?

日曜日は海へ行く途中一度ガソリンスタンドへ寄って、その時は寒かったので
トラブルが起きなかった、ところがその後海辺の駐車場でトラブルが起きた・・・
このときは途中からエアコンを入れていた。

火曜日の朝はエアコン入れてないし、帰りも雨のために使っていない。
トラブルは無かった。

今日の朝はもちろんエアコン等使わないのでノントラブル。

しかし今日の帰りは車内の温度が高かったためにエアコンを付けていたのは間違
なく、そしたらトラブルが出た。

もしかして・・・・

この可能性が高いかも、金曜日の日に何となくエンジンの調子が悪かったのは
エアコンの、特にコンプレッサー内部でトラブルが起きていたのかも知れない。

段々と分かってきたのですが、そうなると、エアコンシステムとコンピュータの
リンクが分からない。

とりあえずサービスマニュアルをオーダーしているので、それが来てから
詳しく調査してみようかと思います。









20年使った電話機

2008年10月13日 | Weblog
20年以上使い続けてきた電話機、修理を繰り返してツギハギだったのですが、
先週息子が子機をおとして木っ端微塵にしてくれたのを機会に交換しました。

FAXを時折使う事のある家では、それが点いているのを捜しますが、子機二台付きだと結構高い・・・・

結局ドライブがてらヨドバシまで行き、17800円で子機二付いたFAX電話を買ってきました。

取り付けて、一応通じるかのテストで自分の携帯から電話、「お!」と驚いたのは

着信音の柔らかさ、それまでの脅迫的な音とはまったく違います。

その後説明書など見ていたのですが、ドアホンとの連結が出来るようで、
せっかく機能をもっっているのだから、生かさなきゃな~、なんて思っています。

風にみはなされてルンルン (怒)

2008年10月12日 | ウインドサーフィン 
もう笑ってしまうしかありません、昨晩の強風から胸わくわくして向かった海。
到着したときはみんなビンビンと海面をぶっ飛ばしていて、僕と娘は大騒ぎ、
それいけー!と道具を持って準備にとりかかり、胸弾ませて出艇と言いたかったのですが、
終わりました・・・・ (ーー”)
アドレナリンが炸裂するような風から、まったくお話にならない弱い風になるまで
わずか30分、

ボードを運び、セイルをセットし、ウエットに着替えたこのわずかな時間で逃して
しまったのですね。

後はさらに風が弱くなるだけの面白くもなんともない条件、半分意地で出てみたも
の、強風で荒れの残る海面でもまれるだけ、楽しくもなんともない。

1時間も経たずに道具を片付け、それでもまだ粘っている娘が飽き、ウインド友達
とフグ釣から帰ってきた頃には鏡面状態の海がありました。