帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

クッソ寒み~~~~~~~!!

2019年11月30日 | Weblog

ったく・・・・・・ 起きた段階で、外気温1度ってか!? 

今年は暖かい!なんて思っていたら、トンデモないわけで、 冬はやはり冬。 なはは

 

で、じっとしているはずない僕ですので、 朝の7時には窓も玄関も全開で 部屋の雑巾がけと掃除機掛け。

7~8日あたりは実家に行って大掃除しようかと思っているんですけど、 自分家もやらなきゃならんし、

 

ただ、この寒さじゃ~ね・・・

 

副業でやっている貿易業の方も、さすがに年末とあって、 忙しくなってきているのもあり、

お客さんから預かったFFヒーターのO/Hやら修理やら、 難題山積のB3LPの修理もある。

 

これは修理依頼を受けたのですが、 バナゴンT4の、この年式の、 さらにB3LPというヒーターは欠陥機種で、

製造元のエバスペッヒャーは、一番肝心な外付けコントローラーの部品供給すらやめてしまい、

自然死滅?するのを待っている感じ。

 

そんなわけで、 午前中にお客さん一人、午後にお客さん一人、 他は発送やらなにやらで、一日が終わってしまった。

 

まあ、間にタントの整備を少しやったりもしたけど、寒いのが大嫌いな僕にはこの気温はどうもダメです 

 

 


タントのボンネット塗装 リベンジ!!

2019年11月29日 | 

以前やって失敗した タント君のボンネット塗装ですが、 本日 リベンジを果たしました(笑)

昨日に引き続き、今日も休みなのもあります  えへへ

 

でもって、今回は例の安物中華製スプレーガンを使ってみましたが、意外に良くて・・・ OH!  、なので、本塗装に使います。

 

例の意味不明なグリスが付いていましたから、全部ばらしてシンナーで洗い  カップにもシンナーを入れて 洗浄吹き。

 

その後、 塗料を入れて もう一度段ボールに吹き付け、 塗料の出方や、 パターンの綺麗さ 等々を調べます。

肝心なのはメインニードルの調整と パターンの調整で、 それぞれ2回転半で大体良いみたいです。

 

 

今回はボンネットだけの塗装ですから、下にでかいビニールシートを置いて ブシュ~~~~~~~! 

何度も重ね塗りをして、そして少し時間をおいてから 太陽さんの下で暖め。

3時間もすると 十分に硬化するので、 早速車に取り付けてみました。

ワンポイントで ホヌの3D ステッカーを貼って、 後はエンブレムを貼り戻せば完了です。

*運転席側の フェンダーライナーの交換のために バンパーを外していますので、ダサく見える???   あははは!


友人の車を全塗装

2019年11月28日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

友人の愛車ですが、 年式が古いせいもあって、 特に*船(トップの室内拡大用)の部分の外装痛みが著しい。

*逆さにすると船みたいなので、船といいます。

 

色も友人の好みでは無いらしく、 遙か以前からオールペンしたいと言ってました。

で、今回、非常に優れた塗料が入手出来たらしくて、全塗装することに・・・・

 

友人は自分一人でなんとかできると思う!っていうけど、車体の大きさ考えたら、無理だべ・・・

なので、初めから手伝います。

 

で、二人とも同じ職場(部署は違います)という事もあり、祭日(米国)である今日を使ってやりました。

 

朝の6時に始まり、 終わったのが夕方の5時。 うん。

 

昼に食事で15分程度休んだのみで、 後は二人でずっと分担作業でやりましたが、 出来上がりが非常に素晴らしい。

 

これ、水性のフラット(つや消し)塗料で、 刷毛とローラーで濡れる優れもの。

カラー色は フレンチグレー で、 仕上がり状態は卵の殻の表面みたいなスベスベになる。

 

しかし・・・・・車全塗装って、相変わらず友人はファイターだ、いやチャレンジャーというべきか・・・ ん~~~パッ!

 

下の写真が仕上がった状態ですが、以前の緑と違い、 非常に精悍で、戦闘機みたいな感じで、何度もスゲ~と行ってしまった僕

 うけけ

*友人の姿が映っています(笑)

 

外面はほぼ終わりで、後はドアを開けたピラー部は自分でマメに塗装していくとのこと、

僕もやろうかな~~~~ 

 

 

後日写真を送ってきてくれました。

記念写真????    右が僕、 不細工なので 顔マスクです ぶぁははは!


タントにバックカメラ取り付け & デッキのAUXライン配線 出し。

2019年11月27日 | 

寒いし、雨だし・・・・

で、ちまちまちまちまと、 昼休みとかを使って、 タントのバックカメラの取り付けと、 デッキ(ナビ)のAUXライン配線をしました。

バックカメラの方は、安物中華製ですけど、これで十分です。

箱開けるとこんな感じ。

取り付け位置ですが、イメージ的にここかな・・・・

普通は外に取り付けるんじゃ~無いの? という感じですけど、 タントの場合、構造的にそれが簡単に出来ません。

あと、 カメラ自体を屋外に取り付けると、雨水に打たれて浸水して壊れたり、 後は太陽光の紫外線で レンズが白化する事が有ります。

なので、車内側取り付けにしました。

 

まずは右のリアサイド部分のカバー外し。

シートベルトを外します。

と、こんな感じになるのです、ハイ! 

カバーを捲ると リアドアに行っている配線コネクターが左奥に、そしてテールランプに行ってるコネクター(黄色丸)が有ります。

バッカメラの電源線は、マイナスはブレーキランプ側から取り、プラスは バックランプの配線を使います。

 

まずは、ブレーキランプ側からの配線分岐。

一応ブレーキだったかな? ライト照明だったかな?からのプラス配線も出しておきます。

*何か使う可能性があるので。

 

 

配線を通してブッシュを戻します。

次は バックランプ(後退灯)からの配線出しですが、緑に白いラインの配線がそれ。

上の写真の、左奥に有るコネクターを抜いて、ある程度引き出せるように、フリーにします。

赤矢印が、バックランプの配線。

分岐取り出しをして、 内部のバリで配線が傷つかないように紙テープ巻きの保護をして押し込みます。

ブッシュを戻し、 外したコネクターも挿します。 

これで、バックカメラの電源配線は終了。

次、 バックカメラの信号線を配線します。

今回は天井を通しますので、 車内真ん中の天井灯をはずして、まずそこまで針金で導きます。

これが以外に難しくて・・・ 

針金を 室内灯のほうからリアへ通すと楽でした。 

次はフロントまで通しますが、

左のピラー部分を以前と同じようにしてはずし、 配線を通し、ナビに接続します。

一応ここでリアがきちんと映るかをテストをしたら、 左後ろのカバーを戻し。

 

ちなみに、カメラは特に固定をせず、ルーフのフェルト天井素材を一部をカットして置いただけ。

*カメラの後ろにある取り付け(バラフライ)を引っかけるようにします。

カメラ本体の すぐ向こうにある トリムを押しこむと、 それだけで十分に固定できますが、強く押し込む(奥まで挿す)とカメラが下を向き、

そんなに挿さなければ。上を向きます。

 

次、 AUXの取り出し。

 

AUXラインのコードをナビ後方のAUXに接続して配線を出します。

ETCを入れたボックスから配線を出すことにしましたので、 ドリルで穴開け

デッキを固定して、 カバーを戻せば終了。

 

以上で作業は終わりです。

カメラの状態ですが、邪魔にもならず、 殆ど目立たない取り付けができました。

実際に車のエンジンをかけてバックにいれると、 リアの画像が綺麗に映ります。

 

以上!


Amazon で買った、安物スプレーガン

2019年11月26日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

アネスト岩田製の W-77という吸い上げ式のガンをよく使う僕。

ただ、これは横塗にはいいんですけど、 車のルーフみたいなのを塗るには適していない。

なぜなら、構造的にノズルを下に向けられないんです。

 

で、以前から重力式のスプレーガンを「買おう 買おう」と思っていて、 すっかり忘れていたわけですが、 アマゾンで2980円にて安物のガン(重力式)が売られていた。

品名が W-77となっていたので、 もしかして??? アネスト岩田製の OEM製品の流れか? いや あやしいな~~~~と。

 

まあ、横吹きとは違って、そんなに使うものでは無いので、 適度に塗装できればいいや!と人柱。 

 

で、届いたのがこれ。

さっそく箱を開けて、 チェックの開始。

塗料タンクの方は、まあこんなものでしょう。

キャップのハマりですが、少し緩いかな~ とか思うんですが、 別にひっくり返したり、振り回すわけではないので、

特に問題ない程度の締まりかたです。

カップの中は こんな感じ。 値段相応(笑)

で、肝心のスプレーガンの方ですが、

注文したノズル径は2.0mm  手持ちのガンは2.3mmですこし小さいですが、 一番よく使うサイズだと思います。

まずはノズルキャップを外してみます。  特に問題は無いようです。

ノズルはこんな感じ。 これも大丈夫なようです。

で、塗料の吹き出し量を定めるノブを廻して 中のニードルを取り出してみました。

グリスがついている・・・・・

当然シンナーにて洗浄しなければなりません。

でないと、このグリスが塗装面に飛んでいくことになります。

次はパタン調整 ノブですが。

これが外れない・・・・  なんで? 

よく見ると、 傷ついているじゃん!!

付属の工具じゃ緩まなかったので、 レンチを持ってきて強引に廻します。

メッチャ硬くて、破損覚悟で回したら緩みました。  くそ~~~~

 

なんでこんなに硬いん?とおもったら、ネジ部に緩み止めが塗ってあったという次第。

 

しかもあまりにも強く締めているために、座面が荒れて、傷だらけ。

なんでこんなにも強く締める必要が有るのか?よくわからないです。 

 

スプレーガンは使った後に必ずすべてバラシて洗浄をします、そうしないと各部に残った塗装やらが固まり、結果としてガンが壊れてしまいます。

なので、簡単に緩められなければならないわけです。

アホだな・・・・こりゃ・・・・

次はトリガーのバルブ。 この棒をレバーで押すと、エアが流れるパーツで、重要です。

まあ、こんなものでしょうね・・・ 使ってみたらゴミ製品だった! なんてのはこの部分でも決まります。

塗料が流れる為のバルブ

シャフトのレシーバーにもグリスが・・・

最後はエアの流量を調節するバルブですが、これも激硬く締まっている。

完全にアホだな・・・

かなり強引に廻して外します。

やはり緩み止め剤が塗布されていました。

赤矢印はバリが有る・・・・・ ん~~~~~~~~~~~

まあね~~~値段が値段ですから。

最後はノズル。

これもメッチャ硬くて回らず、 レンチを使おうにも薄型レンチじゃなければ駄目で、 付属のレンチは全く使い物にならずで、

これは私の手持ち工具で何とか緩めました。

でもって、グリスがたっぷり。

なんつ~か、 車のエンジンの組み立てかなんかと勘違いしているんかいな?

 

ま~そんなわけで、とりあえず全部バラしましたので、 これをシンナーで洗浄してから組付けて使用します。

後はどの程度塗装が出来るか?になりますが、

それは実際にやってみて、 またこのブログで紹介したいと思います。 へへ


ルーフ塗装・・・・・で、失敗?・・・・とほほ

2019年11月24日 | 

マフラー交換をしている間に、外が晴れてきて

気温も上がり、しばらく待てば路面も乾き、塗装可能かもしれないという感じになってきた。

なにはともあれ、とりあえずは昼飯。

 

1時頃になると、結構路面も乾き、 先ほどの湿気も無くなりつつある。

ここで”どうするか?”を判断しなければならないのですが、 15分ほど悩んで、やはり”やろう!”と決めた僕。

 

まあ、失敗したら、 ”もう一度再作業すれば良いだけです?” と、意味不明の強気に乗っかってですけど(笑)

 

実はウレタンの塗装で、一度も失敗したことが無いんです、いままで。 

 

倉庫のシャッターを開けると コンプレッサーの電源を入れて、まず塗装面に載っている埃を吹き飛ばします。

天井の換気扇を廻し、 全体の空気入れ替えも。

 

なんとなくついて回る、嫌な予感を振り切って、”なせばなる!”的なのり。

なんで嫌な予感なのか?というと、 晴れてはいるけど、 メッチャ湿度が高く、 

こうした多湿条件で塗装すると、色々と厄介な事がある。 

 

本当は、気温が20度くらいで 湿度が50%程度の環境がいいのですが、 今日は気温はともかくも、湿度がおそらく80%オーバー

 

初めから失敗の予感が凄くて・・・、でも何時までも倉庫に車を入れておくわけにはいかないので・・・・なんとしてもやらねば。

 

作業開始

シリコンオフで脱脂を行い、一度エアで埃を吹き飛ばすと下準備完了。

 

ソリッドのホワイトカラーの塗装ですので、 上にクリアは吹きませんから何度も重ねて厚塗りします。

下のカラーがグリーンなので、 吹きつけが薄いと、下の色が出てきてしまう事も有ります。

 

でっ! 今回の塗装ですが、 終わった今から見て、正直いって30点!と、まさに落第点でした。

と、始めに言っておきますですハイ  汗。

 

とちりその1   ウレタンは正確な混合比は当然として、 希釈するシンナー混合比がかなり重要。

その混合比を初めの段階で間違えて、かなり薄めにしてしまった。

試し吹きして、あれ???タレが多いなと思った段階で気がついた。

慌てて希釈しすぎたシンナーの量にあわせて、塗料を追加。 これ本当はダメです・・・

 

とちりその2   なんかスプレーガンからの塗料の出が今ひとつ。

これはコンプレッサーのエア圧を何時もの4.5~5kgから何故か3.5kgに設定間違えしたのと、 

ガンのノズルをいい加減に取り付けていたのが理由。 あとのガン洗浄時にきがついた。

アホだよね~ 吹き出し量と、パターンマーク調整に神経質になっていたので、一番基礎的で、肝心なノズルをおろそかにしていました。

ついぞ、なんとなく調子が悪いな~と思いつつ、今回はテクニック???とエア調整やら他の調整でなんとかごまかした。

そもそも、これがX 

 

とちりその3   本当は重力式のガンを使うのがルーフ塗装の基本なのですが、 買おうと思っていてすっかり忘れていた僕。

まさにボ~ットしていた訳ですが、 塗る段階で今更ながらに気がついた。  アホだ・・・・

で、なんとかなるだろ! 的な感じでトライ。

結果として、塗装は出来ましたけど、かなりの苦労

吸い上げ式は当たり前のようにルーフ塗装には向いていないことを思い知らされましたとさ。 

 

とちりその4   湿度が多過ぎで、エアに水分離のセパレーターを二段かませているのに 最後のボンネット塗装の時に結構水滴が混合。

水は最低で、大敵なんです。 Oh!

 

まっ!そんな感じで、 ルーフの塗装開始。

 

そして 最後はボンネットという段階で、 上にも書きましたけど、 塗り始めたら、 水分がガンから飛んで、ボンネットの塗装面に付着。

結構酷い部分もあり、 当然そのままにはできませんので、 1度シンナーで洗い流したのですが、今度は塗料が足らない。

 

ルーフ塗装に 吸い上げ式のガンなので 無駄が多いんです、マジで。

予定量より使いこんでしまい、マジ慌てる僕。

 

とりあえず、倉庫にあった依然使った同色塗料を混ぜて誤魔化しながらになりました。

 

ところが、悪事?は上手くいかない訳で、 これで勝負!と吹き付けたら、 今度はタレが発生。

あ~~~~だめだこりゃ・・・・ 

 

この段階で、 ボンネットの塗装だけは次回に廻すことにしました。

 

で、そのまま1時間ほどおいて、 マスキング剥がしの開始。

完全に硬化する前にやるのが良いわけで、これは経験から来ています。

 

ボンネットがダメだったので、 余り良い気持ちはしませんでしたが、とりあえずはルーフ部分だけはなんとかなりました。

 

写真

 

斜め前

*青矢印の処は、モールが浮いて割れも会ったので、割取ってそのまま塗装。

この部分は後でしっかりシリコンシールできちんと仕上げます。

サイド部分

斜め前

少し離れて

特段問題の無い仕上がりで、

太陽光下に車を出し、塗面のムラや薄かったりする部分があるか?を見ましたけど、全く問題なし。

絶対に無くせない、塗装時に付着する埃は有りますが、これは仕上げに2000番程度のペーパーをかけ、 

コンパウンドを数種類つかいわけて磨けば、新車の塗装と全く同じ状態になります。

 

ちなみに、この上にクリア塗料を上に吹くと、完全鏡面状態になります。

 

ただね~それやるか? というと、 どうせ家内は洗車もせずに、このタント君は汚れたままで放って置かれるわけだし。

十分に艶があるので、 これで良しとします。

 

そして失敗したボンネット。

すでに垂れを研ぎ終わり、 水が付着していた部分もはやり研ぎ出しして、 下地処理完了状態です。

 

後はいつ塗装するかですが、 単体で塗れるので、 天気の良い昼休みにでもやります。

 

 

 

 


マンボウ君のマフラー交換

2019年11月24日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

昨日マスキングしたので、 今日は塗装!と言いたいところですが、 あいにくの雨  くそ~~~~

台風は温帯低気圧になってくれて、 午後からは晴れる?かもという感じですけど、まだ降っている。

なので、 以前やって おおゴケ??した マフラーの交換作業の 再開。

車検前にやろうとして、全く違うマフラーだったことが判明した訳ですが、新たに取り寄せたのがこれ。

新品でマフラーを購入すると 太鼓部分で 3万8千円、 リアマフラー部分だけで 1万8千円、

中古だと二つで7千円(笑)

梱包をといてみたら、フランジ部分に泥が・・・んな~~~~・・・  スクレーパーで掃除。

車体をあげて

マフラーをはずしますが、 ここでトラブル発生。

なんとボルトとナットが固着。

 

どうやってもスパナで回りません・・・

 

 

でだ、

 

カット! ぶぁはははh!!

吊りゴムを外してマフラーを引き出し、そして比較。

今回は大丈夫です。 ほっ!

キャンピングカー故のパイプエクステンダーを取り付けるために一部カット。

 

少しパズル気味に マフラーを戻し、 フランジを接続、吊りゴムに引っかけ。

エクステンダーパイプを取り付ければ完了です。

 

少しずつ天候が回復、午後から塗装できるかな~~ 


塗装のためのマスキング

2019年11月23日 | 

クリアハゲになっていたタントの塗装。

古い塗膜を落とした事はすでに書きましたが、 次はマスキング。

塗るのはルーフとボンネットで、 それ以外の部分はマスキングします。

実は塗装は塗っているときより、このマスキングや下地作りが大変。

地味~~~な作業なのですけど、 これやらないとえらいことになる・・・

本当は今日明日と二日間かけて塗装の予定だったんですけど、雨。

台風が近いと湿度が高くなるので、ろくな塗装にならないのですが、明日もしかして・・・とか思うのでやりました。

ボンネットは外してこんな処に(笑)

 

3時間かけて作業終了です。


タントに ナビ&ETC&ドライブレコーダーを取り付け

2019年11月23日 | 

季節外れの台風のおかげで、 週末は雨の予報。

なので、 タントにナビとETCとドライブレコーダーを取り付けました。

ドライブレコーダーは中華製で、 後ろと前と リアのテール回りの録画が可能なタイプ。

ETCは 軽登録の 家に転がっていたパナの古いやつ。

ナビは オークションでタント用のフェイスキット付きの AVIC RZ300とかいうので、地図は2017年。

 

まずはカバー外し、 黄色矢印のところに指かけて手前に引くと簡単に外れます。

デッキのネジ4本を緩めて

 

あっさりと外れます。

ガラガラ・・・・

 

ナビとのツーショット(笑)

次に探すのは

車速信号、 リバース、 パーキング にとって必要な3信号線。

タントはコネクターに来ています。

 

前のオーナーがナビとかつけていたんでしょうね、分岐の痕跡が配線に残っています。

パイオニアからコネクターと信号の対応図面をダウンロードして配線があっているか調べます。

 

まずはリバースですが  緑と白

 

 

次が車速信号  緑に赤の線

パーキングは黒とシルバー

*でも今回はこれは使いません。

 

リバースに電圧が来ているかをテスターで調べます。

これは、バックカメラの電源等にも使えます。

ナビのパーキング線と黒線ナビマイナス電源線をまとめて、 アース線に当たる配線に接続。

ギボシがカプラー側に付いていたので簡単、 前のオーナー 多分パイオニアのナビだったんでしょうね・・・・ 

車速信号線とリバース信号線をナビに接続。

今回は、よくある配線に噛ませて分岐するクリップを使いませんでした。 接触不良が多いのがその理由ですが、 唖然オーナーがそれつけていて、

配線に傷があったので、そこからカットして少し強引に取り付けています。

カプラーは残しました。

ナビの基本配線が終わったので、次はETCの電源。

この電源も すでに配線キットに付いていましたので、 ギボシをつけます。

赤プラス、 青マイナス。

ETCユニットの場所ですが、ここ 背面に穴を開けて端子加工。

 

さてと、次はナビのアンテナとドライブレコーダーの配線をとおします。

きれいにやりたいので、 フロントピラー・カバーやら、サンバイザーやらを取り外し。

ピラーの外し方ですが、

まずモールを引いてはずします。 下に引くだけですが、 外すのは写真の左サイド部分のみ。

ピラーカバーは外したモールでできた隙間に指かけて引くとはずれます。

サンバイザーを取り外し。

怖がらなくても大丈夫。

穴の部分に何ていうんでしょうね? トリムが刺さっているだけですので。 

カバーの下は差し込みですので、外す感覚はカバー上の方からという感じですかね。

針金を通して配線を通します。 緑はナビのアンテナ

オレンジは ドライブレコーダーの電源線。

 

サンバイザーのレシーバーは横のスリットにドライバーを差し込んで押せば外れます。

ナビのアンテナ線を通します。

室内バックミラーを取り外して、ドライブレコーダの配線を通し、 次にマウンターを取り付けますが、

吸盤式は100%落ちるので、 破壊???して ネジ止めに変更

いつもながらに強引ですが、 あの吸盤の絶対に落ちてくる感覚が大嫌いですので。

 

あっ!車検のシール貼り替えないと・・・・・

ドライブレコーダの配線ですが、

直にとらずに、シガレットコンセントからとることにしました。

その為の配線通しで、グローブボックス外し。

黄色矢印の部分を強く押して引きだし、 後へ手前に引くと簡単に外れます。

 

配線を裏から回して、アッシュトレイの隙間を通してシガライターソケットに・・・

僕も家族もたばこ吸わないので、トレイは開けないしソケットが潰れてもまったく平気です。

通電確認

で、すべての配線が終われば、 AM/FMアンテナ線やら戻してコネクター類も接続。

ナビを取り付ければ作業完了。

 

さてと、ここまでで半日、午後は塗装のためのマスキングです。

 


バードヒーター ぬくぬくだピョ”!

2019年11月21日 | Weblog

と、言っているかは判らないけど、 ヒーターの方に体を向けて居眠りしているところをみると快適な様です。

すっかり体力が落ちて、でも、病院からもらった抗生物質と栄養剤のおかげで元気を取り戻した、家の文鳥。

人間の年齢にして70歳くらいらしいのですけど、 一時のほとんど飛べない状態は無くなった。

真冬の日中に一匹でいる事が多く、しかしながら暖房をつけっぱなしには出来ないので、今回バードヒーターを買いました。

これがね~~~けっこうするんです。

まあ、それなりに快適なようで・・・・というのは真正面でくつろいでいる事が多いから。

人間の年寄りと同じだな~~~なんて思ったりもします。 えへへ

 

 


タントのルーフをサンドペーパーで削る

2019年11月20日 | 

無事に納車になった タント君。

まずやるべきは、 クリアが剥げている、ルーフの再塗装ですが、予定では週末の土日を使う予定。

その下処理として、劣化したクリア層をサンドペーパーで剥がしていきます。

 

まあ、ほとんど見えないルーフ部分でもあるので、完全に全部剥がして下地から造り上げていく・・・

何て事はまではしませんが、 確実に駄目な部分は、サンドペーパーで削り落としていきます。

 

サンディンマシンを持っているわけでもなく、 リブラインの入ったルーフですから、 地味に手作業。

数日かけて、昼休みにゴシゴシとやっては、エアーガンで吹きとばし。

 

天気の良いのがラッキーで、 朝夕は寒いですが、 お昼休みは作業するに丁度良い温度。

見て解るように、車のど真ん中のクリアハゲが酷くて、特に目立つのは運転席と助手席の間。

削りは、錆止めのサフェーサーが出てくるか来ないか?程度にしておかないと、それ剥がしてしまうと、下地の鉄板が出てしまう。

クリアも、まだしっかりしている部分は少し強い足付け程度にして、とりあえず完了。

次に買い替える予定は2年後ですので、その間持てばいいんです 

今回はフロントのボンネットも塗装をする予定で、 こちらはハゲまでは発生していませんでしたけど、

一部にクリア塗装のクラックが少しだけ入っていたので、こちらもこの先の劣化を読んで、上に塗ります。

エンブレムを剥がしてと、サンダルの脚が下にみえている・・・・

ボンネットも、やはりサンドペーパーで軽く足付け。

バンパーに粉になった塗装が付いたりしています(笑)

 

とりあえず足付け作業はこれで完了したので、 土曜日にマスキングを行い、 天候をみてルーフとボンネットを塗装します。

もちろん2液性のウレタン塗料で、 車屋さんが使うのと同じものを、エアーガンを使って塗ります。

スプレーじゃ~~~~無いですよ! 

 

ちなみに、色はホワイト。

で、 ソリッドなので少し厚めに吹いて仕上げます。

出来上がりは、今はやりのツートンカラーになります。   のはずですが・・・・ 

 


栃木県は遠いぞ~~~!

2019年11月16日 | 

朝の6時15分に車で職場へ到着。

そのまま駅まで歩き、 6時50分の電車でスタート。

何度も乗り継いで、待ち合わせの駅に着いたのは9時半。

 

ったく・・・・・どんだけ遠いん?   ぶぁははは!

迎えに切れくれた車屋さんに話をしたら、 「バスの方が早いです! すいません伝え忘れていました。」ってことで、

早くいってよ! 

 

まあ、着いてしまえば、どうでもいい事です。

 

で、車を拝見タイムですが、 外観は非常にきれい、 ただ、ルーフは話の通りにクリアハゲでガサガサ。

車内はタバコ集も動物集もなく、エアコンも当然に無臭。

 

エンジンをかけてみると、排気音やエンジンの調子はほぼ問題なし。

下回りはと、これも異常な程綺麗で、 新車の時からの整備記録もばっちり残っている。

 

これで車検2年付きなら、 ある意味、得したという感じです。

で、まだ任意保険を移していないので、 帰りは安全の為に高速道路一直線。

 

ターボはバッチリ聞くし、加速も非常に良し、 足回りもステアリングにも問題は無し。

事故歴はゼロ。

 

いいんじゃないですか! 十分です。

 

 

 


マンボウ君の車検完了

2019年11月15日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

えらい出費の多かった、ウインドサーフィンカーのマンボウ。

夕方に、整備工場に取りに行って、 作業時の話とかを色々したんですけど、やっぱり自分でやらんでよかったです・・・

整備士でもある僕には、話しているだけで、その状況が目に浮かんできます。

*青丸がボールジョイントブーツで、矢印がドライブシャフトブーツ。 これ交換するのにシャフトを抜いたりと結構大変。

*スタビライザーのリンクブッシュが駄目になりかけているので、これは自分で交換します、 フロントのショックアブソーバーも

夏までに交換する予定。

何度も書いていますが、やはり車体下回りのサビが相当に悪影響を及ぼしていたとかで、 

整備工場故に色々な工具やら機器やら持っているからこそ無事に作業が出来る話で、これが個人レベルでは一度きりの為に高額な機械や工具は買えない。

*赤矢印が 真新しいブレーキキャリパー

 

懸念していた、 自分で作業→想定外トラブル→レッカー→整備工場行き に確実に陥る状態でした。

まあ、なんにせよ、 これで2年間は快調に走ってくれれば良いわけで、海に山に、湖に、 ウインドのボードや道具を満載してキャンプもするし、

気にしながら運転するストレスを考えると、 多少は出費が張りましたが安心です。

 

工場を出てすぐに”オッ!!”と気が付いたのは ステアリングとブレーキの感覚が軽くなった事。

気のせいだろ!と言われればそうなのかもしれませんが、 常にチ~~~~~と言っていたブレーキ鳴きもなくなり、

時々、わずかに左右に取られていたハンドルも手放しで走行を続けられそう。

すこ~しだけ漏れていたミッションのシールもサービスでやってくれていて、 まあ、友達は大切にせにゃ~あかんです笑)

 

 

 

 

 


タントを取りに行く前に

2019年11月14日 | 

名義の変更。 というか登録。 

書類だけ先に送ってもらい、 あとは自分でやりますが、抹消書類に、 予備検査証、 住民票をもって登録事務所へ。

 

混むのが嫌なので、朝一番に行くと、 予想に反してガラ~~ンとしている。   

まあ、8時半少し回ったくらいじゃ、 普通の職場の始業&朝礼なんぞやっている時間だでよ(笑)

 

自分で書類を書いて、提出。

検査場内をウロウロして、 大体45分で新しいナンバープレートが無事に発行。

 

後はこれ持って 土曜日に栃木県まで行ってきます。

 


うっわ~~~~来た来た 車検見積もり(--;)うむむ

2019年11月12日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

粗方の予想通り・・・・・ の見積もり金額。

ちなみに、余計なところは黒塗りです。 検閲は僕 (笑) 

どこぞの公開文章みたいだな~~~ 

あらかじめ5万円いれているので、 残りの請求額はおそらく20万円・・・・

何がデカいのか?というと、 予想していた通りのブレーキキャリパーの交換。

部品代だけで約5万2千円なり。

キャリパー自体の交換はとても簡単なので、自分でも可能です、 ただし家の車みたいな酷い”サビ”が無ければの話。

 

次に大きいのは、例のフロントドライブシャフトのジョイントブーツの交換で、

これは、トライブシャフト含めて全部バラしてシャフトを抜き、 同時にシール類やら何やらも交換するんですけど、

こっちも本来はそんなに大変な作業では無い、 これも”サビ”が無ければ・・・・ の話。

 

で、工賃がこの二つ併せて約3万7千円

付帯パーツと工賃で大体10万になる。

 

まあ、たまには”友人の整備工場を儲けさせたろ!”(何時も無理言っているので・・・)と思えば特に何とも思わないけど、 

一つだけ強く思うのは、次にマンボウを買い替える時は、 絶対にサビの無い車にすると言うこと。

 

クソ~~~~~