帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ロータスマンボウは欠陥車? 著しい水の浸入と床腐食

2023年08月31日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

前の記事で、 車体キャビン最後部の水の浸入と、床の腐食のことを書きましたが、

今日はその続き。

正直言って欠陥車かいな!? と言いたくなる。

最後尾のバンパー部分にシーリングを施して、とりあえず、左の角からの水の侵入はシャットアウト。

 

で、今朝のことだけど、 もしかして・・・・とキッチン内部の下の床を指で押してみたら、

案の定一部分がフカフカ。 

ということは、 キャビンの周囲にこうした水の浸入と腐食が発生しているという事になる。

なんだそりゃ!と言いたくもなるが、事実だ。

で、バスタブの横のカバーを開け、隙間から内部を見たところ、クッションフロアが捲れていて、多分湿気による物だと思うけど、床板が真っ黒

つ~事は、こりゃ~間違いなく腐食しているだんべ! と、オーニングロッドで引っ掻いてみると、

面白いほど表の床板がこそげる。

やっぱり・・・・・、

次にダイネットシートのフロント側(リア側は水タンク有るので見られません)で手の入る壁側に近い処を、やはり指で押してみると案の定フカフカ。

 

全然大丈夫な処も有る事から、全体にという事では無く、 部分的にこうした部分が発生しているという事になるわけですが、なんでこうなるの? と唖然。

キャビンと床の付け根部分(接合部分)から水が浸入しているという絶対事実に間違いは無く、

ただ、この接合部はボディカバーで全体が覆われているので、となるとボディカバーとキャビンの間に隙間があってそこからキャビンボディに滴って?という事になる。

車体をよく見てみると、やはり水が浸入するほどの隙間が有り、もしかしてここからかいな??

 

検証という事で、ホースを持ってきて、 ジェットモードにして思いっきり隙間に流れ込むようにして水を掛けると、

特にこの部分

やはり・・・・・

ちなみに、昨日シーリングしたバンパーの部分は、どんなに水を掛けても水の浸入はありませんでした。

ちなみに、ボディカバーと車体の間に、隙間が殆ど無いところは、床板もダメージ受けていませんので、水の浸入も殆ど無いんでしょうね。

なんだろうね~ 、これって絶対的に構造的欠陥だよな~と思うのですが。

 

100%確証があるわけではないのですが、下手な絵で水の進入路を説明します。

マンボウの床と上のキャビンの接続はこうなっている。

車体左側の角部分のイメージ図なのですけど、まずは床が有り、その床はボトムがFRPそしてスチロール材があって、ベニア、トップにクッションフロアが張られている。

車体との強靱な結合と、床含めた車体の強度を保証する為に、床には鉄製のフレームが入っていて、(すいません実際のフレームと絵はすこし違います)、床板がよじれる等が発生することによるキャビン部のゆがみなどが起きないようになっている。

キャビンは外側がFRPで、スチロールをサンドして室内側にベニア、そして壁紙という感じで壁構造になっている、

車体一番角のR部分はそうした構造がおそらくされておらず、コーナー部分の内側はスチロール等は無く、

その空間にウインカーユニットが取り付けられられる様になっている。

 

キャビンのボトムは車体外装でもあるFRPが90度曲げられて室内側にベロ状態になっていて、

これが床の上にキャビンを固定する為に役立ち、 多数のネジで床に固定をされている。

 

雨水の浸入はこの床とキャビン部の接合部からであるのは間違いなく、接合部のボデーカバーの隙間から侵入した水は

壁を下まで伝って、接合部まで達し、そして車内に侵入する。

 

初めは床のベニアなどはしっかりしていて、水が多少浸入したくらいではフカフカにならないが、

一度入り込んだ水は、床の一番上に張られたクッションフロアで蒸発が妨げられることから、乾くより先に、次の水の浸入でどんどんと腐食範囲が広がる。

*車体左角部分を寝転がって撮影

床がフカフカになった部分は、 このボディカバーと車体との間に隙間があるところを中心にしているようで、

侵入する水は量的には大したことは無いのだとおもうのですが、何分入り込んだ水分が放出しにくいので、始末が悪い。

これね~、簡単に言うと完全に構造的な欠陥で、 キャビンと床の結合している部分をカバーするようにキャビン部を造れば起きないこと。

スカートみたいな形状にしてしまえば良い訳なのですが、そうなっていない。

 

床板は腐るとフカフカになり、走行中の車体ゆがみや応力が掛って潰れるので、 それが元で接合部の隙間をさらに造る原因となってしまう。

広がった隙間の奥には綿みたいにフカフカで繊維状になったベニアがあるので、どんどんと水を吸い込む。

 

最悪の連鎖というか、やはり構造上の欠陥。

大体にして、 床板の切断された末端に防水処理がしてあるのかどうかが怪しい。

 

まあ、そんなわけで、このマンボウというキャンピングカーは車体の劣化が進むようなのですが、これを止められるのか?というと、何とも言えない。

 

とりあえず、 ボデーカバーとキャビンボディの間の隙間をシーリングする以外には対処方法が思いつかないので、

やることにしました。

 

両側ともシーリングして、後は様子を見るしか無いわけですが、 腐食の進行した部分は上のクッションフロアをカットして少しでも乾燥させれば、床全面が腐ったわけでは無いので何とかなると思うが、

この水の浸入による、腐敗が全体に広がったときが、この車の寿命なのかな?なんて思ったりもして、

ただ、ウインドサーフィンを楽しむために色々と手を加えて、使いやすい車になっているし、思い出や愛着が強く、

 出来ればエンジン含めて動力系やその他各所が駄目になるまで乗れたらとおもっている。

 

新しいキャンピングカーに買い換えたいな~とも思うけど、 高いんだよね~昨今のブームで。

まあ、乗れるだけ乗って、どうにもならなくなれば最後には、買い換えしますです。


床腐食、愛車のロータスマンボウ

2023年08月29日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

数年前に、一度床を張り替えた愛車のマンボウ君。

 

で、今年になって、また負荷がフカフカになってきて、なんでかな~と・・・・

 

場所は車体のキャビン後ろにある、シャワー室横のフリースペース(脱衣所?)。

前回張り替えたときは、 どこから水が浸入したのか???という検証はせずにやったんですけど、

今回は腐食の度合いが著しいのと、2度目という事ですので、3度目は無しで行きたいですから、検証しました。

 

初めはシャワー室にトップにあるルーフベントを疑ってたのですが、 これは夏前に新しい物に交換して、

シーリングはかなりしっかりやりましたし、新しいのでまずここからの可能性は無し。

 

前のルーフベントは完全に締りきれずに隙間有りましたので・・・汗。

ただ、真下がバスタブなので、漏れてもタブの中に落ちるだけ?のはず。

仮に他の処を伝っていたとしたら、その壁部分なりが腐食するはずですがそれは無し。

 

となると、リアに開けたハッチ周辺からの漏れが考えられるのですが、これは前回の床補修の時にしっかりと

シーリングをしなおし、その後にも水ぶっかけて室内への侵入が無いかを検証しているので可能性は無い。

 

で、フカフカになった床をそのままにしては置けませんので、 カッターでクッションフロアを切り裂き、

剥がしてみたところ、床板とクッションフロアの間には水の浸入らしき物が見当たりません。

フカフカになった床からの水の湿りは裏側にはあったけど、隙間に水が浸みたという感じが無い。

一体どこから浸みてくるん????

 

次に腐食した床板を剥がしてみたところ、 車体後部の角部分から水の染みこみ広がっている様な形跡が有り、

元々の床板の腐食部分を剥がし、その上に前回の修理で載せた板があったわけで、

今回の腐食の状態を見ていると、まずは元の床板の残っていた部分から腐食が広がり、その水分が上の板に浸みて

腐食を進ませたという感じだった。

 

なら、考えられるのは、コーナー部分にある物という事になるのだけど、有るのはウインカーユニットと、

バンパーくらい。

ちなみに、床はぎは昨日の早朝にやって、今朝は原因追及。

 

ウインカーを取り外して内部を見ましたけど、殆ど腐食とは無関係なのが一目で見て取れたので、となると、

バンパー部分からかいな??

で、ホースで勢いよく水をバンパーの角を中心にしてしばらくぶっかけて様子をみたところ、特に水が入ってくると言う感じじゃ無い。

となるとどこ??

で、そんなに長い時間見てもいられないので、とりあえず仕事に入り、水掛けてから1時間位して見に行ったら有りました。

 

水が浸みている部分は丁度ウインカーユニットの収まる場所の真下で、 ただ、ウインカーからの水の侵入は可能性無いので、後はバンパー廻りとなる。

で、バンパーとキャビン部分の隙間に水を勢いよく掛け、しばらくようすを見ていたら、シミが大きくなるのを確認。

ハイ! 原因が判りました。 この隙間から水が入り込み、それが車内に染みこんでいるわけですが、 なぜ染みこむのかは全く判りません。

結果的にそうなったので判ったわけです。

腐食はこの角部分からキャビンの一番後部を横に進み、多分車体右側にも広がっている可能性が有ります。

ただ、バスタブがあるので、確認が難しいのと、対策して漏れが止まればOkなので、まずは修理。

というか対策ですが (笑)

 

ちなみに、腐食した部分を綺麗に剥がし、 乾燥させたのが写真の状態

写真では右の角に(車体の左隅)に水が染みこんだ跡が見えます。

前回の修理で載せていた床板はこの状態。

写真で見るとアラララ!と思われるかも知れませんが、 キャンピングカーの床の腐食とか別に珍しくもありませんので、

要は張り替えたりとかの修理をすれば良いだけです。

 

方法は、 腐食でこそいだ部分を埋め、新しい床板を載せて、上にクッションフロアとか貼れば完了です。

とりあえず、漏れた部分が判ったのですが、漏れ対策としては、キャビンボディとバンパーの隙間を埋めるしか有りません。

バンパー外して調べるのが一番ですが、 他に水の浸入経路らしきものは無いので、やはり埋めてしまい。

また水をあちこちぶっかけて各個撃破的に対策していくしか無いかな・・・

で、シーリング処理の開始。

本来はここにシーリング処理してしまうようには出来ていないわけですが、やるしかないでしよ!というわけで、

作業開始。

で、マスキング外して、完成。

後はシーリングが固まるのを待ち、またあちこち水をぶっかけます。

車体下からも水の浸入可能性は有りますが、 場所的にどうなんだろ・・・

とりあえず、今日はここまで


第五回夏休み、でも TOO BAD

2023年08月27日 | ウインドサーフィン 

日記書く気も起きないので、さらっと書いて終わります。

8月24日から27日まで今年の第5回夏休み。

で、結果としては???   最悪でした。

24日の木曜日は殆ど風無しで、雷、

25日は午後にほんの少し、 12.0でやっとこプレーニングする程度の風。

単にキャンプを楽しむだけなら、とてもGOODな天気なのですけどね・・・

26日はごごから雷雨ということで、半ギレ?気味にキャンプを撤収、午後から三浦に移動。

午前に少しでも風吹いたら乗ろうともくろんでいたのですが、見事にぶっ壊されました。

しかし・・・・本当に今年は付いていません。

27日は三浦に移動してのウインドでしたが、 午後に12.0でプレーニングできる程度の風、

台風が下に近づいているので、海面荒れているし、

これも最悪に近いウインドでした。

 

以上、終わり。


結局雷で

2023年08月20日 | ウインドサーフィン 

早々に撤収することになりました。

朝から比較的天気が良くて、 もしかして・・・・なんて淡い期待をしていたのですが、駄目でした。

なんでしょうね~ 今年のシーズン初め頃は嘘みたいな良風がはいっていたのに、キャンプするごとに天気が悪くなる。

台風抜けて、サーマルとか入るだろうと期待しての第四回夏休みでした。

一応12.0をセットして出るには出て、稀にプレーニングしますが、後は殆ど漂流状態。

孫は?と時々様子をみますが、 昨日まで下に流されていたのが、 なぜかしっかり昇り角度を取って湖面の半分くらいまでの間を往復している。

サポートしてる息子は、ずっとおしえていて、 時々孫のボードとセイルを引っ張って上にパドリングしたりしていますが、昨日までとは明らかに違いがある。

セイルサイズが4.2なので、弱い風で上りを取るのは結構難しいんです。

タックもジャイブも出来るので、 後は強風になれるのと、ハーネスをつかってプレーニングというところですが、

ウインドはそんなに簡単な物では無く、 それまで乗れていた風がほんの少し強くなるだけで、出来たつもりがリセットされてしまう。

それの繰り返しで上達するのですが、本当に努力の必要なスポーツだなと・・・・今でも思います。

12時になったのでお昼をたべていたら、突然の雷鳴と雨。

通り雨かな?と思ったら、中々降り止まない。

こりゃ~駄目だ!と判断して撤収開始。

息子達の方は片付ける物が少ないので、 先に帰宅(というか途中で博物館に行くとか)、僕の方は遅れること

1時間くらいで、ゲレンデを離れました。

糞~~~~! 夏は短いというのに・・・・


連続ジャイブ

2023年08月19日 | ウインドサーフィン 

朝からゲレンデは霧で覆われていて、なんとなく無風の予感。

で、ゴソゴソしていたら息子夫婦が到着。

 

車を平行に並べて、タープ代わりにウエザーマスター(コールマン)を取り付けてキャンプ開始。

 

朝飯を食べた後は、僕は風待ちに移行しますが、やはりというかほぼ風なし。

 

一応昨日の壊れた?12.0のセットを持って行っていつでも出られるようにするつもりですが、弱い東の風でしかも微風が吹いたり止まったり。

孫と息子は湖で泳いだりして家族3人で遊んでいますが、僕はセイルを開いて細かなところを調べます。

 

カムが外れることが多発したので、カムを外してみたりしますが、特に問題なし。

リーチのビラビラを作るパネル内部のケブラーとかも調べましたが、これも問題なし。

 

なんやろ~?と一応エクステンションを取り付けてダウンを引いてみますが、セイルのリーチがパンパン。

おかしいな~と、 マストからエクステンション抜いてマジマジそれを見た瞬間。

あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!! 

 

なんつ~バカな俺!  ラフが594cm、マストが550cm エクステの設定が36cm

ハイ!足し算もできない翔  ど~りでダウンがかるいわけだわ!  爆笑。

 

という事は前回の夏休み、今回の昨日、滅茶滅茶な状態で走っていたということになる。

セイルがやたらと重いし変まくりだったのはこれが原因でした。

 

原因判ればきわめてハッピーな僕ですが、壊れていなくてよかったと内心はかなりほっとしました。

で、あまりに無風なので、孫とウインド練習。

 

121Lのボードに4,2のセイルをセットして、 午前中は上らせる練習がメイン。

前回は2日間、合計6時間ほどで走り出し、タック、アップ、ダウンと取り合えず走れる基本を覚えたわけですが、今回はさらに速度を上げる練習と、なんといっても方向転換。

午前中はタックと上り角度をとる練習に終始して、息子が時々ロープで引っ張ってくることの繰り返し。

 

お昼食べている間に風が東から南へとシフト。

た~だ、自分が出るほどに吹き上がらず、

 

なので1時ころに練習を開始した孫と、息子、そして僕がボードとパドルで追走(というか追いつけない)して練習の繰り返し。

 

タックはほぼ完ぺきに(穏やかな風ですが)でできるようになったので、ついにジャイブの練習を開始。

セイルに風入れながら風の方向に合わせてセイルを回し、同時にボードも方向転換していく。

そして最後にブームの向こう側をつかんでセイルを返す。

書くと簡単ですが、実際にそれやるとできないのがジャイブ。

 

しばらく練習を繰り返していたら、なんと一回目がたまたま成功。

まぐれだろうなと思いましたが、 何度も練習させている間にだんだんと安定してできるようになってきた。

 

最後には連続でジャイブできるようになり、僕もですが、息子も驚き。

理屈ではなくて、なんでも吸収してそのまま体で覚えてしまう年齢(12歳)は本当に素晴らしいです。

 

ジャイブとタックができるようになり、あまり下にも流されずに乗れるようになったころ、空が不穏な空気に。

だんだんと雷鳴が大きくなっきて、3時ころに危険と判断して岸辺に戻り、タープとオーニングの下のテーブル配置、

そしてサイドパネルを取り付けたころにとうとう稲光。

どっかんと雨と連続してくるにすさまじい土砂降り。

このまますぐに収まってくれるといいのですが・・・・

結局1時間ほど荒れた後に青空が見えてきて、一安心しますが、みなで温泉。

冷え切った体を温めて戻ると、夕飯。

炭焼きのステーキとかですが、楽しいひと時でした。

明日はどうやろ?


セイルが壊れた?

2023年08月18日 | ウインドサーフィン 

第4回夏休みという事で、ゲレンデに来ていますが、天気はとにかくピーカンで、最高。

た~だ、風の吹く気配がほとんどなし。

安定しすぎているのかわかりませんが、12.0を張るも午前中は完全にOUT

 

仕方なしに?昼めし食って、1時ころに再出撃しましたけど、なんとかプレーニングする程度。

午後の2時くらいからですかね、ジャストになって、ただ、ブローがあまり長く続きません。

 

そうそう、愛用のセイルLOFTセイルのBLADE FR12.0 がなぜか変。

以前はダウンを引くのにハーネス使って目いっぱい引いたりしていたのですが、なぜか普通に

ダウン引きで引けてしまう。

で、楽なのはいいけれど、セイルのトップが落ちずに、ビラビラ感がなくなって張りっぱなしという状態。

おまけにブームジョーの上と下のカムが始終外れる。

 

この症状、以前経験していて、そんな状態なので、とにかく乗りにくいし・・・・

8~9割の確率でぶっ壊れたという事でしょうかね。

 

そんなに使ったという感じでもないので、ただただ惜しいわけですが、 この夏休みが終わった後に、

同じマストでほかのセイルを張って、違いを確かめてみて、ダメなら廃棄するしかありません。

12.0という最大サイズのセイルはもうあまり中古でもありませんので、なんとか探さないと・・・

フ~

まあ、走れないというわけではないので、今回はこれで行くしかありません。

風吹けば9.0とかで出られるので、それに期待するしかないかな。


お盆

2023年08月17日 | Weblog

ということで、実家に来ています。

台風の風のがまだ残っている感じですが、約3週間ぶりに親父をホームから連れてきました。

前回は、太ももの筋を痛めて、歩くのも苦痛を訴えていた親父です、今回は普通に歩けます。

といっても、僕が両手つかんで介添えしながらですが 

ホームの部屋と実家の部屋だけではさすがに親父も大変だろうと思うので、母親連れでお昼前に

買い物。

車椅子で店内に行こう!うと、親父を車から引っ張り出しましたが、 何度も母親と二人できたことのある店なのに、

「広いな~」とか言っていて、 多分車いすなので視点が下がって物が多く感じられるのだろうかと 

 

で、それ以外の買い物やらなにやらで、家にもどるともう2時半近く。

母親の方で疲れるのか、 このまま夕飯兼用で済ませたいというので、 早々の夕飯開始。

4時頃には僕も母親も出来上がってしまったので早々の就寝となりました。

 

今日は午前中にもう一度買い物、そしてその後は親父をホームに送り届けてから、会議。

会議というのは、介護保険の認定が4となり、また、親父の様子が一時期かなり悪くなったことから、

ケアマネさん、ヘルパーさん、施設の方含めて、この先の事を話すためですが、

現在入居している老人ホームは、寝たきりになった場合の対応が難しく、そうなるともっと専門のところを

探さねばなりません。

自分で食べるのがかなり難しくなり、誤嚥も時々あるので、難しくなりつつあるのが現実で、

どこまで自立可能か?を見定める訳ですが、 やはり特養しかないのは間違いなく、ただ、その場合に

時々家に連れ帰ることが出来るかどうか?は施設により違うので、なんとも言えません。

 

ただ、家はまだ経済的に恵まれている方だから良いのですが、いろいろな事情が絡んで、現実的に家で介護をしている方がおられるのも現実。

”介護の沙汰は金次第”という言葉を初めて知ったのは、今年の初めに親父がホームに入居してすぐのころで、

福祉国家として非常に優れたこの国は、子供の教育費や医療費の無料化含め、僕が自分の子を育てるに際し、すべて親の収入の中から賄わねばならなかった時代に比べて大盤振る舞いしているわけです。

しかしながら、 出生率の低下、 働けるのに”働こうとしない”者たちへの無駄なお金のバラマキ等々、 この先大丈夫なんだろうか?と、思わず考えてしまう翔です。


片付けやらなにやら

2023年08月14日 | Weblog

キャンプの後で大変なのが片付け・・・

今回は、息子夫婦と娘夫婦が一緒(予定では)だったので、荷物量はかなりの物。

 

真っ暗なうちに職場に来て、 道具やら車内の物やら全部出して片付けや清掃など、やっていきます。

今回のウインドで、一時的に使ったフォイルライト7.0のトップバテンがなぜか折れて、

それの修理もやらねばなりません。

 

車の冷蔵庫はバーベキューで食べたエビの汁が底に残って匂うし、 4人分の寝具やら娘夫婦用に買ったテントをしまったりしたので、いつもより大変。

 

おまけに糞みたいに蒸し暑くて、 ・・・・まだ、抜けていない台風の影響ですが、

 

そうそう、ボードのノーズに一部分ですが、クラックなのか? ただの塗装割れなのか?が判らないのが出来て、

それをVLXで補修したりと、やること多々。

 

ただ、今週の水曜日から4回目の夏休みという事で、いや、水曜日と木曜日は実家に行きますので、正確には

金曜日から日曜日まで3日間なのですが、で、息子から連絡が有り、今週末にウインドに行くの?と言われたのですが、 なんで?と聞きなおす僕。 

息子(僕の孫)が「またウインドやりたい!」と言っているらしく、 となるとセイルやマスト、ボード、

そして息子の指導用?ボードも準備しなければなりません。

 

ただ、今回は家内や娘夫婦が居ないのと、息子夫婦はキャンピングカーだし、食事をこちらと向こうで分ける事から、

キャンプとして、こちらで準備するような物はあまり無いので、そういった点では楽です。

とりあえず、食料外の物は積載して、 実家からの帰りに車を乗り換えればOK

後は天候ですが、 何とかなるでしょ! 多分(笑) 

 


ボードだけ届けて終了

2023年08月13日 | Weblog

昨日までキャンプだったのですけど、今日は一転して三浦のゲレンデ。あはは!

まだ少し台風までの距離が有るので、旨くすると乗れるかな?なんて思ってきましたが、

全く風が無くて、 しかしながらダンパが入り、浜はドッバ~ン!! ゴクリ・・・ とかやっている。

風弱い=でかいセイル=ダンパで巻かれて=マストブレーク確定。

なんどか経験ある僕は、そうそうに中止に決定。

風あるとセイルが小さいので、そうした可能性が低くてGO!なのですが、風ないと、どうしてもセイルがでかくなり、

せっかく来たのでもったいないから!なんて出ると、そういったおつりが来ます。

さて、そんなわけで早々に撤退を決めたのですが、実は今日三浦まで来たのにはもう一つ理由があります。

使わなくなったフォーミュラーボードをヤフオクに安く出したのですが、落札してくれた方がおられて、

一人は津久井浜、もう一人は横浜市戸塚区で、 帰りながらそのままボードをお届けします。

本当は取りに来てもらうはずだったのですが、 ウインド中止なのでそうしました。

ボードを届けた後は、お気楽な帰り道ですが、 天気は例のごとくピーカンで、

本当に台風来てるんやろか?と思ってしまうほど。

まあ、今回はおそらく雨台風で、しかもコースが関東直撃から関西直撃に変わったんで、そのせいもあるかと・・・

何にせよ、被害は少ない方が良くて、 ぼくとしては台風抜けた後のサーマルが待ち遠しいです。

 


第3回夏休み

2023年08月13日 | ウインドサーフィン 

8月9日から12日まで 夏休みやってました。

さらっと書いてみます。

今回は息子夫婦、娘夫婦が途中参加という予定で、とても楽しみだったのですが11日の朝に合流予定の娘夫婦が

京都旅行(新婚旅行)の途中で、ホテルと長距離バスの冷房で喉やられて旦那が発熱してOUT 

息子夫婦だけが10日から合流しましたけど、 9日の水曜日はほぼ一日雨。

まあお盆で混む可能性があるので、その場所取りみたいな感じだったわけで、ただ、すでに来ていたキャンプの人たち

が皆撤収して、 とうとう家だけポツン状態。

台風の影響も有ったのですが、その後も来る人が少なくて、ほゞキャンプ場を独占状態。

そんなわけで初日は家内と二人で、丸一日オーニングの下でおとなしく映画なんぞをみて消化?

翌日の朝に息子夫婦が来たので、 朝からタープ張ったりと結構大変。

10時頃に遅い風が入り初め、我慢できない僕は 12.0で出撃 午後は9.0。

ただ例のごとく台風風なので、あまり楽しくはない・・・・ シフトしまくりだし、不安定だしと 

さらにその翌日11日は午前中だけ少し風が入り、9.0で出るも本当に午前中で完全に終了。

ただ、天候は完全な晴天でピーカン 昨日今日と続いてラッキーな感じ。

微風に近くなってしまったので、僕は出ませんが、孫が初のウインドに挑戦していたのをお手伝い。

サッカーやっている子ですが、 ウインドはどうやろと思っていたら、

夕方の4時くらいまでの数時間で、セイルアップから走り出し迄が出来るようになってしまった。

風が弱いのですが、セイルサイズは4.0で、ボードは130Lくらいですから、意外に難しいはずなのですが・・・

で、最終日。

朝飯の後はかたずけ、で、孫の方がウインド練習したいというので、10時頃から開始。

で、走り出し迄昨日できていたので、今日はタックを開始。

初めはアップホールラインをつかんでボードを足で回すロープタックをしていたのですが、

ほどなくして普通のタックが出来てしまった。

セイルでボード先端を風上に回し、12時の方向を超えたらマスト中心に自分がくるりと回る。

そしてセイルをベアさせてさらにボードの方向を変えるのですが、昨日の数時間で走り出し、

今日の数時間でタックまでできてしまったので、正直驚き。

息子が僕のボードとパドル使ってとうとう沖出しを開始。

ところが、上がるかな~と思っていたサーマルは来ず、 それどころか全くの無風に。

微風なら孫の練習になりますが、無風じゃ~話になりません。

まあ、初めてのウインドでとりあえずここまでできればそれなりです。

午後の3時頃にはゲレンデを離れ、自宅に戻りましたけど、 ウインドを楽しめたかというと50点程度。

ただ、孫や息子夫婦と過ごせた楽しい時間はとても良いひと時でした。

明日は三浦の予定だけど・・・・ どうやろ? 


明日から第三回夏休みなんだけど・・・・・

2023年08月08日 | ウインドサーフィン 

駄目か?こりゃ・・・・ 台風の下に台風いるし。

今回は、息子夫婦と娘夫婦もキャンプに参加なので、なんとか晴れてもらいたい物ですが、いかんせんこればかりは

自然現象なので  どうやろ?

 

そうそう、昨日の夜から娘夫婦が大阪と京都に旅行。

夜に夜行バスで大阪に移動して、 10日の夜に夜行バスで関東へ、 翌朝11日に合流キャンプ。

台風独特の晴れたり曇ったり、時々ザ~っと降るのは何とかOK でも丸一日ずっと雨とかは勘弁願いたい、翔です。

 

 


オミクロン

2023年08月07日 | Weblog

キャンプ中に、家内から何度か電話があって、 ”熱が出ている”という話は聞いていた。

 

で、今日、病院へ行ったところ、コロナと判明したらしい。 あららら!

 

あれ? となると、感染源はもしかして俺かいな????

 

先月の26日、親爺をホームに迎えに行って実家に泊り、その翌日の朝に高熱を出したのは僕。

その時は母親に買ってきてもらったバッファリンを飲んで熱抑え、 午後には親爺を送り届けて帰宅。

 

それ以降、なんか体調が変だな~とは思っていたのですが、 まあ、元々が扁桃腺持ちで、 子供の頃は始終それで熱を出していたんですが、30代の前半に酷いのをやって以降は稀に軽いのが有る程度。

で、今回もそれかな~とは思いつつ、 それとも単に夏風邪かいな?とか思っていた。

 

ただ、27日の朝に高熱が出てからは、さほど高熱でも無く、土曜日の朝に微熱程度で終わっていたので、その程度なのですが、た~だ、咳が時々出ては痰がそれに絡む感じで、夜に咳が多かったかな・・・・

で、30日は元気にウインドやったりしていたんですが、 今思い出してみると、4~5日間程は味が変だったな~とか思う。

何を食べても塩味しか感じられず、”なんでこんなに何を食べても不味いんだろ?”とは思ったりしていたんですけど、その後は体調も殆ど戻り、でもって金曜日から昨日までウインド。

 

帰宅したら、家内の様子がかなり悪く、 娘におかゆ作ってもらってたりしたのですが、大した事は無いだろうと

たかを括っていたら、 思いもよらないコロナだった。

 

冒頭にも書きましたが、感染源は僕。 しかし・・・・、親は大丈夫なのかいな?と思うんですけれど、ホームから連絡も無く、母親も何も問題無いようで、 となると、僕はどっからコロナもらってきたん?

皆目見当が付かない。

いや!? 本当にコロナかいな?  ん? となると、 今コロナに感染している家内から僕へ移る可能性がある。

 

僕が感染源なら多分免疫が今は有るので移らないが、僕が調子悪かった原因がコロナで無かったりすると、 逆に僕に感染することになる。

 

おいおいおい! 今週は又キャンプなんだけど・・・・

 


早々に撤退

2023年08月06日 | ウインドサーフィン 

台風の進路が変わり、天気図を見ると、ゲレンデは駄目ちゃん感が満々。

 

昨日の夕飯で食べなかったステーキを焼き(朝から)、 ご飯に納豆と生卵、ノリで朝飯。

空見ると、雲が多く、風も東の風で、 こりゃ~大きく崩れるときの特徴そのまま。

少しずつ片付けしながら、セイルは12.0をセット。

他のキャンプに来ていた方達も帰り初めて、すっかり寂しくなったキャンプ場で風まち。

ただ、全然駄目で、11時半頃ですかね、 入って来たのでそのまま出撃したら。

とたんに暴風状態。

セイルを抑えるとか何とか言う状態じゃ~なく、5点台の風で、必死で岸にもどるとそのまま片付け。

こんな気象条件で幾ら風待ちしても碌な事はありません。

あらかじめだいぶ片付けてあったのもありますが、 セイルとボードを車に放り込むと、12時少し過ぎに撤退。

さすがに時間が早かったせいで、帰りの渋滞もさほどでもなく、 3時頃には帰宅。

最終日まで最高の風だったら幸せだったのですけどね~、自然は常に自分の思うとおりにはなってくれません。

自宅に着くとビール飲んだ途端に凄まじい疲れ感が出て、 そのまま床にコロリとなって寝てしまいました。

昨日は思いのほか躯に負担がかかったみたいです。

30分ほどうたた寝して、起きたら全身の筋肉痛が酷くて動けない・・・・あたたたた・・・・ 情けない翔です

 

次は来週。

たのしみだ~~~! 


9.0 やはりフライトしっぱなし。

2023年08月05日 | ウインドサーフィン 

なんだろうね~ 吹かなそうに思えて、逆に良風だった昨日。

今日は如何やろ? と思いつつ、朝のコーヒータイム。

*写真は降ろしたばかりの、メッチャ性能がいい、パトリックスラロームFWボード。

昨日の夜は何食ったっけ? なんてボケた翔ですが、 なんせ疲れ切って7時前には就寝したのと、

酔っ払っていたので、何食ったかさえ覚えていない。

なんせ、ランタン付けて夜を楽しむなんつ~体力は、昼の間に燃し尽くしてしまっているので、起きている暇なんてありませんですから。

朝から快晴で、 でも、昨日よりソヨソヨの風が南から入っている。

とりあえずご飯と納豆と生卵に海苔、そして味噌汁で朝を食べ、 9時半頃に12.0にて出撃。

普通のプレーニングは最高です! スプレーが全身にかかり、気持ちが良いのなんのっ!!

 

思いのほか風が有り、 まあ、ずっとという感じではありませんが、ジャストくらいで走るので楽しい。

と、途中から例のごとく12.0でオーバーブローが連続で入り始め、こうなると危険すぎ。

 

10時半頃に一度戻り、適当に昼飯を詰め込むと、 セイルを9.0に張り替えて出撃。

風は?というとジャストで、 とにかくずっとフライトするので楽しいなんてもんじゃない。

 

で、風の強さが適度だったのでフォイルジャイブの練習。

まあ、普通のジャイブがこよなく好きな僕は、殆どホイルジャイブをやらないという、変わり者でも有りまして、

そのせいか、今もってあまり出来は良くない。  汗

 

特に後半のセイルを返すところでつまずく事が多く、 ただ、ブローが増して速度が出てくると成功率が高くなる。

で、調子混んでぶっ飛んでいたら、メッチャ上手い人が対岸から出てきて、速度も半端ないし、何よりフォイルジャイブが完璧。 オワッ!!

”だれやろ~?”と思ったら、 セイルにJ25の番号、 そう 日本一早い浅野プロです。

道理で上手いはず 苦笑

 

でだ・・・・・・・・、自分の悪い癖が出た (笑)

インターセプトしてみるかいな?と思い立って、彼の後ろを追走。

 

ボードは多分ファントム(OR Hyperion)、 セイルサイズはたぶん8.0。

自分は 型落ちのフォーミュラーボードに、セイルはリバティの7~8年前のLX7、やったるべや!と思いますが、

直線の追走は、差がジワ~ット広がる感じ。  ン~~~~~~  さすが。

 

後ろから追走しながら見ていると、とにかくフライトする高さが水面に対して極めて安定していて、全く無駄が無い。

 

対して、すでにオーバー状態になっている僕は、どうしても暴れるボードとセイルを押さえ込むだけで精一杯。

自分のフライトが安定している時は、多分時速にして3~4km程度の差かと思う。 ジワ~ット離されていく感覚な訳ですが、 ブローのブローが入り、全体がグシャグシャになると途端に速度が落ちてしまい、明らかにおいて行かれている感が凄い。 

 

前方を走っているJ25がジャイブを始めると、その速度の凄さにあきれ果てるわけですが、

こっちも向こう張ってやってみますが、どうにも案配が悪く、全然敵わんです、ハイ 爆笑! 

 

とにかく早いので、 自分なりに必死に追いますが、どうしてもフォイルジャイブで差が付きすぎて、

これが日本一の走りと自分との差。

 

で、そのまま可能な限り走りを学ばせてもらっていたのですが、彼は時々浜に戻ることがあって、自分も途中でジョイントの締めが緩んだので対岸側に一度帰着?したのですけど、浅野さんはウイング交換(多分)とシムの調整をやっていました。

風によってウイングのサイズを変えて、シムも交換する。 

何度か湖面からいなくなる度にこうして調整しているのでしょうね。 

 

常に最高速度を維持することは、こういったマメさがひつようだよね~とか思ったりもする僕ですが、 

貧乏な僕は何枚も高価なウイングを買い揃えられないし、手持ちの二つ有るウイングの内、小さい方ので乗るしか方法は有りません。

セイルサイズ9.0でオーバしまくりな風の状態、 720くらいならと・・・・思いますが、自分のは850くらいで、 シムは1.0のまま。

 

無い物は無いので、 手持ちの道具で何とかするしかないわけです。 逆に言うとそれがまた練習にもなります。

2時頃になると、もはやフォイルジャイブが練習が出来るとか出来ないとか言う状態では無くなって来たので、

フォイルジャイブの練習はやめて、普通のジャイブに変更。

でないと危険すぎ。 

 

直前までフライトの最高速を維持したまま、そのままでレイルジャイブに突入しますが、

下手にリアに荷重かけると吹っ飛ぶので、マスト加重を目一杯かけ、フロントが出来るだけ浮かないようにして水面をドライブ。

ただ、ほんの少しでも油断するとボードもろともフライトし初めて浮かんでしまい、それがおっかない。 ひぇ~~~~!!

綺麗にこなせると、そのままドライブさせて後半に強引にセイルを返し、そのまま風入れて走り出しますが。

速度が凄すぎて、下手に爆沈すると大怪我するのは間違いないなと・・・・ 

 

3時頃に、なると、朝乗った12.0での筋力酷使がここで効いてきているのか、オーバで乗りすぎたのか、全身疲労気味。

喉もカラカラで、一度岸に戻って水分補給タイム。

15分ほどして再出撃、さすがにオーバーしまくりな状態では無くなり、ただ疲れが・・・

そして風が落ちてきた4時には終了。

 

道具を片付けて、 温泉に行くと、戻った後はひたすらビール。

つまみのチーズとかスナック食べて飲んでたら、 夕飯作るのが面倒くさくなり適当にインスタントラーメン。

例のごとく7時にはお休みになる、翔でした。

 

最高の一日だったぜ!

 

 

 


9.0 フライトしっぱなしの3時間半

2023年08月04日 | ウインドサーフィン 

朝の、というか夜中の2時ころにゲレンデに到着。

すでに湖側は一杯か?,思いきや、ガラガラだった・・・・・・

ウルトラ静かに車を駐めると、とりあえずは朝寝。

起きたのは5時過ぎで、 静かにコーヒーを沸かして贅沢なひと時。

なんか・・・・・風吹かなそう・・・・

朝飯後は、有り余る?時間を使って道具の整備とか点検。

10時ころになって少し風入り始めたので12.0で出るも、途端に風落ち。

おいおいおい・・・

少しでも風あれば帰れるけど、完全機鏡面の湖は僕を無視状態。

仕方なしに道具を引っ張りながら300mほど泳がされました。

 

ボードだけなら大したことがなても、でもセイルの12.0を引っ張るは地獄。

300m程度とはいえど、地獄でした  爆笑。

さて、やることないので昼飯。

10時半ころに風が入り始め12.0で再出撃するも、ブローでオーバー

やおらセイルを9.0にしたのが大正解。

 

ブロー時に、オーバー気味の風の中がずっと続くなかのフライト。

ホイルジャイブを繰り返し練習しますが、あまりにもブローがきつすぎて、最後の方は普通のジャイブ。

そんなわけで、3時半頃には疲れ切り、 まあ、バッカみたいなブローは無くなったのですけど、

体力が・・・・

そのまま片付けるとビールタイム。

温泉に行こうかと迷いましたけど、あまりにも心地よいのでそのまずっと夏のひと時を楽しむ僕でした。