帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ヤフオク 4000円なり

2009年04月28日 | バイク
不調の原因が解ったうちのバイク。

問題のジェネレーターの値段は?というとなんと6万円弱。

「冗談じゃねー!」 (ーー”)

と、一応改造もしくはばらして電子部品だけモディファイして使おうかと
思ったけど、ヤフオク見たら4000円で中古が出ている。

もちろん落札、後は届いた物を取り付けるだけです。

風がマッチョで乗れねーじゃん!

2009年04月26日 | ウインドサーフィン 
息子の彼女(ウインドサーファーです)参加で家族全員のウインドサーフィンへGO!


ところが・・・・・・・(ーー;)

三浦に着くとみんな唖然、”激&爆!” の風。

さらには白波たちまくりで危ないなんてーもんじゃない。 (^^;)


お世話になってるショップで一応コンディションは?と分かりきってるのに聞くと、「女性はやめた方が・・・」という状態。

というか出ているのは超上級者ばかり。


「全員が乗れなきゃ話にならない」ので、もうすこし風が穏やかなところへ移動を決意。

そこで思い当たる派西湖で、早速走り出すも着いたのはお昼を回った1時。

ところが・・・・・・  (ーー;)

「ここも15mオーバーか?」という状態で(珍しい)、すでに来ていたベテランの人たちも危なすぎて、出ては戻り、風が弱くなるのを待って又出るという繰り返しで、こんなんじゃー危なくて乗れやしない。

仕方なしに2時半まで待つことにして昼飯食うも、風はおさまるどころかいっそうひどくなる有様で、やせ我慢の怪我までして乗るほど愚かなことはないので、仕方ありませんが今日はあきらめることにしました。

どうするべ?と思っていたところ、御殿場にあるアウトレットにみんなでいくことになりましたが、基本的に自分はこうしたところに興味なし。

喜んでいる家内と娘と息子&彼女につきあいながらうろうろ見て歩るく羽目となりましたが、最後に食べたクレープ一番みんな喜んだような・・・

その後は大野温泉?(名前わすれ)という事に移動、ここは人工温泉ですが、古木をくりぬいて作った風呂や櫓(やぐら)をくんでその上に露天風呂があるなど、結構おもしろいところ。

みんなで入浴(もちろん男女別)に入りましたが、櫓風呂の上から手をふる女性陣に丸見えだったことは間違いない僕と息子で、でもその櫓風呂はこちらからも見えるわけでして、 

まあ自分たち家族以外に全く客もいないし・・・(^^;)

すっかり暖まった後はみんなでそば屋へ
ウインドも出来ませんでしたが結構楽しいドライブの一日となりました。

そういえばトレーラーのバック、息子の方が技術的に遙かに上でして、次々といろいろな面で負けていく自分が情けないような悔しいような! (^^)



オルターネータ

2009年04月24日 | バイク
電気系がアウトになったバイクですが、帰宅後にテスター片手に調べること30分。
なんとオルターネータ(発電機)内部のショートを発見。

徐々に壊れかかってついに逝ってしまった・・・

そんな感じだと思います。

バイクの走行距離を考えると明らかに初期不良に値します。
前のオーナーはこれが原因で手放したのかもしれません。

昨年の秋に購入後「あれ?なんかおかしいな?」と思う事が数回有ったので(いずれもすぐに収まってしまった)、
でもこうした出たり出なかったりする電気系トラブルは普通のバイク屋でも全く手が終えませんし、電気専門である僕も測定器を使っさえ出ないときは全く正常に見えますから、完全に壊れない限りはかなり難しいものなのです。

特に最近の半導体を多用している物になるほどこうしたトラブルが平然と起きますので、本当にやっかいです。 (ーー”)

これまでの症状からして直接の原因は出力電圧を制御しているオルターネータ内部の”やはり半導体不良”であると推測。

この部分だけをメーカーが部品として出してくれるとは到底思えませんし、アッセンブリーを新品で買えばおそらく5万コース。

「バラして半導体だけ交換するか~? それとも改造するか~?」 (^^;)


又バイクが変

2009年04月23日 | バイク
コネクタを修理しとりあえず走行してくれたバイクですが、何か変。
朝のエンジン始動で、一度かかった後パタリと止まり、ヒューズでも飛んだのかそれ以降電気系がうんともすんとも言わない。

もともとコネクタが加熱すること自体もおかしいのですが、2アンペア程度流れても接触不良部分で3ボルト低下すれば消費電力は6wですから、ほぼ点で接触するコネクタが加熱してもおかしくないのですが・・・

これまでうすらうすら症状が出たり出なかったりしていたのだと思いますが、今回は完全に壊れてくれたらしく、こうなりゃトラブルシュートも楽な物です。

ただ、朝だったこともあり、後日修理をすることにしました。

修理だべ

2009年04月22日 | 
そんでもってオカマ掘った車。
朝見ると、さほどひどくはない・・・(^^)

最もバンパーは完全にアウトですからアンダースカート含めて交換が必要。
帰宅後に親友の経営する修理工場へ息子と一緒に持ちこみました。

ピンチはチャンスと考える僕ですが、事故はしょうがないにしても(というかこの程度で済んだことを神様に感謝せねばなりません)、修理費によっては同じバンパーでも
アメリカ輸出仕様(同じ純正でも何故か逆輸入物の価格は激安)に交換してしまうという方法があり、修理ではなくてデザインチューンをするのだと思考方向を変えれば「有る意味良いチャンスだんべ?」何て思ったりもします。

不謹慎ですいません (^^;)

とりあえず見積りが来たら再考と言うことで (^^)えへへ

オカマ

2009年04月21日 | Weblog
夕方息子から電話があり、「???珍しいな?」と思いつつ出ると、オカマを掘ったとのこと。

何でもおばあちゃんの運転していた車が急ブレーキを踏み、その後ろにいた息子が
追突したとのこと。

そういえば自分も昨年初心者にやられて空を飛んでいます。 (ーー;)

「何も大雨の中でやらんでも・・・」

と思うのですが、大丈夫ですよと言っていたおばあちゃんですが、息子はすぐさま救急車を呼び病院へ。

現場に到着した警察の調べでは追突前に出いていたスピードは30kmとされ、
でも息子は40kmくらいだったと申告して面白い食い違い発生。

現場検証後に再度病院を回って警察へ行ったらしいのですが、事故後の救急車対
応から始まり速度を自分から正しく申告したりとそれがよかったのか警察の皆さんにたいそう好感持たれたようです。

幸いなことにおばあちゃんも元気で、自分にも過失?(説明が難しいので省きます)が有るという認識があるのか息子に
良くしてくれ無事に処理は終わりました。

一方、大騒ぎなのは家の家内、「今すぐ行かなきゃ!」、「なにかあったらどうしょう!」と全く落ち着かず、

大型、大型特殊、大型牽引、大型フォークの免許を全種類息子は持っているんだから、そのくらい出来て当然と僕は思うのですが
どうもそう考えられないようで、

「大人なんだから自分で処理させろ!」と思わず強い口調で言ってしまった僕と険悪ムード。

いつまで経っても子供として見ようとする女、出来る限り一人前の1人の大人として見ようとする男、こうした差というのは太古の昔から
未来永劫まで、どんな夫婦の間にも存在し続けるのでしょうね。 (^^)




日焼け

2009年04月19日 | Weblog
春になるとなぜか沸き上がってくるエネルギーで血液沸騰状態になる僕。

解消せにゃ~ストレス貯まりまくりで「こりゃあかん!」、となるので筋肉酷使、骨ガタガタ、ガチ疲れまくる快感を求めてウインドへ。

でも・・・・・(ーー;)

相手は自然現象なんですよね~これが、付いたときにはラッキー!という感じだったのですが、ボードを運びセイルをセットして出艇した時にはすでに走らない風域までダウン。

「あ~ぁ」と思いつつ出てみたけれど、ヤッパリ駄目な物は駄目。

結局上半身だけウエットから出して4時まで風を待ちましたが、もらえたのは真っ赤な日焼けだけでした。


爆死せずにすんだ?原因

2009年04月18日 | バイク
バラシましたよバイク、まだ昨日の雨で路面が濡れるなか、カウル、リアカウル、タンクも降ろしてです。

しかし?????? どこを捜しても焦げているような場所がない。
一番疑っていたイグニッションコイルも正常。

うぬぬ・・・(ーー;)


そんじゃ!とばかりにイグニッションキーをひねってしばし様子を見ると。
ヤッパリあのニオイがしてくる。

そのまましばらくおくとなんと煙が出ていたところを発見、何処につながっているんだ?と配線をたどるとイグニッションキーへ到達。

あらかたの予想を裏切り、なんとコネクタの接触不良で熱をもち、コネクタのプラスチック材と配線を焦がしていたわけです。

僕の場合ヘッドライトを付けたまま(安全のために)乗っていることもあり、普通より負荷がかかるせいもあるかも知れません。

焦げたコネクタを「あちち!」とか言いつつはずしてみると雨水が染み込んだらしい腐食の後があります。

本来雨のかかる場所ではないのですが・・・

大きな電流が流れる焦げた二本だけをコネクタから切り離し、その線には新品のコネクタを取付けて修理は完了。

タンクを戻し、念のためにエンジン始動。

ところがいくらクランクしてもエンジンがかからない。

しまいにバッテリーがダウン(^^;)

ここでまた????(ーー)

爆音の朝にエンジンを架けようとかなりクランクした事もあり、バッテリーが弱っているんだべ、
とブースターケーブルをホームセンターへ買いに行き(丁度なかったので)軽からはずしたバッテリーでクランプすると一発始動。

しばらく暖機して問題がないことを確認の上でカバー類などを戻しました。
バッテリーは充電器を接続、このまま明日まで充電となります。

無駄金もでなかったし、爆死もなかったので吉としましょう。 (^^)

爆死するところだった?

2009年04月16日 | バイク
昨年買い換えたバイクから煙がでました・・・

「オイオイ 今度は爆死か~?」(笑)  (^^;)

いや笑っているどころではないのですが、現実に起きたトラブル。

昨日の帰り、何の気なしに寄り道してエンジンをかけたところ、なんか変なにおいがする。

始めは近くに工場でもあってそこからか?なんておもったものの、その先の信号で止まるたびに臭ってくる。

とりあえず歩道に乗り入れてバイクを降り、しげしげと覗き込むと、「げっ!」

けっ煙が・・・・・(@@;)

「なんだなんだ?」とカバードされたエンジン周りの隙間から中をのぞき込むとどこが燃えているのか分からない、おまけに風が強いので煙が散って余計不明。

アイドリングのまましばらく見ていたのですそのうち収まってしまい、エンジンを吹かしてもなんら問題が無いので、恐る恐るバイクを走らせながら家まで帰宅しました。

そんでもって翌日(今日)の朝、バイクをかけようとしたら始動しない、「あれ?」なんて思いつつチョークを引いたら「ドカン!」とマフラー内で生ガス爆発。

でもって、朝5時45分の静寂な住宅街で大砲ぶっぱなした見たいな爆音。

もっともバイクのマフラーはやたら丈夫な上に吹き抜ける構造になっているので壊れたりはしませんが、しっかりとブルーの炎がマフラー先端から出ていました。

「やっぱりおかしい?」と、まっさきに思い浮かぶのがプラグに高圧スパークを供給するイグニッションコイルトラブル。

煙のニオイが絶縁に使用する素材のこげたニオイであること、そしてイグニッションキーを回しているとどんどんそれが強くなる、エンジンは始動する前でマフラーも冷たいしエンジン本体が焼けることなど考えられないので、ほぼこれに間違いない。

大体イグニッションコイルの場所が燃料タンクの真下ですから、カバーの隙間からいくら見ても見えるはずがない。
簡単に言うと燃料満タンのタンクの下に電熱器をおいて加熱しているようなものです、ハイ (^^;)

と、あっさり言いつつ背筋がぞー・・・・・ (― ―“)

走行中に爆死じゃ新聞でしっかり記事になるところですよねコリャ (^^)

車に比べて中古でもトラブルが出ることの少ないバイクですが、イグニッションコイルが燃えるなんてめったな事じゃありえないので、たまたまその部品が欠陥だったと思うのですが、とりあえず一度全部ばらして見ないことには100%それだとは言い切れない。

土曜日にでもやってみます。

(^^)えへへ

最近書込み少ないけど・・・

2009年04月16日 | Weblog

今年の1月頃からなんとなく忙しくて、中身のある更新が殆ど出来てません。

平均250~300アクセスくらいを頂いているわけですが、しょうもない事を書いているのに訪問いただいている皆様には本当に感謝します。

教育の事を中心として書いていくのが本当は良いのですが、どうしても同じような内容になる事が多く、少しは工夫を凝らしたものが出来ないだろうか? なんてことを最近よく考えてます。

主軸が

“褒めて育てる(叱らねばならないことをほめる事で代用する育て方を指しています)事がいかに人の成長に害悪をもたらすか”

という事を時折織り交ぜながらここまで来たわけですが、舌触りが良くて行使する側がなんら苦しい思いをする事のない”この教育法”が正しいのだとと宗教のように信仰されている現在、叱る事がほめる事よりどれだけ人間的な成長をもたらすかという事を分かってもらう事は本当に困難なのですね。

このブログとしてはこれまでの姿勢を継続しつつ、扱う範囲を少し広げてみようか?と現在検討中ですが、学校の教科書内容に今の子供たちに大きな問題を与えてはいないだろうか? と最近思うことがあるので、そのあたりの事も書いてみようかなんて考えています。


ボード修理

2009年04月14日 | Weblog
写真はウインドサーフィンボード修理のワンシーン(アンダーコート処理後)です。

このボードは娘がずっと使っていたもので、初めてプレーニングしたのもこのボード。

大変に性能がよいものですが、いかんせんウインドのボードは消耗品。

多分にもれず長年の使用で表面の保護塗装とノンスリップ処理が取れて下地の板に海水などが入るようになって現在のボードに変更。

ただしそれを娘がレースで使用しているのですが純粋なるレース用ではなくてフリースタイル等に使用する不安定(だから技が出る)ものである事から常に不利な戦いを繰り返してきました。

新しいボードを次々と買い与えるほど余裕もありませんし、第一そんな事をしていたろくな人間にならない・・・不利で苦しむから人間形成にはよいのです。

そんなわけですが、そろそろ駄目になり始めたセイルを新しいものに変えていく予定を話し合ってたときのこと、「再度このボードに乗りたい」とは娘の言葉。

運良く1年半以上倉庫に保管していたことから、内部にしみこんだ水などが完全に抜けてほぼ完全乾燥状態でしたから「そんじゃ!」とばかりに修理開始。

表面にある痛んだ塗装を全てはがし、その上からFRP等に使用する2液製のポリエステル材で2度塗りを行い、仕上げにノンスリップ処理を施します。

レイル(横)とボトム(底)部分には手を入れていませんから性能上はまったく変わることはありませんので、ノンスリップ680円、ポリエステル材1760円、手持ちの硬化剤0円の合計2440円の修理というところです。

形式は多少古いですが、今使っているのボードより加速や最高速がはるかに高く、安定性とコントロールが良いので、今より速く走れるかと思いますが、怪我だけはしてもらいたくないですね、親としては。

SONIC(音速)という名前のこのボード、それに恥じない速度でジャイブできるようになること願いつつ・・・


親戚会

2009年04月12日 | Weblog
親族同士でいろいろもめている悩みを抱える家庭というのは多いようですが、家内の身内はなぜかみんな仲がよく、時折親戚会なんぞというものを催します。

御付き合いというか、飲める事もあっていそいそと参加 (^^)えへへ

そこでは適齢期の女の子や男の子がフィアンセなんか連れてきて紹介なんていうのが有ったりしますが(いやもちろん自分の子供くらいの年齢の者の話ですが)、どちらかというと親族がみんなバラバラな僕のほうとは全く異なるわけでして・・・

そんでもって当然に男同士が集まってしまうわけですが、内容は以前のように自分たち中心の内容から会を重ねるごとに変化して、子供のことから始まって妙に共通の話題が多く、苦労した話や、下手すると孫の話まで出たりするのも珍しくなく。

集まった中では年齢的にまだ若く、孫なんぞ遠い話の自分ですが、やがてはそうした話などが出来るように年を重ねていくのだろうなと思いながら相づち打って人生の先輩が放つ言葉を酒に乗せて飲み干す自分。

なんか偉く飲んで今日は二日酔い気味です。

春のサーマルウインド

2009年04月11日 | Weblog
せっかく咲いた桜もここ数日のサーマルウインドであっという間に飛散。

前半寒くて満開になるまでが結構長かったので、新学期まで花が持ち越してくれた事からまさに桜咲く季節の入学式だった事と思います。

さて、家の娘も中学3年、来年の今頃は高校も決まっている事でしょう。

高校進学に関しては親により、やたらとレベルの高いところを意識して子供にハッパをかけているみたいですが、僕にはそうした考え方がないことからいたってノンキ。

その子が一度しかない高校生時代をたくさんの良い思い出と供に過ごせるところならどこでもよく、なににせよ、子供は親が見栄を張ったり自慢する為の道具じゃないし、ましてや自分の思うとおりになる人形でもロボットでもないですから。

と、思うのですがそうでない考えをお持ちの方たちからはどうも非常識?に見えるようなみえないような。 (^^)

夏?

2009年04月09日 | Weblog
すっかり夏ですよね~♪OR? (^^)
帰宅のバイクはTシャツ一枚、まったく寒さを感じない。

もうそんな季節ですが、温暖化の影響で開花の記録を更新したと騒いでいますが。
今頃満開になる桜も結構あって、意図的に騒いでいるようにも感じられるし・・・

そういえば杉花粉はすでにピークを越えて、現在檜だそうですが、どうやら自分は
こちらにもやられているようでして (ーー;)
このところの乾燥で花粉が流れずに、特に今日のようなサーマル風がはいると空気中に巻き上げられて濃度が濃くなる分始末が悪い。

とはいえ、この季節にならねばウインド出来ないし、アクセル回して身体に感じる風の流れを楽しみながらの帰宅でした。

え~くしょい! (^0^) あはは


写真はこの季節になると登場するミツバチのジロー君です、ハイ。