今年最後の一日。
今日は午前中にcostcoへ行ってきましたが、目的は工具一式。
工具は大切にしていますが、まるで歯が抜けるように置き忘れなどでだんだんなくなってきます。
特にソケットなどがなくなってきます。
足らないものだけを買えばよいわけですが、ひとつで600円くらいするのもあるわけで、
そんならいっそセットになっているのを買えば将来なくなる分も補給可能?なわけでして
えへへ・・・・(^^)
ちなみに私は一流品を買いません、スナップオンは欲しいのですが、
そんな高価なものを持つと、作業に無駄なストレスがかかります。
それがいやなのですね私は、そんなことならほかの部分に神経をそそぎたいわけです。
3年越しで迷ってやっと買ったセットに、現用の工具箱から特殊な工具を全部移して新しいセットをつくりあげ
夕方ひとりで満足をしていました。
ちなみにセットの値段は工具箱込み109ピースのセットで9980円、アメリカのMASTERGRIPという会社の品物です。
今回年末に働いたバイト代で唯一買ったものでしたが、あとは全部家の家計に組み込まれました。
年末バイトで6万円働いて、1万円のセットを買って喜ぶ私、う~んなんて可愛いんだ (^^;)
明日は正月、皆さん良いお年を!
昨日の続き、午前中に全力で25%をこなし、11時までにはすべて終えてしまいました。
少し早い昼食と2時間の休憩時間後に最終確認と打ち合わせを終了。
クライアントからお褒めの言葉をいただき午後2時には解散となりました。
あ!もちろんバイト代はきっちり6時までの分が出ます。
一流ですから・・・・・
なんにもない一日かとおもっていたら、いきなり面接した会社から呼び出し、
打ち合わせをやるとのことでして・・・
再び秋葉原に行くことになりましたが、連絡遅すぎ (^^;)
29、30日と運良くバイトできることになったわけですが、場所が東京駅から徒歩5分のまあ日本の中心。
やる場所は、これまた超一流の会社(情報保護の観点で名はいえません)。
そんでもって昨日の打ち合わせどおりに次々とセッティングを行います。
今回のメンバーは総勢8名、みんなさすがにレベルの高い兵というか、
次々に仕事をこなしています。
暖房がしっかり入り、結構よい昼食が出て、飲み物なんかもきちんと手配してくれ、
こうしたところが一流は違うわけです。
たとえバイトでも、使う意識がまったくちがうわけで、高度な頭脳レベルを持つ職場に見られる独特の意識です。
わたしもいろいろな経験をしてきていますからね~
反対におかしなやつが幅を効かしていたり、バイトだからとやたら働かせたり、さめた意識のあるところは
共通して3流です。
いうなれば人というひとつの存在に対しての価値観の違いがそこに現れるわけです。
こんどその辺を詳しく書いてみたいと思います。
夕方6時で終了、全体の75%終了しました
今日はこれまで乗っていた軽を、買ってくれた人に車を引き渡す日です。
午前中は買い物で時間をつぶし、午後6時に待ち合わせ場所で引き渡しました。
1万5千円で売りましたが、買ってくれた人は想像以上に綺麗だと喜んでくれました。
まあ廃車のくず鉄だと一銭にもなりませんが、いくれでも換金できればラッキーと
いうことで・・・(^^;)
次のバイト面接です。
28日から31日までの間を無駄な時間にしないためです、でも31日は正直やりたくないし・・・
運良く29日、30日の二日間バイトがありました。
某会社の内部DNSサーバー設置および構築にともなう、ネットワークパソコン全部のセッティングです。
こうしたバイトは時給が良いのが常でして今回も1300円とかなり良い。
そんでもって面接に行くと、やっぱり倍率が高い・・・・
あたりまえですが、ただじゃ通らないわけでして、こうした場合は大抵簡単な試験らしきものがあります。
まずはブラインドタッチのテスト、これは楽勝。
次にスキルレベルをテストされます、ネットワークの基本知識を見られるわけです。
最後に実際に提示されたセッティングを淡々とやります。
これも楽勝。
結果はわかりませんが、できればやりたいですね・・・・
この面接場所は秋葉原に近かったために、予定よりもはやくいって2時間ほど
街中をぶらぶらとしました。
さて予定よりはるかに遅れてパジェロが納車となりました。
「何で遅れたかって?」、「 はい!理由はとても簡単です」。
車の天井の塗装がなんとなくボケていて、販売店の社長がわざわざ天井部分だけを塗装するために
板金屋さんに出してくれていたわけです。
そんでもって納車された車はというと、調子がいいのなんの・・・・(^^)
DOHCターボということもあり、びゅんびゅんエンジンは回るし、始動も一発きゅんとクランクするだけで
かかるし乗り心地もいい。
本体25万、車検と登録料だ、板金だで9万、合計34万の買い物でした。
現在6万キロ、15万で買い換えるにしてもこの先5年は問題なくこれでいけそうです。
クリスマスですが、私は28日以降のバイト面接に行きました。
そこでトラブル?発生。
というか派遣系の会社は大きく二つに分かれます、詐欺まがいの方法で人を集め、
提示した時給からやたらピンはねして安い単価で重労働の〇ルキャスト、マ〇ワーク、
グッ〇ウィルなどがそうで、こうした会社は私も経験ありますが、何にも知らない若いものが
ここで初めて働く経験をしてしまうと、勤労という意識が育たず働くことに対しておかしな経験をすることになる。
まあニート予備校(量産施設)のようなそんざいなわけです。
こうしたところは表面的には見分け方がありませんから、実際い行って、そしてやってみるまではわかりません。
はじめから避け様がないわけです。
さて今回のくず会社ですが、案の定でして・・・
面接をおえ、ねっとで募集していた郵便局関係の仕事について聞こうとすると、なんだかんだと話をはぐらかす。
その時点で「やっぱり・・・・・」とはじめから持っていた予感は的中。
なんてことない、人を集めて、最低の単価で働かせて、仕事がきついためにみんな辞めてしまうところの
典型パターン。
えさで人を釣って登録させ、あとは仕事はあんたが決めるんじゃなくて、こっちが割り振るんだというシステムなわけです。
「このやろー!」と怒りを感じつつもまだ分かりませんから、すべて終了するまでに計3回ほど
募集していた内容のことを聞きましたが、最後に「ああ、あれはまだ最終決定人数が分からないと
向こうから言っますので」と定番の究極言い訳。
その時点でぶっきれそうになった私はこの面接会場を出てすぐ横にあったごみ箱に関係書類を
ぜんぶ投げこんでこの日は終了となりました。
仕事の紹介など、一生にかかわる仕事の紹介などは、やはり何だかんだいっても公的機関
であるハローワークが一番あんしんなのです。
派遣系をやりたい放題にした国のやり方が爆発的なニートを生み、ワーキングプアを生み出した大きな一員
でもあるわけです。
しかし、たかがアルバイト、されどアルバイト、こんなところに下手にかかわったら子供が間違いなく
だめになりますよ、皆さん気をつけてね!
さて、今日は昨晩からの雨で午前中に入ってくる車の数がやたら少なく、「ラッキー!」(^^)
それでも昼前にはそれなりの量となり午後へ突入、なぜか2時ころにオイル交換の作業が連続して
入り、少しだけ休めました。
二日目にもなるとその仕事場の人間関係が見えてきます、整備をしているのは若いあんちゃんですが、
それも人それぞれに性格があり、人間性があります。
落ち着いて機械的にかつ効率的にこなすものがいれば、やたらと張り切って力任せにやるものもいる。
大体20くらいから24歳くらいですが、そうした若者にとって見れば、私は馬鹿にすべき存在に見える
こともあるでしょうし、それなりに時を経た人間として見る者もいます。
人間性がもろに出てくるのですね。
私については詳しく知らされてなどいないでしょから、ある青年にとっては失職してアルバイトで生活をつなぐ
情けない親父に見えなくもないわけですが(それが態度に出ている)、まあ、若さゆえの世間知らずというか・・・・
たいていそうした考えをもっていると、いっしょに作業したとたんにすぐわかります。
しかしながらこちらもだてに年をとっていませんから、適度に泳がせつつうまく持ち上げてあげると
ずっとご機嫌いいわけで、まあうまくやるために人をもっともひきようで馬鹿にした(やたら誉めて育てる方法)とやらを
良くない方向で応用するわけです。
これとは別に反対にきちんとした礼儀を示す若い者がいますが、当然にこちらもそうした態度になります。
あたりまえですが、礼には礼をもって接しなければ信義が立たないからですね。
こうした二種類の若者がこうした違った接し方で成長して行けば、おのずと未来も大きく変わってきます、
それは誰の背でもなく、その青年自身が自ら作り出したもので、こうした違いがやがては大きな差となって
いくわけです。
たとえば同じ職場で働いていた場合、はじめのあんちゃんに私は技術的なことは教えません。
しかし礼をもっている場合には、こちらもきちんと礼をもってあらゆる技術的なことをおしえていきます。
結局人間的なものがその人物の最終的なものを左右するわけで、ゆえに親は自分の子供に何をすべきかという
ことがこうしたことから見えてくるわけです。
人間性を第一に考えるか、それとも偏差値を最重要として考えるかの違いです。
まあ、翌日月曜日であるピットは夕方5時以降になってのんびり作業となりました。
車は役40台 タイヤ上げ下げ計320回廃タイヤ24本、新タイヤ運びが12本くらいでした。
今日、明日とバイトどぅえ~す!
何をするかといえば、オートバックスでのタイヤの交換アシスト作業。
このバイトに複雑な作業はありませんが、車から交換用のスタッドレスタイヤを
おろしたり、袋詰したり、交換が終わったタイヤを再び車へとつみこんだりします。
まあ、単なる力任せ作業ということです。
この作業で何がいやなのかといえば、ランクルなどの大径タイヤ、重いしでかいし、
特に鉄ホイールとくれば30kgはある?と思うくらいの重量。
それを一台に付き4本積み下ろし、おまけにそんな車が平気で何台もピットに入ってきます。
はじめはよいのですが、午後になるとこうした車が入ってくるたびに腹が立つ・・・・
初日の午前は冬休みを控えた車が開店と同時に12台連続、
けっこう寒かったにもかかわらず汗になり、途中から気が付いたのですが。
この作業、交換が終わったタイヤを車に取り付ける作業もやらされるようになり、
そうなると、一日中立ったり座ったりの繰り返し (--;)ウムム
普段から運動を心がけていても、立ち座りの連続による膝へのトレーニングなどしてはいませんから、
足にもろにくる・・・・
「こりゃ~まずかったな・・・」と思ってみても後の祭り、明日までの二日間は嫌でもやらにゃなりません。
そんなこんなで夕方7時半まで、訳60台タイヤ下ろしが240回、上げ作業が240回、
それ以外の廃棄タイヤ運びが40本くらい新タイヤ運びが40本くらい。
という感じでした、夕方からの結構強い雨でびしょぬれのタイヤを担ぐ作業が3分の1くらい有りましたが
さすがに疲れたという感じですね。
昨日バイク屋に行った時の話です、平日ですから割と暇なようで、部品(礼のフロントフォークのオイルシール)を出してもらいながら整備士と雑談。
彼も大型のバイクに乗っていますから、何の気なしに「最近おかしくない?」とこちらから話を切り出しました。
自分だけがもっていた感覚かな・・・と思っていて、いままで人に聞いた事は無かった話です。
私の若い頃(おー!年寄りの言い方だなー)は、大排気量バイクの周りには近寄りませんでした、ましてや信号で大型バイクのまえに出る事等、自分のバイク(当時は400cc)の能力を考えれば無謀でして、故にというか考えなくとも自然に避けていたわけです。
もちろん加速力の差が圧倒的ですから、そんなバイクの前に出る事そのものが変なわけですが、最近はなぜか平然と、しかも横をすり抜けてきて私の前にかぶさるように停めるやつが多い・・・・
もちろん大型同士は暗黙の了解で、今でもそうしたことは無いのですが、これがスクーターだと通用しないようです。
確かに最近のビッグスクーターは650ccなんてのもあり、車体も大きく後ろにトランク機能を持っているためにやたらとケツがでかい。
全体が大きく見えるますが、これはほとんどカバードされているためで、基本的に軽く加速もよい。
そこでなんか勘違いするのんでしょうかね? (--)・・・・中には走行中に後ろから抜いて前に出てくるやつまでいる。
下手すると125ccクラスのやつまで同じ事をする時があります。
バイクはその機動性が最大の特徴ですから、ということは、当然にどう動くか分からないわけで、ましてや走行している大排気量者の横を抜くのは有る意味自殺行為なわけです。
ところがそれが平気でできてしまうのが最近の若いやつ(おー!再び年寄り発言)。
私自身はこういったことが有ってもほとんど相手にしませんが、時折度の過ぎるお坊ちゃんがいらっしゃいます、挑発的な乗り方をしてくるやつもいます。
たいてい花ピアスか茶髪系ですが、そういった場合は容赦せずに、後ろからバンバンエンジンぶん回して煽りまくるわけですが。
ほぼ99%は絶対的勘違いしていると確信していますが、先も書いたように彼らはは車体の大きさで考えているらしく、排気量という概念が頭の中には無いようです。
う~ん! ゆとり教育の結果ですかね? (^^;)
それとも誉めて育てた子に多い 俺様体質というか・・・
すこし煽ると前傾姿勢になってフルスロットルで加速して、引き離しにかかるわけですが、こちらはスポーツバイクですから、一瞬で後方にべた着きとなります。
まあ、あまりやりすぎて事故でも起こされると困るのでほどほどにしますが、見ているとそのまま先を走っていた車列をスラロームしながら無理やり抜いていきます。
「あぶねーやつだな!」と思いつつ、自分は死にたくはありませんからやりません。
バイクの絶対台数は車に比べて圧倒的に少ない事から朝と夕方にであうやつは互いに覚えています。
新参者は何度か痛い目にあわせると大人しくなります。
そういえば、バイクの乗り方は一度癖がつくとそうそう変りませんね、以前やたらと危ない乗り方をしているスクーター君がいて、私は一度目の前に飛び出されて事故を起こしそうになったことがありましたが、そいつ、しばらくしてバイクを大型に換えました。
私は「お!でかいのにしたな・・・」と思っていたわけですが。
何度が目にした後、なぜか現在まで彼と遇っていません。
あの乗り方から考えられるのは一つだけですが、そうでない事を私は心から願います。
年末になり、職場が職場だけにクリスマス休みムード、ボス以外は仕事していないなー・・・・・(――;)
そんでもって「バイクいじるよ!」とボスに声をかけると 「OK!」と一発返事。
昼休みにバイクのフロント周りを分解、オイル漏れてしてるフロントフォークをはずしシール交換作業を始めます、しかしひどい・・・・(--;)思わず無言。
「まあ次の車検は絶対に通さない、絶対に買い替えだー!」ここで堅く誓ってみますが、それまでは何とか動かさない事にはどうにもならないのは現実。
バイクの整備はスペシャルツールがたくさん必要なわけですが、たいていは自分の手作りによって同一機能ツールを作成するわけですが、今回は思っても見なかったことが発生。
インパクトを使用する10mヘックスが無い事に気が付いたものの、現段階でバイクはすでにバラバラ。
工具がなきゃシール交換が出来ないわけで、仕方なしにシールをドライバーでこじってみたところ、ぺキッ!っとシールが壊れて更に最悪な事態が発生。
「当たり前じゃー!」と分かっていたのにやってしまうところが私です。
性格の問題というかなんというか・・・・
このまま下手にこじるとインナーチューブが逝ってしまいますから、後にも先にも進めずに半泣き状態となります。 (・・)
ここで焼けになれば確実にパー、そこでいつものようにしばらく心を落ち着けて考える。
出来なければなんとかすりゃいいわけで、その為に神様は頭をくれたわけですから。
と、シールそのものは鉄で出来ているわけではないために、上手くぶった切っちまえばいいわけで、そこでインナーチューブにあたらない微妙な幅でしかも先の鋭いドライバを探してきます。
ハンマーをつかって(本来許されない方法です)垂直にシールだけを切断するように微妙な調整を加えつつ叩き込んでいくと、やがてブチ!という独特の感触が手に伝わります。
お!来たなと思いつつ、そのままもう一本のドライバーをてこにして先端を上げると上手くシールが外れました。
途中から細いドライバー2本を使用して全体を持ち上げるようにすると「あれまー!見事はずれた」。 (^^)V
「おっしゃー!」とここで機嫌をなおして新しいシールへと交換しますが、例のごとくここでも特殊工具が必要、これがとても高価なんですねー。
でも単純に考えれば、シールがうまく打ち込めればいいわけですから、パイプなら代用可能と考ます。
その辺に転がっていた塩ビパイプで径を計って丁度ぴったりなのを準備してあります。
ただのパイプですから、シールハンマ機能なんてあるわけがない、しかし、そこは塩ビのよさで、鉄の部品は傷つかないことから、パイプをまんべんなくシール面に当たるようにスライドさせつつ、ガンガン?叩き込むと無事に入りました。
後は元通り組み立てれば完成です。
はい、この作業ですが、バイク屋で工賃を聞いたところ1万円とのことでした。
むだな出費はからくも避けられたわけですが、なんかいつも乱暴な整備をしているなーと自分で思ってしまうのも正直なところです。
結果はどちらも同じですが、これが金持ちなら専門ツールなんか使って格好よく作業するんでしょうねー多分。
それに比べたら自分はゴミ捨て場に転がっていた塩ビパイプだもんなー・・・・ (――;)
年末も近ずいてきて、世の中全体が冬休みへ入ります。
私も多分にもれずに休みとなるわけですが、そこはじっとしていられない性格ということで、「休みが多けりゃバイトだぜ!」という感じ。
ただ、さすがに年齢が44ともなると、おいそれと雇ってくれなくなってきています。
結構探しますがなかなか難しく、とりあえずは22、23日を確保、25日は夜20時から23時までのを確保、あと空いているのは28日から31日までですが、当てにしていたところはNGになってしましたので、もっか捜索中?
いよいよ無きゃ、これまで何度もお世話になっていたところに頼んで年末コンサートのステージつくりで鉄骨かつぎするべ・・・(^^;)
昨日、「バイトが無いなー・・・」と、おもわず独り言を言ったところ、傍にいた娘が「なんでアルバイトするの?」と不思議そうに聞いてきます。
まあ、娘にしてみれば、「なんで休みにあえて働きにいくのだろう?」と思うは当たり前なわけですが、こうした際の返事は結構難しいものがあります。
そこで「同じ時間を過ごすなら、無駄に時間を消費すると自分が思った時には、無理しない範囲で働くとダイエットになるし、おまけにお金ももらえるし、得だと思わない?」と答えましたが、子供は結構こうした何気ない時に交わされる言葉や姿を、その後長きにわたって引きずる事があります、自分の記憶を手繰り寄せてもそう感じさせます。
昨日の日記をまた繰り返すようですが、親の姿というのはそれほど大きな物なのだということは実経験から間違い有りません。
一例をあげれば、私の父親が日曜大工をしていた姿は今の私、車のオイルを交換していた姿も今の私という具合ですが、
丁度、娘が小学生だった時様々な理由から生活がどん底の時で、無駄と贅沢を極力無くす生活をしていた時期でもありますが、今考えるとそれがさまざまな面で娘に良い影響をしているのがわかります。 人間性はお金とまったく無関係なのだという事は、明確に言い切れます。
厳しい生活の中で、出来るだけ家族と接っする時間をもつ為に選んだウインドサーフィン、まずはこれなくして娘がお金で買うことのできない尊い物を実際に知る事は無かったでしょう、息子に関しては高校時代の3年間という月日を私たち親と始終過ごしてくれる事はなかったと思います。
そこにはボロの道具を修理してつかっている私の姿、そしていつも家内の手作り弁当と沸かし麦茶を用意している姿があり。
その味はいかなる物より美味であって、コンビニ弁当やレストランでは得られない何かを子供たちへと伝えてくれました。
こうした経験から思うのは、この国が豊かさと引き換えに失った最大の物は、むかしなら何気ないところに散りばめられていた“普通の小さな心”なのではないか?
そう思えてならないのです。
私は冷え性でして、子供のころは、小便の切れが悪くて用を足した後にわずかな残尿が漏れ(老人みたいだな・・・・)ズボンの前を濡らすことが多かったです。
ウワー!なんでこんな事を書いているのだろう・・・・
元々生まれつき内臓が強いほうではなく、何かにつけては下痢や便秘になり、そこから体調をおかしくすることも有る、親は私の事を相当に心配してくれました。
冷えの方は、元々低体温であることも大きな要素になっているのかと思うわけですが、朝など36度に達さない事も時折有り、自分でも相当に結構やばいと思ったりもしています。
聞くところによると35度台だとすでに低体温症だとか言う話ですが、でも不思議でならないのは、そうした低体温でありながら厳冬期の朝にバイクを乗り出して、初めの5分を越えるとまるでスイッチが入るかのようにして寒さを感じなくなります。
なんというか「オメーは危ねーからなー、よっしゃボイラーに点火するからな!」という感じで体が脂肪燃焼し始めるのが自分でもよく分かります。
体を守るために脳幹が外部刺激を受けて正常に働いていると考えられなくもないわけですが、そんじゃ普段の低体温はなんだべか?
うーんとても省エネ設計ともいえなくはないわけですが、そんな事ですから、冬など、部屋で普通にしているとどうにもならなくなり、当然にストーブ2台を全開、床暖房ONで、コタツに入って丁度よくなる?
おっとこんな事だから余計体温調整が出来なくなるのかと、今度は暖房を落としたとたん100%の確立で風邪引くのは44年の人生で嫌というほど経験済み。
一体どうすりゃいいんだと言う事になるわけですが、おかしなもので、この9年間、私は一度も風邪を引いていないのです、それどころか、病気一つしないわけで、思い当たるのは鎖骨を折ったくらいでして・・・(^^;)人為的ミス?
特にウインドを始めた2003年以降は、元気良すぎるくらいでして、多分20代後半の若者と同程度くらいだと思います。
秘訣は適度な運動(ウインド)と、けして無理をしないこと(出来ない事はしない)、栄養をつけて(酒か?)早寝早起き(ニワトリになる)が基本ですが、私の親、特に母親の口癖であった、健康こそが人の最大の財産。
健康の前には、いかなる財宝も霞むという言葉が今の私を作っているのだと思います。
幼い頃から何気なく投げかけられる言葉、それは一生その子について回るわけですが、最近の若い母親の子供似たいして投げかけている下記のような言葉を聞くに付け、暗い気持ちになるのは私だけでしょうか?
てめー! きもいんだよ 死ねよ バカじゃない 頭悪いなー 等など・・・
バイクのフロントフォークからオイル漏れが始まりました。
およよ~・・・・・・という気分。
こんなことなら、前の車検前に買い換えるべきだった。
とも思ってしまうわけですが、残りの車検はまだ1年半近くあり、
ここで変えてしまうのは余りにももったいない、というか貧乏なうちには
そんな余裕なんか有るわけない。
バイクの買い換えは車と違ってこつなんか有ってないようなもので、というのは
車の販売台数の数パーセントしか玉が無い上に、1000CCオーバーで体が
引きちぎれてしまうような加速の出来ないバイクはバイクで無いと思っているために、
逆輸入車で120PSオーバーで無いと乗る気になりません。
となりゃやたら高いわけで
ヤフオクかバイク屋さんしか購入経路がないわけですが、ヤフオクは安いがローン等という物が無く、バイク屋はやたらと高いがそれがある。
貯めて購入すればよいとは思いますが、それまでに「どんだけ~!!」(使い方まちがっている?)いろいろな部分がぶっ壊れてくるか分からない。
とりあえず、年が明けたらシールを注文して交換するつもりですが、このシールがだいたい3000円、フオークオイルが2000円、ダストシールがやはり3000円くらい、そのほかあわせてなんだかんだと1万円近くなる。
そう言えばひしゃげたブレーキリザーバのシール2000円もあったな・・・・・・