トレモロ降る夜も一応は一段落。
次はエンドロールという曲に取りかかろうかな?なんて思っています。
とても美しい曲です・・・・ でも、中途半端で終わっているのがyoutube・・・(T T)
https://www.youtube.com/watch?v=9Go8TbSYA-M&list=RD9Go8Tb...
トレモロ降る夜も一応は一段落。
次はエンドロールという曲に取りかかろうかな?なんて思っています。
とても美しい曲です・・・・ でも、中途半端で終わっているのがyoutube・・・(T T)
https://www.youtube.com/watch?v=9Go8TbSYA-M&list=RD9Go8Tb...
今週の日曜日に鎌倉で絵を描こうとして、ポシャった水彩画ですが、
写真に残してあったおかげで、絵を起こすことができました。
暇を見て少しずつ色を付け、 最後に僕の好きなチャップリンの言葉を
記載して完成です。
冬に描いた物ですけど、 夏の絵(初夏)という形で筆入れして、 汗という要素を感じさせない様に気をつけて、爽やかな感じにしました。
この絵には僕の好きな物が三つ入っています、 ヨット ウインドサーフィン バイク 。
しかし・・・・・・あいかわらず下手・・・・・・ 爆汗
毎度ですが、公開するのも結構勇気が要るんです てへへ
チャップリンの名言は、僕が訳した物を添付します。
私たちは皆、誰かの為に何かしたいと思っている。
全ての人(人類)はその思いに寸分違わず、
それは私たちが他の人の幸せのために何をすべきかということであって、
それはおよそ、苦痛等とは一切、相容れない物である。
最後に、僕の好きな PVを添付 このブログを読んで頂いている方へ 絵と名言を送ります。
https://www.youtube.com/watch?v=0_RN3a_GJuE
SCANDAL 「Image」‐Music Video
文化的な違いがあるのは仕方ないが、出来れば職場のトイレにもウォシュレットが欲しい・・・
でもって、ヤフオクにて中古品を6000円にて落札しました。 奉仕ですよ奉仕 笑
本当は違う方法にしたかったんですが、紆余曲折あって、普通の物を取り付けた方が良いだろうという結論にいたり、これにしました。
まずは梱包をといて、 中身を確認。
程度は良で、 男ばかりの職場故におしり洗浄だけの簡素品。
ノズル部は当然綺麗に清掃してありますけど、 その周辺部を丹念に見たところ、殆ど使われていない感じで綺麗。
さて取り付けですが、まずはネットで施工法法を確認。
採寸すると 取り付けスタッドの幅 140mm スタットから便器外周までの長さは
460mm、 2-Aに近いですね。
蓋と便座の取り外し。 狭い・・・・・・
そして本体にスタッドを取り付けると、
穴に通して、 便器の下から固定ナットで締めて完成。
問題は、 水道の配管ですが、 これは左の仕切り壁のすぐ近くに蛇口が来ていて、
配管を伸ばせばすぐにつなげられます。
ただし だいぶ管が古いので赤い水が出てくる。
使用水量が少ない機械故に、赤い水で洗いたくは無いので、一度浄水器を通して接続することになります。
これは近いうちにやる予定。
もうひとつ、肝心の電源の確保なのですが 配管部材が結構するので買いたくない。
ので、 これは専門部署に依頼をしました。
撥ねられたら自分でやりますが、とりあえずオーダーして工事完了までは延長コードにて使用する予定でいます。
以上 ウォシュレットの取り付けでした~! えへへ
今日は久しぶりに鎌倉に足を伸ばしました!
いつもの下手くそな絵を描くつもりだったんです。
今回は、遮断機のある坂から見える相模湾の景色ですが、これはスラムダンクで有名なところで鎌倉高校前駅の真横
ここまで来るのに混んだりしますが、とりあえずは到着。
昼前の光が一番好きなことも有り、車を少し離れたところに駐めて パャパシャと撮影。
日の短い今故、 書いている内に影の掛かり具合から海の色まで全く変ってしまう。
うむむ
必ず画像として取っておきますけど、これって万が一、十分に書く時間が取れない場合を想定してなんです。
その後、午後から書く時間を十分に設けたい僕は早めにお昼をとります。
例の如く 秘密のメシ屋に移動。
ただいま、シラスは禁漁期間中(3月終わりまで)なので、今日は牡蠣フライ定食。
やっぱりこの店は美味い!
食後ですが、 ふと近くに逗子マリーナがある事を思い出して、 吸い込まれるように移動。
広いマリーナを見て回りますが、正直なところ、やめておけば良かった・・・・・・
ベネトウ他、 美しいヨットが多数。
中古艇もあるのですが、 価格見ても、とてもでは無いですが、買える値段じゃ~無い
程度もそれなりには良いのですけどね。ただひたすらため息が出るだけ
フゥ~~~~
これで僕の希望する35FTクラスだと、 ハーバーに保管するだけで年間100~130万は毎年飛んでいく。
年間稼働率を考えると、 これほど無駄に近い物はないのですけど、 欲しい物は欲しい。
しばらく観ていましたがど、さすがに気持ちが滅入りそうになったので、その場から撤退しました(笑)
さて、再び例の遮断機の場所。 やはりというか、車を駐められる場所が有りそうで無い訳ですけど、とりあえず路肩に駐めてアウトラインだけ・・・ カリカリカリ
ところが、途中でロケ車、ロケ団体? なんかへんな?一団が現れて~、 邪魔! (僕自身邪魔ですけど)
あはは
漫然と書ける自然だけの情景と違って、 線路や信号機手すり等々、人工物満載の絵は、どうしても直線性がひつようで、時間も無いので焦り始めたところで、
赤灯を頭に載せたパンダが到着 (爆!) そりゃそうだよな~~~~!
僕は車内にいたのですけど、その実は駐車に近いので散らされてしまいました
結局、下絵も今ひとつで、何となく気が重くて・・・
仕方ないから帰ろうか?と、湘南通りを逗子に向かって走り出したら渋滞。
今日は天気が良かったので当然なんですけどね、3時頃にでて、延々3時間半・・・・
珍しくも無い事ですけど。帰宅した時には、さすがに不機嫌になっている僕でした。
絵は出来たらアップしたいです・・・・ 数日かかるかと・・・写真を撮っておいてよかった 汗
少しだけ春を感じられる一日でした~! v
明日は予定あるけど、今日は特段何も無い僕は 結局必要品の買い出しで一日が終わり。 あははは!
いつものように7時に一階の全面清掃を開始。 土曜日の日課? 週課です。
全ての窓を開け放ちますが、寒さを感じつつも、肌には春の空気へ放出される、大地の放つミストを感じるんです。
この感覚が春の息吹
家のゴミを一通りまとめると、清掃局廻りで一つ目のホームセンターへ。
ここで買う予定の品物の価格を下調べします。
帰宅したらもうお昼時間で、午後は13時に再始動!
二つ目のホームセンターへGO! えへへ
まずは灯油の買い出し。
安くなったよね~! v これで家の一週間分。
暖房とボイラーで、この季節はこのくらい消費します。
その後は 洗濯機の洗濯槽クリーナー。
定期的にやりますけど、 衣類に不衛生な臭いがするのが嫌いなんです僕は。
口臭、体臭、衣類臭、一番気を遣う部分です。
その後は店内を適当に見て回り、目的である 作業用品コーナーへ到達
実は、これまで履いていたワークブーツの底にいよいよ亀裂が入り始め、もう少ししたら底から水が浸入するようになる。
*写真のとおり、底の減り方が半端なくて、亀裂もそうですけど、体の動きが激しいせいでかなり摩耗するんです。
支給は後もう少し先まで無いので、 今回は買うことにしました。 安いのですけど
かなりの種類があり、 ただ、僕の場合、一つだけ譲れない条件がある。
それは編み込みである事、そいてジッパーがサイドに付いていて、必要なときに一発で脱げること。
バイク通勤してそのまま一日を過ごす僕には、事故の際にやられやすい足首の関係でどうしてもそれが必要なんですね。
各局選んだのは マスタング。
名前はそれなりに格好いいですけど、ただのワークブーツです。 爆笑!
ファッションとは全くの無縁、 着飾って偽りの格好良さを演じる気も無く、 年がら年中、 ワークブーツ ワークパンツ、 Tシャツ。
冬だけは 数日前の日記にかいた革ジャンを羽織る単純明快。
昭和の化石になりつつあるな~!?なんて最近よく思う僕です。
だいぶ前に、「トイレが寒い!」という声が家族皆から出て、 そんじゃ~暖房機がひつようだべな・・・・3階から探してきた古い暖房機を置いた僕
ところが、スイッチ入れたまではいいけど、切るのを忘れるのが、人間という生き物。
ドアを開けたらそこは砂漠気候????だった・・・・・・ なんて事が数回あり、これじゃ~危なくて仕方ない だははは!
そこで、人が居るときに足下のフットスイッチで踏むことで暖房が働き、足をはなす(トレイから出る)と電源が自動的に切れる構造の物が良いのですけど、 そんな物は売っていないんです。
でもって、例の如くですが、 無いなら造ってしまえば良いだろ!、 と足踏み式のフットスイッチを二つ組み合わせて、作成したのがこれ、
黄色矢印をコンセントに差し込み、 赤矢印のペダルを踏むと暖かい風が出る。
白矢印のスイッチはフットスイッチの機能を生かすか、停止(ノーマル状態)させるかを選択するスイッチです。
でもって、数年快適に使用していたのですが、最近は暖まり方が悪くて、手をかざすと温風が十分に出ていない・・・・・
こりゃ~清掃が必要だなと判断。
何年かぶりにバラしました、ハイ。
裏のパネルを取り去り、 あれ?たしか此処には薄いフィルターが有ったと思うんだけど??? まあいいや、とドライバーでネジを緩めて
本体を二つに分解。
すぐに目立つのが、ファンモーター。 温風吹き出し口のルーバーを外すとヒータコアが見えてくる。
瞬間加熱式のセラミックコアですね。
更に分解してコアを外してみたら、 案の定詰まっていた。
写真では見にくいですけどかなり詰まっています。
コンプレッサを持ってきて、高圧エアでコア含めて本体の全てを綺麗に清掃。
ルーバーなどは水で綺麗に洗い流します。
後は組み立てて、 完成。
*写真の赤矢印は 間違えて付けたもので、気にしないでくださいね(笑)
組み立て後にテストをしましたけど、 元の通りに復帰、 これでまた快適な、トイレ生活が送れます。 えへへへ
遙か前、まだ僕が若かった頃。
仕事で全国の米軍基地を回っていた時代に岩国の海兵隊基地によく行ったんです。
ある日仕事後にゲートから少し離れたところをぷらぷらとしていた僕の目に留まり、
そのまま手に入れたのがこの革ジャン。
当時、かなりの価格だった・・・
バックスキンで、柔らかく、 保温性に優れ、 デザイン的にもいまだこれに匹敵するほど引かれる物が無く、これだけを唯一の革ジャンとして愛用してきました。
ところが、ここ数年、フロントのジッパーの調子が悪くて、その為に着ていると前が閉まらずに開けっ放し状態
せっかくの保温性も台無しで、「新しいのを買おうか?」と何度も思ったりしたのですが、
これには沢山の思い出が染みこんでいるので、どうしても手放せない。
そこで、・・・・・修理をしてくれるところがないか?と家のやつに頼んでみたら、一カ所だけ8千円で直してくれるところが有ったらしい。
皮なので皆嫌がるんです。 おまけにそこ以外は修理費が皆高い。
そこしか無いので、持ち込んだけど、 どの程度日数が架かるかが分からない。 けど、修理費が安いので文句は言えない。
自分でバラして手縫いでやっても良いけど、多分相当にワイルドな仕上がりになるのは簡単に予想が付いて、
見た人には笑いを提供できると特別な革ジャンにはなろうが、それを自分で着るのは精神的に耐えられないと思う (爆笑)
此処は人に任せるというのが、大人の思考という物であり、人間らしくて良いだろう。
あはははは!
今日は息子夫婦と実家に行ってきました。 娘は?というと彼氏とデート(笑)
彼女には 、成人式のお祝いをもらった事への改めての挨拶(一度お正月にしています)と、無事式が終了した事の報告を、
スマホのビデオで撮影して、僕の親に見てもらいました。
さて、久しぶりにひ孫(おちび)と顔を合わせた親父と母親、年に一度位しか顔を合わせられませんから、その喜び様は半端ない
孫夫婦と、ひ孫の顔を見るのが嬉しくてしかたないんですね。
しばらく家で話すと皆で外出、 昼食は恒例の”スタミナ太郎”、
ここだと皆好き勝手に好きな物を食べられるので気楽でいいんです。
90分という制限がありますけど、 十分なほど食べられますから。
肉だけやたらと食べまくる僕ですが、3才4ヶ月になるおちびは、好みのポテトとうどんを食べると、入店する際にやったガシャポンのオモチャに夢中。
まあ、そんなものです。
店を出るときにもう一回ガシャポン、 そして帰宅。
親の家をでたのは3時、約4時間の滞在でしたけど、それ以上長いと高齢の2人は疲れでぐったりするので、このくらいが丁度いい。
ずっとおちびの姿をみてニコニコしている親の顔と、皆の笑顔を見ている家に眠くなってきた僕、うっかり電気カーペットの上でうっかり寝てしまった・・・・
ただ、ずっと賑やかな笑いは耳に入ってました。
帰りはさすがに少し混んでいて、息子夫婦を家に送ったので、 帰宅したのは6時半頃、 風呂に入り、飯。 運転疲れがあるのかいつもより?少しだけ早く就寝となりました。
さて、以前から時々紹介している おちび(高知能児)ですが、 普通に箸で食事し、 親と普通に会話し、表情を読んでジョークらしき物も入れてくる。
英文字、数字、日本文字の区別は完全についていて、 ある程度の文字を読みこなし、いろいろな物が物がどんな役割を持つのか?を相当に理解していて、
例えるとガジャポンで出てきた玉子を割って、中身の組み立てオモチャで何かし出す前に、付属の紙切れ(組み立て説明)を読んで(見て)造り方や使い方をまず理解してからやる。
表現力が凄く、 風の強い日に木々が揺れている姿とあちらこちらの風切り音が創りす音を聞いて、 「木々がお詩を歌っているよ」と表現したり、 今日の
焼き肉では落ちた油で火力が一瞬ガット強くなると、 「火が怒っている」、 という比喩を使う事が多い、こうしたことは多いが感性の基礎でもあるので、貴重なのだが、
全体として非常に大人びていて5歳児の能力(実際に年上の子に混ざって遊ぼうと試みるし、現実に遊んでいる)、 すなわちIQ150~180は出ている事が明らかなのだけど。
これがいいかどうか?は、難しいところだ、 僕もそうであったが、 まわりの人に理解されないことでねじ曲がったり苦しむ事は多い。
知能が高い=幸せになる方程式では無いからね!と 息子夫婦にも話すが、 普通の子として、普通の人間に育てるのさえも難しい、この先心してかからないと大変だ・・・
まあ、なる様にしかならないというのも、世の中ではあるが。
*ガシャポンの中に入っていた、 お箸(組み立て)で玉子を掴んで、違うところに異動させる遊びをする姿
愛娘も ついに成人式を迎えて、 一応2人の子供は大人になった事となる。
自分で物事を判断して、 適切な答えを出して、 親の力を借りることなく成長をしてくれたことに、親として唯々感謝でしかない。
親としては、いまだ未成熟であり、 不完全過ぎる訳だけど、 何とかここまで来れたな~という感じ。
息子はすでに家庭を持ち、 同居からもハズレてすぐ近くのマンションで、仕事に子育てにと、嫁さんと二人三脚で幸せに暮らしている。
娘はあと少しで少しで短大を卒業、 そして3年生として編入入学(すでに合格済み)して、卒業するのはまだ2年先ではあるが、
無事に卒業できれば、幼稚園、 保育園、小学校、(以上は資格取得済み)なので、 残りの2年で中学、高校と資格を得て、すべての場所で教壇に立つことが出来る。
何で?あえて短大なのだろうと思っていたら、 4年生大学でこのすべての資格を取得できる処は日本に一カ所もなく、あえて短大と4年制を組み合わせない限り
不可能で有る事を娘は知っていたようだ。
この二年間毎日遅くまで学校で学んでいたのは、すべての資格取得の為で有る事を新ためて知った僕だけど、この国において、 資格という物が女性にとって
どれほど将来に身を助けてくれるかというのは明白。
某私立学校なら、この子にとっての教職は、ほぼ確約されているのだけど、希望は公立の学校故、 まずは臨時採用からはじまり、 正規採用と、
人生を力強く歩んでいってもらいたいと、父親として心から願う。
一時期非行不良していた上の子の姿、それに苦しむ親の姿、 一時期痴呆になって入院していた祖母と家内の姿、僕が半スパルタで覚えさせたウインドサーフィンと
厳しい戸塚ヨットスクールに自ら足を運んでヨットを覚え、 全国大会で数々の成果をあげた後は、ヨットでは世界大会でトップクラスの仲間入りも果たした。
普通の子とは多少違う人生を歩んできた娘故、そうした自分の経験をそのまま、今度は子供達を育てる事に生かしてもらいたいと思っている。
さて、この10年近い歳月、WEB日記から始まり ブログへと移行して、 ほぼ毎日綴り付けてきたわけであるが、 2人とも成人してしまった今、我が子と教育を
中心としていたあり方を変えねばならないかな?と思い始めている。
これまで通りでいくのか? それとも、違う形にするのか、 しばらくは模索が必要だろう・・・・・と思っています。
実家から引き上げてきた、キッチンのワンレバー混合栓。
買うと2万前後する代物なので、捨てるには余りに惜しいですから、O/Hして、職場のキッチン混合栓として使います。
今はノブが二つあるタイプなので面倒・・・・
まずは、 バラしです、
レバーのキャップをまず取りはずしますが、ピンクの矢印部分にドライバーをさしこんでこじればキャップは外れます。
内部のネジをドライバーで回すと、操作レバーがあっさり外れます。
*写真は取り忘れたので、 組み立て時の物を使っています。
本当は専用ソケット使って片方を固定して、もう片方を専用工具PG26使って回すのですけど、普通のソケットレンチだと入りが浅くて、空回りしてしまうことが多い。
なので、逆さにして万力で、六角になっている部分を挟んでを固定し、工具をかけて矢印方向へグイ。正直いって相当に堅い・・・・
後は普通に分解。 赤い矢印がスライドパッキン、これはシールと同時に交換します。
右の白い部品が 水栓の心臓部分。
お湯と水をこのパーツにて混合させて、なおかつレバーの上げ下げで、水を出したり止めたりするコントローラー。
新品で買うと4000円くらい、 今回は分解して交換が必要なら変えます。 実家は井戸水をつかっているので、 鉄分が付着して色が変っています。
こちらは配管が載る台座部分。
黄色い矢印が、シールで、 これが長年の使用により磨耗してきて、カラン軸の隙間から水が漏れるようになる。
シールを外したところです、水密を保つ、リップ部分がだいぶ減っています。
堅いし・・・・
さて、外した全てのメッキ部分を金属磨きでガンガンと磨いていきます。
で、一通り綺麗になった状態がこれ。
いよいよ組み立てですが、 例の混合に重要なコントローラをバラして洗浄したところ、
あっさり綺麗になり、 磨耗具合もさほどでは無かったので、これで組み直して、もし漏れるようなら、交換です。
組み立てには口に入っても体に無害な 食品機械用シリコングリスを使います
ミスが起きないように考えて造られているので、誰でにでも出来る作業。
ほれ! (笑)
後は組み立てになりますが、 写真の順で組んでいきます。
まずは新しいパッキン
綺麗に水密のリップが出ています。
まずは赤い矢印のスライドパッキンを入れて
シールを入れます。
シールにねじれなどが無い事を確認したら、 カランの胴体分を押し込む。
その上にスライドパッキンをいれて、コントロール部品とカバーをかぶせたら、 後はPG26と
ウォータポンププライヤーで締めます。
手締めで十分ですから、今回は万力は使いません。
見ての通り、すっかり新品並みに綺麗になっています。
そして、ハンドルを取り付け。
最後にキャップかぶせれば、 完成。
水栓自体の構造はこんなに簡単な物です。
レバーを操作して水が止まらない、漏れる、 操作感がおかしい等々のトラブルがあったときは、内部のコントロール用部品を変えれば治ります。
以上、キッチン混合水栓のオーバーホールでした。
ネットで紹介されてたメンタル診断を受けてみた。
https://cp.yoshi-toku.jp/daigo-personalcheck/
一度だと正確な診断が出来ないと思うので、3度トライ!して、質問がそれぞれ少しずつ違うから出てきた結果もそれぞれ違うけど、コア部分は大体同じような答えだったな~。
まず一回目
>あなたは寡黙で謙虚な図書委員
という診断。
>意見はあるけど言わない、いわゆる傍観者
らしい、
確かに・・・・・、 普段は特段寡黙では無いけど、仕事等で、特段求められない限りは余計な事は一切言わないし、控えめだし、アピールもしない・・・・
僕に対する周りの評価は高いか?という点に関して、自分では判るはずはないけど、
簡単に判る自分に対する自己評価は最低で、 故にコンプレックスとリベンジ精神(やられたら100%やり返す)が半端ない。
そこにきて、負けず嫌いがターボ状態で架かるので、結構始末に負えないかも・・・・
後半はヤバいほどそのまま僕を表していて、 情には常に流されまくりだ~!
故に、お節介!と言われたら、黙るしか無いです、僕は。
なんつう正確さと感嘆しますが・・・・ただ一つだけ言えるのは、他人批判というのが余りないこと(全く無いわけではありませんが)、
それより自分に向けての批判の方が多いです、 「何やってんだ?僕は?」と。
2回目の結果がこれ
>あなたは常に完璧を求めるガリレオです
ぎゃははははは! 頑固者ということだなこりゃ~!
>物事に可能性と改善を追い求めるガリレオタイプです~何を考えているか理解されない。
あ~これも当たっている、
プライドというのが根本的に存在しないので、どんどんと周りのあらゆる事や知識を吸収しまくるし、 それにより考え方が流動的に変化し続けている。
Going My Way???? これはバカっぱずれ!
その時の状況で自分の在り方を常時変化&適応させるので、違うな、これは・・・・
とことんやり遂げるかな~? 汗 結構中途半端だったり、 同時にいくつもの事を考えたり進行させたりするのが得意まくりだし、
その数が多いほどワクワクするし、やる気も起きる、一つの物事だけで進ませると飽きてくるので・・・・単純な仕事は死にます。正直いって・・・
>頑固なところがあり自分と違う意見を持っている人を批判したり、衝突する?
ないべ! これも! 衝突も全く無い!
何度も日記に書いてますけど、プライドもメンツも全く無いので、人とぶつかりようが無いんです!
た~だ~し! 余りにもお馬鹿な考えや、 自分中心の考え方で人を見ている人間だと 冷ややかな目で見るようになって、そっと関わりを外すことはあります。
当然そうした相手には寡黙にもなります。
後半は半分正解、 こだわりは有る時と、無いときが半々、 なんでも自分で決めるけど、人の意見があるとそれを取り入れつつ新しい考えを構築して、 ただし、最終的なものは必ず自分で判断。
理由は簡単です、自分の行動で起きる事は、自分で責務を負うという考え意外に無いから。
これは口先だけ格好付けて、 いざとなるすたこら逃げ出すやつが余りにも多いことから来ていて、これまで真に受けたことで、どれだけ調子よく責任をおっかぶされて来たことか・・・・
3回目、
>あなたは夢を追う少年です
これはかなり当たっている・・・・、 当然、金銭云々はまったく関係なく、
あららら・・・・ そのまま書いてある通りだ。
(^~^;)>ポリポリ
真ん中辺りに記載のある、”融通が利かない”は、前2回の時にも似たような事が書かれていて、
多分普通の人のもつ、普通のプライドなりメンツがあれば当てはまるだろうとは思うけど、そもそも そうした物が存在しない隼ですから (笑)
女性の尻に敷かれやすい・・・・・ ぎゃはははは 大爆笑で腹が痛い~~~!
これまで一度たりとも敷かれずに済んだことは無いな~!
正確には奴隷みたい・・・・・とは、自分で思う
以上、3回の診断。 共通して出てくる言葉は ”普通の人とは違う偏屈男”という事みたいですね、どうやら。(笑)
お粗末様でした
「ターボフロップ」 エッセイ by 翔
今日はいつもより長いな・・・・・、いい加減に鉛筆を持つ指が痛い。
僕の仕事は何かを販売する事でも無く、造るわけでもなく、 殆どが学習時間に割り当てられていて、
勉強することで給与をもらっているという表現の方がピタリとくる。
部屋の中のあらゆる物に微細な振動を与え続けているそれは、重低音と甲高い金属音、そしてワイトノイズの塊。
もう2時間近くやっているかな・・・・
いい加減寒くなってきたな~と、そして「そろそろ休憩を取ろうか!?」と思った時、「キュ~~~ン」という音と供にジェット音が収まった。
部屋のドアを明けると、とたんにムッとした空気と、ジェット燃料がもえた独特の臭気が建物中央の廊下に立ちこめている。
この臭いは「好きか?」と聞かれれば、「いや余り・・・」と答えるけど、「嫌いか?」と聞かれれば、「それほどでも・・・・」と答える僕。
天井を見上げると、ラウンド型の鉄骨むき出し天井にかすかな煙が存在していて、よどんでいる。
大戦後に造られた、僕の居る建物は航空機整備用の建物を改造したもので、 建物番号は1番。
ハンガーと呼ばれるこれは、ど真んを一本だけ通る廊下以外は、左右に倉庫と事務所という構成で、それぞれの事務所には隔壁と天井が着いてはいるが、 空調のダクトやら電線やらなにやらが、たいそう乱暴にむき出し放置されている。
それらの部屋の上には、だだっ広い空間で、ハンガーのラウンド天井との間には大きな空間があるけど、季節により鳥が入りこんで巣を造り、ツバメの雛の声として聞こえるときもある。
暗くて100mは有ろう、その廊下の南側には道路、 もう反対側の北側は直に滑走路に接続していて、その開け放たれた両ドアを真夏のサーマルウインドが通り抜けていく。
部屋を出た僕はその廊下をゆっくりと歩き、滑走路側に出るとすぐ横の壁によりかかって前を見る、そしてすぐに気づくのが、やけに音が今日は大きかった原因。
自分から約200m程度離れた斜め少し右前に、巨大な輸送機 C5がたたずみ、 そのエンジンはこちらに向いている、
エンジンテストの為の滑走路アンカーに機体は連結され、下に居る整備兵がトレーラ過般のデカイ発電機の横でウンザリしながら仕事をしているのが見える。
「どおりで振動が凄かった訳だ・・・・・ 」何となくクスリと笑いが出てくるが、部屋を出て数十秒で、冷えていた体がすぐに暖まって来るのも同じタイミングで分かる。
ろくに温度コントロールの出来ない各部屋の空調は、外気温が上がるほど冷やしてくれるというとても親切な設計であるが、アバウトすぎて、こうした日は室温20度を割ることもある。
しばらく目の前の巨大な飛行機をみていたけど、 すでに暖まるという感じから汗が出始める感覚に移りつつ有り、今滑走路を焼き尽くしている太陽はそこいら中に陽炎も落としている事に気がつく。
けだるいような、それでいて週末に何をしようか?とワクワクした感覚を惹気させる夏の午後、その一時はとても気持ちが良い。
突然後ろから、Too hot! So Hot!(熱いな~今日は・・・・) そう声がして、振り返ると。
僕の属するメンテナンスチームのその少し離れた部屋にある、電子機器修理部門によく訪ねてくる、将校だった。
Yes, sir! と軽く答えて彼をみるけど、彼そのものは特段僕に目を向けるでも無く、それ以上話すわけでも無いまま、僕と同じく眼前にある巨大な銀色の翼をみている。
彼の横顔をちらりと見た僕だけど、再び視線をC5に戻そうとしたとき、その向こうのファイアーセクションの建物から、世界最大の航空機専用消防車がゆっくり出てくるのが目に入った。
「降りて来るな・・・・・」 そう思った僕は 反射的に東の空をみる。
そこに見えたのは4発のターボフロップエンジンを搭載した C-130輸送機。
続けて プラット&ホイットニー社エンジンを搭載した Cー141らしき姿が遙か彼方に見える。
すでにランディングギアを出した深いグリーンのそれはあと数十秒しないうちに、目の前を通り過ぎるだろう。
僕を包むそれは、アスファルトの熱気でむせかえる程で、 多分温度は40度近いはず、いや越えているかも知れない。
ふと気がつくとさっきの将校は居なくなっていて、 その代わりに数匹のトンボが飛んでいる。
こいつが群れて飛ぶと、今沖縄付近にいる台風は間違いなくこちらにやってくるのだけど、恋人と約束している週末バカンスは、どうやらお流れになりそうだな・・・・
と彼らを見て思う。
そんな彼らが突然バッ!と散り、目も前を4発のグリーンが軽快なプロペラ音と供に通り抜けていった。
あと2時間もすれば今日の仕事は終わりだ、 そろそろ、部屋に戻らなくては・・・
再び暗い廊下を歩きつつ思う。
今夜のデートも、あの娘はきっと輝くほど綺麗さなんだろうな・・・・と
*エッセイです、僕の若き日の思いでのワンシーンを綴りました。
あんなに子供だと思っていた我が娘、ついに成人式・・・・・
これからは子供ではなく、一人の大人として尊重して行かねばなりません。
あの頃がひたすら懐かしいです。
数日後にマスクもしくはサムネイルにします。
今日はやる事が幾つか 、まずはパジェロのオイル交換。
家の駐車場は北側で寒くて駄目、なので職場まで来て行います。
上のオイルキャップをあけて、下のドレンから古いオイルを排出、規定のオイル量まで入れて終了~!
自分でやるので、かかる費用は オイル4L缶の1680円で済む。
ターボ車なのでマメにオイル交換をしないと、タービン軸のフローティングベアリングが異常摩耗してすぐに壊れる、
その前に内部のシールがOUTになって白煙を吐いて走ることになり、こうなるとただの公害車
なので長く持たせるにはきちんとした交換が必要なんです。
ターボが逝かれると、部品代だけで純正10万 リビルトで4万 ヤフオクで3万という感じで、まあ駄目になれば自分で交換しますけど(^^)>
その後洗車をして、車内掃除。
天気が良くて温かい・・・・
次が、職場キッチンルームにある水栓の交換。
今のはお湯と水のノブが別に付いていて、面倒くさいことこの上なくて・・・・・
なので、年末に実家から外してきたふるいの水栓を、オーバーホールして取り付けちゃおう! だはは
というもくろみ。
まずはオーバーホールもしないと駄目な事が判っている(内部水密パッキンが摩耗)ので、そのままだと漏れて使えない。
配管の検討をして、買い足さねば成らない物も有ることがわかったので、今日はここまで。
さらにその次が、 トイレの温水洗浄便座設置。
いわゆるウォシュレットと巷で表現されている物ですが、これが今の職場トイレに無いんです。 珍しいでしょ!? 文化の違うというかなんつ~か(笑)
で、新品を買うと数万してしまうので、 代替品で安く出来ないか?と考えて、 ヤフオクで探して見て見つけたのが水道圧を利用した物。
やたらと安くて2980円。
これは電気不要のタイプで、当然に温水機能が無いので、使うには小型電気温水器を組み合わせなくてはならない。
そこで、中古の温水器をネットで探したら、中古で4000円しない値段で発見。
でもって、その代替ウォシュレット?がまだ来ないので、とりあえず送付されてきた温水器を開けてみたら、
あらら・・・・・ 電源が3相200Vを要求している・・・・ 普通のコンセントは100V 使えないじゃん!
内部を良く見たら、 ドイツ製です どうりで200Vなわけだ・・・・
職場は基本的に単相3線で配電されているので3相だと ワザワザメインブレーカーからケーブルを配線してこなければならない が~ん!!!!
適当に買ってしまった僕の完全なるミスです。 おまけに瞬間湯沸かし方式で、最低流量要求されているし・・・
あ~あ・・・・と思うのですけど、 まあ、これはほかに使えるところがあるので・・・・
気を取り直して、水の配管だけでも使えるので、 配管材料検討をして、今日は終了しました。
*帰宅後、 代替ウォシュレット?が何故か注文後に送られてこないので、購入元に連絡したところ 早くて今月末になるとのことで、どうしょうか・・・・
キャンセルも可能とのことなので、電気温水器も駄目だし、 と考えて今回はキャンセルしました。
新ためて中古の温水洗浄便座を考えることにします。
さて、最後の目的?というかこれが職場に来た理由のメインなのですが・・・
実は4日前に空調設備室に体調30cm程度の野鳥が入り込んだんです。
http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/56.html
早く出られるように! と、本来禁止されているシャッターを僕が居る時間はずっと解放していて。
ところが10m近い高さの天井配管の間を飛び回り降りてこない。
そのうちメインルームに隙間から異動してしまい、そうなるとどうにもならない。
声は聞こえて、 時々天井を飛んでいるのは判るんですが、忍者よろしく人が飛んで捕縛するわけにも行かず、
とうとう昨日の午前中には声が弱くなって・・・・・・、3日間飲まず食わずですから。
昨日の午後にはほとんど声も聞こえない状態。
で今日が4日目で、もし下に降りていたら保護して水と餌を与えるつもりだったんです。
ところが部屋の隅から隅まで捜しても居ない。
となると、もう駄目と判断するのしかなくて、ずっと気配を伺っても何一つ音もしないし・・・・・
多分天井のでかい空調ダクトの上で、動けずに、嫌すでに骸になってるのは想像に堅くない。
気持ち的にはその苦しさを考えると泣きたくもなるが・・・・どうすることも出来ないんですね。
処分は月曜以降専門部署に任せることにして、後ろ髪引かれる気持ちのまま、職場を後にしました。
年末に練習をし始めた 秦基博さんの 弾き語りバージョンである トレモロ降る夜
難関曲で有名故に下手な僕はなかなか上手く弾けません。
この曲はアルペジオであるからこそ名曲で、 正規?となっている脳天気バージョン(どこのバカがこんなアレンジにしたのか・・・)は本来の良さを
ぶちこわしまくり・・・・
秦さんの曲は弾き語りこそが最高のクオリティで、アレンジャーが手を加えるほど駄作になる。
そんなわけで、 桜の咲く頃までには何とかこなせる様になりたいのですけど、 TAB譜がまったく存在していないので、更に難関。
果してどうなることやら・・・・・です あはは