Extreme Sailing 2
「イヤッホ~!」ってか? こいつらどう考えてもバカだよな~! って大爆笑と同時に何故か気持ちははムラムラ? でも普段は至極穏やかに生きている。
おっかね~ほどやりたくなり、死んじゃ 周りに迷惑だろうとクール(多分?)にセーブ。
自分も海軍の一部分だし、こんなキチガイ連中と変にシンクロしたりするんだろうけど(爆笑)
Extreme Sailing 2
「イヤッホ~!」ってか? こいつらどう考えてもバカだよな~! って大爆笑と同時に何故か気持ちははムラムラ? でも普段は至極穏やかに生きている。
おっかね~ほどやりたくなり、死んじゃ 周りに迷惑だろうとクール(多分?)にセーブ。
自分も海軍の一部分だし、こんなキチガイ連中と変にシンクロしたりするんだろうけど(爆笑)
昨年の11月にグアムへ行き、今ごろになって(やっと)大量の部品がパレットにのせられて空輸(経由)されてきた。
全て仕事で使用されるものなのだけれど、一つ一つが結構重く、でも若い衆がどんどん運んでくれるので楽だ。
しかし・・・・ 「なんで物を運ぶだけでこんなに陽喜&賑やかなんだろうね~こいつら」(笑)、 慣れているはずの文化の違いだけども、
ただ黙々と運ぶ傾向のある日本人との違いをこうした時に常々感じてしまう。
そういえば、僕が配属された翌年から、地球半分(太平洋エリア)の、その道(職種)でもっとも優れたチームとしてほぼ毎年表彰されてきたわけだけど、
最低最悪のボスがいた一昨年と昨年だけは、指示を聞かずに勝手放題やってくれたせいでクオリティが落ちまくり、その二年間だけ盾が無い。
「くそ~」
フロアに並べられた10枚のそれらに、ポッカリと穴のあいた様な状態は自分にとって唯々不満足な訳だけれど、今年こそは再び、いや世界一の
チームとして上位組織(アメリカ政府)から直々に表彰されてやる、 と微妙な野望。
運?のいいことに、割と品質の優れた若いのが現在そろっているので、十分可能だと思うがどうだろうか・・・・
夕方から原宿まで買い物に行ってたのは家内と娘。
と、又出たよ芸能プロダクション。
突然「すいません!」と呼び止められ、名刺渡されて、しかも今回は家内が一緒にいるのにだ。
当然 家内は蹴っ飛ばす (本当に蹴り入れている訳ではないので注意) わけで、
僕も「ダ~メ~だ!」って思うわけだけれど、あちらこちらから何枚もらって来るんだ、「ったく!」
最近、この辺の事で感覚が麻痺してブログに書くのが、いいのか? 悪いのか? 嫌みになってしまうのか? そうでないのか?
分からなくなってきている。
というのは、これが街を歩いている どの女の子にも普通に有ることなのか? 自分にはそうした感覚が全く無いからだ。
なんでも雑誌モデル(小中学生向けの洋服関連)として適している様なのだが、小柄でやたら童顔 (な~るほど!? 笑)なのに
実年齢が16才だと独特の雰囲気が出るらしい。
他に大人でもない子供でもない、中間の雰囲気が幅広い(ってその大半はアニメファン系)支持を受けるらしいのだけれど、
そうしたものは、たかが数年の寿命。
親として、夢も未来もある家の娘に、そんなくだらない世界へ足を踏み込ませる様な愚かなことはしない。
ただ、娘そのものは 雑誌のモデルくらいなら・・・・ と思っているみたいだけれど、どうなんだろ?
いや、「ダメだ!」
なんちゅう~のは、遠い未来の話だった・・・・・・ はず? うんうん
「へ?」、「なんだって?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ しばし無言
ははは・・・・・ 「って、この年でもう ”じいちゃんかよ!”」
おいおいまだ40代も前半なんだけど、俺。 でも心の中(本心)は嬉しくて仕方ない(笑)
思わぬ展開にこの先数年の予定が全部吹っ飛んでしまい、ただいまあらゆる予定を頭の中で再構築中。
「お~よしよし」、「こちらにおいで」、「じいたんとお祭りいって金魚すくいやろうね?」
ずずずず~ ← お茶飲む音
なんて言う世界じゃね~だろ俺は。
従ってこういった世界になるんだべな、
「じいちゃんどこか行きたい!」 ぴよぴよ
「おっしゃ~バイクの後ろに乗れや! 高速飛ばすから落ちるなよ!」 キリ
「これから海いってガンガンあそぶぜ! 泳ぎか?ウインドサーフィンか?それともヨットか?」
「山でも海でも背中にしょってドコまでもぶっとんでやるぜ!」
ということになる。
ぜんぜん じいちゃん じゃ~無い・・・・・・
少しずつだけど暖かさを感じ始めたこの頃、躰が疼いて仕方ない。
まだ春は先だというのに、ケース(体)そのものがエネルギーを押さえきれないというか、隙あらばどこからか解れた部分からどんどんと枝を伸ばしてしまいそうで、
この感覚だけはどうにもならない。
春になればヨットだけじゃ~なく、ウインドサーフィンも全開かましまくれるし、ということは骨も筋肉(躰)もシキミまくりの”海面ぶっ飛びボーイよろしく!”ってなわけで、
「そんじゃ~今でもやったらいいじゃん?!」って言われそうだけれども、バカみたいに寒さ我慢しながら根性&気合いでやろうなんて~気はさらさら無い。
楽しくなけりゃ~いかんのだよ、「ふっふっふっ・・・・」
と、真冬のあいだ不要に蓄積されていくエネルギーを暴発させないよう、適度に解放しているわけだが、へたすりゃバイクのアクセル全開にしかねないところをアイシングのエンジン不調(ゲホゲホ状態)
が押さえてくれたり、もっとも150PSでラムエア懸かって170PSフルパワーの0-400mを9秒台の加速が出ちまう快感にのっかってりゃ~即あの世行き(笑)
「くそ~・・・・・ 春はまだかよ?」
クルーザーをお持ちの方が「クルー(乗組員=奴隷とも呼ぶ)が、いね~!」って叫んだかどうかまでは知りませんが、
「おっしゃー!」とばかり、一日クルーとなって北風吹きすさぶ冬の海をクルージングしてきました。
クルーザーもこのくらいのサイズになると、一人で動かすのは大変なわけで、セイル上げ下ろしから始まって、ジブセイルを動かすために左右でシートロープ(セイルを引くロープ)
を引っ張ったり、ウインチ操作する人間まで色々必要となる。
ちなみに家の娘は普通に慣れっ子ですが・・・
そんなこともあり、知り合い通じて「ど~だ?」という感じなのですが、
この乗り物に乗るには、ある程度の知識がないと単なる錘(役に立たない)にしかなりませんから、ディンギー乗っている自分達みたいなのにも、こうして出番がやってくる。
ヨットの世界独特の用語がバンバン出てくるので、全く知らない者だと全く使い物にならんわけでして・・・
シートロープを引き、さらにウインチでテンションを架ける(操作しているのが娘)
さて、等圧線がバカみたいに載っかっていた日本上空の風も緩み、平均風速5m、 ブローで8m、しかも結構安定しているので乗るには絶好のコンディション。
とはいえやはりまだ一月、結構厚着をしていても、ジワジワと冷えが染みこんでくる。
半日かけて東京湾をほぼ横断するのですが、日曜日と言うこともあり航路にでかい船が殆どなく、さほど気を遣わないはずなのだけれど、
原理上ジグザグに走る事のある乗り物でも有る為、他の船からすれば「結構迷惑な存在なんだろうな~」 何て思ったりなんかもするわけです。
操舵しているのが僕
でかいキャビンが付いたこのクルーザー、オーナーさんは中古で購入も(外国製でそれなりのサイズもあるせいか)価格をきいた僕はぶっ飛んだわけですが、
いつかこんな船を手に入れたいなんて熱望する気持ちとは真逆に、僕=貧乏 にとってはほぼ不可能な現実でもありまして・・・・笑
家族から嫌われ、すべて捨てれば何とかなるかも知れないが、それもな~
人間、自分の能力を旨く見極めずに没入するとろくな事はないので、常に謙虚に自己観察をする必要があるという事ですね。
ラット(舵輪)を握る娘、ヒール(船の傾き)がよく分かります。
マリンスポーツをやっていると、こうして自分を見極めている時間が長くなる。
その為、自分自身を他人のような眼で見られる様になるのだけれど、それが非常に強い意志と冷静な判断を生むことになるらしく、
そうした経験を持つ者が指導者になった場合は非常に安定した政治が出来ると聞いた。
でも、たかがエンジニアでしかない僕にはまったく無関係な話だな~。
昼飯を挟んでほぼ6時間近くを海で過ごしたわけですが、やっぱり海はいい!
安保条約と在日米軍で日本を守る意志を明確にしているアメリカ。
日本を守る事がアジアの安定をもたらすという事そのものであるという考えに立っているわけだ。
その日本の沖縄に現在、相当数の米軍戦闘機が飛来している。
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20110113rky00m040002000c.html
機首は最新鋭で世界最強のF22を初めとしてF16が12機、その他諸々で30機以上という、普通では一寸ばかりあり得ない事態になっている。
その理由は至極簡単。
現在訪米している中国の主席がアメリカでバンバン叩かれているからなのですね。
オバマ大統領との会談では、中国の他国に対する態度(軍事的な物含む)を初めとして、自分勝手な経済取引等やりたい放題の態度をたしなめられた。
訪米前にドル基軸という世界基準にケチを付け、中国の存在感を世界に誇示したまでは良かったが、どの国からもスルーされてけっこう笑わせてくれた。
現地では大統領だけで終わるはずなく、記者連中にまでやりたい放題叩かれるというみっともなさで、
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/polity/2011-01-21/411581000453.html
http://sankei.jp.msn.com/world/photos/110121/chn11012109020038-p1.htm
日本とはえらい違いである。
こうした、米国の主席に対する扱い方やニュースに関し、中国国内は胃一斉に報道管制を引いてメディアを通して中国国民へは一切知らされておらず、
それというのも、ぶち切れごめんで暴走する可能性の有る軍に対してシビリアンコントロールが最近聞かなくなってきているやばい国内事情であり、報道で主席の権威がすこしでも揺らぐと何が起きるか分からないのが今の中国。
これは日頃から解放軍が中国政府と関係でどう動いているかを注意深く観察していれば、両者がどういった力関係なのかは誰にでも分かる事なのだけど、
このところ、政府に黙って軍事力を誇示したりという、解放軍の勝手な動きが多数起き始めている。
元々解放軍は他国に対し存在するために設けられた物ではなく、自国民に向けての(クーデター等を阻止)ものだった訳だが、不必要な余力を付けた事でだんだんと方向と存在が変りつつある。
参考までに、というか皆知っているとは思うが、中国における現在の主力労働年齢(軍構成年齢)は、異常なまでの反日教育を施されてきた世代になった。
今年一つ、数年後には3空母群wp完成配備する解放軍が、幼い頃より日本を叩きつぶす教育を受けてきた者達で構成されるわけであるから、それが何を意味するかは誰にでも分かる事だとおもう。
アメリカという国は 相手国に言うことは言う、 日本のようにもごもご口を開かず、相手が察してくれることを期待するような事はしない。
外交と軍事は常に一体であり、経済はその両者が随時機敏に動けるほど安定性する特性を持つが、今の日本政府(民主党)にそれがないことは誰の眼にも明らかだ。
そうした何にも出来ないこの国(現政府)に変って、今回中国に対してアメリカが代弁してくれている多数の事がある事にお気づきであろうか。
中国主席の訪米に際して解放軍が最新鋭戦闘機を飛ばし、その情報を意図的にリークさせ、我が軍はこれだけ凄いんだぞと脅しを掛けたつもりか知らないが、
そんなことまるで無かったのように空母2隻を日本近海に展開させ、精鋭アグレッサー部隊のF16をエレメンドルフより沖縄に飛来させることで、暗黙のメッセージを伝えるアメリカ。
どれだけこの日本の国民はアメリカから守ってもらっているのだという事を、分かっているであろうか?
そういえばこれは余談だが、以前フランスから日本へ、再処理された発電用プルトニュームが海上輸送されたとき。
それを護衛していたのは海上保安庁だけだと誤解している人達が多いが、この輸送中に何隻もの米原潜が海底に展開し、不要に接近する船舶へいつでも魚雷発射可能で
有った事実など、誰も知るまい。
このところ、本当に寒い。
バイクで毎朝通勤をしていると、季節の移り変わりというものをダイレクトな体の感覚として知ることになるわけだけど、この季節、特に1月の正月明けから2月15日頃までは、本当に嫌だ。
雨が無い事もあって路面氷結の恐ろしさが無いのがまだ幸いだけれど、アイシング対策を施しているにも係わらず、ここ数日ゲホゲホとバイクの調子が悪い。
ガソリンの中に含まれるごく少量の水分がキャブレターの中で凍ってしまうことから起きるのだが、走行初めて約5分後位にエンジンブレーキをかけると始まる。
「そんじゃ~エンブレかけなきゃいいじゃん!」という考え方もあが、それはそれで7分くらいしてやはり凍るので意味ない。
結局信号で停止するとエンジンが咳をし初めストンと止る。
それが嫌でアクセルをアオルと生ガス臭いし、変な風に勘違いされるので非常~に困る。
アイドリングを調整できるノブがあるので高めにしながら何とか乗り切るけれど、信号で止まる度に嫌な思いをするので通勤まで嫌になってくる。
それでさえ、「くう~」という感じで寒さに耐えて乗っているのに、+αは勘弁願いたい。
「しかしな~」 まだ暖かくなるまで約一月くらい有るし。
ただ、少しずつ日が長くなり、朝の寒さとは逆に昼の太陽はだんだん暖かい日差しを届けてくれるようになってきている。
2月の半ばを過ぎると、これまた不思議なことに一気に気温が高くなってくるのを感じるわけだけど、これも又感覚的な物がダイレクトに受けとるもので、それは朝の空気の中に水の香りを感じるようになってくるとほぼ同時。
それが過ぎると今度は土の香りが混ざるようになり。
そうなると本格的春の訪れで、つくしんぼ なんかとご対面したりして、視覚的にも春がよく分るようになる。
あと、もうすこし
毎■、朝○の様なねつ造が殆ど無いのが産経新聞、一番まともなメディアと僕は考えております。
折り込み広告不要、貯まると場所取るし、邪魔なんだよな~という方も多数おられるかと思います。
そうした方にはNET版が便利、安いし・・・
http://www.sankei.co.jp/netview/yahoo/
新聞屋の勧誘みたいだな~ 俺
麻生元首相は以前読んだ著書から認識を改め、以降はその考え方に賛同することが本当に多いです。
今回、全く外交できない民主党より要請を受けて(というかブラジルが社会主義者の民主党議員が来るのを実質的に拒絶*したわけです)訪問し、大成功を収めてきました。
それに関してのニュースがMSN産経新聞にありましたので紹介。
*民主党の政権奪取は日本国民がそれまでの自由主義を転換し、社会主義の道を歩み始めたと世界中の国は認識しており、社会主義国と手を組むと認識されれば
経済面から始まり、あらゆる方向から排除されるのを他国の政府はよく分かっています。
故に現政権に外交力など存在せず、野党である自民党の力を借りねば他国が相手をしてくれないわけですね。
管総理が外交したくても相手国が「来んでいい!」なわけですから、まあ、官邸で暇こいてるのも当然というか、なんというか・・・・
記事一部抜粋
「たとえばね、ここのセラードという、不毛の地だった広大な草原地帯がその昔、日本の技術協力で大豆の一大産地に変貌したんですよ。
その結果、大豆は今やブラジルの大輸出産品になっている。
そうした農業技術支援を、今度はアフリカのモザンビークで日本とブラジルとが一緒にやるという計画があって、私が首相のときにサインした。
なんでブラジルと一緒にやるかというと、簡単な話で、モザンビークはポルトガル語圏だからだ。
ブラジルと日本が手を組んで、ブラジル以外でプロジェクトをやる。
こういうのは、成功したら夢がある。
また、アフリカのポルトガル語圏は、資源が豊富なアンゴラなどもある。次はそういうところにも手を広げていけばいい。
とにかく、ブラジルは日本にとって本当に重要な存在だし、またうまくやっていける相手なんだ」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110116/amr11011607020000-n1.htm
永井真理子 - キャッチボール
バカみたいに等圧線が並んだ日本の空。
でもこういう風が、ヨット乗り&ウインドサーファーである自分には素晴らしく思えてしまうのが問題0(笑) えへへ
半分期待、半分恐ろしい、なんて考えつつ海へと向かうけれど、開けてきた海原に見えるは
穏やかでエメラルド色。
あれれ? ・・・・・
「こりゃ~やばいんじゃない?」 目の前に広がる海と気圧の関係。
散々迷うもベテランの言葉はきちんと聞くべき、
昼飯飯食って尚も警戒しつつ、沖で練習するウインドサーファーを見ているけれど、「はれ?」 沖から海の色が真っ黒に変化しながら浜まで迫ってくる、
爆風のブローラインというやつです。
やはりという思いもありますが、ベテランの勘という物にはかなわない&敬服、自分のもっている船だと設計限界オーバー。
ってなことで、今日の処はひたすら我慢となりました。
気温6度、風速12から15M、設計限界こえた部分は根性でカバー何ていう美学で死にたくはないですからね。
何となく虚脱感の帰り道、やたらと渋滞多いな~
以前も紹介したことありますが、僕の好きな曲です。
ふるいな~ 汗
でも歌詞が本当に素晴らしいのですね。
あと6年掛け、もう一人を巣立たせねばならないわけですが、 胸の内はいつもハリケーン。
子供に好かれ様なんて思わない、思ったら負ける(進歩が止まる)ことになる。
故に、孤独なハリケーン、それが父親というものだと思っています。
Solitary Hurricane Minako Honda
本田美奈子 [Amazing Grace]
Minako Honda. - Jupiter ; 本田美奈子. - ジュピター
自分が死ぬことを考えたことがあるだろうか?
幸運にも自分が教えた若者(米兵)で命を落とした者は、まだいない。 「平和憲法があるから日本人は死ぬことはない!」それがどれだけ幻想の向こうにある物だと言うことを、若者は知らないだろう。
砲爆にさらされる恐ろしさは、力を失う先にやって来るのだと・・・、そう解いてみたところで、けして分かってはもらえまい。
平和はただではない、そして自由(FREEDOM)は、自分勝手(Is not FREE)ではない。
君たちは、アメリカの各空港にさりげなく飾られている写真をどう理解しているだろうか? 女性を守り、子供に笑顔を与え、豊かな食事と安らかな眠り。
それがどれだけ恵まれていることか分かるだろうか?
平和はタダではない、努力と進歩の先、そしてブレイブ(勇気)を持たない未来に幸せなど無いのだと・・・・・
ただいま旅行中は息子夫婦、 入籍からほぼ一月おいての新婚旅行です。
まだ若い=お金なんかあるわけない というわけで、海外なんぞ行けない(すでにコブ付きでグアムへいってますが・・・)二人は国内旅行。
でも、その方法がユーモラスというか何というか、やはり親のDNA引いているらしくてホテル利用はユニバーサルスタジオ真横のでかいところ一泊だけ、後は全てキャンピングカー泊(宿泊費ゼロ円)だそうだ。
出発したその日に中央高速が大雪で、途中から東名に回避を試みたところ富士付近でやはり降られ
もっとも持って行ったのはハイエースの方ですから、こちらは4WDなので飛ばさないかぎりは問題なく突破できるが、初めからこれじゃ~「この先どうなんだべ?」なんて一応親として心配する。
USJ、大阪城、お好み焼き、名古屋、知多半島で恩師達と再会、今頃は京都、奈良あたりを観光しているようだ。
というか、ドコにいるかなんて連絡してこないからこちらに分かるはずもないが (笑)
宿の心配は要らない、し風呂なら温泉は至るとこにある。
食事は冷蔵庫付きのキッチンが有るのでドコでも食べられるし、時間に縛られること無く何時でも予定変更できることから、行動範囲はいくらでも広がる。
海の近くの旨い寿司屋でおいしい物でも食べているだろうか?
夫婦げんかなんかしていないだろうか?(いままで一度も見たこと無いけれど)
と、余計な心配は不要ですね えへへ
コンパクトな水洗トイレが有り、FF暖房が効いて一晩中春のように暖かい車内は、家と同じように寝られるけれど、ヤドカリみたいだよな~ (笑)
「中型免許ってご存じでしょうか?」 というか僕の年齢くらいだと、普通車の上は大型一種だったわけです。
ところが、近年余りにも事故が増えたことから二つの間に中型というのが出来まして、古い免許制度での普通車免許を持っていると、8トン制限付きの中型が自動的に付いてくるのですが、これを11トンまで運転できる様にするのがこの限定解除です。
今回、某所から「費用出すからこれを解除したら?」 という有りがたいお話をいただきまして、ただで受けられるなら「ゴチ!」 ってなかんじで3日間教習所へいってきた。
解除にかかる教習時間はたった5時間、路上は無くて教習所内の検定に受かれば良いのだが、正直この時間すうで大丈夫なのだろか?という感じ。
教習は3日間連続で、2時間、2時間、1時間と受けて、後日検定をうけることになるが、久しぶりの自動車教習ということで、遙か以前のとんでもなく態度が悪い教官に教わる時代を経験した世代の自分には、
またあの横柄さと付き合わにゃ~なんらんのか・・・ なんて思っていたのですが、
出てきたインストラクター達をみて 「はれ???????」 半分は女性じゃ~あ~りませんか。
しかも、教え方は完全なサービス業で(変な意味ではない)、教わっている間は一切の不快はないし丁寧&親切、 気合いを入れていた分拍子抜けするわけだけど、運転しながら「なんで?」と話を聞くと、以前のような教習をやると生徒が辞めちゃったり、親からクレーム来たり(はあ~)、要するに時代が違うということらしい。
簡単に言うと 打たれるとすぐふて腐れ、ひ弱で我が侭な若者ばかりになったということだ。
そういえば教習所の申し込みにやたらと親が同伴してるな~ しかも男の子なのにだ。
僕たちの時は自分一人で申し込み来て、教習所でどんなに叩かれようが親に一切そうしたことは言わなかったし、鳴きでも入れよう物なら親から「甘ったれるな!」と怒鳴られた。
日本の国力が低下しているのも、こうしたところに現実として見えているな・・・・ なんて余計なこと考えながらコースをぐるぐると廻る。
時間ごとにそれぞれ異なるインストラクターが乗ってくれるわけですが、なぜか5人のうち4人まで女性(サービス?)でして。 あはは・・・・ これは困った
というのは、バリバリの男尊女卑思考を持つ僕にとって、女性から教わる事そのものが許せないわけでして、コース支持は構わないけれど指摘なんぞは絶対されたくない。
でも、こうした訳の分からない意地を張ったおかげか知らんが、何の問題なくポンポン判子もらってあっさり3日目の見極めまで終了してしまった。
そして今日、検定は午後からですから、有給休暇をもらっていそいそ出かけましたが、さすがに試験ですから多少の緊張が走ります。
検定官は男、「おおー!こうでなくちゃ!」とよく分からない喜びで検定開始するが、加速、S字、合い、路端、進路変更(車庫入れ兼ねる)、その他諸々廻ってあっさり終了。
「路端を出るときに左後方のオーバーハング確認を十分に」という指摘は有ったけれど、それ以外は何の問題も無しで合格。
終了後に、「普段は何を乗られているのですか?」と聞かれ、「軽自動車とバイクです」と答えたところ、「え?」 と一瞬驚いたような顔になり、すぐに笑いながら「才能ですかね~」なんて言ってた。
才能じゃなくて、女性から何か言われたくないという単なる意地っ張りなだけですと、口から出かかったけど、これはやめておいた (笑)
そんなこんなで、もらった8トン限定解除、「でもね~」 これってまだ中型の位置づけで、11トンまでという中途半端な制限が有り、 現在のようにでかいトラックが当たり前になっている現在では中途半端以外の何者でもない。
それ以上を運転しようとすると、単純に大型一種を取らねばならないわけでして、 「勢いに乗ってこれも取っちまおうか?」なんて短絡的に考えるも、この先運転すること無いだろうしな~。
そういえば教習所内を走っていた大型車両は、僕の乗っていた中型の倍くらいの長さに感じ、こちらは今回みたいに簡単ではないだろうね~。
そういえば、息子はこの大型一種を持っているわけで、他に大型特殊、大型牽引も、「あいつにゃかなわんな・・・」