いつのものコースをジョグしていたら、草陰にこんな綺麗なキノコが・・・
太陽の光に照らされて輝いていたので、思わず何だろう?と近くに寄ってみたらキノコ。
まだ朝露が葉の上できらきら輝く温度の中、純白のかさを広げた貴婦人のように凛としていました。
が金曜日から痛くて、娘に踏んで?もらったりストレッチなどやるのですが。
どうしても駄目。
背中の痛みと心臓との関連性は否定できませんが、コレステロール、中性脂肪、体脂肪率等など、メタボで問題となる要素ゼロだし、身内に心臓関連で亡くなった者無しですから、まったく考えられない・・・・
そんなこと考えながら、なんとなく昼過ぎにシャワーに入り、その後頭をタオルで拭いていたら「ギク!」という衝撃。
「オワー!!!!」とそのまま背中をまげられなくなってしまいました。
しかも体を動かすとぎしぎしと来る・・・・
なんか以前に同じ事が・・・(--;)とこういったときは・・・
とそのまましばらく休んだ後、窓のところに移動、窓を前回にし、天窓も全開する丁度懸垂が出来る、即興健康器具になります。
そのままぶら下がると手に平にアルミが食い込みますから、首に巻いていたタオルで上面をカバー、そのまま10回を2度、5回を30秒ほど間隔をおいてやると「おおー!」一気に楽になる。
なんでこうなるのか?
「でもそんなの関係ねー!」、「でもそんなの関係ねー!」とは冗談ですが、
なぜか治ってしまうのですね。
え?何で懸垂するのかって? たはは・・・(^^:)
窓の桟だとだらりとぶら下がると足が下についてしまうのですね、さらに両肩と背中の大きな筋肉にバランスよく力を加える事が、背骨に良い影響を与えていると思っていることもあります。
後もう一つは、だらんとぶら下がる事ほどみっともない姿は無い、特に男がそれでは面目立たぬ(誰にじゃ?)うえに、どうせぶら下がるなら、運動しなきゃ損ですから。
とぎちぎち腕の筋肉をうならせながらやりますが、一気に20回やるのと10回に分けるのとどう違うのだろうか? なんてどうでも良い事は別として、
一日の90%を座って過ごすことが多いため、多分背骨に大きな負担がかかっているのだと思います。
9月以降、風無し金無し何もなし、ということで、そろそろ北西の風が待ちどおしい私です。
体がなまるー!
とは亀田親子を巡るマスコミの報道。
なんというか、ヒステリックというか、まだネタとして儲けのもとになるのか
わかりませんが。
とにかくシツコイの一言
ボクシングそのものが、スポーツという一つのカテゴリではあるわけですが。
プロボクシングに関しては、プロとは付くもの、それ自体は、ショウビジネスでもあり、盛り上げねばなら無いわけだし。
観客もはいり、視聴率が取れねば成り立たないもの。
反則、反則とやたら繰り返すが、自分達がどれだけ人間的反則をしているかという視点で考えるなら。
持ち上げて”儲け”、叩き落して”儲け”・・・・
全く・・・ (--;)
国民どうのとか正義を振りかざしているけど、もうあらかたの人たちはしらけているわけで、いつになったら収まるのかこのヒステリー。
なんか、国民全体、そしてマスコミが常にいじめる相手を探していて、それが安倍政権であったり、今回の亀田親子であったり、とにかく悪しきいじめをしているわけだ。
いじめは相手を成長させるものでなければただの強要、恐喝でこれ犯罪。
相手を破壊してどうするの?
しかも18歳の子ども相手にみんなでよってたかってです。
いい加減にしろ! と私は思うのですが・・・ (--”)少し怒り
昨日の話です。
ボスの誕生日で配られたケーキですが、余っていたので一切れほど家へ持って帰りました。
娘にと思ってですが、先に夕飯を食べ終わった息子が冷蔵庫にあったそれを発見。
「ピン!」と危機を感じた?娘が「それ私のー!」と始まって大騒ぎ。
「お前まだご飯中だろ!」と、騒ぐ妹をからかって爆笑する息子。
「又始まったか・・・・」(^^;)
と思いつつも、私は振り向きもせずテレビをみます。
なぜなら、結果が分かっているからですね。
少ししてニコニコと満足そうな顔で娘が戻ってきました。
持ってきた皿を見ると、一番美味しい部分だけがしっかり乗っています。
大学で朝から運動している事から、息子の食欲にはすさまじいものがありまして、娘の果物やお菓子を食べてしまう事がよく有ります。
無断で食べる事は有りませんが、こうしてからかいながら抵抗の具合を見て食べる部分を選ぶ事はよくやります。
いつものごとく、いつものようにというべきか・・・・
すっかり秋も深まってきました、特に朝が寒い。
バイクのエンジンをかけて走り出すと、すぐにそれが分かります。
乾いた空気の独特の香りがあるからです。
考えてみれば、自分はもう44歳です。
人生80年としてあと35回、
でも体が自由に動くのは60までとして後15回という事になります。
って、今からそんな先の事を考えているのもおかしな話ではあるので、
やーめた! っと
そういえば、二十歳になっている息子ですが(日付は人物特定につながるので言いません、8月位からから10月の間です)、
誕生日に、友達がみんな集まりお祝いをしてくれたそうです。
自分にはそういった経験が有りません。
とても羨ましい事ですが、それに絡んでこんな事を息子は言ってました。
「自分を祝ってくれたそれぞれの友達の誕生日にいくと、数人だったり、自分ひとりだったりするんだよな・・・」とです。
夕飯の穏やかな時間にそんな言葉が出たわけですが、「自分がいかに恵まれているか解るか?」と私が言うと、しばらく考え深げに黙ってました。
人間性は本人の力だけで、自動的もしくは勝手に持ちえるものではなく、親と友達と先生と、多くの人たちと、これまで読んだ一冊つづの本、そして風とセイル・・・・、
そのすべての人たちが与えてくれる温かい願いが有って初めて育つのわけですが、私は息子がそれを分かってくれていると信じています。
可愛くて仕方なかったヨチヨチ時代、地団太で私からビンタを食らわされた保育園時代、先生に反抗して数々の問題を起こしていた中学時代、そしてスクールを卒業してきた笑顔と大学合格の笑顔。
そのすべての流れの上に、今の自分が立っているのだと。
教員になる事を目標としている彼ですが、もしその願いがかなう事があったのなら。
自分が受けたすべての愛を、今度は次世代を担う子ども達へとつないで行ってもらいたい、そう私は思うのです。
亀田3兄弟
やたらとバッシングされている亀田親子ですが、確かに反則というダーティな事をしたのは反省すべき事。
謝るなら相手の内藤選手と面子をつき合わせて謝り、マスコミの謝罪ショーに付き合う必要等ない、私はそう思いますね。
若さはバカさ等と言われることもありますが、
それほど自分がわからなくなることがあるのは若いときだけ。
たくさん失敗して、たくさん負けて、そうした中から素晴しいボクサーへと
成長してもらいたいと私はおもうわけです。
年がいけば嫌でも許されなくなってきますし勝手に抑制が働くようになります。
若いときだけに許される特権?ともいえるのかな・・・
周りに甘えて、迷惑かけて、でも自分が成長した時に後輩を育てるために
自分が甘えさせられる立場になれるかどうか?
やたらと正義を振りかざしやかましく騒いでいる連中もいるようですが、自分が若いときにどれだけ大人たちに甘えさせてもらっていたかを忘れてしまっているようにしか見えない。
多かれ少なかれ、そうした経験を経ていく事で青年は大人へと成長していくわけだ。
「もうすこし大きな視点で若者みろや!」と息子が大変だった経験を持つ親として乱痴気騒ぎのテレビに言ってみたりするわけです。
みんな小さいよなー・・・・・・、俺もかな? (^^:)
なんておバカな題を付けてみましたが。
なんて事ありません、例のごとくバイクが壊れた。
今回は照明がお亡くなりになりました。
薄暗い中の無灯火走行でびびりながら仕事場まできたわけですが、
そんじゃと昼休み(時間が定められているわけではありません)にハンドルスイッチケースをバラしてみると。
使いすぎで(というか古いから)熱を持ち、それが接点の金具を押さえている
プラスチックを溶かしていたのですね。
一応修理を試みるも、めり込んだ金具をはずそうとした瞬間「バキ!」という快音。
「あひょー!!!!!!!」とぶっ飛び撃沈。
しばし考えた後、そうだ、直結で何が悪いと開き直り配線を改造いや改良。
キースイッチを回した瞬間にヘッドライトが点等するUS仕様へと変りました。
このバイクはUKユナイテッドキングダムすなわちイギリス仕様ですが。
USへと変更されたわけです ふっふっふっ
しかし、この先真冬になると朝の始動が厳しくなる、ヘッドライトにパワーを奪われるとクランクしなくなるのは目に見えているので。
何とかせにゃと、廃棄された機械から拾ってきたスイッチがあったので、
ボディの横に穴を開けて始動時だけライトを切る様に改造いや改良をしました。
「オオー!」、ボロのボディに光る銀色の部品、なんとかっこ悪いんだろ (--:)
まあおじさんだから勘弁してね (^^)
というわけで、修理完了しました。
YAMAHA FJ1200 平気仕様いや兵器仕様なんてね
(^^)Vピース
息子が路上教習に入ってます。
どうだ?と聞くと、「簡単、簡単」と軽い返事。
このままだとストレートで教習終了となりそうです。
親としては何らの負担もかかりませんから、喜ばしいことなのですが。
正直、「うーん・・・・」という感じも持っています。
親ばかだと笑ってください。
この息子の持つ基本的能力の高さが、彼を駄目にした原因です。
一度言えば理解し、何をやらせても簡単にこなせてしまう。
何て楽だろうと私もおもうのですが、これこそは、心が成長するには最悪でもあるのです。
人は簡単に物事が進んではこまります、特に幼少期の頃は、出来ないことが多い方が良く、出来ないことを、その子なりに苦労しながらやり遂げ、
そこに達成感と、精神的な成長が有るのです。
しかし、息子の場合、出来るのが当たり前、だから、何をやらせても簡単に達成してしまう。 勉強にしても、運動にしても、何にしてもそうでした。
親は能力の高さを喜ぶべきではなく、それにあわせて、適度な負荷をかけていかなければならなかったのですが・・・・・・・・
息子の場合達成感のないままに成長し、それが、さらなる刺激を求めたことが、非行に走る原因になりました。
またそれを通り越した先に見えたのは、無気力的脱力感でもありました。
毎日の小さな事に喜びを感じることが出来なければ、生きてることそのものが楽しいとは感じることができません。
幸いにも、海とウインドサーフィンを通して、多くを学ぶことが出来たことに私は感謝しています。
まだ修理から戻らない(車が特殊で板金修理が難しいのです)車の話をしながら、「ウインドいけねーじゃん!」と言うのは息子。
私と異なり容姿がよく、もてまくりの彼?
いいけど、「俺の車で軟派するなよな!?」と思う親父でした。
おそまつ!
すでに20歳になっている息子ですが、昨日、「髪を切ってくれー!」と私のところへ来ました。
前も書きましたが、私が家族の整髪をすることが時折あります。
娘は始終、家内は時々、息子は部分修正が多い、
「横と上が少し伸びているから」というわけで、早速即席床屋さんへ変身。
なんとなく話をしながら髪を切っていきますが、息子の後姿を見ながら、自分はこの年齢の時にはもう結婚直前だった事を思い出します。
そんな私のことを、親はどんな気持で考えていてくれたのだろうか?
思いを巡らせつつも手先はしっかり動かして約15分の作業。
整髪道具をしまいながら、いまさらながらに親の心というものはありがたいものだと思うわけです。
今も元気一杯で畑なんぞ耕しているうちの父親、そして文句言いながら野菜をぬかに付ける母親。
自分は親としてまだまだ未熟、結局一生自分の親には勝てないのでは無いかと思います。
なんか複雑ですね・・・・ (--;)うーん