オイオイオイ、 後1km位なのに・・・・・
終末の土日と、ジムのある水曜日を除けば、ほぼ毎日20kmの脚力トレーニング。
足弱くなるとスポーツが楽しくないし、 下手すると日常にまで影響してくるのが脚力。
ディスクワークばかりの自分にとって、夏はウインドサーフィンをやるので良いのですが、
秋から今くらいまでは、特に何しているという訳ではない事から、一気に足の力が弱くなる。
以前は、秋とか冬でもMTBで景色や季節の楽しめるところとかに行っていたのですが、
昨年夏に親爺が脳梗塞で倒れてからは、そうした余裕も無くなり、また他にもやらねば成らないことがあって、
まったく乗れていない。
そんなことからバカみたいに寒い冬を超えたここ最近は、トレーニングとして昼休みに乗っています。
春の暖かい陽気と、あちらこちらに咲乱れる花とかを見ながら乗るのはマジで楽しくて、
45分なんて時間はあっという間に過ぎる。
で、今日もそんな感じで、鼻歌交じりでコキコキやっていたのですが、 職場まで後1km位の処で、
リアタイヤに違和感。
あれ?とか思って自転車を降りて調べると、 パンク およよ!
常に携行しているのが、スペアのタイヤチューブ、チェン切れしたときの繋ぎコマ、パンク修理パッチと、タイヤレバー。
他に忍者ツールという工具や、チェンカッター、Co2ボンベに それのためのインフレーターレギユレーター、マルチツール等が、常時MTBには装備してありますので、タイヤ外してパンク修理は特に難しくも無いのですが、
この後1kmというのが微妙なところ。 ン~~~~どうしよ!?
丁度、高校の前あたりでパンクしたので、 となるとバラすと学生達の好奇の目がもろに刺さりますから、
それに耐えられない僕は、降りて押して戻ることにしました。
トボトボと自転車押して歩くのですが、これは又これで、どしたん?という視線にさらされるわけですが、
パンクしてんだよ! と心の中で言い訳しつつ職場まで到着。
で、直さないわけには行きませんので、 やおらリアホイル外し
修理は特に難しくも無く、ぬらしたタオルで、 穴の開いたチューブの表面を拭って汚れを取ると、
スーパーパッチを貼るだけ。
大丈夫なん?とか思うのですが、これが大丈夫なんですね。
ちなみに、刺さっていたのは、硬い針金の曲がった物。
後は、自転車を逆さにして、 ホイルを取り付けると、コンプレッサーでエアを充填。
ちなみに Snap-Onのコンプレッサーは僕の宝物の一つで、メッチャ高価です。
とりあえず修理は完了。
しかし・・・・・気温はおそらく25℃越え。
良い季節になりましたが、 ウインド行きたくてたまらないのに、今週末は親爺をホームから家に連れ帰ってあげなければなりません。
そのまま月曜日も休みもらっているのですが、親爺を病院にMRIの撮影につれていかなければならず、
その後は役所に各種書類を取りに行かなければならない。
再来週かな~・・・・・初乗りは えへへ