帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

特許出願

2024年07月31日 | Weblog

以前、少しだけ日記で書きました、開発してきた特許ですが、出願しました。

でもって、送付したのは自分の誕生日。

偶々ですけど、そうだった (笑)

 

某会社から某製品開発に関して頼まれて、もちろん自分の本職とは全く関係無いわけですが、自分1人で開発をして、

テストも試験も終わって、実用可能段階に入ったので出願したという次第です。

 

開発依頼してきたところは、小さくて家族的な会社でして、しかしながら堅実にやってきたところなのですが、

ひょんな事から関係が出来て、色々と話している内に「こうした物が出来ないだろうか!?」提示されたのが事の始まり。

 

その分野に関しての技術者が社員として居ない事による苦労というのは、経営者にとって非常に大変な物でして、

かといって、その為だけに”技術を持つ人間”を雇って開発費用を掛けるわけにもいかず、お客さんの方から再三のリクエストは寄せられていたけど、どうすることも出来ない  状態だったとのこと。

 

そこの社長さんが部外者である僕を信用してくれた訳ですが、

「とりあえず可能かどうか?を初めとして色々と調べて、可能そうならこちらでやってみます!」と言ってみた物の、

あっという間に過ぎていく時間。

 

厄介なのが、現在それに関して独占市場的に支配している先願特許を持つところがある事で、そこが持つ既存特許との抵触だけは回避しなければならないんです。

さらには後出願である以上は既存の物より先進性があり、さらに法的に先願特許の独占支配権に一切触れない物で無ければならない。

 

構造的な物から色々と検討を始め、技術的にそれが可能なのか???を考察し、その上で問題が無いと判断して

実際に必要な物を作成してテストしたりするわけですから、それなりに時間も掛ります。

開発費用も全部自費だし   あはははは!

 

まだ北風が吹きすさぶ頃に初め、やっと今頃になって出願したというわけですが、厄介だったのが、出願書類の作成。

どの方向からも攻撃を受けず、尚且つ特許の支配権が出来るだけ広くなる様に書かねばならない。

 

ほんの些細な書き漏らしや、表記の仕方で独占的支配権がアッサリ崩れてしまうのも特許の恐さ。

 

書類作成だけで、ほぼ一月ほど費やしましたが、その難しさにさすがに「次はやりたく無いな~!」と独り言

を言ってしまった僕。

ま、出願してしまえばこちらの物ですけど (笑)

 

その案件提示をしてくれた会社には、こちらで製品を作成して納めるか、それとも手法だけ伝え、向こうで作成してもらってロイヤリティだけもらうか、それとも向こうと併せて、こちらはこちらで独自に販売をするか?

ですけど、作成している時間なんか無いし、お任せになるのかな~???とか思ったり

まだ色々と悩むことが出てきそうです。

 


車の中を片付け

2024年07月29日 | ウインドサーフィン 

昨日、スカをフルに食らった僕。

 

気を取り直して、次のウインドのための準備を開始。

ゴシャゴシャだった車内の物を一度出して整理し、そして倉庫から足す物を持って来て、車に積み込み。

下に敷いていたシートがかなり汚れているのと、海水吸い込んでるので、洗濯。

午後には全部車内に納めますが、朝の5時半だというのにマジで暑い。

なんか?を忘れているような気がして仕方ないのですけど、 大丈夫かな~?

てへへ


日光浴の一日

2024年07月28日 | ウインドサーフィン 

久しぶりの海だというのに・・・・・・・丸一日・・・・日光浴でした。

 

朝の7時45分にゲレンデに到着。

 

しばし待って、店の開店に合せてショップに行くと、予定している消耗品を購入。

ジョイントに使われているウレタンゴムを3つ、先週のウインドで切れてしまったハーネスラインと予備の併せて合計2本、

そしてセイルが破れた12.0の修理相談です。

 

ウレタンゴムは二つ適合するのがあったのですが、もう一つは在庫なし。

ハーネスラインはマグレブ製のが在庫で有り、価格が安いのもあってそれにしました。

 

問題はセイル。

仲良くさせてもらっているKプロと色々話をしたのですが、 修理をするより今の”修理されている状態”でそのまま寿命まで使う方が良くて、

その代わりに、中古だけど”ほぼ新品”に近いセイルを一本出してくれるとのこと。

 

自分が一番使うセイルエリアが9.0から12.0で、このクラスのセイルの生産がほぼ終わっていることから、

良質な在庫品をできる限り確保しておくの方が良いので、というか自分としての信念というか・・・・もちろん即決で決めましたけど、

新品なら一枚30万円近い価格でして、中古ですから良い物の、財布には痛い話です。

 

ジョイントゴムは店で二つ交換してくれたので、 ハーネスとセイルを持って車にもどりますが、

唯々暑いだけで、 バカみたいに流れる汗。

ボタボタ体のあちこちから流れてくる程。

 

ウンザリしながら、 切れてしまったハーネスラインを新品に交換。

ジョイントゴムが一本在庫無しだったのは、ゲレンデにあるもう一つのショップに行って購入したので。

やはり交換。

サイドオーニング出し、その下での作業だったのでこちらはまだ増しですが、本当に糞暑い。

 

セイルの方は、車内にしまうのが面倒な事も有り、 日陰において、最後の片付けの時に

道具と纏めてしまいます。

一通り終わると、椅子に座って一休み。 「あつ~~~~~!!」

炎天下と高温度はマジで不用に体力を消耗するので、しっかりと水分とって休みますけど、だんだんとウトウトしてきてしまい、

椅子に座って暫しうたた寝してしまった僕。

 

気がつくと10時、なので午後のサーマルに備えて早飯。

その後も風を待ちますが、昨日も殆ど風無かったとは店の話ですので、この空の状態だと今日もおそらく吹かないだろうなと・・・・

もし、風が入ってくるとするなら1時過ぎだろうなと予想し、一応セイルを組んで試しに出てみたところ、沖で完全に無風になってしまった。

思いもしなかったことなので、”こりゃ~戻れんぜよ!!”と冷や汗もの。

セイルで漕いで戻ろうとしたら、何とオフショアの微風が吹き始めて最悪な状態。

セイルデカすぎて漕ぐのにも体力を消耗し、マジでやばいなと思い始めた頃に、少しだけ西の風。 安堵感!

 

何とか浜の端っこに戻ると、気持ちはひたすらダウン。

下手すりゃ~テトラ帯に流されてしまい、そんな事になれば、 道具は全てお釈迦です。

 

波打ち際を、道具引きながら戻りますが、”今年は余り良くない”とは聞いていたけど、本当のようです。

 

沖で汗ダラダラでデカイセイルと不要な格闘したので脱水気味でしたから、なのか?500mlポカリを2本買って飲み、この時点でもう3本目。

少し元気が出て、風も少し上がって来たので再び出ましたけど、 やはり駄目。

 

2時半頃に多分今日のピークだろうな!?と思うような風が吹き、 かる~いプレーニングをダラダラと数本。

その後は物の見事に風落ちして終了。

再び怠いだけの後片付け。

 

切れたハーネスラインを買わねばならないので今回は仕方なく?海でしたが、週末は再び湖に行こうかと。

もう8月になるんですよね~ 殆ど乗れていないこの夏、このさきどうなるんだろ?

 

 

 

 

 


2階洋室(元和室)クローゼット廻りと巾木

2024年07月27日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

しかし・・・・・気象庁も毎日曇りとか言っていて、実際は爆晴れ、高気温、&無風攻撃の毎日で、

ただ、全く当たらないという訳でもありませんから、とりあえずウインドはその晴れ予報の”明日”にするとして、

今日は作業の翔です。

 

現場へ行く前にホームセンターにて巾木を3本購入。たぶんこれで2階は足りるだろうなと・・・・

 

到着すると同時に2階へ上がり、 まずはクローゼット真上のポッカリと穴の開いた部分を含め、クロス張りが出来るようにします。

 

朝の7時半ですからまだそんなに暑くは無く、カットから開始。

枠の下部分の、ボードの受け材になると同時に、棚になる部分です。

それを取り付け。

この木目の見えている部分は、最終的に全て白のペイントを施します。

取り付けると棚になる部分ですが、幅は140mm程有ります。

左側の穴あき部分はボードで塞がります。

作業の途中からだんだんと室温が上がってきて、 1階で動かしている洗面脱衣所のエアコンの冷気なんか届きませんから、

マジで暑い。

 

穴の部分と、クローゼット周辺のボード張りまで終わらせましたが、余りの暑さでパテ処理なんかやってられませんので、

今日は此処で終わり。

後でクロスを張るのですけど、量的に少ないので、取寄せるのもな~  とか一人で思います。

この時点で時刻は10時を廻ってましたから、 すぐに次の作業。

巾木を取り付けます。

4m近い物を3本買ってきましたが、それをカットして間柱を避けるようにして取り付けます。

シリコンを裏に塗布して、

ピンネイラーにて取り付け。

同じ処理を他の部分にも施行。

部屋全体と、クローゼットの中の一部分を張ったところで、材料が切れてしまい、階段踊り場は次回になります。

 

時計見ると11時半。

下に降りて、全身汗でずぶ濡れの服を全部新しい物に着替えると、昼飯タイム。

 

ただ、なんか体調が変で、違和感ありまくり。

買ってきた500mlのお茶一本飲んでもそれが取れない。

あ~こりゃ~軽い熱中症だな・・・・・・と自分でも判断可能。

余り休まない僕ですけど、 こうしたときには少し寝転がって休憩します。

 

昨日施工した1階和室はエアコンの冷気がもろに入るので、良いのですが、設定温度をかなり低くしているせいか今度は

体が冷えてきた (笑)

時計見ると時刻は12時少し廻ったところで、外の日射量は全く変わらずだし、無風ということで、作業の方は見合わせ、

片付けをすることにしました。

 

一人で作業していると、どうしても物があちこちに分散してしまい、さらには余った端材やらゴミやら何やらがどんどんと増えてきて、

やがてそれが必要な工具や材料など、物を隠してしまう様な感じになってしまう事で極端に効率が落ちるんです。

 

なので、こうして時々全体を片付けて清掃することで、リセットしなければなりません。

ただね~片付けると今度は物を運び込んだり、汚したくなくなるため、それはそれでストレスが掛かる?んです。

まあ、仕方の無い事なのですけど。

 

CFの端材などは幅60cmで4m近い物とかがでてくるのですけど、もったいないな~と思いつつも、それを貼る場所も無いし、

捨てる以外には無くて、なんか良い利用方法とか無いだろうか? 

なんて思うんですけど、誰がそれあったら教えてくれませんか? (笑)

 

2階から1階まで、片付けて掃除機を掛け、工具とかを除いて全て車に材料を積み込んだら、今日はこれで終了。

 

このまま職場に向かって、車をキャンピングカーに変えますが、途中で寄ったコンビニで500ml一本、

職場の自分のオフィスで350mlの炭酸水2杯飲んで、やっと落ち着いた翔。

 

ちなみに、車のタイヤに付いているプレッシャーセンサーの温度計は最高で48度を示していて、そこまで高くは無いけど、

40度近い事は間違いなくて、キャンニングカーのタンクに水を補給している間もわずかな時間で汗だく。

明日はウインドです。


回り縁残り、キッチン修理、和室床張り等

2024年07月26日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日は誕生日ということで、バースホリディですから休みの僕。

本当ならウインドに行きたいところですが、色々と有るし、こっちも進めなければならないこともあり、

現場に来ています。 暑~~~~~~!!

 

一度職場に行ってから来たのですが、今日は意味不明に渋滞が凄くて、普通なら1時間かからないのに2時間・・・・

途中でホームセンター経由ということもありますが、倍近い時間がかかった。

ったく・・・・、何でか知りませんが、トラックがやたらと多く、それもデカいし重い物を運んでいるのはすぐに判る。

 

お盆もあるので、その前に大きな作業とかを済ませておきたい建築関係に引っ張られてでしょうかね?

ま、そんなのは置いておいて、まずは取寄せてもらっていた回り縁をとりつけ。

回り縁はこれで全て完了になります。

階段と玄関を隔てる壁の、水色丸の”明り取り&通風口”はまだ出来てません、早くやらないと!思うんですけど、

他にやることが多くてまったく手つかずです。

次!

細かいのところですが、2階洋室(元和室)の収納にあった、元鴨居部分にあった隙間を塞ぎました。

これは後でペイントです。

ついで?に、屋根収納階段の回り縁取り付け。

この水色線の部分です。

取り付け後の写真は撮り忘れたので後でアップします。

 

そうそう、便座がなかったトイレに応急的に便座を取り付け。

温水洗浄便座は最後の最後で、新品取り付けますので、 それまではこれで代用。

2階の作業が終わると、今度は1階の和室。

ゴタゴタと置いてあった材料を片付けて、掃除機掛けから開始。

床張りをするので、アーツタックで下地を処理。

アースタックが固まり、水分が飛ぶまでは時間が掛かりますから、作業場所をLDKに移します。

 

以前から”やらねばならないな~!”と気になっていたシステムキッチンのシンク下の部分なのですが。

底板がひしゃげて下に落ち気味でして、これを何とかしなければなりません。

 

水色矢印見るとよく分りますが、底板全体が下に垂れています、紫の突き当たりの補助剤とか弱くなってモロモロ状態

原因は緑矢印の処にある排水口です。

ピンク矢印の部分はテストカットの跡。

底板を出来るだけ大きくカットして駄目になった底板を取り除きますが。

その前に突き当たりの補助剤を手で揺すって動かしたらこの通り・・・

奥も方も同じ。

次に電鋸で大きくカットして掃除したのが下の写真。

右の方を見てもらうと判りますが、

排水パイプが貫通している黒いゴムみたいな物が、防臭キャップでして、 この防水キャップが排水口に完全に被って居らず、

その為に、排水パイプから匂いや湯気が逆流してきて、キッチン底板と床の間の空間にたまり、それにより発生した現象です。

 

特に冬場とか温水を使うと、その湯気がもろに溜まり、それの逃げ口はありませんので、底板の用に”パーティクルボード”などの素材で

出来てる物を壊してしまう。

これは、おがくずに糊をまぜて乾燥形成した素材ですので、乾燥しているときはかなり堅いのですけど、とにかく湿気に弱い。

シンクの下には、皆重い物とかを収納することが多いことから、もろくなった底板に重量物の組み合わせとなると、

そんなに長い年月経過しなくてもこんな風になってしまいます。

 

じつはこれ、 例のごとくの事ですが基本的に頭の悪い職人に仕事をさせるとこうなる!という典型例です。

この黒キャップ、単に排水パイプにはめてそれで終わりとするとこうした結果になる訳でして、

実際にこのキャップは素材が悪くて縮んだために排水パイプにうまく填まらない状態。

キャップの素材により、排水パイプに接着可能な物は接着する、そうでないものは、バンドで排水パイプから抜けないように締め付け

固定をしなければならない。

接合部が簡単に目視できる場合は良いのですが、 そうでない場合は、完全な施工をしなければなりません。

ただ、そんな至極簡単なことすらできないのが、職人です。

リフォームとか業者に頼むと、見えない部分はこんなことばかり・・・・・・マジで

ちなみに上の写真を撮る前は、排水口周りはカビだらけでした。

カットが終わり、すぐにでも底板を造りたいところですが、上にも書きましたように重量物を入れることが多いので、

底板の下にはきちんと下駄を作成し、そのうえで新しい底板を取り付けます。

排水パイプの臭気防止キャップは当然新品に交換します。

底板を取り除いたついでに、 混合水栓の固定ナットを締めます。

緩んでいて、全体が回り始めていたので、これやらないと隙間から水分が侵入して補助板が腐る原因になりますので。

さて、そろそろ和室に施工したアースタックが乾いている頃ですから、作業をそちらに移動。

CFを張りますが、その前に巾木と壁面の間の隙間をコーキングにて埋めます。

壁面は元々うねりがあり、その上に僕が漆喰処理したのですけど、 どうしてもわずかな隙間が出てしまい、

そのままでも良いのですが、埃とか侵入すると汚くなるので、埋めてしまいます。

床張りですが、当然のケレン作業をして、床表面の凹凸を完全に無くします。

ボンド施工前の写真

全ての辺と角がピタリと合うようにカット

残り半分を張って床張り完了。

さて、この時点で時刻は4時半過ぎ。

外気温が36度近いと、 洗面脱衣所のエアコンだけで1階全室を冷やせるわけが無く、汗が凄かったので多少脱水気味。

ただ、エアコン無ければ作業も出来ないし、下手すりゃ~ぶっ倒れるでよ 

 

んな事で、片付けもそこそこに、今日は終了です。

 


車検やら何やら

2024年07月23日 | エブリィ号 

もう2年なんですよね~ 前回の車検から・・・・

本当に月日のたつのは早い!

って、暢気に言ってなんぞ居られないので、 当然起訴整備はやります。

 

まずは新品のタイヤをヤフオクで落札 送料込みで12000円

それをタイヤショップで交換してもらい(8500円)、

予約していた22日に車を持ち込みますが、 その前に、整備。

週末を除いて平日の朝の5時には職場に来て、 やるべき処を全部やって検査に備えます。

少し前にオイル漏れていたフロントデフのシール交換しているので、重整備はありませんので、

ブレーキ関係をメインに 

 

午後の3時半に予約してた処に車を持っていきますが、ほぼ完全整備をしてあるので、

あっという間にラインを通って終了。

経費込みで、総額44000円

 

タイヤの方と合せると約6万5千円。

これでまた二年間乗れます。

 

で、今日の朝も整備。

愛車のマンボウ号のエンジンオイルが既に交換して3千㎞。

記録見ると昨年の8月22日に交換となっていて、ウインド以外には殆ど乗っていないので、

一度交換すると平気で一年くらいは持つ。

下の写真は、油圧プレスやエアツール、コンプレッサーとか、重整備用の工具とかが満載の旧エブリィ号。

これは既に車検切れでして、職場敷地の角に整備用の保管庫としてたたずんでいる車です。

整備の時などは、写真の用に移動してきています。

もちろん車検取れば走れるように定期整備していますが、 今載っているエブリィが駄目になれば違う車を

購入する予定なので、 こちらはずっとこのままかな~ 

雨漏りしている愛車ですが、 後数年頑張ってもらって、その後は排気量が大きく、

車体も大きなキャンピグカーに買い換える予定です。

娘夫婦の子(僕の孫)が大きくなるにつれて、2人が車使うだろうし、 僕も皆を乗せて旅行とか

キャンプをしたいこともあり、

そうしようと思っています。

 

ただね~ 以前に比べて、 キャンピングカーの価格が中古でもバカ高くて、

排気量で3Lクラス、 リアがダブるタイヤ、 キャビンが広くて、バンクベッドにmトイレとシャワー室。

リアには二段ベッドを備えたのが欲しいところですが、

程度が良い車とかあるかな~と、ふと思う翔です。 

 


なんか、今年はサーマルが吹かない

2024年07月21日 | ウインドサーフィン 

梅雨明け~~~~!!つ~事になると、”仕事なんぞしてられん!”  という事で、梅雨明け十日の猛暑避難?をかねて

金曜日の早朝からウインドに行ってきました。

 

一番天気不安定じゃね? というの金曜日でしたが、朝の曇りはともかくも、かなり涼しくて、9時頃から思いのほか風が入った。

12.0で多少オーバーになる感じの吹き方で、 お昼挟んでセイルを9.0に張り替えたら走らん タハハハ

再び12.0に代えて、そのまま2時半頃までGO!

大体5時間くらいのウインドタイム。

風が落ちてきたところで浜に上がりましたが、 まあまあかな~  

 

土曜日は、昨日の夜からやってきた北西の風がそのまま朝まで吹いていて、で、それが突然東の風に変わり、また北西。

風冷たいし、早朝からそんな感じなので、全く出たいという気がおきず、お昼近くになって入ってくる南西の風に期待。

ちなみに、朝は昨年購入したダッジオーブンで初めての炊飯。

少しご飯量を多くして1.5合ほど炊いてみた。

これで炊飯するのは始めてなので、火力調整とか沸騰してどのくらいの時間を置くか、その後蒸らしの時間はどのくらいか?

の見当が付かず、 またお米も30分ほどしか給水させずの状態で開始。

 

炊き上がったご飯は結構美味しくて、ただ、もう少し沸騰状態をキープした方がいいな~という感じ。

碗に盛ると、 納豆、卵二個、海苔、そして薬味をぶっ込んだアサゲ(インスタント)で朝飯。

僕の定番メニュ~です。

朝飯の後は風待ちですが、今日は10時頃から入り出した。

セイルは12.0

出てみるとジャストで、そのまま2時間ほどぶっ飛び至福タイム。

お昼挟んでセイルはスイッチせずにそのまま。

ただ、2時頃にはほぼ完全に落ちてきてしまいました。

 

最後の方で爆沈して 下から4番目のパネルの一部が破けてしまった・・・

ショップに電話して、修理可能か???を確認して、ついでに中古の確認も。

 

この時点で、風が突然に東風へシフトして、空にはデカイ円形の虹雲、こりゃ~雷来るな~という感じの空。

道具片付けて、雷雨対策をして、 その後ビールを駆けつけ2本。

すぐに雷来るか?とおもったら、 だんだん西日が差してきて「糞暑いわい!」(笑)

温泉に出かけて戻り、ややもしたら空が変な風になってきた。

なので早々に夕飯。

そのまま寝ましたです、ハイ。

 

最終日の今日、昨日ほど風も無い穏やかな朝ですが、 空を見てこりゃ~駄目だ・・・・と直感。

メールチェックして、その後は二度目のダッジオーブン炊飯。

今日は昨日より少し火力を強くしたら、沸騰と同時に蓋からカラカラ音が発生。

内部の蒸気が蓋をわずかに持ち上げて水封破って外に出ると蓋が落ちて音が出る、また内部の圧力が上がって蓋を持ち上げて・・・

の繰り返しから発生するもので、ベルみたいな感じで良いのですが、 結構音が大きくて、早朝だと迷惑になるかと、(汗)

蓋は反転して使えるのですが、 逆側にすると蒸気が逃げやすく、こうした音は出ないようです。

昨日それで炊飯しましたので。

 

今日は撤収なので、 ご飯後は少しずつ片付けをしながらの風待ち。

 

ところが・・・・・一向に吹いてくる気配無し。

早朝、富士山に掛かっていた笠雲が消失し、積乱雲とか有るし、 windguru見ると、どうやら風の方向的に富士山挟んで

二方向から風が入り、それがゲレンデの上空でぶつかっているみたい。

となると・・・・・吹きません。

 

一応、南の風が11時頃に少し入ってきたので12.0で出ましたが、数回プレーニングした後はただの漂流状態。

粘りに粘ってもだめで1時半には片付け開始。

2時15分には帰路につきました。

 

このゲレンデは今年3回目ですが、なんか余りサーマルが入らない感じで、来週は海かな~~~~とか思っています。

そうそう、終わり頃にハーネスラインが切れた。

 

こんな丈夫な物が切れるんかい?と思いましたが、 樹脂繊維のベルトは紫外線の劣化に弱いみたいで、

まあ、力も半端なく掛かるところですから、 寿命というところかもしれませんが、 まだ数年しか使ってないんじゃないかいな?

 


喃語、音楽、お遊び、 生後一月半

2024年07月18日 | Weblog

生後一月半ほどが経過・・・・・一時、僕が抱っこすると泣いていた孫ですが、

原因は僕の腕の硬さから来ている???らしく、 娘曰わく、「んな筋肉でガチガチで硬い腕じゃ~泣くでしょ! とあっさり。うむむ

で、持って来てくれたのが抱っこ用の小さな布団というか、長細いやつで、その上に子供を寝かせるとピタリと収まる物でして、実際にそれをして抱っこすると確かに嫌がらない。 

 

ウインドサーフィンやっているから、腕の筋肉とかが付くので仕方ないのですが、なんつ~か・・・・

まあ、そんなどうでもいい事はともかくとして、 このところ、”遊んでくれている”という事が孫にはよく判るらしい。

喃語を連発して喜ぶし、特に抱っこしたまま、お腹に顔を埋めて「ウババババ!」とか言いながら左右に頭を動かすと

大喜び、他には手を口ビルに付けて、ベロベロベ~とか言いつつ左右に動かすと、これまた大喜び。

別に舐めているわけではないので、誤解無いように (笑)

 

哺乳瓶でミルクを飲ませる時、その後に遊んであげているとき、ずっとこちらを小さな瞳で見ている時は、

僕自身もずっと目を合せていて、これが子供の心や脳の安定した成長になる事をしっているからですが、

人の心の”はじめの一歩”は、この親(他には自分みたいな立場の物)とできる限り目を合せることから始まる。

 

言葉が話せない=自分の思いを伝えることが出来ない赤ちゃんは、親が自分をどう見ているか?という事を、

その瞳を通して学んでいて、優しい目と、笑顔、そして声であやされる事が、その小さな心の安定した人間性の基礎となる。

 

そんな感じで、ここにきて爆発的に人間らしく?なってきているのですが、幼児のくせに?色々と要求が多く、それが通らないとう愚図る。

例をあげると、自分が心地よいと思われる抱っこを突然変えたりすると、ぐずる。

南湖で色々と言葉を発しているときに、相槌を打たないでいると、ぐずる。

音楽が大好きで、何かしら曲をかけると泣き止んで曲を聴くのですが、あまり好みではない?曲だとぐずる。

よく言われるモーツアルトとかジブリはまあ、普通にずっと音楽を聴いているのですが、変なのだと駄目。

面白いのは静かな曲だけがよいのではなくて、 例えば”運命76”とかかけると、大喜び。

 

そこにきて、少しアルコールはいった僕がリズムに合わせていろいろやるものだから大喜び。

あまりにも其れが可愛くて、30回以上も繰り返し流して孫とダンス??? 椅子に座ってですが(爆笑!)

 

ノリノリ状態のときに娘がそばを通過。一瞬叱られるか? と思いましたが、クスリと笑ってそのまま通過。

まあ、その娘を育てたのは僕なので、 ”どんなことをするか?”なんつ~のはメッチャわかっているわけです。

 

しかしね~ この世に生を受け、生まれて一月半で、この人は誰?、自分が不快な時はどうする?

うれしいとき、喜んだ時に、笑顔になると、自分を取り囲む人たちがどんなふうに反応するか?

とか大まかながら解ってきているらしく、 それを見ていると、”下手なことはできないな~”とか思う翔です。

 

 


スプラッシュガード取り付け&巾木塗装

2024年07月17日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

仕上げはね~、本当に時間が掛かって、なかなか終わらない・・・・・・・・・ 物なんです。

今日は健康診断で本部の方へ出向き、 その後大分時間があるので、有休を取得して現場に。

 

やたらと時間が掛かる健康診断+道路渋滞+ホームセンターでの部材買い付けで、到着したのは12時。

 

あっという間に時間が過ぎていくので、すぐに作業を開始。

梅雨明けだよな~という空が見えていますが、当然室温も凄い・・・・

 

洗面脱衣所のエアコンをフル稼働させ、 まずはコーナーガード取り付け。

この家の中で、一番物をぶつけ易い場所が此処ですので、その保護のためにカバーを付けます。

純白の部材が無いので、少し色違いですが、仕方ない。

それ終わると、トイレ無い配水管の、壁面取り出し口のカバー取り付け。

このままだとみっともないので。

次は、洗面台のスプラッシュガード取り付け作業。

カットして、

シリコンを塗布して、本取り付け。

ついでに、前回仮付けしたりしていた、ヘアドライヤー&ブラシホルダーを本取り付け。

 

次、 トイレ室の壁から出ていた、 水道配管のメクラ蓋の周囲に隙間があるので、それをカバーで塞ぎます。

本当ならミニシンクを設置しても良いのですが、 余り意味ないので、今回はこの予備栓は使っていません。

ただ、将来のためにそのまま残してあります。

青四角は、右下に見える、トイレットペーパーホルダーを取り付けた位置。

*写真撮り忘れです。

次、

2階の洋室(元和室)のコンセントを一つ交換。

そのあと、ドアストッパー取り付け。

室内一部分に、メクラカバーを取り付けしようとして、インパクトドライバーの細めドライバービットが無くて、

カットだけで終わり。

以上、2階はエアコンが届かないのでめちゃくちゃ暑くて写真とか撮る暇も無く終わらせています。

 

時刻ですが、もう2時半を廻ってしまい、マジで時が経つのは早いです。

さて、そんなわけで、残りの時間ですが、まず1階和室ドアの、壊れて欠損していた部分パーツを取り付け補修。

今回のリフォームにて交換した各部屋のドアは、皆2mサイズのものですが、この和室のドアだけは古いサイズ。

 

ただ、このようにデザインがそれなりなので、あえて交換せずにそのまま使うことにして補修しました。

ただ、このドアは最終的には薄いグリーンの落ち着いた色に塗装します。

この木目が駄目という訳では無いのですけど、どうにも好きになれないし、この和室は春のイメージでリフォームしていますので、

それに合わせます。

本日最後の作業。

前回取り付けた巾木に塗装を施していきます。

あえて分厚い巾木を取り付けたわけですが、 色が問題でして、こういったところでセンスを問われてしまいます  汗

選択した色はホワイト。

ダークピンクの艶無しで柱とか鴨居とかを塗っていますが、今回の巾木はグロスの輝きの有る塗料です。

必要なマスキング(黒矢印)をして塗装開始。

気温が高いおかげで、一度塗りの後、すぐ二度塗りが出来るので作業が捗りまして、

今日一日で終わらせることが出来ました。

次回はこの部屋のクッションフロアを施工します。

 

さて、そんなわけで、時刻は4時近く。

材料も無くなり今日は終了。

 

本当は大量に買っておきたいのですが、=無駄が出やすくなりますので、常に必要な分量ギリギリで買っています。

仕上げの材料は構造材などと違ってやたらと高価ですので。

 


細かな作業、仕上げなのでね。

2024年07月15日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

愚図つく天気のおかげで、例年なら週末にウインド行っているはずの僕が、今年は大人~しく、リフォーム作業。

おかげで捗ります(笑)

 

今日は、昨日に引き続いて洗面台をやりますが、洗面台を本格的に固定し、各配管をします。

レーザーで垂直を出し、トグラー打ち。

洗面台の固定が終わると、昨日取り付けたエクステンド用下駄の上にパッキンを載せ、締めます。

排水菅を取り付けるのですが、排水口に取り付けた臭気防止キャップにはそのまま蛇腹ホースが入らないので、

カットしたストレートパイプを追加、

塩ビの接着剤で漏れないようにし、キャップに挿して排水は完了。

開栓して混合栓を操作し、止水の状態や、各部に漏れが生じないかをチェック。

問題の無い事を確認出来たら、洗面台のシンクをずらし、スプラッシュガードをサイドに取り付け。

正面部分はサイズが合わなかったので次回になります。

ついでに、ヘアドライヤースタンドとかを借り付けしてみたりもする・・・・・です。

解決すべき物としての、ボーダー材を今日中に取り付ける予定ですので、採寸してカットすると、クリアペイント。

さて、洗面所の方はこれで一旦終わり。

 

次は二階に上って、2階天井の、”回り縁”取り付け。

ただ、この作業ってマジで面倒なんです、雨で、外作業できないし、仕上げに入っている部屋で、

木くずをまき散らしながら、スライド丸鋸をガーガーやるのも気が引けてしまい、なのでマイターソーで静かにカット。

*写真は角度間違っています (笑)

回り縁は、シリコンボンドを裏に適度に付け、 ピンネイラーで固定。

マジで地味な作業です (笑)

2階の必要部分全周が終わると、次は階段上天井に二枚有るウッドプレートにクリア塗装。

閉めきっていることもあり、”シンナー臭せ~~~~~!!”

1階もボーダー材に塗ってますのでから、建物中が匂いして、まあ、これは時々窓を開けて匂いを外に逃がします。

 

次は2階と同じく、回り縁を玄関の処から左廻りに施工していきますが、洗面所の前に階段下の斜め部分が有るので

多少の工夫が必要です

回り縁を施工していき、階段下斜め天井に到達すると、そこで一散作業は中断。

 

斜め天井のコーナー部分に保護用エッジモールを取り付ける作業に移り、それが終わると、その上に回り縁が被さるようにして取り付けます。

このエッジモールが無いと、色々な物を角部分にぶつけますから、段々とボコボコになっていく。

それを防ぐにはエッジモールがとても大切です。

ちなみに、こちらの部分にもモールを取り付ける予定。

ここで、回り縁材が無くなった・・・・・  あと少しだったんですけどね~ 

材料無ければ作業は出来ませんということで、 次。

洗面所の前の壁下に、ソフト巾木を取り付け。

トイレ室も同じ物を取り回しますが、今日は洗面所の前だけ。

雰囲気を見るためのテストも兼ねているんで、少しだけしか買ってきていません。

貼ってみるとかなり良いので、再度購入予定です。

して、次の作業は???というと、まだ取り付けてなかった、各ドアの戸当りを付けていきます。

床が出来ないと取り付けられないので、最後の方の作業になるのですが、それを施工。

戸当りが出来るとドアがカチッと閉まり、無い状態とはえらい違いです。

次の作業、一階和室の巾木を取り付けます。

元々和室ですので巾木という概念はありませんが、 モダン和室にする関係で巾木は必要で、

またそれが無いとクッションフロアが貼れません。

部屋は真壁なので、 その柱と柱の間に巾木を取り付けますが、 取り付けはシリコンをタップリ。

シリコンはボンドとしてつかえるのと、シリコン自体が耐衝撃性があり、自分はこれを多用します。

一通り採寸して、施工終了となりますが、 次回はこの巾木をホワイトに塗ります。

さて、そろそろ材料も無くなり、やることも無くなって来た・・・・

時刻を観ると2時半、 今日は朝の6時からの作業でしたので、さすがに疲れ気味。

二階と一階を何度も往復したこともありますが、さすがにこれ以上はやる気無し。

 

なので、帰りに材料を買って、今日は帰宅します。

さすがに疲れましたとよ。 えへへ

 

 

 

 


クローゼットドア、洗面台配管、換気ファン

2024年07月14日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

なんかね~ 梅雨が長い?というか僕にとっては長く感じるわけですが、おかげで依頼されているリフォームがバンバン進みます(笑)

 

曇り空のなかで朝一に材料の買い出しをして、現場に到着。

今日は久々の造作作業をしますが、本当なら10月頃にやる予定だったのが、上記のように梅雨のおかげで予定より早く取りかかれました。

 

少し雨に濡れた材料をリビングルームに入れると、まずは2階洋室(元和室)のクローゼットドアの取り付けを開始。

レーザー(黒矢印)で左右の柱の垂直状態を見ます。

両方ともほぼ垂直ですが、この柱、左右両方とも向こう側に少しだけ倒れている。 んです。

ボトムに対してトップで大体8mm程度ですが、なので、吊り式のだと柱に対して扉が微妙に斜めになってしまうので、

下にもガイドレールのあるタイプを選びました。

クローゼットドアを組むに当たって、まずは枠の取り付けをする枠のための枠(笑)を柱に打ち付け。

右は1x4 左は2x4と1x4を重ねて、運良く寸法的にぴったりでした。

 

そして枠の組み立て。

それを取り付けました。

左は2x4と1x4を重ねてます(緑矢印)。

 

枠のための枠で、上枠(真横)反る方向を上にして取り付けています。

それによってドアの重さで垂れ下がるのを相殺します。

上のドアガイドレールを取り付け。

次に下のレール

チリを合わせつつ、固定。

扉に、付属の部品を組み付け。

でもって折れ戸を取り付けたら、取っ手。

アジャスターで左右の折れ戸の面の高さをぴったり調整。

最後に、ガイド???? なんだっけこれの名前?

を取り付けて

完了です。

今日は、湿度は凄いですが、気温がそんなに高くないのでマジで助かりました。

次はドアの上の、ボード取り付けの為の枠作り。

此処は塞いでしまうか。 それとも半透明のアクリル板などで採光窓にしようかと迷っていて、

採光窓にするとクローゼットの中が明るくなりますが、 塞ぐと暗くなる。

専用の照明配線を持ってくれば良かったのですけど、すっかり忘れていました・・・・・汗

クローゼット内部から見て右

そして左。

この部分には緑線で書いたような棚板を取り付けて、収納の一部として生かせるようにする予定です。

壁になってしまう部分をつかった、棚収納という感じです。

しかし・・・・・蒸し暑い・・・・・・上に来ているTシャツがグッショリになるほどで、丁度お昼になりましたのでご飯タイム。

1階は冷房を効かせているので湿気も無くてメッチャ涼しいですが、冷えるな~ 

食べ終わると休み取らずにすぐ作業を開始。

洗濯機排水口の取り付けをします。

カットして

施工完了。

白いエルボウは下のメッキプレート緩めると360度廻して固定できます。

どんどんと出来上がっていきますが、次は洗面台の配管組み付け。

シンクを上に載せてみたら、なんと! ホースが短くて水栓に届きません。   あ~~~これだもんな~と自分のいい加減さを後悔。

まあ、こんなもんだろうな!と水栓位置を決めたのが間違いでした。

まあ、これは下駄を履かせればOKなので気にしません。

 

洗面台の下にある排水口に配水管を持って行くために、位置決めして穴を開けます。

穿孔して、配水管を一度仮に組み、問題ないことを確認。

扉を取り付けて、一応今日はこれで終了。

というのはシンクの下の台を固定したり、とか細かな材料が無いので、此処までです。

ピンク矢印の部分の化粧カバーも無いし・・・・

で、この先の作業は、ブラウンのボーダーを取り付けて、水色の跳ね水ガードを取り付けます。

で、黄色矢印の部分は、やはり防水壁紙を廻して扉フレームにまで廻しました。

その方がどう考えても良いので。

 

時刻は3時。

まだ時間があるので、 中途半端だったコンセントプレートを取り付けして、洗面所は終了です。

 

次は換気扇。

トイレの臭気吸い出しと空調のための換気扇を取り付けます。

外にフードそして内側は穴がすでに開けてあり、配線も来ていたので、 通風パイプをカットし、

配線して押し込み。

*すぐ横のスイッチはこの換気扇為の物です。

カバーを取り付けて完成。

時刻は4時半。

きょうは終了です。


コンセントプレート

2024年07月13日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

今日は午前中に実家、 親父を施設に送ると、高速道路をひた走って現場に到着。

すこしでも時間があるかぎりやらないと、仕上げというのは全然進みませんので、こうした空いた時間を無駄にしないようにします。

今日の日記は、余り写真が撮れていなくてすいませんです。

 

注文していたコンセントプレートが届いたので、まだ取り付けてないところにそれを付けます。

2個口と3個口の二種類注文していたはずが、届いたのは3個口ばかり・・・・・・・僕は3口を多用しますので良いのですが、

2口の方が良い場合もあります。

まあ、手持ちの部材もありますので、それを組み合わせして、取り付けます。

場所は2階洋室(元和室)3カ所と室内灯のスイッチ。

2階洋室の、増設したエアコン専用コンセント。

他にトイレ、洗面脱衣所のコンセント2カ所等々。

 

今日は思いのほか風があって、しかも涼しいので、エアコンの冷気が届かない2階の作業は楽でした。

でないと、35度とか有ったら死んでしまう・・・・     ってか?  ダハハハハ!

 

なんやかんやで時間をくったのが2階元和室。

ここは既存壁の上にボード貼り付けているので、プレートの取り付けが本当に面倒で、これに時間がとられた。

そして増設する洋室のコンセントもこれまた面倒な作業でした。

2階から1階に移動して、さらに厄介なのはトイレのコンセント。

便器を先に取り付けてしまったので、作業が非常に面倒くさいです。

 

洗面所のコンセントを取り付けようとして時刻見たら4時半。

片付けもあるので、明日に廻すことにして、1階和室を片付け。

便器はじめとして資材が置かれていた部屋ですが、このとおり綺麗になりました。

ここはCFを張りますが、 リビングとの兼ね合いもあり、どちらを先にやるか?で悩みます。

今週末は3連休中ずっと雨の予報が、今日は晴れだったのでこれで梅雨明けになると慌ててしまう僕ですが、

予報見たら明日、明後日と雨の予報。

早く梅雨明けしないかな~

と思う、翔です。

 


晴れって、聞いてないんだけど・・・・

2024年07月13日 | Weblog

なんて、言っても仕方ないのですけど、 今日は午前中に実家。

午後は依頼リフォームの続きをしてきました。

 

目が覚めたのは朝の4時20分、「おっとと!!」ヤバい!と飛び起きるとすぐに着替えをして車に。

3連休の初日ですけど、道路はいつもと余り変わらず?の中を走りますが、 「なんか空が晴れてね?」なんて独り言。

 

やはり空いていたのか、6時半には実家に到着。

昨日、何度電話しても出なかったので、いきなり顔を出した感じになってしまったので驚く母ですが、

前回来たとき、「13,もしくは14日に来るよ!」とは言っておいたのですが、すっかり忘れている  汗

 

まあ、こんな感じでしたので、朝ご飯の準備が出来てませんから、今日は二人で準備。

 

僕が手伝っているので、当然出来るのも早くて、 7時半には頂きます。

*ちなみに、母親を老いさせないために、できる限り僕は手伝わないようにしています

 

親父を施設に迎えに行くのは9時15分なので、洗い物をして、掃除機掛け、できる限りの事をして食後の時間を過ごしますが、

母親は?というと、朝風呂 (笑)

 

親父ですが、本当はお昼を家で食べさせたかったのですが、施設のお年寄りの多くが少し前の夏の暑さで体調不良になってしまい、

そんな関係から、「外出は2時間程度にしてくれませんか?」という要望もあって、お昼前には帰らねばなりません。

温度変化、特に高温に弱いお年寄りは、すぐに体調に影響が出やすいんです。

 

ほんの少しの時間ですけど、親父を家で過ごさせてあげたいわけですが、家に着く前にスーパーでプリンとコーヒーゼリーを購入。

 

特養の食事には多分出ないものですけど、甘い物が好きな親父の為でして、ただ、糖尿病もあるので気をつけねばなりません。

とはいえど、 3週間に一度程度なら問題ありません。 多分。

 

そんなわけで、家に着くと待ってましたとばかりに母親が出迎えてきて、リビングに通すとスプーンで少しずつ食べさせますが、

”老いることは幼児に返っていくこと”というのを本当に実感する。

 

単有るDNAの継承体である精子と卵子が出会い、細胞分裂の開始で命が発生、分裂を続けながら太古の進化の道をたどっていく。

魚から尻尾のある哺乳類、そして人になり、生まれてくるまでの間に、受け継がれてきた人としての祖先の顔をすべて再現しつつ、

最後にはその子の顔をもって生まれてくる。

 

何も出来ず、排泄はコントロールは当然不可能、未熟な消化器で液体を飲み(ミルク)お腹が満たされると、長い時間ひたすら寝て過ごす。

やがて手足の動きが脳と明確に連動しながら、重力に耐える筋力が備わるにつれて首が据わり、ハイハイして歩き出す。

言葉を話し、跳んだり跳ねたりして、体もどんどんと成長。

精神的にも発達して反抗期を迎え、その後に成人式を迎えることで、生物学的には一応の完成を迎える。

 

精神的な成長をさらにしながら結婚をして子供を授かり、その子を育て、人としての身体的な安定期の最後とも言える55歳くらいまでは

老いという物とはほぼ無関係に過ごしていく。

 

その後は、少しずつ身体に老化が現れ始め、身体能力も落ち、それは成長とは真逆の方向に進み、ゆっくりと子供の姿へと戻っていく。

 

やがて、伴侶を失い、 一人になり、さらに老いが進み、歩くことが出来なくなり、排泄コントロールを失い、 記憶も失いながら、

最後には死を迎え、 有から無へと戻っていく。

 

今、自宅に居る、生まれて一月半の孫と、そして目の前にいる二人の親。

片方は成長、片方は老い、どうすることも出来ない自然の摂理の中で、唯一ずっと繋がっていて、そしてこの先も受け継がれていく物が

あり、それはDNA。

思い出は代が変われば消えてしまうが、DNAは親から受け継いだ遺伝情報に、あたらしい情報を書き加えながら次の世代へと受け継がれていく。

 

不思議な物だけど、体は無くなっても、受け継がれていく限りは、遺伝子そのものが死ぬことは無い。

 

 

施設に親父を連れ帰る、そのほんの少し前に、家の庭を見る二人の写真を後ろから撮った。

親父が野菜を育てることが出来なくなった庭を、今は母親が面倒見て野菜を育てている。

運動になるので僕は勧めるけど、危険な日中だけはやらず、朝と夕方だけにしてね!と常に言っている。

 

写真を撮りつつ思わず涙が出そうになりますが、 やがては自分も通る道。

 

今、僕がやっているのは、自分のこの先に人生において子供達に迷惑を掛けないようにする為の様々なことをしているけど、

まがいなりにもかなりの時間がまだ有って、 ただ、すぐに失われて行くのも若さであり時でもある。

 

人生を振り返るにはまだ余りにも早すぎと言うものだろうが、 何ら後悔しない生き方をすることが出来てきた僕は、

ある意味幸運な方なのかもしれないと、思う。

 

 


便器設置

2024年07月12日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

今日は早々に仕事が終了したので、現場に行ってトイレ室に便器を設置してきました。

最近の家と違って、古い家は排水心という規格が点で勝手に施工されているので、便器を設置しようにも

そのままでは不可能。

なので、その排水芯調整が可能なリフォーム便器とアジャスターを使って新品の便器を設置します。

簡単なので、自分でDIYされる方には参考になるかと思います。

現場に着くとすぐにエアコンを起動。

今日は比較的涼しいですが、それでも湿度は凄いですので。

まずは便器の梱包解き

中に排水パイプとか入ってますが、これは使いません。

真新しいフランジで、これでアジャスターと排水パイプをジョイントします。

こちらがリフォーム用、排水芯アジャスター

床から出っ張っているので、その出っ張りをカット

フランジの径調整リングを先に取り付けます。

カットした排水パイプ

そしてフランジを接着取り付け

 

アジャスターの設置開始。

型紙があるので簡単です。

切断ラインがこれで判るので、長いパイプをカット。

仮置きして問題なければ、接着します。

各部を再確認して、一度便器を乗せて問題ないかを確認します。

問題なければパッキンを取り付け。

各部を再確認して、一度便器を乗せて問題ないかを確認します。

便器とアジャスターの間のパッキン取り付け。

便器固定用の部品取り付け(黄色いやつ)

上に便器を載せて、 ボルトを締めます。

便器サイドにあるネジで横を固定。

これで、便器の設置は完了です。

次は排水タンク。

セットになっているので、取り付けは簡単。

上から載せて、下にある2本の通しボルトを便器に貫通。

そして配管するだけです。

最後に水のバルブを開け、 通水確認して、実際に水を流し、漏れや異常が無いかを確認。

これで終わりですが、便座は新品の温水洗浄便座を取り付けますが、これは最後の最後になります。

以上!


シュクメルリとコロナ

2024年07月10日 | Weblog

月曜日に、家内が熱を出して、コロナで有る事が発覚。

 

でもって、その日から家内だけ監禁状態でして、昨日はマクド、 でもって今日は?というと僕の料理で夕飯。

 

つくったのはシュクメルリというジョージア(元グルジア)の庶民料理でして、 簡単に言うと焼いたチキンとガーリックを、生クリームと牛乳で煮込んだもの。

 

色々な造り方があるのですけど、どんな風にしても、どれも美味しいと思います。

僕の場合は、蕩けるチーズ、下茹でしたジャガイモとブロッコリーを添えることが多く、オーブンで水分飛ばしてカリカリに焼いたフランスパンとかで食べる。

 

検診日なので、午後から有給休暇をもらって、娘連れて病院へ送り、 終わるまで時間が掛ることは判っているので、その間に買い出し。

 

娘と帰宅すると、チキンをカットして胡椒&粗挽き胡椒を振り、片栗粉を降って材料寝かしを開始。

下ごしらえの後はシャワーを浴びて、僕はビールタイム。

 

余り酔わないうちに、下ごしらえしたチキンの”皮”に焦げめが着くようにオリーブ油で焼き上げ、その後はウイスキーのお湯割りをちびちび。

 

オーブン、にカットしたフランスパンをぶっ込んで、時間かけて焼き上げつつ、電子レンジでジャガイモの下ゆで。 ブロッコリーも同じく。

 

そろそろ婿殿が帰宅するくらいの時間を狙って、ナベにオリーブとバターを入れてニンニクを炒めますが、ここでもオリーブ油を使用。

 

フライパンからチキンだけを移し(フライパンに油が残りますが健康の為にナベには入れません)、生クリームに牛乳そしてレモンを入れ、後はコンソメを追加。

 

そんなに長い時間を掛けて煮込む必要は無く、 途中でジャガイモとブロッコリーを投入。

仕上げに溶けるチーズを加え、コリアンダーと塩を振って味を調えたら完成。

 

ちなみに出来上がる頃には、自分も出来上がってました  爆笑

 

監禁状態?の家内に、そして二階に避難?している娘夫婦に二セット、焼いたフランスパンが無くなってしまったので、僕だけ焼いてないパンでパクつきました。

 

途中で婿殿が二階から降りてきて、「半端なく美味しいです!」と言いつつ、残りを全部持って行ってしまいました。

まあ、喜んでもらえれば光栄です。

 

感染して、熱が出るなら今日の朝頃からだろうな・・・・・と覚悟していましたけど、 全くもって元気な僕。

 

そういえば初めてコロナに罹患した昨年の夏は、高熱出したその数日後にウインドで海をぶっ飛んでいたので、

感染しても重くならないみたいです。

免疫が凄いのか、身体が鈍感なのか?は判りませんが 

 

家内がコロナ明けになるのが土曜日。

娘が買い物するのは難しいし、 側離れるとギャン泣きする子も居るしなので、ここ数日は、夕飯のメニューを考えないとな~    ウン!