明日は雨で駄目????、 で今日は低気圧の接近で午後から6~8mの風予報。 オッシャ!
土曜日は混むから嫌なんだよな~・・・・ なんて思いつつ、少し早めに家を出ると、案の定国道は渋滞気味。
それでも、10時には何時ものお店に立ち寄り、 取り置きしてもらっておいた中古のセイルを購入。
でもね、~海は殆ど風無く、 果して本当に午後から吹くのかな~ なんて心配になる。
ぼ~としていても仕方ないので、 そのまま三崎まで移動。
風待ち?時の、時間つぶし?として新たに買い込んだ”投げ釣り”竿をセットして早速遠投。
狙うはシロギスとカレイ 、どうせ坊主だんべ! ぎゃはは!
と思いつつ、 サビキの方もセット。
今日は例のヒヨドリの雛を連れてきていて、 車に乗せたままにしておくと熱中症で死にかねないので、
釣りしているすぐ側まで連れて行って餌とかをあげます。
だんだんと風が上がり始めてね、 気がつけば12時過ぎ。
ハゼが釣れましたけど、一匹だけ持って帰っても仕方ないので、リリース。
そして竿をしまうと ゲレンデまで移動。
慌てて飯を食い、早速新しい(中古)セイルをセットして乗り出しますが、 雛の箱は 車の日陰において過熱防止。
出始めの頃はまだブローが弱くて、それでも11.0というセイルパワーに支えられ、一人で沖をかっとんで「キャッホー!!」
そのままジャイブを繰り返して1時間半くらい乗ってましたけど、16時少し前になって急激に風が吹きあがり、浜が流砂状態に・・・。
こうなると10m近いので、周りは7点台のセイルが出始めた。
さすがにこのセイルサイズだとオーバーパワーすぎて、フィンが水を噛みきれずに
横流れしたり、ボードごと海面から浮き上がったりという暴れ状態。 恐い!
「こりゃ~まずい・・・流される」と慌てて浜に戻りますが、最後は力ずくでセイルを抑えるだけでも必死。
海面に白波が立ち、荒れ始めたのでもしセイルを落としたら、あげるだけでも難しくなる、「頼む!」と天に祈りつつ何とか浜に。 ふ~
さすがにサイズダウンしたセイルを張って出る体力も使い切り、大人しく撤収する事に。
「お疲れ~!」 というわけですけど、案の定渋滞の帰り道。
相模原あたりで信号待ちしていたら、「車が妙に揺れるでね~の?????」、「あれれ?」
今頃突風か??なんて思いつつ外の木を見たら 葉ではなくて揺れているのは木の幹。
地震だ・・・とすぐに分りましたけど、 携帯の緊急地震速報は沈黙で、となる震度4かな~? それにしては揺れたし、とそのままノンビリ帰宅。
家に帰ってテレビ付けたら 5? あの辺りは5強レベル???
そうだったんだ・・・と納得しましたけど、 火山の噴火もそうだし、 このところ自然の脈動が凄くて、 インドでは2000人が熱波で死亡とか、
偏西風の流れとか観ていると 今年は昨年とは大違いで 空梅雨の可能性がきわめて高いのでは?とおもっている翔です。