近いうちに夏休み予定の僕。
そろそろ洗車して、といってもキャンピングカーはでかいので年一度です(笑)。
発電機のオイル交換、バッテリーチェック、冷蔵庫チェック等々etc・・・。
最後にタイヤのエア圧を点検しておかねばと、ガソリンスタンドでエアチェック。
前は4kg、後ろは5.5kg ん?
カンカンカンカンとチャージされているが、いつまでたってもやっている。
そんなバカな?とバルブを点検すると、シューという小さな音が。
(ーー;)げっ! 嫌な予感。
親指でそろりとバルブを動かすと、エアの漏れ音が変化する。
やっぱり・・・・・・・・・・・・・
多少タイヤがつぶれ気味ではあったのですが、まさかバルブとは・・・
中古で買った車はこうした思わぬ事が発生します。
もしこれに気がつかずに高速を走っていて、モゲでもすればタイヤのエアはあっという間に抜けて、下手すりゃバースト。
最悪大事故やトレーラーがひっくり返ったりと、考えただけで恐ろしい。
点検というのは本当に大切なのですね。
しかしこの気温下、「あ~あ」と思いつつ、くそ重いスペアタイヤを外して交換、そのまま友人の経営する整備工場まで直行。
他の3本のバルブも怪しいことから、今回一気に交換してしまうことになりました。
しかし、4本で工賃1万オーバー ってそれでさえ中身のない財布が、さらに薄くなって。
買えたはずのものや、休みに使えたはずのお金が飛んでしまった。
まあ、安全にはかえられませんが (^^;)えへへ
最後に現在の日本のテクノロジーや材料工学のレベルではこうしたバルブのゴムが半永久的に破損しないものは容易に作れます。
ところがこうした目立たない部分においての安全対策という考え方が一切無いのが、日本の車メーカおよびタイヤメーカの姿勢でもあるわけです。
高くて200円程度のゴム製部品、ハイブリッドだろうが、高性能カーだろうが、これ一つの材質は旧態然としたまま。 フロントタイヤがエア抜けしてすれば簡単に人の命を奪ってしまう。
ちまたで起きているよく分らない事故、例えるなら中央線はみ出しや飛び出しなど、家族もろとも無くなる事故、こんなことが大半の原因だという事は意外と知られていないわけです。
そろそろ洗車して、といってもキャンピングカーはでかいので年一度です(笑)。
発電機のオイル交換、バッテリーチェック、冷蔵庫チェック等々etc・・・。
最後にタイヤのエア圧を点検しておかねばと、ガソリンスタンドでエアチェック。
前は4kg、後ろは5.5kg ん?
カンカンカンカンとチャージされているが、いつまでたってもやっている。
そんなバカな?とバルブを点検すると、シューという小さな音が。
(ーー;)げっ! 嫌な予感。
親指でそろりとバルブを動かすと、エアの漏れ音が変化する。
やっぱり・・・・・・・・・・・・・
多少タイヤがつぶれ気味ではあったのですが、まさかバルブとは・・・
中古で買った車はこうした思わぬ事が発生します。
もしこれに気がつかずに高速を走っていて、モゲでもすればタイヤのエアはあっという間に抜けて、下手すりゃバースト。
最悪大事故やトレーラーがひっくり返ったりと、考えただけで恐ろしい。
点検というのは本当に大切なのですね。
しかしこの気温下、「あ~あ」と思いつつ、くそ重いスペアタイヤを外して交換、そのまま友人の経営する整備工場まで直行。
他の3本のバルブも怪しいことから、今回一気に交換してしまうことになりました。
しかし、4本で工賃1万オーバー ってそれでさえ中身のない財布が、さらに薄くなって。
買えたはずのものや、休みに使えたはずのお金が飛んでしまった。
まあ、安全にはかえられませんが (^^;)えへへ
最後に現在の日本のテクノロジーや材料工学のレベルではこうしたバルブのゴムが半永久的に破損しないものは容易に作れます。
ところがこうした目立たない部分においての安全対策という考え方が一切無いのが、日本の車メーカおよびタイヤメーカの姿勢でもあるわけです。
高くて200円程度のゴム製部品、ハイブリッドだろうが、高性能カーだろうが、これ一つの材質は旧態然としたまま。 フロントタイヤがエア抜けしてすれば簡単に人の命を奪ってしまう。
ちまたで起きているよく分らない事故、例えるなら中央線はみ出しや飛び出しなど、家族もろとも無くなる事故、こんなことが大半の原因だという事は意外と知られていないわけです。