帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

僕の持っている工具達 その1 丸ノコ

2011年11月30日 | どうでもいいけど、とりあえず

このところ特に書くこともなく、オマケに忙しいことから更新サボり気味の翔(僕)です。 

そこで、普段僕が使用している工具達を、ネタ無しの時に感想まじえて書いてみようじゃないか! な~んて思っています。

 

工具と言えば至極基礎的なレンチ類やらスパナ等、 「へ? これって一本5千円?」なんていう超高級な物からホームセンターの特売で

売られているワンセット数千円なんて言うのもある。

 

僕の場合、あくまで使う範囲は自分の作業だけで、大抵は安物をつかっている。

理由は至極簡単。

 

整備後にその場で置き忘れたりして無くしてしまう事が多いからだ。

 

職場ではスナップオンなんて~のを使って、しかも完全工具管理しているために無くすことはまず無いが、自分の車や家周りだと置き忘れても「そのうち出てくる」なんてのんびり構えているからいけないのだけれど・・・・ 

まあ突き詰めればワンセット数万なんて~高価な物は、貧乏な僕には買えないと言うことなんですけれどね。 

 

そんでもって その1 は 丸ノコ 

3台あるうちの一つで、1993年製の結婚してから初めて買った物で、当時は1万円近くし、それでも格安だった。

今だと3980円なんて価格でもっとまともなノコを売っている。 

 

当然の事ながら精度が悪く、角度切りなんて~のはまったく不可能で、おまけに少し力を入れるだけで直角じゃなくなるという面白い?

代物で、2x4なんかを切ると材質に負けて刃が食い込んで動かなくなるという落ちが付く。 

回転音がうるさく、さらにノコ刃の種類が限られていて、リョービのほぼ指定品しか入らない上にカット音がすさまじく、

屋外で使うと近所からクレーム来る心配でおちおち作業が出来ない。 

 

正直、最低のマルノコと言って良い。  

 

でもね~ こんなんでも長~い付き合いがあり、捨てられない。

たくさんの思い出がこのマルノコには刻まれているからだ。 

 

 

 

 


フロスト

2011年11月29日 | Weblog

ふっふっふ  

だんだん寒くなり、冬らしくなってきた。

 

そこで~だ、 更にこのブログの読者さんを寒くしてあげようという、この優しい企画。

じっくり見てこの先の真冬を先取りしてくれたまえ。

 

えっへん!      ・・・・・・・・て何のこっちゃ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ファンヒーターが ヤバイナ~!?

2011年11月24日 | Weblog

3000円の中古で買って、ほぼ5年近く使ってきたDainichiのファンヒーターが今年に入っていよいよおかしくなってきた。

ファンヒーターは点火してブルーの炎が出ている間は時折分解し、オーバーホールを行いながら(もちろんメーカーはそんなことお勧めしません)常に良質な

状態を保つようにしている。

まあ、これは本来の調子が良い場合だけの事で、今回のような不調だと買い換えることを考えてしまう。

 

というのは、その原因が明らかに電子背御系にあるだろう事が予測でき、基本的に制御基盤の故障は図面なき修理は不可能。

 

この冬に入って初めからエラーが出る等して「変だなと?」とは思っていたけれど、どうも温度制御が聞かなくなってきているようで、今朝みたいに寒い朝に

付けても、室温が17度以上にあがらない。

 

設定は25度以上にも出来るので、一応少しずつ設定をあげながら燃焼状態や吹き出し量等の様子を見ていたけれど、17度になろうがそれ以下であろうが、温風の供給量に変化が無く、

どんな時でも一定。 

 

本来、フアン回転を制御し、出だしは最大パワーであるはずが、それもなくて常に一定回転。    はは

 

燃焼の状態を監視しているであろう事から、汚れてもいない後ろのフィルターを一応清掃してみたりもするが、やはり同じ。

空燃費制御系が逝かれちまっているのか? それとも温度センサーがアウトなのか? 

 

症状からすると温度センサーくさいが、メーカーに注文しようにも、こうした高度な燃焼システムをもつ機器の部品を出してくれる可能性は薄い。

 

製造が2001年なので、もう10年物と考えると、買い換えた方がいいか? と思ったりもする。

ホームセンター等に行くと、6畳から用が1万円以下で売っていて、このファンヒーターと同じ程度の能力なのだけれど、直に増築工事が行われると

LDKだけで総面積21畳の空間になるので、3台必要となってしまう。

 

ヤフオク見ると、17畳対応のが25000円の新品で有ったりして、予備として使っている石油ストーブと併用すれば大丈夫だべ?

と思ったりして・・・・

 

そういえばこの予備の石油ストーブだけれど、今年春の地震後、輪番停電の時に大活躍してくれた。

燃焼用芯のある古いタイプのストーブ、鍋で煮物したり、お湯沸かしたりと、単純で電気も使わず、何となくみえる炎が僕は好きだ。

一番良いのは暖炉なのだけれど、そんなの設置するのはどう考えてもむりだよな~

 

 

えへへ 

 

 

 


ザカザカ ザカザカ と S42HWのバッテリー

2011年11月19日 | Weblog

ったく、何が面白くて降っているのか 雨。 

外でやりたいことが全く出来ない、仕方ないので二階ベランダの欄干からでかいブルーシート垂らして雨よけを造っての作業。

朝はまだ降ったりやんだりで良かったものの、午後辺りからは ”ザー” という感じで情け容赦なく降ってくる。

まあ、シートのおかげでなんとか作業できるからいいが、週末になると天気崩れるこのパターンは何とかならないものだろうか? 

 

と話は突然変りますが、自分が使っているスマートホン。

その後特に大きな問題もないのですが、不満点が出てきた。

一応不満点をあげ連ねようと思うが、まず何と言ってもバッテリー持ちの悪さ。

とにかくバッテリーが持たない。 

どんな感じかというと、仕事終了時に充電器から接続を外し、翌朝までには完全に空となる。

よって寝る前に充電器と接続。

朝外して、職場で夕方まで持たない。

というのは、デザリングでノートパソコンと常時接続しているのであっという間に空になる。

したがって、職場で必ず充電器に接続する。

と、どうなるかというと、スマホはいつもどこかに置いてある状態となり。

当然電話の側にいられないので、かかってきても取ることが出来ないということ。 

まあ、職場は職場、家は家の電話に架かってくるので問題ないと言えばそのとおりなのですが・・・・ 

 

つぎに、本体の横に配置されているボタン類、電話持つ時は必ず指が本体周囲に回るわけだが、丁度姉さん指が触れる辺りに

無くても良いボタンが配置されており、使っているときに何かの拍子で触れるといきなりカメラモードに突入したりと、 「はれ?」

という感じなる。 

トップにでも付けてくれたら良かったんだけれど・・・・

 

次は画面の扱いずらさで、サイズが小さいのは仕方ないし、老眼入ってきたのでそもそも見えない(笑)

それはよいとして、正直折りたたみのカバーなど付けてくれないだろうか?

何気なく持った際に余計な操作が入り、これが結構嫌なんだな~  

 

設定で何とかなるのかも知れないが、電話が出来て、デザリング出来れば他の機能は不要と考えていることもあり、やる気すら起きない

 

まあ、今のところこのくらいが不満点で、後はキーが付いているのが助かることで、使い勝手がよい。

最後に、Emobile さんでなくても良いのだけれど、この携帯の後ろに取り付けられる3~4倍の容量をもつバッテリーを造ってもらえないだろうか?

スマートバーというネーミング故にでかいバッテリー売り出しているところが無いけれど、丁度手のひらに当たる部分にでっかいバッテリーが付くと

持ちやすくて良いのだけれどね。 

 

 


ゴチャゴチャ

2011年11月18日 | 僕という人間 その他

何~にかやっている、といつもこうなる。   へへ

普段は散らかるのが嫌いで、出っぱなしになっている物が有ると「片づけろ!」とすぐ家族に対して口にするのですが、

自分は別でして・・・・・・ 

作業等、何かしているとすぐにガチャガチャと状態になり、特にこうした図面や計算関係になると首が回る範囲、およそ270度

範囲に資料やら何やらが広がっていないと気にくわない。

職場でもそうで、机の上から下はカーペットの上にまで並べ、瞬時に探せないとイライラする。

普通職場のフロアーに書類広げて仕事している人っていませんよね~?  って端から見たら変人だろ?

 

なんていうのか、別にそうしなくても良いはずなのだろうけれど、こうなっていると安心というか、う~ん 単なる自己満足というか (笑) 

そんなわけで、パソコンもツィンモニターになっていないと見るのが嫌になる。

 

そんでもって、ついこの間買い換えた自分用メインパソコンはノート型ですから、本体にディスプレイが付いてますが、他にHDMI端子、D-SUBコネクターが付いていて、

普段はHDMIの27インチモニターを付けてますが、買ってすぐD-SUBにもモニター繫いで「トリプルいけるか~!?」

なんてやったりして。 

 

まあ、ツインしか対応していないので、3つつないでも必ず二つは同じ画面が出てしまい、けしてトリプルにはならない(笑)

分かっていてやってしまうところが僕ですが、工作好きで読書好き、でもスポーツ大嫌いだった自分の子供時代を思い出してみるなら、プラモデルや木製グライダーをつくっているそのすぐ横に

本なんかあって、飽きるとすぐ本読んでまた工作しての時間が好きだった(親父は子供は外で元気にスポーツ派なので、こうした僕を酷く嫌ってました)。

 

買ってきたばかりの箱を開け、プラスチックの部品を出して並べ、添付された組み立て説明書を開くときのドキドキ感は忘れられない思い出だ。

そう思うと、形は僅かながら違えど、いまも全く同じ物を求め続けているのではないか?

 

何て思ったりするのです。

 

 

 

 


暇娘 と 日曜大工

2011年11月15日 | Weblog

日曜日は、朝もはよから材料に墨打ちしたり、刻みをいれたりと日曜大工に勤しんでました。 

 

11月だというのにまるで10月初頭の陽気で、作業用オーバーオール下のTシャツが暑くて仕方ない。

でも何かするには最高の天気ということで、電ノコ「ギョ~ン」 ハンマー 「バコバコ」で作り上げていく。

 

そんな中、庭につながるリビングでは朝ごはんを食べ終わった娘がテレビにつないだパソコンでYouTubeなんぞを見ている。

文化祭も終わって「暇こいてるな~」なんて思ったりもするのですが、今度は音楽祭の時にまた何か企画を立てているらしくて、

やはり踊り関係なのだろうけれど、ほかにミュージカルを学校でやるとか何とかも言ってたな~

その為の音楽選びだか構想だかなんだろうけど、よく飽きないもんだ(笑)

 

こちらは庭に造り上げたプラットフォームの上での作業なのですが、あるところまできたらどうしても人手が必要になった。

そこで ”暇人”が一人いるんじゃ~使わない手はないだろう、というわけで「こら手伝わんかい」と呼んだら、あっさりと出てきた。

「お!こりゃ~いいや」、とばかりにこれ持ってて、これ押さえていてとやらせるが、天気も良いせいか、文句も言わずに手伝ってくれる。

 

幼いころから何かにつけて手伝わせたり、一緒に共同作業をしてきた事というのは、知らず知らずに身体にしみ込んでいく物だが、

どんなときに何を考え、どう感情が動くかという、こちらの思考は知り尽くされているとも言える訳で、家内に手伝わせるより、圧倒的に効率がよい。

子供が育つ過程で、人間としてどう人の感情を読み取っていくかという基礎能力は全て、子供が親の顔色を見て育つことで蓄積されていく

わけで、経験を基にする人の高度な能力だ。

 

よく、「厳しく育てると親の顔色ばかりを見ているようになる」と、放任的教育を推し進める学者や教育評論化がいるが、顔色を見ないということは、

すべて自分中心に思うがまま世界が回っているということであり、同時に人の感情を読み取る訓練がされないことでもある。

 

これはとても不幸なことだ・・・・

 

と、そんな話は別にして、この作業、昼近くから途中で昼食はさんで2時ころまで続いた。

「今日はどこにも出かけないのか?」と途中で聞いたが、午後から遊びに行くとのことで、「こりゃ~やばい」 微汗 

 

一人だとどうしてもかったるいので、何とか引き止め工作をせねば・・・・・

しかしながら高校2年生ともなれば強制もできないし、そんでもって「バイトしない?」と娘に言ってしまった。 

出かけない代わりにこのまま手伝っくれればバイト代を出すという意味だ。

 

本当は、こうした方法はいけないのだけれど、手がなくなると極端に作業が遅くなるしうまくいかなくなる。

どうしても人手をつなぎとめる苦肉の策、いや最終兵器だ 爆笑 

 

「ほんとう?」といってやたらうれしそうな顔して、そんでもっていつもルンルンしている娘は、なおいっそうルンルン状態になり、

おかげさまで、予定より早く作業を終えることができた。

 

終了後にバイト代、と言ってもたかが知れているが、渡すと喜んでいた。

 

このあたりがまだ子供、そんでもって後日談だけど、このバイト代で何を買ったのかと思っていたら、小遣い合わせてどこかで

パジャマを買ってきた。

青空に雲がプリントされたタオル地ベースの耳がついた可愛いパジャマだ、「見て見てこれ!」と着替えて見せに来たわが娘だけれど、

白ウサギだった。     ニコニコ

 


お宮参り

2011年11月13日 | Weblog

そういえば、お宮参りなんぞに行ってきたのを書き忘れていたので、アップです。

行ったのは10月も末の日曜日。

近くにある大師様で、しかしながら今まで一度も行ったこと無いところ。

かなり歴史的に長く有名なところですが、こんなにデカかったのかと、多少驚いてしまいました。

 

 

時間より少し遅れ気味に到着でしたから、すぐにお堂の中に入って息子夫婦二人と家内が前に、そのほかの僕含め付属品は後ろの椅子席。

 

焚き上げを行い厳かな式をするのだけれど、ど~いうわけか、普段まったくなかないうちの孫だけが「ぎゃ~ぎゃ~」泣き出した。

およよ・・・・

 

今回は、どいういった按配か知りませんが、七五三の子達ばかり揃って、赤ちゃんはうちの子一人。

3歳5歳、7歳なんていう年令になるとみんなそれなりに大人しくできますから、本来ならわりかしシーンとしているだろうに、

一人だけ「ぎゃー!」とやっている。 

儀式そのものは結構な時間を消費するのだけれど、あんまり家の孫だけにぎやか?なので、さすがに嫁さんが

「もしかしてお腹すいているの?」と授乳させる為に外に連れ出し、残ったのが息子と家内というおかしな取り合わせ。 

 

「なんのこっちゃ?」と半分笑いが出そうになりながら、椅子席で見ていたのだけれど。

最後にお守りの文字を書き込む(棒を使って一人ひとりの体の前で空でお守りの文字を書く)時に再び坊さんに呼ばれて

戻ってきた。 

 

でも、又「ぎょえ~」とすぐに始まり、そんな孫にお守り文字を書いてくれ。

その直後にまたバタバタと堂を出るという、結構お騒がせ。 ははは

 

まあ、これで一応お宮参りも終了ですが、神様の目の前でこれだけ自己主張されたんじゃ、しかも赤ちゃんですから祭られている大師様も

そちらばかり気にとられてしまうではないかいな? 

他に10人くらいいた子達の分に回さねばならないはずの気が孫に注がれちゃっていたりすると孫にはいいが、他の子の分も吸い取っちゃって迷惑だったのでは?

な~んて思ったりもするのです。 

 

最後は外にあるでっかい鐘をついて終わりますが、結構授乳が長く、うちの家族とお嫁さんの家族みんなで立ち話。

大師のすぐ横に流れる小川にザリガニやドジョウがいて、娘は葉っぱなんか使って器用に吊り上げたりして、

もう11月も近いというのに暖かいですからね、今年は。 

ザリガニつかんで見せる娘。

 

 

さて、後半は予約してあった会席料理の店へ、そして最後はうちに嫁さんの家族招いてお茶をし、秋の良き一日を終えました。

 

 

 


ブレーキパッド

2011年11月12日 | バイク

このところブレーキをかけると、なんとなく調子が悪い。 

そろそろ交換時期だろうとは思うけれど、キャリパーをはずして見るのが面倒でフロントフォーク前から

覗いたりするのだけれど。

見た感じではまだ残りがある。 

 

「でもな~  」

これだと反対側は見えないし、電車みたいに鉄制動やらかしたくもないので、というか、いずれにしても

交換するときには必要なのでパッドを取り寄せることにした。

お得意のヤフオクを頼って値段調べると5000円くらいから、安いのだと850円まである。

別にレースやるわけでもないので、一番安い850円にした。

普通のバイク用品屋だとこの車種 ZZR1100C ようで2800円くらいする。

普通なら不安覚えるところだけれど、いつもこの部品使って問題も無いので、例のごとく落札した。

部品届いたら交換する予定です。 

 


基礎無き膨張は必ず崩壊する、世界の工場もいよいよ終焉?

2011年11月10日 | Weblog

当然の事なのだけれど、幅広い底辺基礎無き状態での経済発展は、コピーと、技術のかっぱらいに加え、異常なまでの人件費の安さ、

そして生活環境などいくら汚染されても、そしてそれで奇形児が生まれようが死のうがお構いなしの国家政策が生んでいた恩恵。

 

ところが世界中から国としての(とくに尖閣諸島事件以降)品格を疑われ始めたことから、あらゆる工場や投資が他のアジア諸国へと

一斉に逃げ出した。

やたらめたら国家事業をやり、ただただお金刷って支え続けた経済も、どうやら終わりを迎えつつある事は、ほぼ間違い無いようです。

 

一度崩壊したら最後、ろくな幹根がないこうした社会では、連鎖的に壊れていくわけで、しまいには手負いのトラよろしく手駒の空母振りかざしつつ

日本が悪いと例の口調で難癖つけだし、金よこせ=ODAだ、物買え!投資しろ!と、近い将来にあらゆる方向から嫌がらせしてくるのは眼に見えている。

 

更に日本がTPPに参加するとなると、為替の問題等、至極基礎的な問題で全く参加不可能な中国は圧倒的に不利となり、世界の経済的孤児となってしまう。

 

TPPの日本参加は、アメリカにとっては対中国という面における世界戦略的ものでありながら、手負いのトラが暴れ始める事も警戒しており。

正直なところTPPへの日本参加はアメリカにとって有利でもなく不利でもなく、ましてやそれをもって日本を壊滅に至らせようなどと言う考えなど

まったくない。

それこそ、そんなつもりがあるなら、とっくに日本は潰されている。

 

経済は相互の金品流通が盛んであればあるほど発達するが、片方がもう片方をつぶしたところで、結局共倒れになるのは至極当たり前の常識であり、

歴史の証明でもある。

「TPP参加で日本農業がダメになる!」、それが反対派の意見のようだけれど、僕には遙か以前通信(携帯電話)、牛肉、オレンジ、米で大騒ぎした記憶が

まだある。

さんざん左翼マスコミが騒いでアメリカに対する国民の怒りを煽り立て、しかしながら解放されてみればバカみたいに高額で売られていた牛肉は普通に

食卓へ上がり、しかも殆ど日本産。     米はササニシキや秋田小町にジャスミンライスはかなわず、オレンジはやはり日本のミカンでなければ正月を越せない事が分かったし。

紅白見た後に、明けましておめでとうと メールできる便利な携帯電話とスマートホン、何よりインターネット等の通信分野は解放を強固にせまったアメリカの

おかげである。

外車を普通の人が買える選択肢にまでひろげ、それに必ず付随する保険が劇的に安くなり、バイクは二人乗りで高速道路を走れるし、

牛肉オレンジ騒ぎ以降、アメリカが日本へ要求してきた市場開放の恩恵を書き始めたらきりがない。

 

当時反米意識を煽り立てるマスコミに対し、アメリカが盛んに口にしていたのは、「これは全て日本の国民に恩恵をもたらす物ばかりです」と抗弁していたのを

明確に覚えている。

 

当時はあくまで日本の利益でもあり、同時にアメリカの利益でもあったわけだけど、今回のTPPは中国に対して、卑怯な為替操作などやらない、世界との公正な貿易

を間接的に求めるという面が強く、それ以外に日本市場に有って未だ閉ざされている部分の解放を再度求めているわけだ。

 

左翼思想者ばかりで構成されているマスコミが、こぞって恐怖を煽り立てる理由が。反米意識をすり込み崇拝する中国が不利にならないようにバックアップしている、

と考えるとつじつま合う様に思えるのは僕だけだろうか?

 

世界経済がおかしくなり始めたのは、当たり前の事だけれど一方的な流れが続けば当然起きることであり、投機などはその上にチョンと乗っているだけのもので、

経済的動揺の要因そのものになることは不可能。

おかしな不均衡がそこに存在すれば必ず片方のお金は片方に吸い込まれるのは当然である。

 

杖つきはじめたEUと世界経済をささえながら自由主義も支え、平和も守らねばならない米国はいま経済に苦しんでいる。

そのアメリカと強いつながりをもち、大戦後最も信頼を置く相手として日本を見ているこの国は、TPPにおいて日本に助けを求め、中国に対しての貿易不均衡解消を願い、

同時に危機的状況にある世界経済の安定を願っている。

 

故にTPPへ参加してくれといっているのだと僕は思っているのですが。

 

 

え~と、なにぶん経済分野は弱い物ですから・・・・ 的外れなこと言っているかも知れません。

 

http://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-11071436006.html


ハイ! ボロですねー タオルですねー 薄汚いですねー

2011年11月07日 | Weblog

と、これは何だ?

実は家で使っているタオルです。

これはまだ使えますね~  

息子達夫婦はもっと良いものを選び出して使っていますが、娘と家内と僕が選ぶのはこんなのばかり。

だいぶくたびれ、あからさまにボロですが、まだまだ使えます。 

 

タオル一本、値段としてはたかがしれていると思っておられる方は相当のお金もちで、僕のような貧乏人にはこれでもまだ

捨てることは出来ないわけです。

 

これの寿命がとりあえず終わったと判断するのは、タオル表面のこうした穴が、手のひら位の大きさになる頃

そうするとこれは、次の任務を任されることになるわけで、そうですね、雑巾として第二の人生?を歩みます。

 

さらにこれがぼろになってくるとどうなるか? 車整備の際にオイルをふき取ったり、手をぬぐう物に返信します。

 

そして最後の最後には、鼻をかんだちり紙と一緒に二重にしたスーパーの袋の中に混ぜ込まれ、エンジンオイルをすわせる

吸い込み材、キッチンで出るてんぷら油などの吸い込み材として結末を迎えます。

似たようなのにTシャツがあり、これはさすがに首のエリ部分がぼろぼろに解れるまでしか使いませんが、その先はこのタオルと

同じ運命です

 

しかし・・・・     たかがタオル、されどタオル、たかがの出費が積み重なれば大きな損失となる。

ちなみに300円のタオルをボロにまで使うと、普通の寿命の3倍使えます。

二回買う分浮くので、ここで600円の利益、こうしたボロを二枚もってきてそれぞれ雑巾にすると、100円ショップで二枚一組?だったか? 売っている雑巾分得する。  これで700円。

これで車の整備でオイルなど拭くと、専門のふき取りペーパータオル代得します。 30m 1000円だったかな?

まあ、これも利益と考えると10円くらいでしょかね?

最後に鼻カンダちり紙(ちり紙の最利用)を捨てずに溜めておいて、スーパーの買い物でもらったビニール袋にこのタオルと一緒に集めると

エンジンオイル用の処理材として使え、これをもし専門の物を買うと約350円ですから、以上合計すると大体1300円程度の利益が生まれます。

これを面倒がらずに二回やると、2300円の利益。

僕が自分で交換している車のエンジンオイルは2000円から、3000円ですから。

だいたい一回分の交換費用が出ます。 

 

これが家での節約術のひとつ、あほらしいと思われる人も多いかと思いますが、どんなものからでも利益を生み出せるというのは

僕の基本的考え方ですから、無駄を出来る限り省き、不要に出て行くお金を節約する。

こうでもしないと自分の好きな事等、出来はしないと考えているからです。

 

特に娘にはこうしたポリシーがそのまま注ぎ込まれていることから、穴開いた靴下等、自分で縫ってまた履いています。

みっともない思うかどうかは、自分だけの問題です。  ボロは着てても心は錦ってか~? 笑 

 

ちなみに、息子の嫁さんにこうした関係の節約を求めたり、ましてや強要は絶対しません。

一緒に暮らしていても息子夫婦は別の世帯、こちらのルールにしたがう必要などこれっぽっちも無く、

自分がなっとくして自発的にこうした節約を取り入れてくれればよし、やらなくてもよし。

もともと僕が一人で昔からやっていたことを家族が勝手に真似しているだけのことですから。

 

ちなみにどこぞの節約生活よろしく風呂のお湯を取り替えないなんて、まねはしませんね~ さすがに。   

うちの家族は人間ですから。 

冷蔵庫の開け閉めなんて事もがたがた言わない、そんな事を気にしていると毎日が不快になるし、人間も小さくなる。 

 

最後に、孫のオムツがこのところ気になる、あれってエンジンオイルの吸わせざいとして最高なんだけど、他に使い道

ないものだろうか? 汗

 

ははは、さすがにこれはやりませんな、いくら僕でも   、息子の嫁さんに変人扱いされかねないですから  

 


じじい

2011年11月05日 | 研究-教育・育児

完全 ジジイ化してしまった僕。

いやいや、  ”コタツでお茶すすって” なんて~のはやるわけ有りませんが、抱っこすると完全に壊れるのが自分でも分かる。

娘や家内から「変なあやし声出さないでよ~!」 何て言われてますが、そうなってしまうのだから仕方ない。 

 

生まれて約二月、良く喋るし(何言っているかわからんが)とにかく良く笑う、キャッ!キャ!まで行かないがそれに近い表情と声を出す。

相変わらずバタバタとうるさい家の中で、誰も音に気を使おうなんてしない我が家では、上に行けば娘の部屋から音楽、息子夫婦の部屋に行くとテレビの音、下に来れば パソコンをテレビに繫いで家内が踊り練習したり、僕が音楽やビデオを見ているのでやかましい。

 

そんな騒音の中で平然と寝ている孫。

しかも代わりばんこに誰かしら来ては手を触ったり足を触ったり、頬をなでたりするので、これで良く起きない物だ・・・・

と、変なところで感心するが、本人は生まれた瞬間からこの状態が普通になっているらしく、素晴らしい環境適応能力だ (爆笑)

 

「自分が子育てをしていた時はどんなんだったっけ?」 と思うことは多々有るが、その一つがテレビや音楽で、子供の声に明らかに反応する。 特に?娘が好んでみている リロ&スティッチ になると盛んにそちらを見ようと試みているのが分かる。

 

毎日でかくなるので、といってもさほどではないが、重いし、「あれこんなに重かったっけ?」 なんて思ったりもして・・・・

そういえば、生まれてすぐに病院から嫁さんの実家で一月、そして家で一月過ごしている訳だけれど、まだ一度も大声出して泣いている姿を見たことがない。

 

お腹が空くとぐずることはあるが、大声出して泣かない、ただぐずるだけでギャーギャーやらない。

おむつも同じで、気持ち悪くなるとぐずるが泣く事はない。

 

両方の要求が満たされると、寝ているか、起きてニコニコしているのだけれど、これじゃ育児ノイローゼなどとは全く無縁の世界である (笑)   うんうん

 

さらに、家の息子と娘もそうだったのだけれど、夜に一度か2度は目を覚ますらしいが、泣くこともなくほぼ朝まで寝ているとのことで、

それを少しだけ?(気にする子ではないが) 心配(といっても寝不足の)だけしていた隣部屋の娘は、毎日熟睡出来ているとのことで、どんだけ親孝行?の孫なのかと思ってしまう。

 

一応教育研究している僕には 「あれ?」 とこうした姿に対し、僅かなりとも脳の異常を疑わないでもないが、僕の知る簡単なテストを時々やっているが反射や五感にまったく問題なく、成長過程も普通で、ただ親が楽なだけのこと。 

 

でもね~、子供の頃に”よい子”というのは、抑圧に対する回避行動なのだけれど、これは思春期になると大変なんだよね~   

「れれれれ!?」 これは3才から保育園年長さんくらいまでの話でまだまだ先の話か(笑) 

 

そういえば、叱らない教育が心の成長にいかなる害悪をもたらすかという話はこのBLOGにて何度も書いていますが。

幼い頃の子供は、基本的に自己中心的で、自分の思うままに行動するのが基本。

故に泣きわめいたり、やらなくていい事して痛い目にあったり、地団駄踏んだりする訳だけど、これはそれが可能な親の愛情に包まれているからこそ可能というバックグラウンドがあるからのもので、

同時に親が見せる 困った顔や怒る顔、泣いたり笑ったりを子供は日々見つめながら育っていく。

子は常に親の顔色を見ながらかそ人の心を学んで成長していくように出来ている わけで、 

それはなんら歪むこともなき、隠された意図もない素直な人の心そのものであり、それを基にして成長と供に他人の事を考えられるようになっていく。

だからこそ大人になると、自分以外の他人と適切な距離を取りながら社会を生きていけるわけだ。

 

ところが、叱らない教育とやらは、親のための情操がその基本であり、我が子をいかに自分の都合良い子のするか というのが中心に有る。

故に 褒めて育てる、叱らない教育と言うものが存在するわけだ。

一例をあげるなら、子供が痛い思いをする行動をしそうなときに「お母さん悲しいな~」等と子供の気を引き(子の純粋な愛情を逆手にとって間接的行動抑制するいうなれば相手の思考の幼さを逆手にとった騙しテクニック)、自然に湧いてくる子供の好奇心と行動をそぐ方法に代表させるこの子育ては、幼き頃より少しずつ子供が積み重ねていかなければならない様々な経験、そして”自分で考える能力”が育つ力すら奪う。

さらに、この逆手教育においては、親名目で繰り返し 繰り返し すり込み経験を心に施していくことになり、実は子供に不要な抑圧とストレスをあたえているわけだが、そんな当たり前の危険性に関してどの書籍にも書かれていない。

結果、その年齢にそぐわない自制を親の都合のために求めるられる為に、そこには素直でまっすぐな親の喜怒哀楽など存在せず、すべて親の為の目的というフィルターを通した心だけしか受け取れないままに育っていくわけだ。

普通に育てることをせず、あえて 叱らない教育・褒めて育てる教育をやっているわけだから、どんなに言い訳しても、親の隠された意図はそのまま子供の心の中に入っていくわけだ。

これでは、人間としての心はすべて、何かしらの隠された意図を付け加えられた状態として存在し、いわゆる不要な添加物を加えられた心というものを前提にした他人の心としてしか人の心を解釈するしか出来ない人間になるわけで、

これが思春期になって人の心を素直に受け止められない結果を生む。

故にそれが恐怖となり 心音痴 を生み出すわけで、 引きこもりの至極簡単なかつ明瞭な原因である。

たったこれだけが引きこもりの原因だ、心の闇などと言うものは初めからそんざいしない。

 

有りもしない何かしらの意図を友達の言葉や行動に逐一感じてしまう恐怖心の様なものが朝から晩まで続けば、そしてそれが積層されていくことがさらに大きく漠然とした恐怖感を発生させ、人と接するのが恐くなり、やがて始める本来の自分ではない自分を演じる俳優生活。

やがてそうした自分に疲れ切り、最後にはつじつまが合わなくなり限界が来て部屋に閉じこもるようにして逃避する。

膨大な数のひきこもりとニート達は 叱らない教育のひろがりとピッタリ シンクロしていることを忘れてはならない。

 


朝からいやな者?を見てしまった

2011年11月03日 | 世の中

今日は出張の家内を駅に送りながらの出勤。

ところがその途中の道で、嫌な者を見てしまいました。

なんで物ではなく、者なのか?  ですが、それはその態度というか、いわゆる詐欺目的の為の、余にも薄汚い演技を

目の前で見てしまったからというほうがよい。

ことは単なる追突事故なのですが・・・

 

片側二車線道路の左側を走っていた僕、前には銀色のワゴン、そのさらに前には白のワゴン。

二車線道路の右側には軽二台が走っていた。

 

丁度信号が変わって車全体がスピードを落とし、先行していた左側車線二台の軽がまず停止。

そしてやや遅れてこちらの側の車達がスピードを落として、ほぼ停止状態になる直前で、突然前の銀色ワゴンが前の白ワゴン追突した。

「バン!」という音はしたが、かなり小さい音。

真後ろで見いていた僕ですが、「ありゃりゃ・・・・」、事故だとしばらくそこで車が止まるので、後ろを確認して少しバックし、

左の車線に移動して左となり車線の軽自動車後ろにつめた。

 

自分の車が移動を終わって停止するくらいの頃、ぶつけられた白ワゴンの運転手が車から出てくると、首の辺りを手のひらで押さえるようにしている。

ぶつぶつと、なんか言いながら降りてきたのだけれど、なんというか、白々しいと言うか、反吐が出るような嘘丸出し演技で、

いかにも首を損傷しました的なふりをしている。

 

真後ろにいた僕には、追突する衝撃感や音がよくわかっていたわけで、具体的にその衝撃を表現するとしたら、人が立っている後ろから、トンと軽く背中を押された程度。

「こいつ・・・・・・」と思いながらみていたのだれど、その白ワゴンの男はそのまましゃがみこみ「オエー」なんてやっているが、

そのうそ臭さは吐き気がするくらい、どうしょうもなくくだらない男だ。

 

ちなみに左車線に移った僕は白ワゴンと銀ワゴンの中間くらいの位置に止まっていて、そこまで移動する間にぶつけられた場所を

フロントガラス越しに確認したが、ハッチバックのドアにほんの僅か凹みがある程度で、この程度なら多少強く手で押しても出来る。

後ろから見ていた僕が覚えている、銀ワゴンの追突直前の速度は人が歩く程度のもの。

 

どう考えても首がおかしくなるような速度ではない。

横に乗っていた家内もまったく同じことを思っていたようで、「なにこの男!気持ちわるい」と横の窓開けて聞こえよがしに言葉にしていた。

 

厄介なやつにからんだな~これは、と思って「銀ワゴンの運転手は?」と、そちらを見たのだけれど、まったく車から降りてこない???

れれ?  普通はぶつけたらすぐに降りてくるのだけれど、なぜか降りない。

 

丁度このとき信号が変わり、車を発進させたのですが、すぐにおかしなことに気が付いた。

ぶつけた車と、その変態男ばかりに気が取られて気が付かなかったのだけれど、こちらは軽自動車二台の後に停止して、信号から3台目だ。

ところが、白ワゴンの車は信号の停止線よりはるかに後ろに停止していた、故にこの白ワゴン車のテールが僕の車のボンネットあたりにあった。

 

もう一度その瞬間を振り返ると、追突事故が起きたのは前方が赤信号に変わったことによる停止中の事で、どんな車も減速しているときであり、とうぜん白ワゴンも銀ワゴンもブレーキをかけていた。

銀ワゴンのブレーキ赤ランプが点灯していたのは薄暗い朝だったので、明確に僕は確認している。

となると、ノンブレーキ状態の突入ではなく、普通にブレーキ減速している途中だったわけだ。

 

速度が人の歩く程度まで落ちていたことから考えると、停止線まで白ワゴンがそのままブレーキを適切にかけていくと丁度良い距離になる。

ところが、白ワゴン車は停止線よりはるかに後ろ 車一台以上の間隔をあけて留まっている。

 

軽自動車も普通車も、車体の長さは違えど、車が停止している際に前後の車間含めて占有するスペースにさほどの差は無い。

当然、かなりの距離だ。

 

そこにきて、銀ワゴンドライバーの不可解な行動。

「あ~やられたなこりゃ!」 と僕は思ったわけだが、そう、信号の手前で前の白ワゴンがいきなり減速ブレーキ状態から急にペダルを強く踏んで突然停止したというわけだ。

うしろの銀ワゴンは停止する前だからブレーキをもちろん踏んでいるが、速度に応じて車間はつまっているし、そこに来て

なんにもないところで前の車に急停止されたらどんなに速度が落ちていても、瞬時には止れない。

 

意図的に急ブレーキ踏んだ車が相手ではどうにもならず、速度がおちきれないままドンというかこつん。

 

銀ワゴンの運転手にしてみればいきなり急ブレーキ踏まれて唖然としているだろうし、すぐにそうした停止の仕方した

前の運転手に腹も立つだろうし、しかもあのうそ臭い演技を目の前でされたんじゃ~警戒して降りてこないのは分る。

 

明らかに保険金目的のやらせ追突事故、いうなれば保険金詐欺だ。

後ろにいた銀ワゴンドライバーは運悪くその餌食になったと言うこと。

偏見みたいで申し訳ないが、白ワゴンのドライバーはいかにもと言う感じ、やくざやチンピラまでは行かないが、建築関係の道具や

資材を載せて早朝の道路を無法者よろしく走っている連中の類と同一の風体である。

 

一応犯罪(保険金詐欺)という可能性も高く、就業後に管轄警察に言って一応話しておこうかと、迷うところだ・・・・・

 

 


熱出して収束へ

2011年11月01日 | Weblog

原因不明で”僕が”ダウンしたことは書きました。 

その後、それはズルズルと続き、週末一杯かけて調子悪くなったり良くなったりの繰り返し、

結局、最終的に収束したのは今朝でした。

 

出始めは先週の木曜日、全身だるしい、体が鉛のように重。

筋肉痛のように体のあちこちが痛くて、なぜかフラフラする。

バカみたいに眠くなり、でも熱はない、食欲はやたらとあって、咳もなければのどの痛みも無い。

脈が速くなり80以上、血圧が100-156なんて値あたりまで上昇、その後乱高下したので、始めは「高血圧か~?」とばかり

たらと過敏になって何度も血圧を測ってしまった。

 

そんなのが木曜日から日曜日の夜まで続き、ところが昨日出勤して、しばらくしてから突然高熱発生。

「あれれれ???」 なんて思っているうちに熱が一気に8度5分まであがり、気分が悪くなって動けなくなってしまった。 

通勤はバイクなので、ぐるぐると目が回る状態では乗れるはずも無く、とうぜんこれでは帰れない。

 

すわったまま何も出来ないその状態がほぼ3時間、いい加減、家内に迎えに来てもらおうかと覚悟をきめたのだけれど、そのあたりから、だんだんと熱がさがり、

昼ころには7度3分くらい、就業時間になるころにはほぼ平熱まで下がってしまった。

もちろん鼻も咳もない。 

 

帰宅することろにはほぼ平常、ただ、猛烈に腹が減り、帰宅するとサラミの中サイズ3本とせんべいを一袋、ノンアルコールビール2本と

紹興酒をチョウシで一本で食べて寝てしまった。

 

その2時間後くらいに、家内に起こされて夕飯を腹いっぱい食べ。

今朝起きたらエネルギー全開状態になっていた。  

 

血圧78-126と安定、体温36.5度でこちらも僕の普通の体温、脈拍60とこれまた普通。 

 

結局不調だった原因は皆目検討も付かず、家内と職場にいるもう一人の日本人いわく、体重管理によるカロリー制限+運動のやりすぎによる過労じゃないの? とのご指摘。

 

そうかな~