帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

睡眠時間

2014年02月28日 | Weblog

ネットを見ていると、睡眠時間の話が時々出ていて、それに目がいく事が多い。   

「しかしな~・・・」 5時間とか6時間程度の人が、かなり多いことに驚くんですね。

「いやいや待てよ・・・、驚いているのは俺だけだろ?」という方が、正確だよな~?  ほぼ間違いなく。

というのは、僕の寝る時間は長い場合で12時間、 平均8時間 どんなに少なくても6時間。

それ以下だと翌日は 完全思考停止状態になる。

 

だけど~?、皆そんなに少ない睡眠で、どうして仕事や学校を普通に過ごせているのだろうか?と甚だ疑問に思う。

おそらく習慣性の高い、決まった事を繰り返すだけのルーティンワーク状態でなければ、およそは耐えられないのではないか?と思うのだけど・・・

 

なので、睡眠時間の少なさを頭が適度にアイドリング状態になることによってカバーしていて、必要な時にだけポンと正気に戻ることで、無事に物事を

こなしているのだと思う。    違うかな~?         

 

普段の生活の中で、僕が常に感じるのは、 皆は何でこれほどまでに思考がこんなにゆっくりなのだろうか? ということ。

せっかく備わっている脳ミソをどうしてフルパワーで使わないのだろうか?と・・・

目を覚ましてから「おやすみ!」とまでの一日を思い起こしてもらえれば解るように、物事は常に流動的だ。

たとえるならブログを打つなんていう至極小さな事もそうで、、キーを叩いている間に五感の情報は常に出し入れされているし、単に文作している間も、

音楽、テレビの音、他のネットニュースが目に入り込み、、これらは常に平行処理されている。

 

文を考えつつも、この後にやらねばならない事を初めとして、今日の仕事、家族の事、最近なら車の修理等々(笑)、 暫時頭は切り替えられている。

いわゆるパソコンのマルチタスク状態であるのが普通ではないのか・・・・・

そうでないシングルタスクでは、短い時間に多量の処理が出来ないわけで、 例えるなら、ブツけてしまった車の凹みをいかに安価で上手に直すか? 段取りと手法は?等々。

車の傷を見つめて、初めてそのときに考え始めたのでは、結果や結論が出るまでに多量の時を無駄に消費するだけで、結果的にほかの事が滞って遅くはならないだろうか?

そしてそれが又、他の事を遅らせて行き、最後には 「あ~面倒くさい!」となる。   これこそが怠慢。

 

僕の仕事と言えば、日本語を瞬間的に英語に翻訳し、そこに加えていかに表現すれば相手が簡単に理解をしてくれるか?というエッセンスを加えながら技術的な物を考えつつ、

日本人と欧米人の物事に対する考え方の違いをもとに、人間性の違いを踏まえて何とか一人前に育て上げねばならない。 でかいヒヨコを相手にだ・・・

それに際し、目の前にいるヒヨコの性格や行動を逐一考えながらは当然だし、そこに加えて、世界的システムの故障やトラブルが深刻にでもなれば、

うんざりするほど架かってくる電話応対や状況説明等々、米国本土からの連絡等、次々に必要な対処と処理であふれかえる事も多々ある。  

これだけで、最低十個程度の思考は全く同時に進行するではないか?

 

寝不足のぼ~っとした頭で、こうした事を一体どうやったらこなせるのだろうか? 悪いが僕には全く理解出来ない。

もし出来るとするならば、それは自分には理解不可能な高度頭脳の持ち主で、純粋に「すごいな~!」と思うわけだけど、そんな人間は見たことがない。

僕は事が複雑になると自然と寝る時間が長くなる。  

酷いときは午前中でアウト、といっても朝の6時には仕事開始なので、お昼には6時間が経過しており、 昼休みに半分ダウンして昼寝したりする。

若い衆が「ま~た寝ている!」とクスクス笑っているが、誰~れが責任を背負ってるんだ? ぎゃははははは!(爆笑)

 

帰宅する際に、車を運転していると、「??????」というドライバーが多く、それはほぼ90%以上に言える事なんだけど。

簡単な?の例を挙げるとするなら、「なんでこうした曲がり方をするの?」もその一つ。

交差点で左折の車が横断歩道の歩行者を待つのは良いが、 横断歩道の端まで2mも開けて停車ってバカかいな?

当然に車体の後ろが交差点にデカデカとはみ出し、バスや大型のトラックなら仕方ないとはおもうけど、そんな止まり方すれば軽自動車であっても後ろの車がパスできなくなる・・・・・

ほんの1mm四方でも、ほんのマイクロ秒でもいいから頭を使ってもらえば、他は何ら問題もなくスムーズに流れていく。

運転をしている時に、何故ボ~っと運転が出来るのかも僕には解らないし・・・・

 

ただ、運転の時はそれだけに集中しろといっても、自分みたいに一つのことだけを集中して考えることが出来ない人間には、大きな危険性がある。

やっぱり前方を見て、ハンドルを握りながらも違うことをいくつも平行して考えているし、 

そういった面では人の事をとやかく言えないんだけど、運転は単にそれにかける頭の比重が高いだけのことで、普段と何ら変わらない。

 

人と接して話しているときに、単に相手の姿を見て話しているだけでなく、 その人間に対して廻りがどう動いているかを見ているのが当然。

それはこの人がこの職場で、どういった立場でどういった仕事をして、どういった人間関係の中に有るのか?をも常に考えている。 

たとえばそれは銀行の窓口でもそうで、何かで僕が行員に質問をしたりすると、面をつきあわせているその人より、おそらくは声が届いているであろう、向こうの人間のペン先が一瞬停止したり、

耳を立てて聞いていたりする姿に、いくらでも思考は広がるし際限ない。

というかそれが普通だと思っていて、「一を聴いて十を知る」は、 常時平行しながら物事を考えていれば、至極当たり前に出来ることだと思うんだけど・・・

 

たとえるなら五つの事柄を平行して考え、それを短時間にバシバシ切り替えながら頭を使っている状態を想定するなら。

有ることをメインにして考えると言うことそのものは、他の四つの思考を頭の中の収納庫から出してきて比較・検討・考察・参考等々 常に並べて考ることだ。

 

そしてその都度、”これは今回は関係無いみたいだな・・・”と判断できればそれを即座に収納して、矢継ぎ早に他の関連記憶を出してきて並べる。

物事は全て繋がっている物であり、それだけ単一で存在している物でないからだ。  

 

故に、全く無関係と思われるところに解決のヒントはいくらでも存在しており、「へぇ~!」とか「ホォ~!」とかいう感動や驚きは常時僕の頭に常に起きているし、

一番それが強いのは人の感情に関して考えているときだけど、これは相手と何ら接触がない限りは得られない。

 

自分みたいな、普段理論の中に浮遊している仕事をしているアホな人間にとって、営業職みたいなダイナミック感覚は無いんです。

 

しかし・・・5時間とかという睡眠は、それが一日程度なら何とかなるけど、三日も続いたら僕は即座にダウン。  

 

ヒューズが切れたみたいに能力が落ちてミスを連発して。

やっかいなのは、それによって頭の中が事後処理ばかりに対応および支配されてしまうこと。

さらに、効率が最低レベルにまで落ちているから、学ぶことまで余裕がないし、完全に糞みたいなルーティンワーク状態に陥ってしまい、そうなると唯々うんざりする。

とうぜん面白くも、楽しくもない、最悪でしかない。  

 

頭の能力が落ちると言うことは、そういった状態になるということではないのか? で、こんな事ばかり続けばやがてはストレスが蓄積し心が病む、間違いなく 

 

睡眠不足の人間に、鬱を初めとした心の病がやたらと多いのは至極当然のことで、落ちた能力に過剰な負荷をかければ脳は張り詰め、そこにきて予想外の何かが

加われば、 おかしくもなる。    

さらに精神科に行って薬物もらって脳内の崩れたバランスをそれで保とうとすれば、今度は安定薬物が無くなったとたんにそれそのものが原因でおかしくなる。

で、また薬物摂取と堂々巡りして、最後には向精神薬廃人。 

 

まあ、そんな話は別として、若い頃からそうだった僕は、夜遅くまで働かされる仕事には一切ついていない。

全て、個人単位の力が出来る限り発揮できる仕事内容と、午前中に80~90%仕事を片付け、午後は翌日に備えての連絡や整理、反省、思考で過ごし、一切残業はしない。 

「これポリシー!」   忠誠心ここにありき!等と遅くまで職場に居よう等とはけして思わない。

よほど全体が残らねば終わらない場合はすぐに解るし、そうしたときは惜しみなく残業もするけど、 それ以外は自分や家族の為の時間として考えており、5時を過ぎてまで、

なんで人付き合いだ等と、知的レベルの低い上司と酒を飲み、会社話、愚痴話、「俺の若い頃はよ~!」なんて言う最低最悪の話にお付き合いせねばならんのか?  

 

それでさえ、「こいつ本当に馬鹿だな~」と心底思いつつも、仕事と割り切って無理やり接しているのにだ。

能力のない人間から、一体何を学べと言うのだろうか?   アホかいな!?   

いやいや、僕が馬鹿なのだと考える方が、実際に、この国では上手くいく事は間違いない。 

そうした文化だからだけど、幸運なことに、”不思議な日本社会”に存在している独特の協調性に対して、いまだ自分は全く適応できない。

ただ、これまでの人生でたどってきた職場は、不思議とそれが通用して、周りも特に何も言ってこなかった。  ある意味幸運なのかもしれない・・・・ 給料も安いけど(爆笑!)   

 

今はね、星条旗の下が妙に心地がよい・・・・!

 

幾度かこのブログでも書いたけど、 知能が高いことを喜ぶ親は実に多い。

しかしながらそれは約束されたように、将来において人間関係でほとんど失敗する。

その理由は至極簡単な事で、 自分以外の人間が馬鹿に見えて仕方ないからだ・・・・    これ現実!     

なんでこんな事が出来ないのだ? なぜ理解出来ないのか? ずっとそれが連続している状態で他人と過ごしていれば、当たり前だけど人間性はどんどんと歪んでくる。

 

僕の親はことあるごとにお前は馬鹿だ!と言っていた、「謙虚になれ!」、「けして自分を利口だと思うな!」、「偉そうにするな!」、「人を攻撃するな!」、「不要に人と争うなかれ!」と、「

幼少の頃から説いてきてくれた、このおかげで、どれだけ助かったであろうか・・・・

今は、ウインドサーフィンやヨットを通じて、ともすると調子込みそうな自分を自然がしめてくれる。        だからスキなんです海が(^^)

 

ん~?なんで今日はこんなことをブログで書いているんだ? いくらなんでも「アホ丸出しだろ~?」     いやいや、僕の内面にある、嫌~な人間的部分も、たまにさらけ出して見るか・・・

なんて思ってね。

多分、この記事読んで、皆さんが不快を覚えまくりかと思いますけど、 所詮はその程度の人間でしかありませんので、一切の弁解もせずに図々しくアップ。

あしからず! &  ゴメン ! 

 

 

 

 

追記:生きると言うことは、それがかなわず亡くなっていった全ての思い(無念)を引き継ぐことだよね。

たとえそれが他人であれ、その思いを一度知ったなら、今命がある者は、常に自分を律しねばならない・・・・ 

不要な忠誠心や出世心は僕には必要ない、ましてや不要にだらだらと時を過ごそうなどと思わない。

願わくば、僕にほんの少しでも関わった人が幸せになってくれれば、それほど最高なことはないんです。

 

翔 


ハイエースの修理 今度は板金屋?それとも塗装屋?(笑) 3/3

2014年02月27日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

今日は、車体 右後部テールライト横、凹みのごまかしです!(笑)  

作業方法は昨日と全く同じで、この部分にハッチドアをつけるだけの話なんですが、40分程度ですむので、お昼休みにやりました。   

「メシ食う時間がね~ぞ~」!(笑) 

 

就業後にやってもいいんですが、その後すぐに帰宅となります。

当然に、固まりきれないシリコンが走行振動でぼとりと落ちてしまう可能性が高く、ある程度乾く時間が必要ですから。

この凹みですが、遙か前に息子がぶつけた際に出来たもの、 強引に内側から叩いたりして直しました。

写真ではさほどでもないように思える物の、 真横から見ると2cm以上のでかい隙間。

結構みっともない・・・・

昨日のハッチはブースターケーブル収納用、ここのハッチは発電機の延長コードを収納する場所にしようかな?

 

テールランプを外すと解るのですが、丁度ケーブルを入れるのに良い空間が奥にあり、

それを使いたい・・・・

 

ただ、昼休み程度だと、そこまで色々と作業する時間は無いので、 今回はハッチを付けるだけにしておきます。

 

作業ですが、まずテールランプアッセンブリーを外し、 ディスクグライダーで車体をハッチ枠の大きさにカット。

今回はシリコン量が少ないので一応ビス穴を開け、固定します。

マスキングをしてシリコンをたっぷり塗って、「ソイヤッ!」。

余分なシリコンを拭き取れば終わり。

しかし、雨がほとんど降っていないので、助かります

でもって、完了後の写真がこれ。   

う~ん・・・ 隠れているというか、車体の側面Rのせいで、少し斜めに見えますが、まあいいでしょう!

次に真横から見てみますが、あのみっともない! でかく凹んだ隙間が見えない。   

給水やら 電源コネクタの差し込みやら、 いろいろなハッチドア類の着いているキャンピングカーならではのごまかし?方法なのですが、「ん?待てよ!」、 ここから水タンクへの給水ホースを持ってきてもいいな~!?

今はいちいち後方ドアを開けてやっていて面倒だし、下の写真がそれですが、あまり格好が良いと言えませんから。

ついでにオーバーフローのラインも設ければ、給水時にタンクを逐一確認する必要も有りませんから。

 

以上で、ぼろ隠しは終わり、 次はバンパーの塗装をアップするよていです。

スライドドアを塗るかどうか?まだ迷っています。 もし塗らない場合、 リアバンパーを塗っても塗料が余るので 薄汚れているフロントバンパーも塗装しようかとおもっています。  

えへ


ハイエースの修理 今度は板金屋?それとも塗装屋?(笑) 2/3

2014年02月26日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

又週末に天候が崩れるとかで、 「どうしようか~?」としばし考えた末、今日交換してしまう事にしました。

ドアはほぼ同色、なので取り付けてみて、余りにも色違いが目立つ様なら塗装しようと・・・

さほど気にならない様なら、そのままにしておくつもり 

暖かい日の作業が一番良いので、半日休暇を無理矢理?もらってゴソゴソと作業しました。

とりあえずドア交換まで無事に終わりましたのでアップをしました。  ← いつ首が飛ぶがわからない男(爆笑)

 

バンパーとテールランプ横のへこみは、急ぐ必要も無いので後日に改めてやります。

 

1.メンテナンスハッチの取り付け

これをやるには、 どうしてもドアが邪魔でして(なので同時作業なんです)、まずはそれを取りはずしましたが、凄まじく重いくて  「ヒー ヒー」言いながら取り外して、芝生の上にゴロリ。   

部品取り用のドナーですから扱いもかなり乱暴&いい加減です(笑)

 

まず応急処置してあったカバーをバリバリはがすと、メンテナンスハッチを取り付ける周辺部分をアルコールで綺麗に拭き取ります。

ハッチの取り付けに際し問題なのは、角の潰れ部分(下の赤矢印)。  

これはメンテナンスハッチの横部分を上手く使いつつ、シリコン形成することで目立たなくします。

元々、スライドドアの影となる部分で、開けても閉めてもさほど目立ませんから。

セオリー通りにマスキングを施しますが、専用テープがなかった為、とりあえず透明ガムテープを使いました。  

何度もメンテナンスハッチを仮入れしてみて、綺麗になるように考えながら貼っていきます・・・・

そして、「いよいよ取り付け~!」 ぎゃはは!

メンテナンスハッチの耳部分にたっぷりとシリコン(黄色矢印)を塗って、「ソイヤッ!」と穴部分に押し込む。  

今回は本取り付けなので、目一杯奥まで押し込む感じになります。

マスキングをしてあるので、けっこう大胆に作業が可能で楽しい。 

足らない分のシリコンを補充しつつ、最後は指先でのならし作業。 

少し乾くのを待って、マスキングテープをはがせば此処は全て完了です。

ちなみにシリコンの接着力だけで十分強度が出る(耳の幅が大きいため)ので、特に金属ビス留めはしません。 約30分程度の作業でした。

 

2.スライドドア交換

まず、取り外したドアを横に転がし、内部にあるオートロックやクローザーモータ、配線類などを綺麗に外します。

一通りはずし終わったら、その真横に交換するドアを並べ、もちろんドア下にはプチプチを敷いて塗装面を保護。

 

ほぼ同じながら、二つのスライドドアは微妙に違いが有り、それを交換作業としながら逐次確認します。

いずれにしても少し加工するだけで完全に取り替えOKなんですよね。  へへ

 

移植作業は、「とて~も地味!」で  、とりはずした部品をこつこつ移植するだけなんですが、これが意外と時間かかる。

ドアノブもキーも、鍵が二つになるのが嫌なのでもちろん移植します。

*写真は移植後のオートロック機構です。   クローザー機構の写真は取り忘れました、すいません。

ドアクローザーモータ機構は、ドア加工が若干必要で、ディスクグラインダーでドナー側ドアと同じ形状に一部をカットし取り付けました。

厄介なのはモータを支える振動防止ステーなのですが、それが取り付け予定のドア側には有りません。

「どうしようか?」 としばらく考えていましたが、 取り付けてみて不具合が出る様なら再度とステーの取り付け加工をする事にして、作業続行。

強度的にはさほど問題無し!と判断しての事ですが、大きな力が加わる肝心なところは太いボルトを3本使って”面固定”されているので、

ほぼ大丈夫でしょう。 

 

ドアクローザーとロック機構等、部品全体が無事に付くと、 今度は配線です。

やっかいなのは、 ドアの端っこにある電気的な接点端子部分で、一つはポン付け出来ました。 問題はもう一つの方で、そもそも穴がないんですよ、「ごくり・・・・」(笑)

多少?乱暴ですが、 ドナーのスライドドアと同じ位置にドリルで穴を開けると、 ヤスリでバリを取って取り付けました。

*黄色丸部分が加工中の写真

  

 

これが取り付け後の写真。   

後は、内張取り付け用の穴開け作業で、ドナーと同じ位置に、必要な大きさの穴をホジホジ(赤矢印)。

 数は全部で16個です。

 

全部終わると出来るだけ清掃を行い、取り付けた部品に弛みがないかを全てチェック。

調整が必要な部分は最後になるので、適度な締め加減にしておきます。 

 

いよいよドア取り付けですが、 こればかりは一人では出来ない作業。 

そこで「1分だけ時間をくれ」といって、同僚と二人がかりで「ソリャ~!」

単にローラーをスライドに引っかけるだけの事なので、あっさり完了。 

 

後は仮止めしていた電気接点の微調整と、ロックの状態含めた動作確認を行い、内張を張り終えれば作業その物は終了です。

 

洗車して、色の違いを見てみましたが、太陽光下では、色の違いをあえて言われないと気付かないくらいの感じ。

ただ、薄暗いところや曇りの日だと気付く人がいると思います。 

写真でも判るように、ドアの右側は殆ど同色で、しかしながら助手席ドアとその周辺は水垢のせいですこし黄ばんでいます。

*ちなみに、今日はまだモールが付いていませんので、 それはソフトで写真を適当に編集してアップしてあります(イメージ)。

すでにモールは注文してますが、お値段がほぼ6000円と、やたらと高価。

「何でこんなに高いの?」 

 

ただ、これが無いと明らかに不自然になるので、泣く泣くオーダーしました。

もっとも、修理屋に頼んで20万オーバーなのを 自分で直して2万円で抑え+6000円程度ならよしとしますが。  たははは!

ドア1万で、送料5千円、 メンテナンスハッチ5000円+モール6000円=2万6千円

 

最後に、色違いのドアガラスをどうしようか?と迷いまして、 ここは濃いめのスモークガラスが使われているんです。  

 

ところが、交換したドアはクリア。

初めはそれも交換しようと思っていましたが、直前でやめました。 

理由は、 このガラスがスモークだと、外がよく見えない為です。

特に怖いのが夜間でして、自転車や歩行者など斜め後が本当に見えない・・・

正直安全性に問題があるな!?と、何時も思っていたのもあります。

で、そのままクリアガラスですが、結果としては「めちゃくちゃ! 斜め後ろがよく見える

ただ、一応は交換する可能性(皆無ですが)がまだ有るかも知れないと考え、ガラスはフレームごと取り外して保管しておくことにしました。

 

参考までにですが、窓ガラスの脱着方法はとても簡単です。

適度な太さのロープが一本有れば事足ります。

*ちなみにフロントガラスは重量があり、 バキュームハンドルとかも無いので僕はけしてやりません、うっかりで10万円が飛んでしまいますので

まず、 モールの横をめくると写真のように隙間が出来ます。

そこへ、ロープをぐるりと挟んでいく。

 

で、ぐるりと一周挟みこんだろ、上から手で押す!   すると、あっさり抜ける。 

 

ホラッ!

車のガラスフレームはこんなに単純な構造なんです。  ちなみに取り付けはこの逆の手順。

ただし、窓が下に落下する可能性が有るので、ガラスをスライドさせてフレームに腕を通し、ロープとドライバー等を使ってモールを戻していくだけのこと。

さしも難しくありませんが、器用さだけは必要かも知れません。

 

以上、修理でした。   

 


ハイエースの修理 今度は板金屋?それとも塗装屋?(笑) 1/3

2014年02月24日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

最初から4WDにして走れば良かったのに、フロントのフリーハブを切り替えるのを横着して走っていたら、 思わぬ処でよこ滑り。   

で、出っぱったコンクリートにガツン!とぶつけた。     これ今月初め頃。

「あ~ぁ!」 と、車から降りて傷跡を見たけど、 これを板金修理に出すと多分20万はいくな~・・・・と簡単に判断できる。

「どうしょうか?」なんてしばし考え、お金払うのもバカバカしいので、自分で直すことにした。 ぎゃはははは!

 

都合良い事に、家の車はベースこそ普通のハイエースだけど、キャンピングカーでも有るんです。

キャンピングカーの車体に多数のハッチや通気口は付きものでして、 どうせ凹んだのなら、その部分をカットしてドアをつける事で小物入れにしていまえば良いじゃん! 解決法はとても簡単だ。 

 

一応それでタイヤハウジング前部分の修理? ボロ隠し?(改良?)は出来るのだけど、問題はスライドドア。

結構な面積がやられていて、これを綺麗にカバーする事は、ち~と難しい。

 

一応ネットで適度な大きさのハッチを調べたけど丁度良いのが無く、全部帯に短し襷に長しという感じ。

おまけにやたらと高価(1万~5万円)で数も二つは要る。  うむむ  でもって、面倒だから、いっその事、「ドアその物を全部交換しちゃえ~!」と がはははは!

ヤフオクを見ていると、すこし年式と型式は違うが、 同じハイエースの100系のほぼ同色物が見つかった。

値段は1万円なり。 

カラー番号が 045と うちのハイエースのカラー番号058とは微妙に違うけど、 それは上から塗装してしまえば済む話。 

ただ、塗装の基本として注意しなければならないのは、ホワイを使う場合は下地色の透過性が高く、極端に色が違うドアなんぞを買ったりしたら、一度塗装を全て剥離し、

改めて下地処理からやり直さなければならない・・・、という恐ろしく面倒な事が必要。

ゆえに、ほぼ同色がベストなんです。

 

たまたま、息子が過去に車体右後をぶつけた事が有り、その際に出来たバンパーの色剥げを塗ろうと購入した、同色ペイントが家に有る。

もちろんウレタンの2液製で、当時は塗装が面倒で横着していた事と、「そのうちまたどこか引っ掻くか、ぶつけるだろう!」 なんて思ってそのまま保管してあったのを、今回は持ち出した。

*ついでなので、今回エアコンの交換にあわせ、テールライト横のへこみをカバーしながら空気を取り入れられるハッチもしくはルーバーなんかを付けてみる予定。 

もしかすると単なるデコイの、ボロ隠ししかしないかも(笑)

 

当然、色禿したバンパー部分も、今回のドア塗装時に一緒に塗ります。  まあ単に塗装を吹くだけですけど(笑)

しかし・・・・、交換予定のドアを車体の横に並べてみたんですが、これってあえてこちらから言わない限り、交換したと判らないだろう・・・・という位に同じ色。   

045も058も、混合塗料成分は同じ3色を使っていて、単に配合比率がコンマ数%程度違うだけの差だからだ。

 

ただし、強烈な太陽光下では微妙に違いが出るので、長時間見ているとさすがに判るとは思う。      そんな人居るかな~? 

塗装の方法ですが、取っ手やガラスをマスキングし、現行塗装面に軽くペーパー掛けして上塗りをするだけの事であり、さほど難しくない。 

ピカピカの新車が相手ではないので、 見た目で問題が無ければ十分。

 

で、多分足らないと予想される、シンナーの補充注文をしたので、そしてそれが来るまでの下準備としてボディーをカットし、点検ハッチ穴をあけた。

しかし・・・・・ ディスクグラインダーを使うと5分かからずにあっさり穴が空く、そしてハンマーの釘抜き部分を使い、テコの原理で凹んだ部分を戻す。

スライドドアとの継ぎ目部分はシリコン形成でごまかせるので、 ドアを閉めた状態での見た目が綺麗ならOK。

 

開けた穴を覗き込んでみたけど、 本当に小物入れには丁度良い大きさで。 ブースターケーブルや発電機ケーブルを入れる場所が無かったので極めて都合がよい。

ある意味ラッキーかな?とも思うけど(笑)

ドアの塗装と、 点検ハッチの取り付けは同時作業で行う必要が有って、シンナーが送られて来るまでにはしばらく時間がかかるので、 開けた穴をとりあえず適当な物でカバーしてテープ張り。

雨が降ってもさほど気にしない、 点検ハッチを付ければいずれにしても多少の雨は進入する物だからだ。

次の問題は、 天候。  

交換するドアにマスキングをして、 風の穏やかな日でないと塗装が出来ない。

風が有ったりするれば、舞い上がった埃で表面がボツボツになってしまい、もちろん手直しは出来るけど、出来る限り楽な方がいいわけでして・・・。

 

さて、この続きは又今度。

終わったらアップしますね。

 

 

 

 


倶楽部に挨拶&お礼

2014年02月23日 | Weblog

二週連続の大雪、 心配になるのは 艇庫に保管してあるヨット。 

ところが、倶楽部の方から、「ヨットの雪を除けておきました!」という暖かいメール。

車一台分の大きさがあって、そこに来て二度の大雪が載ったんじゃ~、 いくら丈夫にできているとはいえども、どこかに問題が起きる可能性がまるっきり無いとはいいきれない。

ところが、行こうにも道路状態がメチャクチャな上に、普通でも2時間かかるので、どうにもならなかった。

海の近くなので、 割と早めに雪は溶けるであろうがそれにしても都合が上手く付かず、ようやく今日お邪魔したという感じ。

というか、正確には僕に代わって船上の雪を下ろしてくれた事へのお礼と、 だいぶ遅い新年の挨拶。

天気が今ひとつ悪いし、さほど混まないだろうと、安易に考えていたら思ったより渋滞、なんでいつまでもこうなんだろう、この道路は・・・・

予想より長く、2時間半かかって到着。

さっそく、車からビールケースを二つ出すと、そのまま抱えて倶楽部ハウスへ。

「ちわ~~~!」 と行ってテーブルにどかり。

丁度お昼だったので、午前中の練習を終えた生徒とコーチが戻ってきて、挨拶、管理人さんとも挨拶。

しかし、何時ものところに、何時もの笑顔が有るというのは、不思議と嬉しいものだ。

混んだせいで丁度お昼時間だったので、 近くの食堂まで歩いていってシラス料理を食べようという話になり。 ところが生シラスが禁漁期間中で、変わりに牡蛎のフライと釜ゆでしらすの定食をパクパク。

その後、娘と家内は フラの店が有るとかなんとかで行きたいというので、近くまで送ると僕は駐車場で昼寝。

その間に空が晴れ渡って来た。 

帰りは例のごとくの渋滞で、ただ、さほど酷くはない。 

なんか、ただ湘南と田舎を往復しただけみたいな一日でしたが、 帰りに逗子の湾岸通りを抜けるときに見えた輝く海。

暖房を付けている時間がすっかり短くなって、代わりに車の窓から差し込む光が温もりを届けてくれる、「やはり太陽は偉大だ~!」 

 


梅の花

2014年02月22日 | Weblog

金曜日から実家に一泊。

なんか知らんが、書類にサインが必要とかなんとか・・・・?、まあ、他にも単に「来てもらいたい」のであろう事は、親子故に分る。

そこで、金曜日の終業後にそのまま高速道路を一直線に飛ばす。

空いていれば割とあっさり着くのですが、途中から見える景気は見る間に変化し、「あんれま???」(@@;)ほとんど雪が無いじゃん!?

 

インターを降りて、道路の左右を見渡したけど、殆ど地面が乾いていて、まるで雪国状態の家とは全く違う。

少し北側に行っただけで、こうも積雪量が違っていたのか・・・・と、ひたすら驚くわけですが、道路端にわずかに小山がある程度で、畑の上なんかは全く残っていない。

 

実のところ、実家のビニールハウスや農機具小屋、 でかいカーポートが雪で潰されたんじゃないか?と、かなり心配していたんですが、どうりで電話の向こうで平然とした声だった訳だ。 

 

何か作業する可能性が有るために、工具箱もしっかり積んで来たのだけど、全く持って宛がはずれた?  笑

 

玄関をあけると、丁度風呂を出たばかりの親父が上半身裸で出てきた(笑)。 一方母親は?というと病院の診察。

先週末に降った雪の話なんぞをしている間に母親が帰ってきて、 その後しばらくして夕飯。 何故かいくつになっても、親元は落ち着く。

でもって今朝は いつもより少し遅く目が覚めてノートPCでメールチェック、 ややもして親父が起きてきて、 トラクターの話。

 

なんでトラクターなんだ? と思うけど、親父も年だしな~!とも思うので、別段口出しは出来ない。

 

朝飯後に、午後には帰るので、その前に畑で土産?となる野菜を収穫しに向かうけど、 やはり畑には雪の面影すらなく、

本当にたいした雪じゃなかったんだ・・・  家の方じゃ未だ80%以上は雪の中だというのに

 

ホウレンソウやネギはじめとした野菜を、 適度な量だけ収穫してトラックに積み込む。

帰り頃に「あれを見てみろ!」 と親父がいうのですが、その先にはなんかみすぼらしいビニールハウス、いや破損ハウスというのが正解。

「あれ変だろ?」 と聞くけど確かにいい加減というか、 適当というか、 簡単に説明するならインスタントビニールハウスと言えばよいのか

フレームの並び方も屋根の出し方もいい加減。  黙って見ていたら、親父が話し始めた。

昨年これを造った地主の事なんですが、うちの親父は何造るのもしっかりで有ることが多く、言い方を代えると頑固な訳なんですが、ビニールハウスも同様で、かなり頑丈な物を建てている。

ところがその地主が昨年つくったのがその壊れたビニールハウスとの事で、畑が近いせいも有り、ハウスの話になったらしいのですが、その際に親父はかなり馬鹿にされたらしいんです。

「こんなにしっかりした物を金かけて造らなくても こんなんで十分なんだよ!」と 鼻で笑われたとのこと。  およよ・・・

 

親父にしてみれば、その言い方に相当カチンと来たみたいで・・・・、 ところがしばらくした強い風の日に、そのインスタントビニールハウスが吹っ飛んだ。

ビニールがまくられて、それは酷かったらしく、暴れでフレームをかなりたたきつけたらしく、二つあった大きなハウスはそのまま骨状態に。

一方、親父のハウスはというと全くの無傷。   

その話を聞いて、やはりどこかで親父のDNAを自分は引き継いでいるのだと思ってしまった。

というのは、自分が設計し、ほぼ一人でDIY増築した床面積14畳の2階建て建物。 その屋根は、今回の積雪60cmにびくともしなかった。

スパンが普通より長い片流れ方式のため、朝の積雪状態を見てビビって、慌てて娘の部屋に入って天井を見たけど、全くもって平然、たわみすらもしていなかった。

屋根設計の基本を、東北の積雪量を基準に行っていたのが幸いしたんだけど、設計段階で普通の関東平野の基準で行くかどうか相当に迷った。

ただ、半年前にあの東北の大震災があって、 もし?を考えるなら、施工は大変だけど、そちらで行ったのが結果的には正解だったわけです。

結果として気象庁が、観測を初めて以来の大雪が2度来襲。 おお~怖!

近所の人は皆 僕が一人で建築しているのを見ていたので、今回の大雪で潰れるんじゃないかと心配してくれていたと思うけど、全く大丈夫だった。

 

「そんなことが有ったんだ~」と親父の話を聞いていたけど、少し走ったら、今度は「あの建物なんだけど」というので、今度は何だろう?と思ったら、またその地主の話。

なんでもトラクターを持っているとかで、年式は古いながらそれを使って農作業しているというのです。

「親父もでかい耕耘機もってんじゃん!」と言うと、あれは立って仕事するけど、「トラクターは 座って耕せる!」と言っている。  たしかにそうだ・・・

 

「ん? あれれ? ぎゃははははは!  何だよ~ 今度はそれかよ~!」  親父の考えていることはすぐ分る。

要はビニルハウスの一件以来、その地主を目の敵にしているらしくて、 ”坊主憎くけりゃ袈裟まで憎い”と、相手が持っているトラクターより最新型のを買って

見せつけてやろうって魂胆か? 

 

「ま~ったく、子供だなこりゃ!?」    でもこの辺がいかにも親父らしい、 このおかしな競争心もそっくり僕に遺伝している。

僕は、敵対する相手にはやられたら必ずやり返すし、常に他人より上に行くための努力はするし、普段は平穏でも、何かしらされれば直接物理的攻撃含めて、滅多に負けはしない。

仮に負けても、相手が油断している隙に、大差付けるまで努力して足下すくってひっくり返す、何年かかってでもだ。  

ただし同じ仲間や親しい人には、いくらでも力を貸すのがポリシー。

ただ、親父の方は極めて純粋で、子供っぽい事をやってはいるけど、それは裏表が全く無い透明な物なので、その辺が僕と全く違う。 あははは! 

 

「しょ~がね~な~?」と思いつつ、「何だ親父、トラクターはそれかよ?」と言うと、大爆笑している 

「まあ、好きなようにしてくれや、家でカビているよりは遙かに健康的だから。」  ウンウン

 

さて、一度戻ると、 何でも鰤寿司買いに行くから!とのことで、車を乗り換えてでかいショッピングモールへ。

滅多に出ない?その特製寿司を弁当に作ってもらい、帰宅するとお昼。

 

メシ食いながらブドウ棚の線張り、ビニルハウスの張り替えの話をして、トラクター用の小屋をどうするとか・・・  ま~だ言ってるよ(笑)

 

収穫した野菜を車にのせると、暖かくなったら又来るね!と言ってお別れ、 で、3時半頃に自宅へ着くと息子が来ていた。

野菜を取り分け、息子のトラック荷台に放り込むと、しばらくはそこで車の話、 しかし・・・・、家は無料の洗車場か~? (爆笑)

家に入ると 何だっけかな? 名前忘れた~? のびるの仲間みたいなのを洗ってつまみ作り。

向こうで孫がお母さんと遊んでいて、 一人でも子供がいると家の中が全く違う。

 

つまみもって、いそいそとコタツに入ると、後は僕の時間。   味噌付けたそれを口に含むと日本酒をチビチビ飲み、同人に側で孫と遊んでいる息子の嫁さんと色々話す。

時々やってきては、不思議そうに僕の食べている物を見ている孫、どうも気になって仕方ないらしい。 

一応嫁さんに一つ食べてもらうと、「美味しいです!」との事、いままで食べたことが無いらしく、 そしたら孫が嫁さんの手に残っていた茎を奪い取ってかじり始めた。

癖があるのと少し辛いので 「うえ~~~!」という顔をして    だはははは!

 

その後、孫を捕まえたり、突っついたりしながらの一時、適度に酒が入って出来上がったころに、息子が現れて「じゃ~帰るね!」と・・・

「オゥ!」と右手を挙げると、特にコタツからでないままで息子一家を送り出す。 

 

平穏な一日が又こうして過ぎていくけど、でもな~何か足りないような気もするし、何かしらおかしな感覚にとらわれる僕でした。 

おやすみ!

 

 

 

 


何時まで寒いんだよ・・・・(ーー#)クソ~!

2014年02月20日 | Weblog

バカみたいに降った雪はだいぶ無くなったけど、町のあちらこちらに山になって残っているが溶けるのは当分かかるだろうなと思う・・・

日中の日差しはだいぶ強くなり、 朝の明けるのも早くなってきた。

でも外気温は相変わらず6度とかで、 当たり前だけど保冷剤をそこいら中に置いてるような物だから、そう簡単に暖かくなるはずもない。

久々に 敷地の雀たちに餌をやったけど、 撒いたそのわずか後には綺麗に無くなっていて。

あの大雪で地面が覆い尽くされた数日間、一体彼らは何を食べていたんだろうな?なんて思ったりもして。

そうそう、ブログに書こうとしてアップしていない物が二つ有って、 両方ともハイエース絡みなんだけど、一つは修理に関して、もう一つは室内エアコンをラ・クールから別の物に交換する件で。

これは自分としては結構面白くて、 チョロチョロ基盤と睨めっこ何ぞをしている。てへへ

いずれにしても、加工や工作が必要な物なので、まずは室内で出来る物をアップし、

外でやるのは来週の末頃に気温が15度近くにまで上がり始める様なので、その辺りからやってブログにアップしてみようかと思っている。 

このところ、特にブログネタもなく、対して面白くもない事ばかりを書いていたので、すこしは変化のある物になると思う。

そういえば、どう言った訳か、アクセス数が2000を超えるのが当たり前になってしまい。

多いときは2800アクセスほど頂くような事になっている。 

炎上するわけでもなく、クレームが来るわけでもなく、 平穏と言うことは、それなりに続けて読んでくれている人がいるということで、 そうした方には本当に感謝しています。

常々、何かの形にせよ人の役に立つ情報を織り交ぜたブログを目指してきたけど、管理ページでアクセスが多いページはどれ?と見てみると、やはり情報絡みのものが多く、 一応は本来の目的を達成している方だと考えてはいるけれど、この先もポチポチ同じ感じで行こうと思っています。

つまらないブログではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。  

 


Diamond Snow popping in HighWay

2014年02月19日 | ど下手な 詩集やエッセイ等

もっと綺麗なPVがあったんですけど、消えていまいまして、 換わりにこれをアップ。

曲の流れと雰囲気がバイクで飛ばしているときの感覚にちかいので、聞きながら 例のごとくド下手な詩を読んでもらえたらと思います  

 

 

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Diamond Snow popping in HighWay

 

一気に二つギアを落とすと、 軽くアクセルを煽り、レブカウンターの針とエンジン音をシンクロさせた瞬間にクラッチミート。

ラムエアブーストがフルに架かっているエンジンは200PSを絞り出し、タイヤは悲鳴をあげる。

 

暗闇のハイウェイを照らすヘッドライトは、舞い散る雪の結晶を煌めかせ、まるで永遠に続くトンネルを走っている感覚を僕にもたらす。

「チッ!!」 さっきからヤケにテールが暴れる・・・、 路面はうっすらと白いベール覆われ、

その上を同じ方向に幾本もの黒い線が曳かれている。

 

この状態でフロントブレーキをほんのわずかでも握れば、 あっという間に命は壊れる。

意味なんて無いのだけど、得体の知れない衝動に胸をかき立てられ、それに包まれている自分は、”本当にバカだ”と思う。

 

乾いた雪の結晶は、ゆっくりと、そして遙か彼方から忍び寄り、 一瞬の瞬きを瞳に届けつつ後方へ飛んでいく。

一つ一つがダイヤモンド、 それが幾万、いや幾億。

まるで銀河を駆ける浮遊感と、その中の流れ星の様で有りたいと・・・

 

時速200マイルの速度は エクゾーストノートを大地に叩きつけ、考察する思いはそれに吸い込まれては消え、同時に心の中で増殖する不安を中和する。

黒い鉄馬に跨り、弾丸のように夜を切り裂き、風圧は無重力空間の彼方へと僕を誘う。

 

閉じていた瞼をそっと開けると、 それまで有った星々は一瞬で砕け散り、代わりに瞳が地球を捕らえる。

目の前に広がる海には、すでに太陽が真横に差し込み、 砕け散る波は僕の足下まで打ち寄せる。 

 

「とうとう来ちまったか・・・」 クスリと笑いが出て、 あいも変わらない自分の愚かさを今更ながら知る。

後を振りむけば、 薄い雪に刻まれた僕の足跡が・・・

やがては溶けてゆく、この一度きりの造形と、すぐに訪れる春を約束してくれている陽光は、僕の生き様をリセットしてくれるのだろうか・・・

「無理だよね・・・」、  解ってはいても、「もしそうなら、どれだけ良いだろう」 と、

命は一度きり、 人生も一度きり。

けして後戻りはできないんだ、昨晩のダイヤモンドスノウも、その時だけの物語なのだから。

「若さは激しい衝動だよ!」 と誰かが言っていたけど、 いまもってそれが失われていない僕は、もう何十年も時間が停止しつづけている事になるのだろうか?

 

目の前のオレンジは透明感を孕みつつ青へと変化し、冷え切った体が暖かみを受け取り始めると、ふと気になって右肩のエンブレムを見る。  

自分の象徴として、ずっと大切にし続けているこれは、LA(ロサンゼルス)の古ぼけたバイク屋で手に入れた物。    

あの、オイルでうす汚れたデニムがよく似合っていた 飲んべえ爺さんは今どうしているだろうか?

左手で軽く雪を拭うと ブラウンの革ジャンへ無造作に縫い付けられた 白頭鷲が顔を出し、 続けてファイティングブルと戦う姿になる。

 

あと二月もすると、暖かい風がこの浜にも訪れる、 「そろそろマストやセイルの手入れをしなくちゃな」、と思いつつ空を見上げる。

フワフワと落ちてきたダイヤモンドが一つ眼に飛び込んだ、そして、一瞬の冷たさと清涼感を残して消える。

そしてもう一つ、これがこの冬の最後らしい。

グラブのままで、それを受け止めようとしたけど、小さな結晶はヒラリと身を翻し、打ち寄せる潮へと消えていった。

それはまるで、一瞬の間だけ子供に帰った僕を、笑うかのように・・・     

 

 

詩 BY 翔

 

 

追記: 

Diamond Snow popping in HighWay に are  と the は不用なので入れていません、解る人は判ると思いますが・・・・ 一応誤解がない様に記しておきます。 

 

 


休み(プレジデント・デイ)なのに・・・

2014年02月17日 | Weblog

いい加減、同じ話題と内容の繰り返しですいません。  汗

うんざりなんです僕も、 ただ、話題も特に無いので、仕方なしに? というかそれしかないので似た様な事のアップです。

 

*早く海の季節が来ないかな・・・・

俺たちの旅 

せっかくの休みなんですけどね今日は・・・・  このところ早々に寝てしまう僕ですが、特に今日は起きるのが早かった。

 

コーヒーを沸かすのは僕の日課ですが、その後はメールを打ったりブログなんかしているうちに朝の光が射してくる。

起きてきた家内と娘ですが、普通なら春休みであるはずが、学校が普通に有るらしい。 

 

家内が先に家を出て、次に娘という順番。 交通状況の混乱で何あるか分らなくて、その場合は僕が助けに出たり送ったりするので、

状況が分るまでは家で待機せにゃならん。

 

案の定、途中の駅で半パニックになるほどの混みらしく、その連絡受けて即座に家を出られるように準備するけど、 その後に

無事に乗り換えできたとの連絡あり。 

しばらくして気が抜けた僕は、なんとなく外の空気を吸いたくなり車で出てみる。

土曜日と日曜日に道路がどうにもならない状態であったのを知っている僕は、あれ?という感じですが、 さすがに2月も半ばになると

太陽はいつまでも雪の存在を許してくれはしないようだ。 

コンビニに入って、昼飯と酒を買うとすぐ帰宅。

 

何でか?というなら、雪かき。  休みの人や、退職した年配の人達、主婦達がもう出て来ていて、寄せた雪を崩している。

水曜日に再び雪とのことなので、出来る限り除かねばならないからです。

僕もスコップ2本もって”当然”に出撃、 春休みで暇をしている若い男の子達(学生)も何人か出てきてくれて、道路の交差部分を重点的に

積んだ雪を崩しつつ、太陽で暖まった道路へ投げ込む。

そんな作業を1時半頃までやって、その後にやっと昼飯。 

うとうとして起きたのが3時近く、 ビールを一本飲むと 再びスコップ。   今度は自宅駐車場につまれた雪を崩して撒きながら、同時に

隣の林の減った雪の上に放り込む。

家が借りている月極駐車場の地主さんと、隣の林の持ち主が同じなので文句を言われることは一切無いので気が楽。 

終わったのが4時半頃で、 風呂入ると 珍しく飲む気がおきずにそのままギターなんぞ練習してみる。

後は夕飯で寝る、ただそれだけ・・・・

 

「あ~ぁ!」、二週続けての大雪。  そして長時間の雪かき。  もし何かしら嬉しいことが有るとするなら、だんだんと雪かきするたびに

辛さが希釈され、反対に体が軽くなってくる。 いわゆる普段使われない部分の筋肉が鍛えられ、運動能力が高められているという事そのもの。

これが唯一得られる事でもあるのだけど、失うだけより遙かに恵まれているという事実には間違いはない。

どんな事でもそうだけど、物事をひたすらマイナス方向にだけとらえるか、プラスを見つけ出してそれをどう考えるかで、同じ人生楽しさが違う。

そう思うんですけどね てへへ 


しかし酷いね~!(@@;)

2014年02月16日 | Weblog

昨日の大雪から一晩あけた今朝、 ボイラータンクが気になって見たら灯油があまりない。 あちゃ~~~~!

暖房用にも使うので、買いに行かねば今日の夕方まで持たない・・・・

で、まだ朝も早くて、 日曜日という事あって、走っている車は少ないだろうから、今のうちに家を出て買いに行くことにした。

元々さほど広くもない家の近所の道は両側に雪の山、 軽自動車でやっとことという感じを抜けて割と大きな通りに出るけど、 

二車線道路が一車線になっている マジ???

ガソリンスタンドは、その先のさらに大通りの先だから、仕方なしに?そこを4WDにして駆け上がる。 

これで対向車来たら大変だよな~と思っていると、幸運にも一台も来なかった。

 

そして広い道路に出るけど、でかいトラックがスタックしたままだったり、倉庫の屋根がいくつも落ちた工場があったりと、

如何に被害が大きかったかが分る。 

何台かすれ違った普通車のドライバーは皆顔を引きつらせ気味に運転していたけど、 軽4WDは軽くて問題なく走る。

ややもしてガソリンスタンドに到着、 灯油20Lを日本買って、ついでに併設されたコンビニに入ると殆ど店内の物は売り切れていて、

相当に物量が混乱しているらしいことがすぐに理解出来る。

とりあえず、買える食べ物を買ってすぐに帰途につく。

問題は?だけど、案の定一台分しか無いところでご対面、あちゃ~とおもうが、向こうは後ろに後二台来ていて、

こちらは4WDなので譲ることにしてバック、距離50m程度のところをあっさり交代して側道に車を乗り入れると

サンキューサインしながら 3台続けて前を抜けていった。 

昨日、雪が軽いうちにさんざん雪かきをやったけど、体というのは良くできている物で、先週は結構あちこちに来ていた筋肉痛や疲れが

全くといってよいほど今回は無い。   あれだけ昨日やったのにだ ぎゃはははは  爆笑!

ととりあえず雪が溶けて柔らかくなるまで家にいたけど、 皆閉じ込められた様なものなので、正直退屈で死にそうに?なる 

なんとかお昼までを、どうでもいいことで時間つぶし、午後からは又賃貸駐車場のところで作業。

娘の車の後ろの雪やら、切り返しをしやすいように出来るだけ広げるけど、グシャグシャ状態

約2時間ほど 馬鹿みたいに重い雪を無理しない範囲で除いて、とりあえず完了。 明日運良く祭日(アメリカ)の僕はそんなに焦りません。

その後、太陽に当たり暖まった道路に、近所の道の、両側に溜まった雪を出来るだけ崩しながら溶けきる程度にまきまくる。

仕上げに自宅駐車場の 雪で出来る限りの量を隣の林に投げ込み、とりあえずおしまい。

作業時間は短かったけど、 雪の重さは倍なので、 疲れも倍。

おきまりのお風呂に入り、後は飲んでしまって、下手なギター練習なんぞして・・・・  一方女は怖いと思うのが、あの道路状況なのに、

家内と娘は2時頃からスーパー銭湯に出かけた。

この辺が男と違って大胆な女性の一面で、帰宅したら蔵寿司のパックとスパークリングワイン。

こちとらすでに出来上がってしまっているのでそれ以上は飲む気も起きず、 電車も動いているようなので、まずは何とかなるようだ。

なんとなく眠いので今日も早々に就寝です ハイ!    てへへ 

 

 

 

 

 


ま~ったく酷い一日でした・・・・(ーー;)

2014年02月15日 | Weblog

雪量を測ったのが朝7時頃、 その頃には雨になっていたんだけど、その後もしばらくは降り続いて、しかも中途半端に。 

何とか降り止んだのが10時頃、 「そんな時間からじゃ~雪かきは終わらんから」と、 早々に雪かきを開始、例のごとく自宅駐車場を手始めに隣の

林に投げ込んでいく。

しかし、あまりの雪の多さになかなか減らず、何とかスペース開いてきた?という程度、 結局午前中は自宅周りだけしか出来なかった。 

30分程度の昼飯と休みを挟んで再び作業開始ですが、 もはや悲惨なくらいの雪の山。  近所の酷いところだと、2m50cm近く積んだ状態になり、

「これ多分5月頃まで有るよきっと!なんて皆で笑っているけど、内心は勘弁してくれと思う。

これでもう一度、でかいの来たら、本当にどうすることも出来ないだろう事は間違いない。   次の雪?が木曜辺りなので、それまでにある程度は

溶けることを願う。 

むかつくのであえて夏の写真をアップ!したりもして(爆笑)

自宅周りがあらかた終了すると、今度は裏の月極駐車場なんだけど、これまた最悪で、たっぷり水が染みこんだ雪の重いこと・・・・

3時頃までかかって、駐車場内の切り返しが出来る程度まで完了すると、後は個々の車周りの雪かきに入る。

山の様に積った雪を、あらかたのけ終わったのはほぼ5時近く、 朝から総合計で多分8~9時間は作業をしていたと思う。

いくら普段体力維持を試みていると言えども、さすがに疲れ切ってしまい。    風呂あがると、缶ビールを続けざまに2本、そして日本酒。

喉が渇ききっていたから、一気に酔いが回り、そのままダウン。

半分ぼ~っとしてるうちに夕飯となり。   何とか食べたけど7時頃にはどうにもならない眠気に襲われ、でもって お休みです  疲れた 


もはや笑うしかありません 

2014年02月15日 | Weblog

今朝7時の段階でおそらく積雪量は60cm

家を出て、階段降りたバイクを駐めている真横で定規差し込んで の写真撮影。

約47cmはあります。

ただしこれ、 家の高基礎壁と、 バイクの間の、いわば少ないところなんです。

北側からの吹きつけを遮るようなバイクの陰部分でして、 この先2~3m先は、おそらく+15cm~20cm有る。

なんでここで撮ったのか?というなら、 雪を掘らないと これ以上は行けなかった・・・・

その先の雪の盛り上がり方から多分深さは60cmはあるので、 身動き取れなくなるのが嫌なのと、長靴に雪が入り込むが嫌なので仕方なしに

ここで撮りました。 ひたすら最悪です・・・・

ちなみに裏の車を置いている駐車場は 吹き溜まるので多分80cmはあるかと 

  

 


明日は60cmか?

2014年02月14日 | Weblog

どうにもならん・・・・・・  正直、いくら寒冷化が進んでいるとはいえ、50cm越えが2回とかは無いだろうな~?とは思う。

たまたま強烈な寒気団、そしてそれを狙って打ち込まれてくるような低気圧。

午後には家にいた僕ですが、家内から電話で「娘を迎えに行きたいから、不安なので一緒に行って~!」 とのこと。

雪見酒よろしく、早々に飲んでいた?僕は、交通情報をパソコンで確認。

 

ん?? 人身事故ってか? 2時45分頃からずっと電車とまっている? 間引き運転?   

4時限目まで学校が有るとか、朝にのたまわっていたけど、まさか4時過ぎまで授業あるんか?

 

帰宅する路線がまともに動いていないんじゃ帰れるはずがないじゃん・・・・・・      

もう3時半過ぎになるのに、事故から一時間近く経って電車が動いていない。

ややもして家内が帰宅したので、スコップを車の後ろに放り込むと、運転を任せて僕は助手席。

 

みんな大変だよな~ この雪の中を営業者やトラックが走っているけど、 家の軽自動車は4駆で軽いから普通に走る。

こうしたことが有るから絶対一台は4WDにしているんだけど、前回の大雪で懲りた?であろうドライバーの車はほとんど走っていないことが分る。

皆タイヤがスノウタイやだったりチェン巻いていたりと、 滑って走れなくなる様な車は皆無。

 

ただ、速度は当然に遅く、普通なら45分で学校までつくのに、さすがに倍近く消費。

そのまま娘を車に乗せて、帰途へつきますが、今度は帰宅し始めた車と重なって尚いっそう遅くて・・・・

これで事故とかが有ると、すぐに大渋滞とになるから、「それだけは無しにしてくれよな!」と心で願うけど、 道路横の雪の量は

もう20cmを越えている。

家の近辺はどう行った訳か知りませんがいつも豪雪になるので有名でして、この段階でここら辺りが20cmなら家はもう25cmは行っているだろうと・・・・

 

やはり2時間以上かかって帰宅し、 さすがに時間が遅くなったので近くのスーパーにて夕飯の買い物。

そして家に着くともう30cm近い、この段階で、雪の降り方は日中の3倍近い量に見えるから、予報通りに明日朝まで降れば

まちがいなく50cmオーバー

前回は熊谷で40cm越えた!とメディアがハシャイでいたけど、ここは東京の真横なのに東京に降る降雪量の2倍から3倍はいつものこと。

前の雪もろくに溶けていないのに、今回の雪を一体どこに捨てればいいのか?

ただひたすら願うは明日の朝低気圧が暖かい空気を巻き込んで大雨になること。

20cmとまでは言わないけど出来るだけ減ってほしい、ただ、水含んで重くなるのも事実ではあるけど。

 

*夜の写真、 僕がDIYで増築した建物の屋根に積った雪の状態を撮りました。 

陸屋根構造で傾斜の端っこはベランダにクロスオーバーする形で母屋に接続されています。

ベランダの屋根下は大したことが無く(当たり前)そこから外れたところはあっさり30~40cm近く、 これでも母屋建物の屋根が北側にあるので少ない方です。

 


左の奥歯が痛て~~~~~! (T T)

2014年02月14日 | Weblog

時々やらかしてしまうんです・・・・・    寝ているときに左奥歯をかみしめるという癖。

遙か前は、親知らずが変な風に生えていて・・・・、それでまともに噛み締めることすら出来なかったんです。

ところが20年くらい前に綺麗さっぱり?抜いた訳ですが、綺麗に上の歯と下の歯が噛み合わさる様になって、良かった~!と喜んだ物の

少しだけ問題が残りまして・・・・、実は親知らずに押されて逃げ場がなかったのだと思うのですが、一番奥の、その一つ前の歯が一本だけ少し浮き上がった感じになっているんです。

といってもおそらくはコンマ数ミリ程度だと思うんですけどね。

僕には歯ぎしりするという癖はないものの、寝ているときにフルパワーで噛み締めるという事を時々やらかす。  どういった案配かは分らないのですが・・・。

そうなると、すべての顎の力が一本の歯だけに架かるため、多分骨にまで影響を与える程で、 朝起きるとすぐに違和感があるので分る。

普段からスポーツをやっているので、当たり前ですが噛む力も半端じゃないからやばいんです。

「こりゃ~いかん!」 とは思う物の、意識のないうちにやっていて、いつも後の祭りですから防ぎ様うがない。

大抵は暫く経ってから、明らかなシクシク感としてやってきて、最悪なのは昨日の夕方。

訳の分らない、顎を動かす筋肉の疲労感と痛みがゴチャで、ご飯すら容易に食べられないくらいの痛さ。 XXXXX~!

「何か他に異常でも起きているか?」 と、念のために鏡で歯茎とかを丹念に見ても、綺麗なピンク色で全く問題はない。

さすがに今朝は昨日より良くなった物の、昨日の記憶よろしく、恐ろしくて歯の右側だけつかって食べる朝ご飯。

 

今日は雪が結構降ると言っているけど、除雪の時にはどうしても力を入れるので、うっかりその歯に力を入れでもしたら、しばらくは痛みが続く。

最悪だ~!

ん?そういえば、こうなった原因? ストレス?は そもそもが又50cmの雪が来るという予報じゃ~ないのか?

いい加減うんざりなわけですが、とにかく雪はもうゴメンです。 


ノーパソの冷却ファントラブル。

2014年02月13日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

ジャンクで購入して、自分で修理してからずっと使っている愛用のノートパソコン。

富士通 FMV-S8360

今朝、電源入れたらBIOSチェック時にファントラブル表示が出た。

あれれ?  と、そのままにはしておけないので、当然直します。

以前も同じトラブルが出たことは有るのですが、 簡単なのでお昼休みに作業。

放っておくとCPUが焼けてしまう可能性もあるので・・・・

フアンは矢印の処に入っています。

カバーの小さなネジを全部外し、ピンク矢印の方向にカバーをずらすと外れます。

いきなりファンが現れますが、赤矢印の小さいネジを二つ外すとファンはあっさり取れます。

ちなみに、黄色矢印の紙ですが、これは本来ここに入るはずのダストフィルターが無かった(ジャンク購入時)ので、エア漏れ防止の為に突っ込んであるんです(笑)

で取れたら、 ひっくり返し、ファンローターを手に持って、上に引き抜く。

これまたいきなり軸が見えますが、ここにオイルを挿してあげればOK。 ただし大量にやると後で飛び散って厄介になるので、最低限の量をチョイと言う感じ。

後はファンを差し込み、指で動きを調べてスムーズなら終了です。

再び本体に戻してビス留めしてカバーを付ける

 

後は起動し、問題ないか調べますが、BIOSチェックに異常が表示されなければとりあえずOK。

さらに、起動して暫く待って、ファンが正常に動いていることを確認したら終了です。

以上、ファンのメンテナンスでした。